JPH0459558B2 - - Google Patents
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- JPH0459558B2 JPH0459558B2 JP3385085A JP3385085A JPH0459558B2 JP H0459558 B2 JPH0459558 B2 JP H0459558B2 JP 3385085 A JP3385085 A JP 3385085A JP 3385085 A JP3385085 A JP 3385085A JP H0459558 B2 JPH0459558 B2 JP H0459558B2
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- air preheater
- ammonium sulfate
- temperature
- acidic ammonium
- temperature element
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- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G9/00—Cleaning by flushing or washing, e.g. with chemical solvents
- F28G9/005—Cleaning by flushing or washing, e.g. with chemical solvents of regenerative heat exchanger
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Supply (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は再生回転式空気予熱器に係る改良に関
する。
する。
(従来の技術)
近年公害規制はますます厳しくなり、窒素酸化
物(NOx)の低減のため脱硝装置を設置したボ
イラが急速に増えており、特に大容量の石炭焚ボ
イラでは脱硝装置は不可欠といつても過言ではな
い。ところが脱硝装置ではアンモニア(NH3)
を使用するため、未反応のアンモニアが排ガス中
のSO3と反応して、いわゆる酸性硫安(NH4
HSO4)を形成し、これが下流側にある空気予熱
器にて深刻な閉塞を起し、ボイラプラントが運転
継続不能となる事態が起つている。
物(NOx)の低減のため脱硝装置を設置したボ
イラが急速に増えており、特に大容量の石炭焚ボ
イラでは脱硝装置は不可欠といつても過言ではな
い。ところが脱硝装置ではアンモニア(NH3)
を使用するため、未反応のアンモニアが排ガス中
のSO3と反応して、いわゆる酸性硫安(NH4
HSO4)を形成し、これが下流側にある空気予熱
器にて深刻な閉塞を起し、ボイラプラントが運転
継続不能となる事態が起つている。
第4図にボイラプラントの系統図を示す。1は
ボイラ、2は脱硝装置、3は空気予熱器、4は集
塵器、5は脱硫装置、6,7は送風機、8は煙突
である。集塵器4はボイラ1と脱硝装置2の間に
設置されるケースもあるが基本的問題は同じであ
る。脱硝装置2の前でアンモニアNH3が注入さ
れ、次のような反応によつて排ガス中の窒素酸化
物を低減する。
ボイラ、2は脱硝装置、3は空気予熱器、4は集
塵器、5は脱硫装置、6,7は送風機、8は煙突
である。集塵器4はボイラ1と脱硝装置2の間に
設置されるケースもあるが基本的問題は同じであ
る。脱硝装置2の前でアンモニアNH3が注入さ
れ、次のような反応によつて排ガス中の窒素酸化
物を低減する。
4NO+4NH3+O2→4N2+6H2O
2NO2+4NH3+O2→3N2+6H2O
しかしながら注入したNH3の一部が未反応で残
り、これが排ガス中のSO3と反応して次のような
硫安化合物を生成する。
り、これが排ガス中のSO3と反応して次のような
硫安化合物を生成する。
NH3+H2O+SO3→NH4HSO4(酸性硫安)
NH4HSO4+NH3→(NH4)2SO4(硫安)
このうち酸性硫安(NH4HSO4)は通常温度域
150〜240℃付近にて生成し、強い付着力を有して
いる。
150〜240℃付近にて生成し、強い付着力を有して
いる。
第5図にボイラ出口の温度線図を示すが、空気
予熱器は通常入口ガス温度350〜400℃出口ガス温
度130〜150℃程度で運転されるためまず例外なく
上記酸性硫安の生成域を通過することになる。こ
のため酸性硫安が空気予熱器の中に付着し、更に
排ガス中のダストを捕足したりして、非常に粘着
力のある付着物が生成し、ついには伝熱面の閉塞
を起してボイラプラントが連続運転不能となる。
このためユニツトを停止し、空気予熱器を洗浄し
て付着物を除去することが必要となり、非常に深
刻な問題となつている。
予熱器は通常入口ガス温度350〜400℃出口ガス温
度130〜150℃程度で運転されるためまず例外なく
上記酸性硫安の生成域を通過することになる。こ
のため酸性硫安が空気予熱器の中に付着し、更に
排ガス中のダストを捕足したりして、非常に粘着
力のある付着物が生成し、ついには伝熱面の閉塞
を起してボイラプラントが連続運転不能となる。
このためユニツトを停止し、空気予熱器を洗浄し
て付着物を除去することが必要となり、非常に深
刻な問題となつている。
(考案が解決しようとする問題点)
本発明が解決しようとするのは上記のごとき問
題点であり、また本発明は、高い経済性と低公害
性により連続運転が望まれる脱硝装置付のボイラ
が酸性硫安による空気予熱器閉塞のため頻繁に停
止を余儀なくされている状態を改善することを目
的とするものである。(問題点を解決しようとす
る手段) 本発明は、かかる目的に対し、再生回転式空気
予熱器の酸性硫安付着域である中温エレメントを
セクター構造とし容易に空気予熱器外へ取出せる
構造とし、付着物を有する中温エレメントを空気
予熱器外へ引出してこれを専用の洗浄装置を用い
て付着物を除去すると共に下流側低温エレメント
の加熱による付着物除去を行う空気予熱器洗浄装
置を供するものである。
題点であり、また本発明は、高い経済性と低公害
性により連続運転が望まれる脱硝装置付のボイラ
が酸性硫安による空気予熱器閉塞のため頻繁に停
止を余儀なくされている状態を改善することを目
的とするものである。(問題点を解決しようとす
る手段) 本発明は、かかる目的に対し、再生回転式空気
予熱器の酸性硫安付着域である中温エレメントを
セクター構造とし容易に空気予熱器外へ取出せる
構造とし、付着物を有する中温エレメントを空気
予熱器外へ引出してこれを専用の洗浄装置を用い
て付着物を除去すると共に下流側低温エレメント
の加熱による付着物除去を行う空気予熱器洗浄装
置を供するものである。
(実施例)
以下、本発明の1実施例を第1図ないし第3図
に示し、その構成、作用を説明する。第2図は第
1図のA−A矢視図、第3図は第1図のB部詳細
図である。10は空気予熱器本体(以下AHと略
記する)、11は酸性硫安の付着する中温層エレ
メントである。中温層エレメントは放射状のセク
ター方式とし簡単にAH外に引き出せる構造とな
つている。中温層エレメント11は駆動機14に
よつて、引出用ガイドレール13の上を滑りなが
ら、AH外へ引出される。エレメントがAH外へ
引出されるとシールカバー12が閉じてAHの気
密を保つようになつている。引出された中温エレ
メントは噴射ポンプ15により加圧された温水が
噴射ノズル16によつて噴射され、エレメント上
に付着又は閉塞している酸性硫安を洗浄除去す
る。洗浄水は排水パイプ17にて受け、配管を通
して排水ポンプ20により処理槽迄移送する。洗
浄装置の詳細を第3図に示すが18はレールプレ
ート、19はシールリングでいずれも洗浄水が
AH廻りに飛散汚染することを防止するためのも
のである。
に示し、その構成、作用を説明する。第2図は第
1図のA−A矢視図、第3図は第1図のB部詳細
図である。10は空気予熱器本体(以下AHと略
記する)、11は酸性硫安の付着する中温層エレ
メントである。中温層エレメントは放射状のセク
ター方式とし簡単にAH外に引き出せる構造とな
つている。中温層エレメント11は駆動機14に
よつて、引出用ガイドレール13の上を滑りなが
ら、AH外へ引出される。エレメントがAH外へ
引出されるとシールカバー12が閉じてAHの気
密を保つようになつている。引出された中温エレ
メントは噴射ポンプ15により加圧された温水が
噴射ノズル16によつて噴射され、エレメント上
に付着又は閉塞している酸性硫安を洗浄除去す
る。洗浄水は排水パイプ17にて受け、配管を通
して排水ポンプ20により処理槽迄移送する。洗
浄装置の詳細を第3図に示すが18はレールプレ
ート、19はシールリングでいずれも洗浄水が
AH廻りに飛散汚染することを防止するためのも
のである。
(発明の効果)
以上説明したごとく、従来AHに付着した酸性
硫安を除去するには、AHを停止してガス温度を
150℃付近迄冷却してから洗浄していたため、数
日間の停止期間が必要であつたが本発明による
と、運転中でも(引出し中極く短時間AHの回転
を停止)中温エレメントのみを引出して、しかも
付着状況を目視確認しながら行うことが出来るた
め確実な洗浄・除去が行える。なお中温エレメン
トの引抜いたセクターの下流側にある低温エレメ
ントは高温ガスで乾燥されることになるため、低
温エレメントに硫酸化合物が付着していた場合は
この除去効果も併せ有する。
硫安を除去するには、AHを停止してガス温度を
150℃付近迄冷却してから洗浄していたため、数
日間の停止期間が必要であつたが本発明による
と、運転中でも(引出し中極く短時間AHの回転
を停止)中温エレメントのみを引出して、しかも
付着状況を目視確認しながら行うことが出来るた
め確実な洗浄・除去が行える。なお中温エレメン
トの引抜いたセクターの下流側にある低温エレメ
ントは高温ガスで乾燥されることになるため、低
温エレメントに硫酸化合物が付着していた場合は
この除去効果も併せ有する。
第1図は本発明の1実施例の説明図、第2図は
第1図のA−A矢視図、第3図は第1図のB部詳
細図、第4図はボイラプラントの系統図、第5図
はボイラ出口の温度線図である。 10……空気予熱器本体、11……中温層エレ
メント、12……シールカバー、13……ガイド
レール、14……駆動機、15……噴射ポンプ、
16……噴射ノズル、17……排水パイプ。
第1図のA−A矢視図、第3図は第1図のB部詳
細図、第4図はボイラプラントの系統図、第5図
はボイラ出口の温度線図である。 10……空気予熱器本体、11……中温層エレ
メント、12……シールカバー、13……ガイド
レール、14……駆動機、15……噴射ポンプ、
16……噴射ノズル、17……排水パイプ。
Claims (1)
- 1 再生回転式空気予熱器の酸性硫安付着域であ
る中温エレメントをセクター構造とし容易に空気
予熱器外へ取出せる構造とし、付着物を有する中
温エレメントを空気予熱器外へ引出して、これを
専用の洗浄装置を用いて付着物を除去すると共に
下流側低温エレメントの加熱による付着物除去を
行う空気予熱器洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3385085A JPS61195296A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 空気予熱器洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3385085A JPS61195296A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 空気予熱器洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61195296A JPS61195296A (ja) | 1986-08-29 |
| JPH0459558B2 true JPH0459558B2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12397976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3385085A Granted JPS61195296A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 空気予熱器洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61195296A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2700860B2 (ja) * | 1994-06-13 | 1998-01-21 | 廉正 赤澤 | エアコン洗浄方法及びその洗浄装置 |
| JP2009168357A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 空気予熱器の付着物洗浄方法及び洗浄装置 |
| JP5025685B2 (ja) * | 2009-05-25 | 2012-09-12 | 中国電力株式会社 | 清掃確認方法 |
| US9587894B2 (en) | 2014-01-13 | 2017-03-07 | General Electric Technology Gmbh | Heat exchanger effluent collector |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP3385085A patent/JPS61195296A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61195296A (ja) | 1986-08-29 |
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