JPH0462728B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0462728B2 JPH0462728B2 JP30504388A JP30504388A JPH0462728B2 JP H0462728 B2 JPH0462728 B2 JP H0462728B2 JP 30504388 A JP30504388 A JP 30504388A JP 30504388 A JP30504388 A JP 30504388A JP H0462728 B2 JPH0462728 B2 JP H0462728B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- types
- cushion material
- members
- unit members
- thickness direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はマツトレス用クツシヨン材に関するも
のである。
のである。
(従来の技術と問題点)
マツトレスとして要求される条件の一つに適度
の剛性がある。適度の剛性がないと、身体が不自
然に沈み込み、寝心地が悪く、寝返りもし難たく
なつて、疲労が大きくなる。
の剛性がある。適度の剛性がないと、身体が不自
然に沈み込み、寝心地が悪く、寝返りもし難たく
なつて、疲労が大きくなる。
適度の剛性を有するクツシヨン材としては、従
来例えば、硬質の合成樹脂発砲板や、多数のコイ
ルスプリングを縦横に装置したスプリング構造
体、または特開昭52−152573号公報、特公昭61−
36954号公報等に開示されるように無数の巻縮ス
テープルに、必要に応じてニードル加工を施して
形成し、各ステープルの接合点を接着剤で結合し
て保持したもの等がある。しかしながら、かかる
従来のものは、剛性は有するが、他の大切な要素
である通気性がなかつたり、またその構成により
製作が繁雑であつたり、更には剛性の点に於いて
もう一つ満足できない点があつた。本発明は、独
特の構成により、充分な剛性を持たせると同時
に、マツトレスとして他の重要な要素である通気
性、更にはこれを病院用ベツドに使用した場合に
於ける床板に追随する曲がりやすさ等をも満足さ
せたマツトレス用クツシヨン材を提供するもので
ある。
来例えば、硬質の合成樹脂発砲板や、多数のコイ
ルスプリングを縦横に装置したスプリング構造
体、または特開昭52−152573号公報、特公昭61−
36954号公報等に開示されるように無数の巻縮ス
テープルに、必要に応じてニードル加工を施して
形成し、各ステープルの接合点を接着剤で結合し
て保持したもの等がある。しかしながら、かかる
従来のものは、剛性は有するが、他の大切な要素
である通気性がなかつたり、またその構成により
製作が繁雑であつたり、更には剛性の点に於いて
もう一つ満足できない点があつた。本発明は、独
特の構成により、充分な剛性を持たせると同時
に、マツトレスとして他の重要な要素である通気
性、更にはこれを病院用ベツドに使用した場合に
於ける床板に追随する曲がりやすさ等をも満足さ
せたマツトレス用クツシヨン材を提供するもので
ある。
(問題を解決する手段)
第1項記載のクツシヨン材は、無数の巻縮ステ
ープルの集積体に、厚さ方向に針を刺し込んでニ
ードル加工を施し、そのニードル加工によつてク
ツシヨン性の異なる複数種の平板状部材を構成し
該複数種の平板部材を、所望の切断巾に切断して
複数種の単位部材を構成し、該複数種の単位部材
の前記切断巾を夫々厚さ方向として適宜配置し、
前記複数種の単位部材を多数連接し、これらを接
着又は溶着して一体化して成るものである。
ープルの集積体に、厚さ方向に針を刺し込んでニ
ードル加工を施し、そのニードル加工によつてク
ツシヨン性の異なる複数種の平板状部材を構成し
該複数種の平板部材を、所望の切断巾に切断して
複数種の単位部材を構成し、該複数種の単位部材
の前記切断巾を夫々厚さ方向として適宜配置し、
前記複数種の単位部材を多数連接し、これらを接
着又は溶着して一体化して成るものである。
第2項記載のクツシヨン材は、前記第1項記載
のクツシヨン材に於いて、複数種の単位部材を多
数連接し、これらを接着又は溶着により一体化し
たクツシヨン材に柔軟材を積層又は被覆して成る
ものである。
のクツシヨン材に於いて、複数種の単位部材を多
数連接し、これらを接着又は溶着により一体化し
たクツシヨン材に柔軟材を積層又は被覆して成る
ものである。
(作用と実施例)
以上のクツシヨン材の作用を図に示す実施例の
構成と共に説明する。
構成と共に説明する。
第1図に於いて符号1はニードル加工機、2は
無数の巻縮ステープルの集積体を示すものであ
る。巻縮ステープル2の材質、繊度及び長さは例
えば次のようなものを適宜に選択することができ
る。
無数の巻縮ステープルの集積体を示すものであ
る。巻縮ステープル2の材質、繊度及び長さは例
えば次のようなものを適宜に選択することができ
る。
材質 ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン繊維やこれらの複合繊維 繊度 30〜1000(デニール) 長さ 20〜200(mm) しかして、ニードル加工機1に於いて前記集積
体2に、厚さ方向に針3を刺し込んでニードル加
工を施し、平板状部材4を構成する。ニードル加
工前には、例えば第2図aに示すように単にラン
ダムに存在していた無数の巻縮ステープルは、ニ
ードル加工により、三次元方向に相互にからみ合
い結合するが、この際、針3が通つた部分とその
近傍に於いては、第2図bに示すように、その向
きを厚さ方向に向けられたステープルの割合が大
きくなる。この結果、平板状部材4は、そのニー
ドリング方向と、ニードリング方向と直角の方向
とではクツシヨン性が異なり、即ち第3図に示す
ように、ばね定数がニードリング方向には小さく
ニードリング方向と直角の方向には大きい。第3
図は、ニードリング加工をして構成した平板状部
材4の特性の一例を示すものである。本発明は、
かかる特性の異なる平板状部材4を複数種類構成
する。そしてかかる如くして構成した複数種平板
状部材4を、所望の切断巾lに切断して複数種の
単位部材5を構成し、該複数種の単位部材5の切
断巾lを厚さ方向として適宜配置し、前記複数種
の単位部材5を多数連接して、これらを接着又は
溶着して一体化する。クツシヨン性の異なる複数
種の単位部材5、即ちニードル加工により平板状
部材4に粗密を持たせて夫々特性を異ならせて構
成した複数種の単位部材5の配置の仕方は、例え
ば、ベツド床板に追随して曲げる部分は、柔らか
く(粗)構成した単位部材5を配置し、そして、
特に体重のかかる部分には硬く(密)構成した単
位部材5を配置して一体化する。これら配置の仕
方は、色々な組合せをもつて所望のクツシヨン材
7を得ることができる。第4図に示すものは、か
かる如くして構成したクツシヨン材7である。か
かるクツシヨン材7の特徴は、前記の外、平板状
部材4に於ける切断巾lをクツシヨン材の厚さ方
向として構成したので、即ち第2図に於いて、ニ
ードリング方向と直角の方向を、クツシヨン材7
の厚さ方向に構成したので、充分な剛性を得るこ
とができる。また同時に、かかるクツシヨン材7
は、ニードリングによつて構成されている平板状
部材4から成つているので、ニードリング方向と
直角の方向をクツシヨン材の厚さ方向としても通
気性は良好である。第5図は、クツシヨン材7の
拡大図であるが、前記クツシヨン材7に必要に応
じて柔軟材6を積層又は被覆した例である。これ
によつてクツシヨン材の柔軟度を必要に応じて調
整してもよい。柔軟材6としては、やや厚手のシ
ート部材、等従来使用されているいかなるもので
もよい。本発明のクツシヨン材7は、これ自体の
みを詰め物としてマツトレスを構成してもよい
し、他のクツシヨン材を併用してマツトレスを構
成してもよいことはもちろんである。
ピレン繊維やこれらの複合繊維 繊度 30〜1000(デニール) 長さ 20〜200(mm) しかして、ニードル加工機1に於いて前記集積
体2に、厚さ方向に針3を刺し込んでニードル加
工を施し、平板状部材4を構成する。ニードル加
工前には、例えば第2図aに示すように単にラン
ダムに存在していた無数の巻縮ステープルは、ニ
ードル加工により、三次元方向に相互にからみ合
い結合するが、この際、針3が通つた部分とその
近傍に於いては、第2図bに示すように、その向
きを厚さ方向に向けられたステープルの割合が大
きくなる。この結果、平板状部材4は、そのニー
ドリング方向と、ニードリング方向と直角の方向
とではクツシヨン性が異なり、即ち第3図に示す
ように、ばね定数がニードリング方向には小さく
ニードリング方向と直角の方向には大きい。第3
図は、ニードリング加工をして構成した平板状部
材4の特性の一例を示すものである。本発明は、
かかる特性の異なる平板状部材4を複数種類構成
する。そしてかかる如くして構成した複数種平板
状部材4を、所望の切断巾lに切断して複数種の
単位部材5を構成し、該複数種の単位部材5の切
断巾lを厚さ方向として適宜配置し、前記複数種
の単位部材5を多数連接して、これらを接着又は
溶着して一体化する。クツシヨン性の異なる複数
種の単位部材5、即ちニードル加工により平板状
部材4に粗密を持たせて夫々特性を異ならせて構
成した複数種の単位部材5の配置の仕方は、例え
ば、ベツド床板に追随して曲げる部分は、柔らか
く(粗)構成した単位部材5を配置し、そして、
特に体重のかかる部分には硬く(密)構成した単
位部材5を配置して一体化する。これら配置の仕
方は、色々な組合せをもつて所望のクツシヨン材
7を得ることができる。第4図に示すものは、か
かる如くして構成したクツシヨン材7である。か
かるクツシヨン材7の特徴は、前記の外、平板状
部材4に於ける切断巾lをクツシヨン材の厚さ方
向として構成したので、即ち第2図に於いて、ニ
ードリング方向と直角の方向を、クツシヨン材7
の厚さ方向に構成したので、充分な剛性を得るこ
とができる。また同時に、かかるクツシヨン材7
は、ニードリングによつて構成されている平板状
部材4から成つているので、ニードリング方向と
直角の方向をクツシヨン材の厚さ方向としても通
気性は良好である。第5図は、クツシヨン材7の
拡大図であるが、前記クツシヨン材7に必要に応
じて柔軟材6を積層又は被覆した例である。これ
によつてクツシヨン材の柔軟度を必要に応じて調
整してもよい。柔軟材6としては、やや厚手のシ
ート部材、等従来使用されているいかなるもので
もよい。本発明のクツシヨン材7は、これ自体の
みを詰め物としてマツトレスを構成してもよい
し、他のクツシヨン材を併用してマツトレスを構
成してもよいことはもちろんである。
(発明の効果)
本発明は以上の通りであるので、身体の不自然
な沈み込みを防ぐための適宜の剛性は自在に得ら
れることができると共に良好な通気性も得られ、
且つベツド床板に応じた曲げも自在に達成できる
という優れた特徴を有するものである。
な沈み込みを防ぐための適宜の剛性は自在に得ら
れることができると共に良好な通気性も得られ、
且つベツド床板に応じた曲げも自在に達成できる
という優れた特徴を有するものである。
第1図及び第2図a,bは、本発明のクツシヨ
ン材を構成する過程を表わした説明的断面図、第
3図は平板状部材の荷重とひずみの関係を表わす
説明図、第4図は、本発明クツシヨン材の斜視
図、第5図は、同一部拡大断面図である。 符号1……ニードル加工機、2……巻縮ステー
プルの集合体、3……針、4……平板状部材、5
……単位部材、6……柔軟材、7……クツシヨン
材。
ン材を構成する過程を表わした説明的断面図、第
3図は平板状部材の荷重とひずみの関係を表わす
説明図、第4図は、本発明クツシヨン材の斜視
図、第5図は、同一部拡大断面図である。 符号1……ニードル加工機、2……巻縮ステー
プルの集合体、3……針、4……平板状部材、5
……単位部材、6……柔軟材、7……クツシヨン
材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 無数の巻縮ステープルの集積体に、厚さ方向
に針を刺し込んでニードル加工を施し、そのニー
ドル加工によつてクツシヨン性の異なる複数種の
平板状部材を構成し、該複数種の平板状部材を、
所望の切断巾に切断して複数種の単位部材を構成
し、該複数種の単位部材の前記切断巾を夫々厚さ
方向として適宜配置して、前記複数種の単位部材
を多数連接し、これらを接着又は溶着により一体
化したことを特徴とするマツトレス用クツシヨン
材。 2 第1項に於いて、複数種の単位部材を多数連
接し、これらを接着又は溶着により一体化したク
ツシヨン材に柔軟材を積層又は被覆したことを特
徴とするマツトレス用クツシヨン材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30504388A JPH02152410A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | マットレス用クッション材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30504388A JPH02152410A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | マットレス用クッション材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02152410A JPH02152410A (ja) | 1990-06-12 |
| JPH0462728B2 true JPH0462728B2 (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=17940419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30504388A Granted JPH02152410A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | マットレス用クッション材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02152410A (ja) |
-
1988
- 1988-12-01 JP JP30504388A patent/JPH02152410A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02152410A (ja) | 1990-06-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |