JPH0465806B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0465806B2 JPH0465806B2 JP10138583A JP10138583A JPH0465806B2 JP H0465806 B2 JPH0465806 B2 JP H0465806B2 JP 10138583 A JP10138583 A JP 10138583A JP 10138583 A JP10138583 A JP 10138583A JP H0465806 B2 JPH0465806 B2 JP H0465806B2
- Authority
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- raw materials
- blending
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- conduit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 claims description 28
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims description 20
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- 230000008018 melting Effects 0.000 claims 1
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Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、表面に複数の色が不均一に混在した
木目調の渦巻模様が表われる口紅のごとき多色棒
状化粧料の製造方法およびその装置に関するもの
である。
木目調の渦巻模様が表われる口紅のごとき多色棒
状化粧料の製造方法およびその装置に関するもの
である。
従来、このような多色棒状化粧料を得るには、
ロウ、油、着色用顔料、香料およびシリカ微粉末
を2〜10%(重量比)を含む各単色の基本原料を
組成して固化した後、これらをプレス等により圧
縮成形するか、第1図に示すように、一対の配合
タンクa,bで配合熔融された各単色の基本原料
を、配合タンクa,bにそれぞれ接続した導管
a′,b′を介して、その下方に設置した回転ホツパ
c内に導入し、この回転ホツパ内にて各単色の基
本原料を層状に混和せしめた後、この回転ホツパ
cの注出口dより、その下方に設置した棒状化粧
料成型用金型eの成型穴f内に注入充填して成型
していたものである。
ロウ、油、着色用顔料、香料およびシリカ微粉末
を2〜10%(重量比)を含む各単色の基本原料を
組成して固化した後、これらをプレス等により圧
縮成形するか、第1図に示すように、一対の配合
タンクa,bで配合熔融された各単色の基本原料
を、配合タンクa,bにそれぞれ接続した導管
a′,b′を介して、その下方に設置した回転ホツパ
c内に導入し、この回転ホツパ内にて各単色の基
本原料を層状に混和せしめた後、この回転ホツパ
cの注出口dより、その下方に設置した棒状化粧
料成型用金型eの成型穴f内に注入充填して成型
していたものである。
而して、上記のように、各単色の基本原料を組
成した後、これらをプレス等により圧縮成形する
ものにあつては、各単色の基本原料により形成さ
れる木目調をした渦巻模様の色分けされた各色層
の境界が、きわめて鮮明に表われるという利点が
ある反面、各単色の基本原料を組成して予め固化
しておかなければならない関係上、工程数が多く
なつて生産性が悪いという欠点があり、また、第
1図に示したように、一対の配合タンクa,b内
に配合熔融された各単色の基本原料を、配合タン
クa,bにそれぞれ接続した導管a′,b′を介し
て、その下方に設置した介て回転ホツパc内に導
入し、この回転ホツパc内にて各単色の基本原料
を層状に混和せしめた後、この回転ホツパcの注
出口dより、その下方に設置した棒状化粧料成型
用金型eの成型穴f内に注入充填して成形するも
のにあつては、回転ホツパc内において各単色の
基本原料を層状に混和する際に、これら基本原料
中に空気のまき込みが生じて充填成形された棒状
化粧料にピンホールができやすいことと、一定の
温度に保温されている基本原料が回転ホツパcに
よつて熱吸収される結果、基本原料を100゜前後の
可成り高温に維持しなければならず、そのため、
各基本原料の色調変化、匂いの劣化、油分の分解
等が生じて、得られる棒状化粧料の成品特性が失
われてしまうという欠点がたり、更には、各基本
原料が回転ホツパc内で層状に混和されるため、
充填成形された棒状化粧料の表面に表われる渦巻
模様の色分けされた各色層の境界が、不鮮明なも
のになつてしまい、商品価値を低下せしめるとい
う欠点があつた。
成した後、これらをプレス等により圧縮成形する
ものにあつては、各単色の基本原料により形成さ
れる木目調をした渦巻模様の色分けされた各色層
の境界が、きわめて鮮明に表われるという利点が
ある反面、各単色の基本原料を組成して予め固化
しておかなければならない関係上、工程数が多く
なつて生産性が悪いという欠点があり、また、第
1図に示したように、一対の配合タンクa,b内
に配合熔融された各単色の基本原料を、配合タン
クa,bにそれぞれ接続した導管a′,b′を介し
て、その下方に設置した介て回転ホツパc内に導
入し、この回転ホツパc内にて各単色の基本原料
を層状に混和せしめた後、この回転ホツパcの注
出口dより、その下方に設置した棒状化粧料成型
用金型eの成型穴f内に注入充填して成形するも
のにあつては、回転ホツパc内において各単色の
基本原料を層状に混和する際に、これら基本原料
中に空気のまき込みが生じて充填成形された棒状
化粧料にピンホールができやすいことと、一定の
温度に保温されている基本原料が回転ホツパcに
よつて熱吸収される結果、基本原料を100゜前後の
可成り高温に維持しなければならず、そのため、
各基本原料の色調変化、匂いの劣化、油分の分解
等が生じて、得られる棒状化粧料の成品特性が失
われてしまうという欠点がたり、更には、各基本
原料が回転ホツパc内で層状に混和されるため、
充填成形された棒状化粧料の表面に表われる渦巻
模様の色分けされた各色層の境界が、不鮮明なも
のになつてしまい、商品価値を低下せしめるとい
う欠点があつた。
本発明は、このような従来の欠点に鑑み、一対
の配合タンク内で配合熔融された各単色の基本原
料を前記各配合タンクに接続した導管を介して、
その下方に回転自在に設置した棒状化粧料成型用
金型内に直接充填することにより、生産性を向上
し、また、ピンホールが生じたり、棒状化粧料の
特性が失われることがなく、しかも、充填成形さ
れた棒状化粧料の表面に表われる渦巻模様の色分
けされた各色層の境界がきわめて鮮明な商品価値
の高い成品が得られるようにしたことを、その目
的とするものである。
の配合タンク内で配合熔融された各単色の基本原
料を前記各配合タンクに接続した導管を介して、
その下方に回転自在に設置した棒状化粧料成型用
金型内に直接充填することにより、生産性を向上
し、また、ピンホールが生じたり、棒状化粧料の
特性が失われることがなく、しかも、充填成形さ
れた棒状化粧料の表面に表われる渦巻模様の色分
けされた各色層の境界がきわめて鮮明な商品価値
の高い成品が得られるようにしたことを、その目
的とするものである。
以下、本発明の製造方法の一実施例を図面につ
いて説明すると、第2図に示すように、一対の配
合タンク1,2で配合熔融された各単色の基本原
料1a,1bを、前記配合タンクに各上端を接続
した導管3を介して、その下方に回転自在に設置
した棒状化粧料成型用金型4内に直接充填し、然
る後、この棒状化粧料成型用金型4内に充填した
両基本原料1a,1bを、公知の方法で加熱、冷
却して養生固化させた後、棒状化粧料成型用金型
4より脱挿して、第3図に示すように、両基本原
料1a,1bよりなる表面に複数の色が不均一に
混在した木目調の渦巻模様を有する多色棒状化粧
料7を得るのである。
いて説明すると、第2図に示すように、一対の配
合タンク1,2で配合熔融された各単色の基本原
料1a,1bを、前記配合タンクに各上端を接続
した導管3を介して、その下方に回転自在に設置
した棒状化粧料成型用金型4内に直接充填し、然
る後、この棒状化粧料成型用金型4内に充填した
両基本原料1a,1bを、公知の方法で加熱、冷
却して養生固化させた後、棒状化粧料成型用金型
4より脱挿して、第3図に示すように、両基本原
料1a,1bよりなる表面に複数の色が不均一に
混在した木目調の渦巻模様を有する多色棒状化粧
料7を得るのである。
尚、図中の符号5…は導管3の管系路中に配設
した基本原料1a,1bの流量を制御する制御
弁、6…は同じく導管3の管系路中に配設した各
基本原料1a,1bを一定量宛圧送するための加
圧ポンプであり、また、回転自在に設置された棒
状化粧料成型用金型4の廻転速度に特に制限はな
いが、実験の結果によれば、約250rpm乃至
400rpmで、廻転した場合に、第3図に示すよう
に、充填成形した多色棒状化粧料7の表面に、各
単色の基本原料1a,1bよりなる覆数の色が不
均一に混在した木目調の渦巻模様が最も鮮明に表
われることが判明した。
した基本原料1a,1bの流量を制御する制御
弁、6…は同じく導管3の管系路中に配設した各
基本原料1a,1bを一定量宛圧送するための加
圧ポンプであり、また、回転自在に設置された棒
状化粧料成型用金型4の廻転速度に特に制限はな
いが、実験の結果によれば、約250rpm乃至
400rpmで、廻転した場合に、第3図に示すよう
に、充填成形した多色棒状化粧料7の表面に、各
単色の基本原料1a,1bよりなる覆数の色が不
均一に混在した木目調の渦巻模様が最も鮮明に表
われることが判明した。
このように本発明は、一対の配合タンク1,2
で配合熔融した各単色の基本原料1a,1bを、
前記配合タンク1,2に各上端を接続した導管3
を介して、その下方に回転自在に設置した棒状化
粧料成型用金型4内に直接充填するようにしたの
で、従来のように、各単色の基本原料を組成して
固化した後、これらをプレス等により圧縮形成し
たり、また、一対の配合タンクで配合熔融された
各単色の基本原料を、配合タンクにそれぞれ接続
した導管を介して、その下方に設置した回転ホツ
パ内に導入し、この回転ホツパ内にて各単色の基
本原料を層状に混和せしめた後、この回転ホツパ
の注出口より、その下方に設置した棒状化粧料成
型用金型の成型穴内に注入充填するもの等と較べ
て、工程数が少なく、成型に要する時間を大巾に
短縮して生産性を大巾に向上させることができ
る。
で配合熔融した各単色の基本原料1a,1bを、
前記配合タンク1,2に各上端を接続した導管3
を介して、その下方に回転自在に設置した棒状化
粧料成型用金型4内に直接充填するようにしたの
で、従来のように、各単色の基本原料を組成して
固化した後、これらをプレス等により圧縮形成し
たり、また、一対の配合タンクで配合熔融された
各単色の基本原料を、配合タンクにそれぞれ接続
した導管を介して、その下方に設置した回転ホツ
パ内に導入し、この回転ホツパ内にて各単色の基
本原料を層状に混和せしめた後、この回転ホツパ
の注出口より、その下方に設置した棒状化粧料成
型用金型の成型穴内に注入充填するもの等と較べ
て、工程数が少なく、成型に要する時間を大巾に
短縮して生産性を大巾に向上させることができ
る。
また、本発明では、回転ホツパを使用して各単
色の基本原料を層状に混和させるもののように、
空気のまき込みが生じないので、ピンホールの発
生を防止することができることと、一定の温度に
保温された基本原料が熱吸収されることがなく、
しかも、各単色の基本原料の粘稠度に応じて両配
合タンクの温度を調節することにより、各単色の
基本原料を例えば75℃前後の充填に最適な温度に
維持して充填成形できるため、色調変化、匂いの
劣化、油分の分解等のない成品特性の優れた多色
棒状化粧料が得られると共に各単色の基本原料を
導管を介して直接充填するための棒状化粧料成型
用金型を回転させることによつて、複数の色が不
均一に混在した木目調の渦巻模様を得るものであ
つて、従来のように、各単色の基本原料をホツパ
内で層状に混和させて充填するもののように、成
形された棒状化粧料の表面に表われる木目調をし
た渦巻模様の色分けされた各色層の境界が不鮮明
になることがないので、表面に鮮明な木目調の渦
巻模様を有するきわめて商品価値の高い多色棒状
化粧料が得られるという利点と、装置も回転ホツ
パの省略により簡略化されるので、設備費用を節
減して充填成形される成品の低廉化も併せて促進
することが可能である。
色の基本原料を層状に混和させるもののように、
空気のまき込みが生じないので、ピンホールの発
生を防止することができることと、一定の温度に
保温された基本原料が熱吸収されることがなく、
しかも、各単色の基本原料の粘稠度に応じて両配
合タンクの温度を調節することにより、各単色の
基本原料を例えば75℃前後の充填に最適な温度に
維持して充填成形できるため、色調変化、匂いの
劣化、油分の分解等のない成品特性の優れた多色
棒状化粧料が得られると共に各単色の基本原料を
導管を介して直接充填するための棒状化粧料成型
用金型を回転させることによつて、複数の色が不
均一に混在した木目調の渦巻模様を得るものであ
つて、従来のように、各単色の基本原料をホツパ
内で層状に混和させて充填するもののように、成
形された棒状化粧料の表面に表われる木目調をし
た渦巻模様の色分けされた各色層の境界が不鮮明
になることがないので、表面に鮮明な木目調の渦
巻模様を有するきわめて商品価値の高い多色棒状
化粧料が得られるという利点と、装置も回転ホツ
パの省略により簡略化されるので、設備費用を節
減して充填成形される成品の低廉化も併せて促進
することが可能である。
第1図は従来の製造方法を示す工程図、第2図
は本発明の製造方法を示す工程図、第3図は本発
明によつて得られた棒状化粧料の正面図である。 1,2……配合タンク、1a,1b……基本原
料、3……導管、4……棒状化粧料成型用金型。
は本発明の製造方法を示す工程図、第3図は本発
明によつて得られた棒状化粧料の正面図である。 1,2……配合タンク、1a,1b……基本原
料、3……導管、4……棒状化粧料成型用金型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一対の配合タンク1,2で配合熔融された各
単色の基本原料1a,1bを、前記配合タンクに
各上端を接続した導管3を介して、その下方に回
転自在に設置した棒状化粧料成型用金型4に直接
充填することを特徴とする多色棒状化粧料の製造
方法。 2 各単色の基本原料1a,1bを配合熔融する
ための一対の配合タンク1,2と、該配合タンク
に各上端を接続した導管3と、その下方に回転自
在に設置した棒状化粧料成型用金型4とよりなる
多色棒状化粧料製造用装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10138583A JPS59225108A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 多色棒状化粧料の製造方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10138583A JPS59225108A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 多色棒状化粧料の製造方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59225108A JPS59225108A (ja) | 1984-12-18 |
| JPH0465806B2 true JPH0465806B2 (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=14299292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10138583A Granted JPS59225108A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 多色棒状化粧料の製造方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59225108A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4966205A (en) * | 1988-02-02 | 1990-10-30 | Pola Chemical Industries Ltd. | Method and apparatus for charging transparent material |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP10138583A patent/JPS59225108A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59225108A (ja) | 1984-12-18 |
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