JPH0467103B2 - - Google Patents
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- JPH0467103B2 JPH0467103B2 JP60266613A JP26661385A JPH0467103B2 JP H0467103 B2 JPH0467103 B2 JP H0467103B2 JP 60266613 A JP60266613 A JP 60266613A JP 26661385 A JP26661385 A JP 26661385A JP H0467103 B2 JPH0467103 B2 JP H0467103B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- water
- heat exchange
- exchange pipe
- return
- Prior art date
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は肉、鮮魚等の食品を冷却水によつて冷
却保存する装置に関する。
却保存する装置に関する。
(ロ) 従来の技術
例えば本願出願人が先に出願した特願昭60−
38547号(特開昭61−197975号)には貯水槽に配
設された冷却パイプに冷媒を流して、前記貯水槽
内の水を冷却し、前記貯水槽内に収納された食品
を冷却保存する食品の冷却保存装置が示されてい
る。
38547号(特開昭61−197975号)には貯水槽に配
設された冷却パイプに冷媒を流して、前記貯水槽
内の水を冷却し、前記貯水槽内に収納された食品
を冷却保存する食品の冷却保存装置が示されてい
る。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
上記従来の技術において、貯水槽内の水に浸漬
された冷却パイプに例えば−5℃の低温液冷媒を
流して、前記貯水槽内の水を例えば3℃に冷却す
ると、この冷却運転に伴い前記冷却パイプ周囲の
水温が0℃以下になり、前記冷却パイプ表面に次
第に氷が形成される。従つて、冷却保存装置の運
転を停止して貯水槽の水を抜いて貯水槽の掃除等
を行うとき、前記冷却パイプの氷を早く溶かす場
合には、例えば湯をかけて溶かす必要があり、解
氷作業は煩雑になり、又、氷を放置して周囲空気
で自然に溶かす場合には、排水終了後、氷が溶け
る迄清浄作業が行えず、貯水槽内の掃除終了迄の
時間が長くなるという問題点が発生した。因みに
排水後、氷を自然溶解させたままでいると、溶け
た水に含まれた魚,肉の臭いが槽内に残ることに
なり、結局、解氷が完全に終つた後、又は貯水槽
への注水作業前に新たな掃除を強いられる問題点
がある。本発明は前記問題点を解決することを目
的とする。
された冷却パイプに例えば−5℃の低温液冷媒を
流して、前記貯水槽内の水を例えば3℃に冷却す
ると、この冷却運転に伴い前記冷却パイプ周囲の
水温が0℃以下になり、前記冷却パイプ表面に次
第に氷が形成される。従つて、冷却保存装置の運
転を停止して貯水槽の水を抜いて貯水槽の掃除等
を行うとき、前記冷却パイプの氷を早く溶かす場
合には、例えば湯をかけて溶かす必要があり、解
氷作業は煩雑になり、又、氷を放置して周囲空気
で自然に溶かす場合には、排水終了後、氷が溶け
る迄清浄作業が行えず、貯水槽内の掃除終了迄の
時間が長くなるという問題点が発生した。因みに
排水後、氷を自然溶解させたままでいると、溶け
た水に含まれた魚,肉の臭いが槽内に残ることに
なり、結局、解氷が完全に終つた後、又は貯水槽
への注水作業前に新たな掃除を強いられる問題点
がある。本発明は前記問題点を解決することを目
的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、肉、鮮
魚等が収納される貯水槽内に貯えられた水に浸漬
された熱交換パイプを備え、この熱交換パイプに
低温液冷媒を流して水を冷却する冷却保存装置に
おいて、予め設定された解氷復帰温度及び解氷復
帰時間を記憶したROMと、水温センサにて検知
された温度データを一時的に記憶するRAMと、
解氷スイツチと、該解氷スイツチが投入されてか
らカウントを開始する解氷復帰時間検出用の時計
用カウンタと、前記ROMに記憶された解氷復帰
温度及び解氷復帰時間、前記RAMに記憶された
温度データ及び時計用カウンタの値を比較演算処
理するCPUと、温度データ、時計用カウンタ値
の入力及び比較演算結果に基づく制御信号を出力
するI/Oと、前記解氷スイツチの操作に伴い解
氷復帰温度と温度データとを比較して解氷復帰温
度よりも温度データが低い場合に前記熱交換パイ
プの加熱を開始し、前記解氷復帰温度よりも温度
データが高くなつた時、又は解氷復帰時間に時計
用カウンタのカウント数が達した時に前記熱交換
パイプの加熱を終了する加熱装置とを備えた冷却
保存装置を提供するものである。
魚等が収納される貯水槽内に貯えられた水に浸漬
された熱交換パイプを備え、この熱交換パイプに
低温液冷媒を流して水を冷却する冷却保存装置に
おいて、予め設定された解氷復帰温度及び解氷復
帰時間を記憶したROMと、水温センサにて検知
された温度データを一時的に記憶するRAMと、
解氷スイツチと、該解氷スイツチが投入されてか
らカウントを開始する解氷復帰時間検出用の時計
用カウンタと、前記ROMに記憶された解氷復帰
温度及び解氷復帰時間、前記RAMに記憶された
温度データ及び時計用カウンタの値を比較演算処
理するCPUと、温度データ、時計用カウンタ値
の入力及び比較演算結果に基づく制御信号を出力
するI/Oと、前記解氷スイツチの操作に伴い解
氷復帰温度と温度データとを比較して解氷復帰温
度よりも温度データが低い場合に前記熱交換パイ
プの加熱を開始し、前記解氷復帰温度よりも温度
データが高くなつた時、又は解氷復帰時間に時計
用カウンタのカウント数が達した時に前記熱交換
パイプの加熱を終了する加熱装置とを備えた冷却
保存装置を提供するものである。
(ホ) 作用
冷却保存装置の運転を停止して貯水槽内の水を
排水して掃除等を行うとき、前記水の排水に伴い
加熱装置を動作させて熱交換パイプを加熱して、
熱交換パイプに形成された氷を速やかに溶かす。
排水して掃除等を行うとき、前記水の排水に伴い
加熱装置を動作させて熱交換パイプを加熱して、
熱交換パイプに形成された氷を速やかに溶かす。
(ヘ) 実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第2図の(1)は冷却保存装置を示し、(2)は上方に
開口した断熱箱にて画成される貯水槽で、この貯
水槽2の内部には仕切板3が設けられ、この仕切
板3により貯水槽2内は主水槽4と副水槽5とに
区画形成される。そして、主水槽4内には食品が
収納される為下部に網棚6が設置される。又、副
水槽5内には仕切板3の上端より下方に於いて水
平に濾過器としてのスクリーン7が架設され、更
にその下方に冷却装置の冷凍サイクルに含まれる
熱交換パイプ8が前記貯水槽の底部から離間して
配置される。又、熱交換パイプ8の近傍には、貯
水槽内の水又は塩水を介して熱交換パイプ8へ電
流を流して渇水を検出する電極である渇水センサ
31が設けられている。ここで、前記冷凍サイク
ルは、第5図に示したように電動圧縮機13、四
方弁22、凝縮器14、デハイドレータ23、第
1キヤピラリチユーブ24、熱交換パイプ8、四
方弁22、及びアキユムレータ25を配管接続
し、さらに、前記デハイドレータ23と第1キヤ
ピラリチユーブ24との配管に並列に、逆止弁2
6と第2キヤピラリチユーブ27との配管を設け
て、構成されている。そして、貯水槽2内の水を
冷却するときには、第5図に実線矢印にて示した
ように冷媒が流れ、熱交換パイプ8を加熱すると
きには鎖線矢印にて示したように冷媒が流れる。
尚、28は凝縮機用送風機である。
開口した断熱箱にて画成される貯水槽で、この貯
水槽2の内部には仕切板3が設けられ、この仕切
板3により貯水槽2内は主水槽4と副水槽5とに
区画形成される。そして、主水槽4内には食品が
収納される為下部に網棚6が設置される。又、副
水槽5内には仕切板3の上端より下方に於いて水
平に濾過器としてのスクリーン7が架設され、更
にその下方に冷却装置の冷凍サイクルに含まれる
熱交換パイプ8が前記貯水槽の底部から離間して
配置される。又、熱交換パイプ8の近傍には、貯
水槽内の水又は塩水を介して熱交換パイプ8へ電
流を流して渇水を検出する電極である渇水センサ
31が設けられている。ここで、前記冷凍サイク
ルは、第5図に示したように電動圧縮機13、四
方弁22、凝縮器14、デハイドレータ23、第
1キヤピラリチユーブ24、熱交換パイプ8、四
方弁22、及びアキユムレータ25を配管接続
し、さらに、前記デハイドレータ23と第1キヤ
ピラリチユーブ24との配管に並列に、逆止弁2
6と第2キヤピラリチユーブ27との配管を設け
て、構成されている。そして、貯水槽2内の水を
冷却するときには、第5図に実線矢印にて示した
ように冷媒が流れ、熱交換パイプ8を加熱すると
きには鎖線矢印にて示したように冷媒が流れる。
尚、28は凝縮機用送風機である。
更に副水槽5上方の貯水槽2開口部には水切り
台10が架設される。12は冷却装置の冷凍サイ
クルを構成する圧縮機13や凝縮器14、そして
オゾン発生装置から成る殺菌装置15を収納する
ユニツト箱体であり、副水槽5側の貯水槽2側部
に配置され、熱交換パイプ8はそこから副水槽5
内に延在しており、更に箱体12の上面は平面と
してその高さは水切り台10と同じ高さとしてい
る。これによつて箱体12上面はテーブルとして
使用可能となつている。又、水切り台10が副水
槽5上あるので、冷却、洗浄或いは解凍処理後の
食品の水切りが非常に容易となる。
台10が架設される。12は冷却装置の冷凍サイ
クルを構成する圧縮機13や凝縮器14、そして
オゾン発生装置から成る殺菌装置15を収納する
ユニツト箱体であり、副水槽5側の貯水槽2側部
に配置され、熱交換パイプ8はそこから副水槽5
内に延在しており、更に箱体12の上面は平面と
してその高さは水切り台10と同じ高さとしてい
る。これによつて箱体12上面はテーブルとして
使用可能となつている。又、水切り台10が副水
槽5上あるので、冷却、洗浄或いは解凍処理後の
食品の水切りが非常に容易となる。
貯水槽2内に注入された水18には収納する食
品が肉或いは鮮魚の場合には浸透圧を調節する為
に食塩が混入され、肉では約1%、鮮魚では3.5
%の食塩水とされる。野菜の場合には清水のまま
である。水18は箱体12内に設置した後述する
ポンプ19により副水槽5底部に開口した吸入管
20より吸入され、このとき殺菌装置15に発生
してオゾン注入用パイプ16から放出されたオゾ
ンの作用によつて殺菌された後、主水槽4底部に
開口した吐出管21より主水槽4内に吐出され
る。主水槽4内の水位は予め仕切板3の高さを越
えるものとされ、これによつてオーバーフローし
た水18はスクリーン7により濾過されて副水槽
5内に落下し貯溜され、再び吸入管20より吸い
込まれる循環をする。この時副水槽5内の水位は
冷却パイプより上方にある様にし、これによつて
水は冷却され、野菜では例えば+5℃、肉では0
℃、鮮魚では−2℃とされる。斯かる食品は主水
槽4内に於いて冷水により冷却されることにより
その芯温の冷却速度が速くなる効果がある。又、
食品の洗浄に使用する場合にもスクリーン7によ
つてゴミが濾過されるのでポンプ19等の目詰り
が生じない。
品が肉或いは鮮魚の場合には浸透圧を調節する為
に食塩が混入され、肉では約1%、鮮魚では3.5
%の食塩水とされる。野菜の場合には清水のまま
である。水18は箱体12内に設置した後述する
ポンプ19により副水槽5底部に開口した吸入管
20より吸入され、このとき殺菌装置15に発生
してオゾン注入用パイプ16から放出されたオゾ
ンの作用によつて殺菌された後、主水槽4底部に
開口した吐出管21より主水槽4内に吐出され
る。主水槽4内の水位は予め仕切板3の高さを越
えるものとされ、これによつてオーバーフローし
た水18はスクリーン7により濾過されて副水槽
5内に落下し貯溜され、再び吸入管20より吸い
込まれる循環をする。この時副水槽5内の水位は
冷却パイプより上方にある様にし、これによつて
水は冷却され、野菜では例えば+5℃、肉では0
℃、鮮魚では−2℃とされる。斯かる食品は主水
槽4内に於いて冷水により冷却されることにより
その芯温の冷却速度が速くなる効果がある。又、
食品の洗浄に使用する場合にもスクリーン7によ
つてゴミが濾過されるのでポンプ19等の目詰り
が生じない。
前記循環水18には食品の臭いやスクリーン7
で濾過されなかつた細かい屑が混ざるために取り
替える必要があり、そのため本願では第4図に示
す如く吸入管20にポンプ19方向に向う導管5
1より分枝する導管52を設け、この導管52の
途中には常閉の弁53を取り付ける。即ち、循環
水18を廃棄する場合には仕切板3を取り外して
主水槽4と副水槽5を連通せしめた状態で弁53
を開けば貯水槽2内の水18は吸入管20及び導
管52を流下してその排出口54より排出せられ
る。又、この時吐出管21を導管51,52等よ
り上方に位置せしめてあるから、吐出管21内の
水18もポンプ19及び導管51を逆流して排出
口54より排出されるので、各配管内の汚水も良
好に排出できる。
で濾過されなかつた細かい屑が混ざるために取り
替える必要があり、そのため本願では第4図に示
す如く吸入管20にポンプ19方向に向う導管5
1より分枝する導管52を設け、この導管52の
途中には常閉の弁53を取り付ける。即ち、循環
水18を廃棄する場合には仕切板3を取り外して
主水槽4と副水槽5を連通せしめた状態で弁53
を開けば貯水槽2内の水18は吸入管20及び導
管52を流下してその排出口54より排出せられ
る。又、この時吐出管21を導管51,52等よ
り上方に位置せしめてあるから、吐出管21内の
水18もポンプ19及び導管51を逆流して排出
口54より排出されるので、各配管内の汚水も良
好に排出できる。
さらに、第1図は冷却保存装置1の運転制御回
路を示し、40はマイクロコンピユータにより構
成された運転制御部で、この運転制御部は解水復
帰温度及び解氷復帰時間を予じめ記憶したROM
(記憶回路)41、制御データ(水温データ等)
を一時的に記憶するRAM(記憶回路)42、そ
して、ROM41に記憶された解氷復帰温度及び
解氷復帰時間、RAM42に記憶された温度デー
タ及び後述する時計用カウンタ56の値を比較演
算処理するCPU(演算回路)43、及び温度デー
タ、時計用カウンタ値の入力及び比較演算結果に
基づく制御信号を出力するI/O(入出力回路)
44から構成されている。ここでI/O44は前
記ROM41、RAM42及びCPU43とデータ
の表示部45、制御信号出力回路46、及び、各
データ検知部等との間に設けられ、夫々の間の入
出力信号を制御する。そして、47は水温センン
サ48及びコンデンサセンサ49からの信号を入
力して信号変換するA/D変換回路、56は解氷
スイツチ59が投入されてからカウントを開始す
る解氷復帰時間検出用の時計用カウンタ、57は
貯水槽2の渇水を検出する渇水センサ31が接続
された渇水センサ回路、58は解氷スイツチ5
9、オゾン注入スイツチ60等を備えたキーボー
ド、70は警報音を発生するブザーである。尚、
水温センサ48は第4図に示したように上下に位
置した熱交換パイプ8の間に取付部材48aによ
り取付けられ、コンデンサセンサ49は第5図に
示したように凝縮器14の出口側パイプに設けら
れている。又、制御信号出力回路46はI/O4
4の出力信号に基づいて動作し、この出力回路4
6から出力される制御信号によりポンプ19、圧
縮機13、及び四方弁22の動作は制御される。
路を示し、40はマイクロコンピユータにより構
成された運転制御部で、この運転制御部は解水復
帰温度及び解氷復帰時間を予じめ記憶したROM
(記憶回路)41、制御データ(水温データ等)
を一時的に記憶するRAM(記憶回路)42、そ
して、ROM41に記憶された解氷復帰温度及び
解氷復帰時間、RAM42に記憶された温度デー
タ及び後述する時計用カウンタ56の値を比較演
算処理するCPU(演算回路)43、及び温度デー
タ、時計用カウンタ値の入力及び比較演算結果に
基づく制御信号を出力するI/O(入出力回路)
44から構成されている。ここでI/O44は前
記ROM41、RAM42及びCPU43とデータ
の表示部45、制御信号出力回路46、及び、各
データ検知部等との間に設けられ、夫々の間の入
出力信号を制御する。そして、47は水温センン
サ48及びコンデンサセンサ49からの信号を入
力して信号変換するA/D変換回路、56は解氷
スイツチ59が投入されてからカウントを開始す
る解氷復帰時間検出用の時計用カウンタ、57は
貯水槽2の渇水を検出する渇水センサ31が接続
された渇水センサ回路、58は解氷スイツチ5
9、オゾン注入スイツチ60等を備えたキーボー
ド、70は警報音を発生するブザーである。尚、
水温センサ48は第4図に示したように上下に位
置した熱交換パイプ8の間に取付部材48aによ
り取付けられ、コンデンサセンサ49は第5図に
示したように凝縮器14の出口側パイプに設けら
れている。又、制御信号出力回路46はI/O4
4の出力信号に基づいて動作し、この出力回路4
6から出力される制御信号によりポンプ19、圧
縮機13、及び四方弁22の動作は制御される。
上記運転制御回路にいて、冷却保存装置1の運
転を終了して、排水弁53を開くと共に、キーボ
ード58の解氷スイツチ59を押圧すると、キー
ボード58からI/O44へスイツチの押圧信号
が与えられる。そして、I/O44からCPU4
3へ解氷スイツチ59が押されているというスイ
ツチデータが出力され、このスイツチデータを入
力したCPU43は解氷を行うための動作に入る。
このとき、CPU43よりI/O44にA/D4
7から水温センサ48により検知された温度デー
タを入力するための命令が与えられ、I/O44
はA/D47を介して温度データを入力する。そ
して、I/O44は前記温度データをCPU43
へ出力する。又、CPU43はROM41から予め
設定された例えば5℃の解氷復帰温度(熱交換パ
イプに氷の無い状態)を入力して、この解氷復帰
温度と前記温度データとを比較する。そして、前
記温度データが前記解氷復帰温度以上のときは、
CPU43は加熱運転の指示を出力せず、解氷運
転には入らず、解氷スイツチ59を押す前の状態
にもどる。
転を終了して、排水弁53を開くと共に、キーボ
ード58の解氷スイツチ59を押圧すると、キー
ボード58からI/O44へスイツチの押圧信号
が与えられる。そして、I/O44からCPU4
3へ解氷スイツチ59が押されているというスイ
ツチデータが出力され、このスイツチデータを入
力したCPU43は解氷を行うための動作に入る。
このとき、CPU43よりI/O44にA/D4
7から水温センサ48により検知された温度デー
タを入力するための命令が与えられ、I/O44
はA/D47を介して温度データを入力する。そ
して、I/O44は前記温度データをCPU43
へ出力する。又、CPU43はROM41から予め
設定された例えば5℃の解氷復帰温度(熱交換パ
イプに氷の無い状態)を入力して、この解氷復帰
温度と前記温度データとを比較する。そして、前
記温度データが前記解氷復帰温度以上のときは、
CPU43は加熱運転の指示を出力せず、解氷運
転には入らず、解氷スイツチ59を押す前の状態
にもどる。
又、CPU43にて解氷復帰温度と温度データ
との比較が行われたとき、水温センサ48が熱交
換パイプ8に形成された氷に接触しているか、又
は埋もれて、前記温度データが前記解氷復帰温度
より低いときには、CPU43は加熱運転の指示
をI/O44へ出力する。そしてI/O44は制
御信号出力回路46へ四方弁22を熱交換パイプ
8が凝縮器として作用するように切り換えると共
に、圧縮機13の運転を強制的にオンする信号を
与える。この信号に基づいて制御信号出力回路4
6から四方弁切換信号及び圧縮機運転信号が出力
されて、四方弁22は切り換わると共に、圧縮機
13は強制的に運転され、第5図に鎖線矢印にて
示したように冷媒は循環する。この四方弁22の
切り換えに伴い熱交換パイプ8には高温高圧のホ
ツトガス冷媒が流れ、熱交換パイプ8周囲の氷と
熱交換して、氷は次第に溶けて、このパイプから
剥離しやすい状態となる。尚、CPU43は加熱
運転の指示をI/O44へ出力したときから、
I/O44を介して時計用カウンタ56からカウ
ント信号を入力してカウントを行つている。
との比較が行われたとき、水温センサ48が熱交
換パイプ8に形成された氷に接触しているか、又
は埋もれて、前記温度データが前記解氷復帰温度
より低いときには、CPU43は加熱運転の指示
をI/O44へ出力する。そしてI/O44は制
御信号出力回路46へ四方弁22を熱交換パイプ
8が凝縮器として作用するように切り換えると共
に、圧縮機13の運転を強制的にオンする信号を
与える。この信号に基づいて制御信号出力回路4
6から四方弁切換信号及び圧縮機運転信号が出力
されて、四方弁22は切り換わると共に、圧縮機
13は強制的に運転され、第5図に鎖線矢印にて
示したように冷媒は循環する。この四方弁22の
切り換えに伴い熱交換パイプ8には高温高圧のホ
ツトガス冷媒が流れ、熱交換パイプ8周囲の氷と
熱交換して、氷は次第に溶けて、このパイプから
剥離しやすい状態となる。尚、CPU43は加熱
運転の指示をI/O44へ出力したときから、
I/O44を介して時計用カウンタ56からカウ
ント信号を入力してカウントを行つている。
熱交換パイプ8へのホツトガス冷媒の循環によ
り前記パイプ周囲の氷が解けて貯水槽内の水と共
に徐々に排出され、水温センサ48の温度が上昇
して、水温センサ48により検知された温度デー
タが解氷復帰温度以上になると、CPU43は加
熱運転の指示に代わり加熱停止の指示を出力す
る。そして、I/O44は制御信号出力回路46
へ四方弁22を切り換えると共に、圧縮機13を
停止させる信号を出力する。この信号に基づいて
制御信号出力回路46から四方弁切換信号及び圧
縮機停止信号が出力されて、四方弁22は切り換
わると共に、圧縮機13は強制的に停止されて解
氷運転は停止される。尚、氷の量が多い場合には
先ず解氷スイツチ59を押し、その例えば5分後
に排水弁53を動作させて開いてもよく、この操
作を予じめROM41に格納して排水弁53を自
動的に動作させてもよい。
り前記パイプ周囲の氷が解けて貯水槽内の水と共
に徐々に排出され、水温センサ48の温度が上昇
して、水温センサ48により検知された温度デー
タが解氷復帰温度以上になると、CPU43は加
熱運転の指示に代わり加熱停止の指示を出力す
る。そして、I/O44は制御信号出力回路46
へ四方弁22を切り換えると共に、圧縮機13を
停止させる信号を出力する。この信号に基づいて
制御信号出力回路46から四方弁切換信号及び圧
縮機停止信号が出力されて、四方弁22は切り換
わると共に、圧縮機13は強制的に停止されて解
氷運転は停止される。尚、氷の量が多い場合には
先ず解氷スイツチ59を押し、その例えば5分後
に排水弁53を動作させて開いてもよく、この操
作を予じめROM41に格納して排水弁53を自
動的に動作させてもよい。
又、CPU43は解氷運転が開始されてから、
時計用カウンタ56からI/O44を介してカウ
ント信号を入力してカウントを行い、カウント数
と予じめROM41に記憶された解氷復帰のため
のカウント数とを比較している。そして水温セン
サ48により検知された温度データが解氷復帰温
度以上になる前に、CPU43カウント数が解氷
復帰カウント数になると、CPU43は上記と同
様に、加熱停止の指示を出力する。この結果、解
氷運転は停止され、解氷スイツチ59が押圧され
る前の状態に復帰する。
時計用カウンタ56からI/O44を介してカウ
ント信号を入力してカウントを行い、カウント数
と予じめROM41に記憶された解氷復帰のため
のカウント数とを比較している。そして水温セン
サ48により検知された温度データが解氷復帰温
度以上になる前に、CPU43カウント数が解氷
復帰カウント数になると、CPU43は上記と同
様に、加熱停止の指示を出力する。この結果、解
氷運転は停止され、解氷スイツチ59が押圧され
る前の状態に復帰する。
従つて、冷塩水処理装置1の運転を終了して解
氷スイツチ59を押圧することにより、運転制御
部40は動作して熱交換パイプ8に氷が形成され
ているため水温センサ48による温度データが解
氷復帰温度より低いときには、四方弁22は熱交
換パイプ8を凝縮器として作用させるように切り
換わり、又、圧縮機13は強制的に運転される。
このため、熱交換パイプ8に高温高圧のホツトガ
ス冷媒が循環して熱交換パイプ8の氷と熱交換
し、前記氷を自動的に速やかに溶かし貯水槽内の
水又は塩水と共に排出することができ、又、運転
終了後の冷却保存装置1の清掃作業を氷を速やか
に溶かしてから容易に行うことができ、清掃作業
の簡素化及び時間短縮を図ることができる。又、
解氷運転の復帰は水温センサ48による温度デー
タ又は、予め設定された解氷時間に基づいて自動
的に行われ、解氷作業を一層容易に行うことがで
き、且つ、無駄な加熱を行うことなく終了させる
ことができる。さらに、熱交換パイプ8へのホツ
トガス冷媒の循環により熱交換パイプ8の温度が
殺菌効果のある例えば50℃になつてから、その温
度を検知した水温センサ48の動作により解氷運
転を停止させることにより、熱交換パイプ8表面
の殺菌を同時に行うこともできる。尚、熱交換パ
イプ8の表面に加熱装置としてシーズヒータ等の
電気ヒータを設け、熱交換パイプ8を加熱しても
良い。
氷スイツチ59を押圧することにより、運転制御
部40は動作して熱交換パイプ8に氷が形成され
ているため水温センサ48による温度データが解
氷復帰温度より低いときには、四方弁22は熱交
換パイプ8を凝縮器として作用させるように切り
換わり、又、圧縮機13は強制的に運転される。
このため、熱交換パイプ8に高温高圧のホツトガ
ス冷媒が循環して熱交換パイプ8の氷と熱交換
し、前記氷を自動的に速やかに溶かし貯水槽内の
水又は塩水と共に排出することができ、又、運転
終了後の冷却保存装置1の清掃作業を氷を速やか
に溶かしてから容易に行うことができ、清掃作業
の簡素化及び時間短縮を図ることができる。又、
解氷運転の復帰は水温センサ48による温度デー
タ又は、予め設定された解氷時間に基づいて自動
的に行われ、解氷作業を一層容易に行うことがで
き、且つ、無駄な加熱を行うことなく終了させる
ことができる。さらに、熱交換パイプ8へのホツ
トガス冷媒の循環により熱交換パイプ8の温度が
殺菌効果のある例えば50℃になつてから、その温
度を検知した水温センサ48の動作により解氷運
転を停止させることにより、熱交換パイプ8表面
の殺菌を同時に行うこともできる。尚、熱交換パ
イプ8の表面に加熱装置としてシーズヒータ等の
電気ヒータを設け、熱交換パイプ8を加熱しても
良い。
以下、冷却保存装置1の温度制御について説明
する。冷却保存装置1が起動されて熱交換パイプ
8に低温液冷媒が循環すると、貯水槽2内の例え
ば塩水は冷却されて、塩水温度は次第に低下す
る。このとき、水温センサ48は塩水温度を検知
して、CPU43はI/O44を介して送られた
温度データとRAM42に記憶されていた例えば
−2℃の設定温度データとを比較している。そし
て、塩水温度が設定温度より低くなり温度データ
が設定温度データより低くなると、CPU43は
圧縮機13の運転を停止させる信号を出力する。
この信号に基づいて第6図の時刻T1にて圧縮機
13は停止して、熱交換パイプ8の冷媒循環は止
まりその後暫くして塩水温度は次第に上昇を始め
る。
する。冷却保存装置1が起動されて熱交換パイプ
8に低温液冷媒が循環すると、貯水槽2内の例え
ば塩水は冷却されて、塩水温度は次第に低下す
る。このとき、水温センサ48は塩水温度を検知
して、CPU43はI/O44を介して送られた
温度データとRAM42に記憶されていた例えば
−2℃の設定温度データとを比較している。そし
て、塩水温度が設定温度より低くなり温度データ
が設定温度データより低くなると、CPU43は
圧縮機13の運転を停止させる信号を出力する。
この信号に基づいて第6図の時刻T1にて圧縮機
13は停止して、熱交換パイプ8の冷媒循環は止
まりその後暫くして塩水温度は次第に上昇を始め
る。
塩水温度がさらに上昇して時刻T2にて設定温
度より例えば0.6℃高い上限温度になると、塩水
温度のデータと上限温度のデータとを比較してい
たCPU43は圧縮機13の運転を開始させる信
号を出力する。そして、この信号に基づいて圧縮
機13は運転を開始して熱交換パイプ8に低温液
冷媒が循環して、塩水は冷却されて塩水温度は次
第に低下する。以後、塩水温度のデータと設定温
度のデータとの比較に基づく圧縮機13の運転と
停止とにより塩水温度は略設定温度と上限設定温
度との間に保たれる。
度より例えば0.6℃高い上限温度になると、塩水
温度のデータと上限温度のデータとを比較してい
たCPU43は圧縮機13の運転を開始させる信
号を出力する。そして、この信号に基づいて圧縮
機13は運転を開始して熱交換パイプ8に低温液
冷媒が循環して、塩水は冷却されて塩水温度は次
第に低下する。以後、塩水温度のデータと設定温
度のデータとの比較に基づく圧縮機13の運転と
停止とにより塩水温度は略設定温度と上限設定温
度との間に保たれる。
その後、例えば圧縮機13の運転により熱交換
パイプ8へ低温液冷媒が流れて塩水温度が次第に
低下しているとき、時刻T3にて貯水槽2へ凍結
している例えば魚を投入した場合には、塩水温度
は一層低下する。そして、時刻T4にて塩水温度
が設定温度になると、上記と同様にCPU43か
ら圧縮機13の運転を停止させる信号が出力さ
れ、圧縮機13は停止する。しかし乍ら、前記の
凍結した魚の潜熱により塩水温度はさらに低下す
る。そして、予じめ設定温度を決めたとき、上限
温度とともにRAM42に設定された下限温度に
塩水温度が時刻T5にてなると、塩水の温度デー
タと下限設定温度のデータとを比較していた
CPU43は四方弁22を熱交換パイプ8が凝縮
器として作用するように切り換えると共に、圧縮
機13の運転を開始させる信号を出力する。この
ため、第5図の冷媒回路に鎖線にて示したように
冷媒が循環し、熱交換パイプ8に高温高圧のホツ
トガス冷媒が循環して、塩水は熱交換パイプ8に
てホツトガス冷媒と熱交換して、塩水は加熱され
て、塩水温度は次第に上昇する。尚、凍結食品の
解凍を行う場合一般に設定温度を例えば15℃に設
定して解氷作業が行われる。
パイプ8へ低温液冷媒が流れて塩水温度が次第に
低下しているとき、時刻T3にて貯水槽2へ凍結
している例えば魚を投入した場合には、塩水温度
は一層低下する。そして、時刻T4にて塩水温度
が設定温度になると、上記と同様にCPU43か
ら圧縮機13の運転を停止させる信号が出力さ
れ、圧縮機13は停止する。しかし乍ら、前記の
凍結した魚の潜熱により塩水温度はさらに低下す
る。そして、予じめ設定温度を決めたとき、上限
温度とともにRAM42に設定された下限温度に
塩水温度が時刻T5にてなると、塩水の温度デー
タと下限設定温度のデータとを比較していた
CPU43は四方弁22を熱交換パイプ8が凝縮
器として作用するように切り換えると共に、圧縮
機13の運転を開始させる信号を出力する。この
ため、第5図の冷媒回路に鎖線にて示したように
冷媒が循環し、熱交換パイプ8に高温高圧のホツ
トガス冷媒が循環して、塩水は熱交換パイプ8に
てホツトガス冷媒と熱交換して、塩水は加熱され
て、塩水温度は次第に上昇する。尚、凍結食品の
解凍を行う場合一般に設定温度を例えば15℃に設
定して解氷作業が行われる。
時間が経過して時刻T6にて塩水温度が設定温
度になると、CPU43は圧縮機13の運転を停
止させる信号を出力する。このため、熱交換パイ
プ8にホツトガス冷媒が流れなくなり、塩水の加
熱は停止する。このとき、貯水槽内の魚が完全に
解氷されていない場合は、前記魚の潜熱により塩
水は再び冷却され温度は次第に低下する。そし
て、時刻T7にて塩水温度が下限温度になると、
CPU43は圧縮機13の運転を開始させる信号
を出力する。この出力に基づいて圧縮機13は運
転を開始して、熱交換パイプ8にホツトガス冷媒
が流れて、熱交換パイプ8にて塩水との熱交換が
行われ、塩水温度は次第に上昇する。
度になると、CPU43は圧縮機13の運転を停
止させる信号を出力する。このため、熱交換パイ
プ8にホツトガス冷媒が流れなくなり、塩水の加
熱は停止する。このとき、貯水槽内の魚が完全に
解氷されていない場合は、前記魚の潜熱により塩
水は再び冷却され温度は次第に低下する。そし
て、時刻T7にて塩水温度が下限温度になると、
CPU43は圧縮機13の運転を開始させる信号
を出力する。この出力に基づいて圧縮機13は運
転を開始して、熱交換パイプ8にホツトガス冷媒
が流れて、熱交換パイプ8にて塩水との熱交換が
行われ、塩水温度は次第に上昇する。
塩水温度が次第に上昇して時刻T8にて設定温
度になると、塩水の温度データと設定温度データ
とを比較していたCPU43は、圧縮機13の運
転を停止させるための信号を出力する。そして、
圧縮機13は停止して熱交換パイプ8にはホツト
ガス冷媒が流れなくなる。そして、圧縮機13の
運転が停止するまでに魚の温度が上昇していると
きには、塩水温度は周囲温度により次第に上昇し
て上限温度になると、CPU43は四方弁22を
切り換える信号を出力すると共に圧縮機13の運
転を開始させる信号を出力して、四方弁22は切
り換わり圧縮機13の運転により熱交換パイプ8
に低温液冷媒が循環して、塩水は冷却されてその
温度は第に低下する。以後、上記と同様に、塩水
温度の変化に伴い塩水の冷却運転と加熱運転とが
行われ、このため、塩水温度は略設定温度に保た
れる。
度になると、塩水の温度データと設定温度データ
とを比較していたCPU43は、圧縮機13の運
転を停止させるための信号を出力する。そして、
圧縮機13は停止して熱交換パイプ8にはホツト
ガス冷媒が流れなくなる。そして、圧縮機13の
運転が停止するまでに魚の温度が上昇していると
きには、塩水温度は周囲温度により次第に上昇し
て上限温度になると、CPU43は四方弁22を
切り換える信号を出力すると共に圧縮機13の運
転を開始させる信号を出力して、四方弁22は切
り換わり圧縮機13の運転により熱交換パイプ8
に低温液冷媒が循環して、塩水は冷却されてその
温度は第に低下する。以後、上記と同様に、塩水
温度の変化に伴い塩水の冷却運転と加熱運転とが
行われ、このため、塩水温度は略設定温度に保た
れる。
従つて、貯水槽1内の水又は塩水の温度が設定
温度よりも高い上限温度になつたとき冷却運転、
前記設定温度よりも低い下限温度になつたとき加
熱運転されることになり、貯水槽2内に設定温度
より品温の高い食品を入れたきは勿論、前記設定
温度より品温の低い食品を入れたときにも、周囲
温度等の外的要因及び、凍結食品等の内的要因に
関係なく、水温又は塩水温度を略設定温度に保つ
ことができ、食品の品質を保ちつつ前記食品の解
凍等を速やかに行うことができる。さらに、貯水
槽2内の加熱は第5図の冷媒回路の冷媒循環を変
え、熱交換パイプ8にホツトガス冷媒を流して行
うことができ、前記加熱のための防水及び防食を
施した電気ヒータ等の加熱装置を貯水槽2内に新
たに設ける必要はなく、熱交換パイプ8を介して
水又は塩水の加熱及び冷却を行うことができ、冷
却保存装置1の構成及びメンテナンスの簡素化を
図ることもできる。
温度よりも高い上限温度になつたとき冷却運転、
前記設定温度よりも低い下限温度になつたとき加
熱運転されることになり、貯水槽2内に設定温度
より品温の高い食品を入れたきは勿論、前記設定
温度より品温の低い食品を入れたときにも、周囲
温度等の外的要因及び、凍結食品等の内的要因に
関係なく、水温又は塩水温度を略設定温度に保つ
ことができ、食品の品質を保ちつつ前記食品の解
凍等を速やかに行うことができる。さらに、貯水
槽2内の加熱は第5図の冷媒回路の冷媒循環を変
え、熱交換パイプ8にホツトガス冷媒を流して行
うことができ、前記加熱のための防水及び防食を
施した電気ヒータ等の加熱装置を貯水槽2内に新
たに設ける必要はなく、熱交換パイプ8を介して
水又は塩水の加熱及び冷却を行うことができ、冷
却保存装置1の構成及びメンテナンスの簡素化を
図ることもできる。
次に、貯水槽1内の冷塩水に食品を浸漬して、
この食品の冷塩水処理を行い鮮度維持を図るとき
の冷却保存装置1の動作について説明する。例え
ば、アジ,サバ,及びカツオを同時に冷塩水処理
するときには、夫々の浸漬時間はアジが5分、サ
バが10分、カツオが3分と夫々異なるため、夫々
の魚を収めた第1,第2及び第3カゴ61,62
及び63に対応して、キーボード58により時間
設定を行う。即ち、キーボード58を操作してア
ジ64を収めた第1カゴ61に対応して5分を
RAM42に設定する。又、サバ65及びカツオ
66を収めた第2カゴ62及び第3カゴ63に対
応して10分及び30分をキーボード58を操作して
RAM42に設定する。その後、第1,第2及び
第3カゴ61,62及び63を貯水槽2内の塩水
に漬け、キーボード58のスタートスイツチSを
動作する。この動作により、CPU43はRAM4
2からの夫々の浸漬時間データから、時計用カウ
ンタ53からI/O44を介して送られたカウン
ト信号を入力して減算する。又、前記減算によ
り、各魚の浸漬時間の残時間を表わす信号が
CPU43からI/O44を介して表示部45へ
出力される。そして、キーボード58により任意
に指定された魚の浸漬残時間が表示部45に表示
される。そして、スタートスイツチSをを動作さ
せると、表示部45に第1〜第3カゴ61,6
2,63対応した第1〜第3発光ダイオード(以
下LEDという)D1,D2,D3は点灯してタイマ動
作中であることが表示される。
この食品の冷塩水処理を行い鮮度維持を図るとき
の冷却保存装置1の動作について説明する。例え
ば、アジ,サバ,及びカツオを同時に冷塩水処理
するときには、夫々の浸漬時間はアジが5分、サ
バが10分、カツオが3分と夫々異なるため、夫々
の魚を収めた第1,第2及び第3カゴ61,62
及び63に対応して、キーボード58により時間
設定を行う。即ち、キーボード58を操作してア
ジ64を収めた第1カゴ61に対応して5分を
RAM42に設定する。又、サバ65及びカツオ
66を収めた第2カゴ62及び第3カゴ63に対
応して10分及び30分をキーボード58を操作して
RAM42に設定する。その後、第1,第2及び
第3カゴ61,62及び63を貯水槽2内の塩水
に漬け、キーボード58のスタートスイツチSを
動作する。この動作により、CPU43はRAM4
2からの夫々の浸漬時間データから、時計用カウ
ンタ53からI/O44を介して送られたカウン
ト信号を入力して減算する。又、前記減算によ
り、各魚の浸漬時間の残時間を表わす信号が
CPU43からI/O44を介して表示部45へ
出力される。そして、キーボード58により任意
に指定された魚の浸漬残時間が表示部45に表示
される。そして、スタートスイツチSをを動作さ
せると、表示部45に第1〜第3カゴ61,6
2,63対応した第1〜第3発光ダイオード(以
下LEDという)D1,D2,D3は点灯してタイマ動
作中であることが表示される。
その後、スタートスイツチSを動作させてから
時間が経過して、予じめアジのために設定した5
分が経過すると、アジの浸漬時間データはゼロに
なり、CPU43はこのゼロに基づいて動作して
ブザー70を嗚らすための信号を出力する。この
信号によりI/O44を介してブザー70に発音
信号が与えられ、ブザー70は嗚りアジの浸漬時
間が経過したことを報知する。又、このとき、表
示部45の第1LED,D1はCPU43からI/O4
4を介して与えられた消灯信号により消灯する。
そして、ブザー70の発音を使用者は聞き、アジ
を収めた第1カゴ61を貯水槽2から取り出す。
時間が経過して、予じめアジのために設定した5
分が経過すると、アジの浸漬時間データはゼロに
なり、CPU43はこのゼロに基づいて動作して
ブザー70を嗚らすための信号を出力する。この
信号によりI/O44を介してブザー70に発音
信号が与えられ、ブザー70は嗚りアジの浸漬時
間が経過したことを報知する。又、このとき、表
示部45の第1LED,D1はCPU43からI/O4
4を介して与えられた消灯信号により消灯する。
そして、ブザー70の発音を使用者は聞き、アジ
を収めた第1カゴ61を貯水槽2から取り出す。
さらに時間が経過してサバの浸漬時間が経過す
ると、CPU43の動作に基づいてブザー70は
嗚り、サバの浸漬時間が経過したことを報知す
る。又、このとき、上記と同様に表示部45の第
2LED,D2は消灯して浸漬時間が終了したことを
表示す。そして、使用者はサバを収めた第2カゴ
62を取り出す。
ると、CPU43の動作に基づいてブザー70は
嗚り、サバの浸漬時間が経過したことを報知す
る。又、このとき、上記と同様に表示部45の第
2LED,D2は消灯して浸漬時間が終了したことを
表示す。そして、使用者はサバを収めた第2カゴ
62を取り出す。
その後、さらに時間が経過してカツオの浸漬時
間が経過すると、上記と同様にブザー70は嗚る
と共に、表示部45の第3LED,D3は消灯してカ
ツオの浸漬時間が終了したことを報知する。尚、
上記実施例において、アジ、サバ、カツオの鮮魚
について説明したが、前記魚以外の鮮魚又は肉等
を冷塩水処理するときも、上記実施例と同様にキ
ーボード58により浸漬時間を夫々セツトして処
理を開始して、冷塩水処理が行われる。
間が経過すると、上記と同様にブザー70は嗚る
と共に、表示部45の第3LED,D3は消灯してカ
ツオの浸漬時間が終了したことを報知する。尚、
上記実施例において、アジ、サバ、カツオの鮮魚
について説明したが、前記魚以外の鮮魚又は肉等
を冷塩水処理するときも、上記実施例と同様にキ
ーボード58により浸漬時間を夫々セツトして処
理を開始して、冷塩水処理が行われる。
従つて、冷却保存装置1により、魚,肉等の冷
塩水処理を行うときには、複数の食品の浸漬時間
を予じめセツトしておくことにより、前記浸漬時
間の異る複数の食品の場合でも、処理時間を間違
えることなく、食品の品質を損ねずに冷塩水処理
を同時に行うことができる。
塩水処理を行うときには、複数の食品の浸漬時間
を予じめセツトしておくことにより、前記浸漬時
間の異る複数の食品の場合でも、処理時間を間違
えることなく、食品の品質を損ねずに冷塩水処理
を同時に行うことができる。
次に、この冷却保存装置1に備えられた警報装
置について第7図に示した表に基づいて説明す
る。
置について第7図に示した表に基づいて説明す
る。
まず、電装部品の運転制御回路等のユニツト回
路に異常が発生したときには、ブザー70は断続
的に発音し、さらに表示部45には「U−RL」
の表示が行われる。又、貯水槽2内の水又は塩水
の温度が設定温度より例えば数deg高い状態又は
数deg低い状態が所定時間例えば15分間継続した
場合には、CPU43は動作してブザー70は断
続的に嗚ると共に、表示部45に高いときには
「HI」低いときには「LO」の表示が行われる。
さらに、凝縮器14の温度が周囲温度の上昇又は
吸込口が狭いために高い場合は、コンデンサセン
サ49がその温度を検知して、A/D47を介し
てCPU43に温度データが与えられ、CPU43
の動作に基づいて圧縮機13は運転を停止する。
又、ブザー70は断続的に噫ると共に、表示部4
5に「C−AL」の表示が行われる。又、水温セ
ンサ48が断線又は短絡した場合には、測定温度
範囲外の温度データがA/D47を介してCPU
43へ与えられる。そして、CPU43にて測定
温度と断線又は短絡したときの温度データとの比
較が行われ、前記測定温度範囲より前記温度デー
タが低いときには断線を報知するための信号が
CPU43からI/O44へ出力される。又、前
記測定温度範囲より前記温度データが高いときは
短絡を報知するための信号がCPU43からI/
O44へ出力される。このため、断線、短絡にか
かわらずブザー70を嗚らす信号が出力され、ブ
ザー70は断続的に嗚り、又、断線のときには表
示部45に「ProL」の表示が行われ、短絡のと
きには「ProH」の表示が行われる。又、断線又
は短絡のとき、CPU43から圧縮機13を停止
させる信号が出力され、圧縮機13は停止した冷
却パパイプ8の冷媒循環は停止する。
路に異常が発生したときには、ブザー70は断続
的に発音し、さらに表示部45には「U−RL」
の表示が行われる。又、貯水槽2内の水又は塩水
の温度が設定温度より例えば数deg高い状態又は
数deg低い状態が所定時間例えば15分間継続した
場合には、CPU43は動作してブザー70は断
続的に嗚ると共に、表示部45に高いときには
「HI」低いときには「LO」の表示が行われる。
さらに、凝縮器14の温度が周囲温度の上昇又は
吸込口が狭いために高い場合は、コンデンサセン
サ49がその温度を検知して、A/D47を介し
てCPU43に温度データが与えられ、CPU43
の動作に基づいて圧縮機13は運転を停止する。
又、ブザー70は断続的に噫ると共に、表示部4
5に「C−AL」の表示が行われる。又、水温セ
ンサ48が断線又は短絡した場合には、測定温度
範囲外の温度データがA/D47を介してCPU
43へ与えられる。そして、CPU43にて測定
温度と断線又は短絡したときの温度データとの比
較が行われ、前記測定温度範囲より前記温度デー
タが低いときには断線を報知するための信号が
CPU43からI/O44へ出力される。又、前
記測定温度範囲より前記温度データが高いときは
短絡を報知するための信号がCPU43からI/
O44へ出力される。このため、断線、短絡にか
かわらずブザー70を嗚らす信号が出力され、ブ
ザー70は断続的に嗚り、又、断線のときには表
示部45に「ProL」の表示が行われ、短絡のと
きには「ProH」の表示が行われる。又、断線又
は短絡のとき、CPU43から圧縮機13を停止
させる信号が出力され、圧縮機13は停止した冷
却パパイプ8の冷媒循環は停止する。
又、コンデンサセンサ49に断線又は短絡等の
故障が発生した場合には、測定温度範囲外の温度
データをCPU43はI/O44を介して入力す
る。そして、CPU43からの故障報知のための
信号出力により、ブザー70は断続的に嗚ると共
に、表示部45に「Prob」の表示が行われる。
さらに、貯水槽2の水又は塩水が、排水弁53の
故障による漏れ等により所定水位より低くなつた
ときには渇水センサ31と熱交換パイプ8との間
に電流が流れなくなり、渇水センサ回路57から
渇水信号がI/O44を介してCPU43へ与え
られ、CPU43の動作によりブザー70は断続
的に嗚ると共に、表示器45に「L−OF」の表
示が行われる。
故障が発生した場合には、測定温度範囲外の温度
データをCPU43はI/O44を介して入力す
る。そして、CPU43からの故障報知のための
信号出力により、ブザー70は断続的に嗚ると共
に、表示部45に「Prob」の表示が行われる。
さらに、貯水槽2の水又は塩水が、排水弁53の
故障による漏れ等により所定水位より低くなつた
ときには渇水センサ31と熱交換パイプ8との間
に電流が流れなくなり、渇水センサ回路57から
渇水信号がI/O44を介してCPU43へ与え
られ、CPU43の動作によりブザー70は断続
的に嗚ると共に、表示器45に「L−OF」の表
示が行われる。
上記のように各種の異常又は故障等をブザー7
0及び表示部45により報知することができ、使
用者は前記報知より異常等を速やかに知り、対処
することができる。
0及び表示部45により報知することができ、使
用者は前記報知より異常等を速やかに知り、対処
することができる。
(ト) 発明の効果
本発明は上記の如く構成された冷却保存装置で
あるから、この冷却保存装置の運転の終了に伴
い、熱交換パイプを加熱装置にて加熱して、前記
熱交換パイプに形成された氷を速やかに溶し貯水
槽内の水又は塩水と共に排出でき、運転終了後の
貯水槽の清掃作業を氷を短時間にて溶かした後、
容易に行うことができ、このため、前記清掃作業
の簡素化及び時間短縮を図ることができ、又、氷
に含まれていた食品の臭いも氷が溶けることに伴
い水又は塩水と共に排出され、臭い残りがなくな
り、しかも熱交換パイプの過加熱を防止して無駄
な運転を回避できる。
あるから、この冷却保存装置の運転の終了に伴
い、熱交換パイプを加熱装置にて加熱して、前記
熱交換パイプに形成された氷を速やかに溶し貯水
槽内の水又は塩水と共に排出でき、運転終了後の
貯水槽の清掃作業を氷を短時間にて溶かした後、
容易に行うことができ、このため、前記清掃作業
の簡素化及び時間短縮を図ることができ、又、氷
に含まれていた食品の臭いも氷が溶けることに伴
い水又は塩水と共に排出され、臭い残りがなくな
り、しかも熱交換パイプの過加熱を防止して無駄
な運転を回避できる。
第1図乃至第7図は本発明の一実施例を示し、
第1図は冷却保存装置の運転制御回路概略図、第
2図は冷却保存装置の側面図、第3図は同平面
図、第4図は同概略断面図、第5図は冷凍サイク
ルの概略図、第6図は冷却保存装置の運転制御を
示した時間推移図、第7図は各種の警報を示した
警報一覧図である。 1…冷却保存装置、2…貯水槽、8…熱交換パ
イプ
第1図は冷却保存装置の運転制御回路概略図、第
2図は冷却保存装置の側面図、第3図は同平面
図、第4図は同概略断面図、第5図は冷凍サイク
ルの概略図、第6図は冷却保存装置の運転制御を
示した時間推移図、第7図は各種の警報を示した
警報一覧図である。 1…冷却保存装置、2…貯水槽、8…熱交換パ
イプ
Claims (1)
- 1 肉、鮮魚等が収納される貯水槽内に貯えられ
た水に浸漬された熱交換パイプを備え、この熱交
換パイプに低温液冷媒を流して水を冷却する冷却
保存装置において、予め設定された解氷復帰温度
及び解氷復帰時間を記憶したROMと、水温セン
サにて検知された温度データを一時的に記憶する
RAMと、解氷スイツチと、該解氷スイツチが投
入されてからカウントを開始する解氷復帰時間検
出用の時計用カウンタと、前記ROMに記憶され
た解氷復帰温度及び解氷復帰時間、前記RAMに
記憶された温度データ及び時計用カウンタの値を
比較演算処理するCPUと、温度データ、時計用
カウンタ値の入力及び比較演算結果に基づく制御
信号を出力するI/Oと、前記解氷スイツチの操
作に伴い解氷復帰温度と温度データとを比較して
解氷復帰温度よりも温度データが低い場合に前記
熱交換パイプの加熱を開始し、前記解氷復帰温度
よりも温度データが高くなつた時、又は解氷復帰
時間に時計用カウンタのカウント数が達した時に
前記熱交換パイプの加熱を終了する加熱装置とを
具備してなる冷却保存装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26661385A JPS62125277A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 冷却保存装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26661385A JPS62125277A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 冷却保存装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125277A JPS62125277A (ja) | 1987-06-06 |
| JPH0467103B2 true JPH0467103B2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=17433247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26661385A Granted JPS62125277A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 冷却保存装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62125277A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS477953U (ja) * | 1971-02-17 | 1972-09-29 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP26661385A patent/JPS62125277A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62125277A (ja) | 1987-06-06 |
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