JPH047225B2 - - Google Patents
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- JPH047225B2 JPH047225B2 JP60234283A JP23428385A JPH047225B2 JP H047225 B2 JPH047225 B2 JP H047225B2 JP 60234283 A JP60234283 A JP 60234283A JP 23428385 A JP23428385 A JP 23428385A JP H047225 B2 JPH047225 B2 JP H047225B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/20—Tampons, e.g. catamenial tampons; Accessories therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
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- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/20—Tampons, e.g. catamenial tampons; Accessories therefor
- A61F13/26—Means for inserting tampons, i.e. applicators
- A61F13/263—Means for inserting tampons, i.e. applicators with reduced length before use, e.g. with folding rod
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/20—Tampons, e.g. catamenial tampons; Accessories therefor
- A61F13/26—Means for inserting tampons, i.e. applicators
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、経血を吸収し膣腔を閉塞するタンポ
ンを該膣腔に挿入するのに用いる挿入具に関す
る。
ンを該膣腔に挿入するのに用いる挿入具に関す
る。
(従来の技術)
従来、この種の挿入具として、タンポンを収納
するための外筒と、タンポンを前記外筒の先端開
口部から押し出すためその内部に摺動可能に挿入
された内筒とからなるものが実用に供されてい
る。しかし、これは全体としてかなり長くかさば
るので、包装、携帯に不便である。
するための外筒と、タンポンを前記外筒の先端開
口部から押し出すためその内部に摺動可能に挿入
された内筒とからなるものが実用に供されてい
る。しかし、これは全体としてかなり長くかさば
るので、包装、携帯に不便である。
したがつて、かかる不便を解決するため、前記
内筒が大径筒部材およびこれに摺動可能に挿入さ
れた小径筒部材からなり、使用時、前記小径筒部
材を引き出すことにより前記小径筒部材の先端部
と前記大径筒部材の後端部とが自動的に連結され
るように該先後端部に係止突起が設けられたもの
が、実公昭59−9621号公報および特公昭60−
27303号公報において提案されている。
内筒が大径筒部材およびこれに摺動可能に挿入さ
れた小径筒部材からなり、使用時、前記小径筒部
材を引き出すことにより前記小径筒部材の先端部
と前記大径筒部材の後端部とが自動的に連結され
るように該先後端部に係止突起が設けられたもの
が、実公昭59−9621号公報および特公昭60−
27303号公報において提案されている。
実公昭59−9621に開示された挿入具において
は、第6図および第7図に示すように、外筒1に
摺動可能に挿入された内筒2は、大径筒部材3と
これに摺動可能に挿入された小径筒部材4とから
構成されている。そして、大径筒部材3の後端部
にはその内側への切り起しによる部分突起5とそ
の内側の環状突起6とが形成される一方、小径筒
部材4が後方向へ引出されたとき、部分突起5の
弾性に抗してこれを乗り越えてこれと環状突起6
との間に位置する環状突起7が小径部材4の先端
部外周に形成されている。また、第8図および第
9図には別態様に示してあり、この態様の挿入具
は、基本的には第6図および第7図に示す態様と
同じであるが、大径筒部材3が後方向へ漸次小径
に形成されるとともに、その後端部の内周に環状
凹溝8が形成される一方、小径筒部材4が後方向
へ引き出されたとき、環状凹溝8に嵌入する環状
突起9が小径筒部材4の先端部外周に形成されて
いる。
は、第6図および第7図に示すように、外筒1に
摺動可能に挿入された内筒2は、大径筒部材3と
これに摺動可能に挿入された小径筒部材4とから
構成されている。そして、大径筒部材3の後端部
にはその内側への切り起しによる部分突起5とそ
の内側の環状突起6とが形成される一方、小径筒
部材4が後方向へ引出されたとき、部分突起5の
弾性に抗してこれを乗り越えてこれと環状突起6
との間に位置する環状突起7が小径部材4の先端
部外周に形成されている。また、第8図および第
9図には別態様に示してあり、この態様の挿入具
は、基本的には第6図および第7図に示す態様と
同じであるが、大径筒部材3が後方向へ漸次小径
に形成されるとともに、その後端部の内周に環状
凹溝8が形成される一方、小径筒部材4が後方向
へ引き出されたとき、環状凹溝8に嵌入する環状
突起9が小径筒部材4の先端部外周に形成されて
いる。
特公昭60−27303に開示された挿入具は、第1
0図および第11に示すように、基本的には第6
図ないし第9図に開示された挿入具と同じである
が、小径筒部材4の先端部外周に突起11と、そ
の後方向へ開隔をおいて外側の対向位置にかつ突
起11側へ向く部分突起12が形成される一方、
小径筒部材4が後方向へ引き出されたとき、突起
11と部分突起12との間に位置する突起13が
大径筒部材3の後端部の内側に形成されている。
0図および第11に示すように、基本的には第6
図ないし第9図に開示された挿入具と同じである
が、小径筒部材4の先端部外周に突起11と、そ
の後方向へ開隔をおいて外側の対向位置にかつ突
起11側へ向く部分突起12が形成される一方、
小径筒部材4が後方向へ引き出されたとき、突起
11と部分突起12との間に位置する突起13が
大径筒部材3の後端部の内側に形成されている。
図中15は引き出し用紐16を有する公知のタ
ンポンを示す。
ンポンを示す。
(発明が解決しようとする問題点)
(1) 一般に、この種の挿入具においては、前記外
筒1は、膣腔に挿入して用いるから、処女膜を
裂傷しない程度の比較的小さい外径、例えば、
直径10〜13mmの円筒に形成される一方、これに
収納されるタンポンは、経血を可及的多量に吸
収して膨張しかつ膣腔を閉塞し得るように、吸
収性の良い材料を可及的に多く使用する必要が
あるため、その挿入状態においてその外周が外
筒1の内周に密接する程度に、比較的嵩のある
吸収材料を円棒状体に圧搾成形される。したが
つて、外筒1に収納されたタンポンが内筒2に
より押し出されるとき、内筒2が或る程度の抵
抗を受ける。さらに、外筒1の膣口への挿入を
容異ならしめるため、前記公知棒入具にも見ら
れるように、外筒1の先端部がタンポンの押圧
によつて拡開する花弁状分割片によつて閉じら
れている挿入具においては、その拡開のための
押圧による抵抗も加わる。さらにまた、タンポ
ンを膣腔に挿入するときの使用者の姿勢によつ
ては、タンポンが膣壁に衝突することによつて
も抵抗が生じる。要するに、前記内筒の押圧操
作によりタンポンを膣腔の所定部位に挿入する
ととき、その挿入から終了までの間に、大なり
少なりの抵抗が内筒2にかかる。したがつて、
内筒2を構成する大径筒部材3と小径筒部材4
との係合連結状態は、前記抵抗に耐えるのに充
分に強固である必要がある。
筒1は、膣腔に挿入して用いるから、処女膜を
裂傷しない程度の比較的小さい外径、例えば、
直径10〜13mmの円筒に形成される一方、これに
収納されるタンポンは、経血を可及的多量に吸
収して膨張しかつ膣腔を閉塞し得るように、吸
収性の良い材料を可及的に多く使用する必要が
あるため、その挿入状態においてその外周が外
筒1の内周に密接する程度に、比較的嵩のある
吸収材料を円棒状体に圧搾成形される。したが
つて、外筒1に収納されたタンポンが内筒2に
より押し出されるとき、内筒2が或る程度の抵
抗を受ける。さらに、外筒1の膣口への挿入を
容異ならしめるため、前記公知棒入具にも見ら
れるように、外筒1の先端部がタンポンの押圧
によつて拡開する花弁状分割片によつて閉じら
れている挿入具においては、その拡開のための
押圧による抵抗も加わる。さらにまた、タンポ
ンを膣腔に挿入するときの使用者の姿勢によつ
ては、タンポンが膣壁に衝突することによつて
も抵抗が生じる。要するに、前記内筒の押圧操
作によりタンポンを膣腔の所定部位に挿入する
ととき、その挿入から終了までの間に、大なり
少なりの抵抗が内筒2にかかる。したがつて、
内筒2を構成する大径筒部材3と小径筒部材4
との係合連結状態は、前記抵抗に耐えるのに充
分に強固である必要がある。
一方、比較的外径の小さい外筒1は、膣腔に
挿入するものであるから、可及的に柔軟性が高
くかつ所要強度の材質と肉厚を要する材料で成
形される必要があり、さらに、当然のことなが
ら、大径筒部材3は外筒1に挿入し、かつ小径
筒部材4は大径筒部材3にそれぞれ挿入し得る
径に成形される必要があり、さらにまた、小径
筒部材4の内径はタンポンの引き出し用紐を挿
通する必要がある。したがつて、大径筒部材
3、小径筒部材4、突起5,12等の肉厚は比
較的薄くならざるを得ない。ちなみに、大径筒
部材3、小径筒部材4は、合成樹脂で成形する
場合、前記必要上から略1mm以上の肉厚にする
ことは実際上困難である。
挿入するものであるから、可及的に柔軟性が高
くかつ所要強度の材質と肉厚を要する材料で成
形される必要があり、さらに、当然のことなが
ら、大径筒部材3は外筒1に挿入し、かつ小径
筒部材4は大径筒部材3にそれぞれ挿入し得る
径に成形される必要があり、さらにまた、小径
筒部材4の内径はタンポンの引き出し用紐を挿
通する必要がある。したがつて、大径筒部材
3、小径筒部材4、突起5,12等の肉厚は比
較的薄くならざるを得ない。ちなみに、大径筒
部材3、小径筒部材4は、合成樹脂で成形する
場合、前記必要上から略1mm以上の肉厚にする
ことは実際上困難である。
しかるところ、第6図および第7図に開示さ
れた挿入具においては、タンポンの挿入時、前
記抵抗を受ける大径筒部材3と小径筒部材4と
の係合連結部、特に環状突起6の押圧力を直接
受ける部分突起5は、略1mm以上の肉厚にする
ことは困難であるから、その押圧力により小径
筒部材4の押圧方向へ折曲または折損してタン
ポンの押出操作をなし得なくなるおそれがあ
る。また、第8図および第9図に開示された挿
入具においても、環状凹溝8に対する環状突起
9の嵌入は、大径筒部材3の弾性に抗してなさ
れてはいるが、その嵌入操作が容易になされる
程度であるから、その状態は決して強固とはい
い難く、環状突起8の押圧力によりこれが環状
凹溝8から抜脱して前記タンポンの押出操作を
なし得なくなるおそれがある。
れた挿入具においては、タンポンの挿入時、前
記抵抗を受ける大径筒部材3と小径筒部材4と
の係合連結部、特に環状突起6の押圧力を直接
受ける部分突起5は、略1mm以上の肉厚にする
ことは困難であるから、その押圧力により小径
筒部材4の押圧方向へ折曲または折損してタン
ポンの押出操作をなし得なくなるおそれがあ
る。また、第8図および第9図に開示された挿
入具においても、環状凹溝8に対する環状突起
9の嵌入は、大径筒部材3の弾性に抗してなさ
れてはいるが、その嵌入操作が容易になされる
程度であるから、その状態は決して強固とはい
い難く、環状突起8の押圧力によりこれが環状
凹溝8から抜脱して前記タンポンの押出操作を
なし得なくなるおそれがある。
一方、第10図、第11図に開示された挿入
具においては、第6図ないし第9図に開示され
た挿入具の前記問題点に加え、次のような問題
点がある。すなわち、不使用時、大径筒部材3
から小径筒部材4が引き出されていない状態で
は、部分突起12がその弾性に抗して大径筒部
材3の内面により押圧伏倒せしめられている
が、かりに比較的弾性の良い合成樹脂で小径筒
部材4(部分突起12を含む)が成形されたと
しても、前記押圧伏倒状態が比較的長期間に及
ぶと、部分突起12が疲労してその伏倒癖が付
与されて、原形に復帰し得なくなり、その結
果、部分突起12が突起13に係合し得なくな
るおそれがある。ちなみに、前記挿入具に挿入
されたタンポンの製造時から使用者の手に渡つ
て使用されるまでの期間が数月になることが
屡々ある。また、首尾よく前記係合がなされた
としても、部分突起12の突起13に対する押
圧力により部分突起12が小径筒部材の押圧方
向とは反対方向へ起され、その結果、部分突起
12が先端部が大径筒部材3の外面から突出し
て小径筒部材4が外筒1に挿入し得なくなるお
それがある。
具においては、第6図ないし第9図に開示され
た挿入具の前記問題点に加え、次のような問題
点がある。すなわち、不使用時、大径筒部材3
から小径筒部材4が引き出されていない状態で
は、部分突起12がその弾性に抗して大径筒部
材3の内面により押圧伏倒せしめられている
が、かりに比較的弾性の良い合成樹脂で小径筒
部材4(部分突起12を含む)が成形されたと
しても、前記押圧伏倒状態が比較的長期間に及
ぶと、部分突起12が疲労してその伏倒癖が付
与されて、原形に復帰し得なくなり、その結
果、部分突起12が突起13に係合し得なくな
るおそれがある。ちなみに、前記挿入具に挿入
されたタンポンの製造時から使用者の手に渡つ
て使用されるまでの期間が数月になることが
屡々ある。また、首尾よく前記係合がなされた
としても、部分突起12の突起13に対する押
圧力により部分突起12が小径筒部材の押圧方
向とは反対方向へ起され、その結果、部分突起
12が先端部が大径筒部材3の外面から突出し
て小径筒部材4が外筒1に挿入し得なくなるお
それがある。
かくて、前記公知挿入具は、大径筒部材3と
小径筒部材4との係合連結状態が確実になさ
れ、かつ、前記抵抗に充分に耐えるように強固
であるとはいえない。
小径筒部材4との係合連結状態が確実になさ
れ、かつ、前記抵抗に充分に耐えるように強固
であるとはいえない。
(2) 前述のように、タンポンの押し出し操作に際
しては、内筒2に大なり小なりの抵抗がかかる
ので、一般に使用者の指先を当接すべき内筒2
の径が小さくその後端開口部が小さいと、その
押圧操作が容易ではない。しかるに、内筒2が
大径筒部材3と、これに挿入された小径筒部材
4からなる挿入具においては、内筒2が単一本
からなる場合よりも、小径筒部材4の後端開口
部の径が小さくなるので、前記欠点がさらに増
大するが、その欠点を解決するための手段が採
られていない。もつとも、第6図ないし第10
図から明らかのように、小径筒部材4の後端部
外周に環状補強リブが設けられてはいるが、該
リブ程度の径では前記欠点を解決することには
なり得ない。また、前記欠点を解決し得る径に
形成すると、後述するところから理解されるよ
うに、大径筒部材3および小径筒部材4による
内筒2の組み立てが不可能になる。
しては、内筒2に大なり小なりの抵抗がかかる
ので、一般に使用者の指先を当接すべき内筒2
の径が小さくその後端開口部が小さいと、その
押圧操作が容易ではない。しかるに、内筒2が
大径筒部材3と、これに挿入された小径筒部材
4からなる挿入具においては、内筒2が単一本
からなる場合よりも、小径筒部材4の後端開口
部の径が小さくなるので、前記欠点がさらに増
大するが、その欠点を解決するための手段が採
られていない。もつとも、第6図ないし第10
図から明らかのように、小径筒部材4の後端部
外周に環状補強リブが設けられてはいるが、該
リブ程度の径では前記欠点を解決することには
なり得ない。また、前記欠点を解決し得る径に
形成すると、後述するところから理解されるよ
うに、大径筒部材3および小径筒部材4による
内筒2の組み立てが不可能になる。
(3) 前記公知挿入具は、第6図、第8図および第
10図から理解されるように、不使用時、小径
筒部材4が大径筒部材3と係合していないの
で、挿入具の組み立ておよび外筒1へのタンポ
ンの収納がすべて完了した状態で、これを個別
包装する場合などにおいて、小径筒部材4がみ
だりに大径筒部材3の内筒を軸方向に移動して
該包装作業に支障を来たすことがある。
10図から理解されるように、不使用時、小径
筒部材4が大径筒部材3と係合していないの
で、挿入具の組み立ておよび外筒1へのタンポ
ンの収納がすべて完了した状態で、これを個別
包装する場合などにおいて、小径筒部材4がみ
だりに大径筒部材3の内筒を軸方向に移動して
該包装作業に支障を来たすことがある。
本発明の目的は、主として、前記公知の挿入具
のような構成を有しながら、前記(1)ないし(3)のよ
うな欠点を解決することができる挿入具を提供す
ることにある。
のような構成を有しながら、前記(1)ないし(3)のよ
うな欠点を解決することができる挿入具を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段・実施例)
本発明の生理用タンポン挿入具は、前記基本的
には、タンポンを収納するための外筒および前記
タンポンを前記外筒の先端開口部から押し出すた
め前記外筒の内部に摺動可能に挿入された内筒か
ら構成され、前記外筒はその後部内側に第1係止
突起を有し、前記内筒は大径筒部材およびこれに
摺動可能に挿入された小径筒部材から構成され、
前記大径筒部材はその先端開口部外側に前記第1
係止突起と係合する第2係止突起およびその後端
開口部内側に第3係止突起を有し、前記小径筒部
材はその先端開口部外側に前記小径筒部材が後方
向へ引き出されたとき前記第3係止突起と係合す
る第4係止突起および第5係止突起を有し、前記
第5係止突起は前記第4係止突起に前記第3係止
突起が介在し得る間隔をおいて設けられている。
には、タンポンを収納するための外筒および前記
タンポンを前記外筒の先端開口部から押し出すた
め前記外筒の内部に摺動可能に挿入された内筒か
ら構成され、前記外筒はその後部内側に第1係止
突起を有し、前記内筒は大径筒部材およびこれに
摺動可能に挿入された小径筒部材から構成され、
前記大径筒部材はその先端開口部外側に前記第1
係止突起と係合する第2係止突起およびその後端
開口部内側に第3係止突起を有し、前記小径筒部
材はその先端開口部外側に前記小径筒部材が後方
向へ引き出されたとき前記第3係止突起と係合す
る第4係止突起および第5係止突起を有し、前記
第5係止突起は前記第4係止突起に前記第3係止
突起が介在し得る間隔をおいて設けられている。
かかる構成は、既述したところから明らかのよ
うに、公知の挿入具の基本的構成と実質的に同じ
である。
うに、公知の挿入具の基本的構成と実質的に同じ
である。
本発明は、かかる構成において、次の要件を備
えることを特徴とする。すなわち、本発明におい
ては、前記大径筒部材はその先端開口部内側に前
記小径筒部材が前記大径筒部材の先端開口部の方
向へ移動するのを阻止するための第6係止突起を
有すること;前記第5係止突起は前記第4係止突
起よりも高く突出せずかつ前記小径筒部材の後方
向へ漸次低くなるように傾斜して不動に設けら
れ、前記小径筒部材の後端開口部は少なくとも前
記大径筒部材の後端開口部よりも径大に形成され
た拡開部を有することを特徴とする。
えることを特徴とする。すなわち、本発明におい
ては、前記大径筒部材はその先端開口部内側に前
記小径筒部材が前記大径筒部材の先端開口部の方
向へ移動するのを阻止するための第6係止突起を
有すること;前記第5係止突起は前記第4係止突
起よりも高く突出せずかつ前記小径筒部材の後方
向へ漸次低くなるように傾斜して不動に設けら
れ、前記小径筒部材の後端開口部は少なくとも前
記大径筒部材の後端開口部よりも径大に形成され
た拡開部を有することを特徴とする。
さらに、本発明は、次の事項を好ましい実施態
様とする。すなわち、本発明においては、前記小
径筒部材は、これが後方向へ引き出されるまで
は、前記第6係止突起が前記第4係止突起と前記
第5係止突起との間に位置することにより軸方向
への移動を阻止されていること;前記第4係止突
起の内側面は前記小径筒部材の外側面に対して実
質的に垂直であること;前記第3係止突起の高さ
と前記第4係止突起の高さとは実質的に等しいこ
と;前記第5係止突起の高さは前記第4係止突起
の高さよりも低いこと;前記第5係止突起は少な
くとも対向位置に二個設けられていること;前記
第4係止突起は前記第5係止突起に対向する位置
に凹欠部を有すること;前記第1、第2、第3、
第4および第6係止突起はそれぞれが位置する前
記筒部材の外周に環状に設けられていること;前
記大径筒部材および前記小径筒部材は前記外筒よ
りも軟質の合成樹脂から作られるていることを好
ましい実施態様とする。
様とする。すなわち、本発明においては、前記小
径筒部材は、これが後方向へ引き出されるまで
は、前記第6係止突起が前記第4係止突起と前記
第5係止突起との間に位置することにより軸方向
への移動を阻止されていること;前記第4係止突
起の内側面は前記小径筒部材の外側面に対して実
質的に垂直であること;前記第3係止突起の高さ
と前記第4係止突起の高さとは実質的に等しいこ
と;前記第5係止突起の高さは前記第4係止突起
の高さよりも低いこと;前記第5係止突起は少な
くとも対向位置に二個設けられていること;前記
第4係止突起は前記第5係止突起に対向する位置
に凹欠部を有すること;前記第1、第2、第3、
第4および第6係止突起はそれぞれが位置する前
記筒部材の外周に環状に設けられていること;前
記大径筒部材および前記小径筒部材は前記外筒よ
りも軟質の合成樹脂から作られるていることを好
ましい実施態様とする。
さらに、本発明を図示の実施例に基づいて説明
すると、以下の通りである。
すると、以下の通りである。
第1図ないし第3図に示すように、挿入具は、
タンポン15が挿入された外筒21と、これに摺
動可能に挿入された内筒22とから構成されてお
り、かつ、ポリエチレンなどの合成樹脂で成形さ
れている。
タンポン15が挿入された外筒21と、これに摺
動可能に挿入された内筒22とから構成されてお
り、かつ、ポリエチレンなどの合成樹脂で成形さ
れている。
外筒21は、タンポン15の押し出しで拡開す
る花弁状分割片23によつて閉じられ、後端部が
小径に形成されることにより生じた環段差状の係
止突起24と、後端開口部に外周に環状リブ25
とを有する。タンポン15の使用時、外筒21の
係止突起24とリブ25との間の小径部を使用者
が指先で摘持するようにしてある。ただし、外筒
21は、場合によつては、第10図に見られるよ
うに、後端部に小径部が設けられていなくてもよ
い。
る花弁状分割片23によつて閉じられ、後端部が
小径に形成されることにより生じた環段差状の係
止突起24と、後端開口部に外周に環状リブ25
とを有する。タンポン15の使用時、外筒21の
係止突起24とリブ25との間の小径部を使用者
が指先で摘持するようにしてある。ただし、外筒
21は、場合によつては、第10図に見られるよ
うに、後端部に小径部が設けられていなくてもよ
い。
内筒22は、大径筒部材26と、これに摺動可
能に挿入された小径筒部材27とから構成されて
いる。大径筒部材26は先端開口部の外周に環状
の係止突起28を有し、これが係止突起24と係
合することにより外筒21から後方向への抜脱を
阻止されている。さらに、大径筒部材26は、先
端開口部の内周に環状の暫定的係止突起29と、
後端開口部の内周に環状の係止突起30とを有し
ている。小径筒部材27は、先端開口部の外側に
対向位置する凹欠部31を除く部分が弧状に連続
する係止突起32と、その後側にそれと間隔をお
いて、しかも対向位置に断面形が不等辺三角状で
内側面が垂直か僅かに凹曲する不動(固定)の係
止突起33とを有している(第3図参照)。かく
凹欠部31を形成する一方、その対向位置に係止
突起33を形成してあることは、小径筒部材27
の成形後にこれを金型から抜脱し易くする。第4
図に示すように、係止突起32は係止突起30と
高さが実質的に等しく、係止突起33は、小径筒
部材27が後方向へ引つ張られたとき係止突起3
0を乗り越えることができるようにするため、係
止突起32よりも低いうえに後方向へ漸次低くな
るように傾斜し、係止突起32と33との前記間
隔は係止突起29または30が介在し得る寸法に
形成されている。さらに、小径筒部材27は、後
端開口部にラツパまたはホツパー状の径大に形成
された拡開部34を有している。拡開部34はそ
の径が少なくとも小径筒部材27の後端開口部の
径よりも大きく、好ましくは大径筒部材26の後
端開口部の径と等しいか若干大きく形成される。
また、拡開部34は、小径筒部材27が大径筒部
材26にその先端開口部から挿入されたのち、小
径筒部材27の後端開口部を加熱成形器に押し当
てることにより形成される。なお、拡開部34
は、第5図に示すような形状であつてもよい。
能に挿入された小径筒部材27とから構成されて
いる。大径筒部材26は先端開口部の外周に環状
の係止突起28を有し、これが係止突起24と係
合することにより外筒21から後方向への抜脱を
阻止されている。さらに、大径筒部材26は、先
端開口部の内周に環状の暫定的係止突起29と、
後端開口部の内周に環状の係止突起30とを有し
ている。小径筒部材27は、先端開口部の外側に
対向位置する凹欠部31を除く部分が弧状に連続
する係止突起32と、その後側にそれと間隔をお
いて、しかも対向位置に断面形が不等辺三角状で
内側面が垂直か僅かに凹曲する不動(固定)の係
止突起33とを有している(第3図参照)。かく
凹欠部31を形成する一方、その対向位置に係止
突起33を形成してあることは、小径筒部材27
の成形後にこれを金型から抜脱し易くする。第4
図に示すように、係止突起32は係止突起30と
高さが実質的に等しく、係止突起33は、小径筒
部材27が後方向へ引つ張られたとき係止突起3
0を乗り越えることができるようにするため、係
止突起32よりも低いうえに後方向へ漸次低くな
るように傾斜し、係止突起32と33との前記間
隔は係止突起29または30が介在し得る寸法に
形成されている。さらに、小径筒部材27は、後
端開口部にラツパまたはホツパー状の径大に形成
された拡開部34を有している。拡開部34はそ
の径が少なくとも小径筒部材27の後端開口部の
径よりも大きく、好ましくは大径筒部材26の後
端開口部の径と等しいか若干大きく形成される。
また、拡開部34は、小径筒部材27が大径筒部
材26にその先端開口部から挿入されたのち、小
径筒部材27の後端開口部を加熱成形器に押し当
てることにより形成される。なお、拡開部34
は、第5図に示すような形状であつてもよい。
外筒21は膣腔に対する剛性感を少なくする一
方、内筒22を構成する大径筒部材26および小
径筒部材27はこれらの係合連結を強固にする必
要から、前者は比較的軟質の合成樹脂、後者は比
較的硬質の合成樹脂で作られていることが好まし
いが、そしてかく作られていることは限定されな
い。
方、内筒22を構成する大径筒部材26および小
径筒部材27はこれらの係合連結を強固にする必
要から、前者は比較的軟質の合成樹脂、後者は比
較的硬質の合成樹脂で作られていることが好まし
いが、そしてかく作られていることは限定されな
い。
(作用)
前述のような構成を有する挿入具においては、
タンポンの不使用時、第1図に示すように、小径
筒部材27は、大径筒部材26の内部にあつて、
係止突起29が係止突起32と33との間に位置
して軸方向への移動を阻止されている。しかし、
この阻止状態はタンポンの不使用時の移動を阻止
するための暫定的なものであつて、タンポンの使
用に当り、小径筒部材27が後方向へ引つ張られ
ると、係止突起32が係止突起29を比較的容易
に乗り越える。かく乗り越え得るのは、係止突起
29が前記阻止のための必要最小の高さに、好ま
しくは弧状に形成され、しかも大径筒部材26と
小径筒部材27とは、比較的硬質とはいえ、合成
樹脂筒体で若干の弾性を有するからである。かく
て軸方向に摺動可能になつた小径筒部材27がさ
らに後方向へ引つ張られると、第2図ないし第4
図に示すように、係止突起33が係止突起30を
乗り越えると同時に、係止突起30が係止突起3
2と33との間に位置する。係止突起33が不動
であるにもかかわらず係止突起30を乗り越える
のは、係止突起32が係止突起29を乗り越える
前記理由から理解されよう。
タンポンの不使用時、第1図に示すように、小径
筒部材27は、大径筒部材26の内部にあつて、
係止突起29が係止突起32と33との間に位置
して軸方向への移動を阻止されている。しかし、
この阻止状態はタンポンの不使用時の移動を阻止
するための暫定的なものであつて、タンポンの使
用に当り、小径筒部材27が後方向へ引つ張られ
ると、係止突起32が係止突起29を比較的容易
に乗り越える。かく乗り越え得るのは、係止突起
29が前記阻止のための必要最小の高さに、好ま
しくは弧状に形成され、しかも大径筒部材26と
小径筒部材27とは、比較的硬質とはいえ、合成
樹脂筒体で若干の弾性を有するからである。かく
て軸方向に摺動可能になつた小径筒部材27がさ
らに後方向へ引つ張られると、第2図ないし第4
図に示すように、係止突起33が係止突起30を
乗り越えると同時に、係止突起30が係止突起3
2と33との間に位置する。係止突起33が不動
であるにもかかわらず係止突起30を乗り越える
のは、係止突起32が係止突起29を乗り越える
前記理由から理解されよう。
(発明の効果)
本発明挿入具によれば、以上のように、タンポ
ンの不使用時、タンポンを押し出すための内筒を
構成する大径筒部材と小径筒部材とが暫定的に係
合することにより、前記小径筒部材が前記大径筒
部材の内部を軸方向へ移動することがないから、
挿入具の個別包装作業などに支障を来すことがな
い。また、大径筒部材の後端開口部の内側の係止
突起に係合する前記小径筒部材の先端開口部の外
側の係止突起を不動(固定)に形成してあるか
ら、前記小径筒部材の径方向に弾性的に変形する
ように構成された公知挿入具のような欠点、すな
わち、前記大径筒部材の後端部と前記小径筒部材
の先端部との係合連結の不安定、不確実または不
可能などを未然に防止することができるととも
に、そのためタンポンの押し出し操作にかなりの
抵抗がかかつても、その操作を確実に行うことが
できる。しかも前記操作は前記小径筒部材の後端
開口部に拡開部が形成されていることによりさら
に容易になる。それは、前記拡開部は使用者の指
先との接触範囲が広いので、これに指先を当接し
ての前記操作が容易になるからである。また、前
記拡開部は、かりにタンポンの不使用時における
前記大径筒部材と前記小径筒部材との前記暫定的
係合が確実になされないことがあつたとしても、
前記小径筒部材が前方向へ移動して大径筒部材に
没入するのを阻止することができ、また、その没
入に対する不安をなくすことができる。
ンの不使用時、タンポンを押し出すための内筒を
構成する大径筒部材と小径筒部材とが暫定的に係
合することにより、前記小径筒部材が前記大径筒
部材の内部を軸方向へ移動することがないから、
挿入具の個別包装作業などに支障を来すことがな
い。また、大径筒部材の後端開口部の内側の係止
突起に係合する前記小径筒部材の先端開口部の外
側の係止突起を不動(固定)に形成してあるか
ら、前記小径筒部材の径方向に弾性的に変形する
ように構成された公知挿入具のような欠点、すな
わち、前記大径筒部材の後端部と前記小径筒部材
の先端部との係合連結の不安定、不確実または不
可能などを未然に防止することができるととも
に、そのためタンポンの押し出し操作にかなりの
抵抗がかかつても、その操作を確実に行うことが
できる。しかも前記操作は前記小径筒部材の後端
開口部に拡開部が形成されていることによりさら
に容易になる。それは、前記拡開部は使用者の指
先との接触範囲が広いので、これに指先を当接し
ての前記操作が容易になるからである。また、前
記拡開部は、かりにタンポンの不使用時における
前記大径筒部材と前記小径筒部材との前記暫定的
係合が確実になされないことがあつたとしても、
前記小径筒部材が前方向へ移動して大径筒部材に
没入するのを阻止することができ、また、その没
入に対する不安をなくすことができる。
かく本発明によれば、前記内筒が前記大径筒部
材と前記小径筒部材とから構成される挿入具にお
いて、その改良手段が簡単であるにもかかわらず
著効を奏し、実用に供しきわめて有益である。
材と前記小径筒部材とから構成される挿入具にお
いて、その改良手段が簡単であるにもかかわらず
著効を奏し、実用に供しきわめて有益である。
第1図は本発明のタンポン挿入具であつて、内
筒を構成する大径筒部材と小径筒部材とが係合連
結されていない状態の部分断面図、第2図は同上
の係合連結状態の部分断面図、第3図は同上の係
合連結状態の部分破断斜視図、第4図は同上の係
合連結部分の拡大断面図、第5図は小径筒部材の
後端拡開部の別の態様を示す断面図である。第6
図、第8図は、従来のタンポン挿入具であつて内
筒を構成する大径筒部材と小径筒部材とが係合連
結されていない状態の部分断面図、第7図、第9
図は同上の係合連結状態の部分断面図、第10図
は同上の別態様であつて、前記係合連結がなされ
ていない状態の部分断面図、第11図は同上の係
合連結状態の部分断面図である。 21…外筒、22…内筒、24…第1係止突
起、26…大径筒部材、27…小径筒部材、28
…第2係止突起、29…第6係止突起、30…第
3係止突起、31…凹欠部、32…第4係止突
起、33…第5係止突起、34…拡開部。
筒を構成する大径筒部材と小径筒部材とが係合連
結されていない状態の部分断面図、第2図は同上
の係合連結状態の部分断面図、第3図は同上の係
合連結状態の部分破断斜視図、第4図は同上の係
合連結部分の拡大断面図、第5図は小径筒部材の
後端拡開部の別の態様を示す断面図である。第6
図、第8図は、従来のタンポン挿入具であつて内
筒を構成する大径筒部材と小径筒部材とが係合連
結されていない状態の部分断面図、第7図、第9
図は同上の係合連結状態の部分断面図、第10図
は同上の別態様であつて、前記係合連結がなされ
ていない状態の部分断面図、第11図は同上の係
合連結状態の部分断面図である。 21…外筒、22…内筒、24…第1係止突
起、26…大径筒部材、27…小径筒部材、28
…第2係止突起、29…第6係止突起、30…第
3係止突起、31…凹欠部、32…第4係止突
起、33…第5係止突起、34…拡開部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 タンポンを収納するための外筒および前記タ
ンポンを前記外筒の先端開口部から押し出すため
前記外筒の内部に摺動可能に挿入された内筒とか
ら構成され、前記外筒はその後部内側に第1係止
突起を有し、前記内筒は大径筒部材およびこれに
摺動可能に挿入された小径筒部材から構成され、
前記大径筒部材はその先端開口部外側に前記第1
係止突起と係合する第2係止突起およびその後端
開口部内側に第3係止突起を有し、前記小径筒部
材はその先端開口部外側に前記小径筒部材が後方
向へ引き出されたとき前記第3係止突起と係合す
る第4係止突起および第5係止突起を有し、前記
第5係止突起は前記第4係止突起と近接対向する
後側に前記第3係止突起が介在し得る間隔をおい
て設けられている生理用タンポンの挿入具におい
て、 前記大径筒部材はその先端開口部内側に前記小
径筒部材が前記大径筒部材の先端開口部の方向へ
移動するのを阻止するための第6係止突起を有
し、前記第5係止突起は前記第4係止突起よりも
高く突出せずかつ前記小径筒部材の後方向へ漸次
低くなるように傾斜して不動に設けられ、前記小
径筒部材の後端開口部は少なくとも前記大径筒部
材の後端開口部よりも径大に形成された拡開部を
有することを特徴とする前記挿入具。 2 前記小径筒部材は、これが後方向へ引き出さ
れるまでは、前記第6係止突起が前記第4係止突
起と前記第5係止突起との間に位置することによ
り軸方向への移動を阻止されている特許請求の範
囲第1項記載の挿入具。 3 前記第4係止突起に対向する前記第5係止突
起の内側面は前記小径筒部材の外側面に対して実
質的に垂直である特許請求の範囲第2項記載の挿
入具。 4 前記第3係止突起の高さと前記第4係止突起
の高さとは実質的に等しい特許請求の範囲第1項
記載の挿入具。 5 前記第5係止突起の高さは前記第4係止突起
の高さよりも低い特許請求の範囲第1項記載の挿
入具。 6 前記第5係止突起は少なくとも対向位置に二
個設けられている特許請求の範囲第1項記載の挿
入具。 7 前記第4係止突起は前記第5係止突起に対向
する位置に凹欠部を有する特許請求の範囲第1項
記載の挿入具。 8 前記第1、第2、第3および第6係止突起は
それぞれが位置する前記筒部材の外周に環状に設
けられている特許請求の範囲第1項記載の挿入
具。 9 前記大径筒部材および前記小径筒部材は前記
外筒よりも軟質の合成樹脂から作られている特許
請求の範囲第1項記載の挿入具。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60234283A JPS6294156A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 生理用タンポン挿入具 |
| DE8686114337T DE3676449D1 (de) | 1985-10-18 | 1986-10-16 | Tamponeinfuehrvorrichtung. |
| EP86114337A EP0223072B1 (en) | 1985-10-18 | 1986-10-16 | Sanitary tampon applicator |
| ES86114337T ES2020501B3 (es) | 1985-10-18 | 1986-10-16 | Aplicador tampon sanitario |
| KR1019860008791A KR930007910B1 (ko) | 1985-10-18 | 1986-10-18 | 생리용 탐폰 삽입구 |
| US07/259,895 US4921474A (en) | 1985-10-18 | 1988-10-19 | Sanitary tampon applicator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60234283A JPS6294156A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 生理用タンポン挿入具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294156A JPS6294156A (ja) | 1987-04-30 |
| JPH047225B2 true JPH047225B2 (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=16968549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60234283A Granted JPS6294156A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 生理用タンポン挿入具 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4921474A (ja) |
| EP (1) | EP0223072B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6294156A (ja) |
| KR (1) | KR930007910B1 (ja) |
| DE (1) | DE3676449D1 (ja) |
| ES (1) | ES2020501B3 (ja) |
Families Citing this family (56)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62181042A (ja) * | 1985-10-19 | 1987-08-08 | ユニ・チヤ−ム株式会社 | 插入具付き生理用タンポンの製造方法 |
| JPH0159123U (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-13 | ||
| US4891042A (en) * | 1988-05-06 | 1990-01-02 | Playtex Family Products, Inc. | Portable tampon applicator |
| DE4002975C1 (ja) * | 1990-02-01 | 1991-01-03 | Johnson & Johnson Gmbh, 4000 Duesseldorf, De | |
| AU713354B2 (en) * | 1990-10-18 | 1999-12-02 | Mcneil-Ppc, Inc. | Tampon applicator |
| DE9014464U1 (de) * | 1990-10-18 | 1990-12-20 | Johnson & Johnson GmbH, 4000 Düsseldorf | Tamponapplikator |
| US5330421A (en) * | 1992-12-04 | 1994-07-19 | Tambrands Inc. | Tampon applicator |
| US5643196A (en) * | 1995-03-03 | 1997-07-01 | Tambrands Inc. | Tampon applicator |
| US6264626B1 (en) | 1999-06-25 | 2001-07-24 | Mcneil-Ppc, Inc. | Paperboard applicators having improved gripping features |
| US6368442B1 (en) | 1999-06-25 | 2002-04-09 | Mcneil-Ppc, Inc. | Method of making applicators having improved finger grip features |
| JP3725383B2 (ja) * | 1999-11-19 | 2005-12-07 | ユニ・チャーム株式会社 | タンポン用アプリケータ |
| US6450986B1 (en) * | 2000-06-19 | 2002-09-17 | Mcneil-Ppc, Inc. | Tampon applicator having outwardly flared rim |
| US6572577B1 (en) | 2000-06-23 | 2003-06-03 | Mcneil-Ppc, Inc. | Applicator for catamenial device having improved gripper end |
| US6423025B1 (en) | 2000-06-30 | 2002-07-23 | Herve Buzot | Catamenial applicator having a fingergrip |
| US6645136B1 (en) | 2000-09-28 | 2003-11-11 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Incontinence insert applicators and methods for their use |
| US6673032B2 (en) | 2001-03-30 | 2004-01-06 | Mcneil-Ppc, Inc. | Applicator having improved gripper end |
| US6695763B2 (en) | 2002-01-02 | 2004-02-24 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Incontinence insert device and method of using same |
| ATE335455T1 (de) * | 2002-02-05 | 2006-09-15 | Birchbob Internat Sa | Tamponapplikator |
| WO2004000160A2 (en) | 2002-06-21 | 2003-12-31 | Playtex Products, Inc. | Tapered tampon applicator |
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