JPH0473294B2 - - Google Patents
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- JPH0473294B2 JPH0473294B2 JP57174808A JP17480882A JPH0473294B2 JP H0473294 B2 JPH0473294 B2 JP H0473294B2 JP 57174808 A JP57174808 A JP 57174808A JP 17480882 A JP17480882 A JP 17480882A JP H0473294 B2 JPH0473294 B2 JP H0473294B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- sample
- exhaust hole
- holding
- exhaust
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P95/00—Generic processes or apparatus for manufacture or treatments not covered by the other groups of this subclass
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、試料の傾きを補正するためのθテー
ブルを備えた試料保持用テーブル装置の改良に関
する。
ブルを備えた試料保持用テーブル装置の改良に関
する。
ICの製造において、マスターマスク或いはレ
チクルにパターン断線等の欠陥が存在すると、所
望する半導体素子を得ることができず、歩留り低
下の原因となる。このため、従来マスターマスク
やレチクル等のパターン欠陥を自動的に検査する
パターン欠陥検査装置が用いられている。この装
置では、マスターマスクやレチクル等の試料をテ
ーブル上に固定保持し、このテーブルをX方向及
びY方向に移動すると共にθ方向に回動し、基準
マーク等に対する試料の位置及び傾きを補正した
のち、所望の検査が行われる。
チクルにパターン断線等の欠陥が存在すると、所
望する半導体素子を得ることができず、歩留り低
下の原因となる。このため、従来マスターマスク
やレチクル等のパターン欠陥を自動的に検査する
パターン欠陥検査装置が用いられている。この装
置では、マスターマスクやレチクル等の試料をテ
ーブル上に固定保持し、このテーブルをX方向及
びY方向に移動すると共にθ方向に回動し、基準
マーク等に対する試料の位置及び傾きを補正した
のち、所望の検査が行われる。
第1図及び第2図はこの種の装置に用いられる
試料保持用テーブル装置の概略構成を示すもの
で、第1図は平面図、第2図は第1図の矢視A−
A断面図である。X−Yテーブル1上には、試料
2を固定保持したθテーブル3が載置されてい
る。θテーブル3は、予圧バネ4及び押えローラ
5によりX−Yテーブル1上に支持され、X−Y
テーブル1上の案内面でのすべり摩擦によつて固
定されている。また、X−Yテーブル1上にはモ
ータ6及びマイクロメータヘツド9からなる駆動
部が設けられ、この駆動部によりθテーブル3が
回動せられるものとなつている。そして、X−Y
テーブル1の移動により試料2の位置が規定さ
れ、θテーブル3の回動により試料2の傾きが補
正されるものとなつている。
試料保持用テーブル装置の概略構成を示すもの
で、第1図は平面図、第2図は第1図の矢視A−
A断面図である。X−Yテーブル1上には、試料
2を固定保持したθテーブル3が載置されてい
る。θテーブル3は、予圧バネ4及び押えローラ
5によりX−Yテーブル1上に支持され、X−Y
テーブル1上の案内面でのすべり摩擦によつて固
定されている。また、X−Yテーブル1上にはモ
ータ6及びマイクロメータヘツド9からなる駆動
部が設けられ、この駆動部によりθテーブル3が
回動せられるものとなつている。そして、X−Y
テーブル1の移動により試料2の位置が規定さ
れ、θテーブル3の回動により試料2の傾きが補
正されるものとなつている。
ところで、このような従来のテーブル装置にあ
つては、θテーブル3の高い位置決め精度と、位
置決め後の高い安定性とを同時に得ることができ
ないと云う問題があつた。すなわち、θテーブル
3の高い位置決め精度を出すためには前記案内面
での摩擦係数を極めて小さくしなければならな
ず、一方位置決め後の高い安定性を得るには案内
面での摩擦係数が大きい程望ましい。前記した押
えローラ5によるθテーブル3の保持では、固定
時及び回動時における案内面での摩擦係数は一定
である。このため、θテーブル3の位置決め精度
或いは位置決め後の安定性のいずれかを儀牲にし
ているのが現状である。したがつて、このような
テーブル装置をパターン欠陥検査装置に用いた場
合、位置決め誤差やX−Yテーブルの移動に伴う
θテーブル3のすべり等によつて、試料の傾き誤
差が発生し、検査精度の低下を招くことになる。
なお、上記した問題はパターン欠陥検査用のテー
ブル装置に限らず、試料の傾きを補正する必要の
ある各種のテーブル装置についても云えることで
ある。
つては、θテーブル3の高い位置決め精度と、位
置決め後の高い安定性とを同時に得ることができ
ないと云う問題があつた。すなわち、θテーブル
3の高い位置決め精度を出すためには前記案内面
での摩擦係数を極めて小さくしなければならな
ず、一方位置決め後の高い安定性を得るには案内
面での摩擦係数が大きい程望ましい。前記した押
えローラ5によるθテーブル3の保持では、固定
時及び回動時における案内面での摩擦係数は一定
である。このため、θテーブル3の位置決め精度
或いは位置決め後の安定性のいずれかを儀牲にし
ているのが現状である。したがつて、このような
テーブル装置をパターン欠陥検査装置に用いた場
合、位置決め誤差やX−Yテーブルの移動に伴う
θテーブル3のすべり等によつて、試料の傾き誤
差が発生し、検査精度の低下を招くことになる。
なお、上記した問題はパターン欠陥検査用のテー
ブル装置に限らず、試料の傾きを補正する必要の
ある各種のテーブル装置についても云えることで
ある。
本発明の目的は、θテーブルの高い位置決め精
度及び位置決め後の高い安定性を得ることがで
き、パターン欠陥検査装置の検査精度向上等に寄
与し得る試料保持用テーブル装置を提供すること
にある。
度及び位置決め後の高い安定性を得ることがで
き、パターン欠陥検査装置の検査精度向上等に寄
与し得る試料保持用テーブル装置を提供すること
にある。
本発明の骨子は、圧縮気体によるテーブルの浮
上作用と真空チヤツクとを利用し、θテーブルの
案内面での摩擦係数を固定時と回動時とで可変す
ることにある。
上作用と真空チヤツクとを利用し、θテーブルの
案内面での摩擦係数を固定時と回動時とで可変す
ることにある。
すなわち本発明は、試料を固定保持するθテー
ブルをベース上に載置してなり、かつθテーブル
をベース上に固定する機能及びθテーブルを回動
せしめる機能を備えた試料保持用テーブル装置に
おいて、上記ベースにこのベース内を貫通し該ベ
ースのθテーブルとの接触部に開口する給排気孔
を設け、θテーブルの固定時には上記給排気孔を
真空引きしてθテーブルをベース上に真空チヤツ
クし、θテーブルの回動時には上記給排気孔に圧
縮気体を導入してθテーブルを浮上させるように
したものである。
ブルをベース上に載置してなり、かつθテーブル
をベース上に固定する機能及びθテーブルを回動
せしめる機能を備えた試料保持用テーブル装置に
おいて、上記ベースにこのベース内を貫通し該ベ
ースのθテーブルとの接触部に開口する給排気孔
を設け、θテーブルの固定時には上記給排気孔を
真空引きしてθテーブルをベース上に真空チヤツ
クし、θテーブルの回動時には上記給排気孔に圧
縮気体を導入してθテーブルを浮上させるように
したものである。
本発明によれば、θテーブルの回動時にはこの
テーブルを浮上させることにより極めて小さな摩
擦力でθテーブルをベース上に保持できるので、
ステイツクスリツプ等のないスムーズな動きでθ
テーブルを回動することができる。このため、θ
テーブルの位置決め精度の向上をはかり得、試料
の傾き補正を高精度に行うことができる。また、
θテーブルの固定時には真空チヤツクの真空力に
より極めて大きな摩擦力でθテーブルをベース上
に固定保持できるので、ベースの移動停止に伴う
加減速度による慣性力に対してθテーブルが動く
のを確実に防止することができる。つまり、θテ
ーブルの位置合わせ後の安定性の向上をはかり得
る。また、パターン欠陥検査装置等には、オート
フオカスのための空気ライン及び真空チヤツクの
ための真空ラインが使用されており、本発明をこ
の種の装置に適用した場合ベース内の給排気孔へ
の空気導入若しくは真空引きに上記各ラインを共
用できる等の効果がある。
テーブルを浮上させることにより極めて小さな摩
擦力でθテーブルをベース上に保持できるので、
ステイツクスリツプ等のないスムーズな動きでθ
テーブルを回動することができる。このため、θ
テーブルの位置決め精度の向上をはかり得、試料
の傾き補正を高精度に行うことができる。また、
θテーブルの固定時には真空チヤツクの真空力に
より極めて大きな摩擦力でθテーブルをベース上
に固定保持できるので、ベースの移動停止に伴う
加減速度による慣性力に対してθテーブルが動く
のを確実に防止することができる。つまり、θテ
ーブルの位置合わせ後の安定性の向上をはかり得
る。また、パターン欠陥検査装置等には、オート
フオカスのための空気ライン及び真空チヤツクの
ための真空ラインが使用されており、本発明をこ
の種の装置に適用した場合ベース内の給排気孔へ
の空気導入若しくは真空引きに上記各ラインを共
用できる等の効果がある。
第3図及び第4図はそれぞれ本発明の一実施例
の概略構成を示すもので、第3図は平面図、第4
図は第3図の矢視B−B断面図である。図中11
は中央部を切欠されたベースであり、このベース
11上にはθテーブル12が載置されている。ベ
ース11の内部には給排気用の透孔(給排気孔)
13が設けられており、この給排気孔13はベー
ス11上面の上記θテーブル12との接触部で4
個所開口し、さらにベース11の側面で開口して
いる。ベース11上面のθテーブル12との接触
部には上記開口13を含む凹部14が形成されて
いる。そして、給排気口13はベース11の側面
開口から圧縮空気を導入され、或いは真空引きさ
れるものとなつている。θテーブル12は円板体
の中央部を矩形状に切欠してなるもので、θテー
ブル12にはその上面及び側面で開口する排気孔
15が設けられている。そして、排気孔15をθ
テーブル12の側面開口から真空引きすることに
より、θテーブル12上に試料16が真空チヤツ
クされるものとなつている。
の概略構成を示すもので、第3図は平面図、第4
図は第3図の矢視B−B断面図である。図中11
は中央部を切欠されたベースであり、このベース
11上にはθテーブル12が載置されている。ベ
ース11の内部には給排気用の透孔(給排気孔)
13が設けられており、この給排気孔13はベー
ス11上面の上記θテーブル12との接触部で4
個所開口し、さらにベース11の側面で開口して
いる。ベース11上面のθテーブル12との接触
部には上記開口13を含む凹部14が形成されて
いる。そして、給排気口13はベース11の側面
開口から圧縮空気を導入され、或いは真空引きさ
れるものとなつている。θテーブル12は円板体
の中央部を矩形状に切欠してなるもので、θテー
ブル12にはその上面及び側面で開口する排気孔
15が設けられている。そして、排気孔15をθ
テーブル12の側面開口から真空引きすることに
より、θテーブル12上に試料16が真空チヤツ
クされるものとなつている。
一方、ベース11の上面には、前記θテーブル
12を案内保持する4個の案内部17及びθテー
ブル12を回動する駆動部18がそれぞれ設けら
れている。案内部17は第5図に第3図の矢視C
−C断面を示す如く固定軸19、ステンレス鋼の
押えローラ20、予圧バネ21及びナツト22等
からなるものであり、押えローラ20がθテーブ
ル12の側面に当接されてθテーブル12がベー
ス11上に保持されている。駆動部18はパルス
モータ23及びこのモータ23の回転を直進運動
に変換するマイクロメータヘツド24等からなる
もので、上記マイクロメータヘツド24はθテー
ブル12の側面に取着されたアーム25に当接さ
れている。そして、このマイクロメータヘツド2
4の伸縮により、θテーブル12は回動するもの
となつている。なお、図中26はモータ23とマ
イクロメータヘツド24とを連結するためのカツ
プリング、27はマイクロメータヘツド24とア
ーム25とを当接状態に保持するバネを示してい
る。
12を案内保持する4個の案内部17及びθテー
ブル12を回動する駆動部18がそれぞれ設けら
れている。案内部17は第5図に第3図の矢視C
−C断面を示す如く固定軸19、ステンレス鋼の
押えローラ20、予圧バネ21及びナツト22等
からなるものであり、押えローラ20がθテーブ
ル12の側面に当接されてθテーブル12がベー
ス11上に保持されている。駆動部18はパルス
モータ23及びこのモータ23の回転を直進運動
に変換するマイクロメータヘツド24等からなる
もので、上記マイクロメータヘツド24はθテー
ブル12の側面に取着されたアーム25に当接さ
れている。そして、このマイクロメータヘツド2
4の伸縮により、θテーブル12は回動するもの
となつている。なお、図中26はモータ23とマ
イクロメータヘツド24とを連結するためのカツ
プリング、27はマイクロメータヘツド24とア
ーム25とを当接状態に保持するバネを示してい
る。
このような構成であれば、θテーブル12の位
置合わせ時に前記給排気孔13に圧縮空気を導入
することにより、θテーブル12とベース11と
の間に空気膜が形成され、θテーブル12は僅か
に浮上することになる。したがつて、θテーブル
12とベース11との摩擦は極めて小さくなり、
駆動部18によるθテーブル12の回動をスムー
ズに行うことができる。このため、θテーブル1
2の位置決めを高精度に行うことができ、試料1
6の傾きを確実に補正することができる。また、
θテーブル12の位置決め終了後には、前記給排
気孔13を真空引きすることにより、θテーブル
12がベース11上に真空チヤツクされることに
なる。したがつて、θテーブル12とベース11
との摩擦を極めて大きくすることができ、ベース
11の移動停止に伴う加減速度による慣性力に対
してもθテーブル12が動く等の不都合は生じな
い。このため、θテーブル12の位置合わせ後の
安定性向上をはかり得る。また、従来装置に比し
て、給排気孔13を付加するのみの簡易な構造で
実現し得る等の利点もある。
置合わせ時に前記給排気孔13に圧縮空気を導入
することにより、θテーブル12とベース11と
の間に空気膜が形成され、θテーブル12は僅か
に浮上することになる。したがつて、θテーブル
12とベース11との摩擦は極めて小さくなり、
駆動部18によるθテーブル12の回動をスムー
ズに行うことができる。このため、θテーブル1
2の位置決めを高精度に行うことができ、試料1
6の傾きを確実に補正することができる。また、
θテーブル12の位置決め終了後には、前記給排
気孔13を真空引きすることにより、θテーブル
12がベース11上に真空チヤツクされることに
なる。したがつて、θテーブル12とベース11
との摩擦を極めて大きくすることができ、ベース
11の移動停止に伴う加減速度による慣性力に対
してもθテーブル12が動く等の不都合は生じな
い。このため、θテーブル12の位置合わせ後の
安定性向上をはかり得る。また、従来装置に比し
て、給排気孔13を付加するのみの簡易な構造で
実現し得る等の利点もある。
第6図は本発明をパターン欠陥検査装置に適用
した他の実施例を示す概略構成図である。なお、
第3図及び第4図と同一部分には同一符号を付し
て、その詳しい説明は省略する。この実施例で
は、前記ベース11に設けた給排気孔13及びθ
テーブル12に設けた排気孔15の側面開口はそ
れぞれ1個所とした。また、試料16としてはレ
チクルを用いた。さらに、ベース11は図に於い
て簡略して示したがX方向(紙面左右方向)に移
動可能なXテーブル上にY方向(紙面左右方向)
に移動可能なYテーブルを載置した、所謂X−Y
テーブルで構成されたものとする。
した他の実施例を示す概略構成図である。なお、
第3図及び第4図と同一部分には同一符号を付し
て、その詳しい説明は省略する。この実施例で
は、前記ベース11に設けた給排気孔13及びθ
テーブル12に設けた排気孔15の側面開口はそ
れぞれ1個所とした。また、試料16としてはレ
チクルを用いた。さらに、ベース11は図に於い
て簡略して示したがX方向(紙面左右方向)に移
動可能なXテーブル上にY方向(紙面左右方向)
に移動可能なYテーブルを載置した、所謂X−Y
テーブルで構成されたものとする。
レチクル16の上方には、対物レンズ31及び
光検出素子32等を備えた光学鏡筒33が配置さ
れ、この光学鏡筒33は弾性部材34を介して固
定端に固定されている。さらに、光学鏡筒33は
モータ35、ウオーム36、ウオームホイール3
7及びネジ38等からなる駆動機構により上下動
されるものとなつている。光学鏡筒33の下部に
は空気の導入孔39及び導出孔40が設けられ、
導入孔39には圧力センサ41を備えた空気室4
2を介して圧縮空気ボンベ43から圧縮空気が導
入されている。空気室42の入口には絞り50が
設けられている。そして、上記導入孔39、導出
孔40、空気室41及び圧力センサ42等からな
る、所謂空気マイクロメータによりレチクル16
と光学鏡筒33の下面との距離が検出されるもの
となつている。
光検出素子32等を備えた光学鏡筒33が配置さ
れ、この光学鏡筒33は弾性部材34を介して固
定端に固定されている。さらに、光学鏡筒33は
モータ35、ウオーム36、ウオームホイール3
7及びネジ38等からなる駆動機構により上下動
されるものとなつている。光学鏡筒33の下部に
は空気の導入孔39及び導出孔40が設けられ、
導入孔39には圧力センサ41を備えた空気室4
2を介して圧縮空気ボンベ43から圧縮空気が導
入されている。空気室42の入口には絞り50が
設けられている。そして、上記導入孔39、導出
孔40、空気室41及び圧力センサ42等からな
る、所謂空気マイクロメータによりレチクル16
と光学鏡筒33の下面との距離が検出されるもの
となつている。
一方、前記X−Yテーブル11の給排気孔13
には電磁バルブ44を介して前記圧縮空気ボンベ
43が接続されると共に、電磁バルブ45を介し
て真空ポンプ46に接続されている。また前記θ
テーブル12の排気孔15には電磁バルブ47を
介して上記真空ポンプ46が接続されている。な
お、図中48は光源、49は集光レンズを示して
いる。
には電磁バルブ44を介して前記圧縮空気ボンベ
43が接続されると共に、電磁バルブ45を介し
て真空ポンプ46に接続されている。また前記θ
テーブル12の排気孔15には電磁バルブ47を
介して上記真空ポンプ46が接続されている。な
お、図中48は光源、49は集光レンズを示して
いる。
このように構成されたパターン欠陥検査装置で
は、まずX−Yテーブル11及びθテーブル12
の移動によりレチクル16の位置及び傾きが補正
される。すなわち、X−Yテーブル11をX方向
及びY方向に移動したのち電磁バルブ44,47
を開き、電磁バルブ45を閉じた状態でレチクル
16をθテーブル12上に固定保持すると共に、
θテーブル12を浮上させる。そして、先の実施
例と同様にしてθテーブル12を回動し、レチク
ル12の傾きを補正する。レチクル16の傾きが
補正されたのちは、前記電磁バルブ44を閉じ、
電磁バルブ45を開く。これによりθテーブル1
2はX−Yテーブル11上に真空チヤツクされる
ことになる。これ以降は通常の操作によりパター
ン欠陥検査が行われる。すなわち、レチクル16
上に光源48からの光をスポツト照射し、その透
過光を対物レンズ31により光検出素子32の受
光面に結像することによつて、レチクル16上の
パターンが検査される。そして、レチクル16に
反り等の上下動がある場合、この変位を前記空気
マイクロメータにて検出し、前記駆動機構により
光学鏡筒33を上下動することによつて、レチク
ル16の反り等に追従して自動焦点合わせが行わ
れる。
は、まずX−Yテーブル11及びθテーブル12
の移動によりレチクル16の位置及び傾きが補正
される。すなわち、X−Yテーブル11をX方向
及びY方向に移動したのち電磁バルブ44,47
を開き、電磁バルブ45を閉じた状態でレチクル
16をθテーブル12上に固定保持すると共に、
θテーブル12を浮上させる。そして、先の実施
例と同様にしてθテーブル12を回動し、レチク
ル12の傾きを補正する。レチクル16の傾きが
補正されたのちは、前記電磁バルブ44を閉じ、
電磁バルブ45を開く。これによりθテーブル1
2はX−Yテーブル11上に真空チヤツクされる
ことになる。これ以降は通常の操作によりパター
ン欠陥検査が行われる。すなわち、レチクル16
上に光源48からの光をスポツト照射し、その透
過光を対物レンズ31により光検出素子32の受
光面に結像することによつて、レチクル16上の
パターンが検査される。そして、レチクル16に
反り等の上下動がある場合、この変位を前記空気
マイクロメータにて検出し、前記駆動機構により
光学鏡筒33を上下動することによつて、レチク
ル16の反り等に追従して自動焦点合わせが行わ
れる。
したがつて、レチクル16に反り等の上下動が
あつてもパターン検査を精度良く行うことができ
る。また、レチクル16の傾きを補正する場合θ
テーブル12を浮上させることにより、さらにX
−Yテーブル11を移動する場合このテーブル1
1上にθテーブル12を真空チヤツクすることに
より、先の実施例と同様にθテーブル12の位置
決め精度及び位置決め後の安定性の向上を共に達
成することができる。また、本実施例では、θテ
ーブル12の回動時に給排気孔13に空気を挿入
するために格別の空気ライン等を設ける必要はな
く、パターン欠陥検査装置に通常用いられている
空気マイクロメータに空気を導入するための圧縮
空気ボンベ43を共用することができる。同様
に、θテーブル12の固定時に給排気孔13を真
空引きするために格別の真空ライン等を設ける必
要なく、レチクル16の真空チヤツクのための真
空ポンプ46を共用することができる。
あつてもパターン検査を精度良く行うことができ
る。また、レチクル16の傾きを補正する場合θ
テーブル12を浮上させることにより、さらにX
−Yテーブル11を移動する場合このテーブル1
1上にθテーブル12を真空チヤツクすることに
より、先の実施例と同様にθテーブル12の位置
決め精度及び位置決め後の安定性の向上を共に達
成することができる。また、本実施例では、θテ
ーブル12の回動時に給排気孔13に空気を挿入
するために格別の空気ライン等を設ける必要はな
く、パターン欠陥検査装置に通常用いられている
空気マイクロメータに空気を導入するための圧縮
空気ボンベ43を共用することができる。同様
に、θテーブル12の固定時に給排気孔13を真
空引きするために格別の真空ライン等を設ける必
要なく、レチクル16の真空チヤツクのための真
空ポンプ46を共用することができる。
なお、本発明は上述した各実施例に限定される
ものではない。例えば、前記案内部としては、前
記θテーブルの側面に当接し該テーブルをベース
上に案内保持できるものであればよく、第7図に
示す如き構成としてもよい。又、テーブルを軸を
中心として回動させる機構であつてもよい。さら
に、前記ベースに設けた給排気孔の個数やベース
上面での開口の個数等は、仕様に応じて適宜定め
ればよい。さらに、θテーブルによる試料の固定
保持は真空チヤツクに限るものではなく、固定部
材を用いたり、静電チヤツクを用いてもよい。ま
た、θテーブルの形状や大きさ等は、仕様に応じ
て適宜変更可能である。さらに、第6図の実施例
に於いて、鏡筒33及びその支持部材等をテーブ
ル12の下方に配置し、光源48や集光レンズ4
9をテーブル12の上方に配置し上下逆としても
よい。そして、本発明はパターン欠陥検査用に限
らず、試料の傾きを補正する必要のある各種のテ
ーブル装置に適用することが可能である。その
他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形
して実施することができる。
ものではない。例えば、前記案内部としては、前
記θテーブルの側面に当接し該テーブルをベース
上に案内保持できるものであればよく、第7図に
示す如き構成としてもよい。又、テーブルを軸を
中心として回動させる機構であつてもよい。さら
に、前記ベースに設けた給排気孔の個数やベース
上面での開口の個数等は、仕様に応じて適宜定め
ればよい。さらに、θテーブルによる試料の固定
保持は真空チヤツクに限るものではなく、固定部
材を用いたり、静電チヤツクを用いてもよい。ま
た、θテーブルの形状や大きさ等は、仕様に応じ
て適宜変更可能である。さらに、第6図の実施例
に於いて、鏡筒33及びその支持部材等をテーブ
ル12の下方に配置し、光源48や集光レンズ4
9をテーブル12の上方に配置し上下逆としても
よい。そして、本発明はパターン欠陥検査用に限
らず、試料の傾きを補正する必要のある各種のテ
ーブル装置に適用することが可能である。その
他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形
して実施することができる。
第1図は従来の試料保持用テーブル装置の概略
構成を示す平面図、第2図は第1図の矢視A−A
断面を示す図、第3図は本発明の一実施例の概略
構成を示す平面図、第4図は第3図の矢視B−B
断面を示す図、第5図は第3図の矢視C−C断面
を示す図、第6図は本発明をパターン転写装置に
適用した他の実施例を示す概略構成図、第7図は
変形例を説明するための断面図である。 11…ベース(X−Yステージ)、12…θテ
ーブル、13…給排気孔、14…凹部、15…排
気孔、16…試料(レチクル)、17…案内部、
18…駆動部、43…圧縮空気ボンベ、44,4
5,47…電磁バルブ、46…真空ポンプ。
構成を示す平面図、第2図は第1図の矢視A−A
断面を示す図、第3図は本発明の一実施例の概略
構成を示す平面図、第4図は第3図の矢視B−B
断面を示す図、第5図は第3図の矢視C−C断面
を示す図、第6図は本発明をパターン転写装置に
適用した他の実施例を示す概略構成図、第7図は
変形例を説明するための断面図である。 11…ベース(X−Yステージ)、12…θテ
ーブル、13…給排気孔、14…凹部、15…排
気孔、16…試料(レチクル)、17…案内部、
18…駆動部、43…圧縮空気ボンベ、44,4
5,47…電磁バルブ、46…真空ポンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベース上に載置され試料を固定保持するテー
ブルと、前記ベースに設けられ前記テーブルの周
辺部の少なくとも一箇所を押圧して該テーブルを
回動方向に案内保持する案内部と、前記ベース上
に設けられ前記テーブルを回動せしめる回動駆動
部と、前記ベース内を貫通して設けられ該ベース
の前記テーブルとの接触部に開口する吸排気孔と
を具備し、前記テーブルの固定時には前記吸排気
孔を真空引きして上記テーブルを真空チヤツク
し、かつ前記テーブルの回動時には前記吸排気孔
に圧縮気体を導入して上記テーブルを浮上せしめ
ることを特徴とする試料保持用テーブル装置。 2 前記ベースは、X方向に移動可能なXテーブ
ル及びこのXテーブル上に載置されたY方向に移
動可能なYテーブルからなるものであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の試料保持用
テーブル装置。 3 前記テーブルは前記試料を固定保持するため
の排気孔を備えたものであり、この排気孔は前記
ベースに設けられた吸排気孔と共に同一の真空ポ
ンプに接続されたものであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の試料保持用テーブル装
置。 4 ベース上に載置され試料を固定保持する円板
状のテーブルと、前記ベースに設けられ前記テー
ブルの周辺部を中心方向及びベース側に押圧して
該テーブルを回動方向に案内保持する案内部と、
前記ベース上に設けられ前記テーブルを回動せし
める回動駆動部と、前記ベース内を貫通して設け
られ該ベースの前記テーブルとの接触部で且つ前
記テーブルの周辺近傍位置に開口する吸排気孔と
を具備し、前記テーブルの固定時には前記吸排気
孔を真空引きして前記テーブルを真空チヤツク
し、かつ前記テーブルの回動時には前記吸排気孔
に圧縮気体を導入して上記テーブルを浮上せしめ
ることを特徴とする試料保持用テーブル装置。 5 前記ベースは、X方向に移動可能なXテーブ
ル及びこのXテーブル上に載置されたY方向に移
動可能なYテーブルからなるものであることを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載の試料保持用
テーブル装置。 6 前記テーブルは前記試料を固定保持するため
の排気孔を備えたものであり、この排気孔は前記
ベースに設けられた吸排気孔と共に同一の真空ポ
ンプに接続されたものであることを特徴とする特
許請求の範囲第3項記載の試料保持用テーブル装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57174808A JPS5963727A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 試料保持用テ−ブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57174808A JPS5963727A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 試料保持用テ−ブル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5963727A JPS5963727A (ja) | 1984-04-11 |
| JPH0473294B2 true JPH0473294B2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=15985021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57174808A Granted JPS5963727A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 試料保持用テ−ブル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5963727A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0715137Y2 (ja) * | 1989-06-30 | 1995-04-10 | ソニー株式会社 | ウエハー保持装置 |
| JP4606956B2 (ja) * | 2005-07-11 | 2011-01-05 | 住友重機械工業株式会社 | ステージ装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5066174A (ja) * | 1973-10-12 | 1975-06-04 | ||
| JPS54762U (ja) * | 1977-06-06 | 1979-01-06 | ||
| JPS5435652U (ja) * | 1977-08-15 | 1979-03-08 | ||
| JPS5687318A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-15 | Toshiba Corp | Finely movable table |
-
1982
- 1982-10-05 JP JP57174808A patent/JPS5963727A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5963727A (ja) | 1984-04-11 |
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