JPH0474057B2 - - Google Patents
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- JPH0474057B2 JPH0474057B2 JP62189588A JP18958887A JPH0474057B2 JP H0474057 B2 JPH0474057 B2 JP H0474057B2 JP 62189588 A JP62189588 A JP 62189588A JP 18958887 A JP18958887 A JP 18958887A JP H0474057 B2 JPH0474057 B2 JP H0474057B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/02—Spray pistols; Apparatus for discharge
- B05B7/04—Spray pistols; Apparatus for discharge with arrangements for mixing liquids or other fluent materials before discharge
- B05B7/0416—Spray pistols; Apparatus for discharge with arrangements for mixing liquids or other fluent materials before discharge with arrangements for mixing one gas and one liquid
- B05B7/0441—Spray pistols; Apparatus for discharge with arrangements for mixing liquids or other fluent materials before discharge with arrangements for mixing one gas and one liquid with one inner conduit of liquid surrounded by an external conduit of gas upstream the mixing chamber
- B05B7/045—Spray pistols; Apparatus for discharge with arrangements for mixing liquids or other fluent materials before discharge with arrangements for mixing one gas and one liquid with one inner conduit of liquid surrounded by an external conduit of gas upstream the mixing chamber the gas and liquid flows being parallel just upstream the mixing chamber
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコアンダ式洗浄ノズルに係り、化学薬
品プラントや石油精製プラント等における配管類
の洗浄等に利用できる。
品プラントや石油精製プラント等における配管類
の洗浄等に利用できる。
従来より、配管を多数備えたプラント等におい
ては、配管内の汚れや詰まりを防止するために、
定期的に配管を洗浄することが行われている。こ
のような配管の洗浄にあたつては、一般的な方法
として、洗浄する配管の両端を開放し、その一端
に洗浄ノズル等を取付けて洗浄液を含む水流等を
高圧で供給し、高速の水流の摩擦力あるいは水圧
の衝撃力によつて配管の内壁面に付着した固形物
等を除去することがなされている。
ては、配管内の汚れや詰まりを防止するために、
定期的に配管を洗浄することが行われている。こ
のような配管の洗浄にあたつては、一般的な方法
として、洗浄する配管の両端を開放し、その一端
に洗浄ノズル等を取付けて洗浄液を含む水流等を
高圧で供給し、高速の水流の摩擦力あるいは水圧
の衝撃力によつて配管の内壁面に付着した固形物
等を除去することがなされている。
しかし、液体の圧送によつて配管の内部を洗浄
する場合、洗浄に伴つて配管の他端から排出され
る洗浄液を廃液処理する必要があるほか、配管内
における液体の流速には限度があるため専ら液圧
を高めて洗浄効果を得ることになる。しかし、洗
浄液を高圧で圧送するためには大型のポンプ等が
必要となり、取り扱いが煩雑になるうえ、洗浄す
る配管が固形物等により閉塞していた場合など、
加圧水流をいきなり送つた場合、配管内が著しく
高圧となつて洗浄ノズル等が吹き飛ばされたり危
険を伴うという問題があつた。
する場合、洗浄に伴つて配管の他端から排出され
る洗浄液を廃液処理する必要があるほか、配管内
における液体の流速には限度があるため専ら液圧
を高めて洗浄効果を得ることになる。しかし、洗
浄液を高圧で圧送するためには大型のポンプ等が
必要となり、取り扱いが煩雑になるうえ、洗浄す
る配管が固形物等により閉塞していた場合など、
加圧水流をいきなり送つた場合、配管内が著しく
高圧となつて洗浄ノズル等が吹き飛ばされたり危
険を伴うという問題があつた。
本発明の目的は、安全性および作業性が高いと
ともに、構造が簡単で高能率の洗浄が可能なコア
ンダ式洗浄ノズルを提供することにある。
ともに、構造が簡単で高能率の洗浄が可能なコア
ンダ式洗浄ノズルを提供することにある。
本発明は、本体に吸入口と吐出口とを有する導
流通路と、この導流通路の周方向に形成されて外
部から供給される圧縮空気を導流通路内に径方向
に噴射可能な噴射口と、この噴射口の内壁面から
連続して導流通路内へ膨出されかつ断面略円弧状
に滑らかに湾曲されて導流通路の吐出口側の内壁
面に連続するコアンダ表面と、このコアンダ表面
に囲まれた導流通路内の略中心部分に開口して導
流通路内に洗浄液を供給可能な洗浄液供給管とを
設けてコアンダ式洗浄ノズルを構成する。
流通路と、この導流通路の周方向に形成されて外
部から供給される圧縮空気を導流通路内に径方向
に噴射可能な噴射口と、この噴射口の内壁面から
連続して導流通路内へ膨出されかつ断面略円弧状
に滑らかに湾曲されて導流通路の吐出口側の内壁
面に連続するコアンダ表面と、このコアンダ表面
に囲まれた導流通路内の略中心部分に開口して導
流通路内に洗浄液を供給可能な洗浄液供給管とを
設けてコアンダ式洗浄ノズルを構成する。
このように構成された本発明においては、前記
噴射口からの圧縮空気の噴流をコアンダ表面にお
けるコアンダ効果によつて吐出口側へ偏向させ、
導流通路内に吸入口から吐出口へ向かう流れを形
成し、洗浄液供給管からの洗浄液を吸いだして霧
状にして吐出口から吐出することにより、洗浄液
の飛沫を含む高速の空気を被洗浄物にあてて洗浄
を行うことにより、洗浄する液体を高圧にする必
要をなくして安全性を高め、大型ポンプを省略し
て構造を簡略化しかつ取り扱いを容易にするとと
もに、液量を減らして廃液処理作業を容易にし、
以上により作業性を向上して前記目的を達成する
ものである。
噴射口からの圧縮空気の噴流をコアンダ表面にお
けるコアンダ効果によつて吐出口側へ偏向させ、
導流通路内に吸入口から吐出口へ向かう流れを形
成し、洗浄液供給管からの洗浄液を吸いだして霧
状にして吐出口から吐出することにより、洗浄液
の飛沫を含む高速の空気を被洗浄物にあてて洗浄
を行うことにより、洗浄する液体を高圧にする必
要をなくして安全性を高め、大型ポンプを省略し
て構造を簡略化しかつ取り扱いを容易にするとと
もに、液量を減らして廃液処理作業を容易にし、
以上により作業性を向上して前記目的を達成する
ものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図および第2図には本発明の第1の実施例
が示されている。第1図において、本実施例のコ
アンダ式洗浄ノズル1は、洗浄する配管2の端部
に取付けられており、コンプレツサ等を備えた圧
縮空気供給手段3からの圧縮空気によつて高速の
噴流を形成するとともに、洗浄液供給手段4から
の洗浄液を霧状にして噴流とともに噴射して配管
2内の洗浄を行うものである。
が示されている。第1図において、本実施例のコ
アンダ式洗浄ノズル1は、洗浄する配管2の端部
に取付けられており、コンプレツサ等を備えた圧
縮空気供給手段3からの圧縮空気によつて高速の
噴流を形成するとともに、洗浄液供給手段4から
の洗浄液を霧状にして噴流とともに噴射して配管
2内の洗浄を行うものである。
このコアンダ式洗浄ノズル1は、中心部に断面
略円形の筒状の導流通路10を有し、この導流通
路10は、図中左端を外気に開放された吸込口1
1とされ、かつ図中左端を配管2に連続する吐出
口12とされているとともに、中間には導流通路
10の周方向に連続して導流通路10内に圧縮空
気を供給する略スリツト状の噴射口20が形成さ
れている。
略円形の筒状の導流通路10を有し、この導流通
路10は、図中左端を外気に開放された吸込口1
1とされ、かつ図中左端を配管2に連続する吐出
口12とされているとともに、中間には導流通路
10の周方向に連続して導流通路10内に圧縮空
気を供給する略スリツト状の噴射口20が形成さ
れている。
この噴射口20の外周には略ドーナツ状の蓄圧
タンク21が設けられ、この蓄圧タンク21は、
圧縮空気供給バルブ22を介して圧縮空気供給手
段3に接続され、内部に供給された圧縮空気を噴
射口20から導流通路10内に噴射するととも
に、内部には噴射口20に沿つて所定間隔で均圧
堰23を設けられ、圧縮空気に適当な流動抵抗を
与えることにより噴射口20に流れ込む圧縮空気
の周方向の分布が均一になるように構成されてい
る。
タンク21が設けられ、この蓄圧タンク21は、
圧縮空気供給バルブ22を介して圧縮空気供給手
段3に接続され、内部に供給された圧縮空気を噴
射口20から導流通路10内に噴射するととも
に、内部には噴射口20に沿つて所定間隔で均圧
堰23を設けられ、圧縮空気に適当な流動抵抗を
与えることにより噴射口20に流れ込む圧縮空気
の周方向の分布が均一になるように構成されてい
る。
また、噴射口20の吐出口12側にはコアンダ
表面30が設けられ、このコアンダ表面30は、
噴射口20の内壁面から連続して導流通路10内
に膨出され、断面略円弧状となるように滑らかに
湾曲されて導流通路10の吐出口12側内壁面に
連続されており、噴射口20からの圧縮空気の噴
流はコアンダ表面30におけるコアンダ効果によ
りコアンダ表面30に沿つて偏向され、吐出口1
2側へ向かつて流れるように構成されている。
表面30が設けられ、このコアンダ表面30は、
噴射口20の内壁面から連続して導流通路10内
に膨出され、断面略円弧状となるように滑らかに
湾曲されて導流通路10の吐出口12側内壁面に
連続されており、噴射口20からの圧縮空気の噴
流はコアンダ表面30におけるコアンダ効果によ
りコアンダ表面30に沿つて偏向され、吐出口1
2側へ向かつて流れるように構成されている。
第2図に示すように、吐出口12には略U字型
の連結部材40が設けられている。この連結部材
40は、略U字型の部分の内周に溝41を有し、
この溝41内に配管2のフランジ2Aを図中下方
から挿入することにより配管2と導流通路10と
を連結可能とされ、その際、配管2の内壁面とコ
アンダ表面30とは略連続されるように構成され
ている。また、連結部材40は、略U字型の開放
側に回動自在な固定部材42を有し、この固定部
材42は、図示しないばね等の付勢手段により付
勢されており、通常第1図のように、配管2側に
回動して配管2のフランジ2Aを抑えて固定可能
である。
の連結部材40が設けられている。この連結部材
40は、略U字型の部分の内周に溝41を有し、
この溝41内に配管2のフランジ2Aを図中下方
から挿入することにより配管2と導流通路10と
を連結可能とされ、その際、配管2の内壁面とコ
アンダ表面30とは略連続されるように構成され
ている。また、連結部材40は、略U字型の開放
側に回動自在な固定部材42を有し、この固定部
材42は、図示しないばね等の付勢手段により付
勢されており、通常第1図のように、配管2側に
回動して配管2のフランジ2Aを抑えて固定可能
である。
一方、導流通路10の吸込口11側は吐出口1
2および配管2よりも太径とされ、コアンダ表面
30に沿つて流れる噴流による負圧により多量の
外気を吸入可能であるとともに、この吸込口11
の辺縁部には洗浄液供給管50が設けられてい
る。この洗浄液供給管50は、基端側を洗浄液供
給バルブ51を介して洗浄液供給手段4に接続さ
れているとともに、先端を吸込口11から導流通
路10内に導かれてコアンダ表面30に包囲され
た部分の中心軸線上に配置され、その先端の開口
52は吐出口12側に向けられており、洗浄液供
給手段4からの洗浄液を、吸込口11から吐出口
12に向かう流れに伴ういわゆるエジエクタ効果
により吸い出され、霧状にして導流通路10内に
供給しうるように構成されている。
2および配管2よりも太径とされ、コアンダ表面
30に沿つて流れる噴流による負圧により多量の
外気を吸入可能であるとともに、この吸込口11
の辺縁部には洗浄液供給管50が設けられてい
る。この洗浄液供給管50は、基端側を洗浄液供
給バルブ51を介して洗浄液供給手段4に接続さ
れているとともに、先端を吸込口11から導流通
路10内に導かれてコアンダ表面30に包囲され
た部分の中心軸線上に配置され、その先端の開口
52は吐出口12側に向けられており、洗浄液供
給手段4からの洗浄液を、吸込口11から吐出口
12に向かう流れに伴ういわゆるエジエクタ効果
により吸い出され、霧状にして導流通路10内に
供給しうるように構成されている。
このように構成された本実施例においては、コ
アンダ式洗浄ノズル1を連結部材40によつて配
管2の端部に取付るとともに、圧縮空気供給バル
ブ22を開いて圧縮空気供給手段3から圧縮空気
を供給して噴射口20から導流通路10内に噴射
し、コアンダ表面30に沿つて噴流を偏向させて
導流通路10内に吸込口11から吐出口12に向
かう高速の流れを発生させる。このとき、コアン
ダ表面30に沿つて偏向される噴流は急激な偏向
に伴う慣性力により断熱膨張されておよそ1/100
程度まで減圧され(プラントルマイヤーフロー)、
この負圧によつて吸引される外気および噴流の流
速は、噴射口20に供給された圧縮空気の圧力を
7Kg/cm2とすると吐出口12において音速以上の
高速にまで加速される。
アンダ式洗浄ノズル1を連結部材40によつて配
管2の端部に取付るとともに、圧縮空気供給バル
ブ22を開いて圧縮空気供給手段3から圧縮空気
を供給して噴射口20から導流通路10内に噴射
し、コアンダ表面30に沿つて噴流を偏向させて
導流通路10内に吸込口11から吐出口12に向
かう高速の流れを発生させる。このとき、コアン
ダ表面30に沿つて偏向される噴流は急激な偏向
に伴う慣性力により断熱膨張されておよそ1/100
程度まで減圧され(プラントルマイヤーフロー)、
この負圧によつて吸引される外気および噴流の流
速は、噴射口20に供給された圧縮空気の圧力を
7Kg/cm2とすると吐出口12において音速以上の
高速にまで加速される。
ここで、洗浄液供給バルブ51を開くと、導流
通路10内の高速の流れによつて洗浄液供給管5
0の開口52に負圧が生じ、洗浄液供給手段4か
らの洗浄液が導流通路10内に吸い出され、流れ
によつて飛散されて霧状となつて流れに乗つて吐
出口12側へ送られる。このため、配管2には吐
出口12から霧状の洗浄液の飛沫を含む高速の空
気の流れが送られ、これらの衝撃力および洗浄液
の作用により配管2の内壁面の洗浄を行う。
通路10内の高速の流れによつて洗浄液供給管5
0の開口52に負圧が生じ、洗浄液供給手段4か
らの洗浄液が導流通路10内に吸い出され、流れ
によつて飛散されて霧状となつて流れに乗つて吐
出口12側へ送られる。このため、配管2には吐
出口12から霧状の洗浄液の飛沫を含む高速の空
気の流れが送られ、これらの衝撃力および洗浄液
の作用により配管2の内壁面の洗浄を行う。
このように構成された本実例によれば次に示す
ような効果がある。
ような効果がある。
すなわち、配管2に高速の気流とともに霧状の
洗浄液を送り、気流による衝撃力によつて付着物
を取り除き、かつ洗浄液によつて洗い流すことが
でき、配管2の内部の洗浄を効率的に行うことが
できる。
洗浄液を送り、気流による衝撃力によつて付着物
を取り除き、かつ洗浄液によつて洗い流すことが
でき、配管2の内部の洗浄を効率的に行うことが
できる。
また、導流通路10内の吸込口11側には負圧
を生じさせて吸込口11から外部の空気を吸引
し、コアンダ表面30に沿つた噴流で加速して一
体の流れを形成するため、導流通路10内を流れ
る空気の流量を圧縮空気供給手段3からの圧縮空
気の流量に比べて大きくできる。
を生じさせて吸込口11から外部の空気を吸引
し、コアンダ表面30に沿つた噴流で加速して一
体の流れを形成するため、導流通路10内を流れ
る空気の流量を圧縮空気供給手段3からの圧縮空
気の流量に比べて大きくできる。
このため、配管2内の洗浄効果をより高めるこ
とができるとともに、圧縮空気供給手段3からの
圧縮空気の流量が少なくても充分な流量が得られ
るため、圧縮空気供給手段3のコンプレツサ等の
容量が小さくてもよく、装置を小型化でき、かつ
運転に伴う動力を削減できる。
とができるとともに、圧縮空気供給手段3からの
圧縮空気の流量が少なくても充分な流量が得られ
るため、圧縮空気供給手段3のコンプレツサ等の
容量が小さくてもよく、装置を小型化でき、かつ
運転に伴う動力を削減できる。
さらに、噴射口20からの圧縮空気の噴流はコ
アンダ表面30に沿つて流れ、吸込口11からの
外気を包むように流れるため、導流通路10ない
し配管2内の気流の流速分布は第1図中に示すよ
うに、内部に比べて外周付近が速く、これに接触
する配管2の内壁面の洗浄効果を高めることがで
きる。
アンダ表面30に沿つて流れ、吸込口11からの
外気を包むように流れるため、導流通路10ない
し配管2内の気流の流速分布は第1図中に示すよ
うに、内部に比べて外周付近が速く、これに接触
する配管2の内壁面の洗浄効果を高めることがで
きる。
また、高速の気流を用いて配管2の洗浄を行う
ため、配管2の他端から排出される液体分を少量
に抑えることができ、従来の液体を流す洗浄に比
べて廃液処理量を減らして処理に必要な装置の小
型化および作業性の向上が可能である。
ため、配管2の他端から排出される液体分を少量
に抑えることができ、従来の液体を流す洗浄に比
べて廃液処理量を減らして処理に必要な装置の小
型化および作業性の向上が可能である。
さらに、高速の気流により充分な洗浄効果が得
られるため、コアンダ式洗浄ノズル1自体の小型
化が可能であり、従来の大型洗浄ノズルでは挿入
不可能であつた狭い部分に開口する配管2等でも
適用可能であり、作業性を飛躍的に高めることが
できる。
られるため、コアンダ式洗浄ノズル1自体の小型
化が可能であり、従来の大型洗浄ノズルでは挿入
不可能であつた狭い部分に開口する配管2等でも
適用可能であり、作業性を飛躍的に高めることが
できる。
また、本実施例のコアンダ式洗浄ノズル1は、
配管2のフランジ2Aに係合する連結部材40等
によつて連結したため取り扱いを容易にできると
ともに、配管2内へ流れる気流の発生に伴つて配
管2と吐出口12との間に内外圧差による吸着効
果が生じるため、強固な取付けやシール材の設置
を必要とせず、耐久性を高めることができ、かつ
構造を簡略化できる。
配管2のフランジ2Aに係合する連結部材40等
によつて連結したため取り扱いを容易にできると
ともに、配管2内へ流れる気流の発生に伴つて配
管2と吐出口12との間に内外圧差による吸着効
果が生じるため、強固な取付けやシール材の設置
を必要とせず、耐久性を高めることができ、かつ
構造を簡略化できる。
さらに、粉粒体用の配管など、配管2内に洗浄
液や水分等が残留すると不都合な場合など、洗浄
ののち洗浄液供給バルブ51を閉じた状態で高速
気流を配管2内に送ることにより、配管2内の乾
燥を行うことができ、洗浄作業の所要時間を節減
できるとともに、洗浄のために配管2の本来の使
用を停止する時間を短縮できる。
液や水分等が残留すると不都合な場合など、洗浄
ののち洗浄液供給バルブ51を閉じた状態で高速
気流を配管2内に送ることにより、配管2内の乾
燥を行うことができ、洗浄作業の所要時間を節減
できるとともに、洗浄のために配管2の本来の使
用を停止する時間を短縮できる。
第3図には本発明の第2の実施例が示されてい
る。
る。
第3図において、本実施例のコアンダ式洗浄ノ
ズル5は、前記第1の実施例より小型であるが略
同様な導流通路10、噴射口20、コアンダ表面
30および洗浄液供給管50を備え、連結部材4
0は省略されているが、作業者が手に持つて操作
可能な把持部60を備えて構成されている。
ズル5は、前記第1の実施例より小型であるが略
同様な導流通路10、噴射口20、コアンダ表面
30および洗浄液供給管50を備え、連結部材4
0は省略されているが、作業者が手に持つて操作
可能な把持部60を備えて構成されている。
ここで、把持部60内には、一端を蓄圧タンク
21に連通された圧縮空気通路61を備え、この
圧縮空気通路61は、把持部60の底面に露出さ
れた他端を圧縮空気供給手段3に接続されるとと
もに、中間に切換バルブ62を備えている。この
切換バルブ62は、把持部60の前面に設けられ
たトリガレバー63に連結され、把持部60を握
つた作業者が指6などでトリガレバー62を引く
ことにより導通状態とされ、圧縮空気供給手段3
からの圧縮空気を蓄圧タンク21に送つて噴射口
20から噴射させるように構成されている。
21に連通された圧縮空気通路61を備え、この
圧縮空気通路61は、把持部60の底面に露出さ
れた他端を圧縮空気供給手段3に接続されるとと
もに、中間に切換バルブ62を備えている。この
切換バルブ62は、把持部60の前面に設けられ
たトリガレバー63に連結され、把持部60を握
つた作業者が指6などでトリガレバー62を引く
ことにより導通状態とされ、圧縮空気供給手段3
からの圧縮空気を蓄圧タンク21に送つて噴射口
20から噴射させるように構成されている。
また、把持部60内の後面側には開閉自在な扉
63が設けられ、この扉63内の空間には洗浄液
を収めた洗浄液容器64が着脱自在に収納されて
いる。この洗浄液容器64は上端に栓65を有
し、栓65には洗浄液供給管50の基端側が貫通
されている。この洗浄液供給管50は、洗浄液容
器64内部の可撓性チユーブ66を介して常に重
力によつて下方に向かう重り67に接続され、重
り67に開口された孔67Aから洗浄液を吸い上
げ可能とされている。なお、栓65には、洗浄液
容器64の内外の通気を可能にする均圧孔65A
が設けられ、洗浄液容器64は内部の洗浄液の増
減による内圧の変化を緩和されている。
63が設けられ、この扉63内の空間には洗浄液
を収めた洗浄液容器64が着脱自在に収納されて
いる。この洗浄液容器64は上端に栓65を有
し、栓65には洗浄液供給管50の基端側が貫通
されている。この洗浄液供給管50は、洗浄液容
器64内部の可撓性チユーブ66を介して常に重
力によつて下方に向かう重り67に接続され、重
り67に開口された孔67Aから洗浄液を吸い上
げ可能とされている。なお、栓65には、洗浄液
容器64の内外の通気を可能にする均圧孔65A
が設けられ、洗浄液容器64は内部の洗浄液の増
減による内圧の変化を緩和されている。
一方、導流通路10はコアンダ表面30に連続
する吐出管13を備え、吐出口12はその先端に
形成されており、この吐出管13の長さは洗浄液
供給管50から供給された霧状の洗浄液が吐出管
13内に拡散して充分混合されるに足る距離に設
定されている。また、導流通路10の吸込口11
には略らつぱ状に形成されたダクト14が取付ら
れ、外気を効率よく吸入しうるように構成されて
いる。
する吐出管13を備え、吐出口12はその先端に
形成されており、この吐出管13の長さは洗浄液
供給管50から供給された霧状の洗浄液が吐出管
13内に拡散して充分混合されるに足る距離に設
定されている。また、導流通路10の吸込口11
には略らつぱ状に形成されたダクト14が取付ら
れ、外気を効率よく吸入しうるように構成されて
いる。
このように構成された本実施例においては、作
業者は把持部60を持つて吐出管13を洗浄する
配管2内に挿入し、あるいは吐出口12を壁面等
の対象物に向け、指でトリガレバー62を引くこ
とにより高速の気流を噴射して洗浄を行う。この
とき、導流通路10内の気流の発生に伴つて洗浄
液容器64内の洗浄液を吸いだして気流とともに
霧状にして噴射するが、洗浄液容器64内の洗浄
液が無くなつた場合は扉63を開けて洗浄液容器
64を取り出して洗浄液を補充し、あるいは別の
洗浄液容器64に交換を行う。
業者は把持部60を持つて吐出管13を洗浄する
配管2内に挿入し、あるいは吐出口12を壁面等
の対象物に向け、指でトリガレバー62を引くこ
とにより高速の気流を噴射して洗浄を行う。この
とき、導流通路10内の気流の発生に伴つて洗浄
液容器64内の洗浄液を吸いだして気流とともに
霧状にして噴射するが、洗浄液容器64内の洗浄
液が無くなつた場合は扉63を開けて洗浄液容器
64を取り出して洗浄液を補充し、あるいは別の
洗浄液容器64に交換を行う。
このような本実施例によれば、前記実施例と略
同様な効果が得られるほか、把持部60を握つて
操作することにより簡単に洗浄が行え、複雑に入
り組んだ機械装置等を洗浄する場合でも極めて能
率よく作業を行うことができる。
同様な効果が得られるほか、把持部60を握つて
操作することにより簡単に洗浄が行え、複雑に入
り組んだ機械装置等を洗浄する場合でも極めて能
率よく作業を行うことができる。
また、洗浄液を把持部60内の洗浄液容器64
内に収めたため、洗浄液を供給するパイプ等を省
略でき、構造を簡単にしかつ取り扱いを容易にし
て作業性を向上できる。
内に収めたため、洗浄液を供給するパイプ等を省
略でき、構造を簡単にしかつ取り扱いを容易にし
て作業性を向上できる。
さらに、導流通路10内に供給された霧状の洗
浄液は吐出管13内で充分に拡散して混合された
のち、吐出口12から噴射されるため、吐出口1
2の至近距離にある物体に対しても充分な洗浄力
を発揮できる。
浄液は吐出管13内で充分に拡散して混合された
のち、吐出口12から噴射されるため、吐出口1
2の至近距離にある物体に対しても充分な洗浄力
を発揮できる。
また、圧縮空気供給手段3としては、必要とす
る圧縮空気の流量が少なくてよいため、家庭用の
薬剤散布用のコンプレツサや自動車あるいは自転
車用のエアポンプ等を用いればよく、これらとの
共用によりコスト低減が可能である。
る圧縮空気の流量が少なくてよいため、家庭用の
薬剤散布用のコンプレツサや自動車あるいは自転
車用のエアポンプ等を用いればよく、これらとの
共用によりコスト低減が可能である。
なお、前記各実施例において、導流通路10の
長さや径、洗浄液供給管50の開口52位置等は
実施にあたつて適宜変更してよい。
長さや径、洗浄液供給管50の開口52位置等は
実施にあたつて適宜変更してよい。
また、導流通路10を断面略円形とし、噴射口
20および蓄圧タンク21等を環状に形成するこ
とは本発明に必須ではなく、これらは他の形状で
あつてもよく、蓄圧タンク21および均圧堰24
を設けることは本発明に必須ではなく、適宜変更
あるいは省略可能である。
20および蓄圧タンク21等を環状に形成するこ
とは本発明に必須ではなく、これらは他の形状で
あつてもよく、蓄圧タンク21および均圧堰24
を設けることは本発明に必須ではなく、適宜変更
あるいは省略可能である。
さらに、第2の実施例において、把持部60、
トリガレバー62等の材質、形状等も前記第2の
実施例に限定されるものではなく、着脱自在な洗
浄液容器64に代えて把持部60内に形成された
空洞内に洗浄液を収めるとしてもよい。
トリガレバー62等の材質、形状等も前記第2の
実施例に限定されるものではなく、着脱自在な洗
浄液容器64に代えて把持部60内に形成された
空洞内に洗浄液を収めるとしてもよい。
以上に述べたように、本発明のコアンダ式洗浄
ノズルによれば、安全性および作業性を高めるこ
とができるとともに、構造を簡単にしかつ高能率
の洗浄を実現できる。
ノズルによれば、安全性および作業性を高めるこ
とができるとともに、構造を簡単にしかつ高能率
の洗浄を実現できる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す断面図、
第2図は第1の実施例の要部を示す斜視図、第3
図は本発明の第2の実施例を示す断面図である。 1,5…コアンダ式洗浄ノズル、2…被洗浄物
である配管、3…圧縮空気供給手段、4…洗浄液
供給手段、10…導流通路、11…吸入口、12
…吐出口、13…吐出管、20…噴射口、30…
コアンダ表面、40…連結部材、50,52…洗
浄液供給管および開口、60…把持部、61…圧
縮空気供給管、62…切換バルブ、63…トリガ
レバー、64…洗浄液容器。
第2図は第1の実施例の要部を示す斜視図、第3
図は本発明の第2の実施例を示す断面図である。 1,5…コアンダ式洗浄ノズル、2…被洗浄物
である配管、3…圧縮空気供給手段、4…洗浄液
供給手段、10…導流通路、11…吸入口、12
…吐出口、13…吐出管、20…噴射口、30…
コアンダ表面、40…連結部材、50,52…洗
浄液供給管および開口、60…把持部、61…圧
縮空気供給管、62…切換バルブ、63…トリガ
レバー、64…洗浄液容器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本体に吸入口と吐出口とを有する導流通路
と、この導流通路の周方向に形成されて外部から
供給される圧縮空気を導流通路内に径方向に噴射
可能な噴射口と、この噴射口の内壁面から連続し
て導流通路内へ膨出されかつ断面略円弧状に滑ら
かに湾曲されて導流通路の吐出口側の内壁面に連
続するコアンダ表面と、このコアンダ表面に囲ま
れた導流通路内の略中心部分に開口して導流通路
内に洗浄液を供給可能な洗浄液供給管とを備え、
前記噴射口からの圧縮空気の噴流をコアンダ表面
におけるコアンダ効果によつて吐出口側へ偏向さ
せ、導流通路内に吸入口から吐出口へ向かう流れ
を形成し、洗浄液供給管からの洗浄液を吸いだし
て霧状にして吐出口から吐出するように構成され
たことを特徴とするコアンダ式洗浄ノズル。 2 特許請求の範囲第1項において、前記本体の
吐出口側には、管状の被洗浄物の端部開口に取付
けかつ導流通路を被洗浄物の管路に連通させる連
結部材が設けられたことを特徴とするコアンダ式
洗浄ノズル。 3 特許請求の範囲第1項または第2項におい
て、前記導流通路は本体の吐出口側に延長された
吐出管を有し、かつ前記本体は把持部を有し、こ
の把持部には、洗浄液供給管に供給される洗浄液
を貯蔵する洗浄液容器と、把持部に形成されたト
リガレバーによつて操作可能かつ噴射口に外部か
ら圧縮空気を供給する圧縮空気供給管を断続可能
な切換バルブとが設けられていることを特徴とす
るコアンダ式洗浄ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62189588A JPS6434458A (en) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | Coanda-type washing nozzle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62189588A JPS6434458A (en) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | Coanda-type washing nozzle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6434458A JPS6434458A (en) | 1989-02-03 |
| JPH0474057B2 true JPH0474057B2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=16243838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62189588A Granted JPS6434458A (en) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | Coanda-type washing nozzle |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6434458A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH049691U (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-28 | ||
| JP2005034782A (ja) | 2003-07-17 | 2005-02-10 | Sony Corp | 洗浄装置及び洗浄方法 |
| DE102006052256B4 (de) * | 2006-11-03 | 2018-09-27 | Schott Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Reinigen von Röhrchen |
| US10039944B2 (en) | 2013-07-11 | 2018-08-07 | Marioff Corporation Oy | Air induction nozzle |
-
1987
- 1987-07-28 JP JP62189588A patent/JPS6434458A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6434458A (en) | 1989-02-03 |
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