JPH0474482B2 - - Google Patents
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- JPH0474482B2 JPH0474482B2 JP57009086A JP908682A JPH0474482B2 JP H0474482 B2 JPH0474482 B2 JP H0474482B2 JP 57009086 A JP57009086 A JP 57009086A JP 908682 A JP908682 A JP 908682A JP H0474482 B2 JPH0474482 B2 JP H0474482B2
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- Japan
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- joint
- pavement
- bridge
- deck
- road
- Prior art date
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- Road Paving Structures (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、橋梁、高架道路等の道路継目部に構
築する道路のジヨイントに関する。
築する道路のジヨイントに関する。
(従来技術)
従来、道路継目部には、一対の固定部の間に伸
縮吸収部を設けたゴム製、鋼板製等のジヨイント
部材が設置されているが、ジヨイント部材の一部
が路面に露出し、かつ該ジヨイント部材を固定す
るコンクリート部とアスフアルト舗装との材質を
異にする境界が生じている。このため、従来は轍
ぼりによる路面の摩耗度の相違から、ジヨイント
部材とコンクリート部、あるいはコンクリート部
とアスフアルト舗装部との境界に段差が生じ、車
輌走行性が阻害されるとともに、道路継目部で振
動、騒音、低周波などの道路公害が発生するとい
う問題があつた。
縮吸収部を設けたゴム製、鋼板製等のジヨイント
部材が設置されているが、ジヨイント部材の一部
が路面に露出し、かつ該ジヨイント部材を固定す
るコンクリート部とアスフアルト舗装との材質を
異にする境界が生じている。このため、従来は轍
ぼりによる路面の摩耗度の相違から、ジヨイント
部材とコンクリート部、あるいはコンクリート部
とアスフアルト舗装部との境界に段差が生じ、車
輌走行性が阻害されるとともに、道路継目部で振
動、騒音、低周波などの道路公害が発生するとい
う問題があつた。
また、道路のジヨイントの他の例として、相対
する床版端部の上に木板又は鋼板をかけ渡してそ
の上に舗装を施した所謂盲目地ジヨイントと呼ば
れているものもあるが、前記木板あるいは鋼板と
舗装材とのなじみが悪く、舗装材が剥離したり、
あるいは舗装材が通過車輌のタイヤによつて橋長
方向の力を受けることにより木板等の上をすべつ
て盛り上がるなどの不具合があつた。
する床版端部の上に木板又は鋼板をかけ渡してそ
の上に舗装を施した所謂盲目地ジヨイントと呼ば
れているものもあるが、前記木板あるいは鋼板と
舗装材とのなじみが悪く、舗装材が剥離したり、
あるいは舗装材が通過車輌のタイヤによつて橋長
方向の力を受けることにより木板等の上をすべつ
て盛り上がるなどの不具合があつた。
これに対し、例えば、特開昭56−128806号公報
などに開示されているように、舗装材とその下の
板体との定着を良くするためにこの板体に突起部
を設けるという考え方は知られている。
などに開示されているように、舗装材とその下の
板体との定着を良くするためにこの板体に突起部
を設けるという考え方は知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
板体に突起部を設けてその上の舗装材との定着
度を高めた場合、逆に、この突起部近傍の舗装材
が床版の収縮や走行車輌のタイヤの摩擦力による
引張りに追従して伸長することができなくなり、
この突起部近傍に応力集中を招いてひび割れを招
く不具合を生ずる。つまり、舗装材のずれとひび
割れとは、その一方の防止を図れば他方の防止が
できなくなるという関係にあり、本発明は、かか
る相反する課題を比較的簡単な構造のジヨイント
で同時に解決しようとするものである。
度を高めた場合、逆に、この突起部近傍の舗装材
が床版の収縮や走行車輌のタイヤの摩擦力による
引張りに追従して伸長することができなくなり、
この突起部近傍に応力集中を招いてひび割れを招
く不具合を生ずる。つまり、舗装材のずれとひび
割れとは、その一方の防止を図れば他方の防止が
できなくなるという関係にあり、本発明は、かか
る相反する課題を比較的簡単な構造のジヨイント
で同時に解決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記従来技術の問題点を解決する手
段として、道路継目部の遊間を存して相対する床
版の端部の床版上面よりも低い切欠段部に、敷板
部と該敷板部より上方へ突出した突起部とを備え
た橋架板が橋架され、該橋架板の上に継目部舗装
が床版上面の舗装と一連にして施されていて、橋
架板の突起部の上端を床版上面よりも低位置と
し、継目部舗装を床版上面の舗装よりも厚くした
道路のジヨイントを提供するものである。
段として、道路継目部の遊間を存して相対する床
版の端部の床版上面よりも低い切欠段部に、敷板
部と該敷板部より上方へ突出した突起部とを備え
た橋架板が橋架され、該橋架板の上に継目部舗装
が床版上面の舗装と一連にして施されていて、橋
架板の突起部の上端を床版上面よりも低位置と
し、継目部舗装を床版上面の舗装よりも厚くした
道路のジヨイントを提供するものである。
(作用)
上記道路のジヨイントにおいては、突起部にて
橋架板に対する継目部舗装のずれ止めないしは剥
離防止がなされる。そして、この突起部の上端が
床版上面よりも低位置にあるため、轍ぼりや除雪
車のグレーダ等による路面の摩耗により、上記突
起部が露出するのを防止することができるととも
に、継目部舗装は床版上面の舗装よりも厚くな
り、床版の伸縮やタイヤの摩擦力による応力集中
が緩和され、また、敷板部からの突起部の高さを
十分に確保することができる。
橋架板に対する継目部舗装のずれ止めないしは剥
離防止がなされる。そして、この突起部の上端が
床版上面よりも低位置にあるため、轍ぼりや除雪
車のグレーダ等による路面の摩耗により、上記突
起部が露出するのを防止することができるととも
に、継目部舗装は床版上面の舗装よりも厚くな
り、床版の伸縮やタイヤの摩擦力による応力集中
が緩和され、また、敷板部からの突起部の高さを
十分に確保することができる。
すなわち、従来は橋架板を床版上面に橋架する
というのが一般的であり、その場合、橋架板の敷
板部の上面が床版上面よりも高くなり、単に継目
部舗装が薄くなるだけでなく、舗装摩耗時の突起
部の露出防止のためこの突起部の高さを低くする
必要が生じ、十分なずれ止め効果を得ることがで
きない。
というのが一般的であり、その場合、橋架板の敷
板部の上面が床版上面よりも高くなり、単に継目
部舗装が薄くなるだけでなく、舗装摩耗時の突起
部の露出防止のためこの突起部の高さを低くする
必要が生じ、十分なずれ止め効果を得ることがで
きない。
本発明の場合、床版の端部に切欠段部を設けて
突起部の上端を床版上面よりも低位置とし、継目
部舗装を厚くしているから、上記ずれ止め等に必
要な突起部の突出量を十分に確保しつつ、舗装の
摩耗による突起部の露出防止、舗装の応力集中に
よるひび割れ防止を図ることができる。
突起部の上端を床版上面よりも低位置とし、継目
部舗装を厚くしているから、上記ずれ止め等に必
要な突起部の突出量を十分に確保しつつ、舗装の
摩耗による突起部の露出防止、舗装の応力集中に
よるひび割れ防止を図ることができる。
(発明の効果)
従つて、本発明によれば、道路継目部での路面
の摩耗が一様に生じ、また、継目部舗装のずれ止
め、剥離防止とともに、そのひび割れ防止をも同
時に図ることができ、長時間にわたつて良好な車
輌走行性を維持することができる。
の摩耗が一様に生じ、また、継目部舗装のずれ止
め、剥離防止とともに、そのひび割れ防止をも同
時に図ることができ、長時間にわたつて良好な車
輌走行性を維持することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
<実施例 1>
本例は第1図に示し、1は道路のジヨイント
で、道路継目部の遊間2を存して相対する床版
3,3の端部に床版上面よりも低くなるように形
成された切欠段部3a,3aに橋架板4が橋架さ
れ、橋架板4の上に継目部舗装5が床版上面6の
床版部舗装7と一連にして施されている。
で、道路継目部の遊間2を存して相対する床版
3,3の端部に床版上面よりも低くなるように形
成された切欠段部3a,3aに橋架板4が橋架さ
れ、橋架板4の上に継目部舗装5が床版上面6の
床版部舗装7と一連にして施されている。
橋架板4は、厚さ5〜10mm程度の剛性の敷板部
8の上に該敷板部8より上方へ突出した突起部9
を設けたもので、橋架板4と切欠段部3aとの間
には厚さ2〜10mm程度の下敷層10が介装されて
いる。上記敷板部8には、鉄板、プラスチツク
板、FRP(繊維強化プラスチツク)板、コンクリ
ート板など剛性の高い板を適用する。また、上記
突起部9は、本例では、直径10〜20mm程度の断面
円形の鉄筋を道路幅方向に配して敷板部8に固設
したものである。この場合、突起部9は下半周の
円弧部が継目部舗装5の舗装材の一部を上から覆
う覆部9aとなる。
8の上に該敷板部8より上方へ突出した突起部9
を設けたもので、橋架板4と切欠段部3aとの間
には厚さ2〜10mm程度の下敷層10が介装されて
いる。上記敷板部8には、鉄板、プラスチツク
板、FRP(繊維強化プラスチツク)板、コンクリ
ート板など剛性の高い板を適用する。また、上記
突起部9は、本例では、直径10〜20mm程度の断面
円形の鉄筋を道路幅方向に配して敷板部8に固設
したものである。この場合、突起部9は下半周の
円弧部が継目部舗装5の舗装材の一部を上から覆
う覆部9aとなる。
下敷層10は、敷板部8の下面と床版上面6と
なじみ性を良くするためのもので、ゴム板、アス
フアルト加工板、モルタル、布など床版3よりも
低剛性の材料にて形成する。
なじみ性を良くするためのもので、ゴム板、アス
フアルト加工板、モルタル、布など床版3よりも
低剛性の材料にて形成する。
継目部舗装5および床版部舗装7は、通過車輌
のタイヤ等による摩耗度が同等の舗装材を打設し
て形成され、継目部舗装5は上記突起部9を覆
い、かつ床版部舗装7と上面が面一になされてい
る。舗装には道路幅方向に切溝11を入れ、舗装
の伸縮の吸収を図る場合もある。切溝11には液
状ゴムシール材、タール等を充填してもよい。
のタイヤ等による摩耗度が同等の舗装材を打設し
て形成され、継目部舗装5は上記突起部9を覆
い、かつ床版部舗装7と上面が面一になされてい
る。舗装には道路幅方向に切溝11を入れ、舗装
の伸縮の吸収を図る場合もある。切溝11には液
状ゴムシール材、タール等を充填してもよい。
しかして、上記突起部9の上端は床版上面6よ
りも低位置になされ、従つて、上記継目部舗装5
は床版部舗装7よりも厚くなつている。
りも低位置になされ、従つて、上記継目部舗装5
は床版部舗装7よりも厚くなつている。
なお、継目部舗装5の舗装材としては、アスフ
アルト舗装材以外に、グースアスフアルト舗装
材、セメントコンクリート舗装材、樹脂モルタ
ル、樹脂コンクリートなど他の舗装材を適用して
もよく、また、継目部舗装5と床版部舗装7とは
同じ種類の舗装材にて形成するのが好ましい。
アルト舗装材以外に、グースアスフアルト舗装
材、セメントコンクリート舗装材、樹脂モルタ
ル、樹脂コンクリートなど他の舗装材を適用して
もよく、また、継目部舗装5と床版部舗装7とは
同じ種類の舗装材にて形成するのが好ましい。
本例は、上記構造であるから、轍ぼり等による
路面の摩耗が一様に生じるため良好な車輌走行性
を長時間維持できる。また、橋架板4の敷板部8
を剛性の高い材料で構成したから、道路継目部を
通過する車輌の輪荷重が橋架板4にて支えられる
ため、遊間2への継目部舗装5の陥没が防止され
る。また、上記下敷層10は車輌通過時に生じる
衝撃を吸収するとともに、継目部舗装5に老化等
によるひび割れが生じた場合において、遊間2へ
の漏水を防止する効を奏する。すなわち、この下
敷層10は床版上面6の微小な凹凸に密着して敷
板部8の下面と床版上面6との間に空隙が生じな
いようにしており、これにより、上記漏水防止が
図れるとともに、橋架板4のぐらつきがなくな
り、車輌通過時の衝撃による床版端部のひび割れ
や欠損が防止される。
路面の摩耗が一様に生じるため良好な車輌走行性
を長時間維持できる。また、橋架板4の敷板部8
を剛性の高い材料で構成したから、道路継目部を
通過する車輌の輪荷重が橋架板4にて支えられる
ため、遊間2への継目部舗装5の陥没が防止され
る。また、上記下敷層10は車輌通過時に生じる
衝撃を吸収するとともに、継目部舗装5に老化等
によるひび割れが生じた場合において、遊間2へ
の漏水を防止する効を奏する。すなわち、この下
敷層10は床版上面6の微小な凹凸に密着して敷
板部8の下面と床版上面6との間に空隙が生じな
いようにしており、これにより、上記漏水防止が
図れるとともに、橋架板4のぐらつきがなくな
り、車輌通過時の衝撃による床版端部のひび割れ
や欠損が防止される。
また、橋架板4の上面に突起部9を設けたか
ら、橋架板4と継目部舗装5との結合度が高くな
り、通過車輌のタイヤにて橋長方向の力を受けて
も、継目部舗装5が橋架板上をずれ動くことがな
くなり、舗装材の盛上がりないしは剥離が防止さ
れる。特に、本例の突起部9は、鉄筋を道路幅方
向に横たえたものであるから、道路幅員間の全域
で継目部舗装5のずれ止めを図ることができると
ともに継目部舗装5の摩減により突起部9が露出
しても、車輌走行に大きな支障は生じない。さら
に、継目部舗装5の舗装材が突起部9の両側部の
覆部9a,9aの下方へ回り込むため、上記ずれ
止めおよび剥離防止に大きな効を奏する。
ら、橋架板4と継目部舗装5との結合度が高くな
り、通過車輌のタイヤにて橋長方向の力を受けて
も、継目部舗装5が橋架板上をずれ動くことがな
くなり、舗装材の盛上がりないしは剥離が防止さ
れる。特に、本例の突起部9は、鉄筋を道路幅方
向に横たえたものであるから、道路幅員間の全域
で継目部舗装5のずれ止めを図ることができると
ともに継目部舗装5の摩減により突起部9が露出
しても、車輌走行に大きな支障は生じない。さら
に、継目部舗装5の舗装材が突起部9の両側部の
覆部9a,9aの下方へ回り込むため、上記ずれ
止めおよび剥離防止に大きな効を奏する。
しかして、橋架板4の突起部9は床版上面6よ
りも低位置にあるから、継目部舗装5が轍ぼりに
より、あるいは除雪車のグレーダにより、仮りに
床版上面6の高さまで摩耗ないしは削り取られる
ことがあつても、路面に露出することがない。そ
して、継目部舗装5が層厚であるから、突起部9
を十分に高くして橋架板4と継目部舗装5との結
合を確保することができるとともに、床版伸縮に
よつて生じる引張り応力や圧縮応力が層厚な継目
部舗装5の全体に分散され、さらに、継目部舗装
5の下層部の突起部9の近傍でひび割れが生じて
も上層部までひび割れが進行することが少なくな
る。
りも低位置にあるから、継目部舗装5が轍ぼりに
より、あるいは除雪車のグレーダにより、仮りに
床版上面6の高さまで摩耗ないしは削り取られる
ことがあつても、路面に露出することがない。そ
して、継目部舗装5が層厚であるから、突起部9
を十分に高くして橋架板4と継目部舗装5との結
合を確保することができるとともに、床版伸縮に
よつて生じる引張り応力や圧縮応力が層厚な継目
部舗装5の全体に分散され、さらに、継目部舗装
5の下層部の突起部9の近傍でひび割れが生じて
も上層部までひび割れが進行することが少なくな
る。
<実施例 2>
本例は第2図に示し、切欠段部16および橋架
板17の構成が実施例1と異なるジヨイント15
に関する。
板17の構成が実施例1と異なるジヨイント15
に関する。
すなわち、床版3,3の相対する端部には、床
版上面6よりも低い略水平な底面16a,16a
と、床版端面より橋長方向に離反した互いに対向
する側面16b,16bとからなる切欠段部1
6,16が形成され、両底面16a,16aに橋
架板17が橋架され、該橋架板上に層厚な継目部
舗装18が形成されている。
版上面6よりも低い略水平な底面16a,16a
と、床版端面より橋長方向に離反した互いに対向
する側面16b,16bとからなる切欠段部1
6,16が形成され、両底面16a,16aに橋
架板17が橋架され、該橋架板上に層厚な継目部
舗装18が形成されている。
また、本例の突起部19は、断面逆台形状の鉄
筋を道路幅方向に横設したものである。従つて、
突起部19の両側の下向き傾斜面が舗装材の一部
を覆う覆部19aとなる。他の構成は実施例1と
同様である。
筋を道路幅方向に横設したものである。従つて、
突起部19の両側の下向き傾斜面が舗装材の一部
を覆う覆部19aとなる。他の構成は実施例1と
同様である。
なお、切欠段部16は、側面16bを傾斜せし
めたが、鎖線16cで示す如く、実施例1のよう
に底面16aに対して側面が直角となるように切
欠く場合もある。また、上記実施例1および2で
は、橋架板の下側に下敷層10を設けたが、橋架
板の敷板部上面に上記下敷層10と同様の材料で
上敷層を形成してもよい。また、橋架板は相対す
る床版端部の片側にアンカーボルト等で固定して
もよい。
めたが、鎖線16cで示す如く、実施例1のよう
に底面16aに対して側面が直角となるように切
欠く場合もある。また、上記実施例1および2で
は、橋架板の下側に下敷層10を設けたが、橋架
板の敷板部上面に上記下敷層10と同様の材料で
上敷層を形成してもよい。また、橋架板は相対す
る床版端部の片側にアンカーボルト等で固定して
もよい。
橋架板としては、上記実施例1および2に適用
したもの以外、例えは、第3図乃至第9図に示す
ような他の構造のものを適用してもよい。
したもの以外、例えは、第3図乃至第9図に示す
ような他の構造のものを適用してもよい。
すなわち、第3図に示す橋架板20は、平板状
敷板部8の上面に、両端を下方へ屈曲した鉄筋の
該両端を固定して突起部21を形成したものであ
る。本例の突起部21も道路幅方向に横設されて
おり、該突起部21は、敷板部8の上面との間に
隙間を存して横方向へ延びる部分の下面側が覆部
21aとなり、この覆部21aの下方に継目部舗
装の舗装材が回り込む。
敷板部8の上面に、両端を下方へ屈曲した鉄筋の
該両端を固定して突起部21を形成したものであ
る。本例の突起部21も道路幅方向に横設されて
おり、該突起部21は、敷板部8の上面との間に
隙間を存して横方向へ延びる部分の下面側が覆部
21aとなり、この覆部21aの下方に継目部舗
装の舗装材が回り込む。
第4図に示す橋架板22は、平板状敷板部8の
上に断面コ字状の鋼材を道路幅方向に横設して突
起部23を形成したもので、継目部舗装の舗装材
は、上記突起部23の上辺部で構成される覆部2
3aの下方へ入る。なお、断面コ字状の鋼材に代
えて断面L字状の鋼材を倒立状態にして固設する
場合もある。
上に断面コ字状の鋼材を道路幅方向に横設して突
起部23を形成したもので、継目部舗装の舗装材
は、上記突起部23の上辺部で構成される覆部2
3aの下方へ入る。なお、断面コ字状の鋼材に代
えて断面L字状の鋼材を倒立状態にして固設する
場合もある。
第5図に示す橋架板24は、道路幅方向へ延び
る断面矩形波状鋼材に相隣る上方突出部25,2
5を連結する覆部26と、相隣る下端水平部2
7,27を連結する下板28とを設けたもので、
下端水平部27と下板28とで敷板部29が、ま
た、上方突出部25と覆部26とで突起部30が
構成されている。この橋架板24において、継目
部舗装の舗装材は覆部26の下方へ入る。
る断面矩形波状鋼材に相隣る上方突出部25,2
5を連結する覆部26と、相隣る下端水平部2
7,27を連結する下板28とを設けたもので、
下端水平部27と下板28とで敷板部29が、ま
た、上方突出部25と覆部26とで突起部30が
構成されている。この橋架板24において、継目
部舗装の舗装材は覆部26の下方へ入る。
第6図および第7図に示す橋架板31は、平板
状敷板部8の上面に頭付ボルトを立設して突起部
32を形成したもので、各突起部32は道路幅方
向の間隔を道路長手方向における間隔よりも狭く
して、道路幅方向に並設されている。この橋架板
31において、継目部舗装の舗装材は突起部32
を構成する頭付ボルトの頭部による覆部32aの
下方へ入る。
状敷板部8の上面に頭付ボルトを立設して突起部
32を形成したもので、各突起部32は道路幅方
向の間隔を道路長手方向における間隔よりも狭く
して、道路幅方向に並設されている。この橋架板
31において、継目部舗装の舗装材は突起部32
を構成する頭付ボルトの頭部による覆部32aの
下方へ入る。
第8図および第9図に示す橋架板33は、平板
状敷板部8の上に半円弧状の鋼材を固設して突起
部34を形成したもので、各突起部34は道路幅
方向に並設されている。この橋架板33において
も継目部舗装の舗装材は突起部34の半円弧部の
内周側で構成される覆部34aの下方へ入る。
状敷板部8の上に半円弧状の鋼材を固設して突起
部34を形成したもので、各突起部34は道路幅
方向に並設されている。この橋架板33において
も継目部舗装の舗装材は突起部34の半円弧部の
内周側で構成される覆部34aの下方へ入る。
なお、突起部は、敷板部上面に直棒状鉄筋ある
いは上端部をL字状に屈曲した鉄筋を固設した形
成してもよい。
いは上端部をL字状に屈曲した鉄筋を固設した形
成してもよい。
また、上記下敷層10は予め橋架板下面にシー
ト状ゴム板等を固着して形成する場合もある。
ト状ゴム板等を固着して形成する場合もある。
因に、本発明のジヨイントは、鋼桁の上に床版
を設けた鋼橋以外に、プレストレストコンクリー
ト桁橋、レインホースドコンクリート桁橋、鋼床
版橋など他の道路橋にも適用することが可能であ
る。
を設けた鋼橋以外に、プレストレストコンクリー
ト桁橋、レインホースドコンクリート桁橋、鋼床
版橋など他の道路橋にも適用することが可能であ
る。
図面は本発明の実施様態を例示し、第1図は実
施例1の道路のジヨイントを示す橋長方向断面
図、第2図は実施例2の道路のジヨイントを示す
橋長方向断面図、第3図乃至第5図は橋架板を一
部断面にした斜視図、第6図は橋架板の他の例を
示す平面図、第7図は第6図の−線における
断面、第8図は橋架板の他の例を示す橋長方向断
面図、第9図は第8図に示す橋架板の側面図であ
る。 1,15……ジヨイント、2……遊間、3……
床版、3a,16……切欠段部、4,17,2
0,22,24,31,33……橋架板、5,1
8……継目部舗装、6……床版上面、7……床版
部舗装、8,29……敷板部、9,19,21,
23,30,32,34……突起部。
施例1の道路のジヨイントを示す橋長方向断面
図、第2図は実施例2の道路のジヨイントを示す
橋長方向断面図、第3図乃至第5図は橋架板を一
部断面にした斜視図、第6図は橋架板の他の例を
示す平面図、第7図は第6図の−線における
断面、第8図は橋架板の他の例を示す橋長方向断
面図、第9図は第8図に示す橋架板の側面図であ
る。 1,15……ジヨイント、2……遊間、3……
床版、3a,16……切欠段部、4,17,2
0,22,24,31,33……橋架板、5,1
8……継目部舗装、6……床版上面、7……床版
部舗装、8,29……敷板部、9,19,21,
23,30,32,34……突起部。
Claims (1)
- 1 道路継目部の遊間を存して相対する床版の端
部の床版上面よりも低い切欠段部に、敷板部と該
敷板部より上方へ突出した突起部とを備えた橋架
板が橋架され、該橋架板の上に継目部舗装が床版
上面の舗装と一連にして施されていて、橋架板の
突起部の上端が床版上面よりも低位置になされ、
継目部舗装が床版上面の舗装よりも厚くなされて
いることを特徴とする道路のジヨイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP908682A JPS58127806A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 道路のジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP908682A JPS58127806A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 道路のジョイント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127806A JPS58127806A (ja) | 1983-07-30 |
| JPH0474482B2 true JPH0474482B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=11710800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP908682A Granted JPS58127806A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 道路のジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127806A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5690617B2 (ja) * | 2011-03-09 | 2015-03-25 | 宮地エンジニアリング株式会社 | 鋼製橋梁の防護構造 |
| JP2014080853A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-05-08 | Allen:Kk | 道路のジョイント部における樹脂舗装体の施工方法並びに樹脂舗装体からなる道路ジョイント部構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4716687U (ja) * | 1971-03-27 | 1972-10-26 | ||
| JPS5022482U (ja) * | 1973-06-27 | 1975-03-13 | ||
| JPS5347773U (ja) * | 1976-09-27 | 1978-04-22 |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP908682A patent/JPS58127806A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58127806A (ja) | 1983-07-30 |
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