JPH0480838B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0480838B2 JPH0480838B2 JP58056520A JP5652083A JPH0480838B2 JP H0480838 B2 JPH0480838 B2 JP H0480838B2 JP 58056520 A JP58056520 A JP 58056520A JP 5652083 A JP5652083 A JP 5652083A JP H0480838 B2 JPH0480838 B2 JP H0480838B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded product
- painting
- dye
- mold
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0053—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor combined with a final operation, e.g. shaping
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/26—Printing on other surfaces than ordinary paper
- B41M1/30—Printing on other surfaces than ordinary paper on organic plastics, horn or similar materials
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0053—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor combined with a final operation, e.g. shaping
- B29C2045/0079—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor combined with a final operation, e.g. shaping applying a coating or covering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチツク成形品表面への染色絵付
け方法に関するものであり、昇華性染料あるいは
熱溶融移行性染料を含むインキを使用し、絵柄、
文字、図形等を成形品表面に成形直後に印刷し、
次工程において、これを加熱して染料をプラスチ
ツク中に移行させ、耐摩耗性に優れた絵付けを行
う方法に関するものである。
け方法に関するものであり、昇華性染料あるいは
熱溶融移行性染料を含むインキを使用し、絵柄、
文字、図形等を成形品表面に成形直後に印刷し、
次工程において、これを加熱して染料をプラスチ
ツク中に移行させ、耐摩耗性に優れた絵付けを行
う方法に関するものである。
プラスチツク成形品表面への絵付方法としては
一般的には顔料系インキによるスクリーン印刷、
タコ印刷、接着剤を利用した転写、あるいはラベ
ル貼り等があるが、これらは耐摩耗性、耐溶剤性
耐侯性等に難点をもち、経年変化により絵柄、文
字、図形等の鮮明さが減少し、機能面、意匠面に
問題が生じるため実際の利用展開としては極く限
られているのが、現状であつた。これらの問題を
解決する方法、すなわち耐摩耗性、耐溶剤性、耐
侯性に優れた絵柄、文字、図形等を得る方法とし
ては、多色射出成形機による方法、あるいは実願
昭57−186944に記載されているような昇華転写に
よる方法がある。
一般的には顔料系インキによるスクリーン印刷、
タコ印刷、接着剤を利用した転写、あるいはラベ
ル貼り等があるが、これらは耐摩耗性、耐溶剤性
耐侯性等に難点をもち、経年変化により絵柄、文
字、図形等の鮮明さが減少し、機能面、意匠面に
問題が生じるため実際の利用展開としては極く限
られているのが、現状であつた。これらの問題を
解決する方法、すなわち耐摩耗性、耐溶剤性、耐
侯性に優れた絵柄、文字、図形等を得る方法とし
ては、多色射出成形機による方法、あるいは実願
昭57−186944に記載されているような昇華転写に
よる方法がある。
上記二方法について若干の説明を補足すると以
下の通りである。
下の通りである。
すなわち、多色射出成形機による方法とは、絵
柄を成形するための金型とそれ以外の部分を成形
する金型の2セツト用意し始めの工程で絵柄を成
形し、続いてそれ以外の部分を絵柄とは異色の樹
脂で成形するというものである。
柄を成形するための金型とそれ以外の部分を成形
する金型の2セツト用意し始めの工程で絵柄を成
形し、続いてそれ以外の部分を絵柄とは異色の樹
脂で成形するというものである。
しかし、この場合は金型コストが高価となる点
複雑な形状の絵柄、文字、図形等を表現出来ない
点、あるいは成形品形状にかなりの制約がある点
等の欠点がある。
複雑な形状の絵柄、文字、図形等を表現出来ない
点、あるいは成形品形状にかなりの制約がある点
等の欠点がある。
又、昇華転写による方法とは成形品成形後、別
工程で成形品を所定の治具にセツトし、その成形
品表面に、あらかじめ用意された昇華性染料を含
むインキで印刷された転写機を密着させ、転写紙
の裏面より加熱板を圧着させることにより、染料
及び成形品を加熱し、染料を成形品中に昇華浸透
させるというものである。
工程で成形品を所定の治具にセツトし、その成形
品表面に、あらかじめ用意された昇華性染料を含
むインキで印刷された転写機を密着させ、転写紙
の裏面より加熱板を圧着させることにより、染料
及び成形品を加熱し、染料を成形品中に昇華浸透
させるというものである。
しかし、この場合は成形品を転写治具にセツト
する工程が繁雑である点、転写紙に印刷された絵
柄、文字と成形品の正確な位置関係を得ることが
困難な点、転写する際に成形品を所定温度まで上
げる必要があり、転写サイクルが長くなる点、あ
るいは加熱の際成形品が変形する恐れがある点等
の欠点がある。
する工程が繁雑である点、転写紙に印刷された絵
柄、文字と成形品の正確な位置関係を得ることが
困難な点、転写する際に成形品を所定温度まで上
げる必要があり、転写サイクルが長くなる点、あ
るいは加熱の際成形品が変形する恐れがある点等
の欠点がある。
本発明はプラスチツク成形品表面に耐摩耗性、
耐溶剤性、耐侯性に優れた絵柄、文字、図形等を
絵付けする方法で、かつ前述した従来法の欠点を
改良した新規の考え方を有する成形・絵付方法に
関するものである。
耐溶剤性、耐侯性に優れた絵柄、文字、図形等を
絵付けする方法で、かつ前述した従来法の欠点を
改良した新規の考え方を有する成形・絵付方法に
関するものである。
以下に本発明について詳しく説明する。
本発明はプラスチツク成形品への絵付方法であ
るが、対象となる製品は例えばコンピユーター、
電話に使用されているキートツプ、耐久性を必要
とする電気・建材関連部品、あるいは過酷な煮
沸、摩耗、条件等で使用される容器類等である。
プラスチツク成形材料としての熱可塑性材料はポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート等のポリエステル樹脂、ポリアミド樹
脂、セルロース変性樹脂、アクリル樹脂、ABS
(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重
合)樹脂、AS(アクリロニトリル−スチレン)樹
脂、ポリカ−ボネート樹脂、塩化ビニール樹脂等
が使用される。又、熱硬化性樹脂としてはエポキ
シ樹脂、ウレタン樹脂、ユリア樹脂、フエノール
樹脂、ポリエステル樹脂、メラミン樹脂等が適用
出来る。
るが、対象となる製品は例えばコンピユーター、
電話に使用されているキートツプ、耐久性を必要
とする電気・建材関連部品、あるいは過酷な煮
沸、摩耗、条件等で使用される容器類等である。
プラスチツク成形材料としての熱可塑性材料はポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート等のポリエステル樹脂、ポリアミド樹
脂、セルロース変性樹脂、アクリル樹脂、ABS
(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重
合)樹脂、AS(アクリロニトリル−スチレン)樹
脂、ポリカ−ボネート樹脂、塩化ビニール樹脂等
が使用される。又、熱硬化性樹脂としてはエポキ
シ樹脂、ウレタン樹脂、ユリア樹脂、フエノール
樹脂、ポリエステル樹脂、メラミン樹脂等が適用
出来る。
本発明を構成する設備としては射出成形機及び
金型、凹板オフセツト印刷(以下タコ印刷と記
す)機又はスクリーン印刷機が基本となる。又、
成形品への絵付に利用されるインキは昇華性染料
を含有したものであるが、染料としては油性染
料、分散染料、塩基性染料等を用いることが出
来、絵付けするプラスチツク成形品により選ぶこ
とが出来る。
金型、凹板オフセツト印刷(以下タコ印刷と記
す)機又はスクリーン印刷機が基本となる。又、
成形品への絵付に利用されるインキは昇華性染料
を含有したものであるが、染料としては油性染
料、分散染料、塩基性染料等を用いることが出
来、絵付けするプラスチツク成形品により選ぶこ
とが出来る。
たとえばポリエステル樹脂に染色する時には分
散染料が適しており、C.I.Pisperse Red 60程度
の熱移行性を持つた染料が使える。ポリイミド樹
脂に対しては分散染料あるいは塩基性染料が使
え、C.I.Pisperse Red 8あるいは、C.I.Basic
Blve 5等を選ぶことが出来るセルロース変性樹
脂に対しては直接染料、反応性染料が使え、アク
リル樹脂、ABS樹脂、AS樹脂に対してはカチオ
ン染料が好ましい。一方熱硬化性樹脂に対しては
一般に分散染料が適しておりC.I.Basic Orenge
7あるいはC.I.Basic Orange 8の様な染料を使
うことが出来る。
散染料が適しており、C.I.Pisperse Red 60程度
の熱移行性を持つた染料が使える。ポリイミド樹
脂に対しては分散染料あるいは塩基性染料が使
え、C.I.Pisperse Red 8あるいは、C.I.Basic
Blve 5等を選ぶことが出来るセルロース変性樹
脂に対しては直接染料、反応性染料が使え、アク
リル樹脂、ABS樹脂、AS樹脂に対してはカチオ
ン染料が好ましい。一方熱硬化性樹脂に対しては
一般に分散染料が適しておりC.I.Basic Orenge
7あるいはC.I.Basic Orange 8の様な染料を使
うことが出来る。
以上が本発明を構成する染件であるが、以下に
図面に基いた具体例をもつて詳細に説明する。
図面に基いた具体例をもつて詳細に説明する。
本具体例は、第1図に示す成形品1であるポリ
ブチレンテレフタレート樹脂よりなる天面に文字
を有するキートツプの成形、絵付方法であるが、
第2図に示すようにまず始めにタテ型射出成形機
2により絵付がなされていない成形品1を成形す
る。この際射出成形機2には雌型3と雄型5より
なる金型がセツトされており雌型3は射出成形機
2のノズル4側に取付けられており、樹脂射出及
び冷却の際は下方に移動し、雄型5を組合され
る。雄型5は移動テーブル6に取付けられてお
り、樹脂射出及び冷却の際は雌型3の直下にそれ
以外は印刷ステーシヨンに移動する。樹脂の射出
温度、射出圧、成形サイクル等の成形条件は、ポ
リブチレンテレフタレートの成形における一般的
な条件である。成形時における冷却工程が完了す
ると雌型3は上方に開く、この際、成形品1は雄
型5側に残る。型開きが終了すると移動テーブル
6上の雄型5は成形品を付けたまゝ印刷ステーシ
ヨンに移動する。印刷ステーシヨン7にはタコ印
刷機がセツトされている。タコ印刷機は凹板8、
ドクター9、シリコン製のパツト10、パツド移
動用ロツド11より構成されており、ここではま
ず始めに、凹版上にインキ12を乗せ、ドクター
によりインキを凹板8の所定の文字形状を有した
凹部13への充填を行い、続いてパツド10を凹
部13に密着させインキを移し取る。これらの一
連の動作は射出成形機2の動作と連動しており、
雄型5が印刷ステーシヨンの所定の位置に停止す
ると同時に雄型上の成形品の天面の所定の位置に
パツド10を移動密着させパツド10上のインキ
を成形品に転写させる。転写が完了するとパツド
10は凹版8上の所定の位置に移動する。一方転
写が完了した成形品は雄型より取出され、次工程
へと回される。又成形品1が排出されると同時に
雄型5は雌型13の直下へ移動し、次のサイクル
が開始される。転写が完了した成形品1には、そ
の天面に所定の文字14が印字されているが、こ
のまゝでは成形品1へのインキの密着が不十分で
あるため、成形品1を金型から回収した後、乾燥
工程へと移る。乾燥は100〜250℃で10〜100秒間
程度の条件で行う。乾燥工程中においては成形品
の温度が上昇すると同時に天面に印字されたイン
キも加熱され、インキ中に含まれる昇華性染料は
成形品中に浸透し、結果として、耐摩耗性、耐溶
剤性、耐侯性に優れた絵柄を有した成形品を得る
ことが出来る。
ブチレンテレフタレート樹脂よりなる天面に文字
を有するキートツプの成形、絵付方法であるが、
第2図に示すようにまず始めにタテ型射出成形機
2により絵付がなされていない成形品1を成形す
る。この際射出成形機2には雌型3と雄型5より
なる金型がセツトされており雌型3は射出成形機
2のノズル4側に取付けられており、樹脂射出及
び冷却の際は下方に移動し、雄型5を組合され
る。雄型5は移動テーブル6に取付けられてお
り、樹脂射出及び冷却の際は雌型3の直下にそれ
以外は印刷ステーシヨンに移動する。樹脂の射出
温度、射出圧、成形サイクル等の成形条件は、ポ
リブチレンテレフタレートの成形における一般的
な条件である。成形時における冷却工程が完了す
ると雌型3は上方に開く、この際、成形品1は雄
型5側に残る。型開きが終了すると移動テーブル
6上の雄型5は成形品を付けたまゝ印刷ステーシ
ヨンに移動する。印刷ステーシヨン7にはタコ印
刷機がセツトされている。タコ印刷機は凹板8、
ドクター9、シリコン製のパツト10、パツド移
動用ロツド11より構成されており、ここではま
ず始めに、凹版上にインキ12を乗せ、ドクター
によりインキを凹板8の所定の文字形状を有した
凹部13への充填を行い、続いてパツド10を凹
部13に密着させインキを移し取る。これらの一
連の動作は射出成形機2の動作と連動しており、
雄型5が印刷ステーシヨンの所定の位置に停止す
ると同時に雄型上の成形品の天面の所定の位置に
パツド10を移動密着させパツド10上のインキ
を成形品に転写させる。転写が完了するとパツド
10は凹版8上の所定の位置に移動する。一方転
写が完了した成形品は雄型より取出され、次工程
へと回される。又成形品1が排出されると同時に
雄型5は雌型13の直下へ移動し、次のサイクル
が開始される。転写が完了した成形品1には、そ
の天面に所定の文字14が印字されているが、こ
のまゝでは成形品1へのインキの密着が不十分で
あるため、成形品1を金型から回収した後、乾燥
工程へと移る。乾燥は100〜250℃で10〜100秒間
程度の条件で行う。乾燥工程中においては成形品
の温度が上昇すると同時に天面に印字されたイン
キも加熱され、インキ中に含まれる昇華性染料は
成形品中に浸透し、結果として、耐摩耗性、耐溶
剤性、耐侯性に優れた絵柄を有した成形品を得る
ことが出来る。
本発明に使用される射出成形機は具体例に示さ
れるもの以外にヨコ型射出成形機でも可能である
が、この場合は雄型取付プレートが回転、移動す
るか、もしくは型開き量を十分に取ることが出来
る構造が好ましい。ヨコ型射出成形機を使用する
場合は印刷工程は当然、射出成形機のプラテン内
で行われる。本発明を実施するための金型は特別
な構造のものは必要ないが、成形、絵付のサイク
ルを短縮するためには、雌型1型に対し、雄型を
2型以上用意し、射出成形が行われていると同時
に他のステーシヨンで絵付又は成形品の回収を行
う工程を採用すれば良い。又、移動テーブルは往
復運動を行うものの他、ロータリー運動を行うも
のの利用も考えられる。
れるもの以外にヨコ型射出成形機でも可能である
が、この場合は雄型取付プレートが回転、移動す
るか、もしくは型開き量を十分に取ることが出来
る構造が好ましい。ヨコ型射出成形機を使用する
場合は印刷工程は当然、射出成形機のプラテン内
で行われる。本発明を実施するための金型は特別
な構造のものは必要ないが、成形、絵付のサイク
ルを短縮するためには、雌型1型に対し、雄型を
2型以上用意し、射出成形が行われていると同時
に他のステーシヨンで絵付又は成形品の回収を行
う工程を採用すれば良い。又、移動テーブルは往
復運動を行うものの他、ロータリー運動を行うも
のの利用も考えられる。
印刷機はタコ印刷の他にスクリーン印刷、ドラ
イオフセツト印刷又は、インキジエツトの利用も
考えられる。
イオフセツト印刷又は、インキジエツトの利用も
考えられる。
前述の具体例においては成形品への染料の浸透
は乾燥工程で施すものとしたが、成形品の樹脂、
染料の種類、及び成形条件によつては成形直後の
成形品の表面温度を利用することにより絵付直後
に昇華浸透が可能となることも考えられる。乾燥
方式としては熱風、赤外線、あるいはマイクロウ
エーブ等の利用が考えられる。
は乾燥工程で施すものとしたが、成形品の樹脂、
染料の種類、及び成形条件によつては成形直後の
成形品の表面温度を利用することにより絵付直後
に昇華浸透が可能となることも考えられる。乾燥
方式としては熱風、赤外線、あるいはマイクロウ
エーブ等の利用が考えられる。
又、乾燥後においても成形品中に浸透しない染
料あるいはインキ中の各種バインダーが成形品表
面に残ることが考えられるが、これについては必
要に応じて、インキ組成に適した溶剤等を用いて
除去することが適当と考える。
料あるいはインキ中の各種バインダーが成形品表
面に残ることが考えられるが、これについては必
要に応じて、インキ組成に適した溶剤等を用いて
除去することが適当と考える。
以上が本発明の説明であるが、本発明を用いる
ことにより、耐性を要求されたプラスチツク成形
品への絵付方法として従来より利用されて来た多
色成形機による方式と比べて大巾なコストダウン
が可能な、しかも、成形品、絵柄形状に制約がな
い絵付が可能となつた。又、昇華性染料を用いて
いる従来の方式と方式、すなわち成形と絵付けを
オフラインで行う方式と比較しても、成形直後の
成形品の熱を利用出来る点、成形後、あらためて
成形品を絵付治具に再挿入する必要がない点、絵
付けの位置精度が大巾に向上する点、絵付治具が
不要になる点、あるいは絵付け後成形品を加熱し
て染料を昇華させる際にも成形品の予熱を利用出
来る点等の数々のメリツトを有したプラスチツク
成形品への絵付方法であると考えられる。
ことにより、耐性を要求されたプラスチツク成形
品への絵付方法として従来より利用されて来た多
色成形機による方式と比べて大巾なコストダウン
が可能な、しかも、成形品、絵柄形状に制約がな
い絵付が可能となつた。又、昇華性染料を用いて
いる従来の方式と方式、すなわち成形と絵付けを
オフラインで行う方式と比較しても、成形直後の
成形品の熱を利用出来る点、成形後、あらためて
成形品を絵付治具に再挿入する必要がない点、絵
付けの位置精度が大巾に向上する点、絵付治具が
不要になる点、あるいは絵付け後成形品を加熱し
て染料を昇華させる際にも成形品の予熱を利用出
来る点等の数々のメリツトを有したプラスチツク
成形品への絵付方法であると考えられる。
(実施例)
ポリブチレンテレフタレート製の182×182×
10.5Hm/mのキートツプをスライドテーブル付タ
テ型射出成形機(山城精機製SUS−100型)で16
ケ取り金型により成形する。金型構造はコールド
ランナー方式ゲートはトンネルゲート方式を採
用、成形条件はシリンダー温度200〜260℃、金型
温度80℃、成形サイクルは18秒、スライドテーブ
ルの移動も含めての成形、絵付サイクルは20秒、
雄型は2型使用、印刷機はパツド式自動転写機
(太平工業製)の改造機を利用、パツドは、シリ
コンゴムを使用、絵柄文字としては“A“B”
“C”等のアルフアベツド及びカナ文字その他各
種マークである。
10.5Hm/mのキートツプをスライドテーブル付タ
テ型射出成形機(山城精機製SUS−100型)で16
ケ取り金型により成形する。金型構造はコールド
ランナー方式ゲートはトンネルゲート方式を採
用、成形条件はシリンダー温度200〜260℃、金型
温度80℃、成形サイクルは18秒、スライドテーブ
ルの移動も含めての成形、絵付サイクルは20秒、
雄型は2型使用、印刷機はパツド式自動転写機
(太平工業製)の改造機を利用、パツドは、シリ
コンゴムを使用、絵柄文字としては“A“B”
“C”等のアルフアベツド及びカナ文字その他各
種マークである。
インキ組成は以下の通りである。
染料 スミカロンFBコンク(住友化学) 20部
エチルセルロース 20〃
イソプロピルアルコール 30〃
メチルセロソルブ 30〃
上記インキを用いてパツドにより、所定の文字
をキートツプ天面へインキを転写、転写サイクル
は3〜4秒で十分である。転写は16ケ同時に行
い、文字の種類は16種類、別々のものとなる。
をキートツプ天面へインキを転写、転写サイクル
は3〜4秒で十分である。転写は16ケ同時に行
い、文字の種類は16種類、別々のものとなる。
上記条件で成形、絵付した成形品を絵付直後16
種類別々に回収し、直ちに乾燥に投入し、160
℃10秒間放置し、回収、冷却後、水洗浴槽で洗浄
する。
種類別々に回収し、直ちに乾燥に投入し、160
℃10秒間放置し、回収、冷却後、水洗浴槽で洗浄
する。
以上の工程による成形品上にはたり、汚れ、欠
けのない鮮明な文字が絵付された。又、実用試験
においても1000万回の指圧によるキータツチ試験
ウエザーメーターによる1000hsの耐候性試験、キ
シレン、ガゾリン等に対する耐溶剤性試験等の各
種条件をクリアーし、十分実用に耐えることが証
明された。
けのない鮮明な文字が絵付された。又、実用試験
においても1000万回の指圧によるキータツチ試験
ウエザーメーターによる1000hsの耐候性試験、キ
シレン、ガゾリン等に対する耐溶剤性試験等の各
種条件をクリアーし、十分実用に耐えることが証
明された。
図面は本発明の絵付け方法の一実施例であり、
第1図は絵付け以前のプラスチツク成形品を示す
斜視図で、第2図は絵付け完了したプラスチツク
成形品の斜視図で、第3図は本発明の絵付け方法
を実施するための成形機および絵付け装置の説明
図である。 1……プラスチツク成形品、2……射出成形
機、3……雌型、4……ノズル、5……雄型、6
……移動テーブル、7……印刷ステーシヨン、8
……凹版、9……ドクター、10……パツド、1
1……移動用ロツド、12……インキ、13……
凹部、14……絵付文字。
第1図は絵付け以前のプラスチツク成形品を示す
斜視図で、第2図は絵付け完了したプラスチツク
成形品の斜視図で、第3図は本発明の絵付け方法
を実施するための成形機および絵付け装置の説明
図である。 1……プラスチツク成形品、2……射出成形
機、3……雌型、4……ノズル、5……雄型、6
……移動テーブル、7……印刷ステーシヨン、8
……凹版、9……ドクター、10……パツド、1
1……移動用ロツド、12……インキ、13……
凹部、14……絵付文字。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 射出成形機により成形されたプラスチツク成
形品の表面に、成形後成形品が金型から排出され
る以前に、昇華性染料あるいは熱溶触移行性染料
を含むインキを用いて絵柄、文字図形等を印刷
し、成形後の予熱を利用し、インキ中の染料を昇
華させ、プラスチツク成形品中に染料を浸透させ
ることを特徴とするプラスチツク成形品への絵付
方法。 2 前記成形直後の成形品の予熱と、印刷後の乾
燥工程の熱を利用して、インキ中の染料を昇華さ
せ、プラスチツク成形品中に染料を浸透させるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラ
スチツク成形品への絵付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5652083A JPS59182780A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | プラスチツク成形品への絵付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5652083A JPS59182780A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | プラスチツク成形品への絵付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182780A JPS59182780A (ja) | 1984-10-17 |
| JPH0480838B2 true JPH0480838B2 (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=13029387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5652083A Granted JPS59182780A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | プラスチツク成形品への絵付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182780A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53149253A (en) * | 1977-06-01 | 1978-12-26 | Eijirou Matsui | Method of design printing on plastic sheet material |
| JPS548122A (en) * | 1977-06-21 | 1979-01-22 | Canon Inc | Controller for concentration of plating bath |
| JPS5936841B2 (ja) * | 1978-09-01 | 1984-09-06 | 鈴木工芸株式会社 | ポリエチレン製品の表面彩色方法 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5652083A patent/JPS59182780A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59182780A (ja) | 1984-10-17 |
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