JPH0517091B2 - - Google Patents
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- JPH0517091B2 JPH0517091B2 JP4754383A JP4754383A JPH0517091B2 JP H0517091 B2 JPH0517091 B2 JP H0517091B2 JP 4754383 A JP4754383 A JP 4754383A JP 4754383 A JP4754383 A JP 4754383A JP H0517091 B2 JPH0517091 B2 JP H0517091B2
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- Japan
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- binding
- tape
- binding tape
- bound
- clamping device
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、被結束物に結束テープを巻回して被
結束物の結束を行なう結束装置の改良に関するも
のであり、さらに詳しくは、結束後の被結束物か
ら結束テープを容易に剥離・除去できるようにし
た結束装置に関するものであつて、ネギ、菊等の
長尺物の結束、パン袋等の結束に利用できるもの
である。
結束物の結束を行なう結束装置の改良に関するも
のであり、さらに詳しくは、結束後の被結束物か
ら結束テープを容易に剥離・除去できるようにし
た結束装置に関するものであつて、ネギ、菊等の
長尺物の結束、パン袋等の結束に利用できるもの
である。
(発明の背景)
従来から、ネギ、菊等の長尺物の結束を、結束
テープを使用して行なう結束装置が知られてい
る。この結束装置は、例えば実開昭57−6704号公
報に示されているように結束テープの切断端部を
挟持する挟持装置と協働して被結束物に結束テー
プを巻回する結束腕を有しており、結束腕と挟持
装置とを相対的に離反接近させて、被結束物に結
束テープを巻回し、被結束物に巻回された結束テ
ープの巻回端部同志を前記挟持装置に設けられた
受圧板と前記結束腕に設けられた圧接板との間で
圧接して被結束物を結束する構成のものとなつて
いる。
テープを使用して行なう結束装置が知られてい
る。この結束装置は、例えば実開昭57−6704号公
報に示されているように結束テープの切断端部を
挟持する挟持装置と協働して被結束物に結束テー
プを巻回する結束腕を有しており、結束腕と挟持
装置とを相対的に離反接近させて、被結束物に結
束テープを巻回し、被結束物に巻回された結束テ
ープの巻回端部同志を前記挟持装置に設けられた
受圧板と前記結束腕に設けられた圧接板との間で
圧接して被結束物を結束する構成のものとなつて
いる。
ところで、結束テープが巻回されて結束構造物
とされた被結束物は、この被結束物を使用すると
きに、この被結束物から結束テープを剥離除去す
るものであるが、従来は、この結束テープの剥離
除去を、結束テープ自体が手で容易に切れないた
めに刃物を使用して巻回したテープを切断した
り、あるいは、巻回端縁をつまんだりして行なつ
ているが、いずれの場合にも、この結束テープの
剥離除去が容易に行ない難く、そこで、特公昭51
−47459号公報に開示されているように強度が弱
くて切断破壊が容易な結束テープを使用すること
が考えられているが、このものは、結束テープそ
のものが、切断破壊され易い性質を有するため
に、被結束物の結束途中において結束テープが切
断破壊されるおそれがある。
とされた被結束物は、この被結束物を使用すると
きに、この被結束物から結束テープを剥離除去す
るものであるが、従来は、この結束テープの剥離
除去を、結束テープ自体が手で容易に切れないた
めに刃物を使用して巻回したテープを切断した
り、あるいは、巻回端縁をつまんだりして行なつ
ているが、いずれの場合にも、この結束テープの
剥離除去が容易に行ない難く、そこで、特公昭51
−47459号公報に開示されているように強度が弱
くて切断破壊が容易な結束テープを使用すること
が考えられているが、このものは、結束テープそ
のものが、切断破壊され易い性質を有するため
に、被結束物の結束途中において結束テープが切
断破壊されるおそれがある。
(発明の目的)
本発明は上記従来技術の有する問題点に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、結束
時に結束テープの切断破壊がなく、かつ、結束後
に被結束物から結束テープを容易に剥離・除去す
ることができるようにした結束装置を提供するこ
とにある。
なされたもので、その目的とするところは、結束
時に結束テープの切断破壊がなく、かつ、結束後
に被結束物から結束テープを容易に剥離・除去す
ることができるようにした結束装置を提供するこ
とにある。
(発明の構成)
本発明の構成は、結束テープの切断端部を挟持
する挟持装置と協働して被結束物に結束テープを
巻回する結束腕を有し、前記結束腕と前記挟持装
置とを相対的に離反接近させて、前記被結束物に
結束テープを巻回し、前記被結束物に巻回された
結束テープの巻回端部同志を前記挟持装置に設け
られている受圧板と前記結束腕に設けられている
圧接板との間で圧着して被結束物を結束するよう
にした結束装置において、前記挟持装置と前記結
束腕のうち少なくとも一方に、前記受圧板の受圧
面を含みそこから被結束物との間の巻回テープに
結束テープの切断破壊箇所を形成する切断破壊箇
所形成部材が設けられていることを特徴とするも
のである。
する挟持装置と協働して被結束物に結束テープを
巻回する結束腕を有し、前記結束腕と前記挟持装
置とを相対的に離反接近させて、前記被結束物に
結束テープを巻回し、前記被結束物に巻回された
結束テープの巻回端部同志を前記挟持装置に設け
られている受圧板と前記結束腕に設けられている
圧接板との間で圧着して被結束物を結束するよう
にした結束装置において、前記挟持装置と前記結
束腕のうち少なくとも一方に、前記受圧板の受圧
面を含みそこから被結束物との間の巻回テープに
結束テープの切断破壊箇所を形成する切断破壊箇
所形成部材が設けられていることを特徴とするも
のである。
(実施例)
第1図において、1は基台、2はフレーム、3
は挟持装置であつて、フレーム2には、結束腕4
とテープリール5とが設けられ、結束腕4は、ス
プリング6によつて起立方向に付勢されてフレー
ム2に対して起倒動可能とされ、7はテープリー
ル5の支軸であり、この支軸7には歯車8が取り
付けられ、結束腕4の回動基部には扇形歯車9が
取り付けられ、扇形歯車9と歯車8とはその間に
介在する中間歯車10と共に、テープリール5を
第1図中矢印A方向に巻き戻す巻き戻し手段を構
成し被結束物に結束テープを巻回するに際して緊
締結束が行なわれるものとなつている。このテー
プリール5には結束テープ11が装着され、結束
腕4には案内ローラ12,12が設けられて、結
束テープ11は結束腕4を経て挟持装置3に向か
つて延びており、その結束テープ11の切断端部
はこの挟持装置3に挟持されるものとなつてい
る。結束腕4の自由端部13は、その結束腕4が
起立状態にあるときには、挟持装置3の上方で待
期しており、この自由端部13には結束テープ圧
着・切断機構14が設けられている。結束テープ
圧着・切断機構14は、押圧ローラ15,15
と、切断刃16と、圧接板17とから大略構成さ
れており、押圧ローラ15,15は後述する回転
体と衝合したときにその変位を吸収しうるように
図示を略すスプリングによつて挟持装置3に向か
う方向に付勢されている。
は挟持装置であつて、フレーム2には、結束腕4
とテープリール5とが設けられ、結束腕4は、ス
プリング6によつて起立方向に付勢されてフレー
ム2に対して起倒動可能とされ、7はテープリー
ル5の支軸であり、この支軸7には歯車8が取り
付けられ、結束腕4の回動基部には扇形歯車9が
取り付けられ、扇形歯車9と歯車8とはその間に
介在する中間歯車10と共に、テープリール5を
第1図中矢印A方向に巻き戻す巻き戻し手段を構
成し被結束物に結束テープを巻回するに際して緊
締結束が行なわれるものとなつている。このテー
プリール5には結束テープ11が装着され、結束
腕4には案内ローラ12,12が設けられて、結
束テープ11は結束腕4を経て挟持装置3に向か
つて延びており、その結束テープ11の切断端部
はこの挟持装置3に挟持されるものとなつてい
る。結束腕4の自由端部13は、その結束腕4が
起立状態にあるときには、挟持装置3の上方で待
期しており、この自由端部13には結束テープ圧
着・切断機構14が設けられている。結束テープ
圧着・切断機構14は、押圧ローラ15,15
と、切断刃16と、圧接板17とから大略構成さ
れており、押圧ローラ15,15は後述する回転
体と衝合したときにその変位を吸収しうるように
図示を略すスプリングによつて挟持装置3に向か
う方向に付勢されている。
圧接板17については、その機能を後述するこ
ととして、挟持装置3は、一対の起立板18を有
しており、この一対の起立板18は基台1の幅方
向に所定間隔をあけて設けられている。この一対
の起立板18には支軸19が掛け渡されて、この
支軸19に揺動板20が回動可能に設けられ、こ
の揺動板20には支軸21が掛け渡されている。
この支軸21には回転体22が回転可能に支承さ
れており、23は載置台である。挟持装置3は、
載置台23に近い側に、挟持・圧着部24が設け
られ、この挟持・圧着部24は、挟持壁25と受
圧板26とを有しており、結束テープ11の切断
端部11aは、回転体22と挟持壁25との協働
作用によつて挟持装置3に保持されるものとなつ
ている。
ととして、挟持装置3は、一対の起立板18を有
しており、この一対の起立板18は基台1の幅方
向に所定間隔をあけて設けられている。この一対
の起立板18には支軸19が掛け渡されて、この
支軸19に揺動板20が回動可能に設けられ、こ
の揺動板20には支軸21が掛け渡されている。
この支軸21には回転体22が回転可能に支承さ
れており、23は載置台である。挟持装置3は、
載置台23に近い側に、挟持・圧着部24が設け
られ、この挟持・圧着部24は、挟持壁25と受
圧板26とを有しており、結束テープ11の切断
端部11aは、回転体22と挟持壁25との協働
作用によつて挟持装置3に保持されるものとなつ
ている。
27は被結束物であつて、結束テープ11を引
き出しながら載置台23に載置されるものであ
り、結束腕4を傾倒動させることによつて、被結
束物27の周囲に結束テープ11が巻回されるも
のであり、圧接板17は受圧板26と協働して、
被結束物27に巻回された結束テープの巻回端部
同志を圧接して接着する機能を有しており、挟持
装置3には、載置台23に近い側に、被結束物2
7がホウレン草、菊等の葉を有する長尺物である
ときに、その長尺物の葉が圧接板17と受圧板2
6との対向する対向空間に侵入するのを防止する
葉よけ板28が設けられると共に、挟持壁25と
圧接板26との間には、被結束物27に巻回され
た結束テープ11の巻回端部が挟持装置3に挟持
されないように、この巻回端部をその挟持域から
退避させる巻回端部逃し部材29が設けられ、こ
の巻回端部逃し部材29は、結束腕4に連動して
上下動するものとされている。
き出しながら載置台23に載置されるものであ
り、結束腕4を傾倒動させることによつて、被結
束物27の周囲に結束テープ11が巻回されるも
のであり、圧接板17は受圧板26と協働して、
被結束物27に巻回された結束テープの巻回端部
同志を圧接して接着する機能を有しており、挟持
装置3には、載置台23に近い側に、被結束物2
7がホウレン草、菊等の葉を有する長尺物である
ときに、その長尺物の葉が圧接板17と受圧板2
6との対向する対向空間に侵入するのを防止する
葉よけ板28が設けられると共に、挟持壁25と
圧接板26との間には、被結束物27に巻回され
た結束テープ11の巻回端部が挟持装置3に挟持
されないように、この巻回端部をその挟持域から
退避させる巻回端部逃し部材29が設けられ、こ
の巻回端部逃し部材29は、結束腕4に連動して
上下動するものとされている。
被結束物27は、結束テープ11が巻回されて
結束構造物30となるので、第2図、第3図に示
すように、挟持装置3には、受圧板26と葉よけ
板28の上部との間に、結束テープ切断破壊箇所
を形成する切断破壊箇所形成部材31が設けられ
ている。この切断破壊箇所形成部材31は、受圧
板26の上面よりも上方に向かつて突出する針突
起32に有しており、結束テープの巻回端部11
b,11cであつて被結束物27に近い側の部分
に、切断破壊箇所としての菱形孔33が、第4図
に示すように形成されている。ここでは、この菱
形孔33は、結束テープの幅方向に間隔を隔てて
2個設けられていると共に、巻回端部同志の接着
の際に、針突起32が巻回端部11b,11cを
貫通して、第5図に示すように、巻回端部11
b,11cの双方に、菱形孔33が形成されるも
のとなつている。
結束構造物30となるので、第2図、第3図に示
すように、挟持装置3には、受圧板26と葉よけ
板28の上部との間に、結束テープ切断破壊箇所
を形成する切断破壊箇所形成部材31が設けられ
ている。この切断破壊箇所形成部材31は、受圧
板26の上面よりも上方に向かつて突出する針突
起32に有しており、結束テープの巻回端部11
b,11cであつて被結束物27に近い側の部分
に、切断破壊箇所としての菱形孔33が、第4図
に示すように形成されている。ここでは、この菱
形孔33は、結束テープの幅方向に間隔を隔てて
2個設けられていると共に、巻回端部同志の接着
の際に、針突起32が巻回端部11b,11cを
貫通して、第5図に示すように、巻回端部11
b,11cの双方に、菱形孔33が形成されるも
のとなつている。
結束テープ11の基材には、ポリエステル、ポ
リプロピレン、硬質性塩化ビニール樹脂(ポリ塩
化ビニール)を作用するものであり、これに準じ
て、軟質性塩化ビニール樹脂(ポリ塩化ビニー
ル)、ポリエチレン(軟質性塩化ビニール相当の
もの。)を使用するものであるが、結束テープ1
1の基材として、ポリエステル、ポリプロピレ
ン、硬質性塩化ビニール樹脂等を使用したもの
が、軟質性塩化ビニール樹脂等を使用したものよ
りも切断破壊が容易であり、結束テープの切断破
壊箇所としては、第5図に示すように、巻回端部
11b,11cの一部であつて、被結束物27に
近い側の互いに接着されていない部分に形成され
る。結束テープの切断破壊箇所の形状としては、
菱形のものに限らず、第7図に示すように楕円形
孔34の構成、さらに、第8図に示すように、巻
回端部11b,11cの幅方向両縁に三角形状の
切除部35を形成する構成とすることもでき、そ
の菱形孔33の個数も第9図に示すように3個以
上とすることもできる。また、第10図に示すよ
うに巻回端部11b,11cの幅方向片縁にカミ
ソリ等によつてスリツト35′をその巻回端部の
長手方向に複数個形成する構成、第11図に示す
ように、巻回端部の幅方向片縁に片縁まで延びる
に至つていないスリツト35′を形成する構成と
することもできる。この他に、第12図、第13
図に示すように、プレス手段によつて筋目36を
形成してこれを結束テープの切断破壊箇所とする
こともできる。
リプロピレン、硬質性塩化ビニール樹脂(ポリ塩
化ビニール)を作用するものであり、これに準じ
て、軟質性塩化ビニール樹脂(ポリ塩化ビニー
ル)、ポリエチレン(軟質性塩化ビニール相当の
もの。)を使用するものであるが、結束テープ1
1の基材として、ポリエステル、ポリプロピレ
ン、硬質性塩化ビニール樹脂等を使用したもの
が、軟質性塩化ビニール樹脂等を使用したものよ
りも切断破壊が容易であり、結束テープの切断破
壊箇所としては、第5図に示すように、巻回端部
11b,11cの一部であつて、被結束物27に
近い側の互いに接着されていない部分に形成され
る。結束テープの切断破壊箇所の形状としては、
菱形のものに限らず、第7図に示すように楕円形
孔34の構成、さらに、第8図に示すように、巻
回端部11b,11cの幅方向両縁に三角形状の
切除部35を形成する構成とすることもでき、そ
の菱形孔33の個数も第9図に示すように3個以
上とすることもできる。また、第10図に示すよ
うに巻回端部11b,11cの幅方向片縁にカミ
ソリ等によつてスリツト35′をその巻回端部の
長手方向に複数個形成する構成、第11図に示す
ように、巻回端部の幅方向片縁に片縁まで延びる
に至つていないスリツト35′を形成する構成と
することもできる。この他に、第12図、第13
図に示すように、プレス手段によつて筋目36を
形成してこれを結束テープの切断破壊箇所とする
こともできる。
第14図は、本発明に係る結束装置の第2の実
施例を示すもので、圧接板17の各面のうち、被
結束物27に臨む側の面に切断破壊箇所形成部材
31を設ける構成としたものであり、その他の構
成は第1の実施例と大略同一であるので、第1の
実施例と同一構成要素については、同一符号を付
してその詳細な説明は省略する。
施例を示すもので、圧接板17の各面のうち、被
結束物27に臨む側の面に切断破壊箇所形成部材
31を設ける構成としたものであり、その他の構
成は第1の実施例と大略同一であるので、第1の
実施例と同一構成要素については、同一符号を付
してその詳細な説明は省略する。
このように構成した本実施例において、先ず切
断破壊箇所形成部材31が第3図に示すように挟
持装置3に設けられている場合には、第1図に示
す被結束物27を挟持装置3と結束腕4の自由端
13との間に張られた結束テープ11に押し込む
ようにして載置台23上に載せる際に、結束テー
プ11は切断破壊箇所形成部材31にて切断破壊
箇所が形成される。この切断破壊箇所が形成され
る際に結束テープ11は被結束物27の押し込む
力が働いで引つ張られるが、この結束テープ11
は切断破壊箇所がない通常の結束テープ11であ
るので、結束時にこの結束テープ11が破断され
るようなことはない。次に切断破壊箇所形成部材
31が第14図に示すように結束腕4の自由端1
3に設けられている場合には次のようにして切断
破壊箇所が形成される。すなわち、第1図に示す
結束腕4を傾倒して巻き戻し機構により結束テー
プ11に引つ張り力が働いても結束テープ11に
はまだ切断破壊箇所が形成されていないので結束
時に結束テープ11が破断するようなことはな
い。そして結束腕4を更に傾倒して結束腕4に設
けられた圧接板17と挟持装置3に設けられた受
圧板26とが接近しこの両者が圧接する過程で結
束テープ11は切断破壊箇所形成部材31にて切
断破壊箇所が形成される。
断破壊箇所形成部材31が第3図に示すように挟
持装置3に設けられている場合には、第1図に示
す被結束物27を挟持装置3と結束腕4の自由端
13との間に張られた結束テープ11に押し込む
ようにして載置台23上に載せる際に、結束テー
プ11は切断破壊箇所形成部材31にて切断破壊
箇所が形成される。この切断破壊箇所が形成され
る際に結束テープ11は被結束物27の押し込む
力が働いで引つ張られるが、この結束テープ11
は切断破壊箇所がない通常の結束テープ11であ
るので、結束時にこの結束テープ11が破断され
るようなことはない。次に切断破壊箇所形成部材
31が第14図に示すように結束腕4の自由端1
3に設けられている場合には次のようにして切断
破壊箇所が形成される。すなわち、第1図に示す
結束腕4を傾倒して巻き戻し機構により結束テー
プ11に引つ張り力が働いても結束テープ11に
はまだ切断破壊箇所が形成されていないので結束
時に結束テープ11が破断するようなことはな
い。そして結束腕4を更に傾倒して結束腕4に設
けられた圧接板17と挟持装置3に設けられた受
圧板26とが接近しこの両者が圧接する過程で結
束テープ11は切断破壊箇所形成部材31にて切
断破壊箇所が形成される。
第15図は本発明に係る結束装置の第3の実施
例を示すもので、圧接板17のうち受圧板26と
衝合する衝合面37に切断破壊箇所形成部材31
としての針突起32を形成し、受圧板26にはこ
の針突起32と対向する部分に針突起32の進入
を許容する進入許容空間を形成することとしたも
のである。
例を示すもので、圧接板17のうち受圧板26と
衝合する衝合面37に切断破壊箇所形成部材31
としての針突起32を形成し、受圧板26にはこ
の針突起32と対向する部分に針突起32の進入
を許容する進入許容空間を形成することとしたも
のである。
この場合の切断破壊箇所は第6図に示すように
巻回端部11b,11cが互いに貼り合わされて
接着されている部分であつて、かつ、被結束物2
7に近い側の部分に形成される。
巻回端部11b,11cが互いに貼り合わされて
接着されている部分であつて、かつ、被結束物2
7に近い側の部分に形成される。
以上実施例について説明したが本発明は、これ
に限らず以下のものを含むものである。
に限らず以下のものを含むものである。
(イ) 結束テープとしては、感圧性粘着テープの他
に、感熱性粘着テープ、熱溶着テープを使用す
ることもできる。
に、感熱性粘着テープ、熱溶着テープを使用す
ることもできる。
(ロ) 実施例においては、針突起によつて切断破壊
箇所を形成することとしたが、巻回端部を熱溶
融させることによつて、切断破壊箇所を形成す
る構成とすることもできる。
箇所を形成することとしたが、巻回端部を熱溶
融させることによつて、切断破壊箇所を形成す
る構成とすることもできる。
(ハ) 第1の実施例においては、巻回端部の双方に
菱形孔35を形成する構成としたが、巻回端部
のいずれか一方に菱形孔33を形成する構成と
することもできる。
菱形孔35を形成する構成としたが、巻回端部
のいずれか一方に菱形孔33を形成する構成と
することもできる。
(ニ) 第16図に示すように、圧接板17と受圧板
26との相対位置をずらして巻回端部同志11
b,11cを圧接する構成とすることもでき
る。
26との相対位置をずらして巻回端部同志11
b,11cを圧接する構成とすることもでき
る。
(発明の効果)
以上詳述した通り本発明によれば、挟持装置と
結束腕のうち少なくとも一方に、受圧板の受圧面
を含みそこから被結束物との間の巻回テープに結
束テープの切断破壊箇所を形成する切断破壊箇所
形成部材を設けたので、結束時に結束テープを破
断させることなく被結束物を結束した結束テープ
の貼り合わせ部分および貼り合わされていない部
分に切断破壊箇所を形成することができる。これ
により被結束物の結束を確実に行なうことができ
るとともにその切断破壊箇所から結束テープを容
易に破断することができるので被結束物からの結
束テープの剥離を容易にすることができる。
結束腕のうち少なくとも一方に、受圧板の受圧面
を含みそこから被結束物との間の巻回テープに結
束テープの切断破壊箇所を形成する切断破壊箇所
形成部材を設けたので、結束時に結束テープを破
断させることなく被結束物を結束した結束テープ
の貼り合わせ部分および貼り合わされていない部
分に切断破壊箇所を形成することができる。これ
により被結束物の結束を確実に行なうことができ
るとともにその切断破壊箇所から結束テープを容
易に破断することができるので被結束物からの結
束テープの剥離を容易にすることができる。
第1図は本発明に係る結束装置の全体側面図、
第2図は本発明に係る結束装置の主要部拡大図で
あつて、第1図において、圧着時の状態を矢視メ
方向から目視した図、第3図は本発明に係る結束
装置の主要部拡大側面図、第4図は本発明に係る
結束構造物の斜視図、第5図は本発明に係る結束
構造物の縦断面図、第6図ないし第12図は本発
明に係る結束構造物の巻回端部の各種態様を示す
平面図、第13図は第12図に示す巻回端部の側
面図、第14図は本発明に係る結束装置の第2の
実施例を示す要部拡大側面図、第15図は本発明
に係る結束装置の第3の実施例を示す要部構成
図、第16図は本発明に係る結束装置の更に他の
実施例を示す要部構成図、である。 3……挟持装置、4……結束腕、11……結束
テープ、11a……切断端部、11b,11c…
…巻回端部、27……被結束物、30……結束構
造物、31……切断破壊箇所形成部材。
第2図は本発明に係る結束装置の主要部拡大図で
あつて、第1図において、圧着時の状態を矢視メ
方向から目視した図、第3図は本発明に係る結束
装置の主要部拡大側面図、第4図は本発明に係る
結束構造物の斜視図、第5図は本発明に係る結束
構造物の縦断面図、第6図ないし第12図は本発
明に係る結束構造物の巻回端部の各種態様を示す
平面図、第13図は第12図に示す巻回端部の側
面図、第14図は本発明に係る結束装置の第2の
実施例を示す要部拡大側面図、第15図は本発明
に係る結束装置の第3の実施例を示す要部構成
図、第16図は本発明に係る結束装置の更に他の
実施例を示す要部構成図、である。 3……挟持装置、4……結束腕、11……結束
テープ、11a……切断端部、11b,11c…
…巻回端部、27……被結束物、30……結束構
造物、31……切断破壊箇所形成部材。
Claims (1)
- 1 結束テープの切断端部を挟持する挟持装置と
協働して被結束物に結束テープを巻回する結束腕
を有し、前記結束腕と前記挟持装置とを相対的に
離反接近させて、前記被結束物に結束テープを巻
回し、前記被結束物に巻回された結束テープの巻
回端部同志を前記挟持装置に設けられている受圧
板との前記結束腕に設けられている圧接板との間
で圧着して被結束物を結束するようにした結束装
置において、前記挟持装置と前記結束腕のうち少
なくとも一方に、前記受圧板の受圧面を含みそこ
から被結束物との間の巻回テープに結束テープの
切断破壊箇所を形成する切断破壊箇所形成部材が
設けられていることを特徴とする結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4754383A JPS59174417A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4754383A JPS59174417A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 結束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174417A JPS59174417A (ja) | 1984-10-02 |
| JPH0517091B2 true JPH0517091B2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=12778056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4754383A Granted JPS59174417A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59174417A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS646512A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Tokai Trw & Co | Joint |
| KR100726096B1 (ko) | 2006-03-22 | 2007-06-13 | 박태표 | 결속테이프를 이용한 자동 다발 묶음장치 |
| JP2008073809A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Howa Mach Ltd | チャック |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP4754383A patent/JPS59174417A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59174417A (ja) | 1984-10-02 |
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