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JPH053926B2 - - Google Patents
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JPH053926B2 - - Google Patents

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JPH053926B2
JPH053926B2 JP61067170A JP6717086A JPH053926B2 JP H053926 B2 JPH053926 B2 JP H053926B2 JP 61067170 A JP61067170 A JP 61067170A JP 6717086 A JP6717086 A JP 6717086A JP H053926 B2 JPH053926 B2 JP H053926B2
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JP
Japan
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current
transistor
base
circuit
transistors
Prior art date
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JP61067170A
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English (en)
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Inventor
Hiroshi Suzuki
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、トランジスタ増幅器に係り、特に
その増幅用トランジスタのベース電流を補正する
ベース電流補正回路の改良に関する。
(従来の技術) 周知のように、トランジスタ増幅器にあつて
は、その増幅用トランジスタに流れるベース電流
によつて出力信号にオフセツト等の誤差成分が発
生することを防止するために、ベース電流補正回
路が設けられている。
第5図は、トランジスタ差動増幅器に用いられ
る、従来のベース電流補正回路を示すものであ
る。すなわち、図中11,12は入力端子で、そ
れぞれNPN形のトランジスタQ1,Q2のベー
スに接続されている。これらトランジスタQ1,
Q2の各コレクタは、それぞれ抵抗R1,R2を
介して、正電圧Vccの印加された電源端子13に
接続されている。そして、上記トランジスタQ
1,Q2は、その各エミツタが互いに共通接続さ
れており、その接続点が出力電流20の定電流
源14を介して負電圧Veeの印加された電源端子
15に接続されることにより、差動増幅回路16
を構成している。
ここで、上記両電源端子13,15間には、
NPN形のトランジスタQ3と、このトランジス
タQ3を定電流バイアスするための上記定電流源
14の1/2の出力電流0を発生する定電流源1
7とが、直列に接続されている。そして、このト
ランジスタQ3のベース電流が、PNP形のトラ
ンジスタQ4〜Q6よりなるカレントミラー回路
18で折り返されて、上記トランジスタQ1,Q
2の各ベースに供給されることにより、増幅用の
トランジスタQ1,Q2のベース電流補正が行な
われるものである。
ここにおいて、第5図に示す回路の入力バイア
ス電流1は、NPN形のトランジスタ及びPNP
形のトランジスタの電流増幅率をそれぞれβn,
βpとすると、 1=3/(βp+3)・0/(βn+1) となる。すなわち、ベース電流補正を行なわない
場合の入力バイアス電流1は、 0/(βn+1) であるから、ベース電流補正を行なうことによ
り、 3/(βp+3) 倍の改善が施されたことになる。
また、第6図は、他の従来のベース電流補正回
路を示すもので、第5図に示したトランジスタQ
4のダイオード接続(つまりトランジスタQ4の
コレクターベース共通接続)を、PNP形のトラ
ンジスタQ7で置き換えるようにしたものであ
る。この場合の入力バイアス電流1は、 1=3/{βp(βp+1)+3}・0/(βn
+1) となり、ベース電流補正を行なわない場合に比し
て、 3/{βp(βp+1)+3} 倍に改善されたことになる。
しかしながら、第5図及び第6図に示したよう
な従来のベース電流補正回路では、カレントミラ
ー回路18を構成するトランジスタのベース電
流、つまりトランジスタQ4〜Q6のベースに供
給する電流を、トランジスタQ3のベース端子か
ら得るようにしているので、増幅用のトランジス
タQ1,Q2の各ベースにそれぞれ供給される補
正用の電流に誤差が生じ易く、正確なベース電流
補正が得られないという問題を有している。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように、従来のベース電流補正回路で
は、増幅用トランジスタのベースに供給される補
正用電流に誤差が生じ易く、正確なベース電流補
正が得られないという問題を有している。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされ
たもので、簡易な構成で増幅用トランジスタのベ
ースに供給される補正用電流の誤差を少なくし、
ひいては正確なベース電流補正を得ることのでき
る極めて良好なトランジスタ増幅器のベース電流
補正回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) すなわち、この発明に係るトランジスタ増幅器
のベース電流補正回路は、カレントミラー回路を
構成するトランジスタのベース電流を、定電流バ
イアスされたトランジスタと、このトランジスタ
の定電流バイアス用定電流源との接続部から得る
ように構成したものである。
(作用) そして、上記のような構成によれば、増幅用ト
ランジスタのベースに供給される補正用電流の誤
差を少なくすることができ、ひいては正確なベー
ス電流補正を得ることができるようになるもので
ある。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。第1図において、第5図と
同一部分には同一記号を付して示し、ここでは異
なる部分についてのみ説明する。すなわち、前記
カレントミラー回路18を構成する各トランジス
タQ4〜Q6のベース共通接続点を、図示極性に
ダイオードD1を介して、トランジスタQ3のエ
ミツタと前記定電流源17との接続点に接続する
ようにしたことが、従来と異なる部分である。
そして、このような構成によれば、入力バイア
ス電流1は、 1=3/{βp(βn+1)+3}・0/(βn
+1) となり、ベース電流補正を施さない場合に比し
て、 3/{βp(βn+1)+3} 倍に改善されることになる。ここで、この実施例
で示した入力バイアス電流の式と、先に第5図で
示した入力バイアス電流の式とを比較すると、こ
の実施例の方が略、 1/(βn+1) 倍に改善されており、トランジスタQ1,Q2の
ベースに供給される補正用の電流に含まれる誤差
成分が少なくなつているものである。このため、
結果的に、正確なベース電流補正を得ることがで
きるようになるものである。なお、ダイオードD
1は、トランジスタQ4の飽和防止作用を行なつ
ているものである。
第2図は、この発明の他の実施例を示すもの
で、第1図に示したダイオードD1をPNP形の
トランジスタQ8に置き換えたものである。そし
て、この場合の入力バイアス電流1は、 1=3/{βp(βp+1)(βn+1)+3}・
0/(βn+1) となり、ベース電流補正を行なわない場合に比し
て、 3/{βp(βp+1)(βn+1)+3} 倍に改善されたことになり、この値は、上記と同
様に、第6図で示した従来のものに比して、略、 1/(βn+1) 倍に改善されているものである。
第3図及び第4図は、それぞれ上記各実施例の
変形例を示すものである。まず、第3図は、第1
図に示した実施例に対応する変形例を示してい
る。すなわち、前記カレントミラー回路18を、
PNP形のトランジスタQ9〜Q16よりなる構
成とし、トランジスタQ13〜Q16のベース共
通接続点を、ダイオードD1を介して、トランジ
スタQ3のエミツタと定電流源17との接続点に
接続するようにしたものである。
このような構成によれば、トランジスタQ13
〜Q16がトランジスタQ9〜Q12の各コレク
タ電位を等しくする作用を行なうので、アーリー
効果によるトランジスタQ9〜Q12のコレクタ
電流誤差の発生も防止することができるものであ
る。この場合、入力バイアス電流1は、 1=4/[{βp2(βn+1)/(βp+1)}+
4]・0/(βn+1) となり、入力バイアス電流1は、 4/[{βp2(βn+1)/(βp+1)}+4] 倍に改善されることになる。
また、第4図は、第2図に示した実施例に対応
する変形例を示している。すなわち、前記カレン
トミラー回路18を、PNP形のトランジスタQ
17〜Q24よりなる構成とし、トランジスタQ
21〜Q24のベース共通接続点を、トランジス
タQ8のエミツタに接続するようにしたものであ
る。
このような構成によつても、トランジスタQ2
1〜Q24がトランジスタQ17〜Q20の各コ
レクタ電位を等しくする作用を行なうので、アー
リー効果によるトランジスタQ17〜Q20のコ
レクタ電流誤差の発生も防止することができるも
のである。この場合、入力バイアス電流1は、 1=4/{βp2(βn+1)+4}・0/
(βn+1) となり、入力バイアス電流1は、 4/{βp2(βn+1)+4} 倍に改善されることになる。
ここで、上記第3図及び第4図で示した入力バ
イアス電流の式と、先に第5図及び第6図で示し
た入力バイアス電流の式とを比較すると、第3図
及び第4図の方がそれぞれ略、 4/3(βn+1) 倍に改善されており、トランジスタQ1,Q2の
ベースに供給される補正用の電流に含まれる誤差
成分が少なくなつているものである。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるも
のではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形して実施することができる。
[発明の効果] したがつて、以上詳述したようにこの発明によ
れば、簡易な構成で増幅用トランジスタのベース
に供給される補正用電流の誤差を少なくし、ひい
ては正確なベース電流補正を得ることのできる極
めて良好なトランジスタ増幅器のベース電流補正
回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るトランジスタ増幅器の
ベース電流補正回路の一実施例を示す回路構成
図、第2図はこの発明の他の実施例を示す回路構
成図、第3図及び第4図はそれぞれ第1図及び第
2図に示す実施例の変形例を示す回路構成図、第
5図及び第6図はそれぞれ従来のベース電流補正
回路を示す回路構成図である。 11,12……入力端子、13……電源端子、
14……定電流源、15……電源端子、16……
差動増幅回路、17……定電流源、18……カレ
ントミラー回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 増幅用の第1のトランジスタと、 電流通路の一端が第1の電源に接続され、前記
    第1のトランジスタと同極性の第2のトランジス
    タと、 この第2のトランジスタの電流通路の他端と第
    2の電源の相互間に接続され、第2のトランジス
    タを定電流バイアスする定電流源と、 前記第2のトランジスタのベース電流を折り返
    して前記第1のトランジスタのベースに加えるカ
    レントミラー回路と、 前記カレントミラー回路を構成するトランジス
    タの共通接続されたベースと前記第2のトランジ
    スタの電流通路の他端との間に接続され、カレン
    トミラー回路を構成するトランジスタにベース電
    流を供給する回路手段と を具備することを特徴とするトランジスタ増幅器
    のベース電流補正回路。 2 前記回路手段は、電流通路の一端が前記カレ
    ントミラー回路を構成するトランジスタの共通接
    続されたベースに接続され、電流通路の他端が前
    記第2のトランジスタの電流通路の他端に接続さ
    れたダイオードからなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のトランジスタ増幅器のベー
    ス電流補正回路。 3 前記回路手段は、電流通路の一端が前記カレ
    ントミラー回路を構成するトランジスタの共通接
    続されたベースに接続され、電流通路の他端が前
    記第2の電源に接続され、ベースが前記第2のト
    ランジスタの電流通路の他端に接続されたトラン
    ジスタからなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のトランジスタ増幅器のベース電流補
    正回路。
JP61067170A 1986-03-27 1986-03-27 トランジスタ増幅器のベ−ス電流補正回路 Granted JPS62225018A (ja)

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JPS62225018A JPS62225018A (ja) 1987-10-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55134513A (en) * 1979-04-05 1980-10-20 Pioneer Electronic Corp Input bias adjusting circuit of amplifier
JPS6037916U (ja) * 1983-08-19 1985-03-15 三洋電機株式会社 差動増幅器のバイアス回路

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