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JPH0546146B2 - - Google Patents
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JPH0546146B2 - - Google Patents

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JPH0546146B2
JPH0546146B2 JP8560588A JP8560588A JPH0546146B2 JP H0546146 B2 JPH0546146 B2 JP H0546146B2 JP 8560588 A JP8560588 A JP 8560588A JP 8560588 A JP8560588 A JP 8560588A JP H0546146 B2 JPH0546146 B2 JP H0546146B2
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Masami Murayama
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【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、通常のTV信号と同様な構成のいわ
ゆるビデオフオーマツト信号の信号処理装置に関
し、特に、映画フイルムソースから得られる情報
を内容とするビデオフオーマツト信号を処理して
従来のインタレース方式に比して垂直解像度が高
く効果的な映像再生が行なえるノンインタレース
方式のビデオフオーマツト信号を形成する信号処
理装置に関する。
背景技術 いわゆるビデオフオーマツト信号は、水平・垂
直同期信号、ブランキング信号等を含んで通常の
TV信号と同様な構成であり、いわゆる飛び越し
走査等によつてブラウン管上に再生され得る映像
情報を担う信号を言う。
映画フイルムソースの内容をビデオデイスク或
いはビデオテープによつて記録再生するために
は、映画フイルムソースの内容を一旦NTSC方式
等によるビデオフオーマツト信号に変換しなけれ
ばならない。
しかしながら、通常の映画フイルムのコマ送り
速度は毎秒24コマであり、NTSC方式のビデオフ
オーマツト信号のフレーム数が毎秒30個である
故、ビデオフオーマツト信号の各フレームを一対
一に対応させることは困難である。そこで、映画
フイルムの奇数コマに2つのフイールドを対応さ
せ、偶数コマに3つのフイールドを対応させると
いういわゆる2−3プルダウン方式が採用される
ことが多い。換言すれば、映画フイルムの各コマ
にフレーム群を対応させ、各フレーム群のフレー
ム数を適宜変動させてコマ送り速度とフレーム周
波数との相違による時間的ズレを解消しているの
である。
一方、NTSC方式等の標準方式によるビデオフ
オーマツト信号は、飛び越し走査によつて得られ
るので、細かい横しま模様にフリツカが生じるい
わゆるラインフリツカが生じたり、動画像では粗
い走査線構造からなるフイールド画像が見えるな
どの問題がある。そこで、ビデオフオーマツト信
号の走査線構造を線順次走査によつて得られる構
造に変換する方法が種々考えられており、各フイ
ールドの各水平走査線に対応する部分間に直前の
フイールドにおける各水平走査線に対応する部分
を挿入するというフイールド間挿入をなすいわゆ
るフイールドメモリ方式が周知となつている。
このフイールドメモリ方式によつてビデオフオ
ーマツト信号の信号処理を行なう従来の信号処理
装置においては、映画フイルムソースから得られ
る情報を内容とするビデオフオーマツト信号の走
査線構造を変換する場合、映画フイルムの互いに
異なるコマのフイールド情報による補間がなされ
る場合が生じることとなるので、シーンの切換時
等において現実には有り得ない画像が形成される
という問題点があつた。
発明の概要 本発明は、上記した点に鑑みてなされたもので
あつて、映画フイルムソースから得られる情報を
内容とするビデオフオーマツト信号の走査線構造
の変換を良好になすことができる信号処理装置を
提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によるビデ
オフオーマツト信号の信号処理装置は、映画フイ
ルムソースから得られるビデオフオーマツト信号
を1フイールド期間とは1/2水平走査期間だけ異
なる第1期間だけ遅延する第1信号遅延手段と、
この第1実行遅延手段の出力を1フレーム期間よ
り前記第1期間だけ小なる第2期間だけ遅延する
第2信号遅延手段とを備え、ビデオフオーマツト
信号と第2信号遅延手段の出力間の差の所定演算
処理を行なつて得られる値が所定値以下になる期
間を基準にして1フイールド期間おきに映画フイ
ルムソースのコマとビデオフオーマツト信号のフ
イールドとの対応関係に応じた規則に従つて変化
する制御信号を発生し、この制御信号に応じて入
力ビデオフオーマツト信号及び第2信号遅延手段
の出力のうちの一方を信号選択手段により選択
し、第1信号遅延手段の出力及び信号選択手段の
出力の各水平走査線に対応する部分を1/2に時間
軸圧縮して1/2水平走査期間おきに交互に出力す
る構成となつている。
また、ビデオフオーマツト信号及び第2信号遅
延手段の出力の各々の1フイールド期間に生ずる
部分からなる2つの単位区間信号のうちの第1信
号遅延手段の出力との差の所定演算処理を行なつ
て得られる値が小なる一方を信号選択手段によつ
て選択するようにしてもよい。
また、ビデオフオーマツト信号と第2信号遅延
手段の出力間の差の所定演算処理を行なつて得ら
れる値が所定値以下になる期間を基準にして1フ
イールド期間おきに順次変化する符号を第1信号
遅延手段及び信号選択手段のうちの少なくとも一
方に付加するようにすることもできる。
実施例 以下、本発明の実施例につき添附図面を参照し
て詳細に説明する。
第1図において、ビデオフオーマツト信号が入
力端子INに供給されている。このビデオフオー
マツト信号は、例えばこのビデオフオーマツト信
号を所定周期でサンプリングして得られるサンプ
ル値に対応する画素データとしてのデイジタルデ
ータに変換して得られるデイジタル信号からなつ
ている。このビデオフオーマツト信号は、演算回
路1、遅延回路2及び信号選択回路3に供給され
る。遅延回路2は、例えば262H(262水平走査期
間)内に生ずるビデオフオーマツト信号を記憶し
得る記憶容量をFIFO(先入れ先出し)形式のメモ
リからなり、ビデオフオーマツト信号を順次書き
込むと共に書き込みタイミングより262Hだけ遅
れたタイミングで順次読み出してビデオフオーマ
ツト信号を262Hだけ遅延する構成となつている。
この遅延回路2によつて262Hだけ遅延されたビ
デオフオーマツト信号は、遅延回路4及び倍速変
換回路5に供給される。遅延回路4は、例えば
263H内に生ずるビデオフオーマツト信号を記憶
し得る記憶容量を有するFIFO形式のメモリから
なり、遅延回路2と同様にしてビデオフオーマツ
ト信号を263Hだけ遅延する構成となつている。
また、倍速変換回路5は、例えばビデオフオーマ
ツト信号の1水平走査線に対応する全画素データ
を格納し得るラインメモリを2つ有し、これら2
つのラインメモリに供給されたビデオフオーマツ
ト信号の各水平走査線に対応する画素データを交
互に書き込むと共に2つのラインメモリの記憶デ
ータを書き込み時の速度の2倍の速度で2回ずつ
交互に読み出して出力する構成となつている。
遅延回路4によつて263Hだけ遅延されたビデ
オフオーマツト信号は、演算回路1及び信号選択
回路3に供給される。演算回路1は、入力ビデオ
フオーマツト信号とこの入力ビデオフオーマツト
信号を遅延回路2及び4によつて1フレーム期間
だけ遅延して得られる信号との画素データ毎の差
を計算し、各水平走査線毎に画素データ毎の差の
絶対値の最大値を得、得た最大値を加算して得た
データを出力する構成となつている。この演算回
路1の出力データは、ラツチ回路6に供給され
る。ラツチ回路6には同期分離回路(図示せず)
によつてビデオフオーマツト信号から分離された
垂直同期信号vが供給されており、この垂直同期
信号vによつて演算回路1の出力データがラツチ
回路6に記憶保持される。このラツチ回路6の出
力データはコンパレータ7に供給される。コンパ
レータ7は、例えばラツチ回路6の出力データを
所定基準値と比較し、ラツチ回路6の出力データ
が基準値より小のとき低レベルの信号を出力する
構成となつている。このコンパレータ7の出力
は、選択制御回路8に供給される。選択制御回路
8は、例えばコンパレータ7から出力される低レ
ベル信号によつてリセツトされかつ垂直同期信号
vによつてカウントアツプするカウンタを有し、
このカウンタの出力によつて1フイールド期間お
きに所定の規則に従つてレベルが変化する信号を
選択制御信号として出力する構成となつている。
この選択制御回路8の出力は、信号選択回路3に
供給される。信号選択回路3は、選択制御信号が
低レベルの時は入力ビデオフオーマツト信号を選
択的に出力し、選択制御信号のレベルが高レベル
の時は遅延回路4の出力を選択的に出力する構成
となつている。この信号選択回路3の出力は、倍
速変換回路9に供給される。倍速変換回路9は、
倍速変換回路5と同様に構成されている。これら
倍速変換回路5及び9の出力は、切換スイツチ1
0に供給されている。切換スイツチ10には切換
制御回路11の出力が供給される。切換制御回路
11には同期分離回路(図示せず)によつて入力
ビデオフオーマツト信号から分離された水平同期
信号hが供給されている。切換制御回路11は、
例えば水平同期信号hに同期しかつこの水平同期
信号hの1/2の周期で反転する切換制御信号を出
力する構成となつている。この切換制御回路11
の出力は、切換スイツチ10に供給される。切換
スイツチ10は、例えば切換制御信号が低レベル
のときは倍速変換回路5の出力を選択的に出力
し、かつ切換制御信号が高レベルのときは倍速変
換回路9の出力を選択的に出力する構成となつて
いる。この切換スイツチ10の出力が出力端子
OUTに供給される。
以上の構成において、入力ビデオフオーマツト
信号は第2図に示す如くフイールドa,a′,a,
b,b′,c,c′,c,d,d′,e……からなり、
映画フイルムのコマAは、2つの奇数フイールド
aと偶数フイールドa′に対応し、コマBは、奇数
フイールドbと偶数フイールドb′に対応してい
る。換言すれば、コマAは飛び越し走査によつて
1フレーム分走査されたのち、1フイールド分余
分に走査されるのである。
同様にして以下コマC,Dについても3回走査
と2回走査を交互に繰り返してフイールドc,
c′,d,d′が得られるのである。従つて、このビ
デオフオーマツト信号は、5フイールド期間を周
期として規則的に変化する。
第3図Aに示す如き入力ビデオフオーマツト信
号αが遅延回路2によつて262Hだけ遅延される
と、同図Bに示す如きビデオフオーマツト信号β
が得られる。また、この遅延回路2の出力が遅延
回路4によつて263Hだけ遅延されると、第3図
Cに示す如きビデオフオーマツト信号γが得られ
る。
入力ビデオフオーマツト信号αは、5フイール
ド期間を周期とする変換処理がなされているの
で、入力ビデオフオーマツト信号αと入力ビデオ
フオーマツト信号αを1フレーム期間だけ遅延し
て得られる信号間には互いに一致する1フイール
ド期間Tが5フイールド周期で存在する。この期
間Tにおいては、演算回路1の出力は、“0”に
なるので、コンパレータ7における基準値を
“0”より若干大なる値にすることにより期間T
においてコンパレータ7から低レベル信号からな
るリセツト信号が選択制御回路8に供給されるこ
ととなる。
ここで、選択制御回路8においてこのリセツト
信号の立ち下がり時から1フイールド期間が経過
する毎に第3図Dに示す如くレベルが変化する切
換指令信号δが生成されるものとすれば、信号選
択回路3から第3図Eに示す如きフイールド順の
ビデオフオーマツト信号εが出力される。この信
号選択回路3から出力されるビデオフオーマツト
信号εと遅延回路2から出力されるビデオフオー
マツト信号βは、互いに同一のコマを飛び越し走
査して得られる一対の信号となる。これら遅延回
路2の出力及び信号選択回路3の出力が倍速変換
回路5,9に供給され、倍速変換回路5,9から
これら信号選択回路3の出力及び遅延回路2の出
力を1/2に時間軸圧縮して得られる信号が1ライ
ン毎に繰り返して出力される。これら倍速変換回
路5,9の出力が切換スイツチ10によつて1H
の1/2の周期で交互に取り出されてフイールド間
挿入がなされ、ノンインタレースのビデオフオー
マツト信号が形成されるので、走査線構造の変換
が良好になされることとなる。
第4図は、本発明の他の実施例を示すブロツク
図であり、遅延回路2、信号選択回路3、遅延回
路4、倍速変換回路5,9、切換スイツチ10、
切換指令信号発生回路11は第1図の装置と同様
に接続されている。しかしながら、本例において
は遅延回路2及び信号選択回路3には遅延回路1
5によつて遅延されたビデオフオーマツト信号が
供給されている。遅延回路15は、遅延回路4と
同様に入力ビデオフオーマツト信号を263Hだけ
遅延する構成となつている。また、この遅延回路
15の出力は、演算回路16に供給される。演算
回路16には入力ビデオフオーマツト信号も供給
されている。この演算回路16は、入力ビデオフ
オーマツト信号とこの入力ビデオフオーマツト信
号を遅延回路15によつて263Hだけ遅延して得
られる信号との画素データ毎の差を計算し、各水
平走査線毎に画素データ毎の差の絶対値の最大値
を得、得た最大値を加算して得たデータを出力す
る構成となつている。この演算回路16の出力デ
ータは、ラツチ回路17に供給される。ラツチ回
路17には同期分離回路(図示せず)によつてビ
デオフオーマツト信号から分離された垂直同期信
号vが供給されており、この垂直同期信号vによ
つて演算回路16の出力データがラツチ回路17
に記憶保持される。このラツチ回路17の出力は
コンパレータ18及びラツチ回路19に供給され
る。ラツチ回路19には垂直同期信号vが供給さ
れており、この垂直同期信号vによつてラツチ回
路17の出力データがラツチ回路19に記憶保持
される。コンパレータ18は、これらラツチ回路
17及び19の出力を比較し、比較結果に応じた
結果を出力する。このコンパレータ18の出力が
信号選択回路3に選択制御信号として供給され
る。
以上の構成において、第1図の装置と同様に遅
延回路2から出力されるビデオフオーマツト信号
に信号選択回路3によつて択一的に出力される遅
延回路2の入力及び遅延回路4の出力のうちの一
方のフイールド間挿入がなされる。ここで、入力
端子INに供給されるビデオフオーマツト信号α
の連続する3つのフイールドを第5図Aに示す如
くx,y,zとすると、遅延回路15、遅延回路
2、遅延回路4からそれぞれ出力されるビデオフ
オーマツト信号ζ,β,γは、同図B乃至同図D
にそれぞれ示す如くなる。遅延回路2から出力さ
れるビデオフオーマツト信号のフイールドyに挿
入されるフイールドは、遅延回路2の入力のフイ
ールドz及び遅延回路4から出力されるビデオフ
オーマツト信号のフイールドxのうちの一方とな
る。
このとき、ラツチ回路19にはフイールドyが
遅延回路2から出力されているときから2フイー
ルド前における遅延回路15の入力と出力すなわ
ちフイールドx及びy間の各水平走査線毎に画素
データ毎の差の絶対値の最大値を加算して得られ
るデータが記憶保持されている。また、ラツチ回
路17にはフイールドy及びz間の各水平走査線
毎に画素データ毎の差の絶対値の最大値を加算し
て得られるデータが記録保持されている。これら
ラツチ回路19及び17の出力がコンパレータ1
8によつて比較され、比較結果に応じた選択制御
信号が生成されて信号選択回路3に供給される。
今、フイールドx及びyが映画フイルムの同一
コマに対応するものとすれば、フイールドx及び
yの各画素データ間の差はゼロに近いものとな
り、ラツチ回路19の出力データは、ラツチ回路
17の出力データより小となる。従つて、このと
きコンパレータ18から高レベルの信号が出力さ
れるようにすれば、遅延回路4から出力されるビ
デオフオーマツト信号γのフイールドxが信号選
択回路3から選択的に出力されて映画フイルムの
同一のコマから得られるビデオフオーマツト信号
同士のフイールド間挿入がなされ、ノンインタレ
ースのビデオフオーマツト信号が形成される。ま
た、フイールドy及びzが映画フイルムの同一コ
マに対応するものとすれば、フイールドy及びz
の各画素データ間の差はゼロに近いものとなり、
ラツチ回路17の出力データは、ラツチ回路19
の出力データより小となる。従つて、このときコ
ンパレータ18から低レベル信号が出力されるよ
うにすれば、遅延回路15から出力されるビデオ
フオーマツト信号ζのフイールドzが信号選択回
路3から選択的に出力されて映画フイルムの同一
のコマから得られるビデオフオーマツト信号同士
のフイールド間挿入がなされ、ノンインタレース
のビデオフオーマツト信号が形成される。従つ
て、本例においても第1図の装置と同様に走査線
構造の変換が良好になされると共に、コンパレー
タ18において固定された基準値が使用されてな
いので第1図の装置に比してダイナミツクな動作
が可能となる。
第6図は、本発明の更に他の実施例を示すブロ
ツク図であり、遅延回路2と倍速変換回路5間に
フイールド番号付加回路21が接続されているこ
とを除いて各部は第1図の装置と同様に構成され
ている。フイールド番号付加回路21は、例えば
コンパレータ7から出力される低レベルのリセツ
ト信号によつてリセツトされかつ垂直同期信号v
によつてカウントアツプするカウンタを有し、こ
のカウンタの出力データを遅延回路2から出力さ
れるビデオフオーマツト信号の垂直帰線期間内の
所定水平走査線に対応する部分に重畳する構成と
なつている。
以上の構成においては、出力端子OUTに導出
される5フイールド期間を周期とするノンインタ
レースのビデオフオーマツト信号の1周期内の各
フイールド毎に異なる符号が付加されることとな
り、デイジタル処理が容易なノンインタレースの
ビデオフオーマツト信号が得られることとなる。
尚、上記実施例においては、遅延回路2の遅延
時間は262Hであり、かつ遅延回路4及び15の
遅延時間は263Hであるとしたが、遅延回路2の
遅延時間を263Hとし、かつ遅延回路4及び15
の遅延時間を262Hとしてもよい。
また、上記実施例においてはフイールド番号付
加回路21は、遅延回路2と倍速変換回路5の間
に接続されるとしたが、フイールド番号付加回路
21を信号選択回路3と倍速変換回路9の間に接
続してもよく、また、遅延回路2と倍速変換回路
5の間及び信号選択回路3と倍速変換回路9の間
の双方に接続してもよい。
発明の効果 以上詳述した如く本発明によるビデオフオーマ
ツト信号の信号処理装置は、ビデオフオーマツト
信号を1フイールド期間とは1/2水平走査期間だ
け異なる第1期間だけ遅延する第1信号遅延手段
と、この第1信号遅延手段と出力を1フレーム期
間より第1期間だけ小なる第2期間だけ遅延する
第2信号遅延手段とを備え、ビデオフオーマツト
信号と第2信号遅延手段の出力間の差の所定演算
処理を行なつて得られる値が所定値以下になる期
間を基準にして1フイールド期間おきに映画フイ
ルムソースのコマとビデオフオーマツト信号のフ
イールドとの対応関係に応じた規則に従つて変化
する制御信号を発生し、この制御信号に応じてビ
デオフオーマツト信号及び第2信号遅延手段の出
力のうちの一方を信号選択手段により選択し、第
1信号遅延手段の出力及び信号選択手段の出力の
各水平走査線に対応する部分を1/2に時間軸圧縮
して1/2水平走査期間おきに交互に出力する構成
となつているので、映画フイルムソースの同一コ
マから得られるビデオフオーマツト信号同士のフ
イールド間挿入によつてノンインタレースのビデ
オフオーマツト信号が得られることとなり、走査
線構造の変換を良好になすことができるのであ
る。
また、ビデオフオーマツト信号及び第2信号遅
延手段の出力の各々の1フイールド期間に生ずる
部分からなる2つの単位区間信号のうちの第1信
号遅延手段の出力との差の所定演算処理を行なつ
て得られる値が小なる一方を信号選択手段によつ
て選択するようにすることによつても、映画フイ
ルムソースの同一コマから得られるビデオフオー
マツト信号同士のフイールド間挿入によつてノン
インタレースのビデオフオーマツト信号が得ら
れ、走査線構造の変換を良好になすことができる
のである。
また、ビデオフオーマツト信号と第2信号遅延
手段の出力間の差の所定演算処理を行なつて得ら
れる値が所定値以下になる期間を基準にして1フ
イールド期間おきに順次変化する符号を第1信号
遅延手段及び信号選択手段のうちの少なくとも一
方に付加するようにすることにより、デイジタル
処理が容易なノンインタレースのビデオフオーマ
ツト信号が得られることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロツク
図、第2図は、映画フイルムソースのコマとビデ
オフオーマツト信号のフイールドとの対応関係を
示す図、第3図は、第1図の装置の各部の動作を
示すタイミングチヤート、第4図、本発明の他の
実施例を示すブロツク図、第5図は、第4図の装
置の各部の動作を示すタイミングチヤート、第6
図は、本発明の更に他の実施例を示すブロツク図
である。 主要部分の符号の説明、1……演算回路、2,
4,15……遅延回路、3……信号選択回路、
5,6……倍速変換回路、8……選択制御回路、
10……切換スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 映画フイルムソースから得られる情報を内容
    とするビデオフオーマツト信号の信号処理を行な
    う信号処理装置であつて、前記ビデオフオーマツ
    ト信号を1フイールド期間とは1/2水平走査期間
    だけ異なる第1期間だけ遅延する第1信号遅延手
    段と、前記第1信号遅延手段の出力を1フレーム
    期間より前記第1期間だけ小なる第2期間だけ遅
    延する第2信号遅延手段と、前記ビデオフオーマ
    ツト信号と前記第2信号遅延手段の出力間の差の
    所定演算処理を行なつて得られる値が所定値以下
    になる期間を基準にして1フイールド期間おきに
    前記映画フイルムソースのコマと前記ビデオフオ
    ーマツト信号のフイールドとの対応関係に応じた
    規則に従つて変化する制御信号を発生する制御信
    号発生手段と、前記制御信号に応じて前記ビデオ
    フオーマツト信号及び前記第2信号遅延手段の出
    力のうちの一方を選択して出力する信号選択手段
    とを含み、前記第1信号遅延手段の出力及び前記
    信号選択手段の出力の各水平走査線に対応する部
    分を1/2に時間軸圧縮して1/2水平走査期間おきに
    交互に出力するようにしたビデオフオーマツト信
    号の信号処理装置。 2 映画フイルムソースから得られる情報を内容
    とするビデオフオーマツト信号の信号処理を行な
    う信号処理装置であつて、前記ビデオフオーマツ
    ト信号を1フイールド期間とは1/2水平走査期間
    だけ異なる第1期間だけ遅延する第1信号遅延手
    段と、前記第1信号遅延手段の出力を1フレーム
    期間より前記第1期間だけ小なる第2期間だけ遅
    延する第2信号遅延手段と、前記ビデオフオーマ
    ツト信号及び前記第2信号遅延手段の出力の各々
    の1フイールド期間に生ずる部分からなる2つの
    単位区間信号のうちの前記第1信号遅延手段の出
    力との差の所定演算処理を行なつて得られる値が
    小なる一方を選択して出力する信号選択手段とを
    含み、前記第1信号遅延手段の出力及び前記信号
    選択手段の出力の各水平走査線に対応する部分を
    1/2に時間軸圧縮して1/2水平走査期間おきに交互
    に出力するようにしたビデオフオーマツト信号の
    信号処理装置。 3 前記ビデオフオーマツト信号と前記第2信号
    遅延手段の出力間の差の所定演算処理を行なつて
    得られる値が所定値以下になる期間を基準にして
    1フイールド期間おきに順次変化する符号を前記
    第1信号遅延手段及び前記信号選択手段のうちの
    少なくとも一方に付加する符号付加手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のビデオフ
    オーマツト信号の信号処理装置。
JP8560588A 1988-04-07 1988-04-07 ビデオフォーマット信号の信号処理装置 Granted JPH01256880A (ja)

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