JPH0563310B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0563310B2 JPH0563310B2 JP59211096A JP21109684A JPH0563310B2 JP H0563310 B2 JPH0563310 B2 JP H0563310B2 JP 59211096 A JP59211096 A JP 59211096A JP 21109684 A JP21109684 A JP 21109684A JP H0563310 B2 JPH0563310 B2 JP H0563310B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- light
- reflected light
- plate surface
- dampening water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0063—Devices for measuring the thickness of liquid films on rollers or cylinders
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/55—Specular reflectivity
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/55—Specular reflectivity
- G01N2021/556—Measuring separately scattering and specular
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/31—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
- G01N21/35—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using infrared light
- G01N21/3554—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using infrared light for determining moisture content
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2201/00—Features of devices classified in G01N21/00
- G01N2201/12—Circuits of general importance; Signal processing
- G01N2201/127—Calibration; base line adjustment; drift compensation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はオフセツト印刷機における版面の湿し
水量を検出する方法および検出水量を表示する装
置に関する。
水量を検出する方法および検出水量を表示する装
置に関する。
オフセツト印刷では版面の湿し水の量を正確に
管理する必要がある。そして、この管理は、オペ
レータが版面を目視観察して湿し水による版面か
らの反射光量を判定したりあるいはやはり目視観
察により印刷物を判定して湿し水量の適否を知る
方法が採られていた。
管理する必要がある。そして、この管理は、オペ
レータが版面を目視観察して湿し水による版面か
らの反射光量を判定したりあるいはやはり目視観
察により印刷物を判定して湿し水量の適否を知る
方法が採られていた。
しかし、このようにオペレータに依存したやり
方では、オペレータの個人差の影響が直接現れし
かも再現性が乏しく自動制御により湿し水量を管
理することもできない。
方では、オペレータの個人差の影響が直接現れし
かも再現性が乏しく自動制御により湿し水量を管
理することもできない。
そこでオペレータによらず版面湿し水量を検出
する方法が要望され、水表面からの反射光量を検
出する方法及び赤外線吸収を利用した方法等が提
案されている。
する方法が要望され、水表面からの反射光量を検
出する方法及び赤外線吸収を利用した方法等が提
案されている。
しかしながら、これらの方法を具体化する場
合、検出手段を印刷機の版胴付近に設置する必要
があるため、設置スペース、インキミスト汚れ対
策等の大きな制約がある。この結果、耐環境性、
作業性、寸法、汎用性、価格等の面から実用には
至つていない。
合、検出手段を印刷機の版胴付近に設置する必要
があるため、設置スペース、インキミスト汚れ対
策等の大きな制約がある。この結果、耐環境性、
作業性、寸法、汎用性、価格等の面から実用には
至つていない。
特に耐環境性についてみれば、光センサは空中
を常時浮遊する粉塵やインキングローラから飛散
するインキミストに曝されており、その汚れ方は
約2週間でセンサ出力が半減する程である。した
がつてセンサの汚れ対策およびセンサゲインの補
正をいかに行なうかが湿し水量検出装置を実用化
する上での鍵を握つている。
を常時浮遊する粉塵やインキングローラから飛散
するインキミストに曝されており、その汚れ方は
約2週間でセンサ出力が半減する程である。した
がつてセンサの汚れ対策およびセンサゲインの補
正をいかに行なうかが湿し水量検出装置を実用化
する上での鍵を握つている。
本発明は上述の点を考慮してなされたもので、
光センサの出力を低減させるような悪環境下で使
用しても正確に版面湿し水量を検出し得る方法お
よび装置を提供することを目的とする。
光センサの出力を低減させるような悪環境下で使
用しても正確に版面湿し水量を検出し得る方法お
よび装置を提供することを目的とする。
この目的達成のため、本発明では、版面に対し
所定角度で投光したときの版面からの反射光中、
正反射光と乱反射光とを各別に検出するように
し、この乱反射光量を参照値として正反射光量を
補正することにより湿し水量を検出する方法およ
び装置を提供するものである。
所定角度で投光したときの版面からの反射光中、
正反射光と乱反射光とを各別に検出するように
し、この乱反射光量を参照値として正反射光量を
補正することにより湿し水量を検出する方法およ
び装置を提供するものである。
以下添付図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
明する。
第1図は本発明における版面湿し水量の検出原
理を示したものである。すなわち投光器1から版
面2に対し投光角aで光を照射したときの版面2
からの反射光のうち、投光角aと等しく設定され
た受光角a′で現れる正反射光を第1受光器3によ
り検出し、版面2に垂直方向の乱反射光を第2受
光器4により検出する。
理を示したものである。すなわち投光器1から版
面2に対し投光角aで光を照射したときの版面2
からの反射光のうち、投光角aと等しく設定され
た受光角a′で現れる正反射光を第1受光器3によ
り検出し、版面2に垂直方向の乱反射光を第2受
光器4により検出する。
ここで投光角a(=受光角a′)は任意に選べる
が、実用上の問題を無視すればフレネルの式およ
び実験結果から投受光角が大きいほど反射光量は
増大し検出性能も向上することが確認されてい
る。また投受光に用いる光線の波長も任意に選択
できる。
が、実用上の問題を無視すればフレネルの式およ
び実験結果から投受光角が大きいほど反射光量は
増大し検出性能も向上することが確認されてい
る。また投受光に用いる光線の波長も任意に選択
できる。
第2図は第1図の構成おける第1受光器3およ
び第2受光器4の出力特性を示したもので、横軸
に版面湿し水量を、また縦軸に受光器の出力をと
つている。そして3Aは第1受光器3の出力曲線
であり版面湿し水量に比例して変化するのに対
し、第2受光器4の出力曲線4Aは版面湿し水量
とは殆ど無関係に一定値を示す。ここでは版面湿
し水量と両受光器出力との関係のみを示している
が、両受光器の出力は版面2からの反射光が変化
すればそれに応じて変化する。この変化要因つま
り外乱としてインキミスト、粉塵等による汚れ、
光源の経時変化、センサの位置ずれ等があり、こ
れらは両受光器につき同様に現れるものである。
び第2受光器4の出力特性を示したもので、横軸
に版面湿し水量を、また縦軸に受光器の出力をと
つている。そして3Aは第1受光器3の出力曲線
であり版面湿し水量に比例して変化するのに対
し、第2受光器4の出力曲線4Aは版面湿し水量
とは殆ど無関係に一定値を示す。ここでは版面湿
し水量と両受光器出力との関係のみを示している
が、両受光器の出力は版面2からの反射光が変化
すればそれに応じて変化する。この変化要因つま
り外乱としてインキミスト、粉塵等による汚れ、
光源の経時変化、センサの位置ずれ等があり、こ
れらは両受光器につき同様に現れるものである。
そこで、第1の受光器の出力を第2の受光器の
出力で補正すれば版面湿し水量を正確に測定する
ことができる。
出力で補正すれば版面湿し水量を正確に測定する
ことができる。
いま外乱を受ける前の状態の第1受光器の出力
をA、第2の受光器の出力をB、外乱時の第1受
光器の出力をA′、第2受光器の出力をB′、外乱
による第1および第2受光器の出力の変化率をそ
れぞれα,βとすると、外乱時の出力はそれぞれ A′=αA B′=βB となる。ここで、外乱が第1および第2受光器そ
れぞれに与える影響が等しいものとするとα=β
となり、 B′=αB となる。よつて A=(B/B′)A′ となり、外乱の影響を相殺できる。
をA、第2の受光器の出力をB、外乱時の第1受
光器の出力をA′、第2受光器の出力をB′、外乱
による第1および第2受光器の出力の変化率をそ
れぞれα,βとすると、外乱時の出力はそれぞれ A′=αA B′=βB となる。ここで、外乱が第1および第2受光器そ
れぞれに与える影響が等しいものとするとα=β
となり、 B′=αB となる。よつて A=(B/B′)A′ となり、外乱の影響を相殺できる。
また、各受光器に対する外乱の影響の度合いが
異なり、α≠βの場合には予め両者の関係を求め
ておき、その補正を行えば外乱の影響を打ち消す
ことができる。
異なり、α≠βの場合には予め両者の関係を求め
ておき、その補正を行えば外乱の影響を打ち消す
ことができる。
この外乱の補正は、αとβとの関係をα=f
(β)とするとき外乱時の各受光器の出力は、 A′=f(β)A、B′=βB となり、外乱を相殺した第1の受光器の出力は、 A=A′/f(B′/B) となる。
(β)とするとき外乱時の各受光器の出力は、 A′=f(β)A、B′=βB となり、外乱を相殺した第1の受光器の出力は、 A=A′/f(B′/B) となる。
さて、水量の具体的な表示方法であるが、本装
置においては水量は版乾燥状態を0%、水過剰状
態の飽和出力を100%とした相対値で表わされる。
その基準状態は図2においてそれぞれVnio、Vnax
で示されている。
置においては水量は版乾燥状態を0%、水過剰状
態の飽和出力を100%とした相対値で表わされる。
その基準状態は図2においてそれぞれVnio、Vnax
で示されている。
本装置では水なし時でも版面での反射が若干あ
り、出力が0とならないため、前述の方法によつ
て較正された検出値をVeとすると水量は最終的
に次式の相対値で与えられることになる。
り、出力が0とならないため、前述の方法によつ
て較正された検出値をVeとすると水量は最終的
に次式の相対値で与えられることになる。
Ve−Vnio/Vnax−Vnio
第3図a,b,cは版面非画線部を検出するた
めに版面に湿し水を付着させた状態で第1の受光
器および第2の受光器により版面を走査するとき
の走査の様子および各受光器の出力を示した例で
ある。同図aに示すように、この例では版面2に
は絵柄面積率100%および50%の領域を設け、こ
れら各領域を横切るように版面2の万力部5から
もう1つの万力部5までX−X方向に走査を行な
う。これにより得られた各受光器の出力は同図
b,cに示す通りであり、乱反射光を検出する第
2受光器の出力波形は同図bに、また正反射光を
検出する第1受光器の出力波形は同図cに示され
ている。
めに版面に湿し水を付着させた状態で第1の受光
器および第2の受光器により版面を走査するとき
の走査の様子および各受光器の出力を示した例で
ある。同図aに示すように、この例では版面2に
は絵柄面積率100%および50%の領域を設け、こ
れら各領域を横切るように版面2の万力部5から
もう1つの万力部5までX−X方向に走査を行な
う。これにより得られた各受光器の出力は同図
b,cに示す通りであり、乱反射光を検出する第
2受光器の出力波形は同図bに、また正反射光を
検出する第1受光器の出力波形は同図cに示され
ている。
そして同図bに示される第2受光器の出力9
は、版面水量の影響は受けず版の絵柄面積に応じ
た出力低下を示すものである。したがつて絵柄が
無い非画線部については常に最大出力Vnaxを生
じる。
は、版面水量の影響は受けず版の絵柄面積に応じ
た出力低下を示すものである。したがつて絵柄が
無い非画線部については常に最大出力Vnaxを生
じる。
そこで版胴1回転当りの第2受光器の最大出力
値Vnaxに適当な許容範囲を設定して第2受光器
がこの許容範囲内に入る出力を生じれば非画線部
とし、この非画線部に対応する位置でのみ第1受
光器の水量信号10をサンプリングすれば非画線
部のみについて水量測定信号が得られることにな
る。
値Vnaxに適当な許容範囲を設定して第2受光器
がこの許容範囲内に入る出力を生じれば非画線部
とし、この非画線部に対応する位置でのみ第1受
光器の水量信号10をサンプリングすれば非画線
部のみについて水量測定信号が得られることにな
る。
またこのサンプリング間隔を決定するのに必要
な印刷速度の測定は第2受光器の万力部出力を利
用して演算を行なうことによつて得られる。
な印刷速度の測定は第2受光器の万力部出力を利
用して演算を行なうことによつて得られる。
第4図は本発明に係る装置をオフセツト枚葉印
刷機11に設置した場合の外観構成を示したもの
である。本発明に係る装置は、センサ12および
表示部13を有し、これらはそれぞれ印刷機11
の所定個所に設置される。すなわちセンサ12は
印刷機各ユニツトにおける版胴14の近傍に設置
される。版胴14には、インキングローラ15か
らインクが、また湿し水供給装置16から湿し水
が供給されてブランケツト胴17、圧胴18と協
働し印刷を行なう。表示部13には印刷色(B、
C、M、Y)各々についての印刷ユニツトから湿
し水量信号が与えられ、これを一括表示する。
刷機11に設置した場合の外観構成を示したもの
である。本発明に係る装置は、センサ12および
表示部13を有し、これらはそれぞれ印刷機11
の所定個所に設置される。すなわちセンサ12は
印刷機各ユニツトにおける版胴14の近傍に設置
される。版胴14には、インキングローラ15か
らインクが、また湿し水供給装置16から湿し水
が供給されてブランケツト胴17、圧胴18と協
働し印刷を行なう。表示部13には印刷色(B、
C、M、Y)各々についての印刷ユニツトから湿
し水量信号が与えられ、これを一括表示する。
なお、非画線部を認識するには次のようにして
もよい。すなわち版胴駆動系にロータリーエンコ
ーダを設けておき、予めオペレータが入力してお
いたデータとロータリーエンコーダの出力とを対
照して非画線部位置を知る。
もよい。すなわち版胴駆動系にロータリーエンコ
ーダを設けておき、予めオペレータが入力してお
いたデータとロータリーエンコーダの出力とを対
照して非画線部位置を知る。
第5図は第4図の表示部13が行なう動作例を
示したフローチヤートであり、これにつき説明す
る。版胴の第1回転目において、センサ12内の
第1受光器及び第2受光器の光量データを、版面
上の一定間隔ごとにメモリーへ取り込む(S1)。
版胴の第2回転目では、まずメモリーのデータの
うち、水量に影響されない第2受光器のデータを
読み出し、ピークデータを探り(S2)、この値
より−aだけの幅のデータを平均化し(S3)、
xとする。次に水量によつて変化する第1受光器
のデータのうち、xを得るためにデータを採用し
たのと同じ場所でのデータを読み出し、その平均
値をyとする(S4)。このx,yより水量を演
算し(S5)、その値をLEDに表示する。以上の
手順を繰り返すことにより1回転おきの水量が
LEDに表示される(S6)。
示したフローチヤートであり、これにつき説明す
る。版胴の第1回転目において、センサ12内の
第1受光器及び第2受光器の光量データを、版面
上の一定間隔ごとにメモリーへ取り込む(S1)。
版胴の第2回転目では、まずメモリーのデータの
うち、水量に影響されない第2受光器のデータを
読み出し、ピークデータを探り(S2)、この値
より−aだけの幅のデータを平均化し(S3)、
xとする。次に水量によつて変化する第1受光器
のデータのうち、xを得るためにデータを採用し
たのと同じ場所でのデータを読み出し、その平均
値をyとする(S4)。このx,yより水量を演
算し(S5)、その値をLEDに表示する。以上の
手順を繰り返すことにより1回転おきの水量が
LEDに表示される(S6)。
第6図は、これらの処理を実現するための電子
回路のブロツク図である。
回路のブロツク図である。
水量の測定が必要な箇所は一箇所とは限らず、
版胴の幅方向に複数個、更に多色印刷機では、各
色ユニツトごとにセンサを設置する場合が多い。
そのため、本電子回路においては、複数個のセン
サ12が接続可能な構成とした。
版胴の幅方向に複数個、更に多色印刷機では、各
色ユニツトごとにセンサを設置する場合が多い。
そのため、本電子回路においては、複数個のセン
サ12が接続可能な構成とした。
センサ12は、水量測定用の第1受光器12
a、出力の補正及び非画線部位置自動検出用の第
2受光器12bより成り、これらの出力信号はそ
れぞれ光電流−電圧変換回路20a,20bを経
由し、それぞれマルチプレクサ21a,21bの
入力に接続される。マルチプレクサ21a,21
bの入力線のうち、CPU51からのチヤンネル
選択信号32によつて、それぞれ1本ずつが選択
され、バツフアアンプ22a,22bを経由し、
サンプルホールド回路23a,23bに入る。
a、出力の補正及び非画線部位置自動検出用の第
2受光器12bより成り、これらの出力信号はそ
れぞれ光電流−電圧変換回路20a,20bを経
由し、それぞれマルチプレクサ21a,21bの
入力に接続される。マルチプレクサ21a,21
bの入力線のうち、CPU51からのチヤンネル
選択信号32によつて、それぞれ1本ずつが選択
され、バツフアアンプ22a,22bを経由し、
サンプルホールド回路23a,23bに入る。
一方、第2受光器12bの出力は、印刷速度測
定回路27に入力され、万力部信号から印刷速度
を測定し、その値からサンプリング周波数演算回
路28により、印刷速度によらず一定距離間隔の
サンプリングとなるようなサンプリング周波数を
演算し、この周波数のサンプリングパルスをパル
スジエネレータ29により発生する。このパルス
をラツチ30経由で、サンプルホールド回路23
a,23bに送り、第1受光器12a、第2受光
器12bの信号を同時にホールドする。ホールド
された信号は、マルチプレクサ24により両信号
を順次切替え、サンプルホールド25経由でA/
D変換器26に送られ、デイジタル信号となつて
メモリー32に蓄えられる。
定回路27に入力され、万力部信号から印刷速度
を測定し、その値からサンプリング周波数演算回
路28により、印刷速度によらず一定距離間隔の
サンプリングとなるようなサンプリング周波数を
演算し、この周波数のサンプリングパルスをパル
スジエネレータ29により発生する。このパルス
をラツチ30経由で、サンプルホールド回路23
a,23bに送り、第1受光器12a、第2受光
器12bの信号を同時にホールドする。ホールド
された信号は、マルチプレクサ24により両信号
を順次切替え、サンプルホールド25経由でA/
D変換器26に送られ、デイジタル信号となつて
メモリー32に蓄えられる。
A/D変換の指令などはCPU51が行なつて
おり第7図に示すフローチヤートに従つて行なわ
れる。第7図において、CPUは、まずマルチプ
レクサ21a,21b,24のチヤンネルの初期
化(S11,S12)、サンプルホールドラツチ
30のクリア(S13)を行なつた後、その出力
線33を監視しており、ホールドされたことが認
識されると(S14)、マルチプレクサ21a,
22bのチヤンネルを次のチヤンネルへ切替える
(S15)。このときマルチプレクサ24は第1受
光器出力が選択されており、CPU51はA/D
変換器26に変換スタート信号34を送る(S1
6)。次に、CPU51はマルチプレクサ24のチ
ヤンネルを第2受光器の信号に切替えた後(S1
7)、変換終了信号35を監視し、変換終了次第
(S18)、第1受光器データをメモリ52へとり
こむ(S19)。この時点では既に第2受光器の
信号がA/D入力に現れているので、直ちにA/
D変換スタート信号34を送る(S20)。次に
CPU51はサンプルホールドラツチ30にクリ
ア信号36を送り(S21)、マルチプレクサ2
4のチヤンネルを第1受光器の信号に切替えた後
(S22)、変換終了信号35を監視し、終了次第
(S23)、第2受光器データをメモリ32へとり
こむ(S24)。CPU51はこの処理を順次繰り
返しているが、印刷速度測定回路27からは万力
部信号37が出ており、1回転のデータとりこみ
が終了するとCPU51はこの万力部信号37に
より割り込みがかけられ、水量演算処理へと進
む。
おり第7図に示すフローチヤートに従つて行なわ
れる。第7図において、CPUは、まずマルチプ
レクサ21a,21b,24のチヤンネルの初期
化(S11,S12)、サンプルホールドラツチ
30のクリア(S13)を行なつた後、その出力
線33を監視しており、ホールドされたことが認
識されると(S14)、マルチプレクサ21a,
22bのチヤンネルを次のチヤンネルへ切替える
(S15)。このときマルチプレクサ24は第1受
光器出力が選択されており、CPU51はA/D
変換器26に変換スタート信号34を送る(S1
6)。次に、CPU51はマルチプレクサ24のチ
ヤンネルを第2受光器の信号に切替えた後(S1
7)、変換終了信号35を監視し、変換終了次第
(S18)、第1受光器データをメモリ52へとり
こむ(S19)。この時点では既に第2受光器の
信号がA/D入力に現れているので、直ちにA/
D変換スタート信号34を送る(S20)。次に
CPU51はサンプルホールドラツチ30にクリ
ア信号36を送り(S21)、マルチプレクサ2
4のチヤンネルを第1受光器の信号に切替えた後
(S22)、変換終了信号35を監視し、終了次第
(S23)、第2受光器データをメモリ32へとり
こむ(S24)。CPU51はこの処理を順次繰り
返しているが、印刷速度測定回路27からは万力
部信号37が出ており、1回転のデータとりこみ
が終了するとCPU51はこの万力部信号37に
より割り込みがかけられ、水量演算処理へと進
む。
CPU51により演算された水量は、D/A変
換された後、LEDへ送られるが、第6図に示す
ように、複数のLEDユニツトへの表示を1個の
D/A変換器で実現するため、いわゆるダイナミ
ツク点灯方式をとつている。すなわち水量データ
を表示用メモリ39へ書き込んでおき、このデー
タを高速で自走しているカウンタ40の値をメモ
リアドレスとして順次読み出し、D/A変換器4
1へ送り、バツフア42、デマルチプレクサ43
を経由してLED45へ送つている。デマルチプ
レクサ43のチヤンネル信号も上記メモリアドレ
スと同じ値を使用し、メモリデータの読み出しと
同期をとつている。
換された後、LEDへ送られるが、第6図に示す
ように、複数のLEDユニツトへの表示を1個の
D/A変換器で実現するため、いわゆるダイナミ
ツク点灯方式をとつている。すなわち水量データ
を表示用メモリ39へ書き込んでおき、このデー
タを高速で自走しているカウンタ40の値をメモ
リアドレスとして順次読み出し、D/A変換器4
1へ送り、バツフア42、デマルチプレクサ43
を経由してLED45へ送つている。デマルチプ
レクサ43のチヤンネル信号も上記メモリアドレ
スと同じ値を使用し、メモリデータの読み出しと
同期をとつている。
表示用メモリ39のデータの更新はアドレスセ
レクタのセレクタ信号入力50によりアドレス線
48,49をCPU側49に切替え、表示用メモ
リ39に書き込み信号47及び新データ48を送
ることにより行なわれる。以上の方法により、
LEDのダイナミツク点灯を実現している。
レクタのセレクタ信号入力50によりアドレス線
48,49をCPU側49に切替え、表示用メモ
リ39に書き込み信号47及び新データ48を送
ることにより行なわれる。以上の方法により、
LEDのダイナミツク点灯を実現している。
上記実施例では、版面湿し水量の測定を説明し
たが、本発明は湿し水量調整上重要な意味を持つ
湿し水ローラのニツプ圧、スキユー調整を数値的
に把握するように構成することもできる。それに
は水量センサを移動式にするかもしくは版胴幅方
向に複数個設置し、その出力を利用すればよい。
たが、本発明は湿し水量調整上重要な意味を持つ
湿し水ローラのニツプ圧、スキユー調整を数値的
に把握するように構成することもできる。それに
は水量センサを移動式にするかもしくは版胴幅方
向に複数個設置し、その出力を利用すればよい。
また、表示部には、水量調整の目安としてオペ
レータが任意に設定し得る指針を設けたり、水量
が所定範囲外となつたとき警報を発するように構
成してもよい。さらに本装置を使用して湿し水元
ローラ回転数、ニツプ圧、スキユー等を自動制御
してもよい。
レータが任意に設定し得る指針を設けたり、水量
が所定範囲外となつたとき警報を発するように構
成してもよい。さらに本装置を使用して湿し水元
ローラ回転数、ニツプ圧、スキユー等を自動制御
してもよい。
本発明は上述のように、版面に対し所定角度で
投光したときの版面からの反射光中、正反射光と
乱反射光とを各別に検出して乱反射光量を参照値
として正反射光量を補正して湿し水量を検出する
ようにしたため、印刷機近傍で光学センサを用い
る場合のセンサの汚れに対しても充分に対処して
正確な測定が可能である。また、乱反射光検出は
湿し水が与えられているべき版面非画線部の検
出、および印刷速度測定のための万力部検出にも
利用できるもので、乱反射光検出出力を利用して
湿し水量検出信号の補正に必要な全ての信号が得
られる。
投光したときの版面からの反射光中、正反射光と
乱反射光とを各別に検出して乱反射光量を参照値
として正反射光量を補正して湿し水量を検出する
ようにしたため、印刷機近傍で光学センサを用い
る場合のセンサの汚れに対しても充分に対処して
正確な測定が可能である。また、乱反射光検出は
湿し水が与えられているべき版面非画線部の検
出、および印刷速度測定のための万力部検出にも
利用できるもので、乱反射光検出出力を利用して
湿し水量検出信号の補正に必要な全ての信号が得
られる。
この結果、版面湿し水量を非常に正確に測定す
ることができ、熟練オペレータでなくても湿し水
量を適正値に保つことができる。
ることができ、熟練オペレータでなくても湿し水
量を適正値に保つことができる。
第1図は本発明の原理を示す説明図、第2図は
第1図の構成に用いる各受光器の湿し水量に対す
る出力特性図、第3図a,b,cは版面走査時に
おける各受光器の時間に対する出力特性図、第4
図はオフセツト枚葉印刷機に適用した本発明装置
の外観図、第5図は第4図の表示部の動作内容を
示すフローチヤート、第6図は同表示部の電子回
路を示すブロツク線図、第7図は同電子回路の動
作を示すフローチヤートである。 1…投光器、2…オフセツト版面、3…第1受
光器、4…第2受光器、5…万力部、11…印刷
機、12…センサ、13…表示部、14…版胴、
15…インキングローラ、16…湿し水供給装
置、17…ブランケツト胴、18…圧胴、20…
光電変換回路。
第1図の構成に用いる各受光器の湿し水量に対す
る出力特性図、第3図a,b,cは版面走査時に
おける各受光器の時間に対する出力特性図、第4
図はオフセツト枚葉印刷機に適用した本発明装置
の外観図、第5図は第4図の表示部の動作内容を
示すフローチヤート、第6図は同表示部の電子回
路を示すブロツク線図、第7図は同電子回路の動
作を示すフローチヤートである。 1…投光器、2…オフセツト版面、3…第1受
光器、4…第2受光器、5…万力部、11…印刷
機、12…センサ、13…表示部、14…版胴、
15…インキングローラ、16…湿し水供給装
置、17…ブランケツト胴、18…圧胴、20…
光電変換回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 オフセツト印刷機における版面の非画線部に
供給された湿し水の量を版面からの反射光レベル
により検出する方法において、 前記版面に対して光を適当な角度で投光し、 この投光角度に対応した角度で版面から反射し
た正反射光と版面に垂直な方向に反射した乱反射
光とを各別に検出し、 この乱反射光の検出信号により前記版面の非画
線部を判別し、 前記非画線部からの乱反射光の検出信号により
前記非画線部からの前記正反射光の検出信号の外
乱によるレベル変動を補正し、湿し水量の相対値
を演算するようにしたことを特徴とするオフセツ
ト版面の湿し水量検出方法。 2 オフセツト版面に対して適当な角度で光を照
射する投光器と、 この投光器の照射角に対応する角度をもつて前
記版面に対して設置され、該版面からの正反射光
を受光する第1受光器と、 前記版面に対してほぼ垂直に設置され、該版面
からの乱反射光を受光する第2受光器と、 この第2受光器の出力に基づき前記版面の非画
線部を検出する非画線部検出装置と、 この非画線部検出装置の出力に応じ、前記第1
受光器および第2受光器の出力から湿し水量の相
対値を演算する演算装置と、 この演算装置における演算結果を版面水量とし
て表示する表示部と、 をそなえたオフセツト版面の湿し水量測定装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59211096A JPS6189047A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | オフセツト版面の湿し水量検出方法および湿し水量測定装置 |
| DE8585112683T DE3586975T2 (de) | 1984-10-08 | 1985-10-07 | Verfahren und vorrichtung zur messung des eine offsetdruckplatte anfeuchtenden wassers. |
| EP85112683A EP0177921B1 (en) | 1984-10-08 | 1985-10-07 | Method and device for measuring the quantity of water dampening the face of an offset printing plate |
| US07/005,295 US4787238A (en) | 1984-10-08 | 1987-01-20 | Method and device for measuring the quantity of water dampening the face of an offset printing plate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59211096A JPS6189047A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | オフセツト版面の湿し水量検出方法および湿し水量測定装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12693485A Division JPH0611538B2 (ja) | 1984-10-08 | 1985-06-11 | オフセット版面の湿し水量測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189047A JPS6189047A (ja) | 1986-05-07 |
| JPH0563310B2 true JPH0563310B2 (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=16600344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59211096A Granted JPS6189047A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | オフセツト版面の湿し水量検出方法および湿し水量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6189047A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3215647B2 (ja) * | 1997-03-06 | 2001-10-09 | リョービ株式会社 | オフセット印刷装置における湿し水量制御装置およびその方法 |
| US6191430B1 (en) * | 1998-11-20 | 2001-02-20 | Honeywell International | Gel point sensor |
| JP7117203B2 (ja) * | 2018-09-12 | 2022-08-12 | シャープ株式会社 | 加湿機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59211830A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-30 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 印刷機の湿し水計測装置 |
| JPS60232956A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-11-19 | コルモーゲン コーポレイション | 平版印刷機上のインキ−水バランスの監視方法 |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP59211096A patent/JPS6189047A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6189047A (ja) | 1986-05-07 |
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