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JPH0579204B2 - - Google Patents
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JPH0579204B2 - - Google Patents

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JPH0579204B2
JPH0579204B2 JP63329369A JP32936988A JPH0579204B2 JP H0579204 B2 JPH0579204 B2 JP H0579204B2 JP 63329369 A JP63329369 A JP 63329369A JP 32936988 A JP32936988 A JP 32936988A JP H0579204 B2 JPH0579204 B2 JP H0579204B2
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JP
Japan
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fixed mold
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movable
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Yoji Sekiguchi
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KATSURA MACHINE CO
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KATSURA MACHINE CO
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、側面に膨らみを有するコンクリート
ブロツクの製造方法に関するものである。
[従来の技術] 側面に膨らみを有するコンクリートブロツク
は、その側面の膨らみによる美観と、安定感の故
に従来から需要者の根強い要望がある。
この側面に膨らみを有するコンクリートブロツ
クの製造方法には以下に述べる各種の方法が知ら
れている。
即ち、 (1) 平に成型した面をコンクリートの硬化と乾燥
が進んだ時点で切削具等を使用して切削加工を
行い、側面に膨らみを有するように加工する方
法。
(2) スプリツトブロツク(破断ブロツク)におい
て、その破断面が中高となるようにする方法。
(特公昭57−1085、特公昭57−31963) (3) 比較的軟らかく練つてスランプ可能なコンク
リートを使用して即時脱型方式でブロツクを成
型し、脱型直後に上下方向に加圧スランプさせ
て側面を中高に膨出させる方法。
などである。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来方法の内の(1)の切削加工による方法
は、削り取られるコンクリートが無駄になり、加
工時の粉塵発生のため集塵が必要となり、切削加
工のための設備費、運転費が嵩むことになる。
又(2)の方法は、中高な面になるように破断する
必要があるため、破片として廃棄する部分が多
く、その処分が必要となり、又スプリツトマシン
の設備費、運転費がかゝる。その他このスプリツ
トブロツクは不可避的に不良率が高くなるなど多
く欠点がある。
又、(3)の方法において、適度にスランプさせる
ことが可能なブロツクを即時脱型方式で成型する
には高度な技術的条件を満足させなければならな
い。
即ち、即時脱型で一応その形態を維持し、更に
加圧により破壊または亀裂を生じることなく、適
宜の塑性変形を行わせ、加圧終了後はその形態を
保持するという微妙な条件を満足しなければなら
ない。
更にこの方法では脱型時に空胴部を構成するコ
アーが引抜かれるため、この部分に負圧を生じて
側面に凹部を生じ、その直後に上下から加圧する
とこの凹部が更に誇張されるため、本来外側に凸
状となるべき製品の外観を損ねることになり易
い。
[課題を解決するための手段] 本発明は、側面に膨らみを有するコンクリート
ブロツクの製造方法の上記の欠点を解消し、安価
かつ容易に製造する方法に係り、側面に膨らみを
有するコンクリートブロツクの成型において、ブ
ロツクの側面の最大膨出部位を含み、該最大膨出
部位より上方の側面を形成するための枠部材と、
ブロツクの前後面を形成するための枠部材とによ
つて構成された上下に開口する固定型を受台で支
承し、前記最大膨出部位より下方の側面を形成す
るための可動型を、可動型保持部によつて上下方
向に移動可能に保持して前記固定型の下側に挿入
した後、パレツト載置台を上昇させて前記パレツ
ト載置台に載置したパレツトで固定型の下部開口
部を閉止すると共に、固定型を受台から若干浮上
させることによつて可動型を固定型に係合させて
緊定し、次いで固定型に振動を与えつゝ、該固定
型の上部開口部よりコンクリート材料を供給し、
その後、固定型の上部開口部より押型によつて型
内のコンクリート材料を振動を与えつゝ押圧し、
成型した後、前記可動型を引き抜いて固定型より
離脱させ、ブロツクをパレツトと押型に挟持して
パレツト載置台と押型を下降させて脱型し、固定
型の下方に取出すことを特徴とするコンクリート
ブロツクの製造方法である。
[実施例及び作用] 以下に添付の図面を用いて本発明方法の実施例
と作用について詳述する。
本発明方法を適用する、側面に膨らみを有する
コンクリートブロツクは、第1図で例示するとお
り、本体1の両側壁2,2を垂直壁とせずに、適
宜の膨らみを有しているもので、内部は縦に貫通
する空洞3,3,3と、前後面に縦の切欠条4,
4を有するものである。但し、この空洞3,3,
3及び切欠条4,4を有しないものであつてもよ
い。
このブロツク1は、上下に開口する固定型10
と、その一側より固定型10に対して出没可能に
移動する可動型11を備えた可動型挿入機構1
2、固定型10の他側に配置されて、固定型10
の上面に水平に往復移動する給材機構13、固定
型10の上方に配置されて上下移動し、下降によ
つて固定型10内に嵌入する押型14、固定型1
0の下方に配置されて上下し、上昇によつて固定
型10の下面を閉止するパレツト15と、この実
施例では更に前記空洞3,3,3の形成のための
中子22,22,22からなる成型装置によつて
成型される。
この装置における固定型10は、第2図で特に
明らかなように、ブロツク1の膨らみを有する側
面を形成するための相対する一対の枠部材10
a,10aと、ブロツクの前後面を形成するため
の相対する一対の枠部材10b,10bによつて
四周枠を形成し、枠部材10a,10aは、ブロ
ツクの側面の最大膨出部位よりその上位の側面を
形成するための内面を具備している。
又、枠部材10b,10bには、前記切欠条
4,4の形成のための凸条を備えている。
可動型挿入機構12は、可動型11を固定型1
0に挿入し、又引抜いて取除く操作を行うもの
で、当該可動型11を上下方向に微小距離移動可
能となるように保持する可動型保持部16と、該
可動型保持部16を固着装備させるフレーム1
7、およびフレーム17を前進後退させる流体シ
リンダー18とからなつている。
給材機構13は、固定型10に隣接設置された
平板19と、固定枠10の直上との2位置間を往
復移動する枠部20と、これを駆動する流体シリ
ンダー21とからなり、枠部20が平板上にある
とき、上側開口よりコンクリート材料を受入れ、
次いで枠部20を移動させて、枠部20が固定型
10の直上に位置するとき、枠部20の下側開口
と固定型10の上側開口とが連通して、コンクリ
ート材料が固定型10内に落し込まれるようにな
つている。
パレツト15の下部には防振ゴム23を介して
パレツト載置台24が配設される。なお25は固
定型10の受台である。
この装置の使用による側面に膨らみを有するコ
ンクリートブロツクの製造は、以下の工程で行う
ことができる。
(1) 先ず固定型10に可動型11を挿入する。
(第3図及び第4図参照)この工程では固定型
10における可動型11の係合部と可動型11
とには、若干の間〓が存在し、この間〓の存在
によつて可動型11の固定型10への挿入が円
滑に行われる。
(2) 次にパレツト15を載せたパレツト載置台2
4を上方に移動させ、可動型11をパレツト1
5と固定型10の係合部との間に挟み込みなが
ら、パレツト15を固定型10の下端に押し当
て、固定型10の底部を閉止し、なおもパレツ
ト載置台24を上昇させて固定型10を受台2
5から若干距離浮き上がらせる。(第4図、第
5図参照) これにより可動型11はパレツト15と固定
型10の係合部との間に挟み込まれて緊定さ
れ、その際可動型保持部16内を微小距離で上
方に移動する。(第5図参照) (3) 続いて、固定型10内にコンクリート材料を
供給するが、この供給は給材機構13の前記作
用によつて行うものである。
この間に固定型10には図示しない手段によ
り振動が与えられる。この振動が与えられても
固定型10は受台25との接触が断たれてい
て、パレツト15を介して防振ゴム23によつ
て支承されているため、固定型10の振動は受
台25によつて阻害されることがなく、また振
動が他の部分に伝達されることもない。また、
可動型11は可動型保持部16によつて上下方
向に移動可能となるように保持されているの
で、固定型10とパレツト15の間に緊定され
た状態で固定型10と共に振動するときに固定
型10の振動を妨げることがない。
(4) この後、押型14により固定型10内のコン
クリート材料を上から押圧する。この間も前の
工程に引続き固定型10には振動が与えられ
て、コンクリートの加圧充填が行なわれる。
(第6図参照) (5) この加圧充填が完了すると、固定型10の振
動を停止してから、可動型11を固定型10か
ら引抜)。(第7図参照) (6) かくして成型されたブロツクをパレツトと押
型とで挟持し、パレツト載置台と押型とを同時
に等速度で下降させると、先ず固定型10が受
台によつて支承された状態になり、次いでブロ
ツクが脱型されて固定型10の下方に取出され
る。
[発明の効果] 以上詳述したとおりの本発明の方法によれば、 1. 成型によつて膨らみを持つた形状にするの
で、切削等の二次加工によつて捨てられる部分
がなく、材料の無駄がない。又、廃棄物の処理
や粉塵処理の問題も生じない。
2. 二次加工に伴う不良品の発生がない。
3. スランプブロツクの成型の場合に本発明方法
を適用すれば、予め外方に凸状に成型されてい
るので、上下より加圧した場合の側面の膨出は
必ず外側に起きることになるため、品質が向上
する利点を有する。
4. コンクリートブロツクの製造工程に可動型を
固定型に挿入する工程と固定型から引抜く工程
が付加されるが、これらの工程は流体シリンダ
ーによる前進、後退という単純な動きによつて
達成されるため挿入と引抜きが短時間で行なわ
れるので極めて能率的である。
などの利点を有し、低い不良率や高能率と相俟つ
て経済的にも優れた方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を適用するための側面に膨
らみを有するコンクリートブロツクの斜視図であ
り、第2図は本発明方法に使用する成型装置の一
例を示す要部斜視図、第3図〜第7図は本発明方
法の工程を示す説明図である。 1…コンクリートブロツク本体、2…側壁、3
…空洞、4…切欠条、10…固定型、11…可動
型、12…可動型挿入機構、13…給材機構、1
4…押型、15…パレツト、22…中子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 側面に膨らみを有するコンクリートブロツク
    の成型において、ブロツクの側面の最大膨出部位
    を含み、該最大膨出部位より上方の側面を形成す
    るための枠部材と、ブロツクの前後面を形成する
    ための枠部材とによつて構成された上下に開口す
    る固定型を受台で支承し、前記最大膨出部位より
    下方の側面を形成するための可動型を、可動型保
    持部によつて上下方向に移動可能に保持して前記
    固定型の下側に挿入した後、パレツト載置台を上
    昇させて前記パレツト載置台に載置したパレツト
    で固定型の下部開口部を閉止すると共に、固定型
    を受台から若干浮上させることによつて可動型を
    固定型に係合させて緊定し、次いで固定型に振動
    を与えつゝ、該固定型の上部開口部よりコンクリ
    ート材料を供給し、その後、固定型の上部開口部
    より押型によつて型内のコンクリート材料を振動
    を与えつゝ押圧し、成型した後、前記可動型を引
    き抜いて固定型より離脱させ、ブロツクをパレツ
    トと押型の間に挟持してパレツト載置台と押型を
    下降させて脱型し、固定型の下方に取出すことを
    特徴とするコンクリートブロツクの製造方法。
JP32936988A 1988-12-28 1988-12-28 コンクリートブロックの製造方法 Granted JPH02175201A (ja)

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JPS5967004A (ja) * 1982-10-08 1984-04-16 株式会社 中野産業機械 コンクリ−トブロツク等の成形法と成形装置

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