JPH0617822B2 - 単一チャンネル炎検知器 - Google Patents
単一チャンネル炎検知器Info
- Publication number
- JPH0617822B2 JPH0617822B2 JP57062667A JP6266782A JPH0617822B2 JP H0617822 B2 JPH0617822 B2 JP H0617822B2 JP 57062667 A JP57062667 A JP 57062667A JP 6266782 A JP6266782 A JP 6266782A JP H0617822 B2 JPH0617822 B2 JP H0617822B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- flame
- filter
- sensor
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING SYSTEMS, e.g. PERSONAL CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B17/00—Fire alarms; Alarms responsive to explosion
- G08B17/12—Actuation by presence of radiation or particles, e.g. of infrared radiation or of ions
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/60—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry using determination of colour temperature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は炎検知器に関するものである。
炎を、それが放出する赤外線によっておよび炎が発生す
る赤外線のちらつき(flickering)によって検知するこ
とが知られてる。従来用いられている赤外線炎検知器は
炎に対する感度は大であるが、炎以外の赤外線発生源、
特に太陽光線に対する応答の程度が変化する。検知器
は、それを注意深く設置すれば偽警報を軽減できるが、
ある種の状況では、スプリアスな発生源のために、使用
できない。
る赤外線のちらつき(flickering)によって検知するこ
とが知られてる。従来用いられている赤外線炎検知器は
炎に対する感度は大であるが、炎以外の赤外線発生源、
特に太陽光線に対する応答の程度が変化する。検知器
は、それを注意深く設置すれば偽警報を軽減できるが、
ある種の状況では、スプリアスな発生源のために、使用
できない。
従って、紫外線に応答する炎検知器が、公知の赤外線検
知器で偽警報を発接する原因となるスプリアスな発生源
による影響が少ないので、広く用いられている。しかし
ながら、紫外線検知器は、炎検知が特に重要であるオイ
ルリングや化学処理工場、精油所等で一般に行なわれる
アーク溶接に対して非常に敏感である。従って、紫外線
検知器はアーク溶接によって生ぜしめられる偽警報を非
常に受けやすい。さらに、紫外線検知器は、特に薄い油
膜や煙によって窓が汚染されるという問題があり、しか
も赤外線検知器よりも炎に対する感度が低いという難点
がある。このような難点は、2個の紫外線検知器を使用
し、そのうちの1個を保護されるべき領域に向け、他の
1個を背景に向けるようにするというような技法によっ
て軽減されうる。しかしながら、そのような技法では、
炎検知器の価格が高くなり、しかもアーク溶接輻射の反
射による偽警報を受けやすいという難点がある。
知器で偽警報を発接する原因となるスプリアスな発生源
による影響が少ないので、広く用いられている。しかし
ながら、紫外線検知器は、炎検知が特に重要であるオイ
ルリングや化学処理工場、精油所等で一般に行なわれる
アーク溶接に対して非常に敏感である。従って、紫外線
検知器はアーク溶接によって生ぜしめられる偽警報を非
常に受けやすい。さらに、紫外線検知器は、特に薄い油
膜や煙によって窓が汚染されるという問題があり、しか
も赤外線検知器よりも炎に対する感度が低いという難点
がある。このような難点は、2個の紫外線検知器を使用
し、そのうちの1個を保護されるべき領域に向け、他の
1個を背景に向けるようにするというような技法によっ
て軽減されうる。しかしながら、そのような技法では、
炎検知器の価格が高くなり、しかもアーク溶接輻射の反
射による偽警報を受けやすいという難点がある。
公知の赤外線検知器は特に屋外のような太陽輻射線が存
在する場所で使用する場合には満足しえないことが広く
認識されてはいるが、そのような難点があるにもかかわ
らず、オイルリングや精油所、炎検知が重要であるその
他の工場には多数の紫外線検知器が設置されている。紫
外線検知器を実際に使用してみれば、上述のような難点
のために、これも満足しえないものであることがわか
る。
在する場所で使用する場合には満足しえないことが広く
認識されてはいるが、そのような難点があるにもかかわ
らず、オイルリングや精油所、炎検知が重要であるその
他の工場には多数の紫外線検知器が設置されている。紫
外線検知器を実際に使用してみれば、上述のような難点
のために、これも満足しえないものであることがわか
る。
英国特許第1550334号には、炎の存在を検知する
ようになされた炎検知装置が開示されており、その装置
は、炎からの輻射線を受取るようになされた検知手段を
具備していて、その検知手段は、実質的に、4.19μ
mから4.45μmまでの範囲の波長を有する輻射線に
のみ応答するようになされている。1つの実施例は4.
25μmから4.45μmまでの範囲で感応する。4.
19μmから4.45μmまでの範囲の波長が選択され
ているのは、その範囲の太陽輻射線が大気雰囲気によっ
て強く吸収されるが、炭化水素炎から放出される赤外線
はその範囲内でピークを呈するからである。このように
上述の範囲の波長を前提とすることは、太陽からの輻射
線を検知するのを確実に回避するために必要であり、そ
の範囲は大気雰囲気による太陽輻射線の吸収帯域内にあ
るように選択されている。
ようになされた炎検知装置が開示されており、その装置
は、炎からの輻射線を受取るようになされた検知手段を
具備していて、その検知手段は、実質的に、4.19μ
mから4.45μmまでの範囲の波長を有する輻射線に
のみ応答するようになされている。1つの実施例は4.
25μmから4.45μmまでの範囲で感応する。4.
19μmから4.45μmまでの範囲の波長が選択され
ているのは、その範囲の太陽輻射線が大気雰囲気によっ
て強く吸収されるが、炭化水素炎から放出される赤外線
はその範囲内でピークを呈するからである。このように
上述の範囲の波長を前提とすることは、太陽からの輻射
線を検知するのを確実に回避するために必要であり、そ
の範囲は大気雰囲気による太陽輻射線の吸収帯域内にあ
るように選択されている。
このようにして得られた検知器は実用可能でありかつ有
用であるが、視界が狭くかつ温度に感応するがため、用
途が限られている。
用であるが、視界が狭くかつ温度に感応するがため、用
途が限られている。
本発明によれば、炎からの輻射線を受取るようになされ
た炎検知器であって、検知器レスポンスがピーク検知器
レスポンスの実質的に半分になる4.46μm〜4.6
5μmの上限波長と、約4.3μmの波長を中心とるす
る大気雰囲気にる太陽輻射線の吸収帯域内にあり、検知
器レスポンスがピーク検知器レスポンスの実質的に半分
になる下限波長を有する範囲の輻射線に応答するレスポ
ンス特性を有し、前記範囲の内外のすべての太陽輻射線
に応答しないようになされていることを特徴とする炎検
知器が提供される。
た炎検知器であって、検知器レスポンスがピーク検知器
レスポンスの実質的に半分になる4.46μm〜4.6
5μmの上限波長と、約4.3μmの波長を中心とるす
る大気雰囲気にる太陽輻射線の吸収帯域内にあり、検知
器レスポンスがピーク検知器レスポンスの実質的に半分
になる下限波長を有する範囲の輻射線に応答するレスポ
ンス特性を有し、前記範囲の内外のすべての太陽輻射線
に応答しないようになされていることを特徴とする炎検
知器が提供される。
尚、本発明に於いて定義される、“ピーク検知器レスポ
ンス”とは、該検知器のピースレスポンスを意味するも
のであり、具体的には、当該検知器が持っている最も感
性の高い波長に対する応答性を示すものである。(以下
に於いて同一) また、本発明によれば、フィルタと、広い帯域幅にわた
って赤外線に感応して電気的出力を発生するセンサと、
前記出力を受取るように接続されていてそれにより炎の
存在についての表示を発生するようになされた信号処理
手段を具備している炎検知器であって、前記フィルタ
は、検知器レスポンスがピーク検知器レスポンスの実質
的に半分になる4.46μm〜4.65μmの上限波長
と、約4.3μmの波長を中心とする大気雰囲気による
太陽輻射線の吸収帯域内にあり、検知器レスポンスがピ
ーク検知器レスポンスの実質的に半分になる下限波長を
有する範囲内のみの輻射線波長を前記センサに送るよう
になされた狭帯域フィルタでありこのフィルタは前記セ
ンサに送られる全太陽輻射が前記信号処理手段をして炎
の存在を表示せしめるのには不十分であるように選定さ
れていることを特徴とする炎検知器が提供される。
ンス”とは、該検知器のピースレスポンスを意味するも
のであり、具体的には、当該検知器が持っている最も感
性の高い波長に対する応答性を示すものである。(以下
に於いて同一) また、本発明によれば、フィルタと、広い帯域幅にわた
って赤外線に感応して電気的出力を発生するセンサと、
前記出力を受取るように接続されていてそれにより炎の
存在についての表示を発生するようになされた信号処理
手段を具備している炎検知器であって、前記フィルタ
は、検知器レスポンスがピーク検知器レスポンスの実質
的に半分になる4.46μm〜4.65μmの上限波長
と、約4.3μmの波長を中心とする大気雰囲気による
太陽輻射線の吸収帯域内にあり、検知器レスポンスがピ
ーク検知器レスポンスの実質的に半分になる下限波長を
有する範囲内のみの輻射線波長を前記センサに送るよう
になされた狭帯域フィルタでありこのフィルタは前記セ
ンサに送られる全太陽輻射が前記信号処理手段をして炎
の存在を表示せしめるのには不十分であるように選定さ
れていることを特徴とする炎検知器が提供される。
前記上限波長は4.5μm〜4.6μmであり得、好ま
しくは、4.52μm〜4.56μmである。
しくは、4.52μm〜4.56μmである。
上述のように選択された範囲にすれば、その範囲の上限
波長を太陽エネルギが存在するスペクトラムの領域内に
入れ込むことにより視界を増大せしめることができる。
本発明による検知器は、信号処理手段の警報閾値が、1
00%変調されて狭帯域フィルタを通じてセンサに送ら
れる積分された太陽エネルギのレベルよりも大きいの
で、太陽エネルギには依然として応答しない。
波長を太陽エネルギが存在するスペクトラムの領域内に
入れ込むことにより視界を増大せしめることができる。
本発明による検知器は、信号処理手段の警報閾値が、1
00%変調されて狭帯域フィルタを通じてセンサに送ら
れる積分された太陽エネルギのレベルよりも大きいの
で、太陽エネルギには依然として応答しない。
本発明の一実施例による炎検知器は、赤外線に応答して
電気的出力を発生する赤外線センサと、前記範囲内赤外
線に対して透過性の狭帯域フィルタを具備している。フ
ィルタの一例は上記範囲以外の輻射線を吸収しうる。吸
収された輻射から熱がフィルタからの輻射または伝導に
よってセンサに到達し、スプリアスな電気的出力を生ぜ
しめる原因となりうる。
電気的出力を発生する赤外線センサと、前記範囲内赤外
線に対して透過性の狭帯域フィルタを具備している。フ
ィルタの一例は上記範囲以外の輻射線を吸収しうる。吸
収された輻射から熱がフィルタからの輻射または伝導に
よってセンサに到達し、スプリアスな電気的出力を生ぜ
しめる原因となりうる。
他の実施例では、狭帯域フィルタからセンサへの再輻射
および/または熱伝達を防止するために狭帯域フィルタ
とセンサとの間に他のフィルタが設けられる。このフィ
ルタは6.5μm以下の波長に対する透明な材料、例え
ばサファイアで構成されうる。
および/または熱伝達を防止するために狭帯域フィルタ
とセンサとの間に他のフィルタが設けられる。このフィ
ルタは6.5μm以下の波長に対する透明な材料、例え
ばサファイアで構成されうる。
さらに他の実施例では、狭帯域フィルタによるエネルギ
の吸収を軽減するために、前記範囲の前記下限波長より
も短い波長の輻射線を吸収するための他のフィルタが設
けられる。それ以下では多量の太陽エネルギが存在する
波長、例えば1.5μmまたはそれより短い波長の輻射
線を透過させないゲルマニウムのような材料がこのフィ
ルタとして用いられうる。
の吸収を軽減するために、前記範囲の前記下限波長より
も短い波長の輻射線を吸収するための他のフィルタが設
けられる。それ以下では多量の太陽エネルギが存在する
波長、例えば1.5μmまたはそれより短い波長の輻射
線を透過させないゲルマニウムのような材料がこのフィ
ルタとして用いられうる。
さらに、ある種のフィルタは、完全に透過性の非常に小
さいピンホールを有している傾向がある。幾つかのフィ
ルタ、すなわち狭帯域フィルタ、他のフィルタおよびさ
らに他のフィルタを直列に設けることにより、センサに
対して直接完全に透過される機会が重大でないレベルま
で軽減される。ゲルマニウムフィルタは本質的にピンホ
ールを有していないから、この点において有用である。
さいピンホールを有している傾向がある。幾つかのフィ
ルタ、すなわち狭帯域フィルタ、他のフィルタおよびさ
らに他のフィルタを直列に設けることにより、センサに
対して直接完全に透過される機会が重大でないレベルま
で軽減される。ゲルマニウムフィルタは本質的にピンホ
ールを有していないから、この点において有用である。
炎を検知するために、トンランスデューサの電気的出力
が受信輻射線内のちらつき(フリッカ)の存在を検知す
るために処理される。従来において、その処理により、
4Hz以上の範囲の周波数を有する信号の平均振幅を設定
時間にわたって検知している。その平均振幅が閾値を超
えると、炎の存在の表示が発生される。このような処理
は本発明において使用されうる。しかしながら、炎のフ
リッカ・スペクトラムの低い周波数成分によって、トラ
ンスデューサの電気的出力が不規則的に前記平均振幅を
閾値以下に維持するような小さい値にそのような期間の
あいだになることがありうることを本発明者等は認め
た。そのような場合には、炎表示は発生されない。
が受信輻射線内のちらつき(フリッカ)の存在を検知す
るために処理される。従来において、その処理により、
4Hz以上の範囲の周波数を有する信号の平均振幅を設定
時間にわたって検知している。その平均振幅が閾値を超
えると、炎の存在の表示が発生される。このような処理
は本発明において使用されうる。しかしながら、炎のフ
リッカ・スペクトラムの低い周波数成分によって、トラ
ンスデューサの電気的出力が不規則的に前記平均振幅を
閾値以下に維持するような小さい値にそのような期間の
あいだになることがありうることを本発明者等は認め
た。そのような場合には、炎表示は発生されない。
本発明の1つの実施例においては、信号処理手段は、前
記電気的出力の振幅が閾値レベルを交差する割合が予め
設定された割合を超えるかどうかを示す信号を発生する
ための手段であって、前記振幅が低い周波数成分に基因
して閾値レベル以下になりやすい時間に依存する予め設
定された時間のあいだ各交差の後の値を維持すようにな
された手段と、前記割合が予め設定された割合を予め定
められた時間のあいだ超える場合に炎の存在についての
表示を発生する手段を具備している。
記電気的出力の振幅が閾値レベルを交差する割合が予め
設定された割合を超えるかどうかを示す信号を発生する
ための手段であって、前記振幅が低い周波数成分に基因
して閾値レベル以下になりやすい時間に依存する予め設
定された時間のあいだ各交差の後の値を維持すようにな
された手段と、前記割合が予め設定された割合を予め定
められた時間のあいだ超える場合に炎の存在についての
表示を発生する手段を具備している。
尚、本発明に於いて、電気的出力の振幅が閾値レベルを
交差する割合が予め定められた割合を超えるかどうかを
示す信号を発生する、とは、当該電気的出力の振幅が閾
値レベルを超えて連続して発生した場合に、当該電気的
出力間のそれぞれの時間間隔が、予め定められたプリセ
ット時間間隔を超えたか否かを指示する信号と同義であ
る。
交差する割合が予め定められた割合を超えるかどうかを
示す信号を発生する、とは、当該電気的出力の振幅が閾
値レベルを超えて連続して発生した場合に、当該電気的
出力間のそれぞれの時間間隔が、予め定められたプリセ
ット時間間隔を超えたか否かを指示する信号と同義であ
る。
好ましい実施例においては、信号処理手段は、予め設定
された範囲における周波数成分を選択するフィルタ手段
と、予め定められた割合で第1の方向に変化する値の第
1の信号を発生する手段と、選択された周波数成分の振
幅が閾値レベルと交差する割合が予め定められた割合を
超えるかどうかを示す信号を発生する手段と、1つの交
差とそれに続く交差との間の期間が、前記選択された周
波数成分の振幅が低い周波数成分に基因して閾値よりも
小さくなりやすい時間に依存する予め定められた大きさ
を超える場合に前記第1の信号の値を予め設定されたレ
ベルにリセットする手段を具備する。
された範囲における周波数成分を選択するフィルタ手段
と、予め定められた割合で第1の方向に変化する値の第
1の信号を発生する手段と、選択された周波数成分の振
幅が閾値レベルと交差する割合が予め定められた割合を
超えるかどうかを示す信号を発生する手段と、1つの交
差とそれに続く交差との間の期間が、前記選択された周
波数成分の振幅が低い周波数成分に基因して閾値よりも
小さくなりやすい時間に依存する予め定められた大きさ
を超える場合に前記第1の信号の値を予め設定されたレ
ベルにリセットする手段を具備する。
以下図面に示す実施例につき本発明をさらに詳細に説明
しよう。
しよう。
第1図を参照すると、太陽からの輻射のスペクトラムが
幾つかの波長において大気で吸収を受ける状態が示され
ている。なお、第1図には図示の便宜上数個の波長だけ
が示されているにすぎない。約2.7μmを中心とする
波長の帯域では、二酸化炭素(CO2)と水分(H2O)
によって吸収が生ぜしめられ、約4.3μmを中心とす
る帯域では、大気中の二酸化炭素(CO2)によって吸
収が生ぜしめられる。
幾つかの波長において大気で吸収を受ける状態が示され
ている。なお、第1図には図示の便宜上数個の波長だけ
が示されているにすぎない。約2.7μmを中心とする
波長の帯域では、二酸化炭素(CO2)と水分(H2O)
によって吸収が生ぜしめられ、約4.3μmを中心とす
る帯域では、大気中の二酸化炭素(CO2)によって吸
収が生ぜしめられる。
炭化水素発生源に関連した炎はCO2帯域における輻射
線を放出する。第2図にさらに詳細に示されてるよう
に、4.3μm吸収帯域はその帯域の上限(5μm)波
長端における吸収から透過までの急激な遷移と、下限
(4μm)波長端における遷移を有している。第3図に
示されているように、4.3μm吸収帯域に入る炎から
の輻射線の強度Iは帯域の下限波長端の近傍における小
さいピークと、大気における輻射線の吸収に基因する帯
域のほぼ中間におけるくぼみと、帯域の上限(5μm)
波長端における前記遷移に近接した大きいピークとを有
しており、炎からの輻射線は、太陽輻射線が吸収されな
い領域内への遷移にある程度重畳している。
線を放出する。第2図にさらに詳細に示されてるよう
に、4.3μm吸収帯域はその帯域の上限(5μm)波
長端における吸収から透過までの急激な遷移と、下限
(4μm)波長端における遷移を有している。第3図に
示されているように、4.3μm吸収帯域に入る炎から
の輻射線の強度Iは帯域の下限波長端の近傍における小
さいピークと、大気における輻射線の吸収に基因する帯
域のほぼ中間におけるくぼみと、帯域の上限(5μm)
波長端における前記遷移に近接した大きいピークとを有
しており、炎からの輻射線は、太陽輻射線が吸収されな
い領域内への遷移にある程度重畳している。
従って、本発明による炎検知器は、レスポンスがピーク
レスポンスの半分になる4.46μm〜4.65μmの
上限波長と、約4.3μmの波長を中心とする大気によ
る太陽輻射線の吸収帯域内にあって、レスポンスがピー
クレスポンスの半分になる下限波長を有する範囲の輻射
線に応答するようになされており、前記帯域内外の全て
の太陽輻射線には応答しないようになされている。上限
波長は4.5μm〜4.6μmであいる。好ましい実施
例では、縁切下限波長は4.38μmである。本発明に
よる炎検知器の一例は、第3図において数字1で示され
てるような理想化されたフィルタ・レスポンス・パター
ンを有している狭帯域光干渉フィルタを具備している。
本発明に係る当該検知器に於けるレスポンスの範囲の一
例が図3の矩形1で示されているが、これは単に、当該
レスポンスしえる範囲を概略的に示したもので有って、
右側の垂直線は、当該レスポンス範囲の上限波長で半ピ
ーク透過点を示す波長が存在する位置を示すものであ
り、又左側の垂直線は、当該レスポンス範囲の下限波長
で半ピーク透過点を示す波長が存在する位置を示すもの
であり、又その最上部の横線は、当該検知器に於ける検
出強度Iの最大値Imaxが示されているものである。
レスポンスの半分になる4.46μm〜4.65μmの
上限波長と、約4.3μmの波長を中心とする大気によ
る太陽輻射線の吸収帯域内にあって、レスポンスがピー
クレスポンスの半分になる下限波長を有する範囲の輻射
線に応答するようになされており、前記帯域内外の全て
の太陽輻射線には応答しないようになされている。上限
波長は4.5μm〜4.6μmであいる。好ましい実施
例では、縁切下限波長は4.38μmである。本発明に
よる炎検知器の一例は、第3図において数字1で示され
てるような理想化されたフィルタ・レスポンス・パター
ンを有している狭帯域光干渉フィルタを具備している。
本発明に係る当該検知器に於けるレスポンスの範囲の一
例が図3の矩形1で示されているが、これは単に、当該
レスポンスしえる範囲を概略的に示したもので有って、
右側の垂直線は、当該レスポンス範囲の上限波長で半ピ
ーク透過点を示す波長が存在する位置を示すものであ
り、又左側の垂直線は、当該レスポンス範囲の下限波長
で半ピーク透過点を示す波長が存在する位置を示すもの
であり、又その最上部の横線は、当該検知器に於ける検
出強度Iの最大値Imaxが示されているものである。
従って、前記矩形1の右側の垂直線に於ける点2は、前
記上限波長に対する半ピーク透過点を示すものであっ
て、Imax/2の値を表すものである。
記上限波長に対する半ピーク透過点を示すものであっ
て、Imax/2の値を表すものである。
同様に、前記矩形1の左側の垂直線に於ける点3は、前
記下限波長に対する半ピーク透過点を示すものであっ
て、Imax/2の値を表すものである。
記下限波長に対する半ピーク透過点を示すものであっ
て、Imax/2の値を表すものである。
つまり、図3に於ける矩形1は、単に範囲を示すもので
あって、当該検知器における実際のレスポンス特性は、
該矩形1の上側横線の中心部から、両側に下向きの湾曲
線が、形成され、その各湾曲線が、Imax/2の値と
なった地点が、それぞれ前記した右側垂直線及び左側垂
直線との交点2及び3となっているものである。
あって、当該検知器における実際のレスポンス特性は、
該矩形1の上側横線の中心部から、両側に下向きの湾曲
線が、形成され、その各湾曲線が、Imax/2の値と
なった地点が、それぞれ前記した右側垂直線及び左側垂
直線との交点2及び3となっているものである。
従って、上限波長に対する半ピーク透過点2は、4.5
4μmの位置に形成されるものであり、又、下限波長に
対する半ピーク透過点3は4.38μmの位置に形成さ
れるものである。輻射線は赤外線センサに送られ、その
センサの電気的出力が信号処理器に供給され、その処理
器は、警報閾値(その他の事項もあるが)を超えた場合
に炎の存在を表示する。
4μmの位置に形成されるものであり、又、下限波長に
対する半ピーク透過点3は4.38μmの位置に形成さ
れるものである。輻射線は赤外線センサに送られ、その
センサの電気的出力が信号処理器に供給され、その処理
器は、警報閾値(その他の事項もあるが)を超えた場合
に炎の存在を表示する。
光干渉フィルタはすべて、垂直面からすれた入射角を有
し、次の式で与えられる短い波長λ1 への偏移を有す
る。
し、次の式で与えられる短い波長λ1 への偏移を有す
る。
λ1 =λ0(n2−sin2i)1/2/n たあし、i=入射角、 λ0 =垂直入射における波長、 n=フィルタの実効屈折率、 である。
このようにして、太陽エネルギが存在する領域内に上限
波長を延長させることにより視界が増大せしめられ、か
つ光フィルタを通じてセンサに送られる積分されたエネ
ルギ(100%変調された)が警報閾値よりも小さけれ
ば、太陽ネエルギに応答しない検知器がやはり得られ
る。選択される上限波長は (a)所要の炎感度 (b)所要の太陽レスポンス(これは角度特性を有するフ
ィルタ波長偏移に関係している) (c)フィルタ傾斜の形状 (d)所要の温度範囲(およびフィルタ通過帯域が温度に
ともなってどのように偏移するかということ) (e)フィルタ製作上の裕度 に依存する。
波長を延長させることにより視界が増大せしめられ、か
つ光フィルタを通じてセンサに送られる積分されたエネ
ルギ(100%変調された)が警報閾値よりも小さけれ
ば、太陽ネエルギに応答しない検知器がやはり得られ
る。選択される上限波長は (a)所要の炎感度 (b)所要の太陽レスポンス(これは角度特性を有するフ
ィルタ波長偏移に関係している) (c)フィルタ傾斜の形状 (d)所要の温度範囲(およびフィルタ通過帯域が温度に
ともなってどのように偏移するかということ) (e)フィルタ製作上の裕度 に依存する。
好ましい実施例では、上限波長半値パワー点として4.
54μmが選定された。
54μmが選定された。
下限波長半値パワー点は、大きい入射角に対する角度に
ともなう波長偏移が太陽領域における下限波長端を4.
17μm以下に偏移させないように選定される。好まし
い実施例では、このことは、下限波長半値パワー点を
4.38μmに選定すことによって達成される。
ともなう波長偏移が太陽領域における下限波長端を4.
17μm以下に偏移させないように選定される。好まし
い実施例では、このことは、下限波長半値パワー点を
4.38μmに選定すことによって達成される。
このようにして、本発明による炎検知器は英国特許第1
550334号の炎検知器よりもはるかに広い視界を有
し、かつ温度変化に対する感応度が小さいものとなされ
る。
550334号の炎検知器よりもはるかに広い視界を有
し、かつ温度変化に対する感応度が小さいものとなされ
る。
炎検知器の一例が第4図に示されている。この炎検知器
は、少なくとも4.3μm帯域における赤外線を透過さ
せる例えばゲルマニウム、シリコンあるいはサファイア
等のような材料よりなる広帯域窓5を有するシールされ
た筺体4を具備している。その筺体内には、前述の狭帯
域光干渉フィルタ6と、広い帯域幅にわたる赤外線に応
答して電気的力を発生する非マイクロフォニック赤外線
センサ7が収納されている。センサの一例はセレン化鉛
よりなるもの、あるいはタンタル酸リチウムのようなパ
イロ電気センサである。そのセンサは、例えばゲルマニ
ウム、シリコンあるいはサファイアのような赤外線に対
して透明な材料よりなる窓8を有する筺体を具備してい
る。信号処理器11はセンサ7の出力を発生して炎輻射
線を発生する。
は、少なくとも4.3μm帯域における赤外線を透過さ
せる例えばゲルマニウム、シリコンあるいはサファイア
等のような材料よりなる広帯域窓5を有するシールされ
た筺体4を具備している。その筺体内には、前述の狭帯
域光干渉フィルタ6と、広い帯域幅にわたる赤外線に応
答して電気的力を発生する非マイクロフォニック赤外線
センサ7が収納されている。センサの一例はセレン化鉛
よりなるもの、あるいはタンタル酸リチウムのようなパ
イロ電気センサである。そのセンサは、例えばゲルマニ
ウム、シリコンあるいはサファイアのような赤外線に対
して透明な材料よりなる窓8を有する筺体を具備してい
る。信号処理器11はセンサ7の出力を発生して炎輻射
線を発生する。
狭帯域フィルタ6は上述した範囲にわたって透過性であ
り、その範囲外のエネルギを阻止する。しかしながら、
そのエネルギのうちのある部分は吸収されて、フィルタ
に温度変化を生ぜしめる。この変化はセンサ7によって
感知され、信号変化に応答する処理器11からスプリア
スな出力を生ぜしめる。これを回避するためには、フィ
ルタ6は大きい熱慣性を有し、温度変化しないようにす
る必要があるので、質量の大きいものとなってしまう。
しかしながら、第4図においては、ホット・フィルタ6
からの輻射線がセンサ7に到達するのを阻止しかつフィ
ルタ6からセンサ7への伝導を阻止するために、狭帯域
フィルタ6とセンサ7との間に他フィルタ9が設けられ
ている。ホット・フィルタ6から再放射される輻射線は
波長が長いから、例えば5μmまたは6μmにおいて透
過から吸収への遷移を有する第1図において数字9′で
示されているようなフィルタ・レスポンスを呈する。
り、その範囲外のエネルギを阻止する。しかしながら、
そのエネルギのうちのある部分は吸収されて、フィルタ
に温度変化を生ぜしめる。この変化はセンサ7によって
感知され、信号変化に応答する処理器11からスプリア
スな出力を生ぜしめる。これを回避するためには、フィ
ルタ6は大きい熱慣性を有し、温度変化しないようにす
る必要があるので、質量の大きいものとなってしまう。
しかしながら、第4図においては、ホット・フィルタ6
からの輻射線がセンサ7に到達するのを阻止しかつフィ
ルタ6からセンサ7への伝導を阻止するために、狭帯域
フィルタ6とセンサ7との間に他フィルタ9が設けられ
ている。ホット・フィルタ6から再放射される輻射線は
波長が長いから、例えば5μmまたは6μmにおいて透
過から吸収への遷移を有する第1図において数字9′で
示されているようなフィルタ・レスポンスを呈する。
また、太陽スペクトラムは4.3μm帯域より短い波長
で大量のエネルギを有するという他の問題が生ずる。さ
らにまた、実用的な干渉フィルタは4.3μm帯域より
短い波長の範囲にわたって輻射線を透過するピンホール
を有する傾向がある。従って、約1.5μmよりも長い
波長だけを透過させエネルギのほとんどがセンサ7に到
達するのを阻止するために第1図において10′で示さ
れているようなレスポンスを有するフィルタ10が設け
られている。
で大量のエネルギを有するという他の問題が生ずる。さ
らにまた、実用的な干渉フィルタは4.3μm帯域より
短い波長の範囲にわたって輻射線を透過するピンホール
を有する傾向がある。従って、約1.5μmよりも長い
波長だけを透過させエネルギのほとんどがセンサ7に到
達するのを阻止するために第1図において10′で示さ
れているようなレスポンスを有するフィルタ10が設け
られている。
一連の幾つかのフィルタ10,6,9は、4.36μm
〜4.54μmの所望の透過帯域以外の輻射線がピンホ
ールを通じてセンサに到達する機会を重大でないレベル
まで軽減する。
〜4.54μmの所望の透過帯域以外の輻射線がピンホ
ールを通じてセンサに到達する機会を重大でないレベル
まで軽減する。
事実、別々の窓5および8とフィルタ10,6および9
を有することは不必要である。さらに、フィルタ6が爺
質的な量の輻射線を吸収しないようにフィルタ10が設
けられる場合には、フィルタ9は省略されうる。
を有することは不必要である。さらに、フィルタ6が爺
質的な量の輻射線を吸収しないようにフィルタ10が設
けられる場合には、フィルタ9は省略されうる。
第5図を参照すると、フィルタ10は、その上の被覆で
形成された窓5とともに組込まれている。同様に、フィ
ルタ9は窓7とともに組込まれている。この実施例で
は、狭帯域フィルタ6は独立の要素である。
形成された窓5とともに組込まれている。同様に、フィ
ルタ9は窓7とともに組込まれている。この実施例で
は、狭帯域フィルタ6は独立の要素である。
第6図に示された構成では、センサ7に送られる波長の
微細な制御を与える狭帯域フィルタ6と、その狭帯域フ
ィルタが透過性となる粗な範囲内のみで実質的に透過性
の他の帯域通過フィルタBPFが設けられている。対幾通
過フィルタPBFは狭帯域フィルタ6とセンサ7,窓8と
の間に設けられるかあるいはセンサ7,窓8から離れた
位置に設けられてもよい。第6図において破線で示され
た2つのブロックは後者の場合を示している。
微細な制御を与える狭帯域フィルタ6と、その狭帯域フ
ィルタが透過性となる粗な範囲内のみで実質的に透過性
の他の帯域通過フィルタBPFが設けられている。対幾通
過フィルタPBFは狭帯域フィルタ6とセンサ7,窓8と
の間に設けられるかあるいはセンサ7,窓8から離れた
位置に設けられてもよい。第6図において破線で示され
た2つのブロックは後者の場合を示している。
第7図は好ましい実施例を示しており、この実施例で
は、窓5は物理的強度をもたせるためにサファイアで形
成されかつ1.5μm以下の波長を遮断するフィルタ1
0を形成するためにゲルマニウムを被覆されている。セ
ンサ7の窓8は広帯域フィルタ9′(例えば4.2μm
〜4.7μm通過帯域)で構成されており、このフィル
タはセンサ7に影響を及ぼす狭帯域フィルタ6からの二
次輻射および伝導を阻止する作用をする。フィルタ6は
チューブ16内に保持され、そのチューブはセンサの筺
体上に、それからリング17によって離間せしめられ
て、遮光状態で嵌着されている。
は、窓5は物理的強度をもたせるためにサファイアで形
成されかつ1.5μm以下の波長を遮断するフィルタ1
0を形成するためにゲルマニウムを被覆されている。セ
ンサ7の窓8は広帯域フィルタ9′(例えば4.2μm
〜4.7μm通過帯域)で構成されており、このフィル
タはセンサ7に影響を及ぼす狭帯域フィルタ6からの二
次輻射および伝導を阻止する作用をする。フィルタ6は
チューブ16内に保持され、そのチューブはセンサの筺
体上に、それからリング17によって離間せしめられ
て、遮光状態で嵌着されている。
他の変形(図示せず)も可能である。例えば、フィルタ
6とセンサ7との間にフィルタ9を配置することは必要
としなくてもよい。フィルタ6でセンサの窓を形成し、
かつフィルタ9および10を組合せて窓5を形成するか
あるいはフィルタ6および9を組合せてセンサの窓8を
形成するようにしてもよい。さらにまた、フィルタ6で
窓5を形成し、フィルタ9で窓8を形成し、かつフィル
タ10をフィルタ6および9間の独立の要素としてもよ
い。
6とセンサ7との間にフィルタ9を配置することは必要
としなくてもよい。フィルタ6でセンサの窓を形成し、
かつフィルタ9および10を組合せて窓5を形成するか
あるいはフィルタ6および9を組合せてセンサの窓8を
形成するようにしてもよい。さらにまた、フィルタ6で
窓5を形成し、フィルタ9で窓8を形成し、かつフィル
タ10をフィルタ6および9間の独立の要素としてもよ
い。
センサ7の電気的出力は号処理器11に供給される。信
号処理器は電気信号を公知の態様で処理しうる。例え
ば、その信号処理器は、炎のちらつき(フリッカ)にと
もなう通常4Hz以上の周波数のちらつき(フリッカ)が
赤外線に存在することを検知する。設定された時間にわ
たるフリッカ周波数の平均振幅が感知され、閾値と比較
される。その閾値を超えると、炎の存在についての表示
が発生される。この表示は電気的、視覚および/または
聴覚的なものでありうる。
号処理器は電気信号を公知の態様で処理しうる。例え
ば、その信号処理器は、炎のちらつき(フリッカ)にと
もなう通常4Hz以上の周波数のちらつき(フリッカ)が
赤外線に存在することを検知する。設定された時間にわ
たるフリッカ周波数の平均振幅が感知され、閾値と比較
される。その閾値を超えると、炎の存在についての表示
が発生される。この表示は電気的、視覚および/または
聴覚的なものでありうる。
本発明者等は、従来の処理方法では、フリッカスペクト
ラム内の低い周波数成分による誤差を受けることを認め
た。
ラム内の低い周波数成分による誤差を受けることを認め
た。
第10図Aにおいて、波形Aは炎によって発生される電
気信号を概略的に示している。その信号のピークはそれ
の振幅が低い周波数成分に基因して非常に低い場合に
は、期間Lを除いて、閾値Tを超えることが明らかであ
る。Lで示されているような期間は不規則的に発生す
る。そのような期間は、設定された時間にわたるフリッ
カ周波数の平均振幅を従来の処理方法における閾値より
も小さくする。
気信号を概略的に示している。その信号のピークはそれ
の振幅が低い周波数成分に基因して非常に低い場合に
は、期間Lを除いて、閾値Tを超えることが明らかであ
る。Lで示されているような期間は不規則的に発生す
る。そのような期間は、設定された時間にわたるフリッ
カ周波数の平均振幅を従来の処理方法における閾値より
も小さくする。
第9図に示されている好ましい信号処理器は、低い周波
数成分によって惹起せしめられる問題を軽減する。
数成分によって惹起せしめられる問題を軽減する。
第8図には、フリッカ周波数のスペクトラムの一般的な
傾向が対数・対数座標で示されてる。エネルギの多く
が、非常に低い周波数、すなわち直流〜5Hzの近辺に集
中している。
傾向が対数・対数座標で示されてる。エネルギの多く
が、非常に低い周波数、すなわち直流〜5Hzの近辺に集
中している。
第9図の回路において、赤外線センサ7の電気的出力
は、例えば (従来のものでは4Hz以上であった)の範囲の周波数成
分を出力するフィルタ回路12に供給される。
は、例えば (従来のものでは4Hz以上であった)の範囲の周波数成
分を出力するフィルタ回路12に供給される。
第9図および第10図Aを参照すると、波形Aから得ら
れた波ずみ出力がトランジスタTR4に与えられ、そ
のトランジスタTR4は閾値Tを超えるごとに導通状態
となる。コンデンサC16は、トランジスタTR4が非
導通状態にあるときに、主としてR20・C16できま
る速度で正のレール+Vから充電されるように抵抗R2
1およびR20を通じて接続されており、トランジスタ
TR4が導通すると、C16・R21できまる速度でそ
のトランジスタを通じて速やかに放電する。すなわち、
コンデンサC16は第10図AにおいてC16で示され
ているように、トランジスタTR4がオフのとき充電
し、トランジスタTR4がオンのとき放電する。フィル
タ12の出力の振幅が風の影響により例えば期間Lのあ
いだ閾値Tよりも低い状態にあると、トランジスタTR
4はオフであるから、コンデンサC16は充電され続け
る。
れた波ずみ出力がトランジスタTR4に与えられ、そ
のトランジスタTR4は閾値Tを超えるごとに導通状態
となる。コンデンサC16は、トランジスタTR4が非
導通状態にあるときに、主としてR20・C16できま
る速度で正のレール+Vから充電されるように抵抗R2
1およびR20を通じて接続されており、トランジスタ
TR4が導通すると、C16・R21できまる速度でそ
のトランジスタを通じて速やかに放電する。すなわち、
コンデンサC16は第10図AにおいてC16で示され
ているように、トランジスタTR4がオフのとき充電
し、トランジスタTR4がオンのとき放電する。フィル
タ12の出力の振幅が風の影響により例えば期間Lのあ
いだ閾値Tよりも低い状態にあると、トランジスタTR
4はオフであるから、コンデンサC16は充電され続け
る。
コンデンサC17も抵抗R29およびR22によって正
のレール+Vに接続されており、主としてR22・C1
7できまる速度で充電されるが、この充電速度はコンデ
ンサC16の充電速度よりもはるかに、例えば10倍も
遅い。コンデンサC17の両端にはトランジスタTR5
が接続されており、そのトランジスタのベースはコンデ
ンサC16を介してツェナー・ダイオードD2に接続さ
れており、従って、ダイオードD2によって設定された
他の閾値D2をコンデンサC16の電圧が超えるとコン
デンサC17はトランジスタTR5を通じて放電する。
のレール+Vに接続されており、主としてR22・C1
7できまる速度で充電されるが、この充電速度はコンデ
ンサC16の充電速度よりもはるかに、例えば10倍も
遅い。コンデンサC17の両端にはトランジスタTR5
が接続されており、そのトランジスタのベースはコンデ
ンサC16を介してツェナー・ダイオードD2に接続さ
れており、従って、ダイオードD2によって設定された
他の閾値D2をコンデンサC16の電圧が超えるとコン
デンサC17はトランジスタTR5を通じて放電する。
従って、コンデンサC16の電圧が他の閾地D2を超え
なければ、コンデンサC17は、警報閾値FTに達する
まで、期間Lに関係なく、連続的に充電される。この警
報閾値は、比較器IC3の1つの入力に供給される電圧
Vref によって設定され、その比較器の他の入力はコン
デンサC17の電圧を感知するために抵抗R22および
R29の接続点に接続されている。
なければ、コンデンサC17は、警報閾値FTに達する
まで、期間Lに関係なく、連続的に充電される。この警
報閾値は、比較器IC3の1つの入力に供給される電圧
Vref によって設定され、その比較器の他の入力はコン
デンサC17の電圧を感知するために抵抗R22および
R29の接続点に接続されている。
第10図Bを参照すると、フィルタの出力が予め定めら
れた時間のあいだ低い状態にあって炎がないことが示す
場合には、コンデンサC16は、ツェナー・ダイオード
D2によって設定された他の閾値D2を超えるまで、充
電する。閾値D2を超えると、トランジスタTR5がオ
ンし、コンデンサC17がそれを通じて放電する。コン
デンサC16は、コンデンサC17がFTまで充電する
速度よりもはるかに高い速度で閾値D2まで充電する。
れた時間のあいだ低い状態にあって炎がないことが示す
場合には、コンデンサC16は、ツェナー・ダイオード
D2によって設定された他の閾値D2を超えるまで、充
電する。閾値D2を超えると、トランジスタTR5がオ
ンし、コンデンサC17がそれを通じて放電する。コン
デンサC16は、コンデンサC17がFTまで充電する
速度よりもはるかに高い速度で閾値D2まで充電する。
従って、炎が存在しない場合には、フィルタの出力は長
時間のあいだ低い状態にあり、コンデンサC16はD2
よりも大きく充電し、TR5はオン状態にあり、C17
は放電状態にある。
時間のあいだ低い状態にあり、コンデンサC16はD2
よりも大きく充電し、TR5はオン状態にあり、C17
は放電状態にある。
表示器13は比較回路IC3に応答して炎についての電
気的、視覚的および/または聴覚的警報を発生する。
気的、視覚的および/または聴覚的警報を発生する。
信号処理器にはレギュレータ回路14を通じて直流電源
15から電力が供給される。
15から電力が供給される。
第1図は大気吸収を受ける太陽輻射線のスペクトラムを
示す概略図、第2図は4.3μm吸収帯域を示す概略
図、第3図は炎からの4.3μm帯域の輻射線を示す概
略図、第4図は本発明による炎検知器の一例を示す概略
図、第5図は第4図の炎検知器の変形例を示す概略図、
第6図は炎検知器の他の例を示す概略図、第7図は好ま
しい実施例による炎検知器を示す概略図、第8図は炎の
フリッカのスペクトラムを示す概略図、第9図は第4
図,第5図,第6図あるいは第7図に示された炎検知器
の概略回路図、第10図Aおよび第10図Bは第9図の
回路の動作を示す理想化された波形図である。 図面において、5は窓、6は狭帯域フィルタ、7はセン
サ、8は窓、9,10はフィルタ、11は信号処理器、
12はフィルタ回路をそれぞれ示す。
示す概略図、第2図は4.3μm吸収帯域を示す概略
図、第3図は炎からの4.3μm帯域の輻射線を示す概
略図、第4図は本発明による炎検知器の一例を示す概略
図、第5図は第4図の炎検知器の変形例を示す概略図、
第6図は炎検知器の他の例を示す概略図、第7図は好ま
しい実施例による炎検知器を示す概略図、第8図は炎の
フリッカのスペクトラムを示す概略図、第9図は第4
図,第5図,第6図あるいは第7図に示された炎検知器
の概略回路図、第10図Aおよび第10図Bは第9図の
回路の動作を示す理想化された波形図である。 図面において、5は窓、6は狭帯域フィルタ、7はセン
サ、8は窓、9,10はフィルタ、11は信号処理器、
12はフィルタ回路をそれぞれ示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロジヤ−・バ−レツト イギリス国ハ−トフオ−ドシヤ−・ワツト フオ−ド・ガモンズ・レ−ン137 (72)発明者 テレンス・ア−サ−・ガ−レツト イギリス国ミドルセツクス・ステインズ・ レ−ルハム・ラブネス・ウエイ9 (56)参考文献 特開 昭55−63493(JP,A) 英国特許1550334(GB,A)
Claims (6)
- 【請求項1】単一チャンネル炎検知器であって、 第1のフィルタ手段(6)と、 広い帯域にわたる赤外線輻射線に感応して電気出力を生
ずるセンサ(7)と、 前記センサに接続されており、前記センサから前記出力
を受け取って、炎の存在に付いての表示を生ずる信号処
理手段(11)を具備しており、前記第1のフィルタ手
段は、検知器レスポンスがピーク検知器レスポンスの実
質的に半分になる4.46μm〜4.65μmの上限波長と約4.
3μmの波長を中心とする大気雰囲気による太陽輻射線
の吸収帯域内にあり、レスポンスが、ピーク検知器レス
ポンスの実質的に半分になる下限波長を有する範囲内の
輻射線波長だけを前記センサに送る通過帯域を有する様
になされており、 前記炎検知器は、前記第1のフィルタ手段による吸収及
び前記第1のフィルタ手段からの再放射に基因するエネ
ルギを前記センサが受け取らない様にする第2のフィル
タ手段(9)を更に具備することを特徴とする単一チャ
ンネル炎検知器。 - 【請求項2】前記通過帯域の前記上限波長が4.5μm
〜4.6μmである特許請求の範囲第1項記載の検知
器。 - 【請求項3】前記通過帯域の前記上限波長が4.52μm〜
4.56μmである特許請求の範囲第1項又は2項記載の検
知器。 - 【請求項4】前記下限波長に対する前記ピークの半分の
透過が4.38μmで生ずる特許請求の範囲第1項〜第3項
に内の1つに記載された検知器。 - 【請求項5】該検知器は信号処理手段と指示信号発生手
段とを含んでおり、該信号処理手段は、連続して発生す
る、予め定められたしきい値レベルを超えた電気的出力
間のそれぞれの時間間隔が、予め定められたプリセット
時間間隔を超えたか否かを指示する信号を発生する様に
構成されたものであって該プリセット時間間隔は、当該
電気的出力が、低周波成分を含む事により、あるしきい
値レベルよりも低い状態となっている可能性のある時間
に依存する様に構成されており、且つ、該指示信号発生
手段は、前記信号が、予め定められた期間内において、
前記時間間隔の長さが該プリセット時間間隔より長くな
い状態を示す場合に、炎の存在を指示する信号を出力す
る様に構成されたものである事を特徴とする特許請求の
範囲第1項〜第4項の内の1つに記載された検知器。 - 【請求項6】該検知器は、電気的出力を選択された周波
数領域内における成分に制限する電気的フィルタを含ん
でおり、該検知器の、指示信号発生手段は、予め定めら
れた速度で予め定められた1つの方向に変化する値を有
する出力信号を発生させる為の手段と、該出力信号の値
が予め定められたしきい値に到達した場合に炎の存在を
指示する指示信号を発生させる為の手段とを有するもの
であり、更に、該信号処理手段は、該指示信号発生手段
が、当該電気的出力信号の前記した時間間隔が前記した
プリセット時間間隔を超えた事を指示した場合に該第1
の信号の値をプリセットレベルにリセットする為の手段
を含んでいる事を特徴とする特許請求の範囲第5項に記
載された検知器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8112052 | 1981-04-16 | ||
| GB8112052 | 1981-04-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57182889A JPS57182889A (en) | 1982-11-10 |
| JPH0617822B2 true JPH0617822B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=10521209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57062667A Expired - Lifetime JPH0617822B2 (ja) | 1981-04-16 | 1982-04-16 | 単一チャンネル炎検知器 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4471221A (ja) |
| EP (1) | EP0064811B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0617822B2 (ja) |
| AT (1) | ATE37454T1 (ja) |
| CA (1) | CA1191229A (ja) |
| DE (1) | DE3279061D1 (ja) |
| HK (1) | HK8390A (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61149172A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-07 | ホーチキ株式会社 | 自動消火装置の消火状況監視装置 |
| JPS61178621A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-11 | Hochiki Corp | 炎検出装置 |
| US4882573A (en) * | 1988-03-25 | 1989-11-21 | Pullman Canada Ltd. | Apparatus and method for detecting the presence of a burner flame |
| US4983853A (en) * | 1989-05-05 | 1991-01-08 | Saskatchewan Power Corporation | Method and apparatus for detecting flame |
| IT1237261B (it) * | 1989-12-21 | 1993-05-27 | Selenia Ind Elettroniche | Sensore infrarosso particolarmente idoneo per sistemi antincendio. |
| GB9008908D0 (en) * | 1990-04-20 | 1990-06-20 | Emi Plc Thorn | Thermal detection arrangement |
| US5311167A (en) * | 1991-08-14 | 1994-05-10 | Armtec Industries Inc. | UV/IR fire detector with dual wavelength sensing IR channel |
| US5612676A (en) * | 1991-08-14 | 1997-03-18 | Meggitt Avionics, Inc. | Dual channel multi-spectrum infrared optical fire and explosion detection system |
| GB9805949D0 (en) | 1998-03-19 | 1998-05-20 | Thorn Security | A detector |
| US6388254B1 (en) | 1998-09-10 | 2002-05-14 | Knox Company | Handheld heat detection device |
| US6652266B1 (en) * | 2000-05-26 | 2003-11-25 | International Thermal Investments Ltd. | Flame sensor and method of using same |
| US7256401B2 (en) * | 2001-10-10 | 2007-08-14 | Ambient Control Systems, Inc. | System and method for fire detection |
| WO2003031924A1 (en) * | 2001-10-10 | 2003-04-17 | Ambient Control Systems, Inc. | Incrementally scanned narrow band radiation sensing of phenomenon |
| JP2003227751A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-08-15 | Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd | 炎感知器 |
| EP1329860B1 (en) * | 2002-01-11 | 2006-11-08 | Hochiki Corporation | Flame detection device |
| GB0325223D0 (en) * | 2003-10-29 | 2003-12-03 | Micropack Engineering Ltd | Flame detection apparatus |
| JP4671731B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2011-04-20 | 能美防災株式会社 | 炎感知器の感度調整方法及び装置 |
| GB2426577A (en) | 2005-05-27 | 2006-11-29 | Thorn Security | An optical detector with a reflector outside of its housing, and a plurality of sensors inside of its housing |
| FR2959298B1 (fr) * | 2010-04-23 | 2012-09-21 | Air Liquide | Four a flamme et procede de regulation de la combustion dans un four a flamme |
| JP2014197296A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 能美防災株式会社 | 炎検知器 |
| JP2014197299A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 能美防災株式会社 | 炎検知器 |
| WO2017136517A1 (en) | 2016-02-04 | 2017-08-10 | Worcester Polytechnic Institute | Multi-band heat flux gauge |
| CN107064113B (zh) * | 2017-06-13 | 2020-02-11 | 华电青岛发电有限公司 | 一种利用光纤实现喷燃器煤粉燃烧质量检测系统及方法 |
| RU2711186C1 (ru) * | 2019-04-19 | 2020-01-15 | Публичное акционерное общество "ОДК-Уфимское моторостроительное производственное объединение" (ПАО "ОДК-УМПО") | Способ сигнализации наличия горения в форсажной камере воздушно-реактивного двигателя |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1550334A (en) | 1975-06-28 | 1979-08-15 | Emi Ltd | Radiation detecting arrangements |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1960218A1 (de) * | 1969-12-01 | 1971-06-03 | Rainer Portscht | Temperaturstrahlungsdetektor zur automatischen Brandentdeckung oder Flammenueberwachung |
| FR2151148A5 (ja) * | 1971-08-20 | 1973-04-13 | Detection Electro Fse | |
| US3931521A (en) * | 1973-06-29 | 1976-01-06 | Hughes Aircraft Company | Dual spectrum infrared fire detector |
| JPS586995B2 (ja) * | 1977-02-15 | 1983-02-07 | 国際技術開発株式会社 | 炎感知方式 |
| JPS586996B2 (ja) * | 1977-02-15 | 1983-02-07 | 国際技術開発株式会社 | 炎感知方式 |
| US4101767A (en) * | 1977-05-20 | 1978-07-18 | Sensors, Inc. | Discriminating fire sensor |
| DE2823410A1 (de) * | 1978-04-25 | 1979-11-08 | Cerberus Ag | Flammenmelder |
| CH628171A5 (de) * | 1978-04-25 | 1982-02-15 | Cerberus Ag | Flammenmelder. |
| US4206454A (en) * | 1978-05-08 | 1980-06-03 | Chloride Incorporated | Two channel optical flame detector |
| US4220857A (en) * | 1978-11-01 | 1980-09-02 | Systron-Donner Corporation | Optical flame and explosion detection system and method |
| JPS5938638B2 (ja) * | 1978-11-07 | 1984-09-18 | 能美防災工業株式会社 | トンネル内の火災報知設備 |
| US4296324A (en) * | 1979-11-02 | 1981-10-20 | Santa Barbara Research Center | Dual spectrum infrared fire sensor |
-
1982
- 1982-04-01 DE DE8282301746T patent/DE3279061D1/de not_active Expired
- 1982-04-01 EP EP82301746A patent/EP0064811B1/en not_active Expired
- 1982-04-01 AT AT82301746T patent/ATE37454T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-04-02 CA CA000400420A patent/CA1191229A/en not_active Expired
- 1982-04-16 US US06/369,083 patent/US4471221A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-04-16 JP JP57062667A patent/JPH0617822B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-01 HK HK83/90A patent/HK8390A/en not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1550334A (en) | 1975-06-28 | 1979-08-15 | Emi Ltd | Radiation detecting arrangements |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57182889A (en) | 1982-11-10 |
| DE3279061D1 (en) | 1988-10-27 |
| CA1191229A (en) | 1985-07-30 |
| EP0064811B1 (en) | 1988-09-21 |
| ATE37454T1 (de) | 1988-10-15 |
| HK8390A (en) | 1990-02-09 |
| EP0064811A1 (en) | 1982-11-17 |
| US4471221A (en) | 1984-09-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0617822B2 (ja) | 単一チャンネル炎検知器 | |
| US4249168A (en) | Flame detector | |
| US4742236A (en) | Flame detector for detecting phase difference in two different wavelengths of light | |
| US5486810A (en) | Infrared detector for detecting motion and fire and an alarm system including the same | |
| US4206454A (en) | Two channel optical flame detector | |
| US3739365A (en) | Apparatus for detection of a fire or of flames | |
| US4241286A (en) | Welding helmet lens assembly | |
| US5311167A (en) | UV/IR fire detector with dual wavelength sensing IR channel | |
| US3824391A (en) | Methods of and apparatus for flame monitoring | |
| US9691246B2 (en) | Flame detector for monitoring a region adjacent to bodies of water and taking into consideration a degree of polarization present in the received light for the activation of a fire alarm | |
| EP0396609A1 (en) | Direction sensitive energy detecting apparatus | |
| JP3313663B2 (ja) | 炎感知器 | |
| US5420567A (en) | Combination fire/intrusion alarm detectors using active infared elements | |
| AU703685B2 (en) | Method of detecting a flame and flame detector for carrying out the method | |
| US5751215A (en) | Fire finding apparatus | |
| US4415806A (en) | Radiation detector for a flame alarm | |
| US4639605A (en) | Fire sensor device | |
| GB2097120A (en) | Flame detector | |
| EP0027518A1 (en) | Lens assembly for a welding helmet for use in sunlight conditions and in a welding helmet the combination of a circuit including a photodetector | |
| Middleton | Developments in flame detectors | |
| JPH0275916A (ja) | 赤外線検出装置 | |
| JPS6046433A (ja) | 炎検出装置 | |
| US2867792A (en) | Radiation detection | |
| EP0021630A3 (en) | Infrared intrusion detector and optical system for such a detector | |
| SU694877A1 (ru) | Устройство дл сигнализации о наличии дыма |