JPH0624931B2 - 車両用連結幌体の製造方法 - Google Patents
車両用連結幌体の製造方法Info
- Publication number
- JPH0624931B2 JPH0624931B2 JP3299587A JP3299587A JPH0624931B2 JP H0624931 B2 JPH0624931 B2 JP H0624931B2 JP 3299587 A JP3299587 A JP 3299587A JP 3299587 A JP3299587 A JP 3299587A JP H0624931 B2 JPH0624931 B2 JP H0624931B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- frame
- sheet
- sheets
- bone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 claims description 34
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 23
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 7
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 4
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 206010027476 Metastases Diseases 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 235000019646 color tone Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007323 disproportionation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000009401 metastasis Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両用連結幌における幌構成体に関し、特に
幌枠に幌シートを張設する構成の改良を提案するもので
ある。
幌枠に幌シートを張設する構成の改良を提案するもので
ある。
従来、車両用連結の幌構成体は弾性鋼線材を数条並行配
列した幌骨を環状に形成してから幌シートをミシン縫合
して張り付けられており、幌シートの取付けに多大な手
間を要して作業能率を向上させ難く、製造コストを嵩ま
せることを免れなかった。これが改善に本願者は先に特
公53−4281号により提案したものは、幌枠をまず第
8図(1)に示すような多数本の弾性鋼線材の幌骨(3′a)
から形成の平面状に展開の幌枠(3′)を該幌枠に張設す
べき幌シート(B1)上に載置してのち、第8図(3)に示す
如く幌骨(3a)の長手方向に沿いテープ状幌シート(B2)を
覆ってその両縁部(B2′)を敷設幌シート(B1)に溶着して
ゆき、幌枠(3′)を幌シート(B1)に張り付け幌構成体を
形成するものである(第8図(2)参照)。しかしなが
ら、幌枠(3′)の各幌骨が隣り合う連接幌骨近辺部イ、
イ‥などではスペース狭少となってテープ状幌シート(B
2)の溶着作業が困難であるのみならず強制実施後の該溶
着部位の耐剥離強度が脆弱となる懸念があった。又幌枠
(3′)が概して彎曲形成される関係上、幌シート(B1)に
対する溶着速度も遅滞し、この傾向は溶着強度を出すた
め溶着幅を広く採ること、および幌シート厚さが大のた
め溶着上の拘束が加わり作業能率の障害となっていた。
又幌枠(3′)の形状に合せたテープ状幌シート(B2)の裁
断加工に要する手間と配列幌骨毎に幾条もの覆着幌シー
トの側縁幌枠(B2′)に段状溶着境目が多く露出して不体
裁であったり、該溶着部での硬軟不均勢により外的影響
によるシワ発生等が認められ、これらの是正が問題とさ
れていた。
列した幌骨を環状に形成してから幌シートをミシン縫合
して張り付けられており、幌シートの取付けに多大な手
間を要して作業能率を向上させ難く、製造コストを嵩ま
せることを免れなかった。これが改善に本願者は先に特
公53−4281号により提案したものは、幌枠をまず第
8図(1)に示すような多数本の弾性鋼線材の幌骨(3′a)
から形成の平面状に展開の幌枠(3′)を該幌枠に張設す
べき幌シート(B1)上に載置してのち、第8図(3)に示す
如く幌骨(3a)の長手方向に沿いテープ状幌シート(B2)を
覆ってその両縁部(B2′)を敷設幌シート(B1)に溶着して
ゆき、幌枠(3′)を幌シート(B1)に張り付け幌構成体を
形成するものである(第8図(2)参照)。しかしなが
ら、幌枠(3′)の各幌骨が隣り合う連接幌骨近辺部イ、
イ‥などではスペース狭少となってテープ状幌シート(B
2)の溶着作業が困難であるのみならず強制実施後の該溶
着部位の耐剥離強度が脆弱となる懸念があった。又幌枠
(3′)が概して彎曲形成される関係上、幌シート(B1)に
対する溶着速度も遅滞し、この傾向は溶着強度を出すた
め溶着幅を広く採ること、および幌シート厚さが大のた
め溶着上の拘束が加わり作業能率の障害となっていた。
又幌枠(3′)の形状に合せたテープ状幌シート(B2)の裁
断加工に要する手間と配列幌骨毎に幾条もの覆着幌シー
トの側縁幌枠(B2′)に段状溶着境目が多く露出して不体
裁であったり、該溶着部での硬軟不均勢により外的影響
によるシワ発生等が認められ、これらの是正が問題とさ
れていた。
上述の幌枠(3′)に幌シートを張付ける構成では、幌枠
の形成を隣接せる配列幌骨3a、3a‥を交互に接合してい
わゆる連鎖形式に連接してなる曲折骨組みの幾条もの幌
骨毎にテープ状幌シート(B2)を多数覆着して行う必要が
あり、溶着操作に問題があった。そこで本発明は、前記
の幌枠(3′a)に対する幌シート(B1)の張り付けに当っ
て角筒状幌構成体の幌シートを内外側幌シートの二重幌
シートに重合されたその中間部に幌枠を狭着保持される
ように成し、該狭着保持部の両側幌シートを溶着手段に
より幌枠を介し、両側幌シートの中間層に張設を行われ
る。これにより幌枠に対する幌シートの張設作業をより
確実かつ容易にして作業能率を高め得られる幌構成体を
提供することを目的とする。
の形成を隣接せる配列幌骨3a、3a‥を交互に接合してい
わゆる連鎖形式に連接してなる曲折骨組みの幾条もの幌
骨毎にテープ状幌シート(B2)を多数覆着して行う必要が
あり、溶着操作に問題があった。そこで本発明は、前記
の幌枠(3′a)に対する幌シート(B1)の張り付けに当っ
て角筒状幌構成体の幌シートを内外側幌シートの二重幌
シートに重合されたその中間部に幌枠を狭着保持される
ように成し、該狭着保持部の両側幌シートを溶着手段に
より幌枠を介し、両側幌シートの中間層に張設を行われ
る。これにより幌枠に対する幌シートの張設作業をより
確実かつ容易にして作業能率を高め得られる幌構成体を
提供することを目的とする。
本発明は前記の問題点を解決するために、幌シートを幌
枠に敷設された幌シート上に数条の配列幌骨を所定骨組
に平面状展開してなる幌枠を載置しかつ該幌枠を覆う別
幌シートを重ねて前記幌枠を前記両幌シート間に狭着し
た状態に置き、そして該幌枠を介し前記両幌シートを溶
着により一体に重合された両幌シートの中間部に幌枠を
遊挿状に狭着され、該幌枠を収容状態の二重構成幌シー
トを折曲して角筒状幌構成体とするようにしたことを要
旨とするものである。
枠に敷設された幌シート上に数条の配列幌骨を所定骨組
に平面状展開してなる幌枠を載置しかつ該幌枠を覆う別
幌シートを重ねて前記幌枠を前記両幌シート間に狭着し
た状態に置き、そして該幌枠を介し前記両幌シートを溶
着により一体に重合された両幌シートの中間部に幌枠を
遊挿状に狭着され、該幌枠を収容状態の二重構成幌シー
トを折曲して角筒状幌構成体とするようにしたことを要
旨とするものである。
幌枠を載置すべき一方側の幌シート(外幌シート)上に
隣接して独立して並行状に幌骨を配設する幌枠はまずそ
の幌枠の骨組みの位置決めされる。そしてこの幌枠全体
を被覆する別な薄厚の幌シート(内幌シート)を重ねて
その上から幌枠の各幌骨の最寄り部分を溶着してゆく
と、両幌シートの間に幌枠が挾着保持される。したがっ
てこの状態では幌骨が重合幌シートに接当する部分では
幌骨が重合幌シート間に遊挿して包持されるとともに該
幌骨部両側辺の重合幌シートは融着かつ溶着して幌骨の
転移が妨げられる。又幌骨部分に発生する張設幌シート
の外力によるシワ発生を起生させない。又幌骨の周辺部
分では僅かに移動できる融通性があり、かつ両幌シート
溶着部は可撓性のフランジ部を形成し隣接幌骨周辺部と
の間に屈撓可能な伸縮性ひだの相当部を形成する。また
前記複層シート間に狭着保持された幌枠は曲成して角筒
状に立体化した後は幌体の長手方向に抜脱する惧れもな
い。
隣接して独立して並行状に幌骨を配設する幌枠はまずそ
の幌枠の骨組みの位置決めされる。そしてこの幌枠全体
を被覆する別な薄厚の幌シート(内幌シート)を重ねて
その上から幌枠の各幌骨の最寄り部分を溶着してゆく
と、両幌シートの間に幌枠が挾着保持される。したがっ
てこの状態では幌骨が重合幌シートに接当する部分では
幌骨が重合幌シート間に遊挿して包持されるとともに該
幌骨部両側辺の重合幌シートは融着かつ溶着して幌骨の
転移が妨げられる。又幌骨部分に発生する張設幌シート
の外力によるシワ発生を起生させない。又幌骨の周辺部
分では僅かに移動できる融通性があり、かつ両幌シート
溶着部は可撓性のフランジ部を形成し隣接幌骨周辺部と
の間に屈撓可能な伸縮性ひだの相当部を形成する。また
前記複層シート間に狭着保持された幌枠は曲成して角筒
状に立体化した後は幌体の長手方向に抜脱する惧れもな
い。
また、上述の幌シート上に展開の幌枠を覆着の幌シート
との重合層間に介置して一体化するに当り溶着手段に代
えて接着剤による場合には幌枠を載置の幌シート上に全
面或いは所定間隔を隔てて接着剤を塗着してこの上に幌
枠をのせてのち、溶着操作におけると略々同様に幌骨の
最寄り部を上から同時に加圧して行い、幌枠を重合幌シ
ートの間に挾着保持が計らい得る。したがって、この状
態においても幌枠は前記溶着手段によると同様に安定し
て重合幌シート間に展開されたのち、立体化された幌構
成体のひだ相当部はともに複層組成を有し総体強度が増
強され、長期疲労に耐える。又ひだ部の屈曲に対しても
腰と称される弾撥力が附勢されて幌体の煽り、横揺れな
どに対しても幌骨周辺部の複層幌シートによる保護性能
を大きく成して幌骨への反力が軽減され、幌骨間の磨擦
損傷を防止し、縮圧に順応しうる。
との重合層間に介置して一体化するに当り溶着手段に代
えて接着剤による場合には幌枠を載置の幌シート上に全
面或いは所定間隔を隔てて接着剤を塗着してこの上に幌
枠をのせてのち、溶着操作におけると略々同様に幌骨の
最寄り部を上から同時に加圧して行い、幌枠を重合幌シ
ートの間に挾着保持が計らい得る。したがって、この状
態においても幌枠は前記溶着手段によると同様に安定し
て重合幌シート間に展開されたのち、立体化された幌構
成体のひだ相当部はともに複層組成を有し総体強度が増
強され、長期疲労に耐える。又ひだ部の屈曲に対しても
腰と称される弾撥力が附勢されて幌体の煽り、横揺れな
どに対しても幌骨周辺部の複層幌シートによる保護性能
を大きく成して幌骨への反力が軽減され、幌骨間の磨擦
損傷を防止し、縮圧に順応しうる。
次に本発明を添付図面に基づいて説明する。
第1図について、(3a)は弾性鋼線材からなる幌骨で該幌
骨は独立に平行して所定の幌枠(3)の骨組の形態(並列
形式)に形成され、図示しない高周波溶接機(又は糊引
機)の作業台上に上述の幌枠(3)の形態に合せて裁断さ
れた合成樹脂加工布からなる片方側の外幌シート(1)を
敷延して該シート(1)上に前記幌枠(3)が載置される。該
幌枠(3)の全体を覆い、かつ、前記の外幌シート(1)と同
質または類似同効資材で薄厚な他側の内幌シート(2)を
重ねて、その上から第3図(第2図のX−X線断面平面
図)で示すように幌骨の最寄部すなわち溶着部(4)、(4)
‥を外幌シート(1)に高周波溶接機により溶着してゆ
き、幌枠(3)の各幌骨(3a)を前記両側幌シート(1)、(2)
の中間層部で挾着状に遊挿保持されるとともに幌枠(3)
は溶着層(W)を介し一体に重合された二重幌シート構造
間に張り付けられる。このようにして一体に重合された
両側幌シートの中間部に挟着された幌枠(3)は水平展開
状態から曲成して角筒状の幌構成体(A) に形成される。
この状態で該幌構成体(A) の床下部は第2図に示すよう
に対向する幌骨(3a)の先端部相互は適宣連結具(図示し
ない)で連合される。(8) は床下相当部の幌シートに貫
設の幌体外に連通する排水用円孔である。
骨は独立に平行して所定の幌枠(3)の骨組の形態(並列
形式)に形成され、図示しない高周波溶接機(又は糊引
機)の作業台上に上述の幌枠(3)の形態に合せて裁断さ
れた合成樹脂加工布からなる片方側の外幌シート(1)を
敷延して該シート(1)上に前記幌枠(3)が載置される。該
幌枠(3)の全体を覆い、かつ、前記の外幌シート(1)と同
質または類似同効資材で薄厚な他側の内幌シート(2)を
重ねて、その上から第3図(第2図のX−X線断面平面
図)で示すように幌骨の最寄部すなわち溶着部(4)、(4)
‥を外幌シート(1)に高周波溶接機により溶着してゆ
き、幌枠(3)の各幌骨(3a)を前記両側幌シート(1)、(2)
の中間層部で挾着状に遊挿保持されるとともに幌枠(3)
は溶着層(W)を介し一体に重合された二重幌シート構造
間に張り付けられる。このようにして一体に重合された
両側幌シートの中間部に挟着された幌枠(3)は水平展開
状態から曲成して角筒状の幌構成体(A) に形成される。
この状態で該幌構成体(A) の床下部は第2図に示すよう
に対向する幌骨(3a)の先端部相互は適宣連結具(図示し
ない)で連合される。(8) は床下相当部の幌シートに貫
設の幌体外に連通する排水用円孔である。
更に前記、両方側の幌シート(1)、(2)の中間部に幌枠
(3)を挾着するに際し、溶着手段に代えて接着剤を使用
する場合においても略々、同様にして行うことができ
る。すなわち、外幌シート(1)の糊引機台上に送り接着
剤を塗着してその上に幌枠(3)をのせて仮着して、該幌
枠全体を覆う内幌シート(2)を被覆して上から幌骨(3a)
周辺付近を加圧してゆき、第2図示の溶接手段によった
場合のX−X線断面平面図と同一の構造個所を示した第
4図に参照されるように幌枠(3)を重合幌シート間に挾
着した状態において幌シート(1)に接着剤層(5)を介し内
幌シート(2)を圧着して一体に重合される。なお、外幌
シート(1)上に塗着の接着剤は幌シート(1)の全面又は幌
枠の裁置個所部分の一面ないし幌骨(3a)の外幌シートに
当接する個所に溝条を施しその両側の二面に分けた部分
に所要幅に塗着されておいてもよい。
(3)を挾着するに際し、溶着手段に代えて接着剤を使用
する場合においても略々、同様にして行うことができ
る。すなわち、外幌シート(1)の糊引機台上に送り接着
剤を塗着してその上に幌枠(3)をのせて仮着して、該幌
枠全体を覆う内幌シート(2)を被覆して上から幌骨(3a)
周辺付近を加圧してゆき、第2図示の溶接手段によった
場合のX−X線断面平面図と同一の構造個所を示した第
4図に参照されるように幌枠(3)を重合幌シート間に挾
着した状態において幌シート(1)に接着剤層(5)を介し内
幌シート(2)を圧着して一体に重合される。なお、外幌
シート(1)上に塗着の接着剤は幌シート(1)の全面又は幌
枠の裁置個所部分の一面ないし幌骨(3a)の外幌シートに
当接する個所に溝条を施しその両側の二面に分けた部分
に所要幅に塗着されておいてもよい。
次に実施例の作用について説明する。
第1図について幌枠(3)は、弾性鋼線材からなる幌骨(3
a)を独立に平行配列して展開したいわゆる並列形式で外
幌シート(1)上に載置した幌枠(3)全体に内幌シート(2)
を重ねて幌骨(3)の長手方向に沿い直線状に溶着(又は
接着剤貼着)してゆくものであるから、第8図で示した
ようにテープ状幌シート(B2)を幌骨(3′a)に覆い、か
つ、幌枠(3′)が千鳥形に形成されたいわゆる連鎖形式
のものに比べ、幌シートに幌骨を張り付ける作業操作は
幌骨間のスペースが相対的に広く直線状に行いうるので
容易かつ確実に速かに実施できる。又両方側幌シート
(1)、(2)の中間部に挾着保持された幌枠(3)を立体化し
て角筒状幌構成体(A)に形成された該幌体(A)は伸縮性幌
として第5図および第7図(第5図のY−Y平断面図)
に示すように車両C、Cの連結妻に車両金枠9に取付け
るに際して、通常の技術により幌骨(3a)の上辺と下辺の
夫々両隣りの異る上辺と下辺の幌骨(3a)部分を夫々連結
金具(6)の上下押え金(6a)、(6a)で摘み上げて挾み付
け、ボールト(6b)を重合幌シートに貫入してナット(6c)
で締結して一体化することにより幌枠(3)を連鎖形式と
して伸縮性連結幌の中央部での自重による垂れ現象を阻
止するよう構成することができる。該幌構成体(A)を連
鎖形式として骨組変形するに際しては、所要の幌枠(3)
挾着する重合幌シート(1)、(2)は該幌骨(3a)を傾斜形成
可能にするため該幌骨を或る程度移動可能に余裕寸法に
裁断されている必要のあることは勿論のことである。し
たがって、幌枠(3)の骨組形状をあえて従来例の如き第
8図(1)に示す連鎖形式の面倒な幌枠(3)に形成する必要
がないので、幌枠(3)に幌シートを張り付けに要する溶
着(又は接着)作業能率が向上されうる。また、幌枠
(3)が曲成して幌構成体(A)に立体化されることにより、
内外幌シート(1)、(2)間に遊挿状態に挾着保持された幌
骨(3a)は重合幌シート中より抜け出す惧れはない。2点
鎖線で示す(7)は連結幌の上辺を覆う防雨用きせ布で車
両Cの連結妻に張設されている。
a)を独立に平行配列して展開したいわゆる並列形式で外
幌シート(1)上に載置した幌枠(3)全体に内幌シート(2)
を重ねて幌骨(3)の長手方向に沿い直線状に溶着(又は
接着剤貼着)してゆくものであるから、第8図で示した
ようにテープ状幌シート(B2)を幌骨(3′a)に覆い、か
つ、幌枠(3′)が千鳥形に形成されたいわゆる連鎖形式
のものに比べ、幌シートに幌骨を張り付ける作業操作は
幌骨間のスペースが相対的に広く直線状に行いうるので
容易かつ確実に速かに実施できる。又両方側幌シート
(1)、(2)の中間部に挾着保持された幌枠(3)を立体化し
て角筒状幌構成体(A)に形成された該幌体(A)は伸縮性幌
として第5図および第7図(第5図のY−Y平断面図)
に示すように車両C、Cの連結妻に車両金枠9に取付け
るに際して、通常の技術により幌骨(3a)の上辺と下辺の
夫々両隣りの異る上辺と下辺の幌骨(3a)部分を夫々連結
金具(6)の上下押え金(6a)、(6a)で摘み上げて挾み付
け、ボールト(6b)を重合幌シートに貫入してナット(6c)
で締結して一体化することにより幌枠(3)を連鎖形式と
して伸縮性連結幌の中央部での自重による垂れ現象を阻
止するよう構成することができる。該幌構成体(A)を連
鎖形式として骨組変形するに際しては、所要の幌枠(3)
挾着する重合幌シート(1)、(2)は該幌骨(3a)を傾斜形成
可能にするため該幌骨を或る程度移動可能に余裕寸法に
裁断されている必要のあることは勿論のことである。し
たがって、幌枠(3)の骨組形状をあえて従来例の如き第
8図(1)に示す連鎖形式の面倒な幌枠(3)に形成する必要
がないので、幌枠(3)に幌シートを張り付けに要する溶
着(又は接着)作業能率が向上されうる。また、幌枠
(3)が曲成して幌構成体(A)に立体化されることにより、
内外幌シート(1)、(2)間に遊挿状態に挾着保持された幌
骨(3a)は重合幌シート中より抜け出す惧れはない。2点
鎖線で示す(7)は連結幌の上辺を覆う防雨用きせ布で車
両Cの連結妻に張設されている。
尚、前記、角筒状幌構成体(A) を車両間に連結して使用
される状態では幌枠(3)の幌骨(3a)周辺付近の内外幌シ
ート(1)、(2)の複層部は単葉枚構成に比べて曲げ、圧
縮、衝撃強度、および防音、断熱など絶縁性等の物性が
大幅に改良される。また内幌シート(2)を薄厚な組成に
選定されているため、重量を可及的に軽減しうる。ま
た、該張設幌シート(1)、(2)自体の溶着層(4)又は接着
層(5)部は、テープ状幌シート(B2)を幌骨(3)に覆ってそ
の両側縁を(B2)を溶着した幌骨周辺部〔第8図(3)参
照〕のように張設幌シートに溶接継目の段差を作るよう
なこともなく、、張設幌シートの形成自体も軟さを害う
ことなく、屈撓自在であり隣接幌骨は中間部分のひだ形
成相当部において″腰″と称される弾撥性を付勢され、
そのため走行にも揺れ、偏倚に対して受ける変形歪にも
抗し長期疲労に耐えるので幌構成体の良好な形態が維持
される。
される状態では幌枠(3)の幌骨(3a)周辺付近の内外幌シ
ート(1)、(2)の複層部は単葉枚構成に比べて曲げ、圧
縮、衝撃強度、および防音、断熱など絶縁性等の物性が
大幅に改良される。また内幌シート(2)を薄厚な組成に
選定されているため、重量を可及的に軽減しうる。ま
た、該張設幌シート(1)、(2)自体の溶着層(4)又は接着
層(5)部は、テープ状幌シート(B2)を幌骨(3)に覆ってそ
の両側縁を(B2)を溶着した幌骨周辺部〔第8図(3)参
照〕のように張設幌シートに溶接継目の段差を作るよう
なこともなく、、張設幌シートの形成自体も軟さを害う
ことなく、屈撓自在であり隣接幌骨は中間部分のひだ形
成相当部において″腰″と称される弾撥性を付勢され、
そのため走行にも揺れ、偏倚に対して受ける変形歪にも
抗し長期疲労に耐えるので幌構成体の良好な形態が維持
される。
以上述べたように、本発明において、平板状に展開の並
列形式の幌枠を内外幌シートからなる二重構造幌シート
の中間部に挾着保持せるきわめて構造簡単なものと成し
たもので、基本的に幌強度の増大が計られ、かつ幌骨部
周辺の緩衝作用を付与し、幌枠の磨擦損傷を緩和できる
ので長期の耐用構成を有する。また、既に提案方法を比
べて従来、連結部の暗いイメージは重合幌シートの表裏
側色調を変えて明るい感じの幌構成体をうることができ
る。
列形式の幌枠を内外幌シートからなる二重構造幌シート
の中間部に挾着保持せるきわめて構造簡単なものと成し
たもので、基本的に幌強度の増大が計られ、かつ幌骨部
周辺の緩衝作用を付与し、幌枠の磨擦損傷を緩和できる
ので長期の耐用構成を有する。また、既に提案方法を比
べて従来、連結部の暗いイメージは重合幌シートの表裏
側色調を変えて明るい感じの幌構成体をうることができ
る。
また、該幌構成の幌枠に幌シートを張り付けに要する溶
着(又は接着)作業も格別な配慮を払うことなく容易か
つ、迅速に行い作業性が著しく改善される特有の効果を
有するとともに製造コストが大幅に軽減できる有利さが
ある。更に本実施例の如く連結幌体の垂れ下り防止構成
対策にも連鎖形式の幌構成体に幌形成態様を変形が容易
に実施しうる融通性を具備し機能効果も向上し得られる
ので、経済的、労務的な得策と併せ実用上、有益な効果
を奏するものである。
着(又は接着)作業も格別な配慮を払うことなく容易か
つ、迅速に行い作業性が著しく改善される特有の効果を
有するとともに製造コストが大幅に軽減できる有利さが
ある。更に本実施例の如く連結幌体の垂れ下り防止構成
対策にも連鎖形式の幌構成体に幌形成態様を変形が容易
に実施しうる融通性を具備し機能効果も向上し得られる
ので、経済的、労務的な得策と併せ実用上、有益な効果
を奏するものである。
第1図乃至第7図は本発明の実施例で、第1図は、幌枠
を二重幌シート間に展開状態を示す一部切欠き斜視図、
第2図は幌枠を挾着せる二重構造幌シートを立体化せる
状態の幌床下部の一部切欠き説明斜視図、第3図は第2
図のX−X線溶着部を示す幌の平断面図、第4図は第2
図のX−X線相当個所を接着層とせる平断面の参考図、
第5図は幌枠を連鎖形式とせる一部切欠きの幌構成体を
略示せる側面図、第6図は第5図の切除個所の要部拡大
側断面図、第7図は第5図のY−Y線平断面図、第8図
(1)は従来例の連鎖形式幌枠展開図、第8図(2)は従来例
の角筒状幌構成体、第8図(3)は従来例の幌シート溶着
状態部分図、 (1):外幌シート、(2):内幌シート、(3),(3′):幌
枠、(3a)、(3′a):幌骨、4:溶着部、5:接着層 (A):幌構成体、(B1):幌シート、(B2):テープ状幌シ
ート、(B2′):側縁
を二重幌シート間に展開状態を示す一部切欠き斜視図、
第2図は幌枠を挾着せる二重構造幌シートを立体化せる
状態の幌床下部の一部切欠き説明斜視図、第3図は第2
図のX−X線溶着部を示す幌の平断面図、第4図は第2
図のX−X線相当個所を接着層とせる平断面の参考図、
第5図は幌枠を連鎖形式とせる一部切欠きの幌構成体を
略示せる側面図、第6図は第5図の切除個所の要部拡大
側断面図、第7図は第5図のY−Y線平断面図、第8図
(1)は従来例の連鎖形式幌枠展開図、第8図(2)は従来例
の角筒状幌構成体、第8図(3)は従来例の幌シート溶着
状態部分図、 (1):外幌シート、(2):内幌シート、(3),(3′):幌
枠、(3a)、(3′a):幌骨、4:溶着部、5:接着層 (A):幌構成体、(B1):幌シート、(B2):テープ状幌シ
ート、(B2′):側縁
Claims (2)
- 【請求項1】平面状に敷設された幌シート上に幌枠の各
幌骨を多数並行配列して溶着により一体的に幌シート上
に張設した後、該幌枠を角筒状に立体形成してなる連結
幌体において、前記幌枠を立体形成するに当り幌シート
上に幌枠の各幌骨を所定の配列骨組に平面状展開して載
置し、さらに該幌枠全体を覆うように別幌シートを重ね
て前記幌枠を両幌シート間に介在した状態に置き、そし
て該幌枠を介して前記上下側両幌シート相互部を溶着に
より一体に重合して幌枠を遊挿状態に挟着保持させ、然
る後、該幌枠を曲成して角筒状に形成するようにした幌
シートの二重構成からなることを特徴とする車両用連結
幌体の製造方法。 - 【請求項2】前記、幌シート上に幌枠の各幌骨を載置す
るに当り該幌シート上には予め接着剤が塗着され、該塗
着面に所定幌枠が載置されると共に該幌枠全体を覆う別
幌シートを重ねて前記幌枠を介し両側幌シートを一体に
圧着重合させて両幌シートの中間部に幌枠が遊挿状態に
挟着保持されたものである特許請求の範囲第一項記載の
車両用連結幌体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3299587A JPH0624931B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 車両用連結幌体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3299587A JPH0624931B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 車両用連結幌体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63199169A JPS63199169A (ja) | 1988-08-17 |
| JPH0624931B2 true JPH0624931B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=12374434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3299587A Expired - Lifetime JPH0624931B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 車両用連結幌体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624931B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5136971B2 (ja) * | 2006-12-29 | 2013-02-06 | 豊三郎 三上 | 連結幌用幌布 |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP3299587A patent/JPH0624931B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63199169A (ja) | 1988-08-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN107283849B (zh) | 一种充气产品的熔接机构及具有其的充气产品结构及其制作方法 | |
| JPH0550984B2 (ja) | ||
| CN101631668A (zh) | 制作复合材料的加强材的方法 | |
| US5248356A (en) | Method of covering an automotive seat having a seat belt through-bore | |
| JPH0624931B2 (ja) | 車両用連結幌体の製造方法 | |
| JP3176822B2 (ja) | ライニング被着金属部材とその製造方法 | |
| WO1989000934A1 (en) | Sheet material especially for curtain-sided vehicles | |
| US2796038A (en) | Method of making sails | |
| JPH0344603Y2 (ja) | ||
| JP4150551B2 (ja) | 自動車用の幌 | |
| JP4943723B2 (ja) | パネル締結方法及び該パネル締結方法を適用したパネル構造 | |
| JP3777026B2 (ja) | 乗客コンベア用ハンドレールの接続方法 | |
| WO1996035355A1 (en) | Frame mounting method | |
| TWI421175B (zh) | 自行車輪圈之製造方法 | |
| CN213898386U (zh) | 一种充气帐篷 | |
| DE112020000608T5 (de) | Manschetteneinheit, verfahren zur herstellung einer manschetteneinheit und blutdruckmessvorrichtung | |
| JP2005264402A (ja) | 接合用補助具付シームフェルト及び抄紙機械への取付方法 | |
| JPH0339317Y2 (ja) | ||
| JP3841514B2 (ja) | 二輪車用表皮吊り込みシート | |
| JPH0232361B2 (ja) | ||
| JPH0310522B2 (ja) | ||
| JP7425571B2 (ja) | マスクの製造方法及び耳掛け部製造装置 | |
| JPS60126416A (ja) | 法長面における防水シ−トの固定方法 | |
| JPH0741767Y2 (ja) | バネ付目地板 | |
| JP2784993B2 (ja) | 合成樹脂製バッグ及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |