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JPH0626514B2 - うの花食品とその製造方法 - Google Patents
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JPH0626514B2 - うの花食品とその製造方法 - Google Patents

うの花食品とその製造方法

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Publication number
JPH0626514B2
JPH0626514B2 JP2285944A JP28594490A JPH0626514B2 JP H0626514 B2 JPH0626514 B2 JP H0626514B2 JP 2285944 A JP2285944 A JP 2285944A JP 28594490 A JP28594490 A JP 28594490A JP H0626514 B2 JPH0626514 B2 JP H0626514B2
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JP
Japan
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mixture
food
okara
cooked
cooked rice
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  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、栄養価の高いおからを原料とした新規のうの
花食品とその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
豆腐の製造過程で副産物として得られるおからは、他の
野菜類に比較して蛋白質の含有量が多く身体に必須の無
機質や繊維を含むため、古くから健康食品として注目さ
れている。
おからはこのように栄養価の高い反面、おからのままで
は美味しく食べられず、敬遠されがちな欠点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
このおからを美味しく食べるために、おからに調味料や
野菜,肉類を添加したうの花に調理すると、おからを単
独で食べるよりは美味であるものの、最近のグルメに慣
れた贅沢な味覚には未だ敬遠される傾向があり、又、う
の花には結着性がなくばらばらであるため食べ難い不便
さがある。
本発明は、かかる課題を解決し、うの花を美味しく食べ
ることの出来る新規な食品の製造方法を提供するもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のうの花食品は、味
付けされたおからと炊飯された米飯を主成分とし、半ば
潰された上記米飯のねばりにより一体成形された混合物
の表面にころもを設けた。
このうの花食品の製造方法は、味付けされたおからと炊
飯された米飯との混合物をミキシングマシン等により攪
拌し、半ば潰された米飯の粘りにより結合し易くなった
混合物をコロッケなどの形状に成形し、成形された混合
物の表面に湯揚げ用のころもを被せることを特徴とす
る。
或いは、味付けされたおからと炊飯された米飯との混合
物をミキシングマシン等により攪拌し、半ば潰された米
飯の粘りにより結合し易くなった混合物をおにぎり状に
成形したことを特徴とする。
〔作用〕
上記のように構成されたうの花食品は、急速冷凍するこ
とにより保存が可能なインスタント食品となり、簡単な
調理により栄養価の高いうの花食品を美味しく食べるこ
とが出来る。
このうの花食品の製造過程においては、成形が困難なう
の花と炊飯した米飯を混合し、更に、ミキシングマシン
等により攪拌して米飯を半ば潰すことにより、米飯中に
含まれるアミロペクチンをばらばらのうの花のバインダ
として成形し易くし、湯揚げ用或いはおむすび用のイン
スタト食品にすることが出来る。
この食品を急速冷凍すると、澱粉がβ化されることな
く、又、食品内の水分の結晶粒が大きくなることなく冷
凍温度に低下するので、食品の味が低下しないうの花の
冷凍食品となる。
〔実施例〕
本発明の実施例を試験的な調理例をもとにして説明をす
る。
冷凍食品の原料になるおからには、市販の乾燥おから
(水分含有量8%)を使用し、これに水を加えて一般の
おからと同様の水分含有量81%のおからに復元して使
用したが、一般のおからを直接使用してもよい。
おからに添加する具として、玉ねぎ,人参,しいたけ,
ごぼう,にら等をみじん切りにし、鶏のひき肉を加え
た。
又、調味液として醤油,砂糖,かつお出し,酒の混合液
を作る。
サラダ油を熱した鍋で上記の具を炒め、充分に火が通っ
たら上記の調味液を加えて味付けする。
具の中によく味が染み込んだ後に、上記のおからを入
れ、具が均一に混ざるようにかき混ぜながら加熱し、う
の花を作る。
一方、通常に炊飯した米飯と上記のうの花をほぼ半々の
比率でミキシングマシンに投入し、攪拌する。
この攪拌によって米飯が半ば潰され(米飯の形が潰され
ない程度に)、米飯中に含まれるアミロペクチンがばら
ばらのうの花のバインダとなって混合物全体に粘りが出
てきて結合し易くなる。
この係合し易くなった混合物を型によって成形し、成形
さえた混合物の表面に卵液を塗布しパン粉をまぶすと、
油揚げさえすればうの花コロッケとなるインスタント食
品が出来上がる。
この食品を急速冷凍すると、澱粉がβ化されることな
く、又、食品内の水分の結晶粒が大きくなることなく冷
凍温度に低下するので、食品の味が低下しないうの花の
冷凍食品が出来る。
又、成形された混合物の表面に卵液を塗布しパン粉をま
ぶした後に、油揚げを行うと加熱さえすればうの花コロ
ッケとなるインスタント食品が出来上がる。
又、型によって成形された混合物を急速冷凍すると、加
熱によりおむすびができるインスタント食品が出来上が
る。
かくして、おからを敬遠する人にも、或いは、うの花に
食べ難さを感じていた人にも、美味しくて食べ易い新規
なうの花の食品を提供するとが出来、今まであまり有効
利用されていなかった栄養価の高いおからの利用度が高
まる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので、栄
養価は高いがあまり利用されなかったおからを調理し易
く且つ美味しく食べ易い新規なインスタント食品にする
ことが出来た。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】味付けされたおからと炊飯された米飯を主
    成分とし、半ば潰された上記米飯のねばりにより一体成
    形された混合物の表面にころもを設けて成るうの花食
    品。
  2. 【請求項2】味付けされたおからと炊飯された米飯との
    混合物をミキシングマシン等により攪拌し、半ば潰され
    た米飯の粘りにより結合し易くなった混合物をコロッケ
    などの形状に成形し、成形された混合物の表面に油揚げ
    用のころもを被せることを特徴とするうの花食品の製造
    方法。
  3. 【請求項3】味付けされたおからと炊飯された米飯との
    混合物をミキシングマシン等により攪拌し、半ば潰され
    た米飯の粘りにより結合し易くなった混合物をおにぎり
    状に成形したことを特徴とするうの花食品の製造方法。
JP2285944A 1990-10-25 1990-10-25 うの花食品とその製造方法 Expired - Lifetime JPH0626514B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3005731U (ja) * 1994-06-28 1995-01-10 株式会社エスエスケイ スパイクシューズ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6043096B2 (ja) * 1983-03-07 1985-09-26 有限会社 伊藤製煎工場 スナツク食品の製造方法
JPS6270786U (ja) * 1985-10-23 1987-05-06

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