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JPH0627710B2 - タンク内部観察装置 - Google Patents
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JPH0627710B2 - タンク内部観察装置 - Google Patents

タンク内部観察装置

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JPH0627710B2
JPH0627710B2 JP21017388A JP21017388A JPH0627710B2 JP H0627710 B2 JPH0627710 B2 JP H0627710B2 JP 21017388 A JP21017388 A JP 21017388A JP 21017388 A JP21017388 A JP 21017388A JP H0627710 B2 JPH0627710 B2 JP H0627710B2
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JP
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observation
tank
observing
hoisting
wire
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JP21017388A
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延夫 青木
憲太郎 木本
邦彦 高橋
雅行 飯田
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Tokyo Gas Co Ltd
Toho Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
Toho Gas Co Ltd
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    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はLNG,LPG等の低温液化ガスタンク等のタ
ンクの内部を観察するための観察装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
LNG,LPG等の低温液化ガスタンクでは、液面の挙
動や内部構造物の状況を把握する為に、通常時及び地震
等の異常時に於いて、内部を観察し得るのが望ましい。
かかる観察を目的とする従来の装置としては、例えば特
開昭62−297600号公報に開示されるものがあ
る。この装置は、第5図に示すように、タンク1の上部
に、下端を該タンク1内上部に開口した観察用筒体2を
構成すると共に、該筒体2内に観察装置本体3を昇降可
能に構成し、該観察装置本体3を前記筒体2の下部に支
持した状態に於いて、内蔵した観察手段4により、タン
ク1の内部の観察を行うものであり、観察装置本体3
は、前記筒体2の下部に支持可能で、旋回手段5を内蔵
した上部基体6と、該上部基体6から下方に突設し、前
記旋回手段5により縦方向の軸線回りに旋回可能に構成
した支持体7と、該支持体7に、横方向の軸線回りに回
動可能に支持した器体8とから構成し、該器体8に前記
観察手段4を構成すると共に、該器体8を傾動させる傾
動手段9を構成している。かかる装置に於いては、上部
基体6を筒体2の下端内周に突出した支持座10等の支
持手段により支持して、器体8を筒体2の外側に位置さ
せ、かかる状態に於いて、旋回手段5、傾動手段9によ
り器体8を夫々旋回、傾動させて、タンク1内部の適所
を観察するものである。器体8は、このような観察時姿
勢、即ち傾動状態のままでは筒体2の内側に引き込むこ
とができないので、引き込みに際しては直立姿勢に復帰
させなければならない。そこで、当該装置に於いては傾
動手段9に電磁クラッチ11を設けて器体8を自由に回
動できるように構成すると共に、該器体8は重心を回動
軸12よりも下方に偏倚させた構成とし、こうして傾動
手段9が故障した場合にも器体8を重力による自由運動
で直立姿勢に復帰させて筒体2の内側への引き込みを可
能としている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような重力による復帰では、回動軸
12部分の摩擦力のために、器体8が完全に直立姿勢と
ならずに傾斜が残り、場合によっては筒体2の内側への
引き込みが不能となってしまうという不都合が生じる。
かかる不都合の発生は、前記重心の偏倚を大きくすれば
防止することができるが、こうすると今度は傾動に要す
る力が大きくなり、傾動手段が大型になって装置全体の
大型化を来し、逆に観察手段の構成や配置が制限されて
しまうという不都合が生じる。また、この他回動軸12
と器体8の上端間の距離Lを短かくして、傾斜が残って
も器体8を筒体2内に引き込めるように図ることもでき
るが、この場合にはトルクバランスをとるためにカウン
ターウエイトが必須となる等の不都合があり、実現が困
難である。
本発明は、以上の問題点を解決することを目的とするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の構成を実施例に対応する第1図〜第4図に基づ
いて説明すると、まず第1項記載の装置は、タンク1の
上部に、下端を該タンク1内上部に開口した観察用筒体
2を構成すると共に、該筒体2内に観察装置本体3を昇
降可能に構成し、該観察装置本体3を前記筒体2の下部
に支持した状態に於いて、内蔵した観察手段4によりタ
ンク1内部の観察を行うようにした装置に於いて、前記
観察装置本体3は、前記筒体2の下部に支持可能で、旋
回手段5を内蔵した上部基体6と、該上部基体6から下
方に突設し、前記旋回手段5により縦方向の軸線回りに
旋回可能に構成した支持体7と、該支持体7に、横方向
の軸線回りに回動可能に支持した器体8とから構成し、
該器体8に観察手段4を構成すると共に、電磁クラッチ
11を設けた傾動手段9を構成し、前記筒体2の上部を
経て巻揚手段13に至る吊上ワイヤー14の下端を、前
記上部基体6を貫通させて前記器体8の上部に連結した
ものである。
次に、第2項記載の装置は、第1項記載の装置に於い
て、吊上ワイヤー14または巻揚手段13に定張力手段
15を構成したものである。
次に、第3項記載の装置は、第1項記載の装置に於い
て、観察装置本体3の昇降を吊上ワイヤー14により行
う構成としたものである。
また、第4項記載の装置は、上部基体6にも他の吊上ワ
イヤーを連結したものである。
〔作用及び実施例〕
次に本発明の作用を実施例と共に説明する。まず観察装
置本体3は観察時以外に於いては、例えば第1図中に仮
想線で示すように筒体2の上部の格納空間16に上昇さ
せ、適宜の気密的仕切手段(図示省略)によりタンク1
の内部と隔離して格納状態としておき、また必要に応じ
て格納空間16から外部に取り出して点検や観察手段4
の交換を行う。
しかして、タンク建設後のスタートアップ時、地震等の
異常時あるいは通常時に於いて、タンク1の内部を観察
する場合には、前記仕切手段の操作や窒素ガスによるパ
ージ等の所定の他の操作と共に巻揚手段13を操作して
吊上ワイヤー14により観察装置本体3を下降する。そ
して、第1図の実線で示すように器体8が前記筒体2の
下端よりも下方に突出した状態に於いて支持手段10に
より上部基体6を筒体2の下部に支持する。支持手段1
0は、図に示すように筒体2の下端内周に突出した支持
座10で構成する他、前述した公報に開示されるくさび
状係止片による構成等、適宜である。
以上如く支持し、電磁クラッチ11を通電状態に於いて
傾動手段9を操作することにより器体8を回動軸12の
回りに回動し、上下方向に傾動させることができる。吊
上ワイヤー14は、器体8のかかる傾動を阻害しないよ
うにするために、上部基体6が支持座10に着座した状
態から更に下方に繰り出さなければならないが、この場
合吊上ワイヤー14または巻揚手段13に、傾動に負担
とならない程度の定張力手段15を構成すれば該吊上ワ
イヤー14のたるみを防止することができる。第1図に
示す定張力手段15は、おもり17を設けた浮動ロール
18により構成したものである。
以上の如く傾動手段9により器体8を傾動することによ
り、観察手段4の観察対象範囲を、タンク1の上下方向
に移動させることができる。また旋回手段5を操作して
支持体7により器体8を旋回させることにより観察手段
の観察対象範囲を、タンク1の内周方向に移動させるこ
とができ、前記傾動手段9の操作と併せて該観察対象範
囲を、タンク1の内部の全域に適宜移動させることがで
きる。観察手段4は図に示すように照明手段19と撮像
手段20とから構成する他、適所からの照明や自然採光
が可能であれば撮像手段20だけの構成とすることがで
きる。
以上の観察終了後、観察装置本体3を再び筒体2の上部
に上昇させる場合には、まず傾動手段9を操作して器体
8を直立状態とし、しかる後巻揚手段13を操作して吊
上ワイヤー14を上昇させる。この時、もし傾動手段9
が故障して直立状態に復帰できない場合には電磁クラッ
チ11の通電を停止する。すると器体8は傾動手段9と
の連係が解除されて回動軸12の回りに自由回動可能と
なる。かかる状態に於いて巻揚手段13を操作して吊上
ワイヤー14を上昇させると、該吊上ワイヤー14は、
まず器体8の上部を中央上方に移動させ、該器体8を回
動軸12の回りに回動させて直立状態とする。しかる
後、吊上ワイヤー14には、器体8を介して観察装置本
体3の全荷重が加わり、こうして該観察装置本体3を筒
体2内に上昇させることができる。なお、このときの上
部基体6は傾斜は筒体2の内面で規制されるが、筒体2
に設けた弁のように筒体2の内面不連続部においては、
上部基体6に設けた吊上ワイヤー14用貫通孔内面に、
該吊上ワイヤーが接触、支持するように構成することに
より許容値以内に規制することができる。
このように本発明では、傾動手段9が故障した場合に於
ける、傾動状態から直立状態への器体8の復帰を吊上ワ
イヤー14によって強制的に行うので、重力による自由
運動で復帰させる従来の装置のように器体8の回動軸1
2に対する重心の偏倚について考慮する必要がなくな
り、従ってこれを小さくしたり、バランスさせることに
より傾動手段9の小型化が可能であると共に、該傾動手
段9や観察手段4の構成や配置の自由度が高くなり、例
えばより大型の照明手段19やより大口径のレンズを備
えた撮像手段20を内蔵したり、該照明手段19と撮像
手段20の光軸を合わせるための傾動機構を、器体8の
傾動機構9の他に付加した2段傾動機構のような、より
複雑な機構を構成する等が可能となり、以って観察能力
を向上することが可能である。
以上の説明に於いては、観察装置本体3の荷重は、全て
器体8を介して吊上ワイヤー14により支持する構成で
あるが、場合によっては上部基体6にも他の吊上ワイヤ
ー(図示省略)を連結して、該他の吊上ワイヤーが観察
装置本体3の荷重の一部又は大部分を支持する構成とし
ても良い。
尚、旋回手段5、傾動手段9及び観察手段4と外部機器
との給電及び信号ケーブルは図示を省略しているが、適
宜に構成すれば良い。
〔発明の効果〕
本発明は以上の通り、タンクの上部に構成した観察用筒
体の下部に観察装置本体を支持した状態で、傾動及び旋
回可能な器体に内蔵した観察手段によりタンク内部の観
察を行うようにした装置に於いて、傾動手段が故障した
場合の、傾動状態から直立状態への器体の復帰を、吊上
ワイヤーによって強制的に行うので、重力による自由運
動で復帰させる従来の装置のように、器体の回動軸に対
する重心の偏倚について考慮する必要がなくなり、傾動
手段の小型化が可能であると共に、該傾動手段や観察手
段の構成や配置の自由度が高くなり、設計が容易になる
と共に、観察能力の向上を図ることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の実施例に対応し、第1図は全
体概略説明図、第2図(a)は第1図の要部拡大説明図、
第2図(b)は第2図(a)の側面説明図、第3図、第4図は
他の動作状態の要部拡大説明図である。また第5図(a)、
(b)は従来例の要部拡大正面、側面説明図である。 符号1……タンク、2……観察用筒体、3……観察装置
本体、4……観察手段、5……旋回手段、6……上部基
体、7……支持体、8……器体、9……傾動手段、10
……支持座(支持手段)、11……電磁クラッチ、12
……回動軸、13……巻揚手段、14……吊上ワイヤ
ー、15……定張力手段、16……格納空間、17……
おもり、18……浮動ロール、19……照明手段、20
……撮像手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 邦彦 兵庫県神戸市垂水区美山台3丁目4―6 (72)発明者 飯田 雅行 愛知県春日井市坂下町5丁目1215―769 (1―6)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タンクの上部に、下端を該タンク内上部に
    開口した観察用筒体を構成すると共に、該筒体内に観察
    装置本体を昇降可能に構成し、該観察装置本体を前記筒
    体の下部に支持した状態に於いて、内蔵した観察手段に
    よりタンク内部の観察を行うようにした装置に於いて、
    前記観察装置本体は、前記筒体の下部に着座・固定可能
    で、旋回手段を内蔵した上部基体と、該上部基体から下
    方に突設し、前記旋回手段により観察用筒体軸線に沿っ
    た縦方向の軸線回りに旋回可能に構成した支持体と、該
    支持体に、観察用筒体軸線と直角な横方向に軸線回りに
    回動可能に支持した器体とから構成し、該器体に観察手
    段を構成すると共に、電磁クラッチを介した傾動手段を
    構成し、前記筒体の上部を経て巻揚手段に至る吊上ワイ
    ヤーの下端を、前記上部基体を貫通させて前記器体の上
    部に連結したことを特徴とするタンク内部観察装置。
  2. 【請求項2】第1項記載の装置に於いて、吊上ワイヤー
    または巻揚手段に定張力手段を構成したことを特徴とす
    るタンク内部観察装置。
  3. 【請求項3】第1項記載の装置に於いて、吊上ワイヤー
    により観察装置本体の昇降を行う構成としたことを特徴
    とするタンク内部観察装置。
  4. 【請求項4】第1項記載の装置に於いて、上部基体にも
    他の吊上ワイヤーを連結したことを特徴とするタンク内
    部観察装置。
JP21017388A 1988-08-24 1988-08-24 タンク内部観察装置 Expired - Lifetime JPH0627710B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20230236135A1 (en) * 2022-01-27 2023-07-27 Ustanx, Llc Tank Inspection Systems and Methods

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