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JPH0628341B2 - A−d変換器 - Google Patents
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JPH0628341B2 - A−d変換器 - Google Patents

A−d変換器

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Publication number
JPH0628341B2
JPH0628341B2 JP3116586A JP3116586A JPH0628341B2 JP H0628341 B2 JPH0628341 B2 JP H0628341B2 JP 3116586 A JP3116586 A JP 3116586A JP 3116586 A JP3116586 A JP 3116586A JP H0628341 B2 JPH0628341 B2 JP H0628341B2
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JP
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comparison
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signal
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日出行 近藤
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はA−D変換器に関し、特に全並列型のA−D変
換器に関する。
〔従来の技術〕
全並列型のA−D変換器は通常半導体集積回路として構
成される。集積化において、多数の比較回路ブロックを
1列に配置するとパターンが細長くなりすぎるので、折
返して複数列に分割する配置方法がとられている。
第3図は、従来のかかるA−D変換器の一例の主なブロ
ックおよび布線の平面配置を示す説明図である。
第3図に示す従来例は入力信号範囲0V〜−2Vの5ビ
ットのA−D変換器であり、比較回路CM1〜CM
32と、抵抗R1〜R32と、エンコーダ(図示せず)とを
備えて構成されている。
0Vが入力するパッドP0と、抵抗R1〜R32と、−2Vが
入力するパッドP1とが直列に接続され抵抗R17を底辺と
するU字状をなすように配置されている。この抵抗列の
両外側に、比較回路CM1〜CM32の列を中央部で折返
して形成した(それぞれ比較回路CM1〜CM16または
CM17〜CM32からなる)二つの比較回路列が配置され
ている。抵抗Ri(iは1〜31の整数)と抵抗Ri+1
の接続点が比較回路CMiの量子化レベル入力端に接続
され、抵抗R32とパッドP1との接続点が比較回路CM32
の量子化レベル入力端に接続されている。パッドP0
1の両外側に入力信号Vinの入力する二つのパッドP
inが配置され、更にその両外側に二つのバッファ増幅回
路Aとそれらにクロック信号CLを入力するための二つ
のパッドPCLとが配置されている。パッドPinのそれぞ
れから入力信号線L1が一本ずつ、比較回路列の一つに
オーバーラップするように布線され、これら入力信号線
から分岐されて入力信号Vinが比較回路CM1から
比較回路CM16まで順次、また比較回路CM32から比較
回路CM17まで順次入力する。バッファ増幅回路Aのそ
れぞれの出力端からクロック信号線L2が一本ずつ同様
にして布線され、クロック信号CLが同様にして各比較
回路に入力する。
比較回路CM1〜CM32は、0V〜−2Vが抵抗R
32で分割された32個の量子化レベルの一つと入力信
号Vinとをクロック信号CLのタイミングで比較する。
エンコーダは各比較回路の比較結果を符号化して5ビッ
トのディジタル信号を出力する。
入力信号Vinが入力信号線L1を伝播する速度とクロッ
ク信号CLがクロック信号線L2を伝播するクロック信号
CLがクロック信号線L2を伝播する速度とは一致しない
ので、第3図に示す従来例において比較回路CM1・C
32での比較タイミング誤差はほとんどなく、比較回路
CM2から比較回路CM16へと進むにつれ、また比較回
路CM32から比較回路CM17へと進むにつれ比較タイミ
ング誤差は順次大きくなる。
第4図は、第3図に示す従来例の動作を説明するための
グラフである。
第1図において、実線で表わした曲線は第3図に示す従
来例の入力信号Vinの電圧波形の一例、破線で表わした
曲線はこの入力信号Vinに対応して出力されるディジタ
ル信号をD−A変換した信号の電圧波形である。
一般に入力信号Vinの振幅変化は振幅の中央部分(−1
V付近)で最も急激になり、しかもこの部分に対応する
ディジタル信号を決定する比較回路(量子化レベルが中
央付近である比較回路CM16・CM17など)において比
較タイミング誤差が最大になるので、A−D変換歪(第
4図における実線と破線との差)が大きくなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上説明したように従来のA−D変換器は、入力信号と
クロック信号とを最上位および最下位の量子化レベルの
比較回路から中央の量子化レベルの比較回路へと順次入
力しており中央の量子化レベルの比較回路において比較
タイミング誤差が最大になり、しかも中央の量子化レベ
ルの比較回路において入力信号の振幅変化が最も急激に
なる部分に対応するディジタル信号を決定することにな
るので、A−D変換歪が大きくなってしまうという欠点
がある。
本発明の目的は、上記欠点を解決してA−D変換歪の小
さいA−D変換器を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のA−D変換器は、一端に第1の電位が印加され
る第1の電極が接続された第1の抵抗例と、一端に第2
の電位が印加される第2の電極が接続され、前記第1の
抵抗列と平行に延びる第2の抵抗列と、前記第1および
第2の抵抗列の各他端間に接続された第3の抵抗列と、
前記第1の抵抗列の各接続点に接続された第1の比較回
路群と、前記第3の抵抗列の各接続点に接続された第2
の比較回路群とを有するA−D変換器において、前記第
1の比較回路群に対しては前記第3の抵抗列から前記第
1の電極へ向けてアナログ信号及びクロック信号を供給
し、前記第2の比較回路群に対しては前記第3の抵抗列
から前記第2の電極へ向けてアナログ信号及びクロック
信号を供給することを特徴とする。
〔実施例〕
以下実施例を示す図面を参照して本発明について詳細に
説明する。
第1図は、本発明のA−D変換器の一実施例の主なブロ
ックおよび布線の平面配置を示す説明図である。
第1図に示す実施例は入力信号範囲0V〜−2Vの5ビ
ットのA−D変換器であり、比較回路CM1〜CM
32と、抵抗R1〜R32と、エンコーダ(図示せず)とを
備えて構成されている。
第1図に示す実施例の構成および機能は配置の一部相違
点を除き第3図に示す従来例のそれらと同じである。
パッドP0・P1と、抵抗R1〜R32と、比較回路CM1〜C
32とが第3図に示す従来例におけると同じに配置され
相互接続されている。
パッドPin・PCLとバッファ増幅回路Aとは、二つの比
較回路列の比較回路CM16・CM17側端部に隣接してそ
れぞれ一つずつ、すなわち第3図に示す従来例における
とは比較回路列のそれぞれに対し対象位置に配置されて
いる。
パッドPin・バッファ増幅回路Aから入力信号線L1・ク
ロック信号線L2が布線され、これら信号線から入力信
号Vin・クロック信号CLが比較回路CM1〜CM32
それぞれ供給されるのは第3図に示す従来例におけると
同じである。しかし各信号の伝播の向きと各比較回路列
における比較回路の配置の順序の向きとの関係は第3図
に示す従来例におけるそれとは逆になるので、第1図に
示す実施例においては、比較回路CM16・CM17での比
較タイミング誤差はほとんどなく、比較回路CM15から
比較回路CM1へと進むにつれ、また比較回路CM18
ら比較回路CM32へと進むにつれ比較タイミング誤差は
順次大きくなる。
第2図は、第1図に示す実施例の動作を説明するための
グラフである。
第2図において、実線で表わした曲線は第1図に示す実
施例の入力信号Vinの電圧波形の一例、破線で表わした
曲線はこの入力信号Vinに対応して出力されるディジタ
ル信号をD−A変換した信号の電圧波形である。
入力信号Vinの振幅変化が最も急激になる振幅の中央部
分(−1V付近)では比較回路CM16・CM17がディジ
タル信号を決定し、これら比較回路での比較タイミング
誤差はほとんどなく、比較タイミング誤差が最大になる
比較回路CM1・CM32などがディジタル信号を決定す
る入力信号Vinの振幅では振幅変化が緩かであるので、
第1図に示す実施例のA−D変換歪は小さい。
以上、比較回路が一度折返された二つの比較回路列を形
成して配置される5ビットのA−D変換器の場合につい
て本発明の実施例を説明したが、本発明は、比較回路列
が何度折返されていくつの比較回路列を形成するか、あ
るいは一列に配置されるかに関係なく、またビット数に
も無関係に適用することができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明のA−D変換器は、入
力信号およびクロック信号を共に中央の量子化レベルの
比較回路からより高い量子化レベルの比較回路およびよ
り低い量子化レベルの比較回路に順次供給することによ
り入力信号の振幅変化が最も急激になる部分に対応する
ディジタル信号を決定する中央の量子化レベルの比較回
路における比較タイミング誤差を小さくしているので、
A−D変換歪が小さいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のA−D変換器の一実施例の主なブロ
ックおよび布線の平面配置を示す説明図、 第2図は、第1図に示す実施例の動作を説明するための
グラフ、 第3図は、従来のA−D変換器の一例の主なブロックお
よび布線の平面配置を示す説明図、 第4図は、第3図に示す実施例の動作を説明するための
グラフである。 CM1〜CM32……比較回路、L1……入力信号線、L2
…クロック信号線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端に第1の電位が印加される第1の電極
    が接続された第1の抵抗列と、一端に第2の電位が印加
    される第2の電極が接続され、前記第1の抵抗列と平行
    に延びる第2の抵抗列と、前記第1および第2の抵抗列
    の各他端間に接続された第3の抵抗列と、前記第1の抵
    抗列の各接続点に接続された第1の比較回路群と、前記
    第2の抵抗列の各接続点に接続された第2の比較回路群
    とを有するA−D変換器において、前記第1の比較回路
    群に対しては前記第3の抵抗列から前記第1の電極へ向
    けてアナログ信号及びクロック信号を供給し、前記第2
    の比較回路群に対しては前記第3の抵抗列から前記第2
    の電極へ向けてアナログ信号及びクロック信号を供給す
    ることを特徴とするA−D変換器。
JP3116586A 1986-02-14 1986-02-14 A−d変換器 Expired - Lifetime JPH0628341B2 (ja)

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JP3116586A JPH0628341B2 (ja) 1986-02-14 1986-02-14 A−d変換器

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JPS62188519A JPS62188519A (ja) 1987-08-18
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