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JPH063077B2 - キー装置 - Google Patents
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JPH063077B2 - キー装置 - Google Patents

キー装置

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Publication number
JPH063077B2
JPH063077B2 JP21054587A JP21054587A JPH063077B2 JP H063077 B2 JPH063077 B2 JP H063077B2 JP 21054587 A JP21054587 A JP 21054587A JP 21054587 A JP21054587 A JP 21054587A JP H063077 B2 JPH063077 B2 JP H063077B2
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JP
Japan
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key
key switch
contact
terminal
switch
Prior art date
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JP21054587A
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光 田中
雅彰 深町
一宏 坂田
稔 河野
正美 田中
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、キー装置に関し、特にそれぞれ電気回路を有
するキースイッチ及びキーとを互いに電気的に接続する
ためのコンタクト手段を有するキー装置に関する。
〈従来の技術〉 近年、例えば自動車の盗難等を防止するために、車輛側
に受信部を設けると共にイグニッションスイッチ等を操
作するキーに送信部を設け、送信部からの信号によりド
アロックの施錠及び解錠やエンジン始動を可能にするよ
うにしたものがある。このキーには送信部用の電源が必
要であり、一般に電池が内蔵されている。
しかしながら、送信機能を長期間保証しようとするべく
電池の容量を大きくするとキー全体が大型になり携帯の
簡便性が損われることとなり、またキー全体を小型にす
ると電池の容量が小さくなるため電池の保守性が煩雑化
すると云う問題があった。
そこで、例えば特開昭62−1659号公報には、送信
機能を有するキーに充電池を内蔵し、かつその充電用端
子を差込み方向に向けて設けると共に、バッテリと接続
された充電用端子をキーの充電用端子と接触するように
車輛側のキースイッチに設け、キーをキースイッチに差
込んだ際に両充電用端子を介してキーの内蔵電池を充電
するようにしたものが開示されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、キー及びキースイッチの各充電用端子が
キーの差込み方向に互いに接触するため、イグニッショ
ンスイッチの操作としてキーの抜き差し及び回動動作を
繰返して行うことにより、両端子の接触部の摩耗等によ
る劣化が生じた場合には接触不良を生じる虞れがある。
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、キー及びキースイッチを互いに電気的に接続するた
めのコンタクト手段の接触状態を安定化し得ると共に、
その接触部の耐久性を向上し得るキー装置を提供するこ
とにある。
〈問題点を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、第1の電気回路を
有するキースイッチと、第2の電気回路を有するキー
と、前記キーを前記キースイッチのキー孔に差込むこと
により前記第1の電気回路を前記第2の電気回路に電気
的に接続し得るように前記キースイッチ及び前記キーに
設けられたコンタクト手段とを有するキー装置であっ
て、前記コンタクト手段が、少くとも部分的に円筒形を
なす前記キーの部分の外周面に所定角度範囲に亘って形
成された固定接点部と、半径方向内向きに向けてばね手
段ちよりばね付勢されつつ進退可能に前記キースイッチ
に受容れた可動接点部とからなることを特徴とするキー
装置を提供することにより達成される。
〈作用〉 このようにすれば、それぞれ電気回路を有するキースイ
ッチとキーとを互いに電気的に接続する場合に、キーを
回動する際の所定角度範囲に亘って、キー側の円弧状の
固定接点部にキースイッチ側の可動接点部を弾発的に接
触させることができる。
〈実施例〉 以下、添付の図面を参照して本発明の好適実施例につい
て詳細に説明する。
第1図は、本発明に基づくキー装置が適用された自動車
等の車輛に於けるエンジン制御回路の一部を模式的に示
す構成図である。車輛1のステアリングコラムにはステ
アリングロックとイグニッションスイッチを兼用するシ
リンダ錠型のキースイッチ2が設けられており、公知の
車輛用キースイッチと同様にキー3をキースイッチ2に
差込み「ON」位置へ回動することによりエンジンの始
動が可能となる。
キー3には合成樹脂材を一体的にモールド成形した把持
部4が形成されており、把持部4には例えば発光ダイオ
ードからなる一対の発光体5が、その発光による光をキ
ースイッチ2側に向けるように埋設されていると共に、
発光体5の発信回路を有する制御回路7、及び電源とし
ての充電池8もそれぞれ埋設されている。更に、キース
イッチ2内に差込まれたキー本体6の基端部には、固定
接点部としての一対の端子9が固設されており、両端子
9と制御回路7とが把持部4内にて接続されている。
キースイッチ2には、差込まれた状態のキー3の両端子
9に弾発的に接触可能なように可動接点部としての一対
の端子10がそれぞれ設けられていると共に、発光体5
からの光を受光するための例えばフォトトランジスタか
らなる受光体11が設けられている。これら端子10及
び受光体11は、車輛1に設けられた制御ユニット12
にそれぞれ接続されている。制御ユニット12には、電
源としての車載バッテリ13と、キースイッチ2の「O
N」位置、「ST」位置で各閉成するエンジン制御回路
14及びスタータ回路15を断・接するカットリレー4
1、42とがそれぞれ接続されている。
第2図及び第3図は、キースイッチ2に差込んだキー3
を回転し「ON」位置にある状態のキー3及びキースイ
ッチ2の要部を示している。
キースイッチ2にあっては、前記したエンジン制御回路
14及びスタータ回路15、及び図示されない各機器の
動作を可能にするため、第3図に示される「LOC
K」、「ACC」、「ON」、「ST」の各位置へキー
スイッチ2のロータ17の後方に一体的に配設されたロ
ータスイッチ(図示せず)をロータ17と共に回動する
ことにより、各回路を閉成するようにしており、第3図
に示される「LOCK」位置に於いて差込んだキー3を
矢印Aにて示す方向に回転し、「ACC」位置にした際
には例えば車輛1のラジオ等の電源がオンされ、次に
「ON」位置した際にはエンジン制御回路14がオンさ
れ、更に「ST」位置にした際にはスタータ回路15が
オンされる。
前記したように、キースイッチ2は、公知形式のキーシ
リンダ構造を有しており、筒状をなす外筒部材16と、
外筒部材16内に所定の角度範囲に亘って回動自在に外
筒部材16内に受容されたロータ17とを有している。
ロータ17にはキー本体6と対応するキー孔18が開設
されている。
外筒部材16には、キー3の差込み側の軸線方向端部
に、その端部を外囲すると共に軸線方向端面の周縁部を
覆うように形成された筒状のインナキヤップ19が嵌着
されており、インナキャップ19には同様に形成された
筒状の補助キャップ21が嵌着されている。更に補助キ
ャップ21の軸線方向端面部を覆うと共に両キャップ1
9、21を外囲するための筒状のアウタキャップ22
が、外筒部材16にかしめることにより固着されてい
る。インナキャップ19及び補助キヤツプ21にはキー
孔18の延長部としてのキー導入孔23がキー孔18と
連通するように穿設されている。キー導入孔23はキー
本体6の基端部を遊挿し得る内径をもって形成されてい
る。
第3図に良く示されるように補助キャップ21には、イ
ンナキャップ19との接続面側及びキー導入孔23の内
周面側に向けて解放された凹部24が凹設されており、
凹部24内には前記した端子10が受容されている。ま
た、凹部24には導電性の支持プレート25が受容され
ており、その一部が補助キャップ21にモールドされて
固着されている。この支持プレート25に立設する枢支
軸26により端子10の基部が回動自在に枢支されると
共に、その遊端部には、概略「ON」位置に対応する位
置に半径方向内向きに向けて凸設された凸状の接点部2
7が形成されている。
接点部27の略反対側の端子10の中間部には、孔24
の内周面から中心部に向けて接点部27を突出させるよ
うに、圧縮コイルばね28の遊端部が弾発的に当接して
いる。この圧縮コイルばね28は、凹部24内から略半
径方向外向きに延出するように切設された溝29内に、
支持プレート25の一部をなすターミナル部31と共に
受容されると共に、キースイッチ2の軸線に沿う向きに
略直角に曲折されたターミナル部31により基端部を係
止されている。更に、ターミナル部31が前記した制御
ユニット12に接続されている。尚、ばね付勢される端
子10の遊端を係止して接点部27の突出量を規制する
べく、凹部24にはストッパ部32が形成されている。
このようにして、端子10がコイルばね28及び支持プ
レート25を介して制御ユニット12と電気的に接続さ
れている。尚、端子10と支持プレート25とを例えば
可撓性を有するリード線を両者に半田付けして、両者を
互いに接続するようにしても良い。
また、第3図に示されるようにキースイッチ2には、ア
ウタキャップ22の軸線方向端面に開設された図示され
ない開口部を介して外方に臨むように、前記した受光体
11が設けられている。この受光体11は、概略「O
N」位置から「ST」位置に至る区間の中間部に相当す
る位置に配設されており、キー3が両者の間に位置する
状態に於いて発光体5からの光を受光し得る。尚、キー
3には軸線に対して対称な位置に一対の発光体5が配設
されているが、これはキー3の差込み向きを可逆とする
ためのものである。
キー本体6の基端部には絶縁材として合成樹脂からなり
円柱形状をなす端子ホルダ33が固着されている。端子
ホルダ33の外周面には等角度ピッチをもって対称位置
に円弧状をなす前記した一対の端子9が、キー3を「O
N」位置及び「ST」位置間に操作した際にキースイッ
チ2の接点部27と接触可能なように固着されいてる。
このように、本実施例にあっていは「ON」位置に於
て、両端子9及び10が互いに接触することとなり、バ
ッテリ13の電圧が制御ユニット12を介して3側の制
御回路7及び充電池8に印加される。このとき制御回路
7内のトリガー動作により特定のコード信号が発光体5
から光となって発せられ、キースイッチ2側の受光体1
1がそのコード信号化された光を受光する。そして制御
ユニット12に於いてこのコード信号と制御ユニット1
2内に記憶されたコードとが一致することを確認した場
合には、制御ユニット12からエンジン制御回路14及
びスタータ回路15を断・接するカットリレー41、4
2を閉成する信号が出力され、キー3の位置に応じたキ
ースイッチ2のスイッチ回路を介してエンジン制御回路
14及びスタータ回路15がオン状態となる。
第4図は、本発明に基づく第2の実施例を示す第3図に
対応する図であり、前記実施例に対応する部分には同一
の符号を付してその説明を省略する。この第2の実施例
にあっては第4図に示されるように、補助キャップ21
にはキー導入孔23の内周面に開口する孔34が半径方
向に沿って切設されており、孔34内には有底円筒形状
をなす端子10が同軸的にスライド可能に受容されてい
る。端子10の底面部には凸状の接点部35が凸設され
ていると共に、端子10内には圧縮コイルばね36が同
軸的に受容されており、キー導入孔23の内周面から中
心部に向けて接点部36を突出するように端子10が付
勢されている。尚、端子10の基端部に形成された外向
フランジ部が孔34の拡幅部に受容されており、接点部
36の突出量が規制されている。
この第2の実施例にあっては、可動接点部としての端子
10がコンパクトに形成されているため、端子10をキ
ースイッチ2側に配設する際にそのレイアウトが容易と
なる効果を奏する。
ところで、これらの実施例にあってはキー3の基端部に
固着された端子ホルダ33を円柱形状に形成したが、第
5図に示されるように円弧状に形成された固定端子9の
支持部分を残すようにキー本体6の主面に平行する切除
面37をもって、端子ホルダ33を薄肉化すると良い。
このようにすることにより、キー3全体を薄形に形成す
ることができ、キー3を携帯する際の簡便性を向上する
ことができる。
〈発明の効果〉 このように本発明によれば、それぞれ電気回路を有する
キースイッチ及びキーの両接点部が、キー操作を行なう
際の所定角度範囲に亘って常時所定の接触圧をもって円
滑に接触するため、両者の接触状態を安定化し得ると共
に、繰返し使用することにより接触部が摩耗しても、ば
ね付勢された可動接点部が摩耗量に応じて固定接点部に
向けて押出されることにより、安定な接触状態が損われ
ることがないためその耐久性が向上し得るなど、その効
果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づくキー装置が適用された車輛の
制御回路を示す模式図である。 第2図は、本発明に基づくキー装置に於けるキーをキー
スイッチに差込んだ状態を示す要部断面図である。 第3図は、第2図に示すIII−III線について見た断面図
である。 第4図は、第2の実施例を示す第3図に対応する断面図
である。 第5図は、キーの基端部の別の実施例を示す断面図であ
る。 1…車輛、2…キースイッチ 3…キー、4…把持部 5…発光体、6…キー本体 7…制御回路、8…充電池 9…端子、10…端子 11…受光体、12…制御ユニット 13…バッテリ、14…エンジン制御回路 15…スタータ回路、16…外筒部材 17…ロータ、18…キー孔 19…インナキャップ、21…補助キャップ 22…アウタキャップ、23…キー導入孔 24…凹部、25…支持プレート 26…枢支軸、27…接点部 28…コイルばね、29…溝 31…ターミナル部、32…ストッパ部 33…端子ホルダ、34…孔 35…接点部、36…コイルばね 37…切除面、41、42…カットリレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂田 一宏 宮崎県宮崎郡佐土原町大字下那珂字和田山 3700番地 株式会社本田ロック内 (72)発明者 河野 稔 宮崎県宮崎郡佐土原町大字下那珂字和田山 3700番地 株式会社本田ロック内 (72)発明者 田中 正美 宮崎県宮崎郡佐土原町大字下那珂字和田山 3700番地 株式会社本田ロック内 (56)参考文献 実開 昭62−52656(JP,U) 実開 昭52−22186(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の電気回路を有するキースイッチと、
    第2の電気回路を有するキーと、前記キーを前記キース
    イッチのキー孔に差込むことにより前記第1の電気回路
    を前記第2の電気回路に電気的に接続し得るように前記
    キースイッチ及び前記キーに設けられたコンタクト手段
    とを有するキー装置であって、 前記コンタクト手段が、少くとも部分的に円筒形をなす
    前記キーの部分の外周面に所定角度範囲に亘って形成さ
    れた固定接点部と、半径方向内向きに向けてばね手段に
    よりばね付勢されつつ進退可能に前記キースイッチに受
    容された可動接点部とからなることを特徴とするキー装
    置。
JP21054587A 1987-08-25 1987-08-25 キー装置 Expired - Lifetime JPH063077B2 (ja)

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CN103031989B (zh) * 2013-01-14 2017-03-15 金学镐 锁芯或锁具

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