JPH0643414B2 - 2,2ジメチルδバレロラクトンの製造方法 - Google Patents
2,2ジメチルδバレロラクトンの製造方法Info
- Publication number
- JPH0643414B2 JPH0643414B2 JP60230005A JP23000585A JPH0643414B2 JP H0643414 B2 JPH0643414 B2 JP H0643414B2 JP 60230005 A JP60230005 A JP 60230005A JP 23000585 A JP23000585 A JP 23000585A JP H0643414 B2 JPH0643414 B2 JP H0643414B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dimethyl
- reaction
- producing
- acid
- hbr
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は2,2ジメチルδバレロラクトンの製造方法に
関する、2,2ジメチルδバレロラクトンは、化合物中
−(CH2)3C(CH3)2COOH基を持つ化合物例えば抗脂性蛋白
過剰症薬として有効な (米国パークデーヒス社製Lopid)等の原料として有用
なものである。
関する、2,2ジメチルδバレロラクトンは、化合物中
−(CH2)3C(CH3)2COOH基を持つ化合物例えば抗脂性蛋白
過剰症薬として有効な (米国パークデーヒス社製Lopid)等の原料として有用
なものである。
従来技術 従来、2,2ジメチルδバレロラクトンの製造方法とし
ては、次のような方法が知られている。
ては、次のような方法が知られている。
1)2,2ジメチルグルタール酸の無水物を無水アルコー
ル中で金属ソーダ還元する方法。(J.oc.vol.35,No.10
(1970)第3574〜3576頁)。
ル中で金属ソーダ還元する方法。(J.oc.vol.35,No.10
(1970)第3574〜3576頁)。
2)2,2ジメチルビニール酪酸エステルとCO(CO)4を反
応させる方法(ベルギー特許第616,141号)。
応させる方法(ベルギー特許第616,141号)。
3)ブチルリチウムとイソプロピルアミンよりリチウムイ
ソプロピルアマイドを作り、これをイソ酪酸ソーダと反
応させ、次にジブロムプロパンと反応させてアルカリ処
理する方法(USP3674,836号)。
ソプロピルアマイドを作り、これをイソ酪酸ソーダと反
応させ、次にジブロムプロパンと反応させてアルカリ処
理する方法(USP3674,836号)。
4)イソブチルアルデヒドのアリルアルコールのアセター
ルの転移をする方法(Synth.Commn10(4)273(1980)。
ルの転移をする方法(Synth.Commn10(4)273(1980)。
5)アクロレインのエチレングリコールのアセタールを作
り、HBrを附加しグリニヤ試薬を作り、2−ブロムイソ
酪酸と反応させた後、加水分解ラクトン化させる方法。
り、HBrを附加しグリニヤ試薬を作り、2−ブロムイソ
酪酸と反応させた後、加水分解ラクトン化させる方法。
しかし、1)の方法は分子内の立体障害のため、ラクトン
の収量が悪い、2)の方法はコバルトカルボニルのような
特異な試薬を用いるので、取扱いも難しく高価となる。
3)の方法はブチルリチウムのような高価な薬剤を使用す
るので、コスト高となる。(4)の方法はアセタールの転
移における反応時間が長く収率も悪いのでコスト高とな
る。(5)の方法は原料費が高くコスト高となる等、それ
ぞれ欠点を有する。
の収量が悪い、2)の方法はコバルトカルボニルのような
特異な試薬を用いるので、取扱いも難しく高価となる。
3)の方法はブチルリチウムのような高価な薬剤を使用す
るので、コスト高となる。(4)の方法はアセタールの転
移における反応時間が長く収率も悪いのでコスト高とな
る。(5)の方法は原料費が高くコスト高となる等、それ
ぞれ欠点を有する。
発明の目的 本発明は従来法における欠点を解消すべくなされたもの
で、その目的は特異な薬剤または高価な薬剤を使用する
ことなく、容易に入手できる原料を使用し、容易にかつ
好収率で安価に2,2ジメチルδバレロラクトンの製造
する方法を提供するにある。
で、その目的は特異な薬剤または高価な薬剤を使用する
ことなく、容易に入手できる原料を使用し、容易にかつ
好収率で安価に2,2ジメチルδバレロラクトンの製造
する方法を提供するにある。
発明の構成 本発明者は前記目的を達成すべく鋭意研究の結果、2,
2ジメチル4ペンテノイック酸に原料とし、これに過酸
化ベンゾイルを触媒としてHBrを附加して、2,2ジメ
チル5ブロム吉草酸を作り、これをアルカリ処理する
と、容易に好収率で2,2ジメチルδバレロラクトンが
得られることを究明し得た。
2ジメチル4ペンテノイック酸に原料とし、これに過酸
化ベンゾイルを触媒としてHBrを附加して、2,2ジメ
チル5ブロム吉草酸を作り、これをアルカリ処理する
と、容易に好収率で2,2ジメチルδバレロラクトンが
得られることを究明し得た。
その反応式を示すと次の通りである。
この知見に基いて本発明を完成した。
本発明の要旨は 2,2ジメチル4ペンテノイック酸に過酸化ベンゾイル
を触媒としてHBrを附加し、2,2ジメチル5ブロム吉
草酸を合成し、これをアルカリ処理することを特徴とす
る2,2ジメチルδバレロラクトンの製造方法にある。
を触媒としてHBrを附加し、2,2ジメチル5ブロム吉
草酸を合成し、これをアルカリ処理することを特徴とす
る2,2ジメチルδバレロラクトンの製造方法にある。
本発明の方法で使用する2,2ジメチル4ペンテノイッ
ク酸は、例えばイソ酪酸アリルエステルをソジウムハイ
ドライドを用いてアリル基を転位させることによつて容
易に得られる。その反応式は次の通りである。
ク酸は、例えばイソ酪酸アリルエステルをソジウムハイ
ドライドを用いてアリル基を転位させることによつて容
易に得られる。その反応式は次の通りである。
または、イソブチルアルデヒドのアリルアルコールとの
アセタール体をアセタール転位した後、引続いて酸化す
る方法等で容易に得ることが可能である。
アセタール体をアセタール転位した後、引続いて酸化す
る方法等で容易に得ることが可能である。
2,2ジメチル4ペンテノイック酸にHBrを附加する反
応は反応容器に2,2ジメチル4ペンテノイック酸、過
酸化ベンゾイルを仕込み、2,2ジメチル4ペンテノイ
ック酸に対して1〜1.5倍モルのHBrガスを1〜5時
間かけて吹込む。HBrガス吹込み終了後1〜5時間熟成
して反応を完結する。反応温度は−10〜70℃で反応させ
るが、副反応を少なくするためできるだけ低い温度が良
く、好ましくは−10〜40℃で反応させるのが良い。HBr
附加反応に際しては、有機溶媒を使用して均一系で行う
のが好ましい。有機溶媒としては、2,2ジメチル4ペ
ンテノイック酸及び過酸化ベンゾイルを溶解し、HBrと
反応しないものであれば脂肪族炭化水素系,芳香族炭化
水素系,エーテル系,ハロゲン系溶剤等何でもよい。例
えばヘキサン,ペンタン,エーテル,トルエン,四塩化
炭素,ベンゼン,ジオキサン,THF,酢酸などが挙げら
れる。その使用量は酸に対して1〜20重量%である。
応は反応容器に2,2ジメチル4ペンテノイック酸、過
酸化ベンゾイルを仕込み、2,2ジメチル4ペンテノイ
ック酸に対して1〜1.5倍モルのHBrガスを1〜5時
間かけて吹込む。HBrガス吹込み終了後1〜5時間熟成
して反応を完結する。反応温度は−10〜70℃で反応させ
るが、副反応を少なくするためできるだけ低い温度が良
く、好ましくは−10〜40℃で反応させるのが良い。HBr
附加反応に際しては、有機溶媒を使用して均一系で行う
のが好ましい。有機溶媒としては、2,2ジメチル4ペ
ンテノイック酸及び過酸化ベンゾイルを溶解し、HBrと
反応しないものであれば脂肪族炭化水素系,芳香族炭化
水素系,エーテル系,ハロゲン系溶剤等何でもよい。例
えばヘキサン,ペンタン,エーテル,トルエン,四塩化
炭素,ベンゼン,ジオキサン,THF,酢酸などが挙げら
れる。その使用量は酸に対して1〜20重量%である。
また、本発明ではHBrは2,2ジメチル4ペンテノイッ
ク酸にラジカル附加することが必要である。すなわち、
臭素が末端(5位)に附加しなければならない。4位に
臭素が附加した場合には、アルカリ処理すると五員環ラ
クトンが副生するので好ましくない。したがってラジカ
ル附加を行わせるために、過酸化ベンゾイルを触媒とし
て用いることが必要である。その使用量は2,2ジメチ
ル4ペンテノイック酸の0.05〜5重量%,好ましくは0.
1〜2重量%が良い。
ク酸にラジカル附加することが必要である。すなわち、
臭素が末端(5位)に附加しなければならない。4位に
臭素が附加した場合には、アルカリ処理すると五員環ラ
クトンが副生するので好ましくない。したがってラジカ
ル附加を行わせるために、過酸化ベンゾイルを触媒とし
て用いることが必要である。その使用量は2,2ジメチ
ル4ペンテノイック酸の0.05〜5重量%,好ましくは0.
1〜2重量%が良い。
次にHBr附加により得た2,2ジメチル5ブロム吉草酸
(以下DPA-Brと記載する)をアルカリ処理して2,2ジ
メチルδバレロラクトンを得る際のアルカリ処理は、DP
A-Brに対して1.0〜3.0倍モルのアルカリ量を含んだ5〜
50%のアルカリ水溶液を加えて、反応温度0〜50℃で30
分〜3時間攪拌する。このアルカリ処理ではDPA-Brを反
応液より単離したものでも、また反応液そのままでも使
用できる。閉環反応で使用するアルカリは、アルカリ金
属の水酸化物または炭酸塩等、例えばNaOH,KOH,Na2CO3,
K2CO3等が挙げられる。この反応では附加した臭素原子
が臭化アルカリとして脱離するためのものであるため、
少なくともDPA-Brに対し、1.0モルのアルカリが必要で
ある。通常、その使用量はDPA-Brに対して、1.0〜3.0倍
モルである。
(以下DPA-Brと記載する)をアルカリ処理して2,2ジ
メチルδバレロラクトンを得る際のアルカリ処理は、DP
A-Brに対して1.0〜3.0倍モルのアルカリ量を含んだ5〜
50%のアルカリ水溶液を加えて、反応温度0〜50℃で30
分〜3時間攪拌する。このアルカリ処理ではDPA-Brを反
応液より単離したものでも、また反応液そのままでも使
用できる。閉環反応で使用するアルカリは、アルカリ金
属の水酸化物または炭酸塩等、例えばNaOH,KOH,Na2CO3,
K2CO3等が挙げられる。この反応では附加した臭素原子
が臭化アルカリとして脱離するためのものであるため、
少なくともDPA-Brに対し、1.0モルのアルカリが必要で
ある。通常、その使用量はDPA-Brに対して、1.0〜3.0倍
モルである。
反応後は有機層と水層に分離し、有機層より2,2ジメ
チルδバレロラクトンが得られる。このようにして得ら
れたものは純度が高いが、なお、一層高純度のものが必
要な場合には蒸留精製を行うと良い。
チルδバレロラクトンが得られる。このようにして得ら
れたものは純度が高いが、なお、一層高純度のものが必
要な場合には蒸留精製を行うと良い。
実施例1. 攪拌機,分液漏斗,温度計,コンデンサーを具備した4
頸フラスコに、2,2ジメチル4ペンテノイック酸64
g,溶媒のCCl4300ccを仕込んで攪拌溶解させた。これ
に無水のNaBr56gを粉末として加えて懸濁させた。次
に過酸化ベンゾイルを0.5g加え、攪拌しながら常温でH
2SO427.5gを徐々に滴下し、滴下終了後2時間反応を続
けた。水に分散する、Na2SO4は水層に溶けて、反応生成
物は溶媒層に移るので、溶媒層を分液し、水洗・脱水
し、大部分のCCl4を回収し冷却することによりブロム化
合物を得た。これを過水洗し、10%ソーダ灰液を添
加した。次いでベンゼンで抽出し抽出液よりベンゼンを
除き、減圧分留した。
頸フラスコに、2,2ジメチル4ペンテノイック酸64
g,溶媒のCCl4300ccを仕込んで攪拌溶解させた。これ
に無水のNaBr56gを粉末として加えて懸濁させた。次
に過酸化ベンゾイルを0.5g加え、攪拌しながら常温でH
2SO427.5gを徐々に滴下し、滴下終了後2時間反応を続
けた。水に分散する、Na2SO4は水層に溶けて、反応生成
物は溶媒層に移るので、溶媒層を分液し、水洗・脱水
し、大部分のCCl4を回収し冷却することによりブロム化
合物を得た。これを過水洗し、10%ソーダ灰液を添
加した。次いでベンゼンで抽出し抽出液よりベンゼンを
除き、減圧分留した。
初留〜108/19mm 7g 本留108〜113/19mm 43.7g 収率は67.9%(純度97.1%)であつた。
実施例2. 実施例1のフラスコに、2,2ジメチル4ペンテノイッ
ク酸64gと溶媒ベンゼン300ccを仕込んで攪拌溶解さ
せた。
ク酸64gと溶媒ベンゼン300ccを仕込んで攪拌溶解さ
せた。
これに過酸化ベンゾイル0.5gを加え、攪拌しながら常温
でHBrガスを2〜3時間吹込んだ。吹込終了2時間攪拌
を続け、その後反応生成液を水洗し、溶媒を回収した。
ベンゼンの回収量204g,残液は106gであつた。
でHBrガスを2〜3時間吹込んだ。吹込終了2時間攪拌
を続け、その後反応生成液を水洗し、溶媒を回収した。
ベンゼンの回収量204g,残液は106gであつた。
この残液に10%NaOHを添加し弱アルカリ性となし、こ
れにベンゼン100ccを加えて抽出した。水層に活性炭を
加え、過後、HClを加えてpH4.0にして更にベンゼンで
抽出した。このベンゼン液よりベンゼンを除き、減圧で
分留した。
れにベンゼン100ccを加えて抽出した。水層に活性炭を
加え、過後、HClを加えてpH4.0にして更にベンゼンで
抽出した。このベンゼン液よりベンゼンを除き、減圧で
分留した。
初留〜108/20mm 9g 本留108〜113/20mm 42.9g 収率は66.7%(純度97.2%)であつた。
実施例3. 実施例2における10%NaOHの代りに、10%Na2CO3水270g
を用いて実施例2と同様に行った。
を用いて実施例2と同様に行った。
収率は70.5%(純度97.4%)であった。
実施例4. 2,2ジメチル4ペンテノイック酸10gをヘキサン100c
c中過酸化ベンゾイル100mgの存在下、乾燥HBr7.15gを使
用し、実施例2と同様にして反応させた。
c中過酸化ベンゾイル100mgの存在下、乾燥HBr7.15gを使
用し、実施例2と同様にして反応させた。
収率は86.4%(純度98.0%)であった。
実施例5. 実施例2における10%NaOH水の代りに、10%K2CO3水350
gを用いて実施例2と同様に行った。
gを用いて実施例2と同様に行った。
収率は85.7%(純度95.7%)であった。
発明の効果 本発明の方法によると、特異な薬剤または高価な薬剤を
使用することなく、容易に入手できる原料を使用し、容
易に好収率で得られるので、安価に2,2ジメチルδバ
レロラクトンが得られる優れた効果を有する。
使用することなく、容易に入手できる原料を使用し、容
易に好収率で得られるので、安価に2,2ジメチルδバ
レロラクトンが得られる優れた効果を有する。
Claims (1)
- 【請求項1】2,2ジメチル4ペンテノイック酸に過酸
化ベンゾイルを触媒として臭化水素を附加し、2,2ジ
メチル5ブロム吉草酸を合成し、これをアルカリ処理す
ることを特徴とする2,2ジメチルδバレロラクトンの
製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60230005A JPH0643414B2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 2,2ジメチルδバレロラクトンの製造方法 |
| DE8686114272T DE3673492D1 (de) | 1985-10-17 | 1986-10-15 | Verfahren zur herstellung von alpha,alpha-dimethyl-delta-valerolacton. |
| EP86114272A EP0219117B1 (en) | 1985-10-17 | 1986-10-15 | A method for producing alpha,alpha-dimethyl-delta-valerolactone |
| ES86114272T ES2016553B3 (es) | 1985-10-17 | 1986-10-15 | Un metodo para producir alfa,alfa-dimetil-delta-valerolactona. |
| US06/919,641 US4734511A (en) | 1985-10-17 | 1986-10-16 | Method for producing α,α-dimethyl-Δ-valerolactone |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60230005A JPH0643414B2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 2,2ジメチルδバレロラクトンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111977A JPS62111977A (ja) | 1987-05-22 |
| JPH0643414B2 true JPH0643414B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=16901103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60230005A Expired - Lifetime JPH0643414B2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 2,2ジメチルδバレロラクトンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643414B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7307178B2 (en) | 2003-09-25 | 2007-12-11 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Processes of making γ,δ-unsaturated carboxylic acid and silyl ester thereof, carboxyl group-containing organosilicon compound and process of making |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP60230005A patent/JPH0643414B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7307178B2 (en) | 2003-09-25 | 2007-12-11 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Processes of making γ,δ-unsaturated carboxylic acid and silyl ester thereof, carboxyl group-containing organosilicon compound and process of making |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62111977A (ja) | 1987-05-22 |
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