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JPH0649559B2 - 巻上げ搬送用導電線内蔵繊維ベルトによる支持装置 - Google Patents
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JPH0649559B2 - 巻上げ搬送用導電線内蔵繊維ベルトによる支持装置 - Google Patents

巻上げ搬送用導電線内蔵繊維ベルトによる支持装置

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JPH0649559B2
JPH0649559B2 JP63114840A JP11484088A JPH0649559B2 JP H0649559 B2 JPH0649559 B2 JP H0649559B2 JP 63114840 A JP63114840 A JP 63114840A JP 11484088 A JP11484088 A JP 11484088A JP H0649559 B2 JPH0649559 B2 JP H0649559B2
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JP
Japan
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conductive wire
belt
built
fiber belt
fiber
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JP63114840A
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二朗 窪田
正仁 保坂
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Kito Corp
Original Assignee
Kito Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種の物品の巻上げ搬送を行なう巻上搬送
装置に使用する巻上げ搬送用導電線内蔵繊維ベルトに関
するものである。
〔従来の技術〕 従来、ベルトを使用した巻上搬送装置として、特開昭6
3−258389号公報により公表されているように、
ベルト巻き上げ繰り出し用リールから、ベルトを直接吊
り下げている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、前記従来の巻上搬送装置の場合は、ベルトが
どのような材料により構成されているかについては、何
等記載されていない。またベルト巻き上げ繰り出し用リ
ールのベルト巻込量が変化すると、開閉可能なハンガー
の位置が横方向に変化するという欠点がある。
この発明は、前述の欠点を容易に排除できる巻上げ搬送
用導電線内蔵繊維ベルトによる支持装置を提供すること
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段〕 前記目的を達成するために、この発明の巻上げ搬送用導
電線内蔵繊維ベルトによる支持装置においては、巻上機
のドラムから吊下げられる4本の巻上げ搬送用繊維ベル
ト1が、前後方向および左右方向に間隔をおいて配置さ
れ、前記繊維ベルト1内に、銅の編線からなる導電線2
が、繊維ベルト長手方向に延長するように織込み内蔵さ
れ、前後の繊維ベルト1は、それぞれ独立したガイドロ
ーラ20に巻掛けられて、そのガイドローラ20から垂
下している。
〔作用〕
巻上機におけるドラム3を正回転させると、導電線内蔵
繊維ベルト4が前記ドラム3に巻取られて、その導電線
内蔵繊維ベルト4により荷物が巻上げ搬送され、前記ド
ラム3を逆回転させると、導電線内蔵繊維ベルト4が前
記ドラム3から巻戻されて、その導電線内蔵繊維ベルト
4により荷物が巻下げ搬送される。また繊維ベルト1に
織込み内蔵されている導電線2により給電あるいは巻上
搬送装置の電気制御信号が送られる。
〔実施例〕
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、ポリエ
ステル繊維からなる合成繊維により巻上げ搬送用繊維ベ
ルト1が織成されると共に、銅の編線からなる導電線2
が前記繊維ベルト1を織成する際に繊維ベルト1内に織
込まれ、かつ前記導電線2は繊維ベルト1の繊維により
被覆され、前記繊維ベルト1とその中に織込み内蔵され
た導電線2とにより導電線内蔵繊維ベルト4が構成され
ている。
建築物内の上部に架設固定された水平な走行用レール5
の下部フランジに、走行用駆動装置6を備えているトロ
リ7の車輪8が載置され、そのトロリ7の下部に固定さ
れた箱形のフレーム9内に、電動機10および減速機1
1からなる巻上用駆動装置12が固定され、左右方向す
なわち走行用レール5の延長方向に直角な方向に延長す
る駆動軸13の中間部は、前記減速機11に貫通され、
かつ駆動軸13の両端部はフレーム9に固定された軸受
部材14により支承され、前記電動機10により減速機
11を介して駆動軸13が回転される。
フレーム9内において駆動軸13と平行に配置された従
動軸15は、フレーム9に固定された複数の軸受部材1
6により支承され、前記駆動軸13に固定された駆動ス
プロケット17と前記従動軸15に固定された従動スプ
ロケット18とにわたって伝動用チェーン19が巻掛け
られ、かつ前記駆動軸13の長手方向の両側および前記
従動軸15の長手方向の両側に、それぞれ端部から中央
部に向かって直径が漸増しているつづみ形表面を有する
同一形状のドラム3が固定され、前記駆動スプロケット
17と従動スプロケット18とは同一歯数を有し、さら
に前記各ドラム3の最大径部分は同一直径に設定されて
いる。
各ドラム3の前部に、それぞれ端部から中央部に向かっ
て直径が漸増しているつづみ形表面を有する同一形状,
同一寸法のベルト昇降用ガイドローラ20が配置され、
そのガイドローラ20を回転自在に嵌設した横軸21の
両端部は、フレーム9に固定されたブラケット22に嵌
設され、かつ各ドラム3に導電線内蔵繊維ベルト4が巻
付けられると共に、その導電線内蔵繊維ベルト4の一端
部がドラム3に固定され、各導電線内蔵繊維ベルト4
は、ガイドローラ20に巻掛けられてそのガイドローラ
20から垂下し、各導電線内蔵繊維ベルト4の垂下端部
は昇降部材23に連結され、その昇降部材23の巾方向
の両側には、荷物収納用バケット24を把持するクラン
プ部材25が相互に接近移動または離反移動するように
設けられ、さらに昇降部材23内に設けられた電動機に
より回転される両ねじ螺杆(図示を省略した)における
左ねじ部および右ねじ部に両側のクランプ部材25が螺
合され、前記電動機の正回転運転または逆回転運転によ
り、両側のクランプ部材25が相互に接近または離反移
動される。
前述のように構成された巻上げ搬送装置において、巻上
用駆動装置12および4箇のドラム3からなる巻上機に
おける巻上用駆動装置12を正回転運転すると、各ドラ
ム3が同時に巻取方向に回転されるので、各導電線内蔵
繊維ベルト4がドラム3に巻取られ、昇降部材23のク
ランプ部材25により支持されているバケット等の荷物
が巻上げ搬送される。また巻上用駆動装置12を逆回転
運転すると、各ドラム3が同時に巻戻方向に回転される
ので、各導電線内蔵繊維ベルト4がドラム3から繰り出
されて、前記荷物が巻下げ搬送される。
また巻上げ搬送装置におけるクランプ部材移動用電動機
に対する給電および電気制御回路の制御信号伝達は、前
記繊維ベルト1内の導電線2により行なわれる。
〔発明の効果〕
この発明は、前述のように構成されているので、以下に
記載するような効果を奏する。
各繊維ベルト1が、それぞれ独立したガイドローラ20
に巻掛けられると共に、そのガイドローラ20から垂下
しているので、ドラム3における繊維巻付け量が変化し
ても、荷物を吊り下げる昇降部材23が横移動すること
はなく、かつベルトが繊維ベルトであるので、スチール
ベルトに比べて軟質であり、そのため作業員がベルトに
手を触れても怪我をする恐れがなく、かつ繊維ベルト1
はスチールベルトに比べて捻り剛性が少さいので、複数
の繊維ベルトを介して荷物が吊下げた状態で、荷物を容
易に旋回することができ、さらに繊維ベルト長手方向に
延長する導電線2は繊維ベルト1に織り込み内蔵されて
いるので、作業員がベルトに手を触れても感電する恐れ
がなく、しかも1本の繊維ベルトに複数本の導電線2を
織込み内蔵することができる。
また導電線内蔵繊維ベルトにより荷物を吊上げた場合
は、荷重を繊維ベルト1が負担するが、長期間の使用に
より繊維ベルト1が摩耗してこれが伸びたときは、導電
線2が先に切断して電気制御回路が作動しなくなった
り、給電されなくなったりするので、繊維ベルトが使用
限界に達したことが察知して、新しい導電線内蔵繊維ベ
ルトと交換することができ、そのため荷物の巻上げ搬送
中に、繊維ベルト1が急に切断して事故を起こすのを防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、第1図
は巻上げ搬送用導電線内蔵繊維ベルトの斜視図、第2図
は導電線内蔵繊維ベルトを使用した巻上げ搬送装置を示
す一部縦断側面図、第3図はその一部縦断正面図であ
る。 図において、1は巻上げ搬送用繊維ベルト、2は導電
線、3はドラム、4は導電線内蔵繊維ベルト、5は走行
用レール、6は走行用駆動装置、7はトロリ、9はフレ
ーム、10は電動機、11は減速機、12は巻上用駆動
装置、13は駆動軸、15は従動軸、17は駆動スプロ
ケット、18は従動スプロケット、19は伝動用チェー
ン、20はベルト昇降用ガイドローラ、23は昇降部
材、24は荷物収納用バケット、25はクランプ部材で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻上機のドラムから吊下げられる4本の巻
    上げ搬送用繊維ベルト1が、前後方向および左右方向に
    間隔をおいて配置され、前記繊維ベルト1内に、銅の編
    線からなる導電線2が、繊維ベルト長手方向に延長する
    ように織込み内蔵され、前後の繊維ベルト1は、それぞ
    れ独立したガイドローラ20に巻掛けられて、そのガイ
    ドローラ20から垂下している巻上げ搬送用導電線内蔵
    繊維ベルトによる支持装置。
JP63114840A 1988-05-13 1988-05-13 巻上げ搬送用導電線内蔵繊維ベルトによる支持装置 Expired - Lifetime JPH0649559B2 (ja)

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JP63114840A JPH0649559B2 (ja) 1988-05-13 1988-05-13 巻上げ搬送用導電線内蔵繊維ベルトによる支持装置

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JP63114840A JPH0649559B2 (ja) 1988-05-13 1988-05-13 巻上げ搬送用導電線内蔵繊維ベルトによる支持装置

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JPH01286207A JPH01286207A (ja) 1989-11-17
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JP2782447B2 (ja) * 1989-01-31 1998-07-30 ヤマハ発動機株式会社 物品の昇降装置を備えた部品搬送装置
JP2578551Y2 (ja) * 1992-04-21 1998-08-13 津田駒工業株式会社 吊下搬送装置
JP2570638Y2 (ja) * 1992-07-17 1998-05-06 石川島播磨重工業株式会社 天井走行台車の把持装置への給電装置
JP4298683B2 (ja) * 2005-07-15 2009-07-22 株式会社Sumco 搬送装置
CN105621254A (zh) * 2016-02-23 2016-06-01 成都科创佳思科技有限公司 滑触线结构

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JPS63258389A (ja) * 1987-04-14 1988-10-25 株式会社ダイフク 吊り下げ昇降装置付き搬送台車

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