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JPH0651306B2 - 絵柄模様付合成樹脂手袋の製造方法 - Google Patents
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JPH0651306B2 - 絵柄模様付合成樹脂手袋の製造方法 - Google Patents

絵柄模様付合成樹脂手袋の製造方法

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Publication number
JPH0651306B2
JPH0651306B2 JP62144918A JP14491887A JPH0651306B2 JP H0651306 B2 JPH0651306 B2 JP H0651306B2 JP 62144918 A JP62144918 A JP 62144918A JP 14491887 A JP14491887 A JP 14491887A JP H0651306 B2 JPH0651306 B2 JP H0651306B2
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JP
Japan
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glove
seal
mold
pattern
picture pattern
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JP62144918A
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Inventor
喜八郎 平野
Original Assignee
多喜ゴム化学株式会社
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Publication date
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は洗濯又は炊事等に使用する合成樹脂又はゴム
等の一般家庭の手袋の製造方法に関し、特に手袋の甲側
にフイルムに動物、花柄及び文字等を印刷した絵柄模様
を溶着した絵柄模様付合成樹脂手袋の製造方法に関する
ものである。
(従来の技術) 従来この種の絵柄模様付の手袋の製造方法としては、手
袋成形型に塩化ビニールゾル又はゴム等よりなる0.0
1乃至0.03程度の第1層透明薄皮膜を形成する。こ
の薄皮膜を加熱ゲル化させ、余熱の有の間のその表面に
紙面に絵柄模様を印刷したシールを接着剤によつて手張
り作業で接着するか、あるいは、機械による転写テープ
を回転ローラで押捺するものが一般的に実施されてい
る。
然し、これ等の場合は、手袋より印刷シールが容易に剥
離してその行程が面倒となると共に、印刷シールを接着
前で接合する手間が係る欠点と、手袋本体と印刷したシ
ールとの境に段差ができるため容易に段差部分が切裂す
ると云う欠点がある。また、機械によるシールの転写
は、高価な設備が必要であると共に構造が大変に複雑と
なり故障等の原因となる欠点もある。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は、このような従来の問題点を解決するもの
で、絵柄模様付手袋の製造行程を著しく簡略とすると共
に、手袋成形型に接着剤を使用しないで直接絵柄模様の
透明フイルムを仮付け状態に接合することによつて1体
化して強靱な薄肉の絵柄模様付手袋を容易に構成する点
にある。
ところが、これ等の要望を満たす絵柄模様付手袋は現在
のところ見当たらず、その出現が望まれていた。この発
明は、従来の要望に応えるために提起するものである。
(問題点を解決するための手段) この発明の絵柄模様付手袋は、上述の問題点をすべて解
決するために、(イ)陶磁器又はアルミニウム製より手
袋成形型を形成する。(ロ)この手袋成形型の外周表面
に滑性のよい釉薬を塗着し、これを焼付手段によつて釉
薬層の滑性面を形成する。(ハ)この滑性面の例えば手
甲となる部分の位置に手袋本体と同効質からなる透明フ
イルムの裏面に各種の絵柄模様を画書し、この絵柄模様
の表面を該滑性面に圧着する。(ニ)次に塩化ビニール
樹脂プラスチゾル又はオルガノゾルに手袋成形型を手首
まで浸漬し、これを引き揚げて手袋成形型に手袋本体を
被膜させる。(ホ)その後加熱成形したのち冷却して該
手袋成形型より手袋本体を反転剥離することによつて手
袋を完成させるものである。
(実施例) この発明の実施例を図面について説明すると、手袋成形
型(1)は、陶磁器又はアルミニウム製を以て中空に成形
されている。この手袋成形型(1)の表面には、滑性が良
好となるために陶磁器製のものには、芯体(2)の表面に
釉薬を塗着しこれを焼付手段によつて釉薬層よりなる滑
性面(3)を形成する。
次に、手袋本体(5)は、天然ゴム、合成ゴム及び合成樹
脂等の構成材料を以て各色に成形される。
前記滑性面(3)の適宜位置に圧着する軟質性の透明フイ
ルム(6)は、該手袋本体(5)と同効質からなる構成材料よ
り構成されている。この透明フイルム(6)には、その裏
面に動物、花柄及び文字等を印刷又は転写して所要の絵
柄模様(7)を画書する。この絵柄模様(7)を画いた透明フ
イルム(6)は、例えば、円形状、方形状等の各種の形状
に型抜きしてシール(8)を形成してある。
次に、この発明の製造方法を説明すると、第1図に示す
陶磁器、又はアルミニウム製の手袋成形型(1)の表面の
滑性面(3)に第2図に示す手甲部分の所定位置に第5
図、第6図に示す円形状又は方形状等よりなる透明フイ
ルム(6)の裏面に絵柄模様(7)を画書した所定寸法に型抜
きしたシール(8)の印刷されない表面を該滑性面(3)に圧
着する。この圧着によつて手袋成形型(1)にシール(8)が
接着剤を使用しないで付着状態に接合するものである。
この理由として、例えば、軟質PVCフイルムの可塑剤
が透明フイルム(6)の表面に移行し、表面に存在する可
塑剤が粘性を有すると共に、更に可塑剤特有の「ヌレ」
による要因と相俟つてブロツキング現象を起こし、粘着
性を発揮するため、手袋成形型(1)の滑性面(3)へのシー
ル(8)の接着には接着剤等が不要となるものである。以
上の如く、表面が滑らかな方がシール(8)の圧着がより
容易となるが、手袋成形型(1)を常温30℃−40℃に
加熱すると一層圧着が容易となるものである。
次に、前記シール(8)の表面を手袋成形型(1)の滑性面
(3)に第2図に示す如く圧着した後、塩化ビニール樹脂
プラスチゾル又はオルガノゾルに該手袋成形型(1)を手
首まで浸漬してから引き揚げることによつて手袋成形型
(1)に手袋本体(5)を被膜させ、その後加熱することによ
つてゲル化成形する。この時シール(8)は、配合ゾルと
同効素材のため溶融ゲル化時に容易に融和し、手袋本体
(5)に1体的に付着され、その後冷却して該手袋成形型
(1)より反転剥離して手袋本体(5)の表面に綺麗に絵柄模
様(7)を表現して製造されるものである。
(発明の効果) この発明の手袋の製造方法によれば、従来の一般家庭で
使用されている洗濯又は炊事等に使用する手袋本体の表
面に印刷した絵柄模様のフイルムを接着剤で貼つたもの
のように容易に剥がれたり、擦り減つたりすることな
く、手袋本体の内面より浮き出たように絵柄模様が現れ
て長期間に亘つて美観を保持すると云う優れた効果と、
手袋成形型の浸漬工程が少なく作業工程が簡単化される
効果がある。そして、手袋成形型の表面を滑らかな滑性
面を形成したことにより、透明フイルムよりなるシール
を圧着するだけ仮付けが極めて簡単にでき、接着剤を貼
り付けする手間が不要となり作業性が著しく簡便となる
効果と、手袋成形型へのシールの取り付けが傾斜したり
位置が間違つた場合であつても接着剤を使用しないので
貼り変えが容易にできる効果がある。また、シールの透
明フイルムは手袋本体と同効素材を使用するものである
から、手袋本体がゲル化状態の時に該絵柄模様のシール
も完全に溶融して確実に両者を1体化し強固とする効果
がある。更に、透明フイルムの裏面に絵柄模様を画書
し、その表面を該滑性面に圧着せしめたものであるか
ら、手袋成形型より反転剥離して完成した手袋本体の表
面にはシールに印刷した絵柄模様の印刷面が露出しない
ので、各種絵柄模様が擦り減ることがなく長期間に亘つ
て美しく表現できる優れた絵柄模様付手袋を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1部欠除した手袋成形型の正面図、
第2図は同じくシールを仮付けした状態の正面図、第3
図は同じく一部欠除した手袋本体を手袋成形型に被膜し
た状態の正面図、第4図は同じく製品化された手袋本体
の正面図、第5図はシールを円形状とした斜面図、第6
図はシールを方形状に型抜きした斜面図である。符号
(1)は手袋成形型、(3)は滑性面、(5)は手袋本体、(6)は
透明フイルム、(7)は絵柄模様、(8)はシールである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手袋成形型(1)は、陶磁器又はアルミニウ
    ム製を以て中空に成形され、該手袋成形型(1)の外周表
    面には、滑性のよい釉薬層を塗布して滑性面(3)を形成
    させ、該滑性面(3)の適宜位置に圧着する軟質性の透明
    フイルム(6)は、手袋本体(5)と同効質からなる構成材料
    で構成され、該透明フイルム(6)には、その裏面に動
    物、花柄及び文字等を印刷又は転写して所要の絵柄模様
    (7)を画書した所定寸法のシール(6)を形成し、該シール
    (8)を該手袋成形型(1)に接着剤を使用しない方法で付着
    させ、該シール(8)の表面を手袋成形型(1)の滑性面(3)
    に圧着した状態で塩化ビニール樹脂プラスチゾル又はオ
    ルガノゾルに該手袋成形型(1)を手首まで浸漬してから
    引き揚げることによつて手袋成形型(1)に該手袋本体(5)
    を被膜させ、その後加熱することによつてゲル化成形
    し、この時シール(8)は、配合ゾルと同効素材のため溶
    融ゲル化時に融和し、該手袋本体(5)の表面に綺麗に絵
    柄模様(7)を表現することを特徴とした絵柄模様付合成
    樹脂手袋の製造方法。
JP62144918A 1987-06-10 1987-06-10 絵柄模様付合成樹脂手袋の製造方法 Expired - Lifetime JPH0651306B2 (ja)

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JPS63309528A JPS63309528A (ja) 1988-12-16
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US4362538A (en) * 1981-08-25 1982-12-07 Dresser Industries, Inc. Wet electrostatic precipitator having means for dampening the swaying of its discharge electrodes

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