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JPH0664981B2 - 電磁接触器 - Google Patents
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JPH0664981B2 - 電磁接触器 - Google Patents

電磁接触器

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Publication number
JPH0664981B2
JPH0664981B2 JP62180252A JP18025287A JPH0664981B2 JP H0664981 B2 JPH0664981 B2 JP H0664981B2 JP 62180252 A JP62180252 A JP 62180252A JP 18025287 A JP18025287 A JP 18025287A JP H0664981 B2 JPH0664981 B2 JP H0664981B2
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JP
Japan
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case
lower case
electromagnetic contactor
upper case
iron core
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国幸 古川
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は上部と下部に2分割されたケースに電磁石部が
収納された電磁接触器に関する。
(従来の技術) 電磁接触器はこれを収納するケースが上下に2分割さ
れ、上部ケースには開閉機構が収納され、下部ケースに
は電磁石部が収納されているのが一般的である。そして
電磁石部は固定鉄心が下部ケースの底面に固定され、こ
の固定鉄心にはつばを有するボビンに巻いた電磁コイル
がつばの面をケースの底面に並行に配置して取付けられ
ている。固定鉄心に対向する可動鉄心は復帰ばねに支え
られ、可動接触子支えを介して可動接触子を支持し、電
磁コイルに通電すると固定鉄心に吸引され、または通電
が断たれると復帰ばねで釈放されて、この可動接触子が
上部ケースに取付けられた固定接触子と離接する。
(発明が解決しようとする問題点) 電磁接触器は交流操作用と直流操作用とあるが、小形の
ものでは共用できる部分はなるべく共用して製造コスト
低減をはかることが行われている。
上部ケースに収納される開閉機構部はこれを共用するの
が一般的である。しかしながら同一駆動力を得るには直
流電磁石は交流電磁石より電磁コイルの巻数を増加しな
ければならないからその巻線スペースも交流電磁石より
大きくなる。したがって直流電磁石も大きくなり、直流
操作用電磁接触器は下部ケースの容積を大きくする必要
がある。ここで下部ケースの底面積を上部ケースに合わ
せようとすると下部ケースの高さが高くなり直流操作用
電磁接触器は、普通の交流操作用電磁接触器よりも高さ
の高いものとなり使用上不便であることは勿論外観上も
見苦しくなるという問題があった。勿論直流操作用電磁
石部を収納する下部ケースに合わせて上部ケースを構成
し、取扱い易い形状寸法として、この上部ケースと下部
ケースとを交流操作用電磁接触器に利用すれば一応問題
は解決するが、この場合は交流操作用電磁石部を収納す
る下部ケースの容積が不必要に大きくなり、交流操作用
電磁接触器としてはコスト高になるという問題があっ
た。特に交流操作電磁接触器は直流操作用電磁接触器に
比し製造数量が格段に多いから、交流操作用電磁接触器
を基準にして形状寸法を決定するのが好ましく、直流操
作用電磁接触器を基準にすることは避けねばならない。
ここで本発明の目的は電磁接触器の上部ケースを直流操
作および交流操作用に共用化することができるとともに
下部ケースも直流操作および交流操作用ともに同一寸法
とすることが可能な電磁接触器を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前述の目的を達成するため本発明は、ケースが上部ケー
スと下部ケースに2分割され、開閉機構部が上部ケース
に収納され、電磁コイルが巻回され、つばを有するボビ
ンに装着される固定鉄心が下部ケースに収納され、前記
ボビンのつばが前記上部ケースと下部ケースの合わせ面
と平行に配置された電磁接触器において、前記上部ケー
スと下部ケースとの合わせ面が前記ボビンのつばの上面
の高さとほぼ同一面になるように下部ケースを形成し、
前記上部ケースおよび下部ケースを交流操作用,直流操
作用に兼用することを特徴とする。
(作用) 上部ケースと下部ケースの合わせ面をボビンのつばの上
面と同一とすることにより、直流操作用電磁接触器の場
合、交流操作用電磁接触器の下部ケースの側壁に一部を
切欠き、この切欠き部を交流操作用の電磁コイルよりも
容積の大きな直流操作用の電磁コイルを巻く空間として
利用することにより、下部ケースおよび上部ケースを交
流操作用,直流操作用電磁接触器に兼用する。
(実施例) 第1図は本発明による交流用電磁接触器の一実施例を示
す。この電磁接触器を収納するケースは下部ケース1と
上部ケース2に分割されている。E字状の固定鉄心3は
その脚を上方に向けてケース1の底部に固定され、この
鉄心3の中央脚につば4aを有するボビン4に巻かれた電
磁コイル5が挿入されている。したがって第2図に示す
ようにつば4aはケース1の底面と並行に配置されてい
る。可動鉄心6はこの可動鉄心6とコイル5と間に設け
られた復帰ばね7に支えられて固定鉄心3に相対してい
る。可動鉄心6には可動接触子支え8が取付けられ、こ
の可動接触子支え8の上部には窓部8aを設けて、この窓
部8aに可動接触子9が挿入され、この可動接触子9はば
ね受け10に保持された接触ばね11て窓部8aの下辺に押え
付けられている。可動接触子9に対向している固定接触
子12が上部ケース2に取付けられている。この電磁接触
器の構成は従来のものとほぼ同様で従来ものと異なる点
は上下両ケース1,2の合わせ面Aがつば4aの上面と同一
面とされていることであり、この合わせ面Aはさらに高
くてもよい。
電磁コイル5に通電すると可動鉄心6は可動接触子支え
8とともに固定鉄心3に吸引され、通電を断つと復帰ば
ね7で釈放される。このようにして両接触子9,12間の開
閉ができる。
第3図は本発明による直流用電磁接触器の一実施例を示
す。この電磁接触器を収納するケースは第1図に示すも
のと同様に下部ケース1と上部ケース2とに分割されて
いる。そして下部ケース1と上部ケース2との開口は第
1図に示すものと全く同一寸法である。しかし固定鉄心
3の可動鉄心6と電磁コイル5とを備えた電磁石部は直
流電流で駆動するために第1図に示すものより大きくさ
れている。すなわちコイル5の厚さtと高さhならびに
固定鉄心3の脚間の間隔lが大きくされ、固定鉄心3は
ほぼケース1の両側壁に達するまで大きくされている。
またコイル5の直径を大きくするため下部ケース1の側
壁の一部に第4図に示すように切欠き1aを設けてコイル
5の収納容積が広くされている。このために上部ケース
2の側壁がコイル5の外部への広がりを防害しないよう
に両ケース1,2の合わせ面Aはつば4aの上面と同一面と
されている。勿論この合わせ面Aはさらに高くてもよ
い。上部ケース2に収納される開閉機構部は第1図に示
すものと全く同様であり、この電磁接触器としての動作
も全く同様であるからこの説明は省略する。
(発明の効果) 以上に説明したように本発明によれば、ケースが上部ケ
ースと下部ケースに2分割され、開閉機構部が上部ケー
スに収納され、電磁コイルが巻回され、つばを有するボ
ビンに装着される固定鉄心が下部ケースに収納され、前
記ボビンのつばが前記上部ケースと下部ケースの合わせ
面と並行に配置された電磁接触器において、前記上部ケ
ースと下部ケースとの合わせ面が前記ボビンのつばの上
面の高さとほぼ同一面になるように下部ケースを形成
し、前記上部ケースおよび下部ケースを交流操作用,直
流操作用に兼用するように構成したことにより、下部ケ
ースの側壁に切欠きを設けて、この切欠きまで電磁コイ
ルを厚くしても上部ケースの側壁がこれを妨害すること
がない。したがって交流操作用の電磁石部を収納する下
部ケースの容積を大きくすることなくその下部ケースの
側壁を切欠きを設ければ交流操作用の電磁石部の電磁コ
イルの容積より大きい容積の直流操作用の電磁石部の電
磁コイルを収納することができ、直流操作用電磁接触器
を製造する場合、その上部ケースとこの上部ケースに収
納される開閉機構部は交流操作用電磁接触器と共用する
ことができ、また前記交流操作用電磁接触器の下部ケー
スの容積を大きくする必要がないことからコストの低減
を図ることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明による電磁接触器の実施例
を示し、第1図は直流電磁接触器の一実施例を示す縦断
面図、第2図は第1図に示す電磁接触器の下部ケースの
平面図、第3図は交流電磁接触器の一実施例を示す縦断
面図、第4図は第3図に示す電磁接触器の下部ケースの
平面図である。 1:下部ケース、2:上部ケース、4:ボビン、4a:ボビンの
つば、5:電磁コイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケースが上部ケースと下部ケースに2分割
    され、開閉機構部が上部ケースに収納され、電磁コイル
    が巻回され、つばを有するボビンに装着される固定鉄心
    が下部ケースに収納され、前記ボビンのつばが前記上部
    ケースと下部ケースの合わせ面と平行に配置された電磁
    接触器において、前記上部ケースと下部ケースとの合わ
    せ面が前記ボビンのつばの上面の高さとほぼ同一面にな
    るように下部ケースを形成し、前記上部ケースおよび下
    部ケースを交流操作用,直流操作用に兼用することを特
    徴とする電磁接触器。
JP62180252A 1987-07-20 1987-07-20 電磁接触器 Expired - Fee Related JPH0664981B2 (ja)

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