JPH067086B2 - 電子機器の試験装置 - Google Patents
電子機器の試験装置Info
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- JPH067086B2 JPH067086B2 JP30215191A JP30215191A JPH067086B2 JP H067086 B2 JPH067086 B2 JP H067086B2 JP 30215191 A JP30215191 A JP 30215191A JP 30215191 A JP30215191 A JP 30215191A JP H067086 B2 JPH067086 B2 JP H067086B2
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器の試験装置に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に使用されている電子機器の
温度試験装置を図4に示す。この従来例において、被試
験電子機器1はコンベア8によりエージング槽等の試験
槽13に搬送される。この試験槽13は、適宜の試験温
度に管理されており、被試験電子機器1は、該試験槽1
3内に所定時間留められた後、排出され性能の劣化等が
評価される。
温度試験装置を図4に示す。この従来例において、被試
験電子機器1はコンベア8によりエージング槽等の試験
槽13に搬送される。この試験槽13は、適宜の試験温
度に管理されており、被試験電子機器1は、該試験槽1
3内に所定時間留められた後、排出され性能の劣化等が
評価される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例において、被試験電子機器1に対して温度サイクル試
験、あるいは環境試験を行うための試験槽13を必要と
するので、装置全体が大掛かりになる上に、多品種を異
なった試験条件で試験するような場合には、融通性に欠
けるという欠点を有するものであった。
例において、被試験電子機器1に対して温度サイクル試
験、あるいは環境試験を行うための試験槽13を必要と
するので、装置全体が大掛かりになる上に、多品種を異
なった試験条件で試験するような場合には、融通性に欠
けるという欠点を有するものであった。
【0004】本発明は、以上の欠点を解消すべくなされ
たものであって、コンパクトで、かつ、試験条件の融通
性の高い電子機器の試験装置を提供することを目的とす
る。
たものであって、コンパクトで、かつ、試験条件の融通
性の高い電子機器の試験装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、実施例に対応する図1に示すように、被試験電子機
器1を載置するパレット2と、該パレット2上に着脱可
能に装着されて、前記被試験電子機器1を密閉状に覆う
シェルタ3とを有し、前記シェルタ3内を試験雰囲気に
保持して所定の試験を行う電子機器の試験装置を提供す
ることにより達成される。
は、実施例に対応する図1に示すように、被試験電子機
器1を載置するパレット2と、該パレット2上に着脱可
能に装着されて、前記被試験電子機器1を密閉状に覆う
シェルタ3とを有し、前記シェルタ3内を試験雰囲気に
保持して所定の試験を行う電子機器の試験装置を提供す
ることにより達成される。
【0006】また、パレット2とシェルタ3との当接部
位には気密パッキン4が設けられるとともに、前記シェ
ルタ3には排気口5が設けられ、前記シェルタ3内の空
気を排気口5を介して吸引してシェルタ3をパレット2
上に吸着させることも可能であり、さらに、シェルタ3
には、給気口6が設けられ、該給気口6から試験雰囲気
ガスを導入してシェルタ3内の試験空間7を試験雰囲気
とするも可能である。
位には気密パッキン4が設けられるとともに、前記シェ
ルタ3には排気口5が設けられ、前記シェルタ3内の空
気を排気口5を介して吸引してシェルタ3をパレット2
上に吸着させることも可能であり、さらに、シェルタ3
には、給気口6が設けられ、該給気口6から試験雰囲気
ガスを導入してシェルタ3内の試験空間7を試験雰囲気
とするも可能である。
【0007】さらに、かかる電子機器の試験装置を使用
した試験ラインとして、図3に示すように、被試験電子
機器1を載せたパレット2を搬送するコンベア8と、シ
ェルタ搬送装置9とを有し、前記シェルタ搬送装置9
は、試験開始時において前記パレット2上にシェルタ3
を装着し、試験終了時に該シェルタ3をパレット2から
取り外すシェルタ着脱装置10と、少なくとも前記シェ
ルタ3の着脱位置を経路として含む周回軌道を周回する
ハンガーコンベア11と、該ハンガーコンベア11に取
り付けられ、前記シェルタ3を保持するチャック12と
を有して構成することもできる。
した試験ラインとして、図3に示すように、被試験電子
機器1を載せたパレット2を搬送するコンベア8と、シ
ェルタ搬送装置9とを有し、前記シェルタ搬送装置9
は、試験開始時において前記パレット2上にシェルタ3
を装着し、試験終了時に該シェルタ3をパレット2から
取り外すシェルタ着脱装置10と、少なくとも前記シェ
ルタ3の着脱位置を経路として含む周回軌道を周回する
ハンガーコンベア11と、該ハンガーコンベア11に取
り付けられ、前記シェルタ3を保持するチャック12と
を有して構成することもできる。
【0008】
【作用】本発明においてパレット2上に載せられた被試
験電子機器1は、シェルタ3により密閉状に覆われて、
外気と遮断され、比較的小さな試験空間7が形成され
る。被試験電子機器1の単体を覆う程度の空間を一定の
雰囲気に保つことは比較的容易であり、従来例のような
大掛かりな装置を要しない。
験電子機器1は、シェルタ3により密閉状に覆われて、
外気と遮断され、比較的小さな試験空間7が形成され
る。被試験電子機器1の単体を覆う程度の空間を一定の
雰囲気に保つことは比較的容易であり、従来例のような
大掛かりな装置を要しない。
【0009】さらに、シェルタ3毎に種々の異なった環
境を構成することが可能となるために、試験の融通性が
向上する。
境を構成することが可能となるために、試験の融通性が
向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に
基づいて詳細に説明する。本発明に係る試験装置を図1
に示す。この実施例において、被試験電子機器1は、パ
レット2上に載せられた状態でコンベア8により試験ラ
イン上を搬送される。
基づいて詳細に説明する。本発明に係る試験装置を図1
に示す。この実施例において、被試験電子機器1は、パ
レット2上に載せられた状態でコンベア8により試験ラ
イン上を搬送される。
【0011】試験ラインには、配電バー14が設けられ
ており、上記パレット2の裏面に形成した集電バー1
5、および該パレット2内部の配線(図示せず)、サー
ビスコンセント16を介して被試験電子機器1に電源を
供給している。
ており、上記パレット2の裏面に形成した集電バー1
5、および該パレット2内部の配線(図示せず)、サー
ビスコンセント16を介して被試験電子機器1に電源を
供給している。
【0012】また、上記パレット2の上面中央部には、
温度試験をする際に、試験空間7の温度条件が変化しに
くいように断熱材17が敷設されており、該断熱材17
上に被試験電子機器1が載置される。さらに、上記パレ
ット2の上面周縁部には、気密パッキン4が嵌め込まれ
ており、該気密パッキン4を介してシェルタ3が装着さ
れている。
温度試験をする際に、試験空間7の温度条件が変化しに
くいように断熱材17が敷設されており、該断熱材17
上に被試験電子機器1が載置される。さらに、上記パレ
ット2の上面周縁部には、気密パッキン4が嵌め込まれ
ており、該気密パッキン4を介してシェルタ3が装着さ
れている。
【0013】シェルタ3は、下端縁に取付フランジ18
を有する碗形部材であり、好ましくは、断熱材により形
成され、さらには、被試験電子機器1の外観を確認する
必要がある場合には、透明体で形成したり、あるいは覗
き窓を設けることが可能である。このシェルタ3は、取
付フランジ18により上記パレット2の気密パッキン4
を押し付けた状態で装着され、装着状態において、内部
に気密な試験空間7が形成される。
を有する碗形部材であり、好ましくは、断熱材により形
成され、さらには、被試験電子機器1の外観を確認する
必要がある場合には、透明体で形成したり、あるいは覗
き窓を設けることが可能である。このシェルタ3は、取
付フランジ18により上記パレット2の気密パッキン4
を押し付けた状態で装着され、装着状態において、内部
に気密な試験空間7が形成される。
【0014】このシェルタ3のパレット2への装着は、
取付フランジ18をボルト締めすることにより可能であ
るが、この実施例において、装着作業の自動化等を考慮
して大気圧が利用される。5は上記パレット2を装着す
る際に使用される排気口であり、排気弁19を介して吸
気ポンプ20に接続されており、上記シェルタ3をパレ
ット2上に載置した後、吸気ポンプ20により試験空間
7内を吸気して負圧にすると、シェルタ3はパレット2
上に吸着し、装着作業が完了する。
取付フランジ18をボルト締めすることにより可能であ
るが、この実施例において、装着作業の自動化等を考慮
して大気圧が利用される。5は上記パレット2を装着す
る際に使用される排気口であり、排気弁19を介して吸
気ポンプ20に接続されており、上記シェルタ3をパレ
ット2上に載置した後、吸気ポンプ20により試験空間
7内を吸気して負圧にすると、シェルタ3はパレット2
上に吸着し、装着作業が完了する。
【0015】以上のようにして形成される試験空間7内
には、温度調節装置21、および外部通信装置22が配
置される。温度調節装置21は、試験空間7内の温度雰
囲気を一定に保つために設けられるもので、外部通信装
置22は、シェルタ3外の測定装置等に被試験電子機器
1の出力状態を出力し、該被試験電子機器1を外部から
監視するために設けられる。外部通信装置22とシェル
タ3外との信号のやり取りは、例えば、パレット2内に
内部配線を形成して行うことも可能であり、さらには、
光通信ユニットを利用することも可能である。
には、温度調節装置21、および外部通信装置22が配
置される。温度調節装置21は、試験空間7内の温度雰
囲気を一定に保つために設けられるもので、外部通信装
置22は、シェルタ3外の測定装置等に被試験電子機器
1の出力状態を出力し、該被試験電子機器1を外部から
監視するために設けられる。外部通信装置22とシェル
タ3外との信号のやり取りは、例えば、パレット2内に
内部配線を形成して行うことも可能であり、さらには、
光通信ユニットを利用することも可能である。
【0016】さらに、上記試験空間7内を規定の試験雰
囲気にするために、シェルタ3には給気口6が設けられ
る。この給気口6は、給気弁23を介して給気装置24
に接続されており、該給気装置24から試験空間7内に
試験雰囲気ガスをシェルタ3内に送出してシェルタ3内
を所定の試験雰囲気に変更する。
囲気にするために、シェルタ3には給気口6が設けられ
る。この給気口6は、給気弁23を介して給気装置24
に接続されており、該給気装置24から試験空間7内に
試験雰囲気ガスをシェルタ3内に送出してシェルタ3内
を所定の試験雰囲気に変更する。
【0017】かかる試験装置を使用した試験ラインを図
2、図3に示す。この試験ラインは、パレット2を図に
おいて矢印A方向に搬送するコンベア8と、給気装置2
4と、上記コンベア8の搬送経路上に設置されるシェル
タ搬送装置9とを備えている。
2、図3に示す。この試験ラインは、パレット2を図に
おいて矢印A方向に搬送するコンベア8と、給気装置2
4と、上記コンベア8の搬送経路上に設置されるシェル
タ搬送装置9とを備えている。
【0018】給気装置24は、試験ライン上のシェルタ
3に向かって進退するヘッド部25を有しており、該ヘ
ッド部25の給気ノズルをシェルタ3の給気口6に接続
した後、シェルタ3側の給気弁23を開放して所定の雰
囲気ガスをシェルタ3内に送出する。
3に向かって進退するヘッド部25を有しており、該ヘ
ッド部25の給気ノズルをシェルタ3の給気口6に接続
した後、シェルタ3側の給気弁23を開放して所定の雰
囲気ガスをシェルタ3内に送出する。
【0019】なお、図2に示す実施例において、給気装
置24のヘッド部25は、給気ポンプ20のヘッド部に
対して一体的に形成されている。図2の実施例は、高温
試験、低温試験を経時的に行うように構成した場合を示
すもので、先ず、被試験電子機器1にシェルタ3が装着
された後、排気口5に吸気ポンプ20が接続されてシェ
ルタ3内が負圧に引かれる。これが装着段階である。シ
ェルタ3がパレット2上に吸着されていることから、コ
ンベア8上での移動時の振動等による、シェルタ3のず
れ等は完全に防止される。
置24のヘッド部25は、給気ポンプ20のヘッド部に
対して一体的に形成されている。図2の実施例は、高温
試験、低温試験を経時的に行うように構成した場合を示
すもので、先ず、被試験電子機器1にシェルタ3が装着
された後、排気口5に吸気ポンプ20が接続されてシェ
ルタ3内が負圧に引かれる。これが装着段階である。シ
ェルタ3がパレット2上に吸着されていることから、コ
ンベア8上での移動時の振動等による、シェルタ3のず
れ等は完全に防止される。
【0020】この後、給気口6に給気装置24のヘッド
部25が接続され、温風がシェルタ3内に送出され、同
時に吸気ポンプ20による試験空間7内の吸気が行わ
れ、試験空間7内を例えば40℃程度の試験温度に上昇
させる。試験温度が外気温度より高い場合、あるいは、
試験時間が長時間に渡り、温度低下のおそれがある場合
には、上記温度調節装置21が併用される。これが高温
試験段階である。
部25が接続され、温風がシェルタ3内に送出され、同
時に吸気ポンプ20による試験空間7内の吸気が行わ
れ、試験空間7内を例えば40℃程度の試験温度に上昇
させる。試験温度が外気温度より高い場合、あるいは、
試験時間が長時間に渡り、温度低下のおそれがある場合
には、上記温度調節装置21が併用される。これが高温
試験段階である。
【0021】上記高温試験が終了すると、排気口5の排
気弁19を開放して試験空間7内の熱気を逃がし、さら
に、給気弁23から冷風を送出する。給気弁23からの
送風は、試験空間7内が所定の低温状態に達するまで行
われ、さらに、その後シェルタ3内を負圧にして試験が
行われる。これが低温試験段階である。
気弁19を開放して試験空間7内の熱気を逃がし、さら
に、給気弁23から冷風を送出する。給気弁23からの
送風は、試験空間7内が所定の低温状態に達するまで行
われ、さらに、その後シェルタ3内を負圧にして試験が
行われる。これが低温試験段階である。
【0022】以上のようにして全ての試験が終了する
と、給気口6からシェルタ3内にエアーを送出して負圧
状態を解除し、後述するシェルタ着脱装置10によるシ
ェルタ3の取り外しが行われる。
と、給気口6からシェルタ3内にエアーを送出して負圧
状態を解除し、後述するシェルタ着脱装置10によるシ
ェルタ3の取り外しが行われる。
【0023】なお、以上の例においては、高温試験と低
温試験とを1サイクルづつ行う場合を示したが、これを
複数サイクル繰り返す、所謂サイクル試験も同様の手順
で行うことができる。
温試験とを1サイクルづつ行う場合を示したが、これを
複数サイクル繰り返す、所謂サイクル試験も同様の手順
で行うことができる。
【0024】また、上記温度試験に対しては、給気装置
24にヒータ26を設けておき、図示しない制御装置に
より、ヒータ26をON/OFF制御するだけで簡単に
対応させることが可能であり、さらに、粉塵試験等の際
には、給気装置24から粉塵を含んだガスを給気すれば
良い。
24にヒータ26を設けておき、図示しない制御装置に
より、ヒータ26をON/OFF制御するだけで簡単に
対応させることが可能であり、さらに、粉塵試験等の際
には、給気装置24から粉塵を含んだガスを給気すれば
良い。
【0025】一方、シェルタ搬送装置9は、図3に示す
ように、上記コンベア8との上方で、該コンベア8と平
行に走行する軌道を含む周回経路でコンベア8の搬送方
向と反対方向に周回駆動されるハンガーコンベア11
と、上記コンベア8との平行走行軌道の始点位置、およ
び終点位置近傍に配置されるシェルタ着脱装置10とを
有している。ハンガーコンベア11は、上記シェルタ3
を保持するためのチャック12を複数個備え、未使用の
シェルタ3をチャック12により保持して始点位置に搬
送する。一方、シェルタ着脱装置10は、バキューム体
27を有している。
ように、上記コンベア8との上方で、該コンベア8と平
行に走行する軌道を含む周回経路でコンベア8の搬送方
向と反対方向に周回駆動されるハンガーコンベア11
と、上記コンベア8との平行走行軌道の始点位置、およ
び終点位置近傍に配置されるシェルタ着脱装置10とを
有している。ハンガーコンベア11は、上記シェルタ3
を保持するためのチャック12を複数個備え、未使用の
シェルタ3をチャック12により保持して始点位置に搬
送する。一方、シェルタ着脱装置10は、バキューム体
27を有している。
【0026】したがってこの実施例において、被試験電
子機器1がパレット2に載せられて試験ライン上を搬送
されてくると、先ず、シェルタ搬送装置9のハンガーコ
ンベア11上のシェルタ3がシェルタ着脱装置10に引
き渡される。この動作は、ハンガーコンベア11上のシ
ェルタ3の上面をバキューム体27により吸着した後、
チャック12を解除することにより行われる。次いで、
バキューム体27は、パレット2上の気密パッキン4に
フランジが圧接されるまで、下方に駆動されてシェルタ
3の装着が行われる。なお、図3において28はバキュ
ーム体27の移動をガイドするガイド杆であり、バキュ
ーム体27の昇降駆動は、図示しない駆動装置により行
われる。
子機器1がパレット2に載せられて試験ライン上を搬送
されてくると、先ず、シェルタ搬送装置9のハンガーコ
ンベア11上のシェルタ3がシェルタ着脱装置10に引
き渡される。この動作は、ハンガーコンベア11上のシ
ェルタ3の上面をバキューム体27により吸着した後、
チャック12を解除することにより行われる。次いで、
バキューム体27は、パレット2上の気密パッキン4に
フランジが圧接されるまで、下方に駆動されてシェルタ
3の装着が行われる。なお、図3において28はバキュ
ーム体27の移動をガイドするガイド杆であり、バキュ
ーム体27の昇降駆動は、図示しない駆動装置により行
われる。
【0027】この後、シェルタ3内では上述した手順で
被試験電子機器1の試験が行われ、試験が終了して上記
終点位置に達したシェルタ3は、その試験空間7内の負
圧が解除された後、該終点位置近傍に配置されたシェル
タ着脱装置10により取り除かれる。この動作は、バキ
ューム体27によりシェルタ3を吸着して行われ、使用
済みのシェルタ3は、チャック12により保持された状
態で始点位置に搬送される。なお、上記チャック12は
反転構造部を有しており、チャック12により保持され
たシェルタ3を図において矢印Bで示すように、反転さ
せてパレット2からの取り外し姿勢を装着時の姿勢に直
してから、始点位置への搬送が行われる。
被試験電子機器1の試験が行われ、試験が終了して上記
終点位置に達したシェルタ3は、その試験空間7内の負
圧が解除された後、該終点位置近傍に配置されたシェル
タ着脱装置10により取り除かれる。この動作は、バキ
ューム体27によりシェルタ3を吸着して行われ、使用
済みのシェルタ3は、チャック12により保持された状
態で始点位置に搬送される。なお、上記チャック12は
反転構造部を有しており、チャック12により保持され
たシェルタ3を図において矢印Bで示すように、反転さ
せてパレット2からの取り外し姿勢を装着時の姿勢に直
してから、始点位置への搬送が行われる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、被試験電子機器毎に試験条件を変更して試験
をすることができるので、汎用性、及び融通性を向上さ
せることができる。
によれば、被試験電子機器毎に試験条件を変更して試験
をすることができるので、汎用性、及び融通性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】本発明の動作を示す図である。
【図3】本発明による電子機器の試験ラインを示す図で
ある。
ある。
【図4】従来例を示す図である。
1 被試験電子機器 2 パレット 3 シェルタ 4 気密パッキン 5 排気口 6 給気口 7 試験空間 8 コンベア 9 シェルタ搬送装置 10 シェルタ着脱装置 11 ハンガーコンベア 12 チャック
Claims (4)
- 【請求項1】被試験電子機器(1)を載置するパレット
(2)と、 該パレット(2)上に着脱可能に装着されて、前記被試験
電子機器(1)を密閉状に覆うシェルタ(3)とを有し、 前記シェルタ(3)内を試験雰囲気に保持して所定の試験
を行う電子機器の試験装置。 - 【請求項2】前記パレット(2)とシェルタ(3)との当接
部位には気密パッキン(4)が設けられるとともに、前記
シェルタ(3)には排気口(5)が設けられ、 前記シェルタ(3)内の空気を排気口(5)を介して吸引し
てシェルタ(3)をパレット(2)上に吸着させる請求項1
記載の電子機器の試験装置。 - 【請求項3】前記シェルタ(3)には、給気口(6)が設け
られ、該給気口(6)から試験雰囲気ガスを導入してシェ
ルタ(3)内の試験空間(7)を試験雰囲気とする請求項1
または2記載の電子機器の試験装置。 - 【請求項4】被試験電子機器(1)を載せたパレット(2)
を搬送するコンベア(8)と、シェルタ搬送装置(9)とを
有し、 前記シェルタ搬送装置(9)は、試験開始時において前記
パレット(2)上に請求項3記載のシェルタ(3)を装着
し、試験終了時に該シェルタ(3)をパレット(2)から取
り外すシェルタ着脱装置(10)と、 少なくとも前記シェルタ(3)の着脱位置を経路として含
む周回軌道を周回するハンガーコンベア(11)と、 該ハンガーコンベア(11)に取り付けられ、前記シェル
タ(3)を保持するチャック(12)とを有してなる電子機
器の試験ライン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30215191A JPH067086B2 (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 電子機器の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30215191A JPH067086B2 (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 電子機器の試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05142102A JPH05142102A (ja) | 1993-06-08 |
| JPH067086B2 true JPH067086B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=17905526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30215191A Expired - Lifetime JPH067086B2 (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 電子機器の試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067086B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102409415B1 (ko) * | 2021-10-28 | 2022-06-15 | 한화시스템 주식회사 | 시험장치 및 시험방법 |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP30215191A patent/JPH067086B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05142102A (ja) | 1993-06-08 |
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