JPH067555B2 - マルチセル型トランジスタ - Google Patents
マルチセル型トランジスタInfo
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- JPH067555B2 JPH067555B2 JP1177406A JP17740689A JPH067555B2 JP H067555 B2 JPH067555 B2 JP H067555B2 JP 1177406 A JP1177406 A JP 1177406A JP 17740689 A JP17740689 A JP 17740689A JP H067555 B2 JPH067555 B2 JP H067555B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マルチセル型トランジスタの構造に関する。
トランジスタの大電流化、高速スイツチング化、高周波
化を図るために、微細な単位トランジスタ領域(セル)
を多数個形成したトランジスタ、いわゆるマルチセル型
トランジスタは既に製品化されている。第9図〜第11
図はマルチセル型トランジスタの1種であるマルチエミ
ツタ理シリコントランジスタを示す。この第9図〜第1
1図において、1はn+型コレクタ低抵抗領域、2はn型
コレクタ高抵抗領域、3はp型ベース領域、4はn+型単
位エミッタ領域、5はSiO2膜から成る絶縁膜、6は絶縁
膜5に形成されたベース接続用開孔、7は絶縁膜5に形
成されたエミツタ接続用開孔、8はベース領域3への接
続部と配線部を示すAlのベース電極、9はエミツタ領域
4への接続部と配線部を示すAlのエミツタ電極、10は
TiとNiの2層から成るコレクタ電極である。
化を図るために、微細な単位トランジスタ領域(セル)
を多数個形成したトランジスタ、いわゆるマルチセル型
トランジスタは既に製品化されている。第9図〜第11
図はマルチセル型トランジスタの1種であるマルチエミ
ツタ理シリコントランジスタを示す。この第9図〜第1
1図において、1はn+型コレクタ低抵抗領域、2はn型
コレクタ高抵抗領域、3はp型ベース領域、4はn+型単
位エミッタ領域、5はSiO2膜から成る絶縁膜、6は絶縁
膜5に形成されたベース接続用開孔、7は絶縁膜5に形
成されたエミツタ接続用開孔、8はベース領域3への接
続部と配線部を示すAlのベース電極、9はエミツタ領域
4への接続部と配線部を示すAlのエミツタ電極、10は
TiとNiの2層から成るコレクタ電極である。
コレクタ低抵抗領域1、コレクタ高抵抗領域2、ベース
領域3は順次に隣接する3層構造に配置され、エミツタ
領域4はベース領域3の中に島状に多数配置されてい
る。従つて、このトランジスタは、多数のエミツタ領域
4に対応する多数の単位トランジスタ領域(セル)の集
合体である。この従来のマルチエミツトランジスタにお
いては、単位エミツタ領域4が環状に形成され、この外
周にベース領域3が配置されていると共に、この中央部
にもベース領域3が配置されている。ベース領域3及び
エミツタ領域4の表面は、それぞれの接続用開孔6、7
を除いて絶縁膜5で被覆されている。ベース接続用開孔
6は外周が略四角形の単位エミツタ領域4の4隅の近
傍、即ち互いに隣接する4つの単位エミツタ領域4の略
中央に配置されている。
領域3は順次に隣接する3層構造に配置され、エミツタ
領域4はベース領域3の中に島状に多数配置されてい
る。従つて、このトランジスタは、多数のエミツタ領域
4に対応する多数の単位トランジスタ領域(セル)の集
合体である。この従来のマルチエミツトランジスタにお
いては、単位エミツタ領域4が環状に形成され、この外
周にベース領域3が配置されていると共に、この中央部
にもベース領域3が配置されている。ベース領域3及び
エミツタ領域4の表面は、それぞれの接続用開孔6、7
を除いて絶縁膜5で被覆されている。ベース接続用開孔
6は外周が略四角形の単位エミツタ領域4の4隅の近
傍、即ち互いに隣接する4つの単位エミツタ領域4の略
中央に配置されている。
斜線を付して示すベース電極8はエミツタ領域4の相互
間のベース領域3の上を通るようにストライプ状に設け
られ、接続用開孔6を通してベース領域3に接続されて
いる。斜線を付して示すエミツタ電極9は、ベース電極
8に平行に配置され、各エミツタ領域4の上を通つてい
る。エミツタ接続用開孔7は、エミツタ電極9が延びる
方向に沿つて単位エミツタ領域4当り2個設けられ、単
位エミツタ領域4はこの2つの接続用開孔7でエミツタ
電極9に接続されている。なお、この例では単位エミツ
タ領域4の4隅に近接する4つのベース接続用開孔6の
中心間を結ぶ4本の直線によつて囲まれた領域が単位ト
ランジスタ領域となる。
間のベース領域3の上を通るようにストライプ状に設け
られ、接続用開孔6を通してベース領域3に接続されて
いる。斜線を付して示すエミツタ電極9は、ベース電極
8に平行に配置され、各エミツタ領域4の上を通つてい
る。エミツタ接続用開孔7は、エミツタ電極9が延びる
方向に沿つて単位エミツタ領域4当り2個設けられ、単
位エミツタ領域4はこの2つの接続用開孔7でエミツタ
電極9に接続されている。なお、この例では単位エミツ
タ領域4の4隅に近接する4つのベース接続用開孔6の
中心間を結ぶ4本の直線によつて囲まれた領域が単位ト
ランジスタ領域となる。
第9図〜第11図に示す従来のトランジスタでは、エミ
ツタボンデイングパツド部(図示せず)近傍の単位トラ
ンジスタ領域が逆バイアス二次破壊を起こし易い。この
現象は、エミツタ電極9とベース電極8の配線抵抗に起
因して発生する。即ち、エミツタボンデイングパツド部
近傍の単位トランジスタ領域では、エミツタ電極9の配
線抵抗が小さいために、オン状態でのエミツタ・ベース
間順バイアス電圧が実効的に大きくなつてエミツタ電流
密度が高い。しかも、エミツタボンデイングパツド部近
傍の単位トランジスタ領域では、ベース電極8の配線抵
抗が大きいためにエミツタ・ベース間に逆バイアス電圧
を加えてターンオフさせるときにベース逆バイアス電流
を引出し難く、ターンオフが遅れてエミツタ電流が集中
する。これらの相乗効果によつて、マルチセル型トラン
ジスタでは、エミツタボンデイングパツド部近傍の単位
トランジスタ領域が焼損して二次破壊を起こすことが多
い。
ツタボンデイングパツド部(図示せず)近傍の単位トラ
ンジスタ領域が逆バイアス二次破壊を起こし易い。この
現象は、エミツタ電極9とベース電極8の配線抵抗に起
因して発生する。即ち、エミツタボンデイングパツド部
近傍の単位トランジスタ領域では、エミツタ電極9の配
線抵抗が小さいために、オン状態でのエミツタ・ベース
間順バイアス電圧が実効的に大きくなつてエミツタ電流
密度が高い。しかも、エミツタボンデイングパツド部近
傍の単位トランジスタ領域では、ベース電極8の配線抵
抗が大きいためにエミツタ・ベース間に逆バイアス電圧
を加えてターンオフさせるときにベース逆バイアス電流
を引出し難く、ターンオフが遅れてエミツタ電流が集中
する。これらの相乗効果によつて、マルチセル型トラン
ジスタでは、エミツタボンデイングパツド部近傍の単位
トランジスタ領域が焼損して二次破壊を起こすことが多
い。
これに対する対策としては、各単位トランジスタ領域の
エミツタ領域4に直列にエミツタ安定化抵抗を付与する
構造が広く採用されている。エミツタ安定化抵抗は、エ
ミツタ領域4の上部の絶縁膜5の上に多結晶シリコン層
を配設した構造が一般的である。エミツタ安定化抵抗を
エミツタ電極9の配線抵抗を無視できる程度の値に選ぶ
ことにより、エミツタボンデイングパツド部近傍の単位
トランジスタ領域の焼損が起こり易いという問題は著し
く改善される。しかしながら、エミツタ安定化抵抗を配
設することによつて、製造工程が増加し、構造が複雑化
するために、コストアツプとなつてしまう。
エミツタ領域4に直列にエミツタ安定化抵抗を付与する
構造が広く採用されている。エミツタ安定化抵抗は、エ
ミツタ領域4の上部の絶縁膜5の上に多結晶シリコン層
を配設した構造が一般的である。エミツタ安定化抵抗を
エミツタ電極9の配線抵抗を無視できる程度の値に選ぶ
ことにより、エミツタボンデイングパツド部近傍の単位
トランジスタ領域の焼損が起こり易いという問題は著し
く改善される。しかしながら、エミツタ安定化抵抗を配
設することによつて、製造工程が増加し、構造が複雑化
するために、コストアツプとなつてしまう。
エミッタボンディングパッド部の近傍における破壊を防
ぐためにエミッタ領域にエミッタ電極を接続するために
絶縁膜に設ける開孔の大きさをエミッタボンディングパ
ッド部の近くで小さくすることが例えば実開昭58−3
4751号公報で知られている。しかし、半導体基板
(チップ)の面積を有効に使用して小型化を図ることが
できると共に破壊を防止することができるマルチセル型
トランジスタはまだ提案されていない。
ぐためにエミッタ領域にエミッタ電極を接続するために
絶縁膜に設ける開孔の大きさをエミッタボンディングパ
ッド部の近くで小さくすることが例えば実開昭58−3
4751号公報で知られている。しかし、半導体基板
(チップ)の面積を有効に使用して小型化を図ることが
できると共に破壊を防止することができるマルチセル型
トランジスタはまだ提案されていない。
そこで、本発明の目的は小型化を達成することができる
と共に破壊に強いマルチセル型トランジスタを提供する
ことにある。
と共に破壊に強いマルチセル型トランジスタを提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明は、実施例を示す図面
の符号を参照して説明すると、コレクタ領域とベース領
域とエミッタ領域とから成る単位トランジスタ領域が多
数個設けられている半導体基板20と、前記半導体基板
20の平面形状が四角形の表面12に設けられた絶縁膜
5と、前記絶縁膜5に設けられた開孔7を介して前記多
数個の単位トランジスタのエミッタ領域にそれぞれ接続
されたエミッ電極9と、前記絶縁膜5に設けられた開孔
6を介して前記多数個の単位トランジスタのベース領域
にそれぞれ接続されたベース電極8と、前記半導体基板
の裏面に設けられたコレクタ電極10とから成るマルチ
セル型トランジスタにおいて、前記多数個の単位トラン
ジスタは前記半導体基板20の四角形の表面12の対向
する第1及び第2の辺21、22に対してそれぞれ平行
に延びる複数の仮想直線上に同一個数に分けて配置さ
れ、前記複数の仮想直線上には複数個の単位トランジス
タがそれぞれ配置され、前記エミッタ電極9は、前記第
1及び第2の辺21、22に対して直角な第3の辺23
に沿って延びる幅広のエミッタボンディングパッド部9
aと、前記第3の辺23に沿って延び且つ前記エミッタ
ボンディングパッド部9aに接続され且つ前記エミッタ
ボンディングパッド部9aよりも狭い幅を有しているエ
ミッタ共通接続部9dと、前記エミッタボンディングパ
ッド部9aに接続され且つ前記仮想直線に沿って設けら
れた複数の第1のエミッタ配線部9c1と、前記エミッ
タ共通接続部9dに接続され且つ前記仮想直線に沿って
設けられた複数の第2のエミッタ配線部9c2とから成
り、前記複数個の単位トランジスタのエミッタ領域は前
記開孔7を介して前記第1及び第2のエミッタ配線部9
c1、9c2に接続され、前記ベース電極8は前記第3
の辺23に対向する第4の辺24に沿って延び且つ前記
エミッタ共通接続部9dに対向しているベースボンディ
ングパッド部8aと、前記ベースボンディングパッド部
8aに接続され且つ前記第4の辺24に沿って延び且つ
前記エミッタボンディングパッド部9aに対向している
ベース共通接続部8dと、前記ベース共通接続部8dに
接続され且つ前記第1のエミッタ配線部9c1に平行に
延びている複数の第1のベース配線部8c1と、前記ベ
ースボンディングパッド部8aに接続され且つ前記第2
のエミッタ配線部9c2に平行に延びている第2のベー
スの配線部8c2とから成り、前記第1及び第2のエミ
ッタ配線部9c1、9c2における前記エミッタ接続用
開孔7の面積が前記エミッタボンディングパッド部9a
から遠ざかるにつれて大きくなるように設定されてお
り、前記複数の第1のエミッタ配線部9c1の中で前記
第1の辺21に最も近いものの下の前記絶縁膜5に設け
られた複数の前記エミッタ接続用開孔7の面積が少なく
とも2段階に変化し、前記複数の第2のエミッタ配線部
9c2の中で前記第2の辺22に最も近いものの下の前
記絶縁膜5に設けられた複数の前記エミッタ接続用開孔
7の面積が少なくとも3段階に変化していると共に前記
第1の辺21に最も近い前記第1のエミッタ配線部9c
1の下の前記エミッタ接続用開孔の面積との間に差を有
していることを特徴とするマルチセル型トランジスタに
係わるものである。
の符号を参照して説明すると、コレクタ領域とベース領
域とエミッタ領域とから成る単位トランジスタ領域が多
数個設けられている半導体基板20と、前記半導体基板
20の平面形状が四角形の表面12に設けられた絶縁膜
5と、前記絶縁膜5に設けられた開孔7を介して前記多
数個の単位トランジスタのエミッタ領域にそれぞれ接続
されたエミッ電極9と、前記絶縁膜5に設けられた開孔
6を介して前記多数個の単位トランジスタのベース領域
にそれぞれ接続されたベース電極8と、前記半導体基板
の裏面に設けられたコレクタ電極10とから成るマルチ
セル型トランジスタにおいて、前記多数個の単位トラン
ジスタは前記半導体基板20の四角形の表面12の対向
する第1及び第2の辺21、22に対してそれぞれ平行
に延びる複数の仮想直線上に同一個数に分けて配置さ
れ、前記複数の仮想直線上には複数個の単位トランジス
タがそれぞれ配置され、前記エミッタ電極9は、前記第
1及び第2の辺21、22に対して直角な第3の辺23
に沿って延びる幅広のエミッタボンディングパッド部9
aと、前記第3の辺23に沿って延び且つ前記エミッタ
ボンディングパッド部9aに接続され且つ前記エミッタ
ボンディングパッド部9aよりも狭い幅を有しているエ
ミッタ共通接続部9dと、前記エミッタボンディングパ
ッド部9aに接続され且つ前記仮想直線に沿って設けら
れた複数の第1のエミッタ配線部9c1と、前記エミッ
タ共通接続部9dに接続され且つ前記仮想直線に沿って
設けられた複数の第2のエミッタ配線部9c2とから成
り、前記複数個の単位トランジスタのエミッタ領域は前
記開孔7を介して前記第1及び第2のエミッタ配線部9
c1、9c2に接続され、前記ベース電極8は前記第3
の辺23に対向する第4の辺24に沿って延び且つ前記
エミッタ共通接続部9dに対向しているベースボンディ
ングパッド部8aと、前記ベースボンディングパッド部
8aに接続され且つ前記第4の辺24に沿って延び且つ
前記エミッタボンディングパッド部9aに対向している
ベース共通接続部8dと、前記ベース共通接続部8dに
接続され且つ前記第1のエミッタ配線部9c1に平行に
延びている複数の第1のベース配線部8c1と、前記ベ
ースボンディングパッド部8aに接続され且つ前記第2
のエミッタ配線部9c2に平行に延びている第2のベー
スの配線部8c2とから成り、前記第1及び第2のエミ
ッタ配線部9c1、9c2における前記エミッタ接続用
開孔7の面積が前記エミッタボンディングパッド部9a
から遠ざかるにつれて大きくなるように設定されてお
り、前記複数の第1のエミッタ配線部9c1の中で前記
第1の辺21に最も近いものの下の前記絶縁膜5に設け
られた複数の前記エミッタ接続用開孔7の面積が少なく
とも2段階に変化し、前記複数の第2のエミッタ配線部
9c2の中で前記第2の辺22に最も近いものの下の前
記絶縁膜5に設けられた複数の前記エミッタ接続用開孔
7の面積が少なくとも3段階に変化していると共に前記
第1の辺21に最も近い前記第1のエミッタ配線部9c
1の下の前記エミッタ接続用開孔の面積との間に差を有
していることを特徴とするマルチセル型トランジスタに
係わるものである。
[作用及び効果] 本発明は次の作用効果を有する。
(イ) 幅広のエミッタボンディングパッド部9aを幅
狭のベース共通接続部8dに対向配置し、幅広のベース
ボンディングパッド部8aを幅狭のエミッタ共通接続部
9dに対向配置したので、複数の仮想直線に同一個数の
単位トランジスタを配置することができ、多数の単位ト
ランジスタを規則的に配置することができる。即ち、無
駄の少ない状態に単位トランジスタを配置して小型化を
図ることができる。
狭のベース共通接続部8dに対向配置し、幅広のベース
ボンディングパッド部8aを幅狭のエミッタ共通接続部
9dに対向配置したので、複数の仮想直線に同一個数の
単位トランジスタを配置することができ、多数の単位ト
ランジスタを規則的に配置することができる。即ち、無
駄の少ない状態に単位トランジスタを配置して小型化を
図ることができる。
(ロ) 第1の辺21に最も近い第1のエミッタ配線部
9c1と第2の辺22に最も近い第2のエミッタ配線部
9c2において開孔7の状態に差をつけることにより、
幅狭のエミッタ共通接続部9dの抵抗を補償し、多数個
の単位トランジスタの動作の均一性を確保し、破壊しに
くいマルチセル型トランジスタを提供することができ
る。
9c1と第2の辺22に最も近い第2のエミッタ配線部
9c2において開孔7の状態に差をつけることにより、
幅狭のエミッタ共通接続部9dの抵抗を補償し、多数個
の単位トランジスタの動作の均一性を確保し、破壊しに
くいマルチセル型トランジスタを提供することができ
る。
〔第1の実施例〕 次に、第1図〜第4図に示す本発明の第1の実施例に係
わるマルチエミツタ型トランジスタを説明する。但し、
第1図〜第4図において、符号1〜10で示すものは、
第9図〜第11図で同一符号で示すものと実質的に同一
であるので、その説明を省略する。この実施例では、平
面形状略四角形のエミツタ領域4の中央部にベース領域
3が露出していない。従つて、エミツタ領域4は非環状
である。エミツタ領域4の中央部の下即ちエミツタ領域
4の中央部とベース領域3との間に、ベース領域3より
高不純物濃度のp+型低抵抗領域11が設けられている。
準ベース領域又は低抵抗ベース領域と呼ぶことができる
p+型低抵抗領域11は、高速スイツチング特性を向上さ
せ、逆バイアス二次破壊耐量を増大させ、エミツタ接続
用開孔7の設計の自由度を高め、更には高電流領域での
特性を向上させる。
わるマルチエミツタ型トランジスタを説明する。但し、
第1図〜第4図において、符号1〜10で示すものは、
第9図〜第11図で同一符号で示すものと実質的に同一
であるので、その説明を省略する。この実施例では、平
面形状略四角形のエミツタ領域4の中央部にベース領域
3が露出していない。従つて、エミツタ領域4は非環状
である。エミツタ領域4の中央部の下即ちエミツタ領域
4の中央部とベース領域3との間に、ベース領域3より
高不純物濃度のp+型低抵抗領域11が設けられている。
準ベース領域又は低抵抗ベース領域と呼ぶことができる
p+型低抵抗領域11は、高速スイツチング特性を向上さ
せ、逆バイアス二次破壊耐量を増大させ、エミツタ接続
用開孔7の設計の自由度を高め、更には高電流領域での
特性を向上させる。
このp+型低抵抗領域11は、絶縁膜5側のシリコン基板
表面12からの不純物拡散によりベース領域3を形成し
た後に、表面12からベース拡散よりも高濃度に不純物
拡散を行つて設けたものであり、n型高抵抗コレクタ領
域2に到達していない。エミツタ領域4はp+型低抵抗領
域11よりも高い不純物濃度の拡散を行うことにより形
成されている。p+型低抵抗領域11を形成するための拡
散工程の後に、エミツタ領域4を形成する拡散を行う
と、エミツタ領域4は、厳密には、p+型低抵抗領域11
と隣接する部分でこの囲りよりもわずかに浅く形成され
るが、同一深さに示されている。
表面12からの不純物拡散によりベース領域3を形成し
た後に、表面12からベース拡散よりも高濃度に不純物
拡散を行つて設けたものであり、n型高抵抗コレクタ領
域2に到達していない。エミツタ領域4はp+型低抵抗領
域11よりも高い不純物濃度の拡散を行うことにより形
成されている。p+型低抵抗領域11を形成するための拡
散工程の後に、エミツタ領域4を形成する拡散を行う
と、エミツタ領域4は、厳密には、p+型低抵抗領域11
と隣接する部分でこの囲りよりもわずかに浅く形成され
るが、同一深さに示されている。
エミツタ接続用開孔7は、第2図及び第3図から明らか
な如く、単位トランジスタ領域即ち単位エミツタ領域4
の中央に設けられ、p+型低抵抗領域11と同心状に配置
されている。なお、このエミツタ接続用開孔7の平面的
大きさはp+型低抵抗領域11よりも小さい。
な如く、単位トランジスタ領域即ち単位エミツタ領域4
の中央に設けられ、p+型低抵抗領域11と同心状に配置
されている。なお、このエミツタ接続用開孔7の平面的
大きさはp+型低抵抗領域11よりも小さい。
第1図はチツプ全体を示す。図では、複雑化を避けるた
めに24個の単位エミツタ領域4が示されているが、実
際には100個以上の単位エミツタ領域4を形成する場
合が多い。ベース電極8とエミツタ電極9は交互に並置
されており、それぞれベースボンデイングパツド部8a
とエミツタボンデイングパツド部9aに導かれている。
エミツタ電極9は、エミツタボンデイングパツド部9a
と、およそエミツタ接続用開孔7に形成されている部分
であるエミツタ領域接続部9bと、エミツタ領域接続部
9bを共通接続してエミツタボンデイングパツド部9a
に導いている配線部9cとを含む。第1図のベース電極
8及びエミッタ電極9のパターンを更に詳しく説明する
と、四角形の表面を有する半導体基板20の第1及び第
2の辺21、22に対して平行な仮想直線L1〜L6に
沿って単位トランジスタが配列されている。ベース電極
8は第4の辺24に沿って延びる幅広のベースボンディ
ングパッド部8a及び幅狭のベース共通接続部8dと、
第1及び第2の辺21、22に平行に延びる第1及び第
2のベース配線部8c1、8c2とから成る。エミッタ
電極9は第3の辺23に沿って延びる幅広のエミッタボ
ンディングパッド部9a及び幅狭のエミッタ共通接続部
9dと、第1及び第2の辺に平行に延びる第1及び第2
のエミッタ配線部9c1、9c2とから成る。エミッタ
ボンディングパッド部9aはベース共通接続部8dに対
向し、パッド接続部8aはエミッタ共通接続部9dに対
向している。エミツタ接続用開孔7の大きさは、全部の
単位エミツタ領域4で同一ではなく、エミツタ電極9の
個々の配線において、エミツタボンデイングパツド部9
aから遠ざかるにつれて大きくなる傾向を持つように設
計されている。ここでは、エミツタ接続用開孔7の面積
を大中小の3段階に設定し、第4図左側の4本のエミツ
タ電極9については、個々の配線に沿つて中小の2段階
に面積を変え、右側の2本のエミツタ電極9について
は、個々の配線に沿つて大中小の3段階に面積を変えて
いる。なお、多数のエミツタ電極9の1部においては配
線に沿つてエミツタ接続用開孔7の面積を変えないで一
定としてもよい。
めに24個の単位エミツタ領域4が示されているが、実
際には100個以上の単位エミツタ領域4を形成する場
合が多い。ベース電極8とエミツタ電極9は交互に並置
されており、それぞれベースボンデイングパツド部8a
とエミツタボンデイングパツド部9aに導かれている。
エミツタ電極9は、エミツタボンデイングパツド部9a
と、およそエミツタ接続用開孔7に形成されている部分
であるエミツタ領域接続部9bと、エミツタ領域接続部
9bを共通接続してエミツタボンデイングパツド部9a
に導いている配線部9cとを含む。第1図のベース電極
8及びエミッタ電極9のパターンを更に詳しく説明する
と、四角形の表面を有する半導体基板20の第1及び第
2の辺21、22に対して平行な仮想直線L1〜L6に
沿って単位トランジスタが配列されている。ベース電極
8は第4の辺24に沿って延びる幅広のベースボンディ
ングパッド部8a及び幅狭のベース共通接続部8dと、
第1及び第2の辺21、22に平行に延びる第1及び第
2のベース配線部8c1、8c2とから成る。エミッタ
電極9は第3の辺23に沿って延びる幅広のエミッタボ
ンディングパッド部9a及び幅狭のエミッタ共通接続部
9dと、第1及び第2の辺に平行に延びる第1及び第2
のエミッタ配線部9c1、9c2とから成る。エミッタ
ボンディングパッド部9aはベース共通接続部8dに対
向し、パッド接続部8aはエミッタ共通接続部9dに対
向している。エミツタ接続用開孔7の大きさは、全部の
単位エミツタ領域4で同一ではなく、エミツタ電極9の
個々の配線において、エミツタボンデイングパツド部9
aから遠ざかるにつれて大きくなる傾向を持つように設
計されている。ここでは、エミツタ接続用開孔7の面積
を大中小の3段階に設定し、第4図左側の4本のエミツ
タ電極9については、個々の配線に沿つて中小の2段階
に面積を変え、右側の2本のエミツタ電極9について
は、個々の配線に沿つて大中小の3段階に面積を変えて
いる。なお、多数のエミツタ電極9の1部においては配
線に沿つてエミツタ接続用開孔7の面積を変えないで一
定としてもよい。
このようにエミツタ接続用開孔7の面積を不均一に形成
すると、エミツタ電極9及びベース電極8の配線抵抗に
よつて単位エミツタ領域4の動作が不均一になることを
補償することができる。即ち、エミツタボンデイングパ
ツド部9a近傍の単位エミツタ領域4が破壊し易いとい
う従来の欠点は大幅に軽減され、逆バイアス二次破壊耐
量が向上する。また、フオトリソグラフイ工程のマスク
パターンを変更するだけで済むので、製造工程の増加や
構造の複雑化とは無縁である。多結晶シリコン等で比較
的大きなエミツタ安定化抵抗を付加する方式ではないの
で、エミツタ安定化抵抗での電力損失が生じない分、電
力損失の面でも有利である。なお、本発明の構造は、順
バイアス二次破壊耐量の向上策としても有効である。な
お、エミツタ接続用開孔7の面積調整は、エミツタ領域
4の中央にベース領域3を露出させずに、エミツタ領域
4の表面積を大きくし、かつエミツタ接続用開孔7を中
央に配置したので、容易に達成される。
すると、エミツタ電極9及びベース電極8の配線抵抗に
よつて単位エミツタ領域4の動作が不均一になることを
補償することができる。即ち、エミツタボンデイングパ
ツド部9a近傍の単位エミツタ領域4が破壊し易いとい
う従来の欠点は大幅に軽減され、逆バイアス二次破壊耐
量が向上する。また、フオトリソグラフイ工程のマスク
パターンを変更するだけで済むので、製造工程の増加や
構造の複雑化とは無縁である。多結晶シリコン等で比較
的大きなエミツタ安定化抵抗を付加する方式ではないの
で、エミツタ安定化抵抗での電力損失が生じない分、電
力損失の面でも有利である。なお、本発明の構造は、順
バイアス二次破壊耐量の向上策としても有効である。な
お、エミツタ接続用開孔7の面積調整は、エミツタ領域
4の中央にベース領域3を露出させずに、エミツタ領域
4の表面積を大きくし、かつエミツタ接続用開孔7を中
央に配置したので、容易に達成される。
〔第2の実施例〕 次に、第5図〜第8図に示す本発明の第2の実施例に係
わるマルチセル型トランジスタのもう一つのタイプであ
るベースアイランド型トランジスタ(メツシユエミツタ
型トランジスタ)を説明する。但し、符号1〜12で示
す部分は、第9図〜第11図及び第1図〜第4図で同一
符号で示すものと実質的に同一であるので、その説明を
省略する。ベースアイランド型トランジスタは、第5図
及び第7図から明らかな如く、ベース領域3が表面12
に複数個島状に露出し、それらの間をエミツタ領域4が
メツシユ状に走つている。単位トランジスタ領域は、1
つのエミツタ接続用開孔7に近接する4つのベース接続
用開孔6に囲まれた領域である。従つて、単位トランジ
スタ領域の中央部は、表面12において縦横に走るエミ
ツタ領域4の交差点の中央部となる。p+型低抵抗領域1
1及びエミツタ接続用開孔7は、第1の実施例と同様な
理由で単位トランジスタ即ち単位エミツタ領域4の中央
部に配置されている。なお、この例では第8図から明ら
かな如く、エミツタ接続用開孔7の面積をエミツタ電極
9の個々の配線に沿つて連続的に変化させている。この
例でも、面積が不均一になるようにエミツタ接続用開孔
7を形成したことにより、二次破壊耐量が向上する。製
造工程の増加も構造の複雑化も電力損失の増大も実質的
に生じない。
わるマルチセル型トランジスタのもう一つのタイプであ
るベースアイランド型トランジスタ(メツシユエミツタ
型トランジスタ)を説明する。但し、符号1〜12で示
す部分は、第9図〜第11図及び第1図〜第4図で同一
符号で示すものと実質的に同一であるので、その説明を
省略する。ベースアイランド型トランジスタは、第5図
及び第7図から明らかな如く、ベース領域3が表面12
に複数個島状に露出し、それらの間をエミツタ領域4が
メツシユ状に走つている。単位トランジスタ領域は、1
つのエミツタ接続用開孔7に近接する4つのベース接続
用開孔6に囲まれた領域である。従つて、単位トランジ
スタ領域の中央部は、表面12において縦横に走るエミ
ツタ領域4の交差点の中央部となる。p+型低抵抗領域1
1及びエミツタ接続用開孔7は、第1の実施例と同様な
理由で単位トランジスタ即ち単位エミツタ領域4の中央
部に配置されている。なお、この例では第8図から明ら
かな如く、エミツタ接続用開孔7の面積をエミツタ電極
9の個々の配線に沿つて連続的に変化させている。この
例でも、面積が不均一になるようにエミツタ接続用開孔
7を形成したことにより、二次破壊耐量が向上する。製
造工程の増加も構造の複雑化も電力損失の増大も実質的
に生じない。
なお、本発明は上述の二つの実施例に限定されるもので
はなく、本発明の趣旨の範囲で種々の変形応用が可能で
ある。
はなく、本発明の趣旨の範囲で種々の変形応用が可能で
ある。
第1図は本発明の第1の実施例に係わるマルチエミツタ
型トランジスタの全部を示す平面図、 第2図は第1の実施例のトランジスタの一部を示す平面
図、 第3図は第2図のIII−III線の部分を示す断面図、 第4図は第2図のIV−IV線の部分を示す断面図、 第5図は本発明の第2の実施例に係わるベースアイラン
ド型トランジスタの一部を示す平面図、 第6図は第5図のVI−VI線の部分を示す断面図、 第7図は第5図のVII−VII線の部分を示す断面図、 第8図は第2の実施例のトランジスタの全部を示す平面
図、 第9図は従来のマルチエミツタトランジスタの一部を示
す平面図、 第10図は第9図のX−X線の部分を示す断面図、 第11図は第9図のXI−XI線の部分を示す断面図であ
る。 1、2…コレクタ領域、3…ベース領域、4…エミツタ
領域、5…絶縁膜、7…エミツタ接続用開孔、8…ベー
ス電極、8a…ベースボンデイングパツド部、9…エミ
ツタ電極、9a…エミツタボンデイングパツド部(外部
接続部)、9b…エミツタ領域接続部、9c…配線部、
11…p+型ベース低抵抗領域。
型トランジスタの全部を示す平面図、 第2図は第1の実施例のトランジスタの一部を示す平面
図、 第3図は第2図のIII−III線の部分を示す断面図、 第4図は第2図のIV−IV線の部分を示す断面図、 第5図は本発明の第2の実施例に係わるベースアイラン
ド型トランジスタの一部を示す平面図、 第6図は第5図のVI−VI線の部分を示す断面図、 第7図は第5図のVII−VII線の部分を示す断面図、 第8図は第2の実施例のトランジスタの全部を示す平面
図、 第9図は従来のマルチエミツタトランジスタの一部を示
す平面図、 第10図は第9図のX−X線の部分を示す断面図、 第11図は第9図のXI−XI線の部分を示す断面図であ
る。 1、2…コレクタ領域、3…ベース領域、4…エミツタ
領域、5…絶縁膜、7…エミツタ接続用開孔、8…ベー
ス電極、8a…ベースボンデイングパツド部、9…エミ
ツタ電極、9a…エミツタボンデイングパツド部(外部
接続部)、9b…エミツタ領域接続部、9c…配線部、
11…p+型ベース低抵抗領域。
Claims (1)
- 【請求項1】コレクタ領域とベース領域とエミッタ領域
とから成る単位トランジスタ領域が多数個設けられてい
る半導体基板(20)と、前記半導体基板(20)の平
面形状が四角形の表面(12)に設けられた絶縁膜
(5)と、前記絶縁膜(5)に設けられた開孔(7)を
介して前記多数個の単位トランジスタのエミッタ領域に
それぞれ接続されたエミッ電極(9)と、前記絶縁膜
(5)に設けられた開孔(6)を介して前記多数個の単
位トランジスタのベース領域にそれぞれ接続されたベー
ス電極(8)と、前記半導体基板の裏面に設けられたコ
レクタ電極(10)とから成るマルチセル型トランジス
タにおいて、 前記多数個の単位トランジスタは前記半導体基板(2
0)の四角形の表面(12)の対向する第1及び第2の
辺(21)(22)に対してそれぞれ平行に延びる複数
の仮想直線上に同一個数に分けて配置され、 前記複数の仮想直線上には複数個の単位トランジスタが
それぞれ配置され、 前記エミッタ電極(9)は、前記第1及び第2の辺(2
1)(22)に対して直角な第3の辺(23)に沿って
延びる幅広のエミッタボンディングパッド部(9a)
と、前記第3の辺(23)に沿って延び且つ前記エミッ
タボンディングパッド部(9a)に接続され且つ前記エ
ミッタボンディングパッド部(9a)よりも狭い幅を有
しているエミッタ共通接続部(9d)と、前記エミッタ
ボンディングパッド部(9a)に接続され且つ前記仮想
直線に沿って設けられた複数の第1のエミッタ配線部
(9c1)と、前記エミッタ共通接続部(9d)に接続
され且つ前記仮想直線に沿って設けられた複数の第2の
エミッタ配線部(9c2)とから成り、 前記複数個の単位トランジスタのエミッタ領域は前記開
孔(7)を介して前記第1及び第2のエミッタ配線部
(9c1)、(9c2)に接続され、 前記ベース電極(8)は前記第3の辺(23)に対向す
る第4の辺(24)に沿って延び且つ前記エミッタ共通
接続部(9d)に対向しているベースボンディングパッ
ド部(8a)と、前記ベースボンディングパッド部(8
a)に接続され且つ前記第4の辺(24)に沿って延び
且つ前記エミッタボンディングパッド部(9a)に対向
しているベース共通接続部(8d)と、前記ベース共通
接続部(8d)に接続され且つ前記第1のエミッタ配線
部(9c1)に平行に延びている複数の第1のベース配
線部(8c1)と、前記ベースボンディングパッド部
(8a)に接続され且つ前記第2のエミッタ配線部(9
c2)に平行に延びている第2のベース配線部(8c
2)とから成り、 前記第1及び第2のエミッタ配線部(9c1)、(9c
2)における前記エミッタ接続用開孔(7)の面積が前
記エミッタボンディングパッド部(9a)から遠ざかる
につれて大きくなるように設定されており、 前記複数の第1のエミッタ配線部(9c1)の中で前記
第1の辺(21)に最も近いものの下の前記絶縁膜
(5)に設けられた複数の前記エミッタ接続用開孔
(7)の面積が少なくとも2段階に変化し、 前記複数の第2のエミッタ配線部(9c2)の中で前記
第2の辺(22)に最も近いものの下の前記絶縁膜
(5)に設けられた複数の前記エミッタ接続用開孔
(7)の面積が少なくとも3段階に変化していると共に
前記第1の辺(21)に最も近い前記第1のエミッタ配
線部(9c1)の下の前記エミッタ接続用開孔の面積と
の間に差を有していることを特徴とするマルチセル型ト
ランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1177406A JPH067555B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | マルチセル型トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1177406A JPH067555B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | マルチセル型トランジスタ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60284093A Division JPS62142356A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | トランジスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02132838A JPH02132838A (ja) | 1990-05-22 |
| JPH067555B2 true JPH067555B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=16030377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1177406A Expired - Fee Related JPH067555B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | マルチセル型トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067555B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4583885B2 (ja) | 2004-11-10 | 2010-11-17 | パナソニック株式会社 | Btl増幅装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2374742A1 (fr) * | 1976-12-20 | 1978-07-13 | Radiotechnique Compelec | Transistor multicouche pour tensions elevees et son procede de fabrication |
| JPS5834751U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | 三洋電機株式会社 | トランジスタ |
| JPS58222570A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Nec Home Electronics Ltd | トランジスタ |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP1177406A patent/JPH067555B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02132838A (ja) | 1990-05-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |