JPH0689786B2 - ねじり弾性継手 - Google Patents
ねじり弾性継手Info
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- JPH0689786B2 JPH0689786B2 JP63256899A JP25689988A JPH0689786B2 JP H0689786 B2 JPH0689786 B2 JP H0689786B2 JP 63256899 A JP63256899 A JP 63256899A JP 25689988 A JP25689988 A JP 25689988A JP H0689786 B2 JPH0689786 B2 JP H0689786B2
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- spring
- springs
- elastic joint
- torsion
- joint
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/72—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members with axially-spaced attachments to the coupling parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/52—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members comprising a continuous strip, spring, or the like engaging the coupling parts at a number of places
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Springs (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はねじり弾性継手に関し、特に2つの軸端を接続
するばねを具備するねじり弾性継手に関する。
するばねを具備するねじり弾性継手に関する。
上記のねじり弾性継手は西ドイツ特許出願公開第233158
8号により公知である。このようなねじり弾性継手にお
いては、ばね端部の間にあるばね区域は半径方向に移動
自在であり、そのため高回転数の場合にはアンバランス
が生じる場合がある。またこのねじり弾性継手の超過荷
重に対する安全性も不十分と考えられる。
8号により公知である。このようなねじり弾性継手にお
いては、ばね端部の間にあるばね区域は半径方向に移動
自在であり、そのため高回転数の場合にはアンバランス
が生じる場合がある。またこのねじり弾性継手の超過荷
重に対する安全性も不十分と考えられる。
従って本発明の課題は、最高回転数の場合にもアンバラ
ンスを確実に回避可能であると共に、超過荷重に対する
安全性が著しく改善されるように、従来のねじり弾性継
手を改良するにある。
ンスを確実に回避可能であると共に、超過荷重に対する
安全性が著しく改善されるように、従来のねじり弾性継
手を改良するにある。
本発明によれば、一方の軸端を取囲み一端が前記一方の
軸端に他端が他方の軸端に接続された第1及び第2のば
ねを具備して成る、2つの軸端のためのねじり弾性継手
であって、 前記第1及び第2のばねが両ばね端部の間の部分区域に
おいて、前記一方の軸端との間に半径方向に間隔を有
し、 該間隔から成る間隙が停止面によって画定され、 前記両軸端が第1の方向に相対ねじりされることによ
り、前記第1のばねの部分区域において、前記停止面が
互いに当接するように、前記第1のばねが方向性をもっ
て巻回され、 また、前記両軸端が第2の方向に相対ねじりされること
により、前記第2のばねの部分区域において、前記停止
面が互いに当接するように、前記第2のばねが方向性を
もって巻回されていることを特徴とするねじり弾性継手
が提案される。
軸端に他端が他方の軸端に接続された第1及び第2のば
ねを具備して成る、2つの軸端のためのねじり弾性継手
であって、 前記第1及び第2のばねが両ばね端部の間の部分区域に
おいて、前記一方の軸端との間に半径方向に間隔を有
し、 該間隔から成る間隙が停止面によって画定され、 前記両軸端が第1の方向に相対ねじりされることによ
り、前記第1のばねの部分区域において、前記停止面が
互いに当接するように、前記第1のばねが方向性をもっ
て巻回され、 また、前記両軸端が第2の方向に相対ねじりされること
により、前記第2のばねの部分区域において、前記停止
面が互いに当接するように、前記第2のばねが方向性を
もって巻回されていることを特徴とするねじり弾性継手
が提案される。
ばねのこわさは通常、作動可能な状態においてその位置
に関係なく偏心変位やアンバランスが無視できる程僅少
となるように、設計され、形成され、取付けられる。ま
たばねの横断面をばね端部の方向に一定不変と構成する
ことも可能である。
に関係なく偏心変位やアンバランスが無視できる程僅少
となるように、設計され、形成され、取付けられる。ま
たばねの横断面をばね端部の方向に一定不変と構成する
ことも可能である。
間隙の幅は通常極めて狭く、その幅は、トルク伝達時に
ばねと軸端との間で充分な相対可動性が確保される程度
であれば良い。使用に供されるばねが特に小さく断面収
縮する場合にのみ、該軸端が二次的に作用し、該ばねの
半径方向案内が形成されることが好ましい。このように
して、高い回転数の場合にも好ましくない半径方向変位
を確実に回避可能である。
ばねと軸端との間で充分な相対可動性が確保される程度
であれば良い。使用に供されるばねが特に小さく断面収
縮する場合にのみ、該軸端が二次的に作用し、該ばねの
半径方向案内が形成されることが好ましい。このように
して、高い回転数の場合にも好ましくない半径方向変位
を確実に回避可能である。
予定されたトルクを遥か遥かに超えるトルクが伝達され
ると、ばねと軸端の停止面の相互接触が生じる。そのた
めばね材料の曲げ弾性のみならず、さらに引張強さもト
ルク伝達に利用される。こうして大きな超過荷重が加わ
った場合にも、ばね、すなわち継手の損傷を大部分回避
することができる。
ると、ばねと軸端の停止面の相互接触が生じる。そのた
めばね材料の曲げ弾性のみならず、さらに引張強さもト
ルク伝達に利用される。こうして大きな超過荷重が加わ
った場合にも、ばね、すなわち継手の損傷を大部分回避
することができる。
ばねの慣性モーメントをばね端部の方向に向かって減少
させることも可能である。そのためには例えばばねの横
断面をばね端部の方向に向かって縮小するように構成し
てやれば良い。かかる構造であれば、継手に超過荷重が
加わった場合でも、ばね端部から始まり巻輪の長手寸法
が増加するにつれ、ばねの内側からの支持力が強化され
ると共に次第に剛性も増加する。
させることも可能である。そのためには例えばばねの横
断面をばね端部の方向に向かって縮小するように構成し
てやれば良い。かかる構造であれば、継手に超過荷重が
加わった場合でも、ばね端部から始まり巻輪の長手寸法
が増加するにつれ、ばねの内側からの支持力が強化され
ると共に次第に剛性も増加する。
このように本発明に基づく継手においては、可撓伝動挙
動から剛性伝動挙動への移行が上述の通り均等化される
ため、接続された機械部材の超過荷重に起因する損傷の
発生の危険が著しく減少する。
動から剛性伝動挙動への移行が上述の通り均等化される
ため、接続された機械部材の超過荷重に起因する損傷の
発生の危険が著しく減少する。
本発明に基づく継手のばねとしてコイルばねを使用する
ことにより、継手の外径を特に小さなものにすることが
できる。これに対して軸方向に対し特に短い空間で継手
を使用する必要がある場合には、うず巻ばねを使用する
ことが好ましいことが判明した。
ことにより、継手の外径を特に小さなものにすることが
できる。これに対して軸方向に対し特に短い空間で継手
を使用する必要がある場合には、うず巻ばねを使用する
ことが好ましいことが判明した。
上述の本発明に基づく継手の実施例は、伝達すべきトル
クが両方向、すなわち第1及び第2の方向に現れる場合
に使用される継手に適用されるものである。本発明にお
いては、ばねの可撓部分と停止面との間の相互間隔が必
然的に多少減少し、結果的にばねに引張荷重が生じるた
め、回転数が極めて高い場合にもばねのアンバランスの
増加が起こらない。従って本発明に基づく継手は、特に
高い軸回転を考慮せねばならない用途に適している。
クが両方向、すなわち第1及び第2の方向に現れる場合
に使用される継手に適用されるものである。本発明にお
いては、ばねの可撓部分と停止面との間の相互間隔が必
然的に多少減少し、結果的にばねに引張荷重が生じるた
め、回転数が極めて高い場合にもばねのアンバランスの
増加が起こらない。従って本発明に基づく継手は、特に
高い軸回転を考慮せねばならない用途に適している。
トルク伝達方向の変化を考慮する必要がある場合には、
ばねに第2のばねを並列に接続することが有利であるこ
とが判明した。第2のばねは第1のばねと同構造であ
り、両軸端が第2の方向に相対ねじりされることによ
り、第2のばねに属する部分区域が停止面に当接するよ
うに方向性を持って巻回される。
ばねに第2のばねを並列に接続することが有利であるこ
とが判明した。第2のばねは第1のばねと同構造であ
り、両軸端が第2の方向に相対ねじりされることによ
り、第2のばねに属する部分区域が停止面に当接するよ
うに方向性を持って巻回される。
場合によっては第1のばねと第2のばねとのばねこわさ
を相違させることも可能である。このような構成によ
り、例えば一方では制動、他方では駆動の場合に生じる
伝動状態に関して振動絶縁を改善することが可能であ
る。2つの軸端の相対ねじりはこうして第2の方向につ
いても固定値に制限される。前述と同様に第2の方向に
ついても最高回転数の場合のばねのアンバランスが完全
に回避可能である。
を相違させることも可能である。このような構成によ
り、例えば一方では制動、他方では駆動の場合に生じる
伝動状態に関して振動絶縁を改善することが可能であ
る。2つの軸端の相対ねじりはこうして第2の方向につ
いても固定値に制限される。前述と同様に第2の方向に
ついても最高回転数の場合のばねのアンバランスが完全
に回避可能である。
意外なことに第1のばね及び第2のばねが1つの連続す
る螺旋体の部分を成すように構成することが可能であ
る。従って、両回転方向に適した当該実施例に関する継
手の製造が極めて容易なものとなる。
る螺旋体の部分を成すように構成することが可能であ
る。従って、両回転方向に適した当該実施例に関する継
手の製造が極めて容易なものとなる。
また第1のばね及び又は第2のばねを環状室に配設し、
この環状室を粘性又はペースト状材料で充填することに
より、良好な緩衝効果を得ることができる。粘性又はペ
ースト状材料は例えばシリコーン油から成る。
この環状室を粘性又はペースト状材料で充填することに
より、良好な緩衝効果を得ることができる。粘性又はペ
ースト状材料は例えばシリコーン油から成る。
添付書類として添えた図面に基づいて、次に本発明の主
題を詳述する。
題を詳述する。
第1図に示す継手は、2つの軸端1,2の間のトルク伝達
のために使用される。この継手は、任意の方向のトルク
の流れを伝達させる場合に好適な継手である。2つの軸
端は、共通の回転軸上に配列され、互いに同心状に組合
わされる。
のために使用される。この継手は、任意の方向のトルク
の流れを伝達させる場合に好適な継手である。2つの軸
端は、共通の回転軸上に配列され、互いに同心状に組合
わされる。
2つの軸端はコイルばね3によって橋絡される。このコ
イルばね3は、第1のばね3.1と第2のばね3.2から成
り、ばねはそれぞれコイルばねとして形成され、ばね端
部4が一方で軸端1に、他方て軸端2の突起にそれぞれ
固定される。また、第1のばね3.1と第2のばね3.2は、
それぞれ、ばね端部4の方向に一定不変の横断面、すな
わち同じ幅と厚みを有している。
イルばね3は、第1のばね3.1と第2のばね3.2から成
り、ばねはそれぞれコイルばねとして形成され、ばね端
部4が一方で軸端1に、他方て軸端2の突起にそれぞれ
固定される。また、第1のばね3.1と第2のばね3.2は、
それぞれ、ばね端部4の方向に一定不変の横断面、すな
わち同じ幅と厚みを有している。
軸端1は、ばね3の内側から僅かな間隔Aを有し、相対
する面が停止面6として形成されている。伝達される回
転運動は第1の方向、又は第2の方向を有する。この方
向は、ばね3の巻成方向に拠り、伝達されるトルクの大
きさに応じて間隔Aの減少が生じるようになっている。
間隔Aの減少は極めて小さいため、公称トルクが伝達さ
れる場合には間隔は依然として維持され、軸端1に対す
るばね3の良好な相対可動性が保証される。
する面が停止面6として形成されている。伝達される回
転運動は第1の方向、又は第2の方向を有する。この方
向は、ばね3の巻成方向に拠り、伝達されるトルクの大
きさに応じて間隔Aの減少が生じるようになっている。
間隔Aの減少は極めて小さいため、公称トルクが伝達さ
れる場合には間隔は依然として維持され、軸端1に対す
るばね3の良好な相対可動性が保証される。
第1及び第2のばねは、方向を突然変えることなく連続
して巻成された1個のばね螺旋体の構成部分を成す。そ
れにも拘わらず、軸端の相対的可動性は両回転方向に対
して、張力が負荷されたばねと当該停止面との間の相互
接触により限定される。かかる場合、ねじり角を90゜に
限定すればアンバランスがほとんど回避される。従っ
て、適当に構成した継手は回転数10,000rev/min以下の
トルク伝達に良好な適性を示す。
して巻成された1個のばね螺旋体の構成部分を成す。そ
れにも拘わらず、軸端の相対的可動性は両回転方向に対
して、張力が負荷されたばねと当該停止面との間の相互
接触により限定される。かかる場合、ねじり角を90゜に
限定すればアンバランスがほとんど回避される。従っ
て、適当に構成した継手は回転数10,000rev/min以下の
トルク伝達に良好な適性を示す。
第2図には別の実施例を示す。この継手の機能は第1図
に示す実施態様と同様であるが、互いに逆の巻成方向の
ばね3.1及び3.2を使用する点において相違している。な
お2つのばね3.1及び3.2の軸方向間隔とばねの各巻輪の
半径方向間隔を図示の便宜上、誇張して示した。最大ね
じり角は約90゜である。ばね3.1及び3.2に相互に異なる
ばねこわさを持たせることも可能である。
に示す実施態様と同様であるが、互いに逆の巻成方向の
ばね3.1及び3.2を使用する点において相違している。な
お2つのばね3.1及び3.2の軸方向間隔とばねの各巻輪の
半径方向間隔を図示の便宜上、誇張して示した。最大ね
じり角は約90゜である。ばね3.1及び3.2に相互に異なる
ばねこわさを持たせることも可能である。
第3図は、本発明に基づく継手に使用可能な、うず巻ば
ね3として形成されたばねの略図である。このばねは、
高い圧縮荷重の場合にもばねの巻輪が具合よく相互に支
持可能である。またばねは、ばね端部4の方向に次第に
減少する横断面を有し、これにより特に柔軟なばね特性
が得られる。図面では、符号Aで示すばねの厚みが、ば
ね端部に向うに従い次第に薄くなり、ばね端部近傍では
符号Bで示すようなばねの厚みとして示されている。
ね3として形成されたばねの略図である。このばねは、
高い圧縮荷重の場合にもばねの巻輪が具合よく相互に支
持可能である。またばねは、ばね端部4の方向に次第に
減少する横断面を有し、これにより特に柔軟なばね特性
が得られる。図面では、符号Aで示すばねの厚みが、ば
ね端部に向うに従い次第に薄くなり、ばね端部近傍では
符号Bで示すようなばねの厚みとして示されている。
第4図には本発明に基づく継手の別の実施例の半截図を
示す。この場合2つのばね3.1及び3.2が設けられてい
る。これらのばねはそれぞれうず巻ばねとして形成さ
れ、回転方向に応じた一方のばねに関して、停止面6
(というよりはむしろ停止面上に既に巻回されたばね部
分)とばねの可動部分との間が半径方向に接近可能なよ
うに巻成されている。かくしてこの実施例においても各
回転方向にかかわりなく、軸端のの相対可動性又はねじ
り角が、固定植例えば90°に制限され、高い回転数の場
合にもアンバランスが生じないように構成される。図示
の実施例においては2つのばねが独立に形成され、並べ
て配設される。しかしこれらのばねは、方向を突然変え
ることなく連続する1つのうず巻体の部分を成すことも
できる。
示す。この場合2つのばね3.1及び3.2が設けられてい
る。これらのばねはそれぞれうず巻ばねとして形成さ
れ、回転方向に応じた一方のばねに関して、停止面6
(というよりはむしろ停止面上に既に巻回されたばね部
分)とばねの可動部分との間が半径方向に接近可能なよ
うに巻成されている。かくしてこの実施例においても各
回転方向にかかわりなく、軸端のの相対可動性又はねじ
り角が、固定植例えば90°に制限され、高い回転数の場
合にもアンバランスが生じないように構成される。図示
の実施例においては2つのばねが独立に形成され、並べ
て配設される。しかしこれらのばねは、方向を突然変え
ることなく連続する1つのうず巻体の部分を成すことも
できる。
独立の2つのばねを使用するか、相互に移行する1つの
うず巻体を使用するかにかかわりなく、半径方向内側の
ばね端部は軸端1に固定され、半径外側のばね端部は図
中右側の釣鐘状体10に固定される。この釣鐘状体10は軸
端にねじり不能に連結される。
うず巻体を使用するかにかかわりなく、半径方向内側の
ばね端部は軸端1に固定され、半径外側のばね端部は図
中右側の釣鐘状体10に固定される。この釣鐘状体10は軸
端にねじり不能に連結される。
また2つのばね3.1及び3.2の間には、回転対称に形成さ
れた仕切11が配設される。仕切は減摩仕上面を備えた金
属円板から成る。
れた仕切11が配設される。仕切は減摩仕上面を備えた金
属円板から成る。
この継手では伝達されるねじり振動の特に良好な絶縁の
ほかに、最高回転数でもアンバランス現象が全く現れな
い。従って自動車の動力伝達系統の分野で使用するのに
特に好適な継手が得られる。
ほかに、最高回転数でもアンバランス現象が全く現れな
い。従って自動車の動力伝達系統の分野で使用するのに
特に好適な継手が得られる。
本発明は以上のように構成されているため以下のような
優れた効果を有する。
優れた効果を有する。
すなわち、通常のトルク伝達時にはばねと軸端との間で
充分な相対可動性が確保されるが、高い回転が伝達され
たような場合には、軸端が二次的に作用しばねの半径方
向案内が生じるため、ばねの半径方向変位やこの変位に
起因するトルク伝達、振動吸収のアンバランスを回避す
ることが可能である。
充分な相対可動性が確保されるが、高い回転が伝達され
たような場合には、軸端が二次的に作用しばねの半径方
向案内が生じるため、ばねの半径方向変位やこの変位に
起因するトルク伝達、振動吸収のアンバランスを回避す
ることが可能である。
さらにまた本発明に基づく継手によれば、超過荷重が伝
達された場合、ばねの弾性に基づく可撓伝動挙動から、
ばねが荷重方向に引張られてばねが剛性体として働く剛
性伝動挙動への移行が均等化されるため超過荷重に起因
する損傷の発生の危険が減少し、超過荷重に対する安全
性が著しく向上する。
達された場合、ばねの弾性に基づく可撓伝動挙動から、
ばねが荷重方向に引張られてばねが剛性体として働く剛
性伝動挙動への移行が均等化されるため超過荷重に起因
する損傷の発生の危険が減少し、超過荷重に対する安全
性が著しく向上する。
また第2のばねを第1のばねに並列させることにより、
第2の方向に対するトルク伝達も可能となる。この場
合、本発明によれば第1のばねと第2のばねを一体的に
構成することも可能であり、従って本発明に基づく継手
の構造及び製造の簡素化が図れる。
第2の方向に対するトルク伝達も可能となる。この場
合、本発明によれば第1のばねと第2のばねを一体的に
構成することも可能であり、従って本発明に基づく継手
の構造及び製造の簡素化が図れる。
更に、本ねじり弾性継手は、並列に配置された2つのば
ねを具備し、これらのばねが2つの軸端間の相対ねじり
方向に対応して方向性をもって巻回されるものであるか
ら、2つの軸端間の相対ねじり方向にかかわりなく、常
に上記した作用効果を奏することができるものである。
ねを具備し、これらのばねが2つの軸端間の相対ねじり
方向に対応して方向性をもって巻回されるものであるか
ら、2つの軸端間の相対ねじり方向にかかわりなく、常
に上記した作用効果を奏することができるものである。
例えば、本ねじり弾性継手に超過荷重が加わり、両軸端
が第1の方向に大きく相対ねじりするときは、第1のば
ねの停止面が軸端の停止面に当接することにより、第1
のばね径の縮小を阻止する。この第1のばねにおける縮
小阻止は、第2のばねにおいて、その好ましくないばね
径の拡大を同時に阻止するように作用することができ
る。
が第1の方向に大きく相対ねじりするときは、第1のば
ねの停止面が軸端の停止面に当接することにより、第1
のばね径の縮小を阻止する。この第1のばねにおける縮
小阻止は、第2のばねにおいて、その好ましくないばね
径の拡大を同時に阻止するように作用することができ
る。
以上のように本発明によれば、最高回転数の場合にもア
ンバランスを確実に回避可能であると共に、超過荷重に
対する安全性が著しく改善された継手を提供することが
できる。
ンバランスを確実に回避可能であると共に、超過荷重に
対する安全性が著しく改善された継手を提供することが
できる。
第1図は、ばねがコイルばねからなる本継手の斜視図、
第2図は、ばねがうず巻ばねからなる本継手の斜視図、
第3図は、本発明に基づく継手に使用するための、うず
巻ばねとして形成されたばねの略図、第4図は、ばねが
うず巻ばねからなる本継手の半截図を示す。 1,2…軸端、3,3.1,3.2…ばね、 4…ばね端部、 6…停止面、7…環状室 10…釣鐘状体、11…仕切 A…半径方向間隔
第2図は、ばねがうず巻ばねからなる本継手の斜視図、
第3図は、本発明に基づく継手に使用するための、うず
巻ばねとして形成されたばねの略図、第4図は、ばねが
うず巻ばねからなる本継手の半截図を示す。 1,2…軸端、3,3.1,3.2…ばね、 4…ばね端部、 6…停止面、7…環状室 10…釣鐘状体、11…仕切 A…半径方向間隔
Claims (7)
- 【請求項1】一方の軸端(1)を取囲み一端が前記一方
の軸端(1)に他端が他方の軸端(2)に接続された第
1及び第2のばね(3.1,3.2)を具備して成る、2つの
軸端(1,2)のためのねじり弾性継手であって、 前記第1及び第2のばね(3.1,3.2)が両ばね端部
(4)の間の部分区域において、前記一方の軸端(1)
との間に半径方向に間隔(A)を有し、 該間隔(A)から成る間隙が停止面(6)によって画定
され、 前記両軸端(1,2)が第1の方向に相対ねじりされるこ
とにより、前記第1のばね(3.1)の部分区域におい
て、前記停止面(6)が互いに当接するように、前記第
1のばね(3.1)が方向性をもって巻回され、 また、前記両軸端(1,2)が第2の方向に相対ねじりさ
れることにより、前記第2のばね(3.2)の部分区域に
おいて、前記停止面(6)が互いに当接するように、前
記第2のばね(3.2)が方向性をもって巻回されている
ことを特徴とするねじり弾性継手。 - 【請求項2】前記第1及び第2のばね(3.1,3.2)が、
1つの連続するばね螺旋体の部分であることを特徴とす
る、請求項1に記載のねじり弾性継手。 - 【請求項3】前記第1及び第2のばね(3.1,3.2)が前
記ばね端部(4)の方向に一定不変の横断面を有するこ
とを特徴とする、請求項1又は2に記載のねじり弾性継
手。 - 【請求項4】前記第1及び第2のばね(3.1,3.2)が前
記ばね端部(4)の方向に減少する横断面を有すること
を特徴とする、請求項1又は2に記載のねじり弾性継
手。 - 【請求項5】前記第1及び第2のばね(3.1,3.2)がコ
イルばねであることを特徴とする、請求項1ないし4の
いずれかに記載のねじり弾性継手。 - 【請求項6】前記第1及び第2のばね(3.1,3.2)がう
ず巻ばねであることを特徴とする、請求項1ないし4の
いずれかに記載のねじり弾性継手。 - 【請求項7】前記第1及び第2のばね(3.1,3.2)が環
状室(7)に配設され、前記環状室(7)が粘性又はペ
ースト状材料で充填されていることを特徴とする、請求
項1ないし6のいずれかに記載のねじり弾性継手。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE19873734897 DE3734897A1 (de) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | Drehelastische kupplung |
| DE3734897.3 | 1987-10-15 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01153821A JPH01153821A (ja) | 1989-06-16 |
| JPH0689786B2 true JPH0689786B2 (ja) | 1994-11-14 |
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|---|---|---|---|
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Country Status (5)
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