JPH0697505B2 - 情報記録デイスクの記録情報読取方法 - Google Patents
情報記録デイスクの記録情報読取方法Info
- Publication number
- JPH0697505B2 JPH0697505B2 JP13791086A JP13791086A JPH0697505B2 JP H0697505 B2 JPH0697505 B2 JP H0697505B2 JP 13791086 A JP13791086 A JP 13791086A JP 13791086 A JP13791086 A JP 13791086A JP H0697505 B2 JPH0697505 B2 JP H0697505B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- value
- information
- jump
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、情報記録ディスクの記録情報読取方法に関
し、特にディジタル・オーディオ・ディスク等の情報記
録ディスク(以下、単にディスクと称する)の記録情報
を読み取る方法に関する。
し、特にディジタル・オーディオ・ディスク等の情報記
録ディスク(以下、単にディスクと称する)の記録情報
を読み取る方法に関する。
背景技術 従来の記録情報読取方法は、トラッキングサーボ装置に
よってディスク半径方向におけるピックアップの情報検
出点の位置を制御すると同時にディスクを回転駆動する
ことによって情報検出点を記録トラックに対してその伸
長方向に相対的に移動させてアドレス情報と共に記録さ
れている情報を読み取るという方法であった。
よってディスク半径方向におけるピックアップの情報検
出点の位置を制御すると同時にディスクを回転駆動する
ことによって情報検出点を記録トラックに対してその伸
長方向に相対的に移動させてアドレス情報と共に記録さ
れている情報を読み取るという方法であった。
かかる従来の方法においては、ディスクの傷等によって
トラッキングサーボ装置に乱れが発生していわゆるトラ
ック飛びが生じ、情報検出点がディスクに対する相対的
な移動方向とは逆方向、即ち例えばディスクの内周方向
に誤って移動した場合、同一情報が繰り返して読み取ら
れるようなループに入り、得られる再生音等が聞き苦し
いものになってしまう。
トラッキングサーボ装置に乱れが発生していわゆるトラ
ック飛びが生じ、情報検出点がディスクに対する相対的
な移動方向とは逆方向、即ち例えばディスクの内周方向
に誤って移動した場合、同一情報が繰り返して読み取ら
れるようなループに入り、得られる再生音等が聞き苦し
いものになってしまう。
発明の概要 本発明は、上述した点に鑑みなされたもので、ディスク
に傷等が存在しても記録情報の読取りを良好に行なうこ
とが可能な情報記録ディスクの記録情報読取方法を提供
することを目的とする。
に傷等が存在しても記録情報の読取りを良好に行なうこ
とが可能な情報記録ディスクの記録情報読取方法を提供
することを目的とする。
本発明による情報記録ディスクの記録情報読取方法は、
トラック飛びが生じたとき、情報検出点を飛越し先位置
からトラック飛越し動作によって飛越し直前アドレス位
置まで移動させ、再び同一位置でトラック飛びが生じ、
しかも飛越し先が略同一位置である場合、情報検出点を
トラック伸長方向への相対的移動によって飛越し直前ア
ドレス値に対応する位置よりも所定距離だけ前方の位置
まで移動させ、続いて情報検出点をトラック飛越し動作
によって飛越し直前アドレス値に対応する位置よりも所
定距離だけ後方の位置まで移動させ、しかる後通常再生
動作に移行することを特徴としている。
トラック飛びが生じたとき、情報検出点を飛越し先位置
からトラック飛越し動作によって飛越し直前アドレス位
置まで移動させ、再び同一位置でトラック飛びが生じ、
しかも飛越し先が略同一位置である場合、情報検出点を
トラック伸長方向への相対的移動によって飛越し直前ア
ドレス値に対応する位置よりも所定距離だけ前方の位置
まで移動させ、続いて情報検出点をトラック飛越し動作
によって飛越し直前アドレス値に対応する位置よりも所
定距離だけ後方の位置まで移動させ、しかる後通常再生
動作に移行することを特徴としている。
実 施 例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明による記録情報読取方法が適用される
例えば光学式ディスク再生装置の一例を示す構成図であ
る。図において、ピックアップ1内の例えばレーザダイ
オード2から発せされたレーザ光線は、プリズム3、ト
ラッキングミラー4及び対物レンズ5等を経、スポット
光(情報検出点)となってディスク6の記録トラック
(ピット例)7上に照射される。このスポット光による
反射光は、対物レンズ5、トラッキングミラー4及びプ
リズム3を経てピックアップ1に内蔵されたフォトダイ
オード等からなるいわゆる4分割ディテクタ8に入射す
る。4分割ディテクタ8の緩和出力は読取RF信号として
RFアンプ9を介して復調器10に供給され、当該復調器10
で復調された後データ抽出回路11及びデータ処理回路20
に供給される。データ抽出回路11では復調出力からアド
レス情報が抽出され、当該アドレス情報はコントローラ
12に供給される。
例えば光学式ディスク再生装置の一例を示す構成図であ
る。図において、ピックアップ1内の例えばレーザダイ
オード2から発せされたレーザ光線は、プリズム3、ト
ラッキングミラー4及び対物レンズ5等を経、スポット
光(情報検出点)となってディスク6の記録トラック
(ピット例)7上に照射される。このスポット光による
反射光は、対物レンズ5、トラッキングミラー4及びプ
リズム3を経てピックアップ1に内蔵されたフォトダイ
オード等からなるいわゆる4分割ディテクタ8に入射す
る。4分割ディテクタ8の緩和出力は読取RF信号として
RFアンプ9を介して復調器10に供給され、当該復調器10
で復調された後データ抽出回路11及びデータ処理回路20
に供給される。データ抽出回路11では復調出力からアド
レス情報が抽出され、当該アドレス情報はコントローラ
12に供給される。
また、データ処理回路20では復調器10の出力データはデ
ィインタリーブ、誤り検出、訂正、補正等の処理が行な
われたのちデータメモリ21に一旦蓄えられる。データメ
モリ21に蓄えられたデータは、クロック発生回路(図示
せず)からの一定周期のクロック信号により読み出さ
れ、D/A(ディジタル/アナログ)コンバータ22におい
てアナログ信号に変換される。このアナログ信号は、LP
F(ローパスフィルタ)23を介して音声信号として出力
される。
ィインタリーブ、誤り検出、訂正、補正等の処理が行な
われたのちデータメモリ21に一旦蓄えられる。データメ
モリ21に蓄えられたデータは、クロック発生回路(図示
せず)からの一定周期のクロック信号により読み出さ
れ、D/A(ディジタル/アナログ)コンバータ22におい
てアナログ信号に変換される。このアナログ信号は、LP
F(ローパスフィルタ)23を介して音声信号として出力
される。
4分割ディテクタ8の各出力はトラッキングエラー信号
生成回路13にも供給される。トラッキングエラー信号の
生成方法としては、いわゆる1ビーム方式や3ビーム方
式等があり、1ビーム方式にもいわゆるプッシュプル方
式やヘテロダイン方式等がある。これら周知の生成方法
によってトラッキングエラー信号生成回路13で生成され
たトラッキングエラー信号は、第2図に示されるよう
に、記録トラック7の中心で零クロスするいわゆるS字
カーブ特性を有しており、ミラー駆動回路14を介してト
ラッキングミラー4の駆動コイル15に供給されることに
より当該ミラー4を回動駆動する。
生成回路13にも供給される。トラッキングエラー信号の
生成方法としては、いわゆる1ビーム方式や3ビーム方
式等があり、1ビーム方式にもいわゆるプッシュプル方
式やヘテロダイン方式等がある。これら周知の生成方法
によってトラッキングエラー信号生成回路13で生成され
たトラッキングエラー信号は、第2図に示されるよう
に、記録トラック7の中心で零クロスするいわゆるS字
カーブ特性を有しており、ミラー駆動回路14を介してト
ラッキングミラー4の駆動コイル15に供給されることに
より当該ミラー4を回動駆動する。
16はピックアップ1を搭載しかつディスク半径方向にて
移動自在なスライダー(図示せず)を駆動するスライダ
ーモータであり、当該モータ16はモータ駆動回路17によ
って駆動制御される。モータ駆動回路17はミラー駆動回
路14の出力に基いてトラッキングミラー4の傾き角を検
出し、当該傾き角が零即ちトラッキングミラー4が中立
位置になるようにスライダーモータ16によってピックア
ップ1のディスク半径方向における位置制御を行なう。
また、ミラー駆動回路14及びモータ制御回路17はコント
ローラ12から発せられる駆動信号によっても駆動制御さ
れる。トラックパルス生成回路18は、ピックアップ1の
ディスク半径方向における移動時、第2図に示されるト
ラッキングエラー信号に基いてスポット光が記録トラッ
ク7を横切る毎に1パルスを発生し、コントローラ12に
送出する。コントローラ12は、プロセッサ、ROM、タイ
マ等からなるマイクロコンピータで構成されている。こ
のコントローラ12においてプロセッサはROMに予め格納
されかつ第3図のフローチャートに基づくプログラムに
従ってRAM24と協働して各種の制御を行う。
移動自在なスライダー(図示せず)を駆動するスライダ
ーモータであり、当該モータ16はモータ駆動回路17によ
って駆動制御される。モータ駆動回路17はミラー駆動回
路14の出力に基いてトラッキングミラー4の傾き角を検
出し、当該傾き角が零即ちトラッキングミラー4が中立
位置になるようにスライダーモータ16によってピックア
ップ1のディスク半径方向における位置制御を行なう。
また、ミラー駆動回路14及びモータ制御回路17はコント
ローラ12から発せられる駆動信号によっても駆動制御さ
れる。トラックパルス生成回路18は、ピックアップ1の
ディスク半径方向における移動時、第2図に示されるト
ラッキングエラー信号に基いてスポット光が記録トラッ
ク7を横切る毎に1パルスを発生し、コントローラ12に
送出する。コントローラ12は、プロセッサ、ROM、タイ
マ等からなるマイクロコンピータで構成されている。こ
のコントローラ12においてプロセッサはROMに予め格納
されかつ第3図のフローチャートに基づくプログラムに
従ってRAM24と協働して各種の制御を行う。
次に、コントローラ12におけるプロセッサによって実行
される本発明による記録情報読取方法の一例の動作手順
を、第4図のシーケンス図を参照しつつ第3図のフロー
チャートに沿って説明する。
される本発明による記録情報読取方法の一例の動作手順
を、第4図のシーケンス図を参照しつつ第3図のフロー
チャートに沿って説明する。
情報記録ディスク、例えばいわゆるコンパクトディスク
には、ディスク最内周から現在位置までの絶対時間を示
す情報やディスク最内周から各曲の頭までの絶対時間を
示す情報等がアドレス情報として記録されている。
には、ディスク最内周から現在位置までの絶対時間を示
す情報やディスク最内周から各曲の頭までの絶対時間を
示す情報等がアドレス情報として記録されている。
今、メインルーチンの実行によってプレイ動作が行われ
情報検出点、即ちピックアップ1のビームスポットが
点に到達してアドレス情報が読み取られると、プロセッ
サはアドレス情報の今回値即ち点で読み取られたアド
レス情報に対応する値をアドレス情報の前回値即ち前回
読み取られたアドレス情報に対応する値と比較する(ス
テップ1,2)。ステップ1でアドレス情報の今回値が前
回値と一致すると判定したときは、プロセッサはステッ
プ3を経て直ちにメインルーチンの実行を再開する。ス
テップ3では、後述するループフラグ(ステップ17参
照)がセットされているか否かの判定が行なわれ、セッ
トされていない場合にメインルーチンに戻る。また、ス
テップ2でアドレス情報の今回値が前回値に1を加え合
せた値と一致すると判定したときは、プロセッサはステ
ップ4に移行してRAM24のA1番地にアドレス情報の今回
値を前回値として書き込んだのち、ステップ3を経てメ
インルーチンの実行を再開する。
情報検出点、即ちピックアップ1のビームスポットが
点に到達してアドレス情報が読み取られると、プロセッ
サはアドレス情報の今回値即ち点で読み取られたアド
レス情報に対応する値をアドレス情報の前回値即ち前回
読み取られたアドレス情報に対応する値と比較する(ス
テップ1,2)。ステップ1でアドレス情報の今回値が前
回値と一致すると判定したときは、プロセッサはステッ
プ3を経て直ちにメインルーチンの実行を再開する。ス
テップ3では、後述するループフラグ(ステップ17参
照)がセットされているか否かの判定が行なわれ、セッ
トされていない場合にメインルーチンに戻る。また、ス
テップ2でアドレス情報の今回値が前回値に1を加え合
せた値と一致すると判定したときは、プロセッサはステ
ップ4に移行してRAM24のA1番地にアドレス情報の今回
値を前回値として書き込んだのち、ステップ3を経てメ
インルーチンの実行を再開する。
点においては、アドレス情報の今回値と前回値との差
が1以下となるので、プロセッサはステップ1を実行し
たのちステップ3を経て直ちにメインルーチンの実行を
再開するか又は更にステップ2,4を実行したのちステッ
プ3を経てメインルーチンの実行を再開する。この結
果、プレイ動作が継続し、ビームスポットが記録トラッ
クに追従して外周方向に徐々に移動する。
が1以下となるので、プロセッサはステップ1を実行し
たのちステップ3を経て直ちにメインルーチンの実行を
再開するか又は更にステップ2,4を実行したのちステッ
プ3を経てメインルーチンの実行を再開する。この結
果、プレイ動作が継続し、ビームスポットが記録トラッ
クに追従して外周方向に徐々に移動する。
ここで、点に傷が存在し、ビームスポットがこの点
に到達したときディスクの傷等によってトラッキングサ
ーボループに乱れが発生してトラック飛びが生じ、ビー
ムスポットが内周方向に位置する点に誤って移動した
とする。この点においてアドレス情報が読み取られ、
アドレス情報の今回値と前回値とを比較すると、点で
はその差が1より大となるので、プロセッサはステップ
1,2を経てステップ5に移行し、後述する飛越しフラグ
(ステップ7参照)がセットされているか否かを判定す
ることにより、1回目のトラック飛びが2回目のトラッ
ク飛びかを判定する。
に到達したときディスクの傷等によってトラッキングサ
ーボループに乱れが発生してトラック飛びが生じ、ビー
ムスポットが内周方向に位置する点に誤って移動した
とする。この点においてアドレス情報が読み取られ、
アドレス情報の今回値と前回値とを比較すると、点で
はその差が1より大となるので、プロセッサはステップ
1,2を経てステップ5に移行し、後述する飛越しフラグ
(ステップ7参照)がセットされているか否かを判定す
ることにより、1回目のトラック飛びが2回目のトラッ
ク飛びかを判定する。
ステップ5において、飛越しフラグがセットされていな
い、即ち1回目のトラック飛びであると判定した場合に
は、プロセッサはRAM24のA1番地に格納されているアド
レス情報の前回値をRAM24のA2番地に飛越し直前アドレ
ス値として書き込み(ステップ6)、同時にトラック飛
びが生じたことを示す飛越しフラグをセットし(ステッ
プ7)、続いて点で読み取られたアドレス情報の今回
値をRAM24のA3番地に飛越し直後アドレス値として書き
込む(ステップ8)。次いで、プロセッサはRAM24のA1
番地に格納されているアドレス情報の前回値をRAM24のA
4番地にサーチアドレス値として書き込み(ステップ
9)、続いてRAM24のA4番地に格納されているサーチア
ドレス値によって示されているアドレスを探索するため
のサブルーチンR1を実行したのちメインルーチンに戻
る。なお、このサブルーチンR1は特願昭60−28776号明
細書等に開示されているアドレス探索方法に基づいて形
成されている。
い、即ち1回目のトラック飛びであると判定した場合に
は、プロセッサはRAM24のA1番地に格納されているアド
レス情報の前回値をRAM24のA2番地に飛越し直前アドレ
ス値として書き込み(ステップ6)、同時にトラック飛
びが生じたことを示す飛越しフラグをセットし(ステッ
プ7)、続いて点で読み取られたアドレス情報の今回
値をRAM24のA3番地に飛越し直後アドレス値として書き
込む(ステップ8)。次いで、プロセッサはRAM24のA1
番地に格納されているアドレス情報の前回値をRAM24のA
4番地にサーチアドレス値として書き込み(ステップ
9)、続いてRAM24のA4番地に格納されているサーチア
ドレス値によって示されているアドレスを探索するため
のサブルーチンR1を実行したのちメインルーチンに戻
る。なお、このサブルーチンR1は特願昭60−28776号明
細書等に開示されているアドレス探索方法に基づいて形
成されている。
サブルーチンR1の実行によっていわゆるサーチ動作が行
なわれ、これによりビームスポットは点に到達する。
こののち、プレイ動作によってビームスポットが点に
到達し、この点の傷等によってビームスポットが再び
トラック飛びを起したとする。このとき、ビームスポッ
トが例えば点の位置に移動し、かつこの点において
アドレス情報が読み取られたとする。そうすると、この
点においてはアドレス情報の今回値と前回値との差が
1より大となるので、プロセッサは再びステップ1,2を
経てステップ5に移行する。今回のトラック飛びは2回
目であるから、ステップ5では飛越しフラグがセットさ
れていると判定し、ステップ10に移行する。
なわれ、これによりビームスポットは点に到達する。
こののち、プレイ動作によってビームスポットが点に
到達し、この点の傷等によってビームスポットが再び
トラック飛びを起したとする。このとき、ビームスポッ
トが例えば点の位置に移動し、かつこの点において
アドレス情報が読み取られたとする。そうすると、この
点においてはアドレス情報の今回値と前回値との差が
1より大となるので、プロセッサは再びステップ1,2を
経てステップ5に移行する。今回のトラック飛びは2回
目であるから、ステップ5では飛越しフラグがセットさ
れていると判定し、ステップ10に移行する。
ステップ10では、アドレス情報の前回値がステップ6で
RAM24のA2番地に格納された飛越し直前アドレス値と一
致するか否か、即ち2回のトラック飛びが共に同じ位置
で発生したか否かの判定が行なわれる。1回目のトラッ
ク飛びも2回目のトラック飛びも点で発生しているの
で、プロセッサはアドレス情報の前回値と飛越し直前ア
ドレス値とが一致すると判定しステップ11に移行する。
もし、アドレス情報の前回値と飛越し直前アドレス値と
が不一致と判定した場合、即ち1回目と2回目のトラッ
ク飛びが異なる位置で発生した場合には、ステップ6に
移行する。
RAM24のA2番地に格納された飛越し直前アドレス値と一
致するか否か、即ち2回のトラック飛びが共に同じ位置
で発生したか否かの判定が行なわれる。1回目のトラッ
ク飛びも2回目のトラック飛びも点で発生しているの
で、プロセッサはアドレス情報の前回値と飛越し直前ア
ドレス値とが一致すると判定しステップ11に移行する。
もし、アドレス情報の前回値と飛越し直前アドレス値と
が不一致と判定した場合、即ち1回目と2回目のトラッ
ク飛びが異なる位置で発生した場合には、ステップ6に
移行する。
プロセッサは、ステップ11でアドレス情報の今回値が前
回値より大か否か、即ち外周側へのトラック飛びか否か
の判定を行ない、大と判定した場合にはステップ4に移
行してRAM24のA1番地にアドレス情報の今回値を前回値
として書き込んだのちステップ3を経てメインルーチン
の実行を再開する。しかしながら、点においてはアド
レス情報の今回値が前回値より小であるから、ステップ
12に移行してアドレス情報の今回値がステップ8でRAM2
4のA3番地に格納された飛越し直後アドレス値と略一致
するか否か、即ち1回目と2回目の飛越し先位置が近い
か否かの判定が行なわれる。プロセッサは、ステップ12
で略一致すると判定した場合には、点において同じ理
由でトラック飛びが生じ、同じ位置(−)間でビー
ムスポットのトラック飛びが繰り返されるループに入っ
たとしてループフラグをセットし(ステップ13)、1回
目と2回目の飛越し先位置が離れていると判定した場合
には、点において違う理由でトラック飛びが生じたと
してループフラグ、飛込しフラグ、飛越し直前アドレス
値及び飛越し直後アドレス値をクリアし(ステップ1
4)、しかる後直ちにメインルーチンの実行を再開す
る。
回値より大か否か、即ち外周側へのトラック飛びか否か
の判定を行ない、大と判定した場合にはステップ4に移
行してRAM24のA1番地にアドレス情報の今回値を前回値
として書き込んだのちステップ3を経てメインルーチン
の実行を再開する。しかしながら、点においてはアド
レス情報の今回値が前回値より小であるから、ステップ
12に移行してアドレス情報の今回値がステップ8でRAM2
4のA3番地に格納された飛越し直後アドレス値と略一致
するか否か、即ち1回目と2回目の飛越し先位置が近い
か否かの判定が行なわれる。プロセッサは、ステップ12
で略一致すると判定した場合には、点において同じ理
由でトラック飛びが生じ、同じ位置(−)間でビー
ムスポットのトラック飛びが繰り返されるループに入っ
たとしてループフラグをセットし(ステップ13)、1回
目と2回目の飛越し先位置が離れていると判定した場合
には、点において違う理由でトラック飛びが生じたと
してループフラグ、飛込しフラグ、飛越し直前アドレス
値及び飛越し直後アドレス値をクリアし(ステップ1
4)、しかる後直ちにメインルーチンの実行を再開す
る。
プロセッサは、ステップ13でループフラグをセットした
のち、ステップ15に移行して所定値Taを飛越し直前アド
レス値から差し引き、その値をプレイ中断アドレス値と
してRAM24のA5番地に書き込むことによって点をプレ
イ中断位置として指定する。続いて、アドレス情報の今
回値とプレイ中断アドレス値とが一致するか否かの判定
が行なわれ(ステップ16)、一致しない場合には、ビー
ムスポットが点にまだ到来していない訳であるからメ
インルーチンに戻り、ビームスポットはプレイ動作によ
る移動を行なう。ステップ16でビームスポットが点に
到達したと判定すると、プロセッサはループプラグをク
リアし(ステップ17)、所定値Tbを飛越し直前アドレス
値に加え合せてその値をサーチアドレス値としてRAM24
のA4番地に書き込む(ステップ18)、しかる後サーチ動
作を実行するサブルーチンR1に移行する。この結果、ビ
ームスポットはサーチ動作によって点を飛び越えてそ
れよりも外周側に位置する点に移動し、通常プレイ動
作に移行する。
のち、ステップ15に移行して所定値Taを飛越し直前アド
レス値から差し引き、その値をプレイ中断アドレス値と
してRAM24のA5番地に書き込むことによって点をプレ
イ中断位置として指定する。続いて、アドレス情報の今
回値とプレイ中断アドレス値とが一致するか否かの判定
が行なわれ(ステップ16)、一致しない場合には、ビー
ムスポットが点にまだ到来していない訳であるからメ
インルーチンに戻り、ビームスポットはプレイ動作によ
る移動を行なう。ステップ16でビームスポットが点に
到達したと判定すると、プロセッサはループプラグをク
リアし(ステップ17)、所定値Tbを飛越し直前アドレス
値に加え合せてその値をサーチアドレス値としてRAM24
のA4番地に書き込む(ステップ18)、しかる後サーチ動
作を実行するサブルーチンR1に移行する。この結果、ビ
ームスポットはサーチ動作によって点を飛び越えてそ
れよりも外周側に位置する点に移動し、通常プレイ動
作に移行する。
ステップ1,2でトラック飛びで無いと判定された場合に
は、通常プレイ動作中である訳であるが、同じプレイ動
作でも情報検出点が第4図における点と点の間にあ
る場合とそうでない場合があるので、プロセッサは、ス
テップ3においてループフラグがセットされているか否
かを判定することにより、情報検出点が点と点の間
にある否かを判定でき、点と点の間にあると判定し
た場合にステップ16に移行するのである。
は、通常プレイ動作中である訳であるが、同じプレイ動
作でも情報検出点が第4図における点と点の間にあ
る場合とそうでない場合があるので、プロセッサは、ス
テップ3においてループフラグがセットされているか否
かを判定することにより、情報検出点が点と点の間
にある否かを判定でき、点と点の間にあると判定し
た場合にステップ16に移行するのである。
なお、上記実施例においては、点から点へのビーム
スポットの移動をサブルーチンR1によるサーチ動作によ
って行なうとしたが、第5図に示すように、サブルーチ
ンR2によるいわゆるロングFWD(フォワード)ジャンプ
動作によって行なっても良く、上記実施例と同様の効果
が得られる。この場合のシーケンス図を第6図に示す。
なお、このサブルーチンR2は特願昭60−8885号明細書等
に開示されているトラックジャンプ方法に基づいて形成
されている。
スポットの移動をサブルーチンR1によるサーチ動作によ
って行なうとしたが、第5図に示すように、サブルーチ
ンR2によるいわゆるロングFWD(フォワード)ジャンプ
動作によって行なっても良く、上記実施例と同様の効果
が得られる。この場合のシーケンス図を第6図に示す。
なお、このサブルーチンR2は特願昭60−8885号明細書等
に開示されているトラックジャンプ方法に基づいて形成
されている。
以上、ディジタル・オーディオ・ディスクの記録情報の
読取方法について説明したが、本発明はアドレス情報が
記録された他のいかなる情報記録ディスクの記録情報読
取方法にも適用することができる。
読取方法について説明したが、本発明はアドレス情報が
記録された他のいかなる情報記録ディスクの記録情報読
取方法にも適用することができる。
発明の効果 以上説明したように、本発明による記録情報読取方法に
よれば、トラック飛びが生じたとき、ビームスポットを
飛越し先位置からトラック飛越し動作によって飛越し直
前アドレス位置まで移動させ、再び同一位置でトラック
飛びが生じ、しかも飛越し先が略同一位置である場合、
ビームスポットをプレイ動作によって飛越し直前アドレ
ス値に対応する位置よりも所定距離だけ前方の位置まで
移動させ、続いてビームスポットをトラック飛越し動作
によって飛越し直前アドレス値に対応する位置よりも所
定距離だけ後方の位置まで移動させ、しかる後通常再生
動作に移行することにより、ディスクの傷、汚れ等によ
ってビームスポットがトラック飛びにより読取り方向と
は逆方向に誤って移動して同一情報が繰り返して読み取
られるようなループに入っても、このループからビーム
スポットをスムーズに脱却させることができるので、記
録情報の読取りを良好に行なうことができることとな
る。
よれば、トラック飛びが生じたとき、ビームスポットを
飛越し先位置からトラック飛越し動作によって飛越し直
前アドレス位置まで移動させ、再び同一位置でトラック
飛びが生じ、しかも飛越し先が略同一位置である場合、
ビームスポットをプレイ動作によって飛越し直前アドレ
ス値に対応する位置よりも所定距離だけ前方の位置まで
移動させ、続いてビームスポットをトラック飛越し動作
によって飛越し直前アドレス値に対応する位置よりも所
定距離だけ後方の位置まで移動させ、しかる後通常再生
動作に移行することにより、ディスクの傷、汚れ等によ
ってビームスポットがトラック飛びにより読取り方向と
は逆方向に誤って移動して同一情報が繰り返して読み取
られるようなループに入っても、このループからビーム
スポットをスムーズに脱却させることができるので、記
録情報の読取りを良好に行なうことができることとな
る。
第1図は本発明による記録情報読取方法が適用される例
えば光学式ディスク再生装置の一例を示す構成図、第2
図は記録トラックとトラッキングエラー信号との関係を
示す図、第3図はプロセッサによって実行される本発明
による記録情報読取方法の一例の動作手順を示すフロー
チャート、第4図は第3図のフローによる読取り動作を
示すシーケンス図、第5図はプロセッサによって実行さ
れる本発明による記録情報読取方法の他の例の動作手順
を示すフローチャート、第6図は第5図のフローによる
読取り動作を示すシーケンス図である。 主要部分の符号の説明 1……ピックアップ 6……情報記録ディスク 11……データ抽出回路 12……コントローラ
えば光学式ディスク再生装置の一例を示す構成図、第2
図は記録トラックとトラッキングエラー信号との関係を
示す図、第3図はプロセッサによって実行される本発明
による記録情報読取方法の一例の動作手順を示すフロー
チャート、第4図は第3図のフローによる読取り動作を
示すシーケンス図、第5図はプロセッサによって実行さ
れる本発明による記録情報読取方法の他の例の動作手順
を示すフローチャート、第6図は第5図のフローによる
読取り動作を示すシーケンス図である。 主要部分の符号の説明 1……ピックアップ 6……情報記録ディスク 11……データ抽出回路 12……コントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】ピックアップの情報検出点を情報記録ディ
スクの記録トラックに対してその伸長方向に相対的に移
動させつつ前記ディスクにアドレス情報と共に記録され
ている情報を読み取る読取方法であって、前記情報検出
点の前記伸長方向への相対的移動に伴って順次得られた
アドレス情報の今回値と前回値との差が所定値以上にな
ったとき前回値を飛越し直前アドレス値として、今回値
を飛越し直後アドレス値としてそれぞれ記憶すると共に
前記情報検出点をトラック飛越し動作によってディスク
半径方向へ前記飛越し直前アドレス値に対応する位置ま
で移動させたのち前記伸長方向へ相対的に移動させ、こ
の相対的移動に伴って順次得られたアドレス情報の今回
値と前回値との差が再び所定値以上になったとき前記飛
越し直前アドレス値と前回値及び前記飛越し直後アドレ
ス値と今回値の比較を行い、前記飛越し直前アドレス値
と前回値とが一致しかつ前記飛越し直後アドレス値と今
回値とが略一致したとき、前記情報検出点を前記伸長方
向への相対的移動によって前記飛越し直前アドレス値に
対応する位置よりも所定距離だけ前方の位置まで移動さ
せ、続いて前記情報検出点をトラック飛越し動作によっ
て前記飛越し直前アドレス値に対応する位置よりも所定
距離だけ後方の位置まで移動させ、しかる後通常再生動
作に移行することを特徴とする情報記録ディスクの記録
情報読取方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13791086A JPH0697505B2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 情報記録デイスクの記録情報読取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13791086A JPH0697505B2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 情報記録デイスクの記録情報読取方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62293573A JPS62293573A (ja) | 1987-12-21 |
| JPH0697505B2 true JPH0697505B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=15209537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13791086A Expired - Fee Related JPH0697505B2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 情報記録デイスクの記録情報読取方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697505B2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-12 JP JP13791086A patent/JPH0697505B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62293573A (ja) | 1987-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06162542A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPS59157854A (ja) | 光学式デイスク・プレ−ヤ−の制御装置 | |
| JPH0568773B2 (ja) | ||
| JP2513631B2 (ja) | 情報記録ディスクの記録情報読取方法 | |
| JP2513632B2 (ja) | 情報記録ディスクの記録情報読取方法 | |
| JPH0697505B2 (ja) | 情報記録デイスクの記録情報読取方法 | |
| JPH0697504B2 (ja) | 情報読取方法 | |
| JPS59188873A (ja) | 記録デイスク再生方式 | |
| JP2005116042A (ja) | 回転速度設定方法、プログラム及び記録媒体、並びに光ディスク装置 | |
| JPH0834035B2 (ja) | ディスクプレーヤ | |
| JP2925490B2 (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JP2611208B2 (ja) | 光デイスク再生装置 | |
| KR100244037B1 (ko) | 스크래치에서의 디스크 서보제어방법 | |
| JPS62246182A (ja) | デイジタル・オ−デイオ・デイスク再生装置 | |
| KR0171743B1 (ko) | 광디스크의 고속위치탐색 제어장치와 그 방법 | |
| JPS61188787A (ja) | アドレス探索方法 | |
| JP2940771B2 (ja) | ディスクプレーヤーの再生方法 | |
| JP2927193B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH07153091A (ja) | ディスクプレーヤーのディスク情報再生方法 | |
| JPH08221884A (ja) | 光学的情報再生装置 | |
| JPH08339550A (ja) | 光ディスクドライブ装置用制御回路の調整方法 | |
| JPS62214551A (ja) | 記録デイスク再生装置 | |
| JPH06282854A (ja) | ディスクのサーチ方法 | |
| JPS62214567A (ja) | ディスクプレーヤにおけるサーチ方法 | |
| JPS62214566A (ja) | ディスクプレーヤにおけるサーチ方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |