JPH07101001B2 - エンジンへの潤滑油自動補給方法 - Google Patents
エンジンへの潤滑油自動補給方法Info
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- JPH07101001B2 JPH07101001B2 JP4390390A JP4390390A JPH07101001B2 JP H07101001 B2 JPH07101001 B2 JP H07101001B2 JP 4390390 A JP4390390 A JP 4390390A JP 4390390 A JP4390390 A JP 4390390A JP H07101001 B2 JPH07101001 B2 JP H07101001B2
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- Japan
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- lubricating oil
- oil
- engine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/06—Means for keeping lubricant level constant or for accommodating movement or position of machines or engines
- F01M11/061—Means for keeping lubricant level constant
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N2270/00—Controlling
- F16N2270/10—Level
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N2280/00—Valves
- F16N2280/02—Valves electromagnetically operated
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、コ・ジェネレーションシステムやヒートポン
プシステム等に使用されているエンジンのように、長時
間無人で連続運転されるエンジンへの潤滑油の補給方法
に関する。
プシステム等に使用されているエンジンのように、長時
間無人で連続運転されるエンジンへの潤滑油の補給方法
に関する。
《従来技術》 一般にエンジンでは、運転に伴い潤滑油がブローバイガ
スとともにエンジン外に排出されたり、オイル上がりで
排気ガスとともにエンジン外に排出されたりすることか
ら、潤滑油が消費される。このため、一定運転時間ごと
に潤滑油を補給するようにしているのであるが、潤滑油
の消費量は、エンジンの使用条件やエンジンの個体差に
よって消費率にバラツキがあり、規定補給時の前にオイ
ル切れを生じることがある。また、潤滑油は燃料油が混
入して希釈されたり、揺動部での摩耗により削り取られ
た金属粉やエンジン燃焼により発生したカーボンが混入
したりすることから、エンジンの運転に伴ってその性能
が劣化することから、所定の時間を定めて潤滑油を交換
するようにしている。
スとともにエンジン外に排出されたり、オイル上がりで
排気ガスとともにエンジン外に排出されたりすることか
ら、潤滑油が消費される。このため、一定運転時間ごと
に潤滑油を補給するようにしているのであるが、潤滑油
の消費量は、エンジンの使用条件やエンジンの個体差に
よって消費率にバラツキがあり、規定補給時の前にオイ
ル切れを生じることがある。また、潤滑油は燃料油が混
入して希釈されたり、揺動部での摩耗により削り取られ
た金属粉やエンジン燃焼により発生したカーボンが混入
したりすることから、エンジンの運転に伴ってその性能
が劣化することから、所定の時間を定めて潤滑油を交換
するようにしている。
このため、無人の状態で長時間に亘って連続運転される
コ・ジェネレーションシステム等に使用されているエン
ジンでは、ノーオペレーションで長時間運転できるよう
にするために、潤滑油消費率及び潤滑油の性能劣化率等
を基準にしてオイルパンでの潤滑油容量を増大させて潤
滑油交換サイクルを長期化させるとともに、オイルパン
内の油量を検出して作動する警報装置を付けて潤滑油量
が規定値を下回った際に警報を発するようにしていた。
コ・ジェネレーションシステム等に使用されているエン
ジンでは、ノーオペレーションで長時間運転できるよう
にするために、潤滑油消費率及び潤滑油の性能劣化率等
を基準にしてオイルパンでの潤滑油容量を増大させて潤
滑油交換サイクルを長期化させるとともに、オイルパン
内の油量を検出して作動する警報装置を付けて潤滑油量
が規定値を下回った際に警報を発するようにしていた。
《解決しようとする課題》 ところが、警報装置を付設して、オイル減少警報が発動
されても、実際に潤滑油の補給が行われなければオイル
切れによるエンジン不調を防止することはできず、完全
な対策にはなり得なかった。また、オイルパン内に収容
する潤滑油容量はエンジンの潤滑油消費率、潤滑油劣化
率を基準にして、所定時間運転後の潤滑油交換時に下限
規定値を保てるように算出されているのであるが、潤滑
油消費率はエンジンの使用条件やエンジンの個体差によ
り、同一ではないことから、規定時間到達前にオイルパ
ン内油量が下限規定値を下回ることがある。このとき、
潤滑油を補給するのであるが、この補給量が多いと、潤
滑油交換時に廃棄する潤滑油量が多くなり、不経済であ
るという問題があった。
されても、実際に潤滑油の補給が行われなければオイル
切れによるエンジン不調を防止することはできず、完全
な対策にはなり得なかった。また、オイルパン内に収容
する潤滑油容量はエンジンの潤滑油消費率、潤滑油劣化
率を基準にして、所定時間運転後の潤滑油交換時に下限
規定値を保てるように算出されているのであるが、潤滑
油消費率はエンジンの使用条件やエンジンの個体差によ
り、同一ではないことから、規定時間到達前にオイルパ
ン内油量が下限規定値を下回ることがある。このとき、
潤滑油を補給するのであるが、この補給量が多いと、潤
滑油交換時に廃棄する潤滑油量が多くなり、不経済であ
るという問題があった。
本発明は、このような点に着目してなされたもので、本
発明は設定された潤滑油交換時期に下限規定量の潤滑油
を廃棄できるように、途中の潤滑油補給量を制御して自
動給油することのできる潤滑システムを提供することを
目的とする。
発明は設定された潤滑油交換時期に下限規定量の潤滑油
を廃棄できるように、途中の潤滑油補給量を制御して自
動給油することのできる潤滑システムを提供することを
目的とする。
《課題を解決するための手段》 上述の目的を達成するために、本発明は、オイルパン内
での潤滑油量が下限規定値になったことを潤滑油面検出
手段が検出することに基づき、上限規定値から下限規定
値になるまでの積算時間から、実際の潤滑油消費率を算
出するとともに、あらかじめ設定されている潤滑油交換
時間までの残存時間を算出し、この潤滑油消費率と潤滑
油交換時間までの残存時間との積で潤滑油補給量を算出
して、この算出した潤滑油補給量をサブタンクからオイ
ルパンに自動給油するように構成したことを特徴として
いる。
での潤滑油量が下限規定値になったことを潤滑油面検出
手段が検出することに基づき、上限規定値から下限規定
値になるまでの積算時間から、実際の潤滑油消費率を算
出するとともに、あらかじめ設定されている潤滑油交換
時間までの残存時間を算出し、この潤滑油消費率と潤滑
油交換時間までの残存時間との積で潤滑油補給量を算出
して、この算出した潤滑油補給量をサブタンクからオイ
ルパンに自動給油するように構成したことを特徴として
いる。
《作用》 本発明では、上限規定値と下限規定値との間の油量、即
ち消費される油量を有効油量とし、オイルパン内での潤
滑油量が下限規定値になったことを潤滑油面検出手段が
検出することに基づき、有効油量を消費した積算運転時
間から、実際の潤滑油消費率を算出するとともに、あら
かじめ設定されている潤滑油交換時間までの残存時間を
算出し、この潤滑油消費率と潤滑油交換時間までの残存
時間との積で潤滑油補給量を算出して、この算出した潤
滑油補給量をサブタンクからオイルパンに自動給油する
ように構成しているので、潤滑油の全量交換としてあら
かじめ設定されている規定時間に達した際には、オイル
パン内の潤滑油量は下限規定値になっており、廃棄され
る潤滑油量は無駄のない量になる。
ち消費される油量を有効油量とし、オイルパン内での潤
滑油量が下限規定値になったことを潤滑油面検出手段が
検出することに基づき、有効油量を消費した積算運転時
間から、実際の潤滑油消費率を算出するとともに、あら
かじめ設定されている潤滑油交換時間までの残存時間を
算出し、この潤滑油消費率と潤滑油交換時間までの残存
時間との積で潤滑油補給量を算出して、この算出した潤
滑油補給量をサブタンクからオイルパンに自動給油する
ように構成しているので、潤滑油の全量交換としてあら
かじめ設定されている規定時間に達した際には、オイル
パン内の潤滑油量は下限規定値になっており、廃棄され
る潤滑油量は無駄のない量になる。
《実施例》 第1図は本発明方法に係る補給方法のフローチャート、
第2図は潤滑油補給装置の概略構成図である。
第2図は潤滑油補給装置の概略構成図である。
このエンジンはコ・ジェネレーションシステムに使用さ
れるものであって、エンジン本体(1)の外部に潤滑油
のサブタンク(2)を有している。このサブタンク
(2)は潤滑油補給路(3)を介してエンジン(1)の
オイルパン(4)に連通されており、この潤滑油補給路
(3)に補給路開閉制御用の電磁弁(5)が配置されて
いる。また、オイルパン(4)にはオイルパン内での潤
滑油レベルを検出する潤滑油面検出センサー(6)が配
置してある。そして、電磁弁(5)は潤滑油補給制御手
段(7)からの指令に基づき開閉弁作動するようになっ
ている。
れるものであって、エンジン本体(1)の外部に潤滑油
のサブタンク(2)を有している。このサブタンク
(2)は潤滑油補給路(3)を介してエンジン(1)の
オイルパン(4)に連通されており、この潤滑油補給路
(3)に補給路開閉制御用の電磁弁(5)が配置されて
いる。また、オイルパン(4)にはオイルパン内での潤
滑油レベルを検出する潤滑油面検出センサー(6)が配
置してある。そして、電磁弁(5)は潤滑油補給制御手
段(7)からの指令に基づき開閉弁作動するようになっ
ている。
そして、サブタンク(2)からオイルパン(4)への潤
滑油供給を短時間に効率よく行えるようにするため、エ
ンジン(1)のクランク室(8)とサブタンク(2)の
上部空間とをバランスパイプ(9)で連通してある。第
3図は潤滑油温と流下時間との関係を示し、第3図中実
線はクランク室(8)とサブタンク(2)の上部空間と
をバランスパイプ(9)で連通した場合、破線はクラン
ク室(8)とサブタンク(2)とを連通させない場合を
示しており、このグラフから、クランク(8)とサブタ
ンク(2)の上部空間とを連通させた場合、サブタンク
(2)の内圧がクランク室(8)内と同圧になることか
ら、サブタンク(2)内に貯溜されている潤滑油はヘッ
ド圧で短時間に流下するが、クランク室(8)とサブタ
ンク(2)とを連通させない場合には、クランク室
(8)の内圧が潤滑油補給路(3)に背圧として作用す
るころから、その流下時間が長くなることが解る。ま
た、サブタンク(2)には潤滑油の油温を検出する温度
センサー(10)が配置してある。
滑油供給を短時間に効率よく行えるようにするため、エ
ンジン(1)のクランク室(8)とサブタンク(2)の
上部空間とをバランスパイプ(9)で連通してある。第
3図は潤滑油温と流下時間との関係を示し、第3図中実
線はクランク室(8)とサブタンク(2)の上部空間と
をバランスパイプ(9)で連通した場合、破線はクラン
ク室(8)とサブタンク(2)とを連通させない場合を
示しており、このグラフから、クランク(8)とサブタ
ンク(2)の上部空間とを連通させた場合、サブタンク
(2)の内圧がクランク室(8)内と同圧になることか
ら、サブタンク(2)内に貯溜されている潤滑油はヘッ
ド圧で短時間に流下するが、クランク室(8)とサブタ
ンク(2)とを連通させない場合には、クランク室
(8)の内圧が潤滑油補給路(3)に背圧として作用す
るころから、その流下時間が長くなることが解る。ま
た、サブタンク(2)には潤滑油の油温を検出する温度
センサー(10)が配置してある。
潤滑油補給制御手段(7)は、エンジンの運転時間を積
算する運転時間積算部と、消費した潤滑油量を算出する
とともに、補給油量を演算する潤滑油量演算部とを有し
ており、潤滑油面検出センサー(6)からの油面検出信
号は常時潤滑補給制御手段(7)に入力されている。ま
た、温度センサー(10)からの温度信号も潤滑油補給制
御手段(7)に入力されている。
算する運転時間積算部と、消費した潤滑油量を算出する
とともに、補給油量を演算する潤滑油量演算部とを有し
ており、潤滑油面検出センサー(6)からの油面検出信
号は常時潤滑補給制御手段(7)に入力されている。ま
た、温度センサー(10)からの温度信号も潤滑油補給制
御手段(7)に入力されている。
そして、エンジン(1)の運転にともないオイルパン
(4)内に貯溜されている潤滑油が消費されて、オイル
パン(4)内での潤滑油面(L)が下限規定値(LU)に
達すると(ステップS1)、運転時間積算部に積算されて
いる積算時間(T)が潤滑油を全量交換する設定時間
(T0)に達しているか否かを判断する(ステップS2)。
そして積算時間(T)が設定時間(T0)よりも長い場合
には、オイル交換を行うように指令を発する(ステップ
S3)。また、積算時間(T)が設定時間(T0)よりも短
い時には、規定上限油量と規定下限油量との差、即ち有
効油量(Q0)を積算時間(T)で除して、潤滑油消費率
を算出するとともに、この潤滑油消費率に設定時間
(T0)と積算時間(T)との差の時間をかけて補給する
潤滑油量(Q)を算出する(ステップS4)。
(4)内に貯溜されている潤滑油が消費されて、オイル
パン(4)内での潤滑油面(L)が下限規定値(LU)に
達すると(ステップS1)、運転時間積算部に積算されて
いる積算時間(T)が潤滑油を全量交換する設定時間
(T0)に達しているか否かを判断する(ステップS2)。
そして積算時間(T)が設定時間(T0)よりも長い場合
には、オイル交換を行うように指令を発する(ステップ
S3)。また、積算時間(T)が設定時間(T0)よりも短
い時には、規定上限油量と規定下限油量との差、即ち有
効油量(Q0)を積算時間(T)で除して、潤滑油消費率
を算出するとともに、この潤滑油消費率に設定時間
(T0)と積算時間(T)との差の時間をかけて補給する
潤滑油量(Q)を算出する(ステップS4)。
次に電磁弁(5)を開弁してサブタンク(2)からステ
ップS4で算出された潤滑油量(Q)の補給用潤滑油をオ
イルパン(4)に補給するのであるが、潤滑油はその油
温により粘度が変動して流下時間が変化することから、
温度検出センサー(10)からの潤滑油温に基づき、電磁
弁(5)を開弁保持する時間(M0)を算出し(ステップ
S5)、電磁弁(5)を開弁作動させる(ステップS6)。
ップS4で算出された潤滑油量(Q)の補給用潤滑油をオ
イルパン(4)に補給するのであるが、潤滑油はその油
温により粘度が変動して流下時間が変化することから、
温度検出センサー(10)からの潤滑油温に基づき、電磁
弁(5)を開弁保持する時間(M0)を算出し(ステップ
S5)、電磁弁(5)を開弁作動させる(ステップS6)。
開弁時間(M)が算出開弁時間(M0)に達したか否かを
判断し(ステップS7)、開弁時間(M)が算出開弁時間
(M0)に達すると、電磁弁(5)を閉弁作動させる(ス
テップS8)。
判断し(ステップS7)、開弁時間(M)が算出開弁時間
(M0)に達すると、電磁弁(5)を閉弁作動させる(ス
テップS8)。
第4図は本発明の別実施例を示し、これは、エンジン本
体(1)の外部に潤滑油のサブタンク(2)を配置する
とともに、廃油タンク(11)を配置し、このサブタンク
(2)とエンジン(1)のオイルパン(4)を潤滑油補
給路(3)で連通するとともに、オイルパン(4)の底
部と廃油タンク(11)とを潤滑油排出路(12)で連通
し、この潤滑油補給路(3)に潤滑油供給ポンプ(13)
を、また潤滑油排出路(12)に潤滑油排出ポンプ(14)
をそれぞれ配置したものであり、オイルパン(4)には
オイルパン内での潤滑油レベルを検出する潤滑油面検出
センサー(6)が、また、サブタンク(2)には補給用
潤滑油量を検出するレベルセンサー(15)がそれぞれ配
置してある。そして、両ポンプ(13)(14)は潤滑油補
給制御手段(7)からの指令に基づき作動作動するよう
に構成してある。
体(1)の外部に潤滑油のサブタンク(2)を配置する
とともに、廃油タンク(11)を配置し、このサブタンク
(2)とエンジン(1)のオイルパン(4)を潤滑油補
給路(3)で連通するとともに、オイルパン(4)の底
部と廃油タンク(11)とを潤滑油排出路(12)で連通
し、この潤滑油補給路(3)に潤滑油供給ポンプ(13)
を、また潤滑油排出路(12)に潤滑油排出ポンプ(14)
をそれぞれ配置したものであり、オイルパン(4)には
オイルパン内での潤滑油レベルを検出する潤滑油面検出
センサー(6)が、また、サブタンク(2)には補給用
潤滑油量を検出するレベルセンサー(15)がそれぞれ配
置してある。そして、両ポンプ(13)(14)は潤滑油補
給制御手段(7)からの指令に基づき作動作動するよう
に構成してある。
潤滑油補給制御手段(7)は、エンジンの運転時間を積
算する運転時間積算部と、消費した潤滑油量を算出する
とともに、補給油量を演算する潤滑油量演算部、及びエ
ンジンの運転パターンを記憶する記憶部とを有してお
り、潤滑油面検出センサー(6)からの油面検出信号は
常時潤滑補給制御手段(7)に入力されている。また、
レベルセンサー(15)からの温度信号も潤滑油補給制御
手段(7)に入力されている。
算する運転時間積算部と、消費した潤滑油量を算出する
とともに、補給油量を演算する潤滑油量演算部、及びエ
ンジンの運転パターンを記憶する記憶部とを有してお
り、潤滑油面検出センサー(6)からの油面検出信号は
常時潤滑補給制御手段(7)に入力されている。また、
レベルセンサー(15)からの温度信号も潤滑油補給制御
手段(7)に入力されている。
そして、この実施例では、前記制御プログラムにおける
ステップS3のオイル交換を次のような手順で行うように
したものである。
ステップS3のオイル交換を次のような手順で行うように
したものである。
即ち、潤滑油面検出センサー(6)が規定下限油面を検
出すると、運転時間積算部に積算されている積算時間
(T)が潤滑油を全量交換する設定時間(T0)に達して
いるか否かを判断する。そして積算時間(T)が設定時
間(T0)よりも長い場合には、油面検出センサー(6)
が規定下限油面を検出したタイミングが運転パターン記
憶部に学習機能により記憶されている過去の運転パター
ンのどの部分に対応するかを判断し、エンジンの運転休
止期間が長い時間帯を決定し、この長い運転休止時間帯
になると、潤滑油排出ポンプ(14)を作動させてオイル
パン(4)から廃油タンク(11)に潤滑油を排出し、オ
イルパン(4)から潤滑油の排出が完了すると、潤滑油
供給ポンプ(13)を作動させて、サブタンク(2)内に
貯溜されている潤滑油をサブタンク(2)からオイルパ
ン(4)に供給し、潤滑油を自動交換することになる。
この場合、給油量はサブタンク(2)内の潤滑油量を検
出しているレベルセンサー(15)から潤滑油補給制御手
段(7)に入力している油面変動情報で油量を検知し、
オイルパン内での潤滑油面が規定上限に達する油量を供
給した段階で潤滑油供給ポンプ(13)を停止させる。
出すると、運転時間積算部に積算されている積算時間
(T)が潤滑油を全量交換する設定時間(T0)に達して
いるか否かを判断する。そして積算時間(T)が設定時
間(T0)よりも長い場合には、油面検出センサー(6)
が規定下限油面を検出したタイミングが運転パターン記
憶部に学習機能により記憶されている過去の運転パター
ンのどの部分に対応するかを判断し、エンジンの運転休
止期間が長い時間帯を決定し、この長い運転休止時間帯
になると、潤滑油排出ポンプ(14)を作動させてオイル
パン(4)から廃油タンク(11)に潤滑油を排出し、オ
イルパン(4)から潤滑油の排出が完了すると、潤滑油
供給ポンプ(13)を作動させて、サブタンク(2)内に
貯溜されている潤滑油をサブタンク(2)からオイルパ
ン(4)に供給し、潤滑油を自動交換することになる。
この場合、給油量はサブタンク(2)内の潤滑油量を検
出しているレベルセンサー(15)から潤滑油補給制御手
段(7)に入力している油面変動情報で油量を検知し、
オイルパン内での潤滑油面が規定上限に達する油量を供
給した段階で潤滑油供給ポンプ(13)を停止させる。
また、潤滑油面検出センサー(6)が規定下限油面を検
出した際の積算時間(T)が設定時間(T0)よりも短い
場合には、前記実施例と同様、潤滑油消費率を算出する
とともに、設定時間(T0)と積算時間(T)との差か
ら、設定時間(T0)までの残存時間を算出し、この消費
率と残存時間との積を補給量としてサブタンク(2)か
ら潤滑油をオイルパン(4)に供給するように構成して
ある。
出した際の積算時間(T)が設定時間(T0)よりも短い
場合には、前記実施例と同様、潤滑油消費率を算出する
とともに、設定時間(T0)と積算時間(T)との差か
ら、設定時間(T0)までの残存時間を算出し、この消費
率と残存時間との積を補給量としてサブタンク(2)か
ら潤滑油をオイルパン(4)に供給するように構成して
ある。
なお、この実施例において、サブタンク(2)をオイル
パン(4)より高い位置に配置するとともに、廃油タン
ク(11)をオイルパン(4)より低い位置に配置し、潤
滑補給路(3)、潤滑油排出路(12)にそれぞれ電磁弁
を配置して自然流下によって潤滑油の補給、交換を行う
ようにしてもよい。
パン(4)より高い位置に配置するとともに、廃油タン
ク(11)をオイルパン(4)より低い位置に配置し、潤
滑補給路(3)、潤滑油排出路(12)にそれぞれ電磁弁
を配置して自然流下によって潤滑油の補給、交換を行う
ようにしてもよい。
《効果》 本発明では、上限規定値と下限規定値との間の油量、即
ち消費される油量を有効油量とし、オイルパン内での潤
滑油量が下限規定値になったことを潤滑油面検出手段が
検出することに基づき、有効油量を消費した積算運転時
間から、実際の潤滑油消費率を算出するとともに、あら
かじめ設定されている潤滑油交換時間までの残存時間を
算出し、この潤滑油消費率と潤滑油交換時間までの残存
時間との積で潤滑油補給量を算出して、この算出した潤
滑油補給量をサブタンクからオイルパンに自動給油する
ように構成しているので、補給時には必要最低限の潤滑
油量のみが給油されることになり、潤滑油の全量交換と
してあらかじめ設定されている規定時間に達した際に
は、オイルパン内の潤滑油量は下限規定量になってお
り、潤滑油の無駄な給油を無くすことができる。
ち消費される油量を有効油量とし、オイルパン内での潤
滑油量が下限規定値になったことを潤滑油面検出手段が
検出することに基づき、有効油量を消費した積算運転時
間から、実際の潤滑油消費率を算出するとともに、あら
かじめ設定されている潤滑油交換時間までの残存時間を
算出し、この潤滑油消費率と潤滑油交換時間までの残存
時間との積で潤滑油補給量を算出して、この算出した潤
滑油補給量をサブタンクからオイルパンに自動給油する
ように構成しているので、補給時には必要最低限の潤滑
油量のみが給油されることになり、潤滑油の全量交換と
してあらかじめ設定されている規定時間に達した際に
は、オイルパン内の潤滑油量は下限規定量になってお
り、潤滑油の無駄な給油を無くすことができる。
さらに、本第2発明では、設定時間に達すると、自動的
にオイル交換を行うことができる。
にオイル交換を行うことができる。
第1図は本発明方法に係る補給方法の手順を示すフロー
チャート、第2図は潤滑油補給装置の概略構成図、第3
図は潤滑油温度と流下時間の関係を示す図、第4図は別
実施例の第2図相当図である。 1……エンジン、2……潤滑油サブタンク、 3……潤滑油補給路、4……(1)のオイルパン、 5……電磁弁、6……油面検出センサー、 7……補給制御手段、8……クランク室 12……潤滑油排出路、13……補給路開閉作動具、 14……排出路開閉作動具。
チャート、第2図は潤滑油補給装置の概略構成図、第3
図は潤滑油温度と流下時間の関係を示す図、第4図は別
実施例の第2図相当図である。 1……エンジン、2……潤滑油サブタンク、 3……潤滑油補給路、4……(1)のオイルパン、 5……電磁弁、6……油面検出センサー、 7……補給制御手段、8……クランク室 12……潤滑油排出路、13……補給路開閉作動具、 14……排出路開閉作動具。
Claims (4)
- 【請求項1】エンジンのオイルパン内の潤滑油量が下限
規定値に達したことを潤滑油面検出手段で検出したこと
に基づきサブタンクから潤滑油をオイルパン内に自動補
給するエンジンへの潤滑油自動補給方法において、 サブタンクとオイルパンとを連通する潤滑油補給路に電
磁弁を配置するともに、この電磁弁を潤滑油補給制御手
段で開閉制御可能に構成し、潤滑油補給制御手段は潤滑
油量演算部及びエンジン運転時間積算部とを有し、エン
ジン運転時間積算部はオイルパン内での潤滑油量が上限
規定値から下限規定値になるまでの運転時間を積算し、
潤滑油演算部は積算運転時間に基づき潤滑油消費率とあ
らかじめ設定されている潤滑油交換時間までの残存時間
とを算出するとともに、潤滑油消費率と潤滑油交換時間
までの残存時間との積で潤滑油補給量を算出し、潤滑油
補給制御手段は潤滑油演算部で算出した潤滑油補給量に
基づき電磁弁を開閉制御するように構成してあり、潤滑
油面検出手段での下限規定値検出作動に基づき、サブタ
ンクからオイルパンに所定量の潤滑油を自動給油するよ
うにしたことを特徴とするエンジンへの潤滑油自動補給
方法 - 【請求項2】エンジンのオイルパンよりも高い位置にサ
ブタンクを配置し、サブタンクとオイルパンとを潤滑油
補給路で連通するとともに、エンジンのクランク室をサ
ブタンクの上部に連通させ、サブタンク内に貯溜されて
いる補給用潤滑油を自然流下により、オイルパンに補給
するように構成した請求項1に記載のたエンジンへの潤
滑油自動補給方法 - 【請求項3】サブタンクの補給用潤滑油温を検出し、こ
の補給用潤滑油温に基づき電磁弁の開弁時間を算出する
ように構成した請求項1または2に記載のエンジンへの
潤滑油自動補給方法 - 【請求項4】エンジンのオイルパン内の潤滑油量が下限
規定値に達したことを潤滑油面検出手段で検出すること
に基づきサブタンクから潤滑油をオイルパン内に自動補
給するエンジンへの潤滑油自動補給方法において、 オイルパンとサブタンクとを連通する潤滑油補給路に補
給路開閉作動具を配置するとともに、オイルパンから潤
滑油排出路を導出し、この潤滑油排出路に排出路開閉作
動具を配置して、この両開閉作動具を潤滑油補給制御手
段で作動制御可能に構成し、潤滑油補給制御手段は運転
パターンの記憶部と潤滑油量演算部及びエンジン運転時
間積算部とを有し、エンジン運転時間積算部はオイルパ
ン内での潤滑油量が上限規定値から下限規定値になるま
での運転時間を積算し、運転パターン記憶部は潤滑油面
検出手段が下限規定値を検出するまでのエンジン運転パ
ターンを記憶し、潤滑油量演算部はエンジン運転積算部
に積算された積算運転時間とあらかじめ設定されている
潤滑油交換時間とから、潤滑油消費率と潤滑油交換時間
までの残存時間とを算出するとともに、この算出した潤
滑油消費率と残存時間との積で得られた潤滑油補給量を
演算するように構成してあり、潤滑油補給制御手段は潤
滑油面検出手段が下限規定値を検出した際、積算運転時
間が潤滑油交換時間より長い場合には、運転パターン記
憶部に記憶されている運転パターンでの休止時間の長い
期間に、排出路を開通させてオイルパン内の潤滑油を排
出したのち、潤滑油補給路を開通させて潤滑油交換を行
うとともに、積算運転時間が潤滑油交換時間よりも短い
場合には、潤滑油補給路を開通させて潤滑油量演算部で
算出された潤滑油補給量の潤滑油をサブタンクからオイ
ルパンへ自動供給するように構成したエンジンへの潤滑
油自動補給方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4390390A JPH07101001B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | エンジンへの潤滑油自動補給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4390390A JPH07101001B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | エンジンへの潤滑油自動補給方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03246311A JPH03246311A (ja) | 1991-11-01 |
| JPH07101001B2 true JPH07101001B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=12676673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4390390A Expired - Fee Related JPH07101001B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | エンジンへの潤滑油自動補給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101001B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP5123017B2 (ja) * | 2008-03-24 | 2013-01-16 | ヤンマー株式会社 | エンジンシステム監視装置 |
| CN115076588B (zh) * | 2022-06-14 | 2024-01-23 | 珠海格力智能装备有限公司 | 一种控制方法、装置及其系统 |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP4390390A patent/JPH07101001B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03246311A (ja) | 1991-11-01 |
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