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JPH0710102B2 - フィールド補間信号作成装置 - Google Patents
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JPH0710102B2 - フィールド補間信号作成装置 - Google Patents

フィールド補間信号作成装置

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Publication number
JPH0710102B2
JPH0710102B2 JP62241790A JP24179087A JPH0710102B2 JP H0710102 B2 JPH0710102 B2 JP H0710102B2 JP 62241790 A JP62241790 A JP 62241790A JP 24179087 A JP24179087 A JP 24179087A JP H0710102 B2 JPH0710102 B2 JP H0710102B2
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luminance
luminance signal
brightness
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博 大勝
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Sharp Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、ノンインタレース走査を行ない高画質を得る
IDTV(インプレーブド・デフィニション・テレビジョ
ン)に関する。
<発明の概要> 本発明は、IDTVに用いるフィールド補間信号作成装置に
おいて、画像中のある点について、その上下に隣接する
走査線中で前記点の近傍に位置する数個の点及び前記点
と同位置の1フィールド前の信号を用いて補間信号を決
定することにより、動画時にもぼけのない自然な画像を
作成することができる。
<従来の技術> IDTVとは、第4図(a)に示すような標準テレビ信号
(1フィールド当り262.5本の水平走査線を有する。)
を元に、第4図(b)に示すように、実際に送られて来
た1水平走査信号(現信号)と隣接する現1水平走査信
号との間に適当な補間水平走査信号を成生し、これによ
り、標準テレビ信号の倍の密度(1フィールド当り525
本の水平走査線を有する。)で水平走査するIDTVがあ
る。
従来は、画像が静止画でも動画でも補間信号としては第
5図に示すように、上下に隣接する現水平走査信号の相
加平均(m+n)/2又はいずれか一方の現信号のみを用
いていた。
<発明が解決しようとする問題点> そしてこの従来例では、静止画の時は特に問題はない
が、動画の時は垂直輪郭のぼけや斜線がぎざぎざになる
等の画質劣化が生じていた。
<問題点を解決するための手段> 本発明では、画像中のある点について、その上下に隣接
する走査線中で前記点の近傍に位置する数個の点及び前
記点と同位置の1フィールド前の信号を用いて補間信号
を決定する。
<作 用> これにより、動画時にもぼけのない適当な補間信号を作
成することができる。
<実施例> 以下、周波数特性の高い輝度成分に適用した実施例を説
明する。
第1図は装置の全体ブロック回路図である。この図にお
いて、入力端子1から入力された複合映像信号は、A/D
(アナログ/デジタル)コンバータ2にてデジタル信号
に変換され、Y/C(輝度信号/色信号)分離器3にてY
(輝度)成分信号aが取出される。この信号aはそのま
ま倍速変換器9,信号選択スイツチ8及びパターン検出器
12に入力される。又、信号aは263H(〔1フィールド+
1/2H〕1Hは1水平走査期間)の遅延期間を有する遅延器
4を介して信号pとして出力される。さらに、信号a
と、同じ信号aを1H遅延器5で1H遅延した信号cとを加
算器6で加算し、除算器7で1/2にすれば除算器7から
は隣接する2本の水平走査線の相加平均された信号dが
取出される。
これら信号a,c,dの3種類の信号を信号選択スイッチ8
に供給し、補間信号位置の周辺のパターン認識を行なう
パターン検出器12からの制御で1つの信号のみを選択し
補間信号とする。
こうして得られた補間信号と、Y/C分離器3から出力さ
れた現信号とを用い倍速変換器9にて水平走査を倍速に
するとともに現信号間に補間信号をはさみ込み次のD/A
(デジタル/アナログ)コンバータ10にてアナログ信号
に変換すれば走査線密度が2倍になったY信号が取り出
される。
なお、第1図中、13はシステムに使用するクロックを作
成するクロック信号発生器である。
次にパターン検出と信号選択について第2図及び第3図
を用いて詳細に説明する。第2図は第1図のパターン検
出器12の内部構成を示すものである。まず、入力信号c
から、そのままの信号c1、1S(A/D変換した際の1サン
プル期間)遅延器14で1S遅延した信号c2、信号c2を更に
1S遅延器15を介して合計2S遅延した信号c3を生成し、こ
れら信号c1,c2,c3を制御信号作成器19に入力する。入力
信号aも信号cと同様に2個の1S遅延器16,17を用い
て、そのままの信号a1、1S遅延した信号a2、2S遅延した
信号a3を生成し、これらの信号を制御信号作成器19に入
力する。入力信号bは1S遅延器18で1S遅延した信号b2
生成し制御信号作成器19に入力する。
そして信号c1,c2,c3,a1,a2,a3と信号b2を用いてパター
ンを検出し制御信号eを作成する。
この動作を第3図の走査線モデルを用いて説明する。第
3図(b)は現在のフィールド、第3図(a)は1つ前
のフィールドの走査線を示す。第3図(b)の点c1,c2,
c3,a1,a2,a3は第2図の各信号に対応しており、第3図
(a)中の「・」印は補間信号の位置を示す。
これら7つの信号から以下のようにパターンを決定す
る。
初めに、a2とc1,c2,c3のどれかが同一データの場合、画
像につながりがあるので補間信号はa2が適当である。
a2とc1,c2,c3に同一データがない場合は次にc2とa1,a2,
a3で同一データがない場合は次にc2とa1,a2,a3で同一デ
ータの有無を判断し、同一データが有る場合にはc2を補
間信号として使用する。
a2,c2がともに補間信号として使えない場合は、c1,c2,c
3の3つのデータ一致とa1,a2a3の3データの一致を検出
し、両方共データの一致が有れば水平方向の相関が強
く、垂直方向の相関が全く無い信号であるからc2,a2とb
2のデータを比較しb2に近い方を補間信号として使用す
る。そして全て一致するものが無い場合、a2とc2の相加
平均である第1図中除算器7から出力される信号dを使
用する。以上のパターン検出動作を表1に示す。
この表では、検出用データは第3図の点a1,a2,a3,b2,
c1,c2,c3に対応し、補間信号としての選択信号は第1図
の信号a,c,dに対応している。
<発明の効果> 以上のように、動画時の補間信号を周辺パターン認識結
果に基き作成すれば、動画時でもぼけのない自然な画像
を映出するIDTVを構成することができ、補間信号を用い
ることが予測される将来のデジタル方式のテレビジョン
受像機に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施例であり、第1図は
装置の全体ブロック回路図、第2図は第1図中のパター
ン検出器12のブロック回路図、第3図(a)及び(b)
は1つ前のフィールド及び現在のフィールドの走査線
図、 第4図(a)及び(b)は標準テレビ信号及びIDTV信号
の走査線図、第5図は従来の補間信号の作成方法を示す
走査線図である。 1:入力端子、2:A/D変換器、3:Y/C分離器、4:263H遅延
器、5:1H遅延器、6:加算器、7:除算器、8:信号選択スイ
ッチ、9:倍速変換器、10:D/A変換器、11:出力端子、12:
パターン検出器、13:クロック発生器、14,…,18:1S遅延
器、19:制御信号作成器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力映像信号を輝度信号と色信号とに分離
    するY/C分離器と、 該Y/C分離器によりY/C分離された輝度信号(a)を1フ
    ィールド遅延した輝度信号(b)を出力するフィールド
    メモリと、 前記輝度信号(a)を1水平走査期間遅延した輝度信号
    (c)を出力するラインメモリと、 前記輝度信号(a)と前記ラインメモリの出力の前記輝
    度信号(c)とを加算する加算器と、 前記加算器の出力レベルを1/2にした輝度信号(d)を
    出力する除算器と、 前記輝度信号(c)を1サンプル期間づつ遅延させた輝
    度信号(c1,c2,c3)を得るための直列接続された2つの
    1サンプル期間遅延器と、 前記輝度信号(a)を1サンプル期間づつ遅延させた輝
    度信号(a1,a2,a3)を得るための直列接続された2つの
    1サンプル期間遅延器と、 前記輝度信号(b)を1サンプル期間遅延させた輝度信
    号(b2)を得るための1サンプル期間遅延器と、 これらa1,a2,a3,c1,c2,c3,b2の7つの信号の相関関係の
    パターンを判定して、条件に応じた選択信号(e)を出
    力する制御信号作成器と、 前記輝度信号(a)と前記輝度信号(c)と前記輝度信
    号(d)とが入力され、前記選択信号(e)に基づいて
    前記3種類の輝度信号を選択して出力する信号選択スイ
    ッチとを有し、 前記制御信号作成器は、第1に、前記輝度信号(a2)と
    前記輝度信号(c1,c2,c3)を比較して前記輝度信号(a
    2)と前記輝度信号(c1,c2,c3)のいずれかが等しい時
    には前記輝度信号(a)を選択する選択信号(e)を出
    力し、 前記第1の条件が成立しない時は、第2に、前記輝度信
    号(c2)と前記輝度信号(a1,a2,a3)を比較して前記輝
    度信号(c2)と前記輝度信号(a1,a2,a3)のいずれかが
    等しい時には前記輝度信号(c)を選択する選択信号
    (e)を出力し、 さらに、前記第2の条件も成立しない時は、前記輝度信
    号(a1,a2,a3)の相互及び前記輝度信号(c1,c2,c3)の
    相互をそれぞれ比較し、これらが等しい時には、引き続
    き前記輝度信号(b2)と前記輝度信号(a2,c2)を比較
    して前記輝度信号(b2)と近い方の前記輝度信号(a,
    c)のいずれかを選択する選択信号(e)を出力し、 最後に、上記いずれの条件も成立しない時には相加平均
    信号(d)を選択する選択信号(e)を出力するもので
    あることを特徴とするフィールド補間信号作成装置。
JP62241790A 1987-09-25 1987-09-25 フィールド補間信号作成装置 Expired - Fee Related JPH0710102B2 (ja)

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