Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPH07103323B2 - 改良された二酸化チタン顔料 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPH07103323B2 - 改良された二酸化チタン顔料 - Google Patents

改良された二酸化チタン顔料

Info

Publication number
JPH07103323B2
JPH07103323B2 JP63501096A JP50109688A JPH07103323B2 JP H07103323 B2 JPH07103323 B2 JP H07103323B2 JP 63501096 A JP63501096 A JP 63501096A JP 50109688 A JP50109688 A JP 50109688A JP H07103323 B2 JPH07103323 B2 JP H07103323B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pigment
group
weight
titanium dioxide
amine salt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63501096A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03502106A (ja
Inventor
ジョン アール. ブランド
エム. ストウリィ,フィリップ
Original Assignee
カー ‐ マギー ケミカル コーポレーシヨン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by カー ‐ マギー ケミカル コーポレーシヨン filed Critical カー ‐ マギー ケミカル コーポレーシヨン
Publication of JPH03502106A publication Critical patent/JPH03502106A/ja
Publication of JPH07103323B2 publication Critical patent/JPH07103323B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09CTREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK  ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
    • C09C1/00Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
    • C09C1/36Compounds of titanium
    • C09C1/3607Titanium dioxide
    • C09C1/3669Treatment with low-molecular organic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/80Particles consisting of a mixture of two or more inorganic phases
    • C01P2004/82Particles consisting of a mixture of two or more inorganic phases two phases having the same anion, e.g. both oxidic phases
    • C01P2004/84Particles consisting of a mixture of two or more inorganic phases two phases having the same anion, e.g. both oxidic phases one phase coated with the other
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2006/00Physical properties of inorganic compounds
    • C01P2006/22Rheological behaviour as dispersion, e.g. viscosity, sedimentation stability
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2006/00Physical properties of inorganic compounds
    • C01P2006/60Optical properties, e.g. expressed in CIELAB-values
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2006/00Physical properties of inorganic compounds
    • C01P2006/90Other properties not specified above

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、二酸化チタン顔料で、光沢発現性及び表面被
覆用ビヒクル中の分散性が改良され、水分を吸着する傾
向が低下していることを特徴とする二酸化チタン顔料に
関する。特に本発明は、水溶性多塩基酸のアミン塩及び
アルカノールアミンからなる処理剤が表面に吸着された
顔料二酸化チタン粒子に関する。
発明の背景 顔料二酸化チタンは、今日商業的に最も広く用いられて
いる白色顔料である。その卓越性は、主に殆んど又は全
く可視光線を吸収せず、屈曲率が高く、不透明性が大き
く、この顔料を含む被覆に対する耐久性を与える能力を
含めた諸性質の異常に優れた組み合わせによるものであ
る。しかし、この顔料の卓越性とは無関係にその性能を
更に改良しようとする多くの努力が継続して費やされて
いる。このことは、顔料の水分吸着傾向を低下させ、そ
の光沢発現性及び分散特性を改良しょうとする努力につ
いて特に当て嵌まるものである。
顔料二酸化チタンの光沢発現性及び分散性特性を改良す
るために、当分野で多くの提案がなされている。一般
に、これらの提案には、種々の配合をもつ極めて多種類
の有機物質で顔料を処理することが含まれている。例え
ば、米国特許第3,015,573号には、乾燥二酸化チタン顔
料を、アジピン酸の如き、ほんのわずかに水溶性の有機
酸とトリエタノールアミンの如き水溶性第三級アミンか
ら調製されたアミン塩で処理することが記載されてい
る。この特許によると、アミン塩処理剤を調製するため
にわずかに水溶性の有機酸、即ち0.05〜2.0重量%の範
囲の水溶解度を有する酸を使用することが、その特許の
発明の主目的である有機及び水性媒体の両方に一層容易
に分散することができる顔料を得ようとするならば、必
須のことである。一層容易に分散できることの他に、こ
の特許に記載された顔料は、大きな乾燥流動傾向を示
し、その顔料が他のやり方では形成する過大粒径凝集物
の形成が20%位の少なさであると言われている。他の主
たる物理的性質、例えば、油吸着性、色、光沢等は、実
質的に影響を受けず、アミン塩のない対応する顔料のそ
れらと、実質的に同じままである。
同様に、米国特許第3,506,466号には、分散性を改良す
るため顔料二酸化チタンを化学的に処理することが記載
されている。この特許によれば、トリエタノールアミ
ン、トリイソプロパノールアミン等の如きアルカノール
アミン及び、クエン酸、酒石酸等の如きオキシカルボン
酸から調製されたアミン塩が、顔料二酸化チタンの分散
性の外に、着色力及び散乱係数を含めた他の性質を改良
することができる。アミン塩は、純粋な形で適用される
か、或は水に溶解し、顔料の水性スラリーに添加され
る。次にそのスラリーを乾燥し、乾燥した顔料を流体エ
ネルギー粉砕にかける。
米国特許第3,825,438号には、二酸化チタン顔料を、一
種類以上の水和金属酸化物で多価アルコール及び(又
は)カルボン酸の存在下で被覆することが記載されてい
る。この特許の発明を実施するのに有用なアルコール及
び(又は)酸は、少なくとも二つのヒドロキシル基を含
むものであり、その用語は、酸のカルボキシル基に存在
するヒドロキシル基を含むものと定義されている。この
特許の教示によれば、アルコール及び(又は)酸は、ど
の都合のよい段階で二酸化チタン顔料に添加してもよい
が、そのような添加は、水和金属被覆の付着が完了する
前に達成されていることが必須である。得られた顔料
は、これらのアルコール及び(又は)酸を入れずに被覆
した顔料と比較して、改良された分散性を有すると言わ
れている。更に、そのような処理は、この処理を用いて
製造された顔料の光沢、隠蔽力、ストービング(stovin
g)色及び乾燥時間の一つ以上を更に改良すると言われ
ている。
二酸化チタン顔料の光沢発現性を改良することに特に関
連した処理が、米国特許第3,173,722号に記載されてい
る。この特許の記載によれば、二酸化チタン顔料の光沢
発現性は、湿式粉砕された水和金属酸化物被覆二酸化チ
タン顔料を、安息香酸又はp−アミノ安息香酸と、トリ
エタノールアミンの如きアミンとの組み合わせで処理す
ることにより改良される。その処理は、単に酸とアミン
を顔料に添加し、それらの材料を顔料から除去すること
なく、顔料を粉砕することからなり、非常に改良された
光沢発現性を有する微粉状高着色力材料を生ずる。
多くの異なった化学的処理が二酸化チタン顔料の種々の
物理的特性を改良するために提案されていることは、上
記文献の記載から明らかである。このことは、特に二酸
化チタン顔料の分散性及び乾燥流動特性を改良すること
に関して当てはまるものである。しかし、提案された化
学的処理の多くは、顔料の改良したいその性質だけを改
良するのに特定化されているように見える。他の諸性質
はせいぜい対応する未処理顔料と実質的に同じままであ
るか、又は悪くするとその処理によって悪影響を受け
る。
本発明は、原則的に表面被覆用ビヒクル中の顔料の分散
性を改良するために二酸化チタン顔料を化学的に処理す
ることに関する。しかし、驚いたことに、そのように処
理された顔料は更に著しく改良された光沢発現性を示
し、水分吸着傾向の低下を示している。
本発明の要約 本発明は、表面被覆用ビヒクル中の分散性及び光沢発現
性が改良され、水分吸着傾向が低下した二酸化チタン顔
料に関する。特に、本発明の二酸化チタン顔料は、pKa1
値が約2.5より大きく、20℃での水溶解度が少なくとも
2.0重量%である一種類の多塩基酸と、pKb1値が約4.4よ
り大きいアルカノールアミンとの少なくとも一種類のア
ミン塩からなる処理剤が表面に吸着された顔料二酸化チ
タン粒子からなる。
本発明は、更に前記アミン塩で二酸化チタン顔料を処理
し、本発明の改良された二酸化チタン顔料を与える方法
に関する。
本発明の詳細な記述 本発明は、すぐ下で述べるアルカノールアミンと多塩基
酸とから生じたアミン塩が、二酸化チタン顔料の表面に
適用されると、顔料にその物理的性質のあるものの改良
を与えると言う発見から得られたものである。これらの
改良には、その顔料の表面被覆用ビヒクル中での分散性
を増大し、その顔料の光沢発現性を増大し、水分を吸着
するその顔料の傾向を低下することが含まれる。これら
の改良は、処理を受ける顔料が裸即ち被覆されていない
顔料でも、被覆された顔料、即ちアルミニウム、チタ
ン、ジルコニウム、セリウム、珪素、亜鉛等の金属の既
知の水和酸化物の如き一種類以上の材料が上に付着され
た顔料でも得られる。
本発明の改良された二酸化チタン顔料を製造するのに用
いることができるアミン塩は、或る有機及び無機の多塩
基酸と、或る第一級、第二級及び第三級アルカノールア
ミンとの反応によって生成されたアミン塩である。それ
らアミン塩を製造するのに用いることができる有機及び
無機多塩基酸は、脂肪族(飽和及び不飽和の両方)、脂
環式及び芳香族ポリカルボン酸及び硼酸で、pKa1値が約
2.5より大きく、20℃の温度で測定した水溶解度が少な
くとも2.0重量%である酸からなる群から選択された酸
及びそれらの無水物である。本発明の改良された二酸化
チタン顔料を製造するのに用いられるアミン塩を調製す
るのに有用な酸の代表的な例には、マロン酸、こはく
酸、こはく酸無水物、メチルこはく酸、グルタール酸、
ピメリン酸、トリカルバリル酸、アコニット(又はシト
リッド)酸、フタール酸、フタール酸無水物、トリメリ
ット酸、トリメリット酸無水物等の如き酸及び溶液中で
トリマーとして存在すると考えられる硼酸が含まれる
が、それらに限定されるものではない。本発明の改良さ
れた二酸化チタン顔料を製造するのに用いられるアミン
塩を調製するのに有用な好ましい酸は、飽和脂肪族ジカ
ルボン酸及び芳香族酸である。これらの酸の群の中で最
も好ましい酸は、マロン酸、こはく酸及びフタール酸で
ある。
本発明の二酸化チタン顔料を製造するのに用いられるア
ミン塩を調製するのに有用なアルカノールアミンには、
一般式: (式中、R1、R2及びR3は、水素、非置換炭化水素基、ア
ミノ及びヒドロキシル基から選択された少なくとも一つ
の置換基で置換された炭化水素基を表すが、但しそれら
R1、R2及びR3の少なくとも一つは、ヒドロキシル基で置
換された炭化水素基である) に相当する第一級、第二級及び第三級アルカノールアミ
ンが含まれる。特に、R1、R2及びR3で表わされる非置換
及び置換の両方の炭化水素基は、直鎖及び分岐鎖アルキ
ル基を含めたアルキル基、シクロアルキル基及び芳香族
基からなる群から選択された炭化水素基である。上記一
般式に相当する好ましいアルカノールアミンは、R1、R2
及びR3の少なくとも一つが2〜3個の炭素原子を有し、
ヒドロキシル基で置換されたアルキル基である。
上記一般式に相当するアルカノールアミンの代表的な例
には、モノ−、ジ−及びトリ−エタノールアミン、アミ
ノエチルエタノールアミン、エチルジエタノールアミ
ン、フェニルエタノールアミン、モノ−ジ−及びトリ−
イソプロパノールアミン、ジメチルイソプロパノールア
ミン、N−(2−ヒドロキシルプロピル)−エチレンジ
アミン、ジ(2−エチルヘキシル)エタノールアミン等
であるが、それらに限定されるものではない。本発明で
用いられるアミン塩を調製するのに用いられる最も好ま
しいアルカノールアミンは、種々のモノ−、ジ−及びト
リ−エタノールアミン及びモノ−、ジ−及びトリ−イソ
プロパノールアミンである。
本発明の改良された二酸化チタン顔料を製造するのに用
いられるアミン塩は、予め形成された溶液として用いて
もよく、或はそれらは、処理すべき顔料の存在下でその
場で形成してもよい。後者の方法を用いる場合、アミン
塩の形成及び顔料によるその吸着を達成する一つの最も
便利な方法は、顔料、希望の多塩基酸及びアルカノール
アミンを計量して流体エネルギーミルとして知られてい
る粉砕装置中へ入れることである。そのようなミルの例
は、米国特許第2,032,827号及び米国特許第2,219,011号
に記載されている。そのようなミルを用いる場合、顔料
は、極めて大きな速度でミルを通って循環する過熱水蒸
気の流れの中にジェットとして導入し、それによって顔
料粒子をその水蒸気中に取り込み、大きな力で互いに衝
突させる。アミン塩を生成するのに必要な多塩基酸及び
アルカノールアミンの少量は、ミル中へ直接計量して入
れてもよく、或は前記流れがミル中へ入る時、顔料流中
に計量して入れてもよい。ミル内の顔料粒子の間に起き
る衝突は、多塩基酸とアルカノールアミンを衝突する粒
子の表面上に均一に広げ、それによって多塩基酸とアル
カノールアミンが反応して希望のアミン塩を形成する。
一般に、本発明の改良された二酸化チタン顔料を製造す
るのに用いられる上記アミン塩は、予め形成した溶液の
形で用いられるであろう。予め形成される溶液は、希望
の量の多塩基酸とアルカノールアミンを適当な溶媒に単
に添加することにより調製される。そのような溶媒は、
どんな有機液体でもよいが、好ましくは水である。この
予め形成した溶液を、次に、その溶液を顔料のスラリー
に添加する、顔料上に噴霧する、或はその予め形成した
溶液を流体エネルギーミル中に計量して入れてその中の
顔料を上で論じたのと同じやり方で処理する、こと等を
含めたいずれかの便利な仕方で顔料に添加する。
予め形成した溶液として用いても、或はアミン塩で処理
すべき顔料のミルがけ中その場で形成しても、アミン塩
を形成するのに用いられる多塩基酸及びアルカノールア
ミンの量は、本質的に中性(即ち、約6.0〜約8.0のpHを
有する)であるアミン塩を生成するのに充分な量であろ
う。酸性又は塩基性(即ち、約6.0未満か又は約8.0より
大きいpHを有する)アミン塩は、本発明の顔料二酸化チ
タン粒子が有する低下した水吸着性及び改良された分散
性特性を持つ顔料二酸化チタン粒子は与えないであろ
う。
二酸化チタン顔料の表面に添加されるか又はその場で形
成され、付着されるアミン塩の量は、顔料の重量に基づ
いて約0.01〜約3.0重量%の範囲になるであろう。好ま
しい量は約0.1〜約3.0重量%の範囲である。
本発明の好ましい態様として、上述のアミン塩を適用す
ることができる二酸化チタン顔料は、アルミニウム、チ
タン、ジルコニウム、セリウム、珪素、亜鉛等からなる
群から選択された金属の水和酸化物の一種類以上の被覆
が付着されている顔料であろう。そのような水和金属酸
化物被覆を裸の二酸化チタン顔料の上に付着させる方法
はよく知られている。そのような方法は、用いられる特
定の処理条件によって変わるであろうが、それらの方法
の殆んどは、顔料粒子の上に水和金属酸化物の被覆を形
成するための同様な手順を用いている。例えば、一般
に、アルミニウム、チタン、ジルコニウム、セリウム、
珪素、亜鉛等の水溶性塩又は化合物を先ず被覆すべき二
酸化チタン顔料の水性分散物又は溶液と混合する。水溶
性塩又は化合物を添加した後、その水性分散物又は溶液
のpHを、希望の水和金属酸化物が顔料上に沈殿するよう
に変える。添加した水溶性塩又は化合物は、顔料の水性
分散物又は溶液に酸性pHの状態を生ずる場合、水和金属
酸化物の沈殿を行なわせるため、アルカリを添加するこ
とによってこのpHを変えることが必要である。添加され
た水溶性塩又は化合物がアルカリ性pHを生ずる場合、希
望の沈殿を生じさせるため酸を添加することが必要であ
る。しかしこれらの方法では、希望の沈殿を行なわせる
ため酸反応性及び塩基反応性水溶性塩又は化合物を用
い、それによって酸又はアルカリを別に添加する必要性
をなくすことができる。
一般に、二酸化チタン顔料に水和金属酸化物の被覆を適
用する際、どんな水溶性で加水分解可能な塩を用いて水
和金属酸化物の被覆を与えてもよい。例えば、硫酸アル
ミニウム、硝酸アルミニウム、硫酸チタン、四塩化チタ
ン、硫酸ジルコニウム、硫酸セリウム、硫酸亜鉛の如き
塩を用いることができる。アルカリ金属アルミン酸塩
を、水溶性アルミニウム塩の代わりに用いてもよい。一
般に、水和酸化珪素又はシリカ被覆は、珪酸ナトリウム
によって代表されるようなアルカリ金属珪酸塩の如き水
溶性珪酸塩を使用することによって与えられる。
二酸化チタン顔料に水和金属被覆を適用するための上述
の一般的方法は、本発明の一部を形成するものではない
が、バッチ式又は連続式で行なうことができる。連続的
操作では、アルミニウム、チタン、ジルコニウム、セリ
ウム、珪素、亜鉛等の金属の一種類以上の水溶性塩又は
化合物が、二酸化チタン顔料の水性分散物の連続的に流
れる流れに添加されるであろう。
二酸化チタン顔料上に付着される水和金属酸化物(一種
又は多種)の量は、広い範囲に亘って変えることがで
き、通常少なくとも約0.05重量%であろうが、約15重量
%までにすることができる。顔料上に付着される水和金
属酸化物(一種又は多種)の量の一層好ましい範囲は、
顔料の重量に基づき約0.5重量%〜約10重量%であろ
う。
本発明の改良された二酸化チタン顔料を製造するのに用
いられる最も好ましい二酸化チタン顔料は、アルミナ、
シリカ及びチタンの酸化物からなる群から選択された一
種類以上の水和金属酸化物が付着された二酸化チタン顔
料である。
本記載全体に亘って認められるように、上述のアミン塩
は、表面被覆用ビヒクル中の分散性が増大し、光沢発現
性が増大し、水分吸着傾向が減少していることを特徴と
する二酸化チタン顔料を与えることができる。分散性増
大及び光沢発現性増大及び水吸着性減少の大きさは、特
に未処理顔料、又は一層慣用的な材料、例えばトリメチ
ロールエタンの如きポリオールで処理した顔料と比較し
た時、かなり大きなものである。
しかし、本発明の二酸化チタン顔料によって与えられる
最大の利点は、表面被覆用ビヒクル中での著しく改良さ
れたそれらの分散性にある。これに関し、本発明の顔料
を含む表面被覆用ビヒクルを円錐状12メッシュ布スクリ
ーンフィルターを通して過にかけると、そのビヒクル
から除去される本発明の顔料は、一般に、0.001重量%
以下、もっと普通には0.0007重量%以下である。これと
は対照的に、未処理顔料又はポリオールの如き一層慣用
的な材料で処理した顔料を含む表面被覆用ビヒクルを同
様に過すると、夫々0.026重量%以上の多くの量、及
び1.0重量%以上の多くの量のそれらの顔料がそのよう
なビヒクルから除去される。
本発明を次の実施例により更に記述し、例示する。それ
ら実施例は本発明の特別な態様を表すものであって、本
発明に対する限定と見做すべきではない。
実施例1〜7 実施例1〜7は、本発明の改良された二酸化チタン顔料
を代表する最終的顔料試料である。一般に、実施例1〜
7の各々は、次のようにして調製された。先ずここに記
載したような予め形成した特定のアミン塩溶液と特定の
商業的に製造された二酸化チタンを基にする顔料、即ち
一種類以上の水和金属酸化物の被覆が付着し、そして最
終的粉砕及び分類を必要とする顔料と混合した。得られ
た顔料・アミン塩混合物の各々を、流体エネルギー粉砕
にかけ、実施例1〜7を構成する最終的顔料を与えた。
特に、それら試料の各々は、二酸化チタンを基にする顔
料から調製され、その顔料は、その均一な試料を得るた
め粉砕され、次に10メッシュ金網(0.065in開口)を通
して篩分けられたものである。その均一な試料に、多塩
基酸又は多塩基酸無水物とアルカノールアミンとを水中
に一緒にすることにより調製された予め形成したアミン
塩溶液を添加した。酸又は酸無水物とアミンは、本質的
に中性のpHを有するアミン塩を与えるような割合で一緒
にし、室温で反応させた。各場合に、予め形成したアミ
ン塩溶液は、顔料上に0.25重量%の濃度のアミン塩を生
ずるのに充分な量で、処理を受ける均一な顔料試料へ添
加し、それと混合した。次に処理された顔料を、処理さ
れる顔料を懸濁するキャリヤーガスとして水蒸気を用い
た流体エネルギーミルで最終的大きさまで粉砕した。実
施例1〜7の顔料の各々を製造するのに用いた二酸化チ
タンを基にした顔料及びアミン塩の特定の性質は、下の
表に記載してある。
実施例1〜7の最終顔料試料の各々を試験してその水吸
着性及び分散性の特徴及びそれら顔料試料を含むフイル
ムの光沢値の一つ以上を決定した。水吸着性は、最終顔
料試料の各々の少量を一定の温度及び温度の室内で23℃
(73゜F)及び50%の相対湿度で、24時間平衡させ、試
料の重量増加を測定することにより決定した。
最終顔料試料の各々の分散性は、アルキッドペイント配
合物中で決定した。この試験では、試験すべき顔料763g
を、206gのアルキッド樹脂、45gのミネラルスピリッツ
及び14gのレシチンからなるミルベース(millbase)と
ホックメイヤー(Hockmeyer)分散器中で一緒にした。
顔料とミルベース混合物の混合は、54℃(130゜F)の終
点温度に達するまで維持された混合物に対する回転を得
るのに充分な分散器速度で行なわれた。混合物に6gのス
キム発生防止剤、106gの付加的ミネラルスピリッツ及び
120gの付加的アルキッド樹脂を添加することにより混合
物を溶かした。次に全混合物を44″×36″ガルドコ(Ga
rdco)円錐状フイルター(約12メッシュ)を通してろ過
し、フイルター上に残った滓をミネラルスピリッツで
洗浄し、乾燥した。この試験の目的にとって、フイルタ
ー上に残った滓の量が少なくなればなる程顔料の分散
性が大きくなる。
実施例1〜7の最終的顔料を含有するフイルムの光沢特
性を標準アクリルペイント配合物を用いて決定した。こ
の配合物は、密封可能な容器中で、処理すべき最終顔料
5.0g、アクリル樹脂21.5g、サンチサイザー(Santicize
r)160〔モンサント社(Monasnto Co.)から入手でき
る〕2.8g、メチルn−アミルケトン0.7g、エクタソルブ
(Ektasolve)EBアセテート〔イーストマン・コダック
社(Eastman Kodak Co)から入手できる〕0.4g、メチル
エチルケトン0.7g及びトルエン0.7gを一緒にすることに
より調製された。更に、20.0gのNo.203ガラスビーズを
上記配合物へ添加し、全混合物を機械的に30分間振盪し
た。この配合物の3ミル厚のフイルムを清浄なガラス板
に適用し、1時間空気乾燥した。上記やり方で製造され
たフイルムの光沢値を20゜光沢計を用いて決定した。
実施例1〜7の最終顔料の各々の水吸着性、分散性及び
20゜光沢特性について得られたデーターを下の表に示
す。更に4つの対照例、即ち例A、B、C及びDのデー
ターも比較の目的から含まれている。
実施例1〜7に関係した上記データーは、本発明の二酸
化チタン顔料の水分吸着傾向の減少及び表面被覆用ビヒ
クル中のこれら顔料の改良された分散性を充分に示して
いる。このことは、実施例1〜7のデーターを未処理顔
料(例A)及び一層慣用的な或は既知の処理剤例えば、
トリメチロールエタン(例B及びC)及びトリエタノー
ルアミン ベンゾエート(例D)で処理した顔料につい
てのデーターと比較してみると特に明らかになる。更
に、光沢値データーを比較すると、本発明のアミン塩処
理顔料が、未処理顔料を含むフイルムよりも著しく良好
な光沢を有するフイルムを与え、トリメチロールエタン
及びトリエタノールアミン ベンゾエートで処理した顔
料を含むフイルムと比較して少なくとも同等の光沢のフ
イルムを与えることは明白である。
本発明を記載し、示した実施例によって例示してきた
が、次の請求の範囲内で他の変化を用いることができる
であろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−49735(JP,A)

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面被覆用ビヒクル中の分散性及び光沢発
    現性が改良され、水分を吸着する傾向が低下した二酸化
    チタン顔料において、該顔料は、2〜3個のカルボキシ
    ル基を有する脂肪族、脂環式及び芳香族ポリカルボン酸
    からなる群から選択された多塩基酸で、pKa1値が約2.5
    より大きく、20℃での水に対する溶解度が少なくとも2.
    0重量%である多塩基酸と、pKb1値が約4.4より大きい、
    一般式 (式中、R1、R2及びR3は、水素、非置換炭化水素基、ア
    ミノ及びヒドロキシル基から選択された少なくとも一つ
    の置換基で置換された炭化水素基を表し、それら、R1
    R2及びR3の少なくとも一つは、ヒドロキシル基で置換さ
    れた炭化水素基であり、該炭化水素基は直鎖及び分岐鎖
    アルキル基、シクロアルキル基及び芳香族基からなる群
    から選択される) に相当するアルカノールアミンとの少なくとも一種類の
    アミン塩で、6.0〜8.0の範囲のpHを有するアミン塩から
    なる処理剤が上に付着されている顔料二酸化チタン粒子
    からなる顔料。
  2. 【請求項2】酸が、合計3〜10個の炭素原子を有する飽
    和、直鎖脂肪族ジカルボン酸からなる群から選択される
    脂肪族ジカルボン酸である請求項1に記載の顔料。
  3. 【請求項3】飽和、直鎖脂肪族ジカルボン酸が合計3〜
    4個の炭素原子を有する請求項2に記載の顔料。
  4. 【請求項4】R1、R2及びR3の各々が非置換及び置換炭化
    水素基を表す請求項1に記載の顔料。
  5. 【請求項5】R1、R2及びR3で表される炭化水素基が、直
    鎖及び分岐鎖アルキル基である請求項4に記載の顔料。
  6. 【請求項6】R1、R2及びR3の各々が、ヒドロキシル基で
    夫々置換された直鎖及び分岐鎖低級アルキル基である請
    求項5に記載の顔料。
  7. 【請求項7】アミン塩処理剤が顔料の重量に基づき0.01
    〜3.0重量%の範囲の量で顔料に付着されている請求項
    1に記載の顔料。
  8. 【請求項8】顔料上に付着したアミン塩処理剤の量が、
    該顔料の重量に基づき0.1〜3.0重量%の範囲にある請求
    項7に記載の顔料。
  9. 【請求項9】更に、アルミナ、シリカ及びチタニア酸化
    物からなる群から選択された少なくとも一種類の水和金
    属酸化物が、顔料の重量に基づき0.5〜10.0重量%の範
    囲の量で上に付着されている請求項1に記載の顔料。
  10. 【請求項10】表面被覆用ビヒクル中の分散性及び光沢
    発現性が改良され、水分を吸着する傾向が低下した二酸
    化チタン顔料において、pKa1値が約2.5より大きく、20
    ℃での水に対する溶解度が少なくとも2.0重量%である
    ことを特徴とする酸で、合計3〜10個の炭素原子及び2
    〜3個のカルボキシル基を有する飽和、直鎖脂肪族ジカ
    ルボン酸からなる群から選択された脂肪族ポリカルボン
    酸と、pKb1値が4.4より大きい、一般式 (式中、R1、R2及びR3は、非置換炭化水素基、アミノ及
    びヒドロキシル基からなる群から選択された置換基で置
    換された炭化水素基を表し、それらR1、R2及びR3の少な
    くとも一つは、ヒドロキシル基で置換された炭化水素基
    であり、該炭化水素基は、直鎖及び分岐鎖アルキル基、
    シクロアルキル基及びフェニル基からなる群から選択さ
    れる) に相当するアルカノールアミンとの少なくとも一種類の
    アミン塩で、6.0〜8.0の範囲のpHを有するアミン塩から
    なる処理剤が前記顔料の重量に基づいて0.01〜3.0重量
    %の量で上に付着した顔料二酸化チタン粒子からなる請
    求項1に記載の顔料。
  11. 【請求項11】飽和、直鎖脂肪族ジカルボン酸が合計3
    〜4個の炭素原子を有する請求項10に記載の顔料。
  12. 【請求項12】R1、R2及びR3で表される炭化水素基が、
    直鎖及び分岐鎖低級アルキル基である請求項11に記載の
    顔料。
  13. 【請求項13】R1、R2及びR3の各々が、ヒドロキシル基
    で置換された飽和、直鎖及び分岐鎖低級アルキル基であ
    る請求項12に記載の顔料。
  14. 【請求項14】更に、アルミナ、シリカ、及びチタニア
    酸化物からなる群から選択された少なくとも一種類の水
    和金属酸化物が、顔料の重量に基づき0.5〜10.0重量%
    の範囲の量で上に付着されている請求項10に記載の顔
    料。
  15. 【請求項15】顔料に付着したアミン塩処理剤の量が0.
    1〜3.0重量%の範囲にある請求項10に記載の顔料。
JP63501096A 1987-01-27 1987-12-28 改良された二酸化チタン顔料 Expired - Fee Related JPH07103323B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/006,873 US4752340A (en) 1987-01-27 1987-01-27 Titanium dioxide pigments
US6,873 1987-01-27
PCT/US1987/003453 WO1988005454A1 (en) 1987-01-27 1987-12-28 Improved titanium dioxide pigments

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03502106A JPH03502106A (ja) 1991-05-16
JPH07103323B2 true JPH07103323B2 (ja) 1995-11-08

Family

ID=21723037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63501096A Expired - Fee Related JPH07103323B2 (ja) 1987-01-27 1987-12-28 改良された二酸化チタン顔料

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4752340A (ja)
EP (1) EP0345267B1 (ja)
JP (1) JPH07103323B2 (ja)
AT (1) ATE69058T1 (ja)
AU (1) AU600088B2 (ja)
BR (1) BR8707965A (ja)
DE (1) DE3774282D1 (ja)
NL (1) NL8720740A (ja)
RU (1) RU2018512C1 (ja)
WO (1) WO1988005454A1 (ja)

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5318625A (en) * 1991-01-25 1994-06-07 Kerr-Mcgee Chemical Corporation Pigments for improved dispersibility in thermoplastic resins
AU645596B2 (en) 1991-01-25 1994-01-20 Kerr-Mcgee Chemical L.L.C. Pigments of improved dispersibility in thermoplastic resins
US5851652A (en) * 1992-10-09 1998-12-22 E. I. Du Pont De Nemours And Company Lightfast T102 pigment
AU666441B2 (en) * 1993-05-25 1996-02-08 Lubrizol Corporation, The Composition utilizing dispersants
GB9617163D0 (en) * 1996-08-15 1996-09-25 Tioxide Group Services Ltd Treated titanium dioxide
US6139617A (en) * 1997-09-08 2000-10-31 Kerr-Mcgee Chemical Llc Titanium dioxide pigments
WO2001030888A2 (en) * 1999-10-25 2001-05-03 Atkinson George K Surface treatments for pigments providing improved dispersibility and exhibiting biocidal activity
JP4560766B2 (ja) * 2003-12-18 2010-10-13 セイコーエプソン株式会社 インクジェット記録用インク組成物
US7011703B1 (en) * 2004-08-30 2006-03-14 Kerr-Mcgee Chemical Llc Surface-treated pigments
US20060042511A1 (en) * 2004-08-30 2006-03-02 Craig Daniel H Surface-treated pigments
US20060047023A1 (en) * 2004-08-30 2006-03-02 Craig Daniel H Process for manufacturing thermoplastic materials containing inorganic particulates
US20060047022A1 (en) * 2004-08-30 2006-03-02 Craig Daniel H Thermoplastic compositions including inorganic particulates
US20060047020A1 (en) * 2004-08-30 2006-03-02 Craig Daniel H Thermoplastic compositions including inorganic particulates
US20060042513A1 (en) * 2004-08-30 2006-03-02 Craig Daniel H Process for manufacturing thermoplastic materials containing inorganic particulates
US20060045841A1 (en) * 2004-08-30 2006-03-02 Craig Daniel H Process for making titanium dioxide and resulting product
US20060042512A1 (en) * 2004-08-30 2006-03-02 Craig Daniel H Surface-treated pigments
US20060046058A1 (en) * 2004-08-30 2006-03-02 Craig Daniel H Process for manufacturing thermoplastic materials containing inorganic particulates
US20060047021A1 (en) * 2004-08-30 2006-03-02 Craig Daniel H Thermoplastic compositions including inorganic particulates
US20060048677A1 (en) * 2004-09-07 2006-03-09 Craig Daniel H Process for manufacturing thermoplastic materials containing inorganic particulates
US20060052482A1 (en) * 2004-09-07 2006-03-09 Craig Daniel H Thermoplastic compositions including inorganic particulates
US6946028B1 (en) 2004-09-07 2005-09-20 Kerr-Mcgee Chemical Llc Surface-treated pigments
US20060052484A1 (en) * 2004-09-07 2006-03-09 Craig Daniel H Thermoplastic compositions including inorganic particulates
US7138011B2 (en) * 2004-09-07 2006-11-21 Tronox Llc Surface treated pigments
US6958091B1 (en) 2004-09-07 2005-10-25 Kerr-Mcgee Chemical Llc Surface-treated pigments
US20060051503A1 (en) * 2004-09-07 2006-03-09 Craig Daniel H Process for manufacturing thermoplastic materials containing inorganic particulates
US20060048674A1 (en) * 2004-09-07 2006-03-09 Craig Daniel H Process for manufacturing thermoplastic materials containing inorganic particulates
US20060052485A1 (en) * 2004-09-07 2006-03-09 Craig Daniel H Thermoplastic compositions including inorganic particulates
US20060051504A1 (en) * 2004-09-07 2006-03-09 Craig Daniel H Process for manufacturing thermoplastic materials containing inorganic particulates
US7261770B2 (en) * 2004-11-24 2007-08-28 Millennium Inorganic Chemicals, Inc. Compositions and methods comprising pigments and polyprotic dispersing agents
US7238231B1 (en) * 2006-11-16 2007-07-03 Tronox Llc Process for manufacturing zirconia-treated titanium dioxide pigments
CA2722795C (en) * 2008-05-02 2014-04-22 Eiji Takahashi Titania fine-particle composite and compositons containing the titania fine-particle composite
US8247343B2 (en) 2009-11-13 2012-08-21 Chapman David M Stable sub-micron titania sols
FR2953426B1 (fr) 2009-12-07 2014-10-03 Coatex Sas Utilisation de formulations contenant du glycerol comme agent d'aide au broyage a sec de matieres minerales.
DK2455429T3 (da) * 2010-11-19 2013-11-25 Omya Int Ag Fremgangsmåde til at fremstille vandige suspensioner af mineralmaterialer ved at anvende aminer kombineret med vinyl karboxyl polymerer
RU2483924C2 (ru) * 2011-07-27 2013-06-10 Павел Николаевич Боярко Труба и способ ее изготовления
CN104194407A (zh) * 2014-06-03 2014-12-10 安徽奥邦新材料有限公司 一种新型改性二氧化钛白色防锈颜料及其制备方法

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2032827A (en) * 1933-11-21 1936-03-03 Internat Pulverizing Corp Method of and apparatus for providing material in finely divided form
US2219011A (en) * 1936-06-20 1940-10-22 Materials Reduction Company In Apparatus for grinding
US3015573A (en) * 1959-04-14 1962-01-02 American Cyanamid Co Titanium dioxide pigment carrying an amine salt as dispersion aid
US3172772A (en) * 1960-12-30 1965-03-09 Nat Lead Co Method for improving the gloss properties of titanium dioxide pigments
US3514304A (en) * 1964-07-31 1970-05-26 British Titan Products Corrosion-inhibiting titanium dioxide pigments
US3506466A (en) * 1967-04-13 1970-04-14 Titan Gmbh Titanium dioxide pigment having improved pigmentary properties
GB1330758A (en) * 1971-04-28 1973-09-19 British Titan Ltd Manufacture of pigments
US4075031A (en) * 1976-09-30 1978-02-21 E. I. Du Pont De Nemours And Company TiO2 Pigment coated with dense silica and porous alumina/silica
US4177081A (en) * 1976-12-22 1979-12-04 E. I. Dupont De Nemours And Company Titanium dioxide pigment slurries to impart high gloss to water-based acrylic paint systems
DE2738539A1 (de) * 1977-08-26 1979-03-01 Henkel Kgaa Dispergieren von pigmenten
US4325740A (en) * 1979-04-04 1982-04-20 E. I. Du Pont De Nemours And Company Polymeric amine metallate coatings
DE2924850A1 (de) * 1979-06-20 1981-01-22 Bayer Ag Anorganische pigmente mit verbesserter glanzgebung und guter zerteilbarkeit in lackbindemitteln
DE2924849A1 (de) * 1979-06-20 1981-01-22 Bayer Ag Anorganische pigmente mit verbesserter glanzgebung und zerteilbarkeit in lackbindemitteln
JPS5937305B2 (ja) * 1980-11-18 1984-09-08 石原産業株式会社 二酸化チタン顔料
US4357170A (en) * 1981-07-30 1982-11-02 The New Jersey Zinc Company Titanium dioxide pigment treated to suppress yellowing in polymers
GB2108097B (en) * 1981-10-30 1985-01-03 Tioxide Group Plc Improved pigments and their preparation
US4461810A (en) * 1983-04-04 1984-07-24 E. I. Du Pont De Nemours And Company TiO2 Pigment bearing a coating with cerium cations and sulfate-, phosphate- or silicate anions and laminate and coating containing same

Also Published As

Publication number Publication date
AU1156388A (en) 1988-08-10
ATE69058T1 (de) 1991-11-15
NL8720740A (nl) 1989-07-03
RU2018512C1 (ru) 1994-08-30
DE3774282D1 (de) 1991-12-05
BR8707965A (pt) 1990-03-20
EP0345267A1 (en) 1989-12-13
WO1988005454A1 (en) 1988-07-28
JPH03502106A (ja) 1991-05-16
EP0345267B1 (en) 1991-10-30
AU600088B2 (en) 1990-08-02
US4752340A (en) 1988-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07103323B2 (ja) 改良された二酸化チタン顔料
US6139617A (en) Titanium dioxide pigments
US3506466A (en) Titanium dioxide pigment having improved pigmentary properties
US4737194A (en) Titanium dioxide pigment coated with cerium cations, selected acid anions, and alumina
CA1220675A (en) Pigments and their manufacture
US3825438A (en) Manufacture of pigments
JP4557193B2 (ja) 高配向性薄片状顔料およびその製造方法
ES2357990T3 (es) Proceso mejorado para la fabricación de pigmentos de dióxido de titanio tratado con circonia.
KR0155340B1 (ko) 염산에 의한 침해로부터 비스무트 바나데이트를 안정화시키는 방법
JPH032914B2 (ja)
AU681712B2 (en) Durable pigmentary titanium dioxide and methods of producing the same
EP0684208A1 (en) Ultrafine iron-containing rutile titanium dioxide particle and process for producing the same
US4155769A (en) Non-settling coating composition and flatting pigment
EP1106657B1 (en) Iron oxide hydroxide composite particles, pigment, paint and resin composition.
JPH0532330B2 (ja)
JP2002538279A (ja) 有機的に後処理された塗料系のための顔料
JP2717904B2 (ja) 鉄含有超微粒子ルチル型二酸化チタン及びその製造方法
AU661582B2 (en) Composite pigmentary material
JP2852482B2 (ja) 鉄含有二酸化チタン及びその製造方法
US4318843A (en) Inorganic pigments with improved gloss and good distribution in lacquer binders
US3674528A (en) Titanium dioxide pigment compositions of matter useful in printing ink compositions
JPH07751B2 (ja) 微粒子二酸化チタン粉末
JP2001294769A (ja) 顔料添加剤、顔料組成物及び塗料用樹脂組成物
US3520710A (en) Spray drying of titanium dioxide
JP3809570B2 (ja) 微粒子二酸化チタン被覆組成物の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees