JPH0712082B2 - 選択ド−プ・ヘテロ構造 - Google Patents
選択ド−プ・ヘテロ構造Info
- Publication number
- JPH0712082B2 JPH0712082B2 JP62205133A JP20513387A JPH0712082B2 JP H0712082 B2 JPH0712082 B2 JP H0712082B2 JP 62205133 A JP62205133 A JP 62205133A JP 20513387 A JP20513387 A JP 20513387A JP H0712082 B2 JPH0712082 B2 JP H0712082B2
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- JP
- Japan
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- layer
- gaas
- substrate
- wafer
- heterostructure
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/80—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials
- H10D62/85—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials being Group III-V materials, e.g. GaAs
- H10D62/852—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials being Group III-V materials, e.g. GaAs being Group III-V materials comprising three or more elements, e.g. AlGaN or InAsSbP
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/40—FETs having zero-dimensional [0D], one-dimensional [1D] or two-dimensional [2D] charge carrier gas channels
- H10D30/47—FETs having zero-dimensional [0D], one-dimensional [1D] or two-dimensional [2D] charge carrier gas channels having two-dimensional [2D] charge carrier gas channels, e.g. nanoribbon FETs or high electron mobility transistors [HEMT]
- H10D30/471—High electron mobility transistors [HEMT] or high hole mobility transistors [HHMT]
- H10D30/473—High electron mobility transistors [HEMT] or high hole mobility transistors [HHMT] having confinement of carriers by multiple heterojunctions, e.g. quantum well HEMT
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/80—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials
- H10D62/82—Heterojunctions
- H10D62/824—Heterojunctions comprising only Group III-V materials heterojunctions, e.g. GaN/AlGaN heterojunctions
Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 シリコン(Si)基板上に化合物半導体結晶層を積層して
得られる選択ドープ・ヘテロ構造の改良に関し、 高電子移動度トランジスタ(high electron mobility t
ransistor:HEMT)などには不可欠な選択ドープ・ヘテロ
構造をSi基板上に形成することを可能にし、しかも、そ
のウエハには反りが発生しないようにすることを目的と
し、 Si基板の上に順に形成されたBXGa1-XP(0≦x<0.02
2)バッファ層及びGaAsXP1-X(0.7<x<1)キャリヤ
走行層及び一導電型BXGa1-X(0≦x<0.022)キャリヤ
供給層を備えてなるよう構成する。
得られる選択ドープ・ヘテロ構造の改良に関し、 高電子移動度トランジスタ(high electron mobility t
ransistor:HEMT)などには不可欠な選択ドープ・ヘテロ
構造をSi基板上に形成することを可能にし、しかも、そ
のウエハには反りが発生しないようにすることを目的と
し、 Si基板の上に順に形成されたBXGa1-XP(0≦x<0.02
2)バッファ層及びGaAsXP1-X(0.7<x<1)キャリヤ
走行層及び一導電型BXGa1-X(0≦x<0.022)キャリヤ
供給層を備えてなるよう構成する。
本発明は、Si基板上に化合物半導体結晶層を積層して得
られる選択ドープ・ヘテロ構造の改良に関する。
られる選択ドープ・ヘテロ構造の改良に関する。
近年、Si基板上に化合物半導体結晶層を成長させる試み
が盛んである。
が盛んである。
その理由は、第一に化合物半導体装置を作り込めるウエ
ハの大面積化、同じくその軽量化、同じくその低価格化
に有効であることなどに依る。
ハの大面積化、同じくその軽量化、同じくその低価格化
に有効であることなどに依る。
前記のウエハを作成する際、具体的には、Si基板上にGa
As層を形成することが多い。これはGaAsが化合物半導体
装置に多用されていることが理由になっている。
As層を形成することが多い。これはGaAsが化合物半導体
装置に多用されていることが理由になっている。
然しながら、GaAsはSiに比較して格子定数が4〔%〕も
大きいこと、また、Siは元素結晶であるのに対してGaAs
はイオン結晶であることなどが原因となって、前記のよ
うな成長を行って良質のGaAs層を得ることは甚だ困難で
ある。
大きいこと、また、Siは元素結晶であるのに対してGaAs
はイオン結晶であることなどが原因となって、前記のよ
うな成長を行って良質のGaAs層を得ることは甚だ困難で
ある。
このような問題を解消しようとして種々の技術が提案さ
れていて、その何れに於いても、基本となっているの
は、Si基板とGaAs層との間にアモルファス層を介在させ
ることである。このような技術を採用することで、結晶
を成長させることはできるものの、前記したような格子
定数の相違に起因する影響が残り、ウエハが反ってしま
い、半導体装置を製造する際の露光プロセスで形成する
パターンが精密なものにならない旨の問題を生ずる。
れていて、その何れに於いても、基本となっているの
は、Si基板とGaAs層との間にアモルファス層を介在させ
ることである。このような技術を採用することで、結晶
を成長させることはできるものの、前記したような格子
定数の相違に起因する影響が残り、ウエハが反ってしま
い、半導体装置を製造する際の露光プロセスで形成する
パターンが精密なものにならない旨の問題を生ずる。
本発明は、高電子移動度トランジスタ(high electron
mobility transistor:HEMT)などには不可欠な選択ドー
プ・ヘテロ構造をSi基板上に形成することを可能にし、
しかも、そのウエハには反りが発生しないようにする。
mobility transistor:HEMT)などには不可欠な選択ドー
プ・ヘテロ構造をSi基板上に形成することを可能にし、
しかも、そのウエハには反りが発生しないようにする。
本発明者の数多くの実験から、Si基板上に化合物半導体
結晶層を成長させる場合、矢張り、格子定数の差が少な
いIII-V族化合物半導体を用いることが、ウエハの反り
を少なくする因子になると判断され、しかも、GaPを用
いると好い結果を得られることが判った。
結晶層を成長させる場合、矢張り、格子定数の差が少な
いIII-V族化合物半導体を用いることが、ウエハの反り
を少なくする因子になると判断され、しかも、GaPを用
いると好い結果を得られることが判った。
GaPはSiとの格子定数の差が3×10-3と少ない方であ
り、厚さ約1〔μm〕程度に成長させてもウエハに反り
は発生しなかった。
り、厚さ約1〔μm〕程度に成長させてもウエハに反り
は発生しなかった。
従って、このGaP層をSi基板上に形成してバッファ層と
することが大変好ましいと考えられる。
することが大変好ましいと考えられる。
さて、選択ドープ・ヘテロ構造に於いて最も重要である
キャリヤ走行層では、該キャリヤの移動度が高くなけれ
ばならず、しかも、前記したようにバッファ層としてGa
Pを用いるのであれば、それとの間の格子定数差は小さ
い方が良い。
キャリヤ走行層では、該キャリヤの移動度が高くなけれ
ばならず、しかも、前記したようにバッファ層としてGa
Pを用いるのであれば、それとの間の格子定数差は小さ
い方が良い。
本発明者は、GaAsXP1-Xが、0.7<x<1の範囲では直接
遷移であり、また、その範囲ではキャリヤ移動度がGaAs
と変わりないことに着目し、Si基板上にGaPバッファ層
を介してGaAsXP1-X(0.7<x<1)キャリヤ走行層を、
また、その上にGaPキャリヤ供給層をぞれぞれ成長させ
たところ、良好な選択ドープ・ヘテロ構造が得られた。
また、そのウエハを用いて作製されたHEMTはGaAs基板を
用いたAlGaAs/GaAs系のものに劣らない特性を示した。
遷移であり、また、その範囲ではキャリヤ移動度がGaAs
と変わりないことに着目し、Si基板上にGaPバッファ層
を介してGaAsXP1-X(0.7<x<1)キャリヤ走行層を、
また、その上にGaPキャリヤ供給層をぞれぞれ成長させ
たところ、良好な選択ドープ・ヘテロ構造が得られた。
また、そのウエハを用いて作製されたHEMTはGaAs基板を
用いたAlGaAs/GaAs系のものに劣らない特性を示した。
また、前記バッファ層として用いたGaPに僅少の硼素
(B)を添加してBXGa1-XPとし、0<x<0.022、好ま
しくは0.022とすることで、Siに略完全に格子整合させ
ることが可能である。
(B)を添加してBXGa1-XPとし、0<x<0.022、好ま
しくは0.022とすることで、Siに略完全に格子整合させ
ることが可能である。
このようなことから、本発明に依る選択ドープ・ヘテロ
構造に於いては、Si基板の上に順に形成されたBXGa1-XP
(0≦x<0.022)バッファ層及びGaAsXP1-X(0.7<x
<1)キャリァ走行層及び一導電型BXGa1-XPキャリヤ供
給層を備えている。
構造に於いては、Si基板の上に順に形成されたBXGa1-XP
(0≦x<0.022)バッファ層及びGaAsXP1-X(0.7<x
<1)キャリァ走行層及び一導電型BXGa1-XPキャリヤ供
給層を備えている。
前記手段を採ることに依って、Si基板上に選択ドープ・
ヘテロ構造を形成したものでありながら、ウエハには反
りが全く発生せず、従って、そのウエハを用いて半導体
装置を作製した場合には精密なパターンが容易に得ら
れ、そして、HEMTを作製した場合には、GaAs基板上に形
成されたAlGaAs/GaAs系を用いた場合と遜色ない特性が
得られる。
ヘテロ構造を形成したものでありながら、ウエハには反
りが全く発生せず、従って、そのウエハを用いて半導体
装置を作製した場合には精密なパターンが容易に得ら
れ、そして、HEMTを作製した場合には、GaAs基板上に形
成されたAlGaAs/GaAs系を用いた場合と遜色ない特性が
得られる。
Si基板上にBXGa1-XP/GaP系の選択ドープ・ヘテロ構造を
形成する場合について例示する。
形成する場合について例示する。
(1)Si基板を温度800〔℃〕〜900〔℃〕で熱処理する
ことで表面のアモルファス化を行う。
ことで表面のアモルファス化を行う。
(2)有機金属化学気相堆積(metalorganic chemical
vapor deposition:MOCVD)法を適用することに依り、厚
さ例えば5000〔Å〕程度のBXGa1-XPバッファ層を成長さ
せる。尚、ここではx=0.022とした。
vapor deposition:MOCVD)法を適用することに依り、厚
さ例えば5000〔Å〕程度のBXGa1-XPバッファ層を成長さ
せる。尚、ここではx=0.022とした。
この場合、ソース・ガスとしては、B2H6とトリメチルガ
リウム(TMG:(CH3)3Ga)とホスフィン(PH3)を用い
る。
リウム(TMG:(CH3)3Ga)とホスフィン(PH3)を用い
る。
(3)同じくMOCVD法を適用することに依り、厚さ例え
ば100〔Å〕程度のGaAsXP1-X電子走行層を成長させる。
尚、この場合、x=0.7とした。
ば100〔Å〕程度のGaAsXP1-X電子走行層を成長させる。
尚、この場合、x=0.7とした。
この場合、ソース・ガスとしては、TMGとPH3とアルシン
(AsH3)を用いる。
(AsH3)を用いる。
(4)同じくMOCVD法を適用することに依り、厚さ例え
ば400〔Å〕程度のn型BXGa1-XP電子供給層を成長させ
る。尚、この場合も、x=0.022とした。
ば400〔Å〕程度のn型BXGa1-XP電子供給層を成長させ
る。尚、この場合も、x=0.022とした。
この場合、ソース・ガスとしては、前記バッファ層を形
成した場合のそれに加えてドーパントの為のモノシラン
(SiH4)を用い、不純物濃度は1.4×1018〔m-3〕とす
る。
成した場合のそれに加えてドーパントの為のモノシラン
(SiH4)を用い、不純物濃度は1.4×1018〔m-3〕とす
る。
尚、前記何れの工程に於いても、キャリヤ・ガスとして
は水素(H2)を用いた。
は水素(H2)を用いた。
このようにして得られたウエハには、全く反りが発生し
なかった。
なかった。
図は前記のようにして製造したウエハに於けるエネルギ
・バンド・ダイヤグラムを表している。
・バンド・ダイヤグラムを表している。
図に於いて、ECは伝導帯の底、EVは価電子帯の頂、EFは
フェルミ・レベル、1はn型BXGa1-XP電子供給層、2は
GaAsXP1-X電子走行層、3はBXGa1-XPバッファ層、4はS
i基板をそれぞれ示している。
フェルミ・レベル、1はn型BXGa1-XP電子供給層、2は
GaAsXP1-X電子走行層、3はBXGa1-XPバッファ層、4はS
i基板をそれぞれ示している。
本発明に依る選択ドープ・ヘテロ構造に於いては、Si基
板の上に順に形成されたBXGa1-XPバッファ層及びGaAsXP
1-Xキャリヤ走行層及び一導電型BXGa1-XPキャリヤ供給
層を備えている。
板の上に順に形成されたBXGa1-XPバッファ層及びGaAsXP
1-Xキャリヤ走行層及び一導電型BXGa1-XPキャリヤ供給
層を備えている。
前記手段を採ることに依って、Si基板上に選択ドープ・
テヘロ構造を形成したものでありながら、ウエハには反
りが全く発生せず、従って、そのウエハを用いて半導体
装置を作製した場合には精密なパターンが容易に得ら
れ、そして、HEMTを作製した場合には、GaAs基板上に形
成されたAlGaAs/GaAs系を用いた場合と遜色ない特性が
得られる。
テヘロ構造を形成したものでありながら、ウエハには反
りが全く発生せず、従って、そのウエハを用いて半導体
装置を作製した場合には精密なパターンが容易に得ら
れ、そして、HEMTを作製した場合には、GaAs基板上に形
成されたAlGaAs/GaAs系を用いた場合と遜色ない特性が
得られる。
図は本発明一実施例のエネルギ・バンド・ダイヤグラム
を表している。 図に於いて、ECは伝導帯の底、EVは価電子帯の頂、EFは
フェルミ・レベル、1はn型BXGa1-XP電子供給層、2は
GaAsXP1-X電子走行層、3はBXGa1-XPバッファ層、4はS
i基板をそれぞれ示している。
を表している。 図に於いて、ECは伝導帯の底、EVは価電子帯の頂、EFは
フェルミ・レベル、1はn型BXGa1-XP電子供給層、2は
GaAsXP1-X電子走行層、3はBXGa1-XPバッファ層、4はS
i基板をそれぞれ示している。
Claims (1)
- 【請求項1】Si基板上に順に形成された BXCa1-XP(0≦x<0.022)バッファ層 及び GaAsXP1-X(0.7<x<1)キャリヤ走行層 及び 一導電型BXGa1-XP(0≦x<0.022)キャリヤ供給層 を備えてなることを特徴とする選択ドープ・ヘテロ構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62205133A JPH0712082B2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 | 選択ド−プ・ヘテロ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62205133A JPH0712082B2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 | 選択ド−プ・ヘテロ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6449275A JPS6449275A (en) | 1989-02-23 |
| JPH0712082B2 true JPH0712082B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=16501975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62205133A Expired - Lifetime JPH0712082B2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 | 選択ド−プ・ヘテロ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712082B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101374529B (zh) | 2006-01-17 | 2012-08-08 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 使s-腺苷-l-甲硫氨酸稳定化的方法以及稳定化后的组合物 |
| CN111146320A (zh) * | 2018-11-02 | 2020-05-12 | 华为技术有限公司 | 硅基衬底、衬底基板及其制造方法、光电器件 |
-
1987
- 1987-08-20 JP JP62205133A patent/JPH0712082B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6449275A (en) | 1989-02-23 |
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