JPH0713722B2 - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JPH0713722B2 JPH0713722B2 JP63207875A JP20787588A JPH0713722B2 JP H0713722 B2 JPH0713722 B2 JP H0713722B2 JP 63207875 A JP63207875 A JP 63207875A JP 20787588 A JP20787588 A JP 20787588A JP H0713722 B2 JPH0713722 B2 JP H0713722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- photometric
- camera
- light
- finder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカメラのフアインダー内光像に重畳して発光光
により情報表示する、いわゆるアクテイブ型スーパーイ
ンポーズ表示の発光光量調節に関するものである。
により情報表示する、いわゆるアクテイブ型スーパーイ
ンポーズ表示の発光光量調節に関するものである。
従来、カメラのフアインダー視野の外側にシヤツター秒
時、絞り値、自動焦点調節の合焦・非合焦状態等撮影情
報を表示することは広く行われている。この際に、フア
インダー視野内光像の明るさを検出し、ほぼこれと同じ
明るさに表示装置を輝度変調して発光させることによ
り、観察者が見やすい情報表示を構成する方法は公知で
ある。
時、絞り値、自動焦点調節の合焦・非合焦状態等撮影情
報を表示することは広く行われている。この際に、フア
インダー視野内光像の明るさを検出し、ほぼこれと同じ
明るさに表示装置を輝度変調して発光させることによ
り、観察者が見やすい情報表示を構成する方法は公知で
ある。
たとえば、第9図の様にフアインダー観察視野111の外
側にTV(シヤツタ秒時)表示LED列112,AV(絞り値)表
示LED列113,合焦状態表示LED114を有する様なカメラの
表示装置が知られている。尚、115は自動焦点調節の視
野枠である。この様なカメラの表示装置では本出願人よ
り提案した特開昭60-83995号のように輝度変調をフアイ
ンダー視野111全体の平均的明るさに基づいて行うこと
が望ましい。一方、中央部に特異的に感度を持つ部分測
光等の方法によりフアインダー光像の明るさを測定した
場合、たまたまその部分が特に明るいまたは暗い光量分
布を有するときに、表示発光量が大きくなりすぎたり、
小さすぎたりして見にくくなってしまう。これは表示位
置がフアインダー視野外にあるためで、観察者の眼はフ
アインダー光像の全体的明るさに反応しつつ表示光を見
ているからである。
側にTV(シヤツタ秒時)表示LED列112,AV(絞り値)表
示LED列113,合焦状態表示LED114を有する様なカメラの
表示装置が知られている。尚、115は自動焦点調節の視
野枠である。この様なカメラの表示装置では本出願人よ
り提案した特開昭60-83995号のように輝度変調をフアイ
ンダー視野111全体の平均的明るさに基づいて行うこと
が望ましい。一方、中央部に特異的に感度を持つ部分測
光等の方法によりフアインダー光像の明るさを測定した
場合、たまたまその部分が特に明るいまたは暗い光量分
布を有するときに、表示発光量が大きくなりすぎたり、
小さすぎたりして見にくくなってしまう。これは表示位
置がフアインダー視野外にあるためで、観察者の眼はフ
アインダー光像の全体的明るさに反応しつつ表示光を見
ているからである。
ところが、フアインダー視野内に表示部がある場合輝度
変調用測光値は従来と異なる方法論に基づくべきことを
発明者らは見出した。
変調用測光値は従来と異なる方法論に基づくべきことを
発明者らは見出した。
フアインダー視野内表示の一例として、たとえば第10図
に示した様な多点測距点表示がある。撮影画面内の異な
る複数の位置で焦点検出ができる焦点調節装置は公知で
ある。最も単純には従来、用いられている焦点検出装置
を複数個並設し、その検出結果の1つを何らかの方法で
選択して焦点調節すれば良い。また、多数個の測距点を
設けるに好適な焦点検出装置が既に種々提案されてい
る。か様に複数個の異なる位置で選択的に焦点調節する
場合、どの測距点に対し、焦点調節するかを明瞭に表示
することが使用上の操作性に大きく影響する。尚第10図
表示方法の構成は種々とりうるが、後述する一実施例で
はマツト面に刻印された微小プリズムをLED等で局所的
に照明することにより、微小プリズムの集積で形成され
た表示パターンを見かけ上発光させるものである。選択
された測距点に対応する視野枠121,122,123の内1個の
視野枠が見かけ上発光する。
に示した様な多点測距点表示がある。撮影画面内の異な
る複数の位置で焦点検出ができる焦点調節装置は公知で
ある。最も単純には従来、用いられている焦点検出装置
を複数個並設し、その検出結果の1つを何らかの方法で
選択して焦点調節すれば良い。また、多数個の測距点を
設けるに好適な焦点検出装置が既に種々提案されてい
る。か様に複数個の異なる位置で選択的に焦点調節する
場合、どの測距点に対し、焦点調節するかを明瞭に表示
することが使用上の操作性に大きく影響する。尚第10図
表示方法の構成は種々とりうるが、後述する一実施例で
はマツト面に刻印された微小プリズムをLED等で局所的
に照明することにより、微小プリズムの集積で形成され
た表示パターンを見かけ上発光させるものである。選択
された測距点に対応する視野枠121,122,123の内1個の
視野枠が見かけ上発光する。
上述の測距点表示はフアインダー光像に重畳して観察さ
れるため、表示位置のフアインダー光像の局所的明るさ
により、表示光の見やすさが大きく左右されることが検
討の結果判明した。特に表示位置のフアインダー光像が
平均的明るさに対し明るい場合にその傾向は著しく、表
示光の見やすさは局所的な明るさによって支配的に決ま
ってしまう。一方、表示位置のフアインダー光像が平均
的明るさに対し暗い場合は、フアインダーの平均的明る
さが表示光の見やすい輝度を決定する因子となる。
れるため、表示位置のフアインダー光像の局所的明るさ
により、表示光の見やすさが大きく左右されることが検
討の結果判明した。特に表示位置のフアインダー光像が
平均的明るさに対し明るい場合にその傾向は著しく、表
示光の見やすさは局所的な明るさによって支配的に決ま
ってしまう。一方、表示位置のフアインダー光像が平均
的明るさに対し暗い場合は、フアインダーの平均的明る
さが表示光の見やすい輝度を決定する因子となる。
すなわち、フアインダー光像に重畳して局在した発光表
示を行う場合には、表示位置付近の光像の明るさの局所
的測光値とフアインダーの全体的明るさの測光値とから
発光量を演算しなければ幅広い撮影シーンで常に見やす
い表示は得られない。従来知られる技術ではこの点につ
いての認識が不充分であったため実用上重大な問題があ
った。
示を行う場合には、表示位置付近の光像の明るさの局所
的測光値とフアインダーの全体的明るさの測光値とから
発光量を演算しなければ幅広い撮影シーンで常に見やす
い表示は得られない。従来知られる技術ではこの点につ
いての認識が不充分であったため実用上重大な問題があ
った。
[問題点を解決するための手段] (1) 撮影画面を確認する光学式ファインダーのファ
インダー視野内光像に重畳し、発光素子の発光光により
情報表示するファインダー視野内表示装置を有するカメ
ラに於いて、ファインダー視野内での前記表示装置の表
示位置を含む表示近傍領域を部分測光する第1の測光手
段と、前記ファインダー視野内での前記第1の測光手段
より広い領域を測光する第2の測光手段と、前記第1及
び第2の測光手段の測光出力に基づき発光制御値を演算
する演算手段と、前記演算手段の出力に基づき前記発光
素子の発光量を制御する駆動回路を設けたカメラを特徴
とする。
インダー視野内光像に重畳し、発光素子の発光光により
情報表示するファインダー視野内表示装置を有するカメ
ラに於いて、ファインダー視野内での前記表示装置の表
示位置を含む表示近傍領域を部分測光する第1の測光手
段と、前記ファインダー視野内での前記第1の測光手段
より広い領域を測光する第2の測光手段と、前記第1及
び第2の測光手段の測光出力に基づき発光制御値を演算
する演算手段と、前記演算手段の出力に基づき前記発光
素子の発光量を制御する駆動回路を設けたカメラを特徴
とする。
又、演算手段は第1の測光手段の測光値と第2の測光手
段の測光値とを比較し、その比較結果に基づき発光制御
値を演算したカメラを特徴とする。
段の測光値とを比較し、その比較結果に基づき発光制御
値を演算したカメラを特徴とする。
又、情報表示は焦点検出装置の焦点検出点位置を示すも
のであるカメラを特徴とする。
のであるカメラを特徴とする。
[実施例] 以下、本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明に関わる表示装置を備えたカメラの実施
例を示す回路図である。
例を示す回路図である。
図において、PRSはカメラの制御装置で、例えば、内部
にCPU(中央処理装置),ROM,RAM,A/D変換機能を有する
1チツプのマイクロコンピユータである。制御装置PRS
はROMに格納されたカメラのシーケンス・プログラムに
従って、自動露出制御機能、自動焦点調節機能、フイル
ムの巻き上げ・巻き戻し等のカメラの一連の動作を行っ
ている。そのために、制御装置PRSは通信用信号SO,SI,S
CLK、通信選択信号CLCM,CSDR,CDDRおよびCLDDRを用い
て、カメラ本体内の周辺回路およびレンズ内制御装置と
通信を行って、各々の回路やレンズの動作を制御する。
にCPU(中央処理装置),ROM,RAM,A/D変換機能を有する
1チツプのマイクロコンピユータである。制御装置PRS
はROMに格納されたカメラのシーケンス・プログラムに
従って、自動露出制御機能、自動焦点調節機能、フイル
ムの巻き上げ・巻き戻し等のカメラの一連の動作を行っ
ている。そのために、制御装置PRSは通信用信号SO,SI,S
CLK、通信選択信号CLCM,CSDR,CDDRおよびCLDDRを用い
て、カメラ本体内の周辺回路およびレンズ内制御装置と
通信を行って、各々の回路やレンズの動作を制御する。
SOは制御装置PRSから出力されるデータ信号、SIは制御
装置PRSに入力されるデータ信号、SCLKは信号SO,SIの同
期クロツクである。
装置PRSに入力されるデータ信号、SCLKは信号SO,SIの同
期クロツクである。
LCMはレンズ通信バツフア回路であり、カメラが動作中
のときにはレンズ用電源端子VLに電力を供給するととも
に、制御装置PRSからの選択信号CLCMが高電位レベル
(以下“H"と略記し、低電位レベルは“L"と略記する)
のときには、カメラとレンズ間の通信バツフアとなる。
のときにはレンズ用電源端子VLに電力を供給するととも
に、制御装置PRSからの選択信号CLCMが高電位レベル
(以下“H"と略記し、低電位レベルは“L"と略記する)
のときには、カメラとレンズ間の通信バツフアとなる。
制御装置PRSが選択信号CLCMを“H"にして、通信用信号S
CLKに同期して所定のデータを通信用信号SOから送出す
ると、バツフア回路LCMはカメラ・レンズ間通信接点を
介して通信用信号SCLK,SOの各々のバツフア信号LCK,DCL
をレンズへ出力する。それと同時にレンズからの信号DL
Cのバツフア信号を通信用信号SIに出力し、制御装置PRS
は通信用信号SCLKに同期してSIからレンズのデータを入
力する。
CLKに同期して所定のデータを通信用信号SOから送出す
ると、バツフア回路LCMはカメラ・レンズ間通信接点を
介して通信用信号SCLK,SOの各々のバツフア信号LCK,DCL
をレンズへ出力する。それと同時にレンズからの信号DL
Cのバツフア信号を通信用信号SIに出力し、制御装置PRS
は通信用信号SCLKに同期してSIからレンズのデータを入
力する。
SDRはCCD等から構成される焦点検出用のライン・センサ
装置SNSの駆動回路であり、信号CSDRが“H"のときに選
択されて、通信用信号SO,SI,SCLKを用いて制御装置PRS
から制御される。信号CKはCDD駆動用クロツクφ1,φ2
を生成するためのクロツクであり、信号INTENDは蓄積動
作が終了したことを制御装置PRSに知らせる信号であ
る。
装置SNSの駆動回路であり、信号CSDRが“H"のときに選
択されて、通信用信号SO,SI,SCLKを用いて制御装置PRS
から制御される。信号CKはCDD駆動用クロツクφ1,φ2
を生成するためのクロツクであり、信号INTENDは蓄積動
作が終了したことを制御装置PRSに知らせる信号であ
る。
SNSはいわゆる像ズレ検知合焦検出装置の光電変換部で
ある。光電変換部SNSはアレイ方向に2個直列したペア
のセンサ列を3系列有し、3個の測距点に対応した光電
信号列を発生する。すなわち、測距点1に対応するセン
サ列はSA1とSB1であり、測距点2に対応するセンサ列は
SA2とSB2であり、測距点3に対応するセンサ列はSA3とS
B3である。各測距点のセンサアレイペアに入射する合焦
検出用光像は各別のセパレータレンズにより形成される
と考えても良いし、共通の一対のセペレータレンズによ
ると考えても良い。この機能を実現する方法は公知もし
くは本出願人により提案済であり、本発明の本旨と関係
ないので詳細は省略する。また、本実施例における測距
点の個数は本発明を限定するものではない。また、合焦
検出の方式も本発明を限定するものではなく、たとえば
ボケ検知を用いても実施できる。
ある。光電変換部SNSはアレイ方向に2個直列したペア
のセンサ列を3系列有し、3個の測距点に対応した光電
信号列を発生する。すなわち、測距点1に対応するセン
サ列はSA1とSB1であり、測距点2に対応するセンサ列は
SA2とSB2であり、測距点3に対応するセンサ列はSA3とS
B3である。各測距点のセンサアレイペアに入射する合焦
検出用光像は各別のセパレータレンズにより形成される
と考えても良いし、共通の一対のセペレータレンズによ
ると考えても良い。この機能を実現する方法は公知もし
くは本出願人により提案済であり、本発明の本旨と関係
ないので詳細は省略する。また、本実施例における測距
点の個数は本発明を限定するものではない。また、合焦
検出の方式も本発明を限定するものではなく、たとえば
ボケ検知を用いても実施できる。
光電変換部SNSの出力信号OSはクロツクφ1,φ2を同期
した時系列の像信号であり、駆動回路SDR内の増幅回路
で増幅された後、信号AOSとして制御装置PRSに出力され
る。制御装置PRSは信号AOSをアナログ入力端子から入力
し、信号CKに同期して、内部のA/D変換機能でデイジタ
ル信号として、RAMの所定アドレスに順次格納する。
した時系列の像信号であり、駆動回路SDR内の増幅回路
で増幅された後、信号AOSとして制御装置PRSに出力され
る。制御装置PRSは信号AOSをアナログ入力端子から入力
し、信号CKに同期して、内部のA/D変換機能でデイジタ
ル信号として、RAMの所定アドレスに順次格納する。
同じく光電変換部SNSの出力信号であるSAGCは、光電変
換部SNS内のAGC(自動利得制御:Auto Gain Control)セ
ンサの出力であり、駆動回路SDRに入力されて、光電変
換部SNSの蓄積制御に用いられる。
換部SNS内のAGC(自動利得制御:Auto Gain Control)セ
ンサの出力であり、駆動回路SDRに入力されて、光電変
換部SNSの蓄積制御に用いられる。
SPC1〜SPC4は撮影レンズを介した被写体からの光を受光
する測光センサである。その出力群SSPCは制御装置PRS
のアナログ入力端子に入力され、AD変換後、所定のプロ
グラムに従って自動露出制御とフアインダー内表示の輝
度変調とに用いられる。各センサSPCの出力は対数圧縮
ダイオードDで対数変換され、演算増幅器で低インピー
ダンスに変換されて制御装置PRSに入力される。第2図
は4個のSPCの測光領域分割パターンを示したものであ
る。ペンタプリズム後方、接眼レンズ上部にコンデンサ
レンズを配し、その後方にパターニングされたSPC板を
設けて、ピント板とSPC板とを略結像関係に置いてい
る。本実施例のSPCパターンはフアインダー視野の像11
1′のやや内側に平均測光用の測光センサSPC4があり、
更にその内側に3個の測距点位置を中心としたスポツト
測光用の測光センサSPC1,SPC2,SPC3を置いている。
する測光センサである。その出力群SSPCは制御装置PRS
のアナログ入力端子に入力され、AD変換後、所定のプロ
グラムに従って自動露出制御とフアインダー内表示の輝
度変調とに用いられる。各センサSPCの出力は対数圧縮
ダイオードDで対数変換され、演算増幅器で低インピー
ダンスに変換されて制御装置PRSに入力される。第2図
は4個のSPCの測光領域分割パターンを示したものであ
る。ペンタプリズム後方、接眼レンズ上部にコンデンサ
レンズを配し、その後方にパターニングされたSPC板を
設けて、ピント板とSPC板とを略結像関係に置いてい
る。本実施例のSPCパターンはフアインダー視野の像11
1′のやや内側に平均測光用の測光センサSPC4があり、
更にその内側に3個の測距点位置を中心としたスポツト
測光用の測光センサSPC1,SPC2,SPC3を置いている。
DDRはスイツチ検知および外部表示回路であり、信号CDD
Rが“H"のとき選択されて、信号SO,SI,SCLKを用いて制
御装置PRSにて制御される。即ち制御装置PRSから送られ
てくるデータに基づいてカメラの表示部材DSPの表示を
切り替えたり、カメラの各種操作部材のオン・オフ状態
を通信によって制御装置PRSに報知する。
Rが“H"のとき選択されて、信号SO,SI,SCLKを用いて制
御装置PRSにて制御される。即ち制御装置PRSから送られ
てくるデータに基づいてカメラの表示部材DSPの表示を
切り替えたり、カメラの各種操作部材のオン・オフ状態
を通信によって制御装置PRSに報知する。
LDDRはフアインダー内情報表示回路であり、信号CLDDR
が“H"のとき選択されてデータ信号SO,SI、同期クロツ
クSCLKを用いて制御装置PRSにて制御される。即ち、制
御装置PRSから送られてくるデータに基づいてTV表示用
のTLED、AV表示用のALED、合焦表示用のAFLEDおよび選
択測距点表示用のLED1,LED2,LED3の表示を切り替える。
が“H"のとき選択されてデータ信号SO,SI、同期クロツ
クSCLKを用いて制御装置PRSにて制御される。即ち、制
御装置PRSから送られてくるデータに基づいてTV表示用
のTLED、AV表示用のALED、合焦表示用のAFLEDおよび選
択測距点表示用のLED1,LED2,LED3の表示を切り替える。
SW1,SW2は不図示のレリーズボタンに連動したスイツチ
で、レリーズボタンの第1段階の押下によりSW1がオン
し、引き続いて第2段階の押下でSW1がオンする。制御
装置PRSはSW1オンで測光,自動焦点調節を行い、SW2を
オンをトリガとして露出制御とフイルムの巻き上げを行
う。
で、レリーズボタンの第1段階の押下によりSW1がオン
し、引き続いて第2段階の押下でSW1がオンする。制御
装置PRSはSW1オンで測光,自動焦点調節を行い、SW2を
オンをトリガとして露出制御とフイルムの巻き上げを行
う。
なお、SW2はマイクロコンピユータである制御装置PRSの
「割り込み入力端子」に接続され、スイツチSW1オン時
のプログラム実行中でもスイツチSW2オンによって割り
込みがかかり、直ちに所定の割り込みプログラムへ制御
を移すことができる。
「割り込み入力端子」に接続され、スイツチSW1オン時
のプログラム実行中でもスイツチSW2オンによって割り
込みがかかり、直ちに所定の割り込みプログラムへ制御
を移すことができる。
MTR1はフイルム給送用、MTR2はミラーアップ・ダウンお
よびシヤツタばねチヤージ用のモータであり、各々の駆
動回路MDR1,MDR2により正転,逆転の制御が行われる。
制御装置PRSからMDR1,MDR2に入力されている信号M1F,M1
R,M2F,M2Rはモータ制御用の信号である。
よびシヤツタばねチヤージ用のモータであり、各々の駆
動回路MDR1,MDR2により正転,逆転の制御が行われる。
制御装置PRSからMDR1,MDR2に入力されている信号M1F,M1
R,M2F,M2Rはモータ制御用の信号である。
MG1,MG2は各々シヤツタ先幕・後幕走行開始用マグネツ
トで、信号SMG1,SMG2、増幅トランジスタTR1,TR2で通電
され、制御装置PRSによりシヤツタ制御が行われる。
トで、信号SMG1,SMG2、増幅トランジスタTR1,TR2で通電
され、制御装置PRSによりシヤツタ制御が行われる。
なお、スイツチ検知および表示用回路DDR、モーター駆
動回路MDR1,MDR2、シヤツタ制御は、本発明と直接関わ
りがないので、詳しい説明は省略する。
動回路MDR1,MDR2、シヤツタ制御は、本発明と直接関わ
りがないので、詳しい説明は省略する。
レンズ内制御装置LPRSにクロツクLCKに同期して入力さ
れる信号DCLは、カメラからレンズFLNSに対する命令の
データであり、命令に対するレンズの動作は予め決めら
れている。レンズLPRSは所定の手続きに従ってその命令
を解析し、焦点調節や絞り制御の動作や、出力DLCから
レンズの各部動作状況(焦点調節光学系の駆動状況や、
絞りの駆動状態等)や各種パラメータ(開放Fナンバ、
焦点距離、デフオーカス量対焦点調節光学系の移動量の
係数等)の出力を行う。
れる信号DCLは、カメラからレンズFLNSに対する命令の
データであり、命令に対するレンズの動作は予め決めら
れている。レンズLPRSは所定の手続きに従ってその命令
を解析し、焦点調節や絞り制御の動作や、出力DLCから
レンズの各部動作状況(焦点調節光学系の駆動状況や、
絞りの駆動状態等)や各種パラメータ(開放Fナンバ、
焦点距離、デフオーカス量対焦点調節光学系の移動量の
係数等)の出力を行う。
実施例では、ズームレンズの例を示しており、カメラか
ら焦点調節の命令が送られた場合には、同時に送られて
くる駆動量・方向に従って焦点調節用モータLMTRを信号
LMF,LMRによって駆動して、光学系を光軸方向に移動さ
せて焦点調節を行う。光学系の移動量はエンコーダ回路
ENCFのパルス信号SENCFでモニタし、制御装置LPRS内の
カウンタで計数しており、所定の移動が完了した時点で
制御回路LPRS自身が信号LMF,LMRを“L"にしてモータLMT
Rを制動する。
ら焦点調節の命令が送られた場合には、同時に送られて
くる駆動量・方向に従って焦点調節用モータLMTRを信号
LMF,LMRによって駆動して、光学系を光軸方向に移動さ
せて焦点調節を行う。光学系の移動量はエンコーダ回路
ENCFのパルス信号SENCFでモニタし、制御装置LPRS内の
カウンタで計数しており、所定の移動が完了した時点で
制御回路LPRS自身が信号LMF,LMRを“L"にしてモータLMT
Rを制動する。
このため、一旦カメラから焦点調節の命令が送られた後
は、カメラの制御装置PRSはレンズの駆動が終了するま
で、レンズ駆動に関して全く関与する必要がない。ま
た、カメラから要求があった場合には、上記カウンタの
内容をカメラに送出することも可能な構成になってい
る。
は、カメラの制御装置PRSはレンズの駆動が終了するま
で、レンズ駆動に関して全く関与する必要がない。ま
た、カメラから要求があった場合には、上記カウンタの
内容をカメラに送出することも可能な構成になってい
る。
カメラから絞り制御の命令が送られた場合には、同時に
送られてくる絞り段数に従って、絞り駆動用としては公
知のステツピング・モータDMTRを駆動する。なお、ステ
ツピング・モータはオープン制御が可能なため、動作を
モニタするためのエンコーダを必要としない。
送られてくる絞り段数に従って、絞り駆動用としては公
知のステツピング・モータDMTRを駆動する。なお、ステ
ツピング・モータはオープン制御が可能なため、動作を
モニタするためのエンコーダを必要としない。
ENCZはズーム光学系に付随したエンコーダ回路であり、
制御装置LPRSはエンコーダ回路ENCZからの信号をSENCZ
を入力してズーム位置を検出する。制御装置LPRS内には
各ズーム位置におけるレンズパラメータが格納されてお
り、カメラ側の制御装置PRSから要求があった場合に
は、現在のズーム位置に対応したパラメータをカメラに
送出する。
制御装置LPRSはエンコーダ回路ENCZからの信号をSENCZ
を入力してズーム位置を検出する。制御装置LPRS内には
各ズーム位置におけるレンズパラメータが格納されてお
り、カメラ側の制御装置PRSから要求があった場合に
は、現在のズーム位置に対応したパラメータをカメラに
送出する。
本実施例のフアインダー内情報表示装置は第10図の如く
である。即ち、7セグメントLEDにて構成されたTV表示1
12、AV表示113と合焦上記表示LEDランプ114と、3個の
測距点表示121,122,123を有する。測距点表示121,122,1
23はピント板マツト面上に表示形状に微細なプリズムを
形成して成り、ピント板断面の拡大は、第3図の様にな
る。すなわち、ピント板31のマツト面32の側に微細なプ
リズム33が形成されている。このピント板31の反対面側
にはフレネルレンズ34が形成されている。通常の状態で
は撮影レンズに入射し、主ミラーで反射、ピント板に到
来した結像光束は、微細な表示プリズム33で屈折、散乱
を受け、観察者の瞳孔に入射しない様偏向を受けるの
で、プリズムが形成された箇所だけシユリーレンの原理
で暗く見える。従って、プリズム形成パターンは観察者
から黒い表示として認識される。ところが、照明光35を
不図示の照明光源LEDから所定の角度で照射すると、微
細プリズム33で偏向され、矢印36方向、つまり、ピント
板面に直角な方向に進むため、観察者の瞳孔に入射する
正規の光線方向となり、プリズム形成部が照明光の色で
明るく発光して見える。複数の測距点表示部に対応して
各々に照明光源を配設し、各個別に局部照明すると、独
立に1個の測距点表示プリズムを発光させることができ
る。尚、微細プリズム形成部でないマツト部に入射した
照明光は、マツト面の拡散を受けて矢印37の角度分布と
なり、この角度はペンタプリズムのダハ面に到来しない
角度のため観察者の瞳孔には入らない。
である。即ち、7セグメントLEDにて構成されたTV表示1
12、AV表示113と合焦上記表示LEDランプ114と、3個の
測距点表示121,122,123を有する。測距点表示121,122,1
23はピント板マツト面上に表示形状に微細なプリズムを
形成して成り、ピント板断面の拡大は、第3図の様にな
る。すなわち、ピント板31のマツト面32の側に微細なプ
リズム33が形成されている。このピント板31の反対面側
にはフレネルレンズ34が形成されている。通常の状態で
は撮影レンズに入射し、主ミラーで反射、ピント板に到
来した結像光束は、微細な表示プリズム33で屈折、散乱
を受け、観察者の瞳孔に入射しない様偏向を受けるの
で、プリズムが形成された箇所だけシユリーレンの原理
で暗く見える。従って、プリズム形成パターンは観察者
から黒い表示として認識される。ところが、照明光35を
不図示の照明光源LEDから所定の角度で照射すると、微
細プリズム33で偏向され、矢印36方向、つまり、ピント
板面に直角な方向に進むため、観察者の瞳孔に入射する
正規の光線方向となり、プリズム形成部が照明光の色で
明るく発光して見える。複数の測距点表示部に対応して
各々に照明光源を配設し、各個別に局部照明すると、独
立に1個の測距点表示プリズムを発光させることができ
る。尚、微細プリズム形成部でないマツト部に入射した
照明光は、マツト面の拡散を受けて矢印37の角度分布と
なり、この角度はペンタプリズムのダハ面に到来しない
角度のため観察者の瞳孔には入らない。
第4図はペンタプリズム41周辺の光学配置である。
照明光源LEDから射出された表示照明光35は、一部、微
細プリズムによりピント板31の上面で偏向されペンタプ
リズムのダハ面41bに射出される。不要照明光は光線45
となりペンタプリズムのスミヌリ面41aで吸収される。
尚、図で42は視度レンズ、43は測光用コンデンサレン
ズ、44は測光センサである。
細プリズムによりピント板31の上面で偏向されペンタプ
リズムのダハ面41bに射出される。不要照明光は光線45
となりペンタプリズムのスミヌリ面41aで吸収される。
尚、図で42は視度レンズ、43は測光用コンデンサレン
ズ、44は測光センサである。
本実施例の基本動作を第5図フローチヤートに基づき説
明する。シヤツターレリーズボタンの第1ストロークに
於いてスイツチSW1がクローズし、カメラの電気回路系
に電源が投入されて以降、制御装置PRS内のROMに収納さ
れたプログラムに従ってAEサブルーチンとAFサブルーチ
ンが交互にコールされる。ここではAEサブルーチンの概
念的な流れと演算方法を示す。
明する。シヤツターレリーズボタンの第1ストロークに
於いてスイツチSW1がクローズし、カメラの電気回路系
に電源が投入されて以降、制御装置PRS内のROMに収納さ
れたプログラムに従ってAEサブルーチンとAFサブルーチ
ンが交互にコールされる。ここではAEサブルーチンの概
念的な流れと演算方法を示す。
AEサブルーチンがコールされると、4個の測光用SPCの
出力値はステツプ(001)にてサンプルホールドされ、
ステツプ(002)にてAD変換される。ステツプ(003)に
て露出制御モードの検出を行い、自動露出モードであれ
ば、ステツプ(004)に分枝する。ステツプ(004)は自
動露出演算に要するレンズの開放F値等のデータをレン
ズの制御装置LPRSとの通信により検出し、またステツプ
(005)にてTV,AV等の設定値を検出し、ステツプ(00
6)にて自動露出演算を行う。自動露出演算の詳細は本
発明の主旨でないので省略する。
出力値はステツプ(001)にてサンプルホールドされ、
ステツプ(002)にてAD変換される。ステツプ(003)に
て露出制御モードの検出を行い、自動露出モードであれ
ば、ステツプ(004)に分枝する。ステツプ(004)は自
動露出演算に要するレンズの開放F値等のデータをレン
ズの制御装置LPRSとの通信により検出し、またステツプ
(005)にてTV,AV等の設定値を検出し、ステツプ(00
6)にて自動露出演算を行う。自動露出演算の詳細は本
発明の主旨でないので省略する。
ステツプ(007)ではフアインダー視野外のTV表示112,A
V表示113,合焦表示114のLED発光光量の計算を行う。こ
の演算方法は公知である。たとえば画面の大部分をカバ
ーするセンサSPC4の出力するBV4信号を用い、LED発光デ
ユーテイサイクルηを η=η(BV4) (1) なる関数として求めれば良い。ηとしてはたとえば第6
図(a)の様に、所定のBV値BVa以下、およびBVb以下で
は定数とし、BVb>BV>BVaの範囲を連続的に可変するも
の、第6図(b)の様に階段状の関数で簡単化したもの
等用いられる。視野外表示の場合は撮影者はフアインダ
ー視野の比較的広い範囲の明るさに反応しつつ表示を見
るので、局所的に重点化された測光値で表示発光量を制
御するのは好ましくない。本実施例で言えばセンサSPD4
を主体とした測光値により制御するのが望ましく、セン
サSPC1〜3は用いるにしても従である。次のステツプ
(008)では演算されたLED発光値に基づき、視野外LED
表示装置を制御する。本実施例では信号CLDDRをHレベ
ルにすることによりフアインダー内情報表示用回路LDDR
を選択し、データ信号SOにてTV表示用のTLED、AV表示用
のALEDの表示値と発光値を制御装置PRSから該表示用回
路LDDRに送出し、該表示用回路LDDRは受信したデータに
基づいて、上記表示LEDを発光制御する。
V表示113,合焦表示114のLED発光光量の計算を行う。こ
の演算方法は公知である。たとえば画面の大部分をカバ
ーするセンサSPC4の出力するBV4信号を用い、LED発光デ
ユーテイサイクルηを η=η(BV4) (1) なる関数として求めれば良い。ηとしてはたとえば第6
図(a)の様に、所定のBV値BVa以下、およびBVb以下で
は定数とし、BVb>BV>BVaの範囲を連続的に可変するも
の、第6図(b)の様に階段状の関数で簡単化したもの
等用いられる。視野外表示の場合は撮影者はフアインダ
ー視野の比較的広い範囲の明るさに反応しつつ表示を見
るので、局所的に重点化された測光値で表示発光量を制
御するのは好ましくない。本実施例で言えばセンサSPD4
を主体とした測光値により制御するのが望ましく、セン
サSPC1〜3は用いるにしても従である。次のステツプ
(008)では演算されたLED発光値に基づき、視野外LED
表示装置を制御する。本実施例では信号CLDDRをHレベ
ルにすることによりフアインダー内情報表示用回路LDDR
を選択し、データ信号SOにてTV表示用のTLED、AV表示用
のALEDの表示値と発光値を制御装置PRSから該表示用回
路LDDRに送出し、該表示用回路LDDRは受信したデータに
基づいて、上記表示LEDを発光制御する。
ステツプ(009)では、3個の測距点の内、焦点調節の
対象となっている点がどれであるかを検出する。測距点
の選択は手動でも自動でもよく、たとえば最もカメラに
近い位置に物体がある測距点を選択する自動選択法が公
知である。測距点の選択はAFサブルーチンに於いて既に
なされているので、AFサブルーチンが設定したフラグの
内容を参照する形で本ステツプの検出は行われる。次の
ステツプ(010)ではフアインダー視野内表示のLED発光
量演算を行う。この場合は視野外表示の場合と異なりセ
ンサSPC1〜3の出力を積極的に利用する。本実施例に於
ける一演算法は以下の通りである。センサSPC1〜4のBV
値をBV1〜BV4とし、たとえば選択された測距点が測距点
1であったとき、 BVX=max(BV1,BV4) (2a) η=η(BVX) (2b) によりLED発光量を演算する。すなわち、発光量演算用
の測光値として、測距点近傍の部分測光値BV1と画面全
体の測光値BV4とを比較し、大きい方BVXを用いる。然る
のち、BVXを用いLED1〜3の発光デユーテイサイクルを
決定する。このときの(2b)式の演算方法は第(1)式
もしくは第6図示のものと同様でもよい。しかしBV1とB
V4とが極端に異なるときにはフアインダーの見にくさが
若干残ることが検討の結果判明しているので、 等により部分測光値と、平均測光値の両方から発光量を
定めることがより望ましい。BV1とBV4との重みづけ比率
はBV1>BV4のときα>β、BV1<BV4のときα<βとす
る。また極めて単純化した構成としては、部分測光値の
みに基づいて輝度変調にも本発明の効果は達成すること
ができる。
対象となっている点がどれであるかを検出する。測距点
の選択は手動でも自動でもよく、たとえば最もカメラに
近い位置に物体がある測距点を選択する自動選択法が公
知である。測距点の選択はAFサブルーチンに於いて既に
なされているので、AFサブルーチンが設定したフラグの
内容を参照する形で本ステツプの検出は行われる。次の
ステツプ(010)ではフアインダー視野内表示のLED発光
量演算を行う。この場合は視野外表示の場合と異なりセ
ンサSPC1〜3の出力を積極的に利用する。本実施例に於
ける一演算法は以下の通りである。センサSPC1〜4のBV
値をBV1〜BV4とし、たとえば選択された測距点が測距点
1であったとき、 BVX=max(BV1,BV4) (2a) η=η(BVX) (2b) によりLED発光量を演算する。すなわち、発光量演算用
の測光値として、測距点近傍の部分測光値BV1と画面全
体の測光値BV4とを比較し、大きい方BVXを用いる。然る
のち、BVXを用いLED1〜3の発光デユーテイサイクルを
決定する。このときの(2b)式の演算方法は第(1)式
もしくは第6図示のものと同様でもよい。しかしBV1とB
V4とが極端に異なるときにはフアインダーの見にくさが
若干残ることが検討の結果判明しているので、 等により部分測光値と、平均測光値の両方から発光量を
定めることがより望ましい。BV1とBV4との重みづけ比率
はBV1>BV4のときα>β、BV1<BV4のときα<βとす
る。また極めて単純化した構成としては、部分測光値の
みに基づいて輝度変調にも本発明の効果は達成すること
ができる。
なお測光値と発光量とを関係づける式(2b)は正確には
直線的変化でなく、指数的に第7図の様に変化すること
が望ましい。
直線的変化でなく、指数的に第7図の様に変化すること
が望ましい。
本発明は測距点130が第9図の様に1個のみの合焦検出
装置を搭載したカメラに於いても有用である。従来より
合焦調節機能を有する一眼レフカメラの測距枠表示は、
微小プリズムの光散乱効果を応用した黒色表示が多用さ
れているが、この種の表示装置はフアインダーが暗くな
ると見にくいので暗いときに照明してやると使い易い。
また、従来フアインダー視野外に設けられていた合焦状
態の表示ランプ114の機能を測距点表示の発光で代用す
ることも出来る。たとえば測距点表示が焦点調節動作中
はゆるやかに点滅、合焦時には継続的に点灯、また、合
焦検出不可のときは速い周期で点滅する様に電気的フロ
ーを構成すると、被写体光像をフアインダーで観察しな
がら重畳してカメラの合焦状態を視認できるので大変使
い易いカメラを実現できる。この場合にも表示部周辺の
部分測光値を用いて表示発光量を決定する本発明は極め
て有効である。従来、測距点1個を有するカメラの測光
装置として、たとえば第8図の様にフアインダー視野を
6分割したセンサSPCパターンを持っているのが本出願
人より提案されており、各センサSPCの対数圧縮されたB
V出力の平均を取ると略平均化された測光値が得られ
る。一方、画面中心にはスポツト測光センサSPC81、部
分測光センサSPC82が配置されているので、これらのセ
ンサSPC81〜86のBV81〜86値と上記平均測定値とを用い
(2)(3)式に基づいた演算から表示発光値が求めら
れる。例えば測距点表示130の場合には、BVX=max(BV
81,BV81〜86)となり、又、測距点表示132の場合には、
BVX=max(BV82,BV81〜86)とすればよい。
装置を搭載したカメラに於いても有用である。従来より
合焦調節機能を有する一眼レフカメラの測距枠表示は、
微小プリズムの光散乱効果を応用した黒色表示が多用さ
れているが、この種の表示装置はフアインダーが暗くな
ると見にくいので暗いときに照明してやると使い易い。
また、従来フアインダー視野外に設けられていた合焦状
態の表示ランプ114の機能を測距点表示の発光で代用す
ることも出来る。たとえば測距点表示が焦点調節動作中
はゆるやかに点滅、合焦時には継続的に点灯、また、合
焦検出不可のときは速い周期で点滅する様に電気的フロ
ーを構成すると、被写体光像をフアインダーで観察しな
がら重畳してカメラの合焦状態を視認できるので大変使
い易いカメラを実現できる。この場合にも表示部周辺の
部分測光値を用いて表示発光量を決定する本発明は極め
て有効である。従来、測距点1個を有するカメラの測光
装置として、たとえば第8図の様にフアインダー視野を
6分割したセンサSPCパターンを持っているのが本出願
人より提案されており、各センサSPCの対数圧縮されたB
V出力の平均を取ると略平均化された測光値が得られ
る。一方、画面中心にはスポツト測光センサSPC81、部
分測光センサSPC82が配置されているので、これらのセ
ンサSPC81〜86のBV81〜86値と上記平均測定値とを用い
(2)(3)式に基づいた演算から表示発光値が求めら
れる。例えば測距点表示130の場合には、BVX=max(BV
81,BV81〜86)となり、又、測距点表示132の場合には、
BVX=max(BV82,BV81〜86)とすればよい。
また、この様に測距点表示見かけ上の発光により合焦状
態の表示を兼用する場合、2色以上の異なる色の光源を
用い、焦点調節装置の作動状態により照明色を使い分け
ればわかりやすい表示が得られる。たとえば焦点調節動
作中にはオレンジ色、合焦時には緑色、焦点検出不可の
時は赤色等の様に使い分けることが考えられる。この場
合にも被写体光像の明るさとその光量分布に応じて発光
量を調節する方法は有効である。
態の表示を兼用する場合、2色以上の異なる色の光源を
用い、焦点調節装置の作動状態により照明色を使い分け
ればわかりやすい表示が得られる。たとえば焦点調節動
作中にはオレンジ色、合焦時には緑色、焦点検出不可の
時は赤色等の様に使い分けることが考えられる。この場
合にも被写体光像の明るさとその光量分布に応じて発光
量を調節する方法は有効である。
本発明は発光によって、フアインダー視野内に光像に重
畳し情報表示する装置一般に有効である。表示装置の構
成方法が微小プリズムの屈折を用いるものでなくても、
たとえば、微小プリズムの反射を用いるものでも良い
し、また、エレクトロルミネセンス等の発光物質をフア
インダー光学系に挿入する型のものであってもよい。更
に表示情報の種類も測距点表示に限定されるものではな
く、たとえば、TV,AV表示や各種警告表示であっても、
それが位置的に局在したもので、かつ、その位置の近傍
で部分測光値が得られる測光手段を有する構成でさえあ
れば本発明を有効に用いることができる。
畳し情報表示する装置一般に有効である。表示装置の構
成方法が微小プリズムの屈折を用いるものでなくても、
たとえば、微小プリズムの反射を用いるものでも良い
し、また、エレクトロルミネセンス等の発光物質をフア
インダー光学系に挿入する型のものであってもよい。更
に表示情報の種類も測距点表示に限定されるものではな
く、たとえば、TV,AV表示や各種警告表示であっても、
それが位置的に局在したもので、かつ、その位置の近傍
で部分測光値が得られる測光手段を有する構成でさえあ
れば本発明を有効に用いることができる。
本発明の表示位置近傍の測光は測距点表示の場合には、
焦点検出センサーの出力値で代用することが可能であ
る。通例測光センサーはラチチユードを高めるため対数
圧縮出力されるが、焦点検出センサーはリニヤ出力であ
るため若干の以下の工夫を必要とする。焦点検出センサ
ーのアレイ(たとえば第1図SA1)の出力をAiとする。
センサアレイはN個の画素より成りSA1の出力はA1,…A
Nの時系列出力より成るものとする。N個の画素の和を
とり を、仮想的につながったセンサーの光電出力とすると、
これを蓄積時間Tintで徐した値がセンサーアレイSA1全
面積に入射した被写体光量に比例するので =Ao/Tint (5) この値をデジタル的に、もしくはアナログ的に対数変
換すると、焦点検出センサーSA1を等価的に測光センサ
ーとみなした測光値が得られる。
焦点検出センサーの出力値で代用することが可能であ
る。通例測光センサーはラチチユードを高めるため対数
圧縮出力されるが、焦点検出センサーはリニヤ出力であ
るため若干の以下の工夫を必要とする。焦点検出センサ
ーのアレイ(たとえば第1図SA1)の出力をAiとする。
センサアレイはN個の画素より成りSA1の出力はA1,…A
Nの時系列出力より成るものとする。N個の画素の和を
とり を、仮想的につながったセンサーの光電出力とすると、
これを蓄積時間Tintで徐した値がセンサーアレイSA1全
面積に入射した被写体光量に比例するので =Ao/Tint (5) この値をデジタル的に、もしくはアナログ的に対数変
換すると、焦点検出センサーSA1を等価的に測光センサ
ーとみなした測光値が得られる。
焦点検出センサーの出力から部分測光値が得られると専
用の部分測光センサーがなくても本発明が実施できるの
で有利である。特に測距点表示の場合は表示位置と等価
な位置に焦点検出センサーがあるので本発明との整合が
良い。
用の部分測光センサーがなくても本発明が実施できるの
で有利である。特に測距点表示の場合は表示位置と等価
な位置に焦点検出センサーがあるので本発明との整合が
良い。
以上説明した様に本発明によれば、フアインダー視野光
像に重畳し、発光表示する各種情報表示がフアインダー
視野内の光像の明るさとその光量分布にかかわらず常に
適度の明るさを持ち、見やすいカメラの表示装置が得ら
れる。また、本発明によれば表示が改善されることによ
り、カメラの自動焦点調節機能等自動機能の操作性が著
しく向上し使い易いカメラの構成が可能である。
像に重畳し、発光表示する各種情報表示がフアインダー
視野内の光像の明るさとその光量分布にかかわらず常に
適度の明るさを持ち、見やすいカメラの表示装置が得ら
れる。また、本発明によれば表示が改善されることによ
り、カメラの自動焦点調節機能等自動機能の操作性が著
しく向上し使い易いカメラの構成が可能である。
第1図は本発明の実施例のカメラの回路図。 第2図は本発明の実施例のカメラの測光分割パターン。 第3図は本発明の実施例のカメラの表示素子。 第4図は本発明の実施例のカメラの表示系光路図。 第5図は本発明の実施例のカメラのフローチヤート。 第6図は本発明の実施例のカメラの輝度演算方式の一
例。 第7図は本発明の実施例のカメラの輝度演算方式の一
例。 第8図は本発明の別の実施例の測光分割パターン。 第9図は従来知られるカメラのフアインダー内表示。 第10図は本発明実施例カメラのフアインダー内表示。
例。 第7図は本発明の実施例のカメラの輝度演算方式の一
例。 第8図は本発明の別の実施例の測光分割パターン。 第9図は従来知られるカメラのフアインダー内表示。 第10図は本発明実施例カメラのフアインダー内表示。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青山 圭介 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (72)発明者 伊藤 健二 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (56)参考文献 特開 昭62−141864(JP,A) 特開 昭62−129830(JP,A) 実開 昭62−43346(JP,U) 実公 昭62−46184(JP,Y2)
Claims (3)
- 【請求項1】撮影画面を確認する光学式ファインダーの
ファインダー視野内光像に重畳し、発光素子の発光光に
より情報表示するファインダー視野内表示装置を有する
カメラに於いて、ファインダー視野内での前記表示装置
の表示位置を含む表示近傍領域を部分測光する第1の測
光手段と、前記ファインダー視野内での前記第1の測光
手段より広い領域を測光する第2の測光手段と、前記第
1及び第2の測光手段の測光出力に基づき発光制御値を
演算する演算手段と、前記演算手段の出力に基づき前記
発光素子の発光量を制御する駆動回路を設けたカメラを
特徴とするカメラ。 - 【請求項2】上記演算手段は上記第1の測光手段の測光
値と上記第2の測光手段の測光値とを比較し、その比較
結果に基づき上記発光制御値を演算することを特徴とす
る請求項(1)記載のカメラ。 - 【請求項3】上記情報表示は焦点検出装置の焦点検出点
位置を示すものであることを特徴とする請求項(1)ま
たは(2)記載のカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63207875A JPH0713722B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63207875A JPH0713722B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0256533A JPH0256533A (ja) | 1990-02-26 |
| JPH0713722B2 true JPH0713722B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=16547002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63207875A Expired - Lifetime JPH0713722B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713722B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5327715A (en) * | 1991-01-25 | 1994-07-12 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Aluminum alloy chain and method of making same |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243346U (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-16 | ||
| JPS6246184U (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-20 | ||
| JPS62141864A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 一眼レフカメラのビデオカメラアタツチメント装置 |
| US4754296A (en) * | 1985-11-21 | 1988-06-28 | Polaroid Corporation | Method of and apparatus for displaying alphanumeric range in camera viewfinder |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP63207875A patent/JPH0713722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0256533A (ja) | 1990-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080215 Year of fee payment: 13 |
|
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