JPH0721746B2 - データメモリ装置 - Google Patents
データメモリ装置Info
- Publication number
- JPH0721746B2 JPH0721746B2 JP63176085A JP17608588A JPH0721746B2 JP H0721746 B2 JPH0721746 B2 JP H0721746B2 JP 63176085 A JP63176085 A JP 63176085A JP 17608588 A JP17608588 A JP 17608588A JP H0721746 B2 JPH0721746 B2 JP H0721746B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trigger
- data
- clock
- memory
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、A/D変換器から出力される変換データを選択
的に間引いてメモリに取り込むデータメモリ装置に関す
るものであり、詳しくは、トリガポイントデータの取り
込みの改良に関するものである。
的に間引いてメモリに取り込むデータメモリ装置に関す
るものであり、詳しくは、トリガポイントデータの取り
込みの改良に関するものである。
(従来の技術) 波形観測装置の一種に、アナログ測定信号をA/D変換器
に加えてデジタル信号に変換した後一旦メモリに格納
し、このメモリに格納されたデータを所望の時間に読み
出して表示部に表示させるように構成されたものがあ
る。
に加えてデジタル信号に変換した後一旦メモリに格納
し、このメモリに格納されたデータを所望の時間に読み
出して表示部に表示させるように構成されたものがあ
る。
ところで、このような装置において、比較的周波数が低
いアナログ信号を観測するのにあたっては、限られたメ
モリ容量で比較的長時間の測定を可能にするために、A/
D変換器から出力される変換データを選択的に間引いて
メモリに取り込むことが行われている。
いアナログ信号を観測するのにあたっては、限られたメ
モリ容量で比較的長時間の測定を可能にするために、A/
D変換器から出力される変換データを選択的に間引いて
メモリに取り込むことが行われている。
第5図は、従来のこのようなメモリへのデータ格納動作
の一例を示すタイミングチヤートである。
の一例を示すタイミングチヤートである。
第5図において、(a)はアナログ測定信号に関連した
アナログデータADであり、これらアナログデータADは
(b)に示すA/D変換器の変換クロックCCに従って
(c)に示すようにデジタルデータDDに変換される。な
お、この例では、A/D変換器の入力データADと出力デー
タDDとの間には変換クロック4個分の時間差がある。
(d)はデジタルデータDDを選択的に間引いてメモリに
取り込むためのサンプルクロックSCであり、その周期は
変換クロックCCに対して10倍になっていて、A/D変換器
の出力データDDを10個おきに間引いて取り込むことがで
きる。(e)はサンプルクロックSCでメモリに取り込ま
れたデジタルデータDD′を示している。この例では、0
番目のサンプルクロックSCにより0番目のアナログデー
タADが取り込まれ、1番目のサンプルクロックSCにより
10番目のアナログデータADが取り込まれ、2番目のサン
プルクロックSCにより20番目のアナログデータADが取り
込まれている。
アナログデータADであり、これらアナログデータADは
(b)に示すA/D変換器の変換クロックCCに従って
(c)に示すようにデジタルデータDDに変換される。な
お、この例では、A/D変換器の入力データADと出力デー
タDDとの間には変換クロック4個分の時間差がある。
(d)はデジタルデータDDを選択的に間引いてメモリに
取り込むためのサンプルクロックSCであり、その周期は
変換クロックCCに対して10倍になっていて、A/D変換器
の出力データDDを10個おきに間引いて取り込むことがで
きる。(e)はサンプルクロックSCでメモリに取り込ま
れたデジタルデータDD′を示している。この例では、0
番目のサンプルクロックSCにより0番目のアナログデー
タADが取り込まれ、1番目のサンプルクロックSCにより
10番目のアナログデータADが取り込まれ、2番目のサン
プルクロックSCにより20番目のアナログデータADが取り
込まれている。
このようにしてメモリには選択的に間引かれた複数のデ
ータが格納されることになるが、これら格納されたデー
タを読み出して波形表示するのにあたっては、トリガ入
力に関連したトリガポイントデータをも格納しておき、
格納されたトリガポイントデータに基づいて表示波形に
おけるトリガとの時間関係を管理する必要がある。
ータが格納されることになるが、これら格納されたデー
タを読み出して波形表示するのにあたっては、トリガ入
力に関連したトリガポイントデータをも格納しておき、
格納されたトリガポイントデータに基づいて表示波形に
おけるトリガとの時間関係を管理する必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) このようなトリガポイントデータは、トリガ入力後の最
初のサンプルクロックの立ち上がりで取り込まれるが、
単純にトリガ入力後の最初のサンプルクロックの立ち上
がりで取り込むとトリガ入力以前のデータをトリガポイ
ントデータとして取り込んでしまうことがある。
初のサンプルクロックの立ち上がりで取り込まれるが、
単純にトリガ入力後の最初のサンプルクロックの立ち上
がりで取り込むとトリガ入力以前のデータをトリガポイ
ントデータとして取り込んでしまうことがある。
(f)はトリガTGであり、8番目のアナログデータADに
対応したタイミングで加えられている。(g)はトリガ
ポイントデータTDであり、トリガTG入力後の最初のサン
プルクロックSCの立ち上がり,すなわち14番目のアナロ
グデータADに対応したタイミングで10番目のアナログデ
ータADに対応した変換デジタルデータDDが取り込まれて
いる。この場合のトリガポイントデータTDはトリガTG入
力後のアナログデータADに対応したものであって、不都
合はない。
対応したタイミングで加えられている。(g)はトリガ
ポイントデータTDであり、トリガTG入力後の最初のサン
プルクロックSCの立ち上がり,すなわち14番目のアナロ
グデータADに対応したタイミングで10番目のアナログデ
ータADに対応した変換デジタルデータDDが取り込まれて
いる。この場合のトリガポイントデータTDはトリガTG入
力後のアナログデータADに対応したものであって、不都
合はない。
(h)もトリガ入力であり、12番目のアナログデータAD
に対応したタイミングで加えられている。(i)もトリ
ガポイントデータTDであるが、(g)と同様にトリガTG
入力後の最初のサンプルクロックSCの立ち上がり,すな
わち14番目のアナログデータADに対応したタイミングで
10番目のアナログデータADに対応した変換デジタルデー
タDDが取り込まれている。しかし、この場合のトリガポ
イントデータTDはトリガTG入力前のアナログデータADに
対応したものであり、本来のトリガポイントデータTDと
しては好ましくない。
に対応したタイミングで加えられている。(i)もトリ
ガポイントデータTDであるが、(g)と同様にトリガTG
入力後の最初のサンプルクロックSCの立ち上がり,すな
わち14番目のアナログデータADに対応したタイミングで
10番目のアナログデータADに対応した変換デジタルデー
タDDが取り込まれている。しかし、この場合のトリガポ
イントデータTDはトリガTG入力前のアナログデータADに
対応したものであり、本来のトリガポイントデータTDと
しては好ましくない。
本発明は、このような点に着目したものであり、その目
的は、トリガ入力以降のアナログデータのみをトリガポ
イントデータとして取り込むことができるデータメモリ
装置を提供することにある。
的は、トリガ入力以降のアナログデータのみをトリガポ
イントデータとして取り込むことができるデータメモリ
装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明のデータメモリ装置は、 アナログデータを一定周期の変換クロックに従ってデジ
タルデータに変換し、アナログデータが入力されてから
変換クロックのn周期後に変換されたデジタルデータを
出力するA/D変換器と、 変換クロックに同期したサンプルクロックを出力するサ
ンプルクロック発生回路と、 サンプルクロックに従ってA/D変換器の出力データを選
択的に取り込むラッチと、 ラッチを介して取り込まれるA/D変換器の出力データを
格納するメモリと、 変換クロック,サンプルクロックおよびトリガを入力と
し、トリガをトリガが入力された後の最初の変換クロッ
クから変換クロックのn−0.5周期分遅延させた後、そ
の後に加えられる最初のサンプルクロックに従ってトリ
ガポイントデータが書き込まれるメモリアドレスをラッ
チするトリガアドレスラッチ信号として出力するトリガ
アドレスラッチ信号発生回路と、 トリガアドレスラッチ信号発生回路から出力されるトリ
ガアドレスラッチ信号に従ってトリガポイントデータが
書き込まれるメモリアドレスを保持するメモリアドレス
を保持手段を有し、サンプルクロックに従ってメモリア
ドレスを変化させるメモリアドレスコントローラ、 を設けたことを特徴とする。
タルデータに変換し、アナログデータが入力されてから
変換クロックのn周期後に変換されたデジタルデータを
出力するA/D変換器と、 変換クロックに同期したサンプルクロックを出力するサ
ンプルクロック発生回路と、 サンプルクロックに従ってA/D変換器の出力データを選
択的に取り込むラッチと、 ラッチを介して取り込まれるA/D変換器の出力データを
格納するメモリと、 変換クロック,サンプルクロックおよびトリガを入力と
し、トリガをトリガが入力された後の最初の変換クロッ
クから変換クロックのn−0.5周期分遅延させた後、そ
の後に加えられる最初のサンプルクロックに従ってトリ
ガポイントデータが書き込まれるメモリアドレスをラッ
チするトリガアドレスラッチ信号として出力するトリガ
アドレスラッチ信号発生回路と、 トリガアドレスラッチ信号発生回路から出力されるトリ
ガアドレスラッチ信号に従ってトリガポイントデータが
書き込まれるメモリアドレスを保持するメモリアドレス
を保持手段を有し、サンプルクロックに従ってメモリア
ドレスを変化させるメモリアドレスコントローラ、 を設けたことを特徴とする。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1はA/D変換器であり、アナログデー
タADを一定周期の変換クロックCCに従ってデジタルデー
タDDに変換し、アナログデータADが入力されてから変換
クロックCCのn周期後に変換されたデジタルデータDDを
出力する。2は変換クロックCCに同期したサンプルクロ
ックSCを出力するサンプルクロック発生回路、3はサン
プルクロックSCに従ってA/D変換器1の出力データDDを
選択的に取り込むラッチ、4はラッチ3を介して取り込
まれたA/D変換器1の出力データDDを格納するメモリで
ある。5はトリガアドレスラッチ信号発生回路であり、
変換クロックCC,サンプルクロックSCおよびトリガTGを
入力とし、トリガTGをトリガTGが入力された後の最初の
変換クロックCCから変換クロックCCのn−0.5周期分遅
延させた後、その後に加えられる最初のサンプルクロッ
クSCに従ってトリガポイントデータTDが書き込まれるメ
モリアドレスMAをラッチするトリガアドレスラッチ信号
TLとして出力する。6はメモリアドレスコントローラで
あり、トリガアドレスラッチ信号発生回路5から出力さ
れるトリガアドレスラッチ信号TLに従ってトリガポイン
トデータTDが書き込まれるメモリアドレスを保持するレ
ジスタなどのメモリアドレス保持手段を有し、サンプル
クロックSCに従ってメモリアドレスMAを変化させる。
第1図において、1はA/D変換器であり、アナログデー
タADを一定周期の変換クロックCCに従ってデジタルデー
タDDに変換し、アナログデータADが入力されてから変換
クロックCCのn周期後に変換されたデジタルデータDDを
出力する。2は変換クロックCCに同期したサンプルクロ
ックSCを出力するサンプルクロック発生回路、3はサン
プルクロックSCに従ってA/D変換器1の出力データDDを
選択的に取り込むラッチ、4はラッチ3を介して取り込
まれたA/D変換器1の出力データDDを格納するメモリで
ある。5はトリガアドレスラッチ信号発生回路であり、
変換クロックCC,サンプルクロックSCおよびトリガTGを
入力とし、トリガTGをトリガTGが入力された後の最初の
変換クロックCCから変換クロックCCのn−0.5周期分遅
延させた後、その後に加えられる最初のサンプルクロッ
クSCに従ってトリガポイントデータTDが書き込まれるメ
モリアドレスMAをラッチするトリガアドレスラッチ信号
TLとして出力する。6はメモリアドレスコントローラで
あり、トリガアドレスラッチ信号発生回路5から出力さ
れるトリガアドレスラッチ信号TLに従ってトリガポイン
トデータTDが書き込まれるメモリアドレスを保持するレ
ジスタなどのメモリアドレス保持手段を有し、サンプル
クロックSCに従ってメモリアドレスMAを変化させる。
第2図は、トリガアドレスラッチ信号発生回路5の具体
例を示す回路図である。51〜53はフリップフロップ、54
はインバータである。フリップフロップ511〜51nはA/D
変換器1の変換処理による入力データと出力データの遅
延時間に対応した変換クロックCCの周期数nに応じた段
数分設けられるものであり、各クロック端子には変換ク
ロックCCが直接加えられ、初段のフリップフロップ511
のデータ端子DにはトリガTGが加えられて出力端子Qは
次段のフリップフロップ512のデータ端子Dに接続さ
れ、以下同様に前段のフリップフロップの出力端子Qは
後段のフリップフロップのデータ端子Dに継続接続され
ている。フリップフロップ52のクロック端子にはインバ
ータ54を介して変換クロックCCが加えられ、データ端子
Dにはフリップフロップ51nの出力端子Qが接続されて
いる。フリップフロップ53のクロック端子にはサンプル
クロックSCが加えられ、データ端子Dにはフリップフロ
ップ52の出力端子Qが接続されている。
例を示す回路図である。51〜53はフリップフロップ、54
はインバータである。フリップフロップ511〜51nはA/D
変換器1の変換処理による入力データと出力データの遅
延時間に対応した変換クロックCCの周期数nに応じた段
数分設けられるものであり、各クロック端子には変換ク
ロックCCが直接加えられ、初段のフリップフロップ511
のデータ端子DにはトリガTGが加えられて出力端子Qは
次段のフリップフロップ512のデータ端子Dに接続さ
れ、以下同様に前段のフリップフロップの出力端子Qは
後段のフリップフロップのデータ端子Dに継続接続され
ている。フリップフロップ52のクロック端子にはインバ
ータ54を介して変換クロックCCが加えられ、データ端子
Dにはフリップフロップ51nの出力端子Qが接続されて
いる。フリップフロップ53のクロック端子にはサンプル
クロックSCが加えられ、データ端子Dにはフリップフロ
ップ52の出力端子Qが接続されている。
このような構成において、初段のフリップフロップ511
の出力端子QからはトリガTGが変換クロックCCにラッチ
されて交換クロックCCに同期したトリガTGSとして出力
され、次段のフリップフロップ512のデータ端子Dに加
えられる。フリップフロップ51nの出力端子Qからフリ
ップフロップ52のデータ端子Dに加えられるトリガTGD1
はフリップフロップ511から出力されるトリガTGSに対し
て変換クロックCCのn−1周期分遅延したものになり、
フリップフロップ52の出力端子Qからフリップフロップ
53のデータ端子Dに加えられるトリガTGD2はフリップフ
ロップ51nの出力信号に対してさらに変換クロックCCの1
/2周期分遅延したものになる。フリップフロップ53の出
力端子Qからはフリップフロップ52から出力されるトリ
ガTGD2がサンプルクロックSCにラッチされてンプルクロ
ックSCに同期したトリガアドレスラッチ信号TLとして出
力される。ここで、フリップフロップ52の出力端子Qか
らフリップフロップ53のデータ端子Dに加えられるトリ
ガTGD2をフリップフロップ511から出力されるトリガTGS
に対して交換クロックCCのn−0.5周期分遅延させてい
る。これはサンプルクロックSCの周期が変換クロックCC
と等しい最高サンプルレートの場合にトリガアドレスラ
ッチ信号TLはフリップフロップ511から出力されるトリ
ガTGSに対して交換クロックCCのn周期後に立ち上がる
が、その際にタイミングがフリップフロップ52から出力
されるトリガTGD2と競りあって誤動作するのを防止する
ためである。
の出力端子QからはトリガTGが変換クロックCCにラッチ
されて交換クロックCCに同期したトリガTGSとして出力
され、次段のフリップフロップ512のデータ端子Dに加
えられる。フリップフロップ51nの出力端子Qからフリ
ップフロップ52のデータ端子Dに加えられるトリガTGD1
はフリップフロップ511から出力されるトリガTGSに対し
て変換クロックCCのn−1周期分遅延したものになり、
フリップフロップ52の出力端子Qからフリップフロップ
53のデータ端子Dに加えられるトリガTGD2はフリップフ
ロップ51nの出力信号に対してさらに変換クロックCCの1
/2周期分遅延したものになる。フリップフロップ53の出
力端子Qからはフリップフロップ52から出力されるトリ
ガTGD2がサンプルクロックSCにラッチされてンプルクロ
ックSCに同期したトリガアドレスラッチ信号TLとして出
力される。ここで、フリップフロップ52の出力端子Qか
らフリップフロップ53のデータ端子Dに加えられるトリ
ガTGD2をフリップフロップ511から出力されるトリガTGS
に対して交換クロックCCのn−0.5周期分遅延させてい
る。これはサンプルクロックSCの周期が変換クロックCC
と等しい最高サンプルレートの場合にトリガアドレスラ
ッチ信号TLはフリップフロップ511から出力されるトリ
ガTGSに対して交換クロックCCのn周期後に立ち上がる
が、その際にタイミングがフリップフロップ52から出力
されるトリガTGD2と競りあって誤動作するのを防止する
ためである。
このように構成された装置の動作を、第3図および第4
図のタイミングチャートを用いて説明する。
図のタイミングチャートを用いて説明する。
第3図において、A/D変換器1における変換遅延時間は
(b)に示す変換クロックCCの周期tccの4倍(n=
4)であって、(c)に示すサンプルクロックSCの周期
は変換クロックCCの周期tccと1:1の関係になるように設
定されている。これにより、(a)に示す0番目のアナ
ログADは(d)に示すように4tcc経過後に0番目のデジ
タルデータDDとして変換出力される。一方、(f)に示
すトリガTGが入力されると、その直後の変換クロックCC
の立ち上がりに周期して(g)に示すようにトリガTGS
が出力され、このトリガTGSから時間3.5tcc経過した時
点で(h)に示すようにトリガTGD2が出力され、このト
リガTGD2が発生した直後のサンプルクロックSCに同期し
て(i)に示すようにトリガポイントデータが書き込ま
れるメモリアドレスMAをラッチするための信号TLが出力
される。第3図では、トリガアドレスラッチ信号TLの立
ち上がりによって#Kのメモリアドレスがメモリアドレ
スコントローラ6のレジスタにラッチされ、メモリ4の
アドレス#Kにトリガポイントデータとして0番目のア
ナログデータADが変換された0番目のデジタルデータDD
が格納されることになる。
(b)に示す変換クロックCCの周期tccの4倍(n=
4)であって、(c)に示すサンプルクロックSCの周期
は変換クロックCCの周期tccと1:1の関係になるように設
定されている。これにより、(a)に示す0番目のアナ
ログADは(d)に示すように4tcc経過後に0番目のデジ
タルデータDDとして変換出力される。一方、(f)に示
すトリガTGが入力されると、その直後の変換クロックCC
の立ち上がりに周期して(g)に示すようにトリガTGS
が出力され、このトリガTGSから時間3.5tcc経過した時
点で(h)に示すようにトリガTGD2が出力され、このト
リガTGD2が発生した直後のサンプルクロックSCに同期し
て(i)に示すようにトリガポイントデータが書き込ま
れるメモリアドレスMAをラッチするための信号TLが出力
される。第3図では、トリガアドレスラッチ信号TLの立
ち上がりによって#Kのメモリアドレスがメモリアドレ
スコントローラ6のレジスタにラッチされ、メモリ4の
アドレス#Kにトリガポイントデータとして0番目のア
ナログデータADが変換された0番目のデジタルデータDD
が格納されることになる。
第4図において、A/Dは変換器1における変換時間は
(b)に示す変換クロックCCの周期tccの4倍(n=
4)であるが。(c)に示すサンプルクロックSCの周期
は変換クロックCCの周期tccと10:1の関係になるように
設定されている。これにより、サンプルクロックSCの
(0)の立ち上がりでラッチされてメモリ4に格納され
るデジタルデータDD′は、(d)に示すように4tcc過去
の0番目のアナログデータADが変換出力されたものにな
る。ここで、このような0番目のデジタルデータDD′が
トリガポイントデータとして使用できる条件は、0番目
のデジタルデータDD′をラッチしたサンプルクロックSC
の(0)の立ち上がりよりも14tcc過去の時点から4tcc
過去の時点までの間にトリガTGが入力された場合であ
る。すなわち、ケース1,2ではトリガTGは(f),
(j)に示すように0番目のアナログデータAD以前に入
力されているので、0番目のアナログデータADはトリガ
TG入力後の最初のサンプリングデータになっている。従
って、いずれの場合も(i),(m)に示すトリガアド
レスラッチ信号TLの立ち上がりによって#Kのメモリア
ドレスがメモリアドレスコントローラ6のレジスタにラ
ッチされ、メモリ4のアドレス#Kにトリガポイントデ
ータとして0番目のアナログデータADが変換された0番
目のデジタルデータDDが格納されることになる。これに
対して、ケース3ではトリガTGは(n)に示すように0
番目のアナログデータADの後に入力されているが、この
0番目のアナログデータADはトリガTG入力後の最初のサ
ンプリングデータになっている。ところが、(p)に示
すトリガTGD2の立ち上がりはその近傍のサンプルクロッ
クSCの(0)の立ち上がりよりも遅れているのでトリガ
入力以前のデータとして扱われることはなく、トリガポ
イントデータにはならない。このケース3におけるトリ
ガポイントデータはトリガ入力後に入力される1番目の
アナログデータADが変換された1番目のデジタルデータ
DD′であり、サンプルクロックSCの(1)の立ち上がり
によってラッチされ、トリガアドレスラッチ信号TLの立
ち上がりによってラッチされるメモリ4のアドレス#K
+1に格納されることになる。
(b)に示す変換クロックCCの周期tccの4倍(n=
4)であるが。(c)に示すサンプルクロックSCの周期
は変換クロックCCの周期tccと10:1の関係になるように
設定されている。これにより、サンプルクロックSCの
(0)の立ち上がりでラッチされてメモリ4に格納され
るデジタルデータDD′は、(d)に示すように4tcc過去
の0番目のアナログデータADが変換出力されたものにな
る。ここで、このような0番目のデジタルデータDD′が
トリガポイントデータとして使用できる条件は、0番目
のデジタルデータDD′をラッチしたサンプルクロックSC
の(0)の立ち上がりよりも14tcc過去の時点から4tcc
過去の時点までの間にトリガTGが入力された場合であ
る。すなわち、ケース1,2ではトリガTGは(f),
(j)に示すように0番目のアナログデータAD以前に入
力されているので、0番目のアナログデータADはトリガ
TG入力後の最初のサンプリングデータになっている。従
って、いずれの場合も(i),(m)に示すトリガアド
レスラッチ信号TLの立ち上がりによって#Kのメモリア
ドレスがメモリアドレスコントローラ6のレジスタにラ
ッチされ、メモリ4のアドレス#Kにトリガポイントデ
ータとして0番目のアナログデータADが変換された0番
目のデジタルデータDDが格納されることになる。これに
対して、ケース3ではトリガTGは(n)に示すように0
番目のアナログデータADの後に入力されているが、この
0番目のアナログデータADはトリガTG入力後の最初のサ
ンプリングデータになっている。ところが、(p)に示
すトリガTGD2の立ち上がりはその近傍のサンプルクロッ
クSCの(0)の立ち上がりよりも遅れているのでトリガ
入力以前のデータとして扱われることはなく、トリガポ
イントデータにはならない。このケース3におけるトリ
ガポイントデータはトリガ入力後に入力される1番目の
アナログデータADが変換された1番目のデジタルデータ
DD′であり、サンプルクロックSCの(1)の立ち上がり
によってラッチされ、トリガアドレスラッチ信号TLの立
ち上がりによってラッチされるメモリ4のアドレス#K
+1に格納されることになる。
このように構成することにより、トリガポイントデータ
を、必ずトリガ入力以降の最初のサンプルデータにする
ことができる。
を、必ずトリガ入力以降の最初のサンプルデータにする
ことができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、トリガ入力以降
のアナログデータのみをトリガポイントデータとして取
り込むことができるデータメモリ装置が実現でき、デジ
タルオシロスコープにおけるトリガポイント管理などに
実用上の効果は大きい。
のアナログデータのみをトリガポイントデータとして取
り込むことができるデータメモリ装置が実現でき、デジ
タルオシロスコープにおけるトリガポイント管理などに
実用上の効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図のトリガアドレスラッチ信号発生回路の具体例を
示す回路図、第3図および第4図は第1図の動作を説明
するためのタイミングチャート、第5図は従来の装置の
動作を説明するためのタイミングチャートである。 1……A/D変換器、2……サンプルクロック発生回路、
3……ラッチ、4……メモリ、5……トリガアドレス信
号発生回路、6……メモリアドレスコントローラ。
第1図のトリガアドレスラッチ信号発生回路の具体例を
示す回路図、第3図および第4図は第1図の動作を説明
するためのタイミングチャート、第5図は従来の装置の
動作を説明するためのタイミングチャートである。 1……A/D変換器、2……サンプルクロック発生回路、
3……ラッチ、4……メモリ、5……トリガアドレス信
号発生回路、6……メモリアドレスコントローラ。
Claims (1)
- 【請求項1】アナログデータを一定周期の変換クロック
に従ってデジタルデータに変換し、アナログデータが入
力されてから交換クロックのn周期後に変換されたデジ
タルデータを出力するA/D変換器と、 変換クロックに同期したサンプルクロックを出力するサ
ンプルクロック発生回路と、 サンプルクロックに従ってA/D変換器の出力データを選
択的に取り込むラッチと、 ラッチを介して取り込まれたA/D変換器の出力データを
格納するメモリと、 変換クロック、サンプルクロックおよびトリガを入力と
し、トリガをトリガが入力された後の最初の変換クロッ
クから変換クロックのn−0.5周期分遅延させた後、そ
の後に加えられる最初のサンプルクロックに従ってトリ
ガポイントデータが書き込まれるメモリアドレスをラッ
チするトリガアドレスラッチ信号として出力するトリガ
アドレスラッチ信号発生回路と、 トリガアドレスラッチ信号発生回路から出力されるトリ
ガアドレスラッチ信号に従ってトリガポイントデータが
書き込まれるメモリアドレスを保持するメモリアドレス
保持手段を有し、サンプルクロックに従ってメモリアド
レスを変化させるメモリアドレスコントローラ、 を設けたことを特徴とするデータメモリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63176085A JPH0721746B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | データメモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63176085A JPH0721746B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | データメモリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225914A JPH0225914A (ja) | 1990-01-29 |
| JPH0721746B2 true JPH0721746B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=16007455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63176085A Expired - Lifetime JPH0721746B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | データメモリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721746B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8293893B2 (en) | 2007-03-09 | 2012-10-23 | Otsuka Chemical Co., Ltd. | Method for producing 6-hydroxyethylpenam compound |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6081632A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-09 | Toshiba Corp | デ−タ収集装置 |
| JPS6257835U (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-10 |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP63176085A patent/JPH0721746B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0225914A (ja) | 1990-01-29 |
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