Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPH0723796B2 - 空気調和機 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPH0723796B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

Info

Publication number
JPH0723796B2
JPH0723796B2 JP62308165A JP30816587A JPH0723796B2 JP H0723796 B2 JPH0723796 B2 JP H0723796B2 JP 62308165 A JP62308165 A JP 62308165A JP 30816587 A JP30816587 A JP 30816587A JP H0723796 B2 JPH0723796 B2 JP H0723796B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
light
light emitting
optical fiber
light receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62308165A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01150735A (ja
Inventor
泰彦 河内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP62308165A priority Critical patent/JPH0723796B2/ja
Publication of JPH01150735A publication Critical patent/JPH01150735A/ja
Publication of JPH0723796B2 publication Critical patent/JPH0723796B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コードレスタイプのリモートコントロール装
置を備えた空気調和機に関するものである。
(従来の技術) 例えば空気清浄機や冷暖房用エアコンデイショナーなど
の空気調和機に使用されているコードレスタイプのリモ
ートコントロール装置の受光部は、当該空気調和機本体
の前面部のみに設けられているが一般的である(例えば
特開昭60−42541号公報参照)。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上記のように、コードレス伝送時の伝送光の
受光部が単一で、しかも空気調和機本体の前面部にしか
付設されていない場合には、当該空気調和機本体前方の
上記受光部に対応する領域からのみの操作しかできない
ことになり、これは結局工場、作業場等の部屋の特定の
位置に操作者が常駐していて余り自由な移動ができない
ような環境条件の設置場所であって、又壁面側にも取付
けのための自由度のある領域が少ないような場合には空
気調和機本体の設置形態自体にも大きな節約を伴うこと
になる。
そこで、例えば上記空気調和機本体の前面部と下面部の
両面に各々受光部を設けて、上記リモートコントローラ
の発光部からの伝送光を、コードレス状態で当該空気調
和機本体の前方領域から、また光ファイバーを介したフ
ァイバーコード状態で当該空気調和機の下方側領域から
各々受光可能となるように構成することが考えられる。
ところが、そのように2種の信号伝送形態を採用した場
合、一般に光の伝送効率(減衰率)は、空気中と光ファ
イバー中とで決して同じではない。例えば赤外光などは
空気中での減衰率は低く、伝送効率が高いが、一方合成
樹脂製の光ファイバーの中では逆に減衰率が高くなって
伝送効率が低下する。
また、例えば上記赤外光よりも波長の長い赤色可視光な
どは、空気中では減衰率が高く、信号伝送効率が低いが
上記合成樹脂製の光ファイバー中での減衰率は低く、信
号伝送効率は高い。
したがって、これらの事情も考慮しないと、上記構成で
の信頼性を向上させることはできない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記のような問題点を解決することを目的と
してなされたもので、当該問題点を解決するために、例
えば図1〜図8に示すように、壁面5に取付けられる壁
掛け型の空気調和機本体1と、該空気調和機本体1をリ
モートコントロールする発光部を備えた光伝送方式のハ
ンドヘルド型リモートコントローラ6と、上記空気調和
機本体1の前面部9に設けられた第1の受光部41と、上
記空気調和機本体1の下面部10に設けられた第2の受光
部42と、上端側を上記第2の受光部42に、下端側を上記
ハンドヘルド型リモートコントローラ6の発光部に各々
コネクタ部38,31を介して着脱可能に接続される光ファ
イバー30とを備え、上記ハンドヘルド型リモートコント
ローラ6の発光部からの伝送光を上記光ファイバー30を
介さないコードレス状態で当該空気調和機本体1の前方
側領域から、また上記光ファイバー30を介したファイバ
ーコード状態で当該空気調和機本体1の下方側領域から
各々受光可能となるように構成してなる空気調和機にお
いて、上記第1、第2の受光部41,42は、前面側第1の
受光部41が赤外光用受光部に、また下面側第2の受光部
42が赤色可視光用受光部に各々相互に受光波長を異にし
て構成され、かつ、それに対応して上記ハンドヘルド型
リモートコントローラ6側の発光部も赤外光発光部21と
赤色可視光発光部22との相互に発光波長を異にする2種
の発光部を有して構成してなるものである。
(作用) 上記本発明の問題点解決手段によると、上記のように発
光部を備えた光伝送方式のハンドヘルド型コードレスリ
モートコントローラ6によって壁掛け型の空気調和機本
体1をリモートコントロールする場合において、上記空
気調和機本体1側の受光部が当該空気調和機本体1の前
面部側と下面部側の2箇所に設けられている。そのため
当該空気調和機本体1の前方側送信領域からの空気調和
機のコントロールは勿論、下方側送信領域からの空気調
和機のコントロールが可能となり、送信領域が大きく拡
大される。
しかも、その場合において、前方側送信領域からのコン
トロールはコードレス状態で、また下方側送信領域から
のコントロールは上下両端に各々コネクタ38,31を有し
て着脱可能に接続される光ファイバー30を介して行なわ
れるようになっており、壁面側にリモートコントローラ
6を固定する適当な場所がないような時にも光ファイバ
ー30下端部にコネクタ31を介して着脱可能に係止して取
付けることができるようになる。
また、光ファイバー30を取外して壁面側にリモートコン
トローラ6を取付ければ、コードレス状態での同様のコ
ントロールが可能となる。
そして、それら2つの信号伝送形態の相違に対応して上
記空気調和機本体1側の前面側第1の受光部41は空中で
の信号伝送効率が高い赤外光用受光部に、また同下面側
第2の受光部42は光ファイバー中での信号伝送効率が高
い赤色可視光用受光部に各々受光波長を異にして構成さ
れ、ハンドヘルド型リモートコントローラ6側の方に
も、それらに対応して赤外光用と赤色可視光用の2つの
発光波長を異にする発光部21,22が設けられている。従
って、それぞれの光の信号伝送形態に対応した高い信号
伝送効率を確保するこどができ、確実かつ高精度な信号
の伝送が可能となる。
(実施例) 第1図〜第9図は、本発明の実施例に係る空気調和機の
構成を示している。
先ず第1図は、該実施例に於ける空気調和機の全体的な
システム構成を示すもので、図中符号1は例えば電気集
塵型の空気清浄機等の空気調和機本体を示している。該
空気調和機本体1は、集塵セルを有して構成された電気
集塵エレメントを中心とし、集塵セルは、イオン発生部
(コロナ放電電極)の高圧発生部と該高圧発生部を囲む
集塵極板により構成されており、該各部分を外部筐体11
内に内蔵している。そして、該外部筐体11の前面側に設
けられたグリル部12を介して取り込んだ空気を図示しな
いプレフィルタを通して上述の電気集塵エレメントに導
き、先ず該電気集塵エレメント内の上記イオン発生部で
当該空気中の塵埃粒子を帯電させ、該帯電された塵埃粒
子を上記集塵極板で静電的に吸着することによって集塵
するようになっている。
また、本実施例における上記空気調和機本体1は、例え
ば第2図(a)〜第2図(e)に示すように、[1]壁
掛け型(第2図a)、[2]スタンド型(第2図b…ス
タンド90を介して床面に設置)、[3]天井吊型(第2
図c)、[4]天井埋込型(第2図d)、[5]ポン置
型(第2図e)の全ての据付方式に対応できるものとし
て構成されており、先ず上記第2図(a)の壁掛け型対
応構造として同図に示すように上記外部筐体11の背面側
上端部左右には、壁面部5側に固定されている鉤状フッ
ク2,2に係合する係合孔3,3を備えた吊掛け用フランジ4,
4が取付けられている。そして、上記空気調和機本体1
は、該フランジ4,4を介して上記壁面側鉤状フック2,2に
吊り掛けられることにより、室内の所定高さの壁面部5
位置に据え付けられ、従って該据え付け状態ではその下
面部10側を前方に引くことにより上記第2図(a)に示
す仮想線の状態に所定角度回動できるようになっている
(この点については、後に詳細に述べる)。
一方、符号6は、上記空気調和機本体1の作動状態(例
えば電源のON・OFF、ファン強度のH/L調節など)をコン
トロールするためのハンドヘルド型リモートコントロー
ラである。該リモートコントローラ6は、例えば第3図
に各部を分解して詳細に示すように箱状の本体側リモコ
ンボックス61内にハイブリッド構成の送信用コントロー
ル回路基板62をキーボードプレート64を介して収納固定
し、上方側から後述する電池収納部を備えたリモコンキ
ャップ(蓋部材63)を嵌合するようになっている。上記
送信用コントロール回路基板62には、その先端部側62A
と後端部側62Bに位置して相互に発光波長を異にする例
えばLEDよりなる第1の発光部21および第2の発光部22
が各々設けられている。そして、当該送信用コントロー
ル回路基板62の送信用コントロール回路は、上記キーボ
ードスレート64側から上記リモコンボックス61の操作ボ
タン貫通孔65a,65b,65c,65dを介して表面側操作パネル
面61a上に突出して設けられているいくつかの操作ボタ
ン25a,25b,25c,25dの操作に対応して作動し操作情報を
出力するキーボード回路と、該キーボード回路からの操
作情報に応じ当該情報内容を符号化して出力するパルス
エンコーダ回路と、外乱光の光源周波数とは異なる所定
の基準発信周波数のパルス信号を発生するパルス発生回
路と、このパルス発生回路からのパルス信号を上記パル
スエンコーダ回路のエンコード信号によって上記操作情
報に応じて符号化されたバースト信号に変換して出力す
るミキシング回路とからなり、該ミキシング回路のバー
スト信号出力に応じて各々対応する上記第1又は第2の
発光部21,22を任意に発光せしめる。ここで上記第1の
発光部21は、例えばカリウム・砒素赤外LEDを用いた波
長940nm程度の赤外線発光部に、また第2の発光部22
は、例えばガリウム・リン赤色LEDを用いた波長60nm程
度の赤色可視光発光部に各々形成されている。これら第
1および第2の発光部21,22の信号伝送効率は、各々そ
の伝送形態によって大きく異なることが知られている。
例えば、ガリウム・砒素赤色LEDを用いた上記第1の発
光部21の場合には、一般に上記ガリウム・リン赤色LED
を用いた第2の発光部22に比べて発光効率が高く空気媒
質中での減衰率が低い。従って、コードレス状態での信
号伝送に向いている。しかし、一方第4図のグラフから
明らかなように例えばプラスチックファイバー等の比較
的安価な合成樹脂製光ファイバーを介した伝送形態を採
用すると、逆に減衰率が大きくなる欠点を有している。
これは、一般に光ファイバー内での伝送損失を決定する
当該光ファイバーの材料での吸収・散乱損失、当該光フ
ァイバーの曲げによる放射損失、クラッド損失等が結局
当該伝送光の波長と使用される光ファイバーの特性とに
依存し、特に材質を特定した時には波長への依存度合が
大きいことに基いており、上記赤外光を使用する第1の
発光部21の場合よりは、それよりも波長の長い赤色可視
光を用いる第2の発光部22の方が光ファイバーを用いた
信号の伝送には適していることを示している。
上記リモートコントローラ6の上記リモコンボックス61
内の上記第1の発光部21側はアクリル製の透明窓26に臨
ましめられており、該透明窓26を介して当該第1の発光
部21の光軸方向に上述した波長の赤外光線をファイバー
レス状態で照射するようになっている。また第2の発光
部22は、その頭部中央を上記リモコンボックス61の幅方
向に延設固定された発光部ホルダーの中央部に上下方向
から嵌合されて確実に固定されるようになっており、そ
の前方位置にはボックス内底部空間の両側に位置して対
向する、後述する光ファイバー30の一端(発光部側端
部)30a側に取付けられた第1の光ファイバー用コネク
タ31の係止用フランジ片34が上方側からスライド状態で
嵌合されるようになっている第1の嵌合溝32,32が設け
られている。また、上記リモコンボックス61に裏側から
嵌合一体化されるリモコンキャップ63は上記リモコンボ
ックス61の嵌合溝32,32に対応する部分から前部は凹状
に切り欠かれて後述する第1の光ファイバー用コネクタ
31の嵌合スペース460を形成している。
上記第1の光ファイバー用コネクタ31は、第5図に示す
ように例えばアクリル製の光ファイバー30の上記発光部
側端部30aに着脱可能に嵌合して固定されるコネクタ本
体33と該コネクタ本体33の前面側に側方に延びて一体形
成され上記リモコンボックス本体側の上記第1の嵌合溝
32,32に嵌合する係止用フランジ片34とから構成されて
いる。上記コネクタ本体33は、中央部軸方向に貫通する
断面円形の光ファイバー挿通孔34aを有し、該光ファイ
バー挿通孔34aの途中にはコネクタ本体33の上方からC
形リング状の止め金具35を嵌合するためのスリット36が
形成されており、該スリット36中に上記止め金具35を上
方から嵌入し上記光ファイバー挿通孔34a中に挿通され
スライス面37aを上記フランジ片34の外面に一致させた
状態の上記光ファイバー30の上記発光部側端部30aに上
記コネクタ本体33を固定する。一方、上記止め金具35を
取り外すと上記光ファイバー30とコネクタ本体33との固
定状態が解除されるようになっている。
従って、上記第1の光ファイバー用コネクタ31は上記係
止用フランジ片34を利用して上記リモコンボックス61側
の第1の嵌合溝32,32に嵌合固定された状態では、上記
光ファイバー30のスライス面37aを上記第2の発光部22
に近接状態で対向させる得るようになり、上記第2の発
光部22からの赤色可視光を上記光ファイバー30内に導入
する。他方、該光ファイバー30の他端側30bにも上述の
一端側30aの場合と全く同様にして同一の構造の第2の
光ファイバー用コネクタ38が取付けられている。そし
て、上記第2の発光部22から上記第1の光ファイバー用
コネクタ31を介して上記光ファイバー30内に導かれた光
は当該光ファイバー30内を通って上記第2の光ファイバ
ー用コネクタ38に導かれる。また、第5図中、符号39は
上記第2の光ファイバー用コネクタ38のコネクタ本体、
40は同係止用フランジ片を示している。
なお、上記第3図中のリモコンキャップ63には、電池収
納用凹部63aが形成されており、該電池収納用凹部63a内
に電池80,80を収納した状態では電池蓋81が着脱可能に
冠合されるようになっている。
一方、上記空気調和機本体1の上記外部筐体11の前面部
9には上記リモートコントローラ6の第1の発光部21に
対応する第1の発光部41が、また下面部10には同第2の
発光部22に対応する第2の発光部42が各々設置されてお
り、これら各受光部41,42は共に上記各発光部21,22の波
長に対応して感度設定されたホトダイオードよりなり各
々対応する受信側コントロール回路の入力側に接続され
ている。このコントロール回路は、例えば上記コード化
された送信信号を本来の操作情報信号に復号化するデコ
ーダを備え、該復号された操作情報信号を操作情報に対
応して例えばトランジスタリレー式の空気調和機本体側
電源スイッチ回路又はファンモータ用駆動制御回路(励
磁電流制御回路)部の風量切替えスイッチ回路等に供給
するように構成されている。
先ず上記第1の受光部41は、上記空気調和機本体1の外
部筐体11の前面部9下端の右側方部に寄せて設置されて
おり、具体的には第6図に示すように少なくとも光学フ
ィルタ44、導波空間45、ホトダイオード等の第1の受光
素子46、上記導波空間45の第6図右側方側衝壁面に形成
された反射面47とを備えて構成されている。
そして、該第1の受光部41の第6図左側部には、上述し
たリモートコントローラ6を背面方向に収納するための
リモコン収納用凹部51が形成されている。該リモコン収
納用凹部51は、図示のように上記第1の発光部41に隣接
して設けられている一方、上記リモートコントローラ6
を収納した状態では、その表面側操作パネル面61aが上
記空気調和機本体1の前面部9の壁面と一致して全体と
して略同一平面を形成するような深さに構成されてお
り、また該状態では上記リモートコントローラ6の上記
第1及び第2の発光部21,22の何れか一方が上記第1の
受光部41の導波空間45を介して上記反射面47に対向する
ようになっている。これは、例えば第7図(a)と第7
図(b)に対比して示すように上記空気調和機本体1を
上下逆に配置し、操作パネル61a上の表示(運転:ON・停
止:OFF等の文字)の関係で上記リモートコントローラ6
の左右を相互に逆にして収納したような場合にも第1の
発光部21と第2の発光部22との位置関係が逆になるだけ
で変更された発光部と上記反射面47との対向関係は確実
に維持され文字表示は常に正立状態となるようになって
いる。
上記第1の受光部41の光学フィルタ44は、上記第1の発
光部21からの光のみを透過させ、その他の不要光源(外
乱光となる光源)からの周波数の光をカットする周波数
フィルタとして構成されており、常時コードレス状態で
使用される上記リモートコントローラ6の上記第1の発
光部21からの赤外光のみを透過させて上記導波空間45の
一部を介して上記第1の受光素子46に導く。また上記導
波空間45は、上記光学フィルタ44と第1の受光素子46と
の間に形成され、上記リモコン収納用凹部51に連通して
いる。従って、上記リモコン収納用凹部51に上述のよう
にリモートコントローラ6が収納された場合には、当該
リモートコントローラ6の第1の発光部21又は第2の発
光部22からの光を上記導波空間45を介して上記第1の受
光素子46および反射面47に導く。反射面47に導かれた光
は、もちろん当該反射面47で反射されて上記直接入射光
と同時に上記受光素子46に入射し、第1の受光素子46へ
の入射光量を増大せしめる。従って、導波空間45が側方
方向から受光面に平行に形成されていても上記光学フィ
ルタ44裏面での反射光とも合わされることもあって、充
分な入射光量を確保することができ、確実な動作性能並
びに信頼性を確保することができる。
なお、この場合、上述の構造および機能から言って、上
記光学フィルタ44は上記第1の受光素子46の表面に直接
に接合付設し、筐体11外面側の受光窓面部分にはアクリ
ル等の透明プレートなどを設置して上記と同様の導波空
間45を形成することもむろん可能である。
しかし、その場合には上記反射面47に対向する発光部と
して赤色可視光を採用した第2の発光部22が選択された
場合には、発光部の周波数が異なるために帯域設定に工
夫を要する。
次に、上記空気調和機本体1下面部10の第2の受光部42
は、例えば第8図に示すように上述のようなホトダイオ
ードよりなる第2の受光素子56と、該第2の受光素子56
の受光面56aに上記光ファイバー30の他端受光部側端部3
0bのスライス面37bを対向させた状態で接続固定するた
めの上記第2の光ファイバー用コネクタ38の嵌合部とを
有して構成されており、該嵌合部は第2の光ファイバー
用コネクタ38の上記フランジ片40を両端側で裏面側方向
からスライド嵌合する嵌合溝57,57と、該第2の光ファ
イバー用コネクタ38を取り外した状態では上記空気調和
機本体1の背面寄り下方からストレートに上記受光素子
56の受光面56aに上記光ファイバー30を完全に取り外し
てハンドヘルドタイプにしたリモートコントローラ6の
第2の発光部22からの赤色可視光を導入するための導入
空間部48とが設けられている。
従って、該第2の発光部42の上記第2の受光素子56と上
記リモートコントローラ6の第2の発光部22とは、上述
のように光ファイバー30を取外してコードレス状態でコ
ントロール信号の伝送を行う第1のリモートコントロー
ルシステムと、上述の光ファイバー30を介して略直接的
に接続されてコントロール信号の伝送を行う第2のリモ
ートコントロールシステムとの2種類のリモートコント
ロールシステムにより結合されるようになっているとと
もに、さらに最初に述べた上記ダイレクトコントロール
システムを加えて結局全部で3種類のコントロールシス
テムを有することになり、それらの内の何れか一方を上
記光ファイバー30を着脱することにより、又リモートコ
ントローラ6を空気調和機本体1に着脱することによっ
て任意かつ自由に選択できるようになっている。しか
も、上記光ファイバー30の着脱は、上述のように当該光
ファイバー30の発光部側および受光部側各接続端部30a,
30bがスライド操作のみで簡単にリモコン側本体および
空気調和機本体側嵌合部に嵌合固定できる第1、第2の
光ファイバー用コネクタ31,38を利用して接続されるよ
うになっているので、上記システム変更は極めて容易で
ある。
また、特に上記空気調和機本体1側の第2の光ファイバ
ー用コネクタ38の嵌合溝57,57は当該空気調和機本体1
の背面部8側から前面部9側方向にスライド嵌合するよ
うになっているので、先に述べたように上述の鉤状フッ
ク2,2を支点として上記空気調和機本体1の下部側を第
2図(a)に仮想線で示すように回動して壁面部5側に
隙間を形成し、該隙間を利用して上記受光部側の第2の
光ファイバー用コネクタ38を上記空気調和機本体側嵌合
溝57,57に係合させ、その後は上記空気調和機本体1を
上記と逆方向の壁面部5側にその重量を利用して押し付
けるのみで容易に嵌合させることができる。従って、当
該光ファイバー30の受光部側接続部が相当に高い位置
で、しかも当該空気調和機本体1の背面側と言う一般的
には極めて着脱接続しにくい場所であるにも拘わらず非
常に容易着脱操作を行えるようになる。
また、そのようにして光ファイバー30を接続し、例えば
第2図(a)のように当該光ファイバー30を介したリモ
ートコントロールシステムを構成した場合、上記受光部
側接続部が壁面際にあることから光ファイバー30が確実
に壁面部5に沿って垂設されることになり、リモートコ
ントローラ6側も含めてその係止が容易となり、見た目
にも美しいものとなる。
また、一方該場合において、例えば第9図に示すように
上記光ファイバー30のみを取外し、リモートコントロー
ラ6のみを図示のように上記と同様の第2の受光部42直
下の壁面部5に係止した場合を考えると、当該係止状態
における第2の発光部22の光軸延長線l上に上記第2の
受光部42が存在することになり、その距離さえ信頼性能
範囲内に設定して置けば赤色可視光でも充分にコードレ
ス状態で使用することができ、しかもその位置設定は単
に幅方向の位置のみを調整すれば良いから取付けも容易
となる。
これは、次のような使用環境の場合に特に便利である。
例えば工場内等の換気容量の大きな所で同一箇所で複数
又は複数種の空気調和機(エアコン、エアクリーナ等の
類似品を含めて)を同時に使用することがある。そし
て、このような場合において、コードレス状態のリモー
トコントロールシステムが採用されているとすると、大
勢の人間が銘々に上記空気調和機を操作し、その都度リ
モートコントローラ6の置き場所が移動したりすると、
空気調和機本体1とリモートコントローラ6との対応関
係が不明になったり、また場合によってはリモートコン
トローラ6自体を紛失すると言う事態も生じる。
ところが、該場合にも上述のように各空気調和機本体1
に対応してそのリモートコントローラ5を壁面側直下に
係止することができるようになっていると、コードレス
タイプでありながら空気調和機本体1とリモートコント
ローラ6との対応関係が常に明確になることは素より、
紛失等の恐れもなくなる。
さらに、上記実施例の構成では、常にコードレス状態で
使用される空気調和機本体前面側の上記第1の受光部41
が赤外光感知型の受光素子により構成されている一方、
光ファイバー30を使用しないコードレス状態の第1のリ
モートコントロール状態と当該光ファイバー30を使用し
たファイバーコード方式の第2のリモートコントロール
状態との2つのコントロール状態を任意に選択すること
ができる赤色可視光感知型の受光素子を採用した第2の
受光部42は、上記空気調和機本体1の下面部の、しかも
上述のように壁際に寄せて配置されている。
従って、昼夜に関係なく一般的に言って光源位置が必ず
上記空気調和機本体1よりも上方にある外乱光(可視
光)が直接上記第2の受光部42に入るようなことはな
く、上記光ファイバー30を使用しない第1のリモートコ
ントロールシステムを採用した時に特に好都合となり、
信頼性を向上させることができるメリットがある。
(発明の効果) 本発明の空気調和機は、以上に説明したように、壁面5
に取付けられる壁掛け型の空気調和機本体1と、該空気
調和機本体1をリモートコントロールする発光部を備え
た光伝送方式のハンドヘルド型リモートコントローラ6
と、上記空気調和機本体1の前面部9に設けられた第1
の受光部41と、上記空気調和機本体1の下面部10に設け
られた第2の受光部42と、上端側を上記第2の受光部42
に、下端側を上記ハンドヘルド型リモートコントローラ
6の発光部に各々コネクタ部38,31を介して着脱可能に
接続される光ファイバー30とを備え、上記ハンドヘルド
型リモートコントローラ6の発光部からの伝送光を上記
光ファイバー30を介さないコードレス状態で当該空気調
和機本体1の前方側領域から、また上記光ファイバー30
を介したファイバーコード状態で当該空気調和機本体1
の下方側領域から各々受光可能となるように構成してな
る空気調和機において、上記第1、第2の受光部41,42
は、前面側第1の受光部41が赤外光用受光部に、また下
面側第2の受光部42が赤色可視光用受光部に各々相互に
受光波長を異にして構成され、かつ、それに対応して上
記ハンドヘルド型リモートコントローラ6側の発光部も
赤外光発光部21と赤色可視光発光部22との相互に発光波
長を異にする2種の発光部を有して構成したことを特徴
とするものである。
すなわち、該本発明の空気調和機の構成では、上記のよ
うに発光部を備えた光伝送方式のハンドヘルド型コード
レスリモートコントローラ6によって壁掛け型の空気調
和機本体1をリモートコントロールする場合において、
上記空気調和機本体1側の受光部が当該空気調和機本体
1の前面部側と下面部側の2箇所に設けられている。そ
のため当該空気調和機本体1の前方側送信領域からの空
気調和機のコントロールは勿論、下方側送信領域からの
空気調和機のコントロールが可能となり、送信領域が大
きく拡大される。
しかも、その場合において、前方側送信領域からのコン
トロールはコードレス状態で、また下方側送信領域から
のコントロールは上下両端に各々コネクタ38,31を有し
て着脱自在に接続される光ファイバー30を介して行なわ
れるようになっており、壁面側にリモートコントローラ
6を固定する適当な場所がないような時にも光ファイバ
ー30下端部にコネクタ31を介して着脱可能に係止して取
付けることができるようになる。
また、光ファイバー30を取外して壁面側にリモートコン
トローラ6を取付ければ、コードレス状態での同様のコ
ントロールが可能となる。
そして、それら2つの信号伝送形態の相違に対応して上
記空気調和機本体1側の前面側第1の受光部41は空中で
の信号伝送効率が高い赤外光用受光部に、また同下面側
第2の受光部42は光ファイバー中での信号伝送効率が高
い赤色可視光用受光部に各々受光波長を異にして構成さ
れ、ハンドヘルド型リモートコントローラ6側の方に
も、それらに対応して赤外光用と赤色可視光用の2つの
発光波長を異にする発光部21,22が設けられている。従
って、それぞれの光の信号伝送形態に対応した高い信号
伝送効率を確保するこどができ、確実かつ高精度な信号
の伝送が可能となる。
従って、上記本発明の構成によると、コードレスタイプ
のリモートコントローラの操作可能領域の拡大に応じて
結局空気調和機本体側の設置場所の自由度が大きくな
り、従来のように人の通常の存在場所を中心として操作
可能領域を特定し、該特定位置に必ず当該空気調和機本
体1の前面側受光部を対応させていた場合のような設置
上の制約が著しく緩やかになり設置作業がはるかに容易
になる。
また、光ファイバーを介さないコードレス状態、光ファ
イバーを介したファイバーコード状態の各々の信号伝送
形態に対応して伝送効率の良い波長の光を選択して発光
部21,22および受光部41,42を構成しているので動作性能
の信頼性が高い。また上記空気調和機本体1下面側の受
光部42は、光ファイバー30とコネクタ38を介して結合さ
れ、また下方に向いているので上方側からの入射光を拾
うことがなく、従って外乱光による誤動作の恐れがなく
なり、動作上の信頼性向上効果をより高く維持すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係る空気調和機の全体的な
システム構成を示す概略図、第2図(a)は、上記空気
調和機を壁掛型のものとして構成した場合の空気調和機
設置状態の一部切欠側面図、第2図(b)は、同スタン
ド型として構成した場合の側面図、第2図(c)は、同
天井吊型として構成した場合の側面図、第2図(d)
は、同天井埋込型として構成した場合の側面図、第2図
(e)は、同ポン置型として構成した場合の側面図、第
3図は、上記空気調和機のコントロール手段であるリモ
ートコントローラの構造を示す分解斜視図、第4図は、
上記空気調和機のリモートコントロールシステムにおい
て使用される伝送光の波長別の減衰率特性を示すグラ
フ、第5図は、同リモートコントロールシステムにおい
て使用される光ファイバーおよび光ファイバー用コネク
タの構成を示す斜視図、第6図は、上記空気調和機本体
の第1の発光部およびリモコン収納部の構成を示す断面
図、第7図(a)、第7図(b)は、上記第2図(b)
の上下関係を相互に逆にした場合の使用状態を対比して
示す正面図、第8図は、上記空気調和機本体の第2の受
光部の構成を示す斜視図、第9図は、上記第2図(a)
の壁掛型設置状態において光ファイバーを取り外しコー
ドレス状態で使用している時の側面図である。 1……空気調和機本体 2……鉤状フック 3……係合孔 4……吊掛用フランジ 5……壁面部 6……リモートコントローラ 9……前面部 10……下面部 11……外部筐体 12……グリル部 21……第1の発光部 22……第2の発光部 25a〜25d……操作ボタン 26……透明窓 30……光ファイバー 31……第1の光ファイバー用コネクタ 32……第1の嵌合溝 33……第1の光ファイバー用コネクタのコネクタ本体 34……第1の光ファイバー用コネクタの係止用フランジ
片 38……第2の光ファイバー用コネクタ 39……第2の光ファイバー用コネクタのコネクタ本体 40……第2の光ファイバー用コネクタのフランジ片 41……第1の受光部 42……第2の受光部 44……光学フィルタ 45……導波空間 46……受光素子 51……リモコン収納用凹部 56……第2の受光素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁面(5)に取付けられる壁掛け型の空気
    調和機本体(1)と、該空気調和機本体(1)をリモー
    トコントロールする発光部を備えた光伝送方式のハンド
    ヘルド型リモートコントローラ(6)と、上記空気調和
    機本体(1)の前面部(9)に設けられた第1の受光部
    (41)と、上記空気調和機本体(1)の下面部(10)に
    設けられた第2の受光部(42)と、上端側を上記第2の
    受光部(42)に、下端側を上記ハンドヘルド型リモート
    コントローラ(6)の発光部に各々コネクタ部(38),
    (31)を介して着脱可能に接続される光ファイバー(3
    0)とを備え、上記ハンドヘルド型リモートコントロー
    ラ(6)の発光部からの伝送光を上記光ファイバー(3
    0)を介さないコードレス状態で当該空気調和機本体
    (1)の前方側領域から、また上記光ファイバー(30)
    を介したファイバーコード状態で当該空気調和機本体
    (1)の下方側領域から各々受光可能となるように構成
    してなる空気調和機において、 上記第1、第2の受光部(41),(42)は、前面側第1
    の受光部(41)が赤外光用受光部に、また下面側第2の
    受光部(42)が赤色可視光用受光部に各々相互に受光波
    長を異にして構成され、かつ、それに対応して上記ハン
    ドヘルド型リモートコントローラ(6)側の発光部も赤
    外光発光部(21)と赤色可視光発光部(22)との相互に
    発光波長を異にする2種の発光部(21),(22)を有し
    て構成されていることを特徴とする空気調和機。
JP62308165A 1987-12-05 1987-12-05 空気調和機 Expired - Lifetime JPH0723796B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62308165A JPH0723796B2 (ja) 1987-12-05 1987-12-05 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62308165A JPH0723796B2 (ja) 1987-12-05 1987-12-05 空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01150735A JPH01150735A (ja) 1989-06-13
JPH0723796B2 true JPH0723796B2 (ja) 1995-03-15

Family

ID=17977680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62308165A Expired - Lifetime JPH0723796B2 (ja) 1987-12-05 1987-12-05 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0723796B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS602232U (ja) * 1983-06-08 1985-01-09 株式会社日立製作所 空気調和機の受信部の構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01150735A (ja) 1989-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6062290A (en) Photocell mounting apparatus for vertical blinds
US9146020B2 (en) Modular lamp controller
JP3240434B2 (ja) 卓上兼壁面取付型センサ内蔵機器
CN101807906A (zh) 开关和负载控制系统
JPH0723796B2 (ja) 空気調和機
JPH0723797B2 (ja) 空気調和機
JPH0723798B2 (ja) 空気調和機
JPH03296331A (ja) リモートコントロール装置並びにそのリモコン装置及びホルダ
JPH01150736A (ja) 空気調和機
JPH01150734A (ja) 空気調和機
JP2502027B2 (ja) レンジフ―ドファン
JPH0626679A (ja) レンジフード
JP2010027245A (ja) 誘導灯
JP7159619B2 (ja) 制御ユニット及び照明器具
JP2005248735A (ja) 扇風機
CN223495904U (zh) 电梯智能旋钮
CN220436758U (zh) 一种rs485总线通讯的中央空调控制面板
JP3247463B2 (ja) 電動カーテン装置
JP4103714B2 (ja) ワイヤレススイッチ
CN217300411U (zh) 充电式电动内置百叶中空玻璃
CN211526290U (zh) 多功能led灯具
JPS628613Y2 (ja)
US20020162392A1 (en) Vibration sensing assembly
KR100244382B1 (ko) 위생세정장치
JPH03244785A (ja) 電動ブラインド用リモートコントローラ壁掛装置