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JPH072588B2 - タワ−クレ−ン - Google Patents
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JPH072588B2 - タワ−クレ−ン - Google Patents

タワ−クレ−ン

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JPH072588B2
JPH072588B2 JP20924186A JP20924186A JPH072588B2 JP H072588 B2 JPH072588 B2 JP H072588B2 JP 20924186 A JP20924186 A JP 20924186A JP 20924186 A JP20924186 A JP 20924186A JP H072588 B2 JPH072588 B2 JP H072588B2
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tower
same
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、タワークレーンの改良に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
従来、タワークレーンでは、一般にタワーの方がジブよ
り強固に製作されているが、タワーから継足しセクショ
ンを外してもこれをジブに組込んで有効に利用していな
い。このため、タワーを低くしても高くしても、ジブの
最大長さは常に同じであると共に、タワーを低くしたた
めに不要となった継足しセクションはただ保管するしか
なかった。
〔発明の目的〕
本発明は前記従来の問題点を解決するためになしたもの
で、タワーブームの継足しセクションをジブブームに組
込み使用できるようにしてクレーン性能の向上を図り、
かつ、タワー側より強固の低いジブブームのセクション
をタワーブームに誤って組込むのを防止して安全性を確
保することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1項の発明に係るタワークレーンは、主セクション、
1個又は複数の継足しセクション及び両端の端部セクシ
ョンからなるタワーブームと、主セクション、1個又は
複数の継足しセクション、接続セクション及び両端の端
部セクションからなるジブブームとから構成され、前記
各セクションは同一デプス及び同一スパンからなり、タ
ワーブームとジブブームとを連結した端部セクション
4′,8′及びタワーブームの、端部セクション4′を除
くその他のセクションは両端部に互いに接続可能なブラ
ケットが設けられ、同一のピン12を挿通して連結可能と
され、また前記端部セクション8′及び接続セクション
を除くジブブームの各セクションは両端部に互いに接続
可能なブラケットが設けられ、前記ピン12と異なる径の
同一のピン15を挿通して連結可能とされると共に、前記
接続セクションは、その一方の端にタワーブーム側のブ
ラケットと同一のブラケットが設けられ、タワーブーム
側のセクションとピン12を挿通して連結可能とされてお
り、他方の端にジブブーム側のブラケットと同一ブラケ
ットが設けられ、ジブブーム側のセクションとピン15を
挿通して連結可能とされていることを特徴としており、
かかる構成によりクレーンの性能の向上を図ったもので
ある。
第2の発明に係るクレーンは、主セクション、1個又は
複数の継足しセクション及び両端の端部セクションから
なるタワーブームと、主セクション、1個又は複数の継
足しセクション、接続セクション及び両端の端部セクシ
ョンからなるジブブームとから構成され、タワーブーム
とジブブームとを連結した端部セクション4′,8′及び
タワーブームの、端部セクション4′を除くその他のセ
クションは同一デプス及び同一スパンからなり、その両
端部に互いに接続可能なブラケットが設けられ、同一の
ピン12を挿通して連結可能とされ、また前記端部セクシ
ョン8′及び接続セクションを除くジブブームの各セク
ションは前記タワーブーム側のセクションより小さな同
一のデプス及び小さな同一のスパンからなり、その両端
部に互いに接続可能なブラケットが設けられ同一のピン
12を挿通して連結可能とされると共に、前記接続セクシ
ョンは角錐台状をなし、その一方の端はタワーブーム側
のセクションと同一の幅と厚みを有し、このセクション
のブラケットと同一ブラケットが設けられ、タワーブー
ム側のセクションとピン12を挿通して連結可能とされて
おり他方の端はジブブーム側のセクションと同一の幅と
厚みを有し、このセクションのブラケットと同一のブラ
ケットが設けられ、ジブブーム側のセクションとピン12
を挿通して連結可能とされていることを特徴としてお
り、かかる構成によりクレーン性能の向上と安全性の確
保を同時に図ったものである。
〔実 施 例〕
以下本発明の一実施例を図面に沿い説明する。
図中1はタワーブームで、主セクション2と1個又は複
数個の継足しセクション3(実施例では1個)と端部セ
クション4,4′とから構成されており、その組合わせの
最大長さはLT、最小長さは最大長さLTから継足しセクシ
ョン分の長さを引いたlTとなっている。
5はジブブームで、主セクション6と1個又は複数個の
継足しセクション7(実施例では1個)と端部セクショ
ン8,8′と接続セクション9とから構成されており、そ
の組合わせの最大長さはLJ、最小長さは最大長さLJから
継足しセクション分の長さを引いたlJとなっている。
ジブブーム5は、タワーブーム1と同一のデプス(H)
と同一のスパン(W)で形成されてるいる。
ジブブーム5のタワーブーム1側端部セクション8′と
該セクション8′に隣合わせて設けた接続セクション9
のタワーブーム1側端部及びタワーブーム1の各セクシ
ョン2,3,4,4′(図示Aの範囲)では、セクションの一
端に連結手段となるブラケット10が設けられ、他端に連
結手段となるブラケット11が設けられており、隣合うセ
クションの重合したブラケット10,11にはブーム結合ピ
ン12が嵌挿、固定されている。
ジブブーム5における接続セクション9の反タワーブー
ム1側端部と該端部より反タワーブーム1側の各セクシ
ョン6,7,8(図示Bの範囲)では、セクションの一端に
連結手段となるブラケット13が設けられ、かつ、他端に
連結手段となるブラケット14が設けられており、隣合う
セクションの重合したブラケット13,14にはブーム結合
ピン15が嵌挿、固定されている。
このブーム結合ピン15は、前記ブーム結合ピン12と径が
異なり、例えばより小径に形成されている。
(作 用) タワーブーム1から継足しセクション3を外してそのブ
ーム長さを最短のlTとした場合、接続セクション9のタ
ワーブーム1側端部と該端部よりタワーブーム1側の各
セクションはタワーブーム1と同一のデプス(H)及び
同一のスパン(W)で形成され、かつ、タワーブーム1
側と同一のブーム結合ピン12により結合できるようにな
っているから、タワーブーム1から外した前記継足しセ
クション3をジブブーム5の接続セクション9とそのタ
ワーブーム1側端部セクション8′との間に組み込むこ
とができ、ジブブーム長さを最大長さLJからLJ+LT−lT
(第3図参照)、或は最小長さlJからlJ+LT−lT(図示
せず)に変えることができる。従って、従来のLT+lJ
LT+LJ、lT+LJ、lT+lJに加えて、タワーブーム用の継
足しセクション3をジブブーム5に組込んだlT+(LJ
LT−lT)、lT+(lJ+LT−lT)の使用態様が可能とな
り、この点で性能の向上が図れる。
一方、ジブブーム5がタワーブーム1と同一のデプス
(H)及び同一のスパン(W)で形成されているため、
タワーブーム1より強度の落ちるジブブーム5の各セク
ション6,7,9をタワーブーム1に誤って組込んでしまう
ことも考えられるが、その結合に使用するブーム結合ピ
ン15の径はタワーブーム1側のブーム結合ピン12の径と
異なっているから、タワーブーム1のセクションにジブ
ブーム5のセクション6,7,9を結合させることができ
ず、従って該セクション6,7,9をタワーブーム1に誤っ
て組込むことはなく、この点で安全性を確保できる。
尚、本実施例はジブブーム5の全部をタワーブーム1と
同一のデブス(H)及びスパン(W)で形成した例であ
ったが、第6図及び第7図に示す如く、接続セクション
9を角錐台状とし、そのタワーブーム1側端部と端部セ
クション8′をタワーブーム1と同一のデプス及び同一
のスパンで形成し、かつ、接続セクション9′の反タワ
ーブーム1側端部と該端部より反タワーブーム1側のセ
クション6,7,8をタワーブーム1と異なるデプス
(H′)及び異なるスパン(W′)で形成しても同効で
ある。この場合、ブーム結合ピンはタワーブーム1側と
同一径のものが使用できる。
〔発明の効果〕
以上の通り本発明は、タワーブームの継足しセクション
をジブブームに組込み使用することにより、タワーブー
ムの最大長さ+ジブブームの最大長さの範囲でタワーブ
ームとジブブームを最大限に活用できるから、クレーン
性能の向上が図れると共に、第1項の発明ではジブブー
ムとタワーブームの継足しセクションを同一のものが使
用でき経済的である。また第1項の発明ではジブブーム
とタワーブームのブーム結合ピンの径を異ならしめるこ
とにより第2項の発明ではジブブームとタワーブームと
のセクションのデプスとスパンを異ならしめ、ることに
よって強度の落ちるジブブーム側のセクションがタワー
ブームに誤って組込まれるのを防ぎ、タワーブームの強
度を確保できるから、安全性も簡易かつ確実に確保しう
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は本発明の一実施例を異なる状
態で示す概要図、第4図、第5図は第3図のP部を拡大
した平面図、側面図、第6図、第7図は本発明の他実施
例を示す第4図、第5図に相当する平面図、側面図であ
る。 1……タワーブーム、2……主セクション、3……継足
しセクション、4,4′……端部セクション、5……ジブ
ブーム、6……主セクション、7……継足しセクショ
ン、8,8′……端部セクション、9……接続セクショ
ン、10,11,13,14……ブラケット、12,15……ブーム結合
ピン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主セクション、1個又は複数の継足しセク
    ション及び両端の端部セクションからなるタワーブーム
    と、主セクション、1個又は複数の継足しセクション、
    接続セクション及び両端の端部セクションからなるジブ
    ブームとから構成され、前記各セクションは同一デプス
    及び同一スパンからなり、タワーブームとジブブームと
    を連結した端部セクション(4′),(8′)及びタワ
    ーブームの、端部セクション(4′)を除くその他のセ
    クションは両端部に互いに接続可能なブラケットが設け
    られ、同一のピン(12)を挿通して連結可能とされ、ま
    た前記端部セクション(8′)及び接続セクションを除
    くジブブームの各セクションは両端部に互いに接続可能
    なブラケットが設けられ、前記ピン(12)と異なる径の
    同一のピン(15)を挿通して連結可能とされると共に、
    前記接続セクションは、その一方の端にタワーブーム側
    のブラケットと同一のブラケットが設けられ、タワーブ
    ーム側のセクションとピン(12)を挿通して連結可能と
    されており、他方の端にジブブーム側のブラケットと同
    一ブラケットが設けられ、ジブブーム側のセクションと
    ピン(15)を挿通して連結可能とされていることを特徴
    とするタワークレーン。
  2. 【請求項2】主セクション、1個又は複数の継足しセク
    ション及び両端の端部セクションからなるタワーブーム
    と、主セクション、1個又は複数の継足しセクション、
    接続セクション及び両端の端部セクションからなるジブ
    ブームとから構成され、タワーブームとジブブームとを
    連結した端部セクション(4′),(8′)及びタワー
    ブームの、端部セクション(4′)を除くその他のセク
    ションは同一デプス及び同一スパンからなり、その両端
    部に互いに接続可能なブラケットが設けられ、同一のピ
    ン(12)を挿通して連結可能とされ、また前記端部セク
    ション(8′)及び接続セクションを除くジブブームの
    各セクションは前記タワーブーム側のセクションより小
    さな同一のデプス及び小さな同一のスパンからなり、そ
    の両端部に互いに接続可能なブラケットが設けられ同一
    のピン(12)を挿通して連結可能とされると共に、前記
    接続セクションは角錐台状をなし、その一方の端はタワ
    ーブーム側のセクションと同一の幅と厚みを有し、この
    セクションのブラケットと同一ブラケットが設けられ、
    タワーブーム側のセクションとピン(12)を挿通して連
    結可能とされており他方の端はジブブーム側のセクショ
    ンと同一幅と厚みを有し、このセクションのブラケット
    と同一のブラケットが設けられ、ジブブーム側のセクシ
    ョンとピン(12)を挿通して連結可能とされていること
    を特徴とするタワークレーン。
JP20924186A 1986-09-05 1986-09-05 タワ−クレ−ン Expired - Fee Related JPH072588B2 (ja)

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