JPH0726468B2 - タイルパネルとその製造方法 - Google Patents
タイルパネルとその製造方法Info
- Publication number
- JPH0726468B2 JPH0726468B2 JP32763991A JP32763991A JPH0726468B2 JP H0726468 B2 JPH0726468 B2 JP H0726468B2 JP 32763991 A JP32763991 A JP 32763991A JP 32763991 A JP32763991 A JP 32763991A JP H0726468 B2 JPH0726468 B2 JP H0726468B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- base plate
- space
- engaging
- tiles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場から完成品として
出荷されて、建物の外装材として用いられるところの、
タイルと下地板が一体に組み合わされたタイルパネルお
よびその製造方法に関する。
出荷されて、建物の外装材として用いられるところの、
タイルと下地板が一体に組み合わされたタイルパネルお
よびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のタイルパネルは、タイルの現場
施工が不要であることから工期短縮に有効であり、且
つ、下地板が防・耐火性、遮音性、断熱性などに優れて
いるため、耐火建築用の外壁材として使用されている。
施工が不要であることから工期短縮に有効であり、且
つ、下地板が防・耐火性、遮音性、断熱性などに優れて
いるため、耐火建築用の外壁材として使用されている。
【0003】従来のものには、たとえば実開昭58-13452
7 号公報に提案されているタイルパネルや、実公平2-11
534 号公報に提案されている建築用複合材などがあるも
のの、ともに一長一短があって、構造的に問題がある。
7 号公報に提案されているタイルパネルや、実公平2-11
534 号公報に提案されている建築用複合材などがあるも
のの、ともに一長一短があって、構造的に問題がある。
【0004】前者のタイルパネルは、図14の(A)に示
すように、中空部を有するパネル50のタイル貼着面51に
は、底部よりも開口部の方を狭くした溝52が、パネル50
の一側縁から対向側縁まで穿設されると共に、タイル53
裏面には頂部よりも根元側の方を細くした凸条54がタイ
ルの一側縁から対向側縁まで穿設され、該凸条54が前記
溝52内に埋設状に接着されているものであって、焼成品
であるために避けられないタイルの成型寸法誤差による
ところの溝と凸条との間における嵌め合い遊び空間を接
着剤55で埋めることで、凸条を溝内に埋め殺して一体に
しているものである。
すように、中空部を有するパネル50のタイル貼着面51に
は、底部よりも開口部の方を狭くした溝52が、パネル50
の一側縁から対向側縁まで穿設されると共に、タイル53
裏面には頂部よりも根元側の方を細くした凸条54がタイ
ルの一側縁から対向側縁まで穿設され、該凸条54が前記
溝52内に埋設状に接着されているものであって、焼成品
であるために避けられないタイルの成型寸法誤差による
ところの溝と凸条との間における嵌め合い遊び空間を接
着剤55で埋めることで、凸条を溝内に埋め殺して一体に
しているものである。
【0005】しかしながら、モルタルなどの接着剤を用
いるために、作業能率が低いなどの生産性の問題が、さ
らに、両者の嵌め合いの遊びにより、タイルが上下方向
や水平方向に傾いて、外観上の見栄えが悪くなるなどの
問題がある。一方、後者のものは、図14の(B)に示す
ように、中空部を有するセメント板60の表面に係合部61
を形成すると共にこの係合部61に嵌着せる被係合部63を
裏面に形成した小割のタイル62を固着している構成のも
のであり、前者のものと同じような以下の問題がある。
いるために、作業能率が低いなどの生産性の問題が、さ
らに、両者の嵌め合いの遊びにより、タイルが上下方向
や水平方向に傾いて、外観上の見栄えが悪くなるなどの
問題がある。一方、後者のものは、図14の(B)に示す
ように、中空部を有するセメント板60の表面に係合部61
を形成すると共にこの係合部61に嵌着せる被係合部63を
裏面に形成した小割のタイル62を固着している構成のも
のであり、前者のものと同じような以下の問題がある。
【0006】すなわち、タイルは、焼き物であることか
ら、金属加工部品のような精度を得ることは出来ない。
因みに、建築の内外装に用いられるタイルは、その使用
目的とコストの面から、近年機械部品等に採用されてい
るセラミックとは成型精度の基準が根本的に異なる。そ
のため、係合部と被係合部の嵌着状態を得られなくなっ
たりする問題があり、実際上は嵌着のための遊びが必須
であって、この遊びによるタイルのガタツキを接着剤で
おさえることになり、結局、前者のものと同様に、生産
性および外観上に問題がある。
ら、金属加工部品のような精度を得ることは出来ない。
因みに、建築の内外装に用いられるタイルは、その使用
目的とコストの面から、近年機械部品等に採用されてい
るセラミックとは成型精度の基準が根本的に異なる。そ
のため、係合部と被係合部の嵌着状態を得られなくなっ
たりする問題があり、実際上は嵌着のための遊びが必須
であって、この遊びによるタイルのガタツキを接着剤で
おさえることになり、結局、前者のものと同様に、生産
性および外観上に問題がある。
【0007】また、特開昭59-173454 号公報には、図14
の(C)に示すように、壁下地70に支持体71を固着し
て、この支持体71に係合固着される切欠部73を形成した
タイル72を固着している構成の壁仕上げ構造が記載され
ているが、前二者と同様に、生産性および外観上の問題
がある。
の(C)に示すように、壁下地70に支持体71を固着し
て、この支持体71に係合固着される切欠部73を形成した
タイル72を固着している構成の壁仕上げ構造が記載され
ているが、前二者と同様に、生産性および外観上の問題
がある。
【0008】出願人は、これらの従来品における欠点を
解決したものとして、特願平3-211066号のタイルパネル
を提案している。
解決したものとして、特願平3-211066号のタイルパネル
を提案している。
【0009】このタイルパネルの構成は、図14の(D)
に示す通り、タイル80の裏面側に上下に平行状の複数の
係合凸部81を形成し、下地板82の表面側に前記係合凸部
81に対応して係合する係合凹部83を形成してなるタイル
パネルにあって、タイル80の係合凸部81の下側部分81a
は下地板82に対して断面下向き鉤状に、下地板82の係合
凹部83の上側部分83a はタイル80に対して断面上向き鉤
状にそれぞれ形成し、この上下に対向状のタイル80の下
側係合凸部81と下地板82の上側係合凹部83との間の対向
面で形成された空間部84に固定具85を介在し、同固定具
85によりタイル80を下地板82に固定したものである。
に示す通り、タイル80の裏面側に上下に平行状の複数の
係合凸部81を形成し、下地板82の表面側に前記係合凸部
81に対応して係合する係合凹部83を形成してなるタイル
パネルにあって、タイル80の係合凸部81の下側部分81a
は下地板82に対して断面下向き鉤状に、下地板82の係合
凹部83の上側部分83a はタイル80に対して断面上向き鉤
状にそれぞれ形成し、この上下に対向状のタイル80の下
側係合凸部81と下地板82の上側係合凹部83との間の対向
面で形成された空間部84に固定具85を介在し、同固定具
85によりタイル80を下地板82に固定したものである。
【0010】このタイルパネルは、完全乾式パネルであ
って、接着による養生等を行う必要がないため、製造が
容易であるという優れた効果を有するものであり、さら
に、タイルの組み付け外観に乱れがなくて美麗である
が、今だ次の問題がある。
って、接着による養生等を行う必要がないため、製造が
容易であるという優れた効果を有するものであり、さら
に、タイルの組み付け外観に乱れがなくて美麗である
が、今だ次の問題がある。
【0011】タイルと下地板による組み付け精度の調整
を固定具の弾性に頼っていること、それにともないタイ
ルの取り付け作業をタイル毎に行わなければならないと
いう構造上および製造効率上の好ましくない問題が残さ
れていた。すなわち、タイルと下地板の係合関係は、空
間部を作り出すための間隙が必要であり、仮に、全ての
タイルを下地板に係合させた後、左右に隣り合う各タイ
ルと下地板の間の各空間部に亘り一気に固定具を挿入し
ようとしても、その挿入にともなう打撃振動により、未
挿入部位のタイルが前記間隙分ズレ動いて、空間部が安
定的に維持できないため、一気に挿入することが出来
ず、結局、タイルと下地板の結合を個々のタイル毎に行
うしかなく、複数のタイルを一気に結合することは極め
て困難である。
を固定具の弾性に頼っていること、それにともないタイ
ルの取り付け作業をタイル毎に行わなければならないと
いう構造上および製造効率上の好ましくない問題が残さ
れていた。すなわち、タイルと下地板の係合関係は、空
間部を作り出すための間隙が必要であり、仮に、全ての
タイルを下地板に係合させた後、左右に隣り合う各タイ
ルと下地板の間の各空間部に亘り一気に固定具を挿入し
ようとしても、その挿入にともなう打撃振動により、未
挿入部位のタイルが前記間隙分ズレ動いて、空間部が安
定的に維持できないため、一気に挿入することが出来
ず、結局、タイルと下地板の結合を個々のタイル毎に行
うしかなく、複数のタイルを一気に結合することは極め
て困難である。
【0012】また、空間部を確保するために、タイルの
係合凸部の下側部分を断面下向き鉤状に、下地板の係合
凹部の上側部分を断面上向き鉤状にそれぞれ形成してい
るが、このような特異形状を有するタイルは、その異形
度合いに比例して歪み変形が大きくなることが知られて
おり、下地板と各タイルにおける隙間すなわち空間部寸
法はさらにばらつく。その結果、組み付け精度の調整を
ますます固定具の弾性にたよらざるを得ず、且つ、各空
間部寸法が安定していないことにより、複数のタイルを
一気に結合することをさらに困難にしている。
係合凸部の下側部分を断面下向き鉤状に、下地板の係合
凹部の上側部分を断面上向き鉤状にそれぞれ形成してい
るが、このような特異形状を有するタイルは、その異形
度合いに比例して歪み変形が大きくなることが知られて
おり、下地板と各タイルにおける隙間すなわち空間部寸
法はさらにばらつく。その結果、組み付け精度の調整を
ますます固定具の弾性にたよらざるを得ず、且つ、各空
間部寸法が安定していないことにより、複数のタイルを
一気に結合することをさらに困難にしている。
【0013】さらに、上記した湿式および乾式タイプの
共通の問題点として、タイルと下地板の結合要素が両者
の重合部分に形成されていてタイル表面部から離れてい
ることにより、各タイル表面の間には意図しない凹凸が
発生しやすく、パネル表面の凹凸管理が困難である。例
えば、成型時の歪み変形を避けられない焼き物のタイル
では、凹凸がないパネル面を得ることが難しい。
共通の問題点として、タイルと下地板の結合要素が両者
の重合部分に形成されていてタイル表面部から離れてい
ることにより、各タイル表面の間には意図しない凹凸が
発生しやすく、パネル表面の凹凸管理が困難である。例
えば、成型時の歪み変形を避けられない焼き物のタイル
では、凹凸がないパネル面を得ることが難しい。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、下地板とタイルの組み付けを、乾式パネルの利点を
生かしながら、弾性体製の固定具による場合よりもさら
に高強度に結合・固定できない点、下地板とタイルの結
合作業を、下地板に対してタイルが仮固定された状態
で、その複数のタイルについて同時に効率良く組み付け
したり、或いは、タイル毎に組み付けたりして、自由に
選択できない点、パネル表面の凹凸管理が困難で、凹凸
がないパネル面を得にくい点である。
は、下地板とタイルの組み付けを、乾式パネルの利点を
生かしながら、弾性体製の固定具による場合よりもさら
に高強度に結合・固定できない点、下地板とタイルの結
合作業を、下地板に対してタイルが仮固定された状態
で、その複数のタイルについて同時に効率良く組み付け
したり、或いは、タイル毎に組み付けたりして、自由に
選択できない点、パネル表面の凹凸管理が困難で、凹凸
がないパネル面を得にくい点である。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のタイルパネルで
は前記の課題を達成するために、タイルの裏面側に係合
凹部を形成し、下地板の表面側に前記係合凹部に対応し
て係合する係合凸部を形成してなるタイルパネルにあっ
て、下地板の係合凸部には外側上方に傾斜する略平行な
傾斜面を、タイルの係合凹部には内側下方に傾斜する略
平行な傾斜面を形成すると共に、タイルと下地板の係合
状態において、上下に隣合うタイルの上下端部に固定用
空間部となる溝部をそれぞれ形成し、前記固定用空間部
に同空間部と略同一断面形状の固定具を挿入してタイル
と下地板を結合したことを特徴とする。
は前記の課題を達成するために、タイルの裏面側に係合
凹部を形成し、下地板の表面側に前記係合凹部に対応し
て係合する係合凸部を形成してなるタイルパネルにあっ
て、下地板の係合凸部には外側上方に傾斜する略平行な
傾斜面を、タイルの係合凹部には内側下方に傾斜する略
平行な傾斜面を形成すると共に、タイルと下地板の係合
状態において、上下に隣合うタイルの上下端部に固定用
空間部となる溝部をそれぞれ形成し、前記固定用空間部
に同空間部と略同一断面形状の固定具を挿入してタイル
と下地板を結合したことを特徴とする。
【0016】また、本発明では、固定用空間部は断面形
状を略円形状に形成すると共に、固定具は断面形状を長
軸方向が前記空間部の直径より僅かに大きくて、短軸方
向が前記空間部の直径より僅かに小さい楕円形状に形成
したことを特徴とする。
状を略円形状に形成すると共に、固定具は断面形状を長
軸方向が前記空間部の直径より僅かに大きくて、短軸方
向が前記空間部の直径より僅かに小さい楕円形状に形成
したことを特徴とする。
【0017】また、本発明では、固定具は固定用空間部
の断面形寸法よりも僅かに大きく形成し、且つ外周面に
断面略三角形状の多数の筋目を長手方向に沿い形成した
ことを特徴とする。この固定具と空間部の断面形寸法比
は、固定具が僅かに大きい比、具体的には0.5mm 程度が
好ましい。そして、筋目は、固定具が丸棒状の場合、長
手方向に沿う直線状あるいは螺旋状のいずれでも良い。
の断面形寸法よりも僅かに大きく形成し、且つ外周面に
断面略三角形状の多数の筋目を長手方向に沿い形成した
ことを特徴とする。この固定具と空間部の断面形寸法比
は、固定具が僅かに大きい比、具体的には0.5mm 程度が
好ましい。そして、筋目は、固定具が丸棒状の場合、長
手方向に沿う直線状あるいは螺旋状のいずれでも良い。
【0018】また、本発明では、固定具は挿入側端部に
先細状の挿入ガイド部を形成すると共に、長さをタイル
の長さとほぼ等しい定尺にしたことを特徴とする。
先細状の挿入ガイド部を形成すると共に、長さをタイル
の長さとほぼ等しい定尺にしたことを特徴とする。
【0019】本発明における下地板の係合凸部の傾斜面
は水平よりも上向きであり、タイルの係合凹部の傾斜面
は水平よりも下向きであって、その傾斜角度は一致して
いる。そして、下地板の上下の係合凸部間には、下側の
タイルの上端部と上側のタイルの下端部が上下に隣合っ
て位置して、固定具を挿入した状態において、その係合
関係は相互に堅密になる。
は水平よりも上向きであり、タイルの係合凹部の傾斜面
は水平よりも下向きであって、その傾斜角度は一致して
いる。そして、下地板の上下の係合凸部間には、下側の
タイルの上端部と上側のタイルの下端部が上下に隣合っ
て位置して、固定具を挿入した状態において、その係合
関係は相互に堅密になる。
【0020】また、本発明における下地板の係合凸部に
は切り欠き部を適宜間隔状に形成しても良く、この場
合、タイル隙間からの侵入水が切り欠き部を通って流下
して、排水および乾燥に有効である。
は切り欠き部を適宜間隔状に形成しても良く、この場
合、タイル隙間からの侵入水が切り欠き部を通って流下
して、排水および乾燥に有効である。
【0021】また、本発明におけるタイルはセラミック
を代表とする公知の部材から適宜選択される。また、下
地板はコンクリート板等の窯業系部材で、代表的なもの
としては、中空押し出しパネルである。固定具は主に金
属素材を用いるが、硬質合成樹脂材料でも良い。この固
定具の挿入は、油圧シリンダー等の適宜工場設備により
行われるが、小型ハンマー等による軽い打撃によって行
うことも出来る。
を代表とする公知の部材から適宜選択される。また、下
地板はコンクリート板等の窯業系部材で、代表的なもの
としては、中空押し出しパネルである。固定具は主に金
属素材を用いるが、硬質合成樹脂材料でも良い。この固
定具の挿入は、油圧シリンダー等の適宜工場設備により
行われるが、小型ハンマー等による軽い打撃によって行
うことも出来る。
【0022】また、セラミック製タイルと窯業系下地板
の係合凹凸部の寸法精度は、概ね±0.5 〜1.0mm 程度で
あり、したがってタイルの係合凹部と下地板の係合凸部
との嵌め合い精度(隙間)は最大±1.0 〜2.0mm 程度で
ある。そして、対向状の溝部からなる固定用空間部の寸
法精度は、当然プラス側に設定される。また、固定具と
空間部の断面形状は、円形状、楕円形状、三角形状、四
角形状、六角形状、その他のこれらに類する形状のいず
れであっても良く、適宜選択する。
の係合凹凸部の寸法精度は、概ね±0.5 〜1.0mm 程度で
あり、したがってタイルの係合凹部と下地板の係合凸部
との嵌め合い精度(隙間)は最大±1.0 〜2.0mm 程度で
ある。そして、対向状の溝部からなる固定用空間部の寸
法精度は、当然プラス側に設定される。また、固定具と
空間部の断面形状は、円形状、楕円形状、三角形状、四
角形状、六角形状、その他のこれらに類する形状のいず
れであっても良く、適宜選択する。
【0023】また、本発明のタイルパネルの製造方法で
は、下地板表面にタイル裏面をそれぞれ対面方向からあ
てがって、下地板表面側の係合凸部に各タイル裏面側の
係合凹部を係合させて仮固定した後、上下に隣合うタイ
ルの上下端部における両者の溝部で形成された固定用空
間部に対して、その連続孔状の各空間部に亘る串刺し状
または空間部個々に、同空間部と略同一断面形状の固定
具を挿入することにより、下地板とタイルを結合させて
組み付けるようにしたことを特徴とする。
は、下地板表面にタイル裏面をそれぞれ対面方向からあ
てがって、下地板表面側の係合凸部に各タイル裏面側の
係合凹部を係合させて仮固定した後、上下に隣合うタイ
ルの上下端部における両者の溝部で形成された固定用空
間部に対して、その連続孔状の各空間部に亘る串刺し状
または空間部個々に、同空間部と略同一断面形状の固定
具を挿入することにより、下地板とタイルを結合させて
組み付けるようにしたことを特徴とする。
【0024】
【作用】垂直に立てるか斜め或いは水平に寝かせた下地
板表面にタイル裏面をその対面方向の斜め上方からあて
がって、同下地板表面側の係合凸部に同タイル裏面側の
係合凹部を係合させて、下地板表面に同表面を全て覆う
所要枚数のタイルを仮固定する。この仮固定されている
状態において、上下に隣合う各タイルにおける上下端部
の一対の溝部で形成された各固定用空間部は、タイルの
動きが固定具の挿入にともなう打撃振動によっても生じ
ないことにより、安定して空間部を維持するため、これ
らの全ての空間部に対して、その横列に連なる各空間部
に亘り一気に固定具を挿入して、タイルをその上下端部
を接続させながら係合状態に保持して、下地板に全ての
タイルを同時に効率良く結合し得る。
板表面にタイル裏面をその対面方向の斜め上方からあて
がって、同下地板表面側の係合凸部に同タイル裏面側の
係合凹部を係合させて、下地板表面に同表面を全て覆う
所要枚数のタイルを仮固定する。この仮固定されている
状態において、上下に隣合う各タイルにおける上下端部
の一対の溝部で形成された各固定用空間部は、タイルの
動きが固定具の挿入にともなう打撃振動によっても生じ
ないことにより、安定して空間部を維持するため、これ
らの全ての空間部に対して、その横列に連なる各空間部
に亘り一気に固定具を挿入して、タイルをその上下端部
を接続させながら係合状態に保持して、下地板に全ての
タイルを同時に効率良く結合し得る。
【0025】そして、タイルと下地板の組み付け状態
は、固定具が空間部内に在って、上下のタイルの上下端
部における両溝部に対してそれぞれ楔状に係合して、タ
イルの上下端部が表裏方向にズレ動かないように阻止
し、そして係合凸部から係合凹部がその傾斜方向に抜け
可能なタイルの抜け動きを当該タイルの上側のタイル下
端部における固定具で阻止していることにより、係合凸
部に係合凹部が係合状態のまま高強度に結合されて、固
定具が上下半分に剪断されない限り、その結合状態が保
持される。それにより、タイルか下地板が破断する破壊
にいたるまで、タイルの上下端部における固定具による
上下の接続点と、この上下の接続点間の後側における係
合凹部と係合凸部の係合点が、三角形の各隅に位置して
互いに動きを牽制し合う固定点として働くことによる強
力な結合強度を維持し得る。
は、固定具が空間部内に在って、上下のタイルの上下端
部における両溝部に対してそれぞれ楔状に係合して、タ
イルの上下端部が表裏方向にズレ動かないように阻止
し、そして係合凸部から係合凹部がその傾斜方向に抜け
可能なタイルの抜け動きを当該タイルの上側のタイル下
端部における固定具で阻止していることにより、係合凸
部に係合凹部が係合状態のまま高強度に結合されて、固
定具が上下半分に剪断されない限り、その結合状態が保
持される。それにより、タイルか下地板が破断する破壊
にいたるまで、タイルの上下端部における固定具による
上下の接続点と、この上下の接続点間の後側における係
合凹部と係合凸部の係合点が、三角形の各隅に位置して
互いに動きを牽制し合う固定点として働くことによる強
力な結合強度を維持し得る。
【0026】さらに、タイルと下地板の組み付け状態
は、タイル表面脇の上下端部が固定具で接続固定されて
いることにより、各タイルの表面間における段差がなく
なり、凹凸が少ないか全くないパネル面を得られる。
は、タイル表面脇の上下端部が固定具で接続固定されて
いることにより、各タイルの表面間における段差がなく
なり、凹凸が少ないか全くないパネル面を得られる。
【0027】また、タイルと下地板の組み付け状態は、
固定用空間部が断面略円形状で、固定具がその断面形状
を長軸方向が前記空間部の直径より僅かに大きくて、短
軸方向が前記空間部の直径より僅かに小さい楕円形状に
形成してある場合、固定具を空間部入り口で回転させ
て、固定具が打ち込み可能で且つ高強度が得られる適性
な軸角度を選択して打ち込むことにより、空間部の寸法
誤差を吸収して、高強度の結合状態が得られる。
固定用空間部が断面略円形状で、固定具がその断面形状
を長軸方向が前記空間部の直径より僅かに大きくて、短
軸方向が前記空間部の直径より僅かに小さい楕円形状に
形成してある場合、固定具を空間部入り口で回転させ
て、固定具が打ち込み可能で且つ高強度が得られる適性
な軸角度を選択して打ち込むことにより、空間部の寸法
誤差を吸収して、高強度の結合状態が得られる。
【0028】また、タイルと下地板の組み付け状態は、
固定具が空間部の断面形寸法よりも僅かに大きくて、且
つ外周面に断面略三角形状の多数の筋目を長手方向に沿
い形成してある場合、固定具の打ち込み抵抗を増すこと
無く、空間部の寸法誤差を吸収して、高い結合強度が得
られる。しかも、打ち込み時に、固定具の筋目先端がタ
イルか下地板を部分的に切削しても、その切削粉は筋目
の溝部分に収まるから、その高い結合強度を保ち得る。
固定具が空間部の断面形寸法よりも僅かに大きくて、且
つ外周面に断面略三角形状の多数の筋目を長手方向に沿
い形成してある場合、固定具の打ち込み抵抗を増すこと
無く、空間部の寸法誤差を吸収して、高い結合強度が得
られる。しかも、打ち込み時に、固定具の筋目先端がタ
イルか下地板を部分的に切削しても、その切削粉は筋目
の溝部分に収まるから、その高い結合強度を保ち得る。
【0029】また、タイルと下地板の組み付け状態は、
固定具が挿入側端部に先細状の挿入ガイド部を形成する
と共に、長さをタイルの長さとほぼ等しい定尺にしてあ
る場合、銃器類の弾とマガジンの様な適宜連続挿入手段
を用いれば、工場製造時における組み付けスペースの減
少と、施工後の災害等によるパネル面の一部の破損時
に、当該タイルのメンテナンスを容易に行い得る。ま
た、下地板にタイルを個々にも結合し得て、窓廻り等特
殊形状のパネルを製造する場合にも有効である。
固定具が挿入側端部に先細状の挿入ガイド部を形成する
と共に、長さをタイルの長さとほぼ等しい定尺にしてあ
る場合、銃器類の弾とマガジンの様な適宜連続挿入手段
を用いれば、工場製造時における組み付けスペースの減
少と、施工後の災害等によるパネル面の一部の破損時
に、当該タイルのメンテナンスを容易に行い得る。ま
た、下地板にタイルを個々にも結合し得て、窓廻り等特
殊形状のパネルを製造する場合にも有効である。
【0030】
【実施例】図1乃至図3にはタイルパネルの第1実施例
を例示しており、タイルパネル1は下地板2とタイル3
…と固定具4…とで構成してある。下地板2は中空部5
を有する長尺状の中空押出パネルで、上端部には上側の
タイルパネル1における下地板2との接続用凸状継部6
を、下端部には下側のタイルパネル1における下地板2
との接続用凹状継部7をそれぞれ形成している。そし
て、下地板2の表面側にはタイル3の係合凹部10に対応
して係合する係合凸部8…を上下に平行させて板の右端
から左端まで多数形成し、各係合凸部8における上下の
傾斜面9を外側上方に傾斜させて上下略平行状に形成し
てある。
を例示しており、タイルパネル1は下地板2とタイル3
…と固定具4…とで構成してある。下地板2は中空部5
を有する長尺状の中空押出パネルで、上端部には上側の
タイルパネル1における下地板2との接続用凸状継部6
を、下端部には下側のタイルパネル1における下地板2
との接続用凹状継部7をそれぞれ形成している。そし
て、下地板2の表面側にはタイル3の係合凹部10に対応
して係合する係合凸部8…を上下に平行させて板の右端
から左端まで多数形成し、各係合凸部8における上下の
傾斜面9を外側上方に傾斜させて上下略平行状に形成し
てある。
【0031】タイル3は横長矩形状のブロックで、その
裏面側下半部には係合凹部10を右端から左端まで突設形
成すると共に、この係合凹部10における上下に対向状の
傾斜面11をともに内側下方に前記係合凸部8の傾斜面と
同角度状に傾斜させて略平行状に形成し、また、タイル
3の裏面側上半部には凹窪部12を形成して肉抜き軽量化
してある。このタイル3…は係合凹部10を下地板2の係
合凸部8にそれぞれ係合して、下地板2の表面側に上下
に並列状に仮固定されている。
裏面側下半部には係合凹部10を右端から左端まで突設形
成すると共に、この係合凹部10における上下に対向状の
傾斜面11をともに内側下方に前記係合凸部8の傾斜面と
同角度状に傾斜させて略平行状に形成し、また、タイル
3の裏面側上半部には凹窪部12を形成して肉抜き軽量化
してある。このタイル3…は係合凹部10を下地板2の係
合凸部8にそれぞれ係合して、下地板2の表面側に上下
に並列状に仮固定されている。
【0032】そして、タイル3はその上端部13と下端部
14をそれぞれ水平状に形成して、上側および下側のタイ
ル3における上下に隣合う上下端部13,14 を接合可能に
すると共に、この上下端部13,14 には断面半円形状の溝
部15,16 を左右の端部に亘り凹設してある。
14をそれぞれ水平状に形成して、上側および下側のタイ
ル3における上下に隣合う上下端部13,14 を接合可能に
すると共に、この上下端部13,14 には断面半円形状の溝
部15,16 を左右の端部に亘り凹設してある。
【0033】上下各横列のタイル3間には接合状の上下
端部13,14 における上下に対向状の両溝部15,16 による
断面略円形状の固定用空間部17がそれぞれ形成されてお
り、この各横列に連続丸孔状に連なった固定用空間部17
…には固定具4を挿入してある。
端部13,14 における上下に対向状の両溝部15,16 による
断面略円形状の固定用空間部17がそれぞれ形成されてお
り、この各横列に連続丸孔状に連なった固定用空間部17
…には固定具4を挿入してある。
【0034】固定具4は外径dが空間部17の直径Dとほ
ぼ同一で、長さが下地板2と同じ長尺状の丸棒状に成形
してあり、上下各横列のタイル3間における空間部17…
内に亘り串刺し状に介在していて、上下のタイル3の両
溝部15,16 に対してそれぞれ楔状に係合して、係合凸部
8に係合凹部10を係合状態のまま高強度に結合してい
る。
ぼ同一で、長さが下地板2と同じ長尺状の丸棒状に成形
してあり、上下各横列のタイル3間における空間部17…
内に亘り串刺し状に介在していて、上下のタイル3の両
溝部15,16 に対してそれぞれ楔状に係合して、係合凸部
8に係合凹部10を係合状態のまま高強度に結合してい
る。
【0035】これにより、下地板2に各タイル3が係合
して仮固定された状態下で、上下のタイル3における空
間部17が連続丸孔状に安定化しているため、下地板2と
所要枚数のタイル3を、各横列の空間部17…に亘り挿入
した固定具4で同時に効率良く結合し得るものであり、
この結合状態について、固定具4が空間部17における上
下のタイル3の両溝部15,16 に対してそれぞれ楔状に係
合しているから、この固定具4が上下半分に剪断されな
い限り、タイル3の上下端部13,14 における固定具4に
よる上下の接続点と、この上下の接続点間の後側におけ
る係合凹部10と係合凸部8の係合点が、三角形の各隅に
位置して互いに動きを牽制し合う固定点として働くこと
による強力な結合状態が保持されることによって、高強
度の結合関係を得ることが出来る。
して仮固定された状態下で、上下のタイル3における空
間部17が連続丸孔状に安定化しているため、下地板2と
所要枚数のタイル3を、各横列の空間部17…に亘り挿入
した固定具4で同時に効率良く結合し得るものであり、
この結合状態について、固定具4が空間部17における上
下のタイル3の両溝部15,16 に対してそれぞれ楔状に係
合しているから、この固定具4が上下半分に剪断されな
い限り、タイル3の上下端部13,14 における固定具4に
よる上下の接続点と、この上下の接続点間の後側におけ
る係合凹部10と係合凸部8の係合点が、三角形の各隅に
位置して互いに動きを牽制し合う固定点として働くこと
による強力な結合状態が保持されることによって、高強
度の結合関係を得ることが出来る。
【0036】しかも、各タイル3はその上下端部13,14
を固定具4で相互に一体的に接続固定されているため、
各タイル3における表面間の凹凸がほとんど無くなり、
意匠的にもスッキリとしたパネル面を得ることができ
る。また、タイル3は裏面側上半部に凹窪部を形成して
肉抜き軽量化しているので、特にタイルの上下幅が広い
タイプのものに有用である。
を固定具4で相互に一体的に接続固定されているため、
各タイル3における表面間の凹凸がほとんど無くなり、
意匠的にもスッキリとしたパネル面を得ることができ
る。また、タイル3は裏面側上半部に凹窪部を形成して
肉抜き軽量化しているので、特にタイルの上下幅が広い
タイプのものに有用である。
【0037】さらに、係合凸部8の傾斜面が外側上方に
傾斜していて、係合凹部10の傾斜面が内側下方に傾斜し
ているから、係合凸部8に対して係合凹部10を下地板2
の表面側の斜め上方から嵌め込み作業することができる
と共に、この嵌め込み作業についても、係合凹部10が係
合凸部8に係合状態に仮固定されて外れ落ちないので、
下地板1を立てた状態にしてタイル3を組み付けするこ
とができて、組み付けのための作業スペースを減少でき
る。
傾斜していて、係合凹部10の傾斜面が内側下方に傾斜し
ているから、係合凸部8に対して係合凹部10を下地板2
の表面側の斜め上方から嵌め込み作業することができる
と共に、この嵌め込み作業についても、係合凹部10が係
合凸部8に係合状態に仮固定されて外れ落ちないので、
下地板1を立てた状態にしてタイル3を組み付けするこ
とができて、組み付けのための作業スペースを減少でき
る。
【0038】図4に例示した第2実施例のものでは、そ
の構成は前記した第1実施例のものと基本的に同一であ
るため、共通する構成の説明を省略して、相違している
構成について以下に説明する。
の構成は前記した第1実施例のものと基本的に同一であ
るため、共通する構成の説明を省略して、相違している
構成について以下に説明する。
【0039】下地板2は長尺状の押出パネルで、その上
端部後半部分には上側のタイルパネル1における下地板
2との接続用凸状継部6を、下端部後半部分には下側の
タイルパネル1における下地板2との接続用凹状継部7
をそれぞれ形成している。タイル3における係合凹部10
はタイル3の裏面側中央に形成してある。
端部後半部分には上側のタイルパネル1における下地板
2との接続用凸状継部6を、下端部後半部分には下側の
タイルパネル1における下地板2との接続用凹状継部7
をそれぞれ形成している。タイル3における係合凹部10
はタイル3の裏面側中央に形成してある。
【0040】そして、下地板2には所要枚数のタイル3
を、タイル3における係合凹部10を下地板2の係合凸部
8に係合して仮固定すると共に上下各横列のタイル3間
における各横列の連続丸孔状に連なった固定用空間部17
…に固定具4を串刺し状に挿入して、一体的に結合して
ある。
を、タイル3における係合凹部10を下地板2の係合凸部
8に係合して仮固定すると共に上下各横列のタイル3間
における各横列の連続丸孔状に連なった固定用空間部17
…に固定具4を串刺し状に挿入して、一体的に結合して
ある。
【0041】この第2実施例のものも、タイルの上下幅
が広いタイプのものよりも狭いタイプのものに特に有用
である点が違うだけで、前記第1実施例のものと同様の
作用・効果を奏するものである。
が広いタイプのものよりも狭いタイプのものに特に有用
である点が違うだけで、前記第1実施例のものと同様の
作用・効果を奏するものである。
【0042】図5に例示した第3実施例のものでは、そ
の構成は前記した第1または第2実施例のものと基本的
に同一であるため、共通する構成の説明を省略して、相
違している構成について以下に説明する。
の構成は前記した第1または第2実施例のものと基本的
に同一であるため、共通する構成の説明を省略して、相
違している構成について以下に説明する。
【0043】下地板2の係合凸部8は、その上下幅を大
きく形成してある。
きく形成してある。
【0044】タイル3は係合凹部10を係合凸部8と係合
可能に広幅状に形成しており、且つタイル3の上端部13
の表面側に上段部18を凹設形成する一方、下端部14の裏
面側に下段部19を垂設形成していて、下地板2に対して
上下の各タイル3がその上下縁部を表裏に重ね合わせた
状態で配設されている。この上段部18は表面側に向けて
斜め下向きに形成して、同上段部18に雨や埃等が溜まら
ないようにしてある。また、タイル3における係合凹部
10はタイル3の裏面側中央に形成してある。
可能に広幅状に形成しており、且つタイル3の上端部13
の表面側に上段部18を凹設形成する一方、下端部14の裏
面側に下段部19を垂設形成していて、下地板2に対して
上下の各タイル3がその上下縁部を表裏に重ね合わせた
状態で配設されている。この上段部18は表面側に向けて
斜め下向きに形成して、同上段部18に雨や埃等が溜まら
ないようにしてある。また、タイル3における係合凹部
10はタイル3の裏面側中央に形成してある。
【0045】そして、下地板2には所要枚数のタイル3
を、タイル3における係合凹部10を下地板2の係合凸部
8に係合して仮固定すると共に上下各横列のタイル3間
における各横列の連続丸孔状に連なった固定用空間部17
…に固定具4を串刺し状に挿入して、一体的に結合して
ある。
を、タイル3における係合凹部10を下地板2の係合凸部
8に係合して仮固定すると共に上下各横列のタイル3間
における各横列の連続丸孔状に連なった固定用空間部17
…に固定具4を串刺し状に挿入して、一体的に結合して
ある。
【0046】この第3実施例のものも、タイル3の上下
幅が広幅であるタイプのものに有用で、前記第1および
第2実施例のものと同様の作用・効果を奏するものであ
る。
幅が広幅であるタイプのものに有用で、前記第1および
第2実施例のものと同様の作用・効果を奏するものであ
る。
【0047】図6に例示した第4実施例のものでは、そ
の構成は前記した第1乃至第3実施例いずれかのものと
基本的に同一であるため、共通する構成の説明を省略し
て、相違している構成について以下に説明する。
の構成は前記した第1乃至第3実施例いずれかのものと
基本的に同一であるため、共通する構成の説明を省略し
て、相違している構成について以下に説明する。
【0048】固定具4はその断面形状を、長軸方向の径
d1が空間部17直径Dよりも大径で、短軸方向の径d2が空
間部17直径Dよりも小径である楕円形状に形成してあ
り、この固定具4は連続丸孔状の空間部17…に対して、
同空間部17入り口で回転させて、固定具が打ち込み可能
で且つ高強度が得られる適性な軸角度を選択して挿入さ
れている。
d1が空間部17直径Dよりも大径で、短軸方向の径d2が空
間部17直径Dよりも小径である楕円形状に形成してあ
り、この固定具4は連続丸孔状の空間部17…に対して、
同空間部17入り口で回転させて、固定具が打ち込み可能
で且つ高強度が得られる適性な軸角度を選択して挿入さ
れている。
【0049】この第4実施例のものも、前記第1乃至第
3実施例のものと同様の作用・効果を奏し、さらに、空
間部17の寸法誤差を吸収して、高強度に結合することが
できる。
3実施例のものと同様の作用・効果を奏し、さらに、空
間部17の寸法誤差を吸収して、高強度に結合することが
できる。
【0050】図7に例示した第5実施例のものでは、そ
の構成は前記した第1乃至第3実施例いずれかのものと
基本的に同一であるため、共通する構成の説明を省略し
て、相違している構成について以下に説明する。
の構成は前記した第1乃至第3実施例いずれかのものと
基本的に同一であるため、共通する構成の説明を省略し
て、相違している構成について以下に説明する。
【0051】固定具4は空間部17の断面形寸法すなわち
直径Dよりも僅かに大きい外径dの丸棒状に形成し、そ
の外周面には断面略三角形状の多数の筋目20を長手方向
に沿い形成してあり、この固定具4は連続丸孔状の空間
部17…に対して打ち込まれて挿入されている。
直径Dよりも僅かに大きい外径dの丸棒状に形成し、そ
の外周面には断面略三角形状の多数の筋目20を長手方向
に沿い形成してあり、この固定具4は連続丸孔状の空間
部17…に対して打ち込まれて挿入されている。
【0052】この第5実施例のものも、前記第1乃至第
3実施例のものと同様の作用・効果を奏し、さらに、固
定具4の打ち込み抵抗を増すこと無く、空間部17の寸法
誤差を吸収して、高強度に結合できる。しかも、打ち込
み時に、固定具4の筋目20先端がタイル3を部分的に切
削しても、その切削粉は筋目20の溝部分20a に収まるか
ら、その高い結合強度を保持することができる。
3実施例のものと同様の作用・効果を奏し、さらに、固
定具4の打ち込み抵抗を増すこと無く、空間部17の寸法
誤差を吸収して、高強度に結合できる。しかも、打ち込
み時に、固定具4の筋目20先端がタイル3を部分的に切
削しても、その切削粉は筋目20の溝部分20a に収まるか
ら、その高い結合強度を保持することができる。
【0053】図8および図9に例示した第6実施例のも
のでは、その構成は前記した第1乃至第3実施例のもの
と基本的に同一であるため、共通する構成の説明を省略
して、相違している構成について以下に説明する。
のでは、その構成は前記した第1乃至第3実施例のもの
と基本的に同一であるため、共通する構成の説明を省略
して、相違している構成について以下に説明する。
【0054】固定具4は長さがタイル3の長さとほぼ等
しい定尺で、外径dが空間部17の断面形寸法すなわち直
径Dよりも僅かに大きい丸棒状に形成してあり、挿入側
端部には先細状の挿入ガイド部21を形成すると共に、外
周面には断面略三角形状の多数の筋目20を長手方向に沿
い形成している。この固定具4は各タイル3の組み付け
毎にそれぞれの丸孔状空間部17に対して打ち込まれて挿
入されている。
しい定尺で、外径dが空間部17の断面形寸法すなわち直
径Dよりも僅かに大きい丸棒状に形成してあり、挿入側
端部には先細状の挿入ガイド部21を形成すると共に、外
周面には断面略三角形状の多数の筋目20を長手方向に沿
い形成している。この固定具4は各タイル3の組み付け
毎にそれぞれの丸孔状空間部17に対して打ち込まれて挿
入されている。
【0055】この第6実施例のものも、前記第5実施例
のものと同様の作用・効果を奏し、さらに、工場製造時
における組み付けスペースの減少に有効であると共に、
施工後の災害等によるパネル面の一部のタイルの破損時
に、当該タイルのみを入れ替えできてメンテナンス容易
である。
のものと同様の作用・効果を奏し、さらに、工場製造時
における組み付けスペースの減少に有効であると共に、
施工後の災害等によるパネル面の一部のタイルの破損時
に、当該タイルのみを入れ替えできてメンテナンス容易
である。
【0056】図10乃至図13には前記した第1実施例のタ
イルパネル1の製造方法を例示している。
イルパネル1の製造方法を例示している。
【0057】第1工程(図1乃至図12).下地板2を作
業台(図示せず)上に立て(図10)、この下地板2表面
に各タイル3裏面をその対面方向からあてがい、下地板
2表面側の係合凸部8にタイル3裏面側の係合凹部10を
係合させて(図11)、下地板2表面に同表面を被う所要
枚数のタイル3を仮固定する(図12)。この係合状態
で、下地板2と各横列のタイル3…における係合状の係
合凸部8と係合凹部10の溝部15,16 で形成された固定用
空間部17は連続丸孔状につながる。
業台(図示せず)上に立て(図10)、この下地板2表面
に各タイル3裏面をその対面方向からあてがい、下地板
2表面側の係合凸部8にタイル3裏面側の係合凹部10を
係合させて(図11)、下地板2表面に同表面を被う所要
枚数のタイル3を仮固定する(図12)。この係合状態
で、下地板2と各横列のタイル3…における係合状の係
合凸部8と係合凹部10の溝部15,16 で形成された固定用
空間部17は連続丸孔状につながる。
【0058】第2工程(図13).各横列の連続丸孔状の
空間部17…に対して、丸棒状の固定具4をそれぞれ一気
に挿入して、下地板2に各タイル3を結合し、タイルパ
ネル1を組み付ける。
空間部17…に対して、丸棒状の固定具4をそれぞれ一気
に挿入して、下地板2に各タイル3を結合し、タイルパ
ネル1を組み付ける。
【0059】これにより、下地板3の係合凸部8に各タ
イル2の係合凹部10を係合して仮固定する工程と、この
仮固定された上下のタイルの横列に連なる連続丸孔状の
空間部17…に亘り一気に固定具4を挿入する工程によ
り、下地板2に全てのタイル3が高強度に結合されたタ
イルパネル1を効率良く製造することができる。
イル2の係合凹部10を係合して仮固定する工程と、この
仮固定された上下のタイルの横列に連なる連続丸孔状の
空間部17…に亘り一気に固定具4を挿入する工程によ
り、下地板2に全てのタイル3が高強度に結合されたタ
イルパネル1を効率良く製造することができる。
【0060】また、前記した製造方法は、各横列毎に下
側から上側に行われるが、固定具4の挿入については、
各タイル毎に固定具を挿入して行っても良い。
側から上側に行われるが、固定具4の挿入については、
各タイル毎に固定具を挿入して行っても良い。
【0061】
イ.請求項1により、下地板表面側の係合凹部に各タイ
ル裏面側の係合凸部を係合させて、下地板表面に同表面
を全て被う所要枚数のタイルを仮固定した状態で、上下
の各タイルにおける接合状の上下端部の一対の溝部で形
成された各固定用空間部が連続孔状に連なって安定して
いるため、この連続孔状の各固定用空間部に亘り固定具
を一気に挿入して、下地板に全てのタイルを一気に同時
に効率良く結合することができる。
ル裏面側の係合凸部を係合させて、下地板表面に同表面
を全て被う所要枚数のタイルを仮固定した状態で、上下
の各タイルにおける接合状の上下端部の一対の溝部で形
成された各固定用空間部が連続孔状に連なって安定して
いるため、この連続孔状の各固定用空間部に亘り固定具
を一気に挿入して、下地板に全てのタイルを一気に同時
に効率良く結合することができる。
【0062】ロ.同項により、下地板とタイルの組み付
け状態は、各タイルがそのタイル表面脇の上下端部を固
定具で相互に一体的に接続固定されているため、各タイ
ルにおける表面間の凹凸管理を容易に出来、パネル面が
適宜凹凸状のものから同一面状のものまで得ることがで
きる。
け状態は、各タイルがそのタイル表面脇の上下端部を固
定具で相互に一体的に接続固定されているため、各タイ
ルにおける表面間の凹凸管理を容易に出来、パネル面が
適宜凹凸状のものから同一面状のものまで得ることがで
きる。
【0063】ハ.同項により、下地板とタイルの組み付
け状態は、係合凸部に係合凹部が係合すると共に上下各
横列の空間部内に固定具が在って、上下のタイルの両溝
部に対してそれぞれ楔状に係合して、下地板にタイルを
係合状態のまま高強度に結合しているから、固定具が上
下半分に剪断されない限り、タイルの上下端部における
固定具による上下の接続点と、この上下の接続点間の後
側における係合凹部と係合凸部の係合点が、三角形の各
隅に位置して互いに動きを牽制し合う固定点として働く
ことによる強力な結合状態を維持することが出来、強度
的に極めて優れた組み付け構造である。さらに、接着に
よる養生等を行う必要がなく、製造が容易であるという
完全乾式パネル特有の優れた効果を有するものである。
け状態は、係合凸部に係合凹部が係合すると共に上下各
横列の空間部内に固定具が在って、上下のタイルの両溝
部に対してそれぞれ楔状に係合して、下地板にタイルを
係合状態のまま高強度に結合しているから、固定具が上
下半分に剪断されない限り、タイルの上下端部における
固定具による上下の接続点と、この上下の接続点間の後
側における係合凹部と係合凸部の係合点が、三角形の各
隅に位置して互いに動きを牽制し合う固定点として働く
ことによる強力な結合状態を維持することが出来、強度
的に極めて優れた組み付け構造である。さらに、接着に
よる養生等を行う必要がなく、製造が容易であるという
完全乾式パネル特有の優れた効果を有するものである。
【0064】ニ.請求項2により、下地板とタイルの組
み付け状態は、断面略円形状である固定用空間部に対し
て、固定具の断面形状を長軸方向が前記空間部の直径よ
り僅かに大きくて、短軸方向が前記空間部の直径より僅
かに小さい楕円形状に形成してあるので、固定具を空間
部入り口で回転させて、固定具が打ち込み可能で且つ高
強度が得られる適性な軸角度を選択して打ち込むことに
よって、空間部の寸法誤差を吸収して、高強度の結合状
態にすることが出来る。
み付け状態は、断面略円形状である固定用空間部に対し
て、固定具の断面形状を長軸方向が前記空間部の直径よ
り僅かに大きくて、短軸方向が前記空間部の直径より僅
かに小さい楕円形状に形成してあるので、固定具を空間
部入り口で回転させて、固定具が打ち込み可能で且つ高
強度が得られる適性な軸角度を選択して打ち込むことに
よって、空間部の寸法誤差を吸収して、高強度の結合状
態にすることが出来る。
【0065】ホ.請求項3により、下地板とタイルの組
み付け状態は、固定具が空間部の断面形寸法よりも僅か
に大きくて、且つ外周面に断面略三角形状の多数の筋目
を長手方向に沿い形成してあるので、固定具の打ち込み
抵抗を増すことなく、空間部の寸法誤差を吸収して、高
い結合強度にすることが出来る。しかも、打ち込み時
に、固定具の筋目先端がタイルを部分的に切削しても、
その切削粉は筋目の溝部分に収まるから、その高い結合
強度を堅持することができる。
み付け状態は、固定具が空間部の断面形寸法よりも僅か
に大きくて、且つ外周面に断面略三角形状の多数の筋目
を長手方向に沿い形成してあるので、固定具の打ち込み
抵抗を増すことなく、空間部の寸法誤差を吸収して、高
い結合強度にすることが出来る。しかも、打ち込み時
に、固定具の筋目先端がタイルを部分的に切削しても、
その切削粉は筋目の溝部分に収まるから、その高い結合
強度を堅持することができる。
【0066】ヘ.請求項4により、下地板とタイルの組
み付け状態は、固定具がその挿入側端部に先細状の挿入
ガイド部を形成して、長さをタイルの長さとほぼ等しい
定尺にしてあるので、下地板にタイルを個々に結合する
ことが出来、工場製造時における組み付けスペースの減
少と、施工後の災害等によるパネル面の一部のタイルの
破損時に、当該タイルのメンテナンスを容易に行うこと
ができる。
み付け状態は、固定具がその挿入側端部に先細状の挿入
ガイド部を形成して、長さをタイルの長さとほぼ等しい
定尺にしてあるので、下地板にタイルを個々に結合する
ことが出来、工場製造時における組み付けスペースの減
少と、施工後の災害等によるパネル面の一部のタイルの
破損時に、当該タイルのメンテナンスを容易に行うこと
ができる。
【0067】ト.請求項5により、下地板の係合凸部に
各タイルの係合凹部を係合する工程と、横列に連なる連
続孔状の空間部…に亘り一気に固定具を挿入する工程と
に、その組み付け工程を簡略化できて、下地板に全ての
タイルが高強度に結合されたタイルパネルを効率良く製
造することができる。
各タイルの係合凹部を係合する工程と、横列に連なる連
続孔状の空間部…に亘り一気に固定具を挿入する工程と
に、その組み付け工程を簡略化できて、下地板に全ての
タイルが高強度に結合されたタイルパネルを効率良く製
造することができる。
【0068】チ.同項により、各空間部個々に固定具を
挿入して組み付けることも出来、自由に選択して製造で
きる。
挿入して組み付けることも出来、自由に選択して製造で
きる。
【図1】 本発明のタイルパネルの第1実施例を例示し
た斜視図。
た斜視図。
【図2】 部分拡大断面図。
【図3】 要部の部分拡大断面図。
【図4】 本発明のタイルパネルの第2実施例を例示し
た部分拡大断面図。
た部分拡大断面図。
【図5】 本発明のタイルパネルの第3実施例を例示し
た部分拡大断面図。
た部分拡大断面図。
【図6】 本発明のタイルパネルの第4実施例を例示し
た部分拡大断面図。
た部分拡大断面図。
【図7】 本発明のタイルパネルの第5実施例を例示し
た部分拡大断面図。
た部分拡大断面図。
【図8】 本発明のタイルパネルの第6実施例を例示し
た部分拡大断面図。
た部分拡大断面図。
【図9】 同実施例における固定具の拡大斜視図で一部
切欠している。
切欠している。
【図10】 本発明のタイルパネルの製造方法を例示した
第1工程の開始時の斜視図。
第1工程の開始時の斜視図。
【図11】 同製造方法における第1工程の途中を示す斜
視図。
視図。
【図12】 同製造方法における第1工程の終了時を示す
斜視図。
斜視図。
【図13】 同製造方法における第2工程の終了時を示す
斜視図。
斜視図。
【図14】 (A)〜(D)はそれぞれ従来のタイルパネ
ルを示す部分拡大断面図。
ルを示す部分拡大断面図。
1 タイルパネル 2 下地板 3 タイル 4 固定具 5 下地板の中空部 6 下地板の突状継
部 7 下地板の凹状継部 8 下地板の係合凸
部 9 係合凸部の傾斜面 10 タイルの係合凹
部 11 係合凹部の傾斜面 12 タイルの凹窪部 13 タイルの上端部 14 タイルの下端部 15 上端部の溝部 16 下端部の溝部 17 固定用空間部 18 タイルの上段部 19 タイルの下段部 20 固定具の筋目 20a 筋目の溝部分 21 固定具の挿入ガ
イド部 D 固定用空間部の直径 d 固定具の外径 d1 固定具の長軸方向の径 d2 固定具の短軸方
向の径
部 7 下地板の凹状継部 8 下地板の係合凸
部 9 係合凸部の傾斜面 10 タイルの係合凹
部 11 係合凹部の傾斜面 12 タイルの凹窪部 13 タイルの上端部 14 タイルの下端部 15 上端部の溝部 16 下端部の溝部 17 固定用空間部 18 タイルの上段部 19 タイルの下段部 20 固定具の筋目 20a 筋目の溝部分 21 固定具の挿入ガ
イド部 D 固定用空間部の直径 d 固定具の外径 d1 固定具の長軸方向の径 d2 固定具の短軸方
向の径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 13/14 D 9127−2E F 9127−2E
Claims (5)
- 【請求項1】 タイルの裏面側に係合凹部を形成し、下
地板の表面側に前記係合凹部に対応して係合する係合凸
部を形成してなるタイルパネルにあって、下地板の係合
凸部には外側上方に傾斜する略平行な上下傾斜面を、タ
イルの係合凹部には内側下方に傾斜する略平行な上下傾
斜面を形成すると共に、タイルと下地板の係合状態にお
いて、上下に隣合うタイルの上下端部に固定用空間部と
なる溝部をそれぞれ形成し、前記固定用空間部に同空間
部と略同一断面形状の固定具を挿入してタイルと下地板
を結合したことを特徴とするタイルパネル。 - 【請求項2】 固定用空間部は断面形状を略円形状に形
成すると共に、固定具は断面形状を長軸方向が前記空間
部の直径より僅かに大きくて、短軸方向が前記空間部の
直径より僅かに小さい楕円形状に形成したことを特徴と
する請求項1記載のタイルパネル。 - 【請求項3】 固定具は固定用空間部の断面形寸法より
も僅かに大きく形成し、且つ外周面に断面略三角形状の
多数の筋目を長手方向に沿い形成したことを特徴とする
請求項1記載のタイルパネル。 - 【請求項4】 固定具は挿入側端部に先細状の挿入ガイ
ド部を形成すると共に、長さをタイルの長さとほぼ等し
い定尺にしたことを特徴とする請求項1乃至3いずれか
に記載のタイルパネル。 - 【請求項5】 下地板表面にタイル裏面をそれぞれ対面
方向からあてがって、下地板表面側の係合凸部に各タイ
ル裏面側の係合凹部を係合させて仮固定した後、上下に
隣合うタイルの上下端部における両者の溝部で形成され
た固定用空間部に対して、その連続孔状の各空間部に亘
る串刺し状または空間部個々に、同空間部と略同一断面
形状の固定具を挿入することにより、下地板とタイルを
結合させて組み付けるようにしたことを特徴とするタイ
ルパネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32763991A JPH0726468B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | タイルパネルとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32763991A JPH0726468B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | タイルパネルとその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05156782A JPH05156782A (ja) | 1993-06-22 |
| JPH0726468B2 true JPH0726468B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=18201303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32763991A Expired - Lifetime JPH0726468B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | タイルパネルとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726468B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101419264B1 (ko) * | 2013-03-25 | 2014-07-17 | 혜윰인주식회사 | 경사 방향 결합용 방음판을 갖는 방음벽 |
| JP6717637B2 (ja) * | 2016-03-31 | 2020-07-01 | 積水化学工業株式会社 | タイル外壁およびタイル外壁の施工方法 |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP32763991A patent/JPH0726468B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05156782A (ja) | 1993-06-22 |
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