JPH0728238B2 - 多重化自動切替装置 - Google Patents
多重化自動切替装置Info
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- JPH0728238B2 JPH0728238B2 JP14259685A JP14259685A JPH0728238B2 JP H0728238 B2 JPH0728238 B2 JP H0728238B2 JP 14259685 A JP14259685 A JP 14259685A JP 14259685 A JP14259685 A JP 14259685A JP H0728238 B2 JPH0728238 B2 JP H0728238B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明はk−out−of−n構成を有する装置において、
その装置中に生じた故障を自動的に切替えて救済するこ
とのできる多重化自動切替装置に関するものである。
その装置中に生じた故障を自動的に切替えて救済するこ
とのできる多重化自動切替装置に関するものである。
(従来の技術) 第1図は従来の2−out−of−4構成切替装置の構成を
示すものであり、1は同一構成のユニットX0〜X3からな
るブロック、2は同一構成のユニットY0〜Y3からなるブ
ロックである。
示すものであり、1は同一構成のユニットX0〜X3からな
るブロック、2は同一構成のユニットY0〜Y3からなるブ
ロックである。
本切替装置はこれらの2つのブロックで各々正常な2個
のユニットを選択し、1対1に接続する機能を有し、1
対1に接続されたブロック1のユニット1個とブロック
2のユニット1個をユニットペアと称す。
のユニットを選択し、1対1に接続する機能を有し、1
対1に接続されたブロック1のユニット1個とブロック
2のユニット1個をユニットペアと称す。
このユニットペアは2個のユニットが共に正常であると
き、正常に動作する。3はブロック1のユニットとブロ
ック2のユニットを接続する切替回路であり、MU0,MU1,
DU0,DU1からなる。MU0,MU1はブロック1の3個のユニッ
トのデータ出力から1個を選択するマルチプレクサユニ
ットであり、DU0,DU1はマルチプレクサユニットの出力
をブロック2の3個のユニットのいずれかに選択して加
えるデマルチプレクサユニットである。Qは切替制御信
号であり、マルチプレクサユニットとデマルチプレクサ
ユニットの入出力の選択を決定する信号である。
き、正常に動作する。3はブロック1のユニットとブロ
ック2のユニットを接続する切替回路であり、MU0,MU1,
DU0,DU1からなる。MU0,MU1はブロック1の3個のユニッ
トのデータ出力から1個を選択するマルチプレクサユニ
ットであり、DU0,DU1はマルチプレクサユニットの出力
をブロック2の3個のユニットのいずれかに選択して加
えるデマルチプレクサユニットである。Qは切替制御信
号であり、マルチプレクサユニットとデマルチプレクサ
ユニットの入出力の選択を決定する信号である。
ブロック1とブロック2において、各々2個以上のユニ
ットが正常であれば、切替制御信号によりユニット間の
接続を制御することにより、正常なユニットペアが少な
くとも2組得られる。しかし、本切替装置には切替回路
の故障を救済できない欠点がある。
ットが正常であれば、切替制御信号によりユニット間の
接続を制御することにより、正常なユニットペアが少な
くとも2組得られる。しかし、本切替装置には切替回路
の故障を救済できない欠点がある。
この欠点を除くために、切替回路を多重化した切替装置
が、特願昭58−232683号に提案された多重化切替装置で
ある。
が、特願昭58−232683号に提案された多重化切替装置で
ある。
第2図は2−out−of−4構成に対する多重化切替装置
の構成を示すものである。4は切替回路であり、同一構
成の切替回路ユニットS0〜S3からなる。
の構成を示すものである。4は切替回路であり、同一構
成の切替回路ユニットS0〜S3からなる。
切替回路ユニットは、ブロック1の3個のユニットのデ
ータ出力から1個を選択して、ブロック2のユニットに
加える回路である。Pは切替制御信号であり、切替回路
ユニットの入力を選択する信号である。第1図の切替装
置と同様に、本多重化切替装置はブロック1とブロック
2において、各々2個以上のユニットが正常であれば、
正常なユニットペアを2組以上生成できる。
ータ出力から1個を選択して、ブロック2のユニットに
加える回路である。Pは切替制御信号であり、切替回路
ユニットの入力を選択する信号である。第1図の切替装
置と同様に、本多重化切替装置はブロック1とブロック
2において、各々2個以上のユニットが正常であれば、
正常なユニットペアを2組以上生成できる。
例えば、第3図に示すように、ブロック1のX0,X3とブ
ロック2のY1,Y2が故障した例について考えよう。図
中、正常なユニットを0、故障したユニットをXで表わ
す。
ロック2のY1,Y2が故障した例について考えよう。図
中、正常なユニットを0、故障したユニットをXで表わ
す。
この例では、(x1,Y3)と(x2,Y0)なる2組の正常なペ
アを形成する。ところで、切替回路ユニットの故障は、
接続するブロック2のユニットの故障と等価であり、救
済可能である。例えば、S1とS2が故障した場合にはY1と
Y2の故障と等価であり、本例のユニット間接続により救
済できる。
アを形成する。ところで、切替回路ユニットの故障は、
接続するブロック2のユニットの故障と等価であり、救
済可能である。例えば、S1とS2が故障した場合にはY1と
Y2の故障と等価であり、本例のユニット間接続により救
済できる。
このように、本多重化切替装置は故障救済能力が高い。
しかし、ユニットの故障状況に応じて、使用者がユニッ
ト間接続を決定するため、切替操作が複雑であり、切替
時間が大きい欠点があった。
しかし、ユニットの故障状況に応じて、使用者がユニッ
ト間接続を決定するため、切替操作が複雑であり、切替
時間が大きい欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、ユニットと切替回路の故障を救済でき
る多重化切替装置に対して、ユニット間接続を使用者が
求める欠点を解決し、自動的にユニット間接続を決定す
る機能を付与することにある。
る多重化切替装置に対して、ユニット間接続を使用者が
求める欠点を解決し、自動的にユニット間接続を決定す
る機能を付与することにある。
(発明の構成) 本発明の、多重化自動切替装置は、同一構成のn(n≧
2)個のユニットX0,X1,…,Xn-1からなるブロック1と
同一構成のn個のユニットY0,Y1,…,Yn-1からなるブロ
ック2についてそれぞれ正常なk(1≦k<n)個のユ
ニットを自動的に1対1接続するために次のような検査
回路、切替回路および切替制御回路を備えたことを最も
主要な特徴とする。
2)個のユニットX0,X1,…,Xn-1からなるブロック1と
同一構成のn個のユニットY0,Y1,…,Yn-1からなるブロ
ック2についてそれぞれ正常なk(1≦k<n)個のユ
ニットを自動的に1対1接続するために次のような検査
回路、切替回路および切替制御回路を備えたことを最も
主要な特徴とする。
各ユニットに対して検査回路を設け、その検査出力より
ユニットの正常性を判定できるようにする。切替回路を
n個の切替回路ユニットSU0,SU1,…,SUn-1により構成す
る。
ユニットの正常性を判定できるようにする。切替回路を
n個の切替回路ユニットSU0,SU1,…,SUn-1により構成す
る。
なお、切替回路ユニットSUiはブロック1のユニットの
データ出力と検査出力を共に切替えることにより、選択
したブロック1のユニットの正常性を表示できるように
する。
データ出力と検査出力を共に切替えることにより、選択
したブロック1のユニットの正常性を表示できるように
する。
即ち、切替回路ユニットSUiはユニットXiのデータ出力D
XiとCXiをペアとして、(n−k+1)組のペア(DXi,C
Xi),(DXi+1,CXi+1),…,(DXi+j,CXi+j),…,
(DXi+n-k,CXi+n-k)から選択した1組のペア(DXSi,CX
Si)を出力する。(ここで、i=0,1,…,n−1。j=0,
1,…,n−k。i+jはmod nの和。) また、切替制御回路はCXS0,CXS1,…,CXSn-1と、ユニッ
トY0,Y1,…,Yn-1の検査出力から、正常なユニットペア
がk組以上生成されたことを判定し、その結果により切
替回路ユニットによる切替を制御する。
XiとCXiをペアとして、(n−k+1)組のペア(DXi,C
Xi),(DXi+1,CXi+1),…,(DXi+j,CXi+j),…,
(DXi+n-k,CXi+n-k)から選択した1組のペア(DXSi,CX
Si)を出力する。(ここで、i=0,1,…,n−1。j=0,
1,…,n−k。i+jはmod nの和。) また、切替制御回路はCXS0,CXS1,…,CXSn-1と、ユニッ
トY0,Y1,…,Yn-1の検査出力から、正常なユニットペア
がk組以上生成されたことを判定し、その結果により切
替回路ユニットによる切替を制御する。
従来の技術では、個々のユニットをテストした結果に基
づいて使用者がユニット間接続を決定した。これに対
し、多重化切替装置はユニット間接続を自動的に求める
ことができる。
づいて使用者がユニット間接続を決定した。これに対
し、多重化切替装置はユニット間接続を自動的に求める
ことができる。
(実施例の説明) ここで提案する多重化自動切替装置の構成を2−out−o
f−4なる具体例に基づいて説明する。一般的なk−out
−of−n切替構成の切替装置については、以下の説明か
ら容易に拡張できる。
f−4なる具体例に基づいて説明する。一般的なk−out
−of−n切替構成の切替装置については、以下の説明か
ら容易に拡張できる。
第4図は2−out−of−4切替構成の多重化自動切替装
置の説明図である。X0〜X3はブロック1のユニット、Y0
〜Y3はブロック2のユニットであり、切替対象となる回
路である。
置の説明図である。X0〜X3はブロック1のユニット、Y0
〜Y3はブロック2のユニットであり、切替対象となる回
路である。
DX0〜DX3は各々X0〜X3の出力、DY0〜DY3は各々Y0〜Y3の
出力である。CKX0〜CKX3はX0〜X3に設けた検査回路であ
り、CX0〜CX3はその検査出力である。
出力である。CKX0〜CKX3はX0〜X3に設けた検査回路であ
り、CX0〜CX3はその検査出力である。
また、CKY0〜CKY3はY0〜Y3に設けた検査回路であり、CY
0〜CY3はその検査出力である。検査回路CKX0〜CKX3,CKY
0〜CKY3は検査対象回路の出力を監視することによって
故障を検出する機能を持つ。検査出力CX0〜CX3,CY0〜CY
3により、検査結果は次のように表示される。
0〜CY3はその検査出力である。検査回路CKX0〜CKX3,CKY
0〜CKY3は検査対象回路の出力を監視することによって
故障を検出する機能を持つ。検査出力CX0〜CX3,CY0〜CY
3により、検査結果は次のように表示される。
Xiが正常(故障)のとき CXi=1(0) Yiが正常(故障)のとき CYi=1(0) ただし、i=0,1,2,3。なお、検査回路の具体例につい
ては後述する。
ては後述する。
5は切替回路であり、切替回路ユニットSU0〜SU3からな
る。切替回路はX0〜X3とY0〜Y3を第2図に示したように
接続する。ただし、第2図ではブロック1と切替回路2
の間はデータ出力の配線であったが、ここではデータ出
力と検査出力のペアによる配線である。すなわち、切替
ユニットSUiは(DXi,CXi),(DXi+1,CXi+1),(DX
i+2,CXi+2)の3組のベアを入力し、そのうち1組のベ
アを(DXSi,CXSi)に出力する。ここで、+はmod 4の
加算を表す。
る。切替回路はX0〜X3とY0〜Y3を第2図に示したように
接続する。ただし、第2図ではブロック1と切替回路2
の間はデータ出力の配線であったが、ここではデータ出
力と検査出力のペアによる配線である。すなわち、切替
ユニットSUiは(DXi,CXi),(DXi+1,CXi+1),(DX
i+2,CXi+2)の3組のベアを入力し、そのうち1組のベ
アを(DXSi,CXSi)に出力する。ここで、+はmod 4の
加算を表す。
6は切替制御回路であり、切替制御信号Pを発生して、
ユニット間の接続方法を決定する回路である。また、7
はX0〜X3の入力信号、8はY0〜Y3の出力信号である。
ユニット間の接続方法を決定する回路である。また、7
はX0〜X3の入力信号、8はY0〜Y3の出力信号である。
第4図の多重化自動切替装置の動作は次のように行なわ
れる。
れる。
(1) 信号INITにパルスを加え、切替制御回路6を初
期状態に設定する。
期状態に設定する。
(2) テスト入力を7から加え、検査回路CKY0〜CKX3
とCKY0〜CKY3により、各々X0〜X3とY0〜Y3のテストを行
なう。
とCKY0〜CKY3により、各々X0〜X3とY0〜Y3のテストを行
なう。
(3) 検査結果CXS0〜CXS3とCY0〜CY3、および切替制
御信号Pが接続条件を満足しているか否かを切替制御回
路6で判定する。
御信号Pが接続条件を満足しているか否かを切替制御回
路6で判定する。
(4) 接続条件を満足すれば、現在のユニット間接続
を固定する。満足しなければ、信号CLOCKにクロックパ
ルスを入力すると、切替制御回路6は新たに切替制御信
号を発生する。この切替制御信号に対応する新たなユニ
ット間接続に対して、(3)を繰り返す。
を固定する。満足しなければ、信号CLOCKにクロックパ
ルスを入力すると、切替制御回路6は新たに切替制御信
号を発生する。この切替制御信号に対応する新たなユニ
ット間接続に対して、(3)を繰り返す。
なお、接続条件については後述する。
この多重化自動切替装置はブロック1とブロック2にお
いて正常なユニットが各々2個以上あれば、必ず正常な
ユニットベアを2組以上作る接続方法が見つけることが
できる。
いて正常なユニットが各々2個以上あれば、必ず正常な
ユニットベアを2組以上作る接続方法が見つけることが
できる。
もし、切替制御回路6に全ての接続方法を発生するのに
充分な個数のクロックパルスを加えても、上記の切替操
作が終了しなければ、この故障を救済できないことを意
味する。
充分な個数のクロックパルスを加えても、上記の切替操
作が終了しなければ、この故障を救済できないことを意
味する。
さて、検査回路の具体例として第5図に1−out−of−
4デコーダに対する検査回路を示す。
4デコーダに対する検査回路を示す。
A,Bは1−out−of−4デコーダの入力、G0,G1,G2,G3は
出力である。検査対象回路が正常であるときには、A,B
の入力値に応じて、D0〜D3のいずれか1つの出力が“1"
となる。このときCは“1"を出力する。ところが、検査
対象回路に故障が発生し、G0〜G3のうち偶数個の出力が
“1"となるとき、Cが“0"となる。したがって、Cを監
視することにより、検査対象回路の故障を検出できる。
出力である。検査対象回路が正常であるときには、A,B
の入力値に応じて、D0〜D3のいずれか1つの出力が“1"
となる。このときCは“1"を出力する。ところが、検査
対象回路に故障が発生し、G0〜G3のうち偶数個の出力が
“1"となるとき、Cが“0"となる。したがって、Cを監
視することにより、検査対象回路の故障を検出できる。
ところで、第4図では図の簡単のため、切替回路ユニッ
トには検査回路を付与しなかった。
トには検査回路を付与しなかった。
切替回路ユニットについては、例えばデータ信号に対し
てパリティチェック、切替制御信号に対して1/nチェッ
クによる検査回路を設けることができる。切替回路ユニ
ットSUiの検査回路の出力とブロック2のユニットの検
査出力CYiの論理和を、改めてCYiと定めれば、切替回路
ユニットの故障も自動的に救済できる。
てパリティチェック、切替制御信号に対して1/nチェッ
クによる検査回路を設けることができる。切替回路ユニ
ットSUiの検査回路の出力とブロック2のユニットの検
査出力CYiの論理和を、改めてCYiと定めれば、切替回路
ユニットの故障も自動的に救済できる。
次に、切替制御回路6の構成について説明する。切替制
御回路6には総当り法と順列法の2種類の実現方法があ
る。総当り法は接続する全てのユニット間の接続方法を
カウンターによりしらみつぶしに発生する方法である。
また、順列法はブロック1とブロック2のユニットが1
対1に接続する接続方法のみを、順列発生回路により発
生する方法である。
御回路6には総当り法と順列法の2種類の実現方法があ
る。総当り法は接続する全てのユニット間の接続方法を
カウンターによりしらみつぶしに発生する方法である。
また、順列法はブロック1とブロック2のユニットが1
対1に接続する接続方法のみを、順列発生回路により発
生する方法である。
〔実施例1〕 第6図に総当り法による切替制御回路6の構成を示す。
切替制御回路6は切替先決定回路11、重複選択検出回路
12、正常ユニットペア検出回路13、正常ユニットペア閾
値回路14、クロック制御回路15からなる。11〜15までの
関係を第6図を用いて説明しよう。
切替制御回路6は切替先決定回路11、重複選択検出回路
12、正常ユニットペア検出回路13、正常ユニットペア閾
値回路14、クロック制御回路15からなる。11〜15までの
関係を第6図を用いて説明しよう。
第7図に切替先決定回路11の回路例を示す。この回路は
継続接続した4個の3進カウンタCTR0〜CTR3よりなる。
継続接続した4個の3進カウンタCTR0〜CTR3よりなる。
総当り法ではCTRiの内容aiに従って、切替回路ユニット
SUiはユニットXi+aiとユニットYiを接続する(ただし、
i=0,1,2,3。ai=0,1,2)。
SUiはユニットXi+aiとユニットYiを接続する(ただし、
i=0,1,2,3。ai=0,1,2)。
すなわち、切替先決定回路11は切替制御信号P=(a0,a
1,a2,a3)を生成し、切替回路5を制御する。
1,a2,a3)を生成し、切替回路5を制御する。
第8図は切替制御回路で用いる3進カウンタの例であ
り、601,602はT型フリップフロップである。
り、601,602はT型フリップフロップである。
601,602の内容を各々U0,U1とし、これらをまとめて、
(U0,U1)と表記することにする。
(U0,U1)と表記することにする。
信号INITにパルスを加えると、601と602はリセットさ
れ、(U0,U1)は(0,0)となる。
れ、(U0,U1)は(0,0)となる。
続いて、信号CINに次々とパルスを加えると、(0,0)→
(0,1)→(1,0)→(0,0)と遷移し、以後これを繰り
返す。
(0,1)→(1,0)→(0,0)と遷移し、以後これを繰り
返す。
(U0,U1)が(1,0)であるとき、信号COUTはパルスを次
段の3進カウンタに出力する。
段の3進カウンタに出力する。
(U0,U1)が(0,0),(0,1),(1,0)であるとき、各
々信号D0,D1,D2が“1"となる。
々信号D0,D1,D2が“1"となる。
すなわち、カウンタCTRiの内容aiは信号Daiが“1"を出
力することにより表示される。このとき、YiとXi+aiが
接続されるので、この信号Daiを以後▲Pi+ai x▼と
称す。ただし、Tはmod.4の加算である。
力することにより表示される。このとき、YiとXi+aiが
接続されるので、この信号Daiを以後▲Pi+ai x▼と
称す。ただし、Tはmod.4の加算である。
ここで、ブロック1とブロック2のユニット間接続を次
のように整数列で表記しよう。
のように整数列で表記しよう。
ユニットYiに接続するユニットをXbiとし、4個のユニ
ットY0〜Y3に接続するユニットを整数列〔b0,b1,b2,
b3〕で表す。
ットY0〜Y3に接続するユニットを整数列〔b0,b1,b2,
b3〕で表す。
総当り法ではb1=i+aiが成り立つ。ただし、+はmod
4の加算である。
4の加算である。
切替先決定回路11は切替制御信号P=(0,0,0,0),
(1,0,0,0),(2,0,0,0),…,(2,2,2,2)に応じ
て、各々〔0123〕,〔1123〕,〔2123〕,…,〔2301〕
なる34個の接続方法を発生する。
(1,0,0,0),(2,0,0,0),…,(2,2,2,2)に応じ
て、各々〔0123〕,〔1123〕,〔2123〕,…,〔2301〕
なる34個の接続方法を発生する。
なお、初期状態(整数列〔0123〕の想到する接続方法)
には信号INITにパルスを送り、全てのカウンタをリセッ
トすることにより設定する。
には信号INITにパルスを送り、全てのカウンタをリセッ
トすることにより設定する。
ところで、総当り法ではブロック1の同一のユニット
が、ブロック2の複数のユニットを重複して選択する場
合がある。例えば〔1123〕の想到する接続方法では、ユ
ニットX1をユニットY0とY1が重複して選択する。
が、ブロック2の複数のユニットを重複して選択する場
合がある。例えば〔1123〕の想到する接続方法では、ユ
ニットX1をユニットY0とY1が重複して選択する。
多重化自動切替装置の各ユニットペアは、異なるデータ
入力に対する独立な処理を行なう。
入力に対する独立な処理を行なう。
従って、この例では3つのユニットX1,Y0,Y1が全て正常
であっても、2個のユニットペア(X1,Y0),(X1,Y1)
のうち、いずれか一方しか使用できない。従って、ブロ
ック1の同一のユニットをブロック2の正常な複数のユ
ニットが重複選択する接続方法を禁止する必要がある。
このために重複選択を検出する回路が重複選択検出回路
12である。
であっても、2個のユニットペア(X1,Y0),(X1,Y1)
のうち、いずれか一方しか使用できない。従って、ブロ
ック1の同一のユニットをブロック2の正常な複数のユ
ニットが重複選択する接続方法を禁止する必要がある。
このために重複選択を検出する回路が重複選択検出回路
12である。
第9図は重複選択検出回路12の回路である。THC0〜THC3
は閾値回路であり、3個の入力E0,E1,E2のうち2個以上
が“1"となる回路である。第10図に閾値回路の回路例を
示す。THClは3個の信号▲Pl l−j▼を入力する(こ
こで、l=0,1,2,3。j=0,1,2。l−jはmod 4の差
である)。
は閾値回路であり、3個の入力E0,E1,E2のうち2個以上
が“1"となる回路である。第10図に閾値回路の回路例を
示す。THClは3個の信号▲Pl l−j▼を入力する(こ
こで、l=0,1,2,3。j=0,1,2。l−jはmod 4の差
である)。
従って、THClはユニットXlがブロック2の正常なユニッ
トに重複選択される場合に、Tに“1"を出力する。ま
た、重複選択検出信号HSはX0〜X3のいずれかのユニット
が重複選択されるときに“1"を出力する。
トに重複選択される場合に、Tに“1"を出力する。ま
た、重複選択検出信号HSはX0〜X3のいずれかのユニット
が重複選択されるときに“1"を出力する。
第11図に正常ユニットペア検出回路13の回路例を示す。
良ユニットペア検出回路13はユニットペアが正常である
か否かを判定する回路である。正常ユニットペア検出GP
はGP=(GP0,GP1,GP2,GP3)と表わされる。ここで、GPi
はブロック1のユニットの検査結果CXSiとブロック2の
検査結果CYiより、Yiを含むユニットペアが正常である
と判断したとき“1"を出力する信号である。
良ユニットペア検出回路13はユニットペアが正常である
か否かを判定する回路である。正常ユニットペア検出GP
はGP=(GP0,GP1,GP2,GP3)と表わされる。ここで、GPi
はブロック1のユニットの検査結果CXSiとブロック2の
検査結果CYiより、Yiを含むユニットペアが正常である
と判断したとき“1"を出力する信号である。
第12図に正常ユニットペア閾値回路14の回路例を示す。
正常ユニットペア閾値回路14は正常なユニットペアが2
組以上あること(一般のk−out−of−n構成切替回路
ではk組以上であること)を判定する回路であり、正常
ユニットペア検出信号GPを入力し、閾値判定信号GEKを
出力する。
組以上あること(一般のk−out−of−n構成切替回路
ではk組以上であること)を判定する回路であり、正常
ユニットペア検出信号GPを入力し、閾値判定信号GEKを
出力する。
GP0〜GP3のうち2個以上の信号が“1"であるとGEKは
“1"をとる。
“1"をとる。
第13図はクロック制御回路15の回路例である。これは、
次に示す接続条件が成立するとき、切替先決定回路11の
クロックを停止する機能を有する。
次に示す接続条件が成立するとき、切替先決定回路11の
クロックを停止する機能を有する。
(1) 正常なユニットペアが2組以上存在する(この
とき、GEK=“1")。
とき、GEK=“1")。
(2) ブロック1の同一のユニットが、ブロック2の
複数の正常なユニットに重複選択されない(このとき、
MS=“0")。
複数の正常なユニットに重複選択されない(このとき、
MS=“0")。
なお、条件(1)または(2)が成立しないときには、
信号CLOCKに入力されたクロックパルスが、信号CLOCK1
に伝幡し、切替先決定回路11のカウンタがインクリメン
トする。その結果、新たに切替制御信号Pが生成され、
接続方法が更新される。
信号CLOCKに入力されたクロックパルスが、信号CLOCK1
に伝幡し、切替先決定回路11のカウンタがインクリメン
トする。その結果、新たに切替制御信号Pが生成され、
接続方法が更新される。
〔実施例2〕 順列法による切替制御回路6について述べる。まず、順
列について説明しよう。
列について説明しよう。
第14図は4!を例にとった順列の説明図である。集合{0,
1,2,3}の4個の要素を1度づつ使用してできる整数列
を〔b0,b1,b2,b3〕とする。ここで、bi(i=0,1,2,3)
は整数列を構成する左から(i+1)番目の要素であ
る。
1,2,3}の4個の要素を1度づつ使用してできる整数列
を〔b0,b1,b2,b3〕とする。ここで、bi(i=0,1,2,3)
は整数列を構成する左から(i+1)番目の要素であ
る。
さて、〔b0,b1,b2,b3〕を第14図の矢印に従って、次の
ように求める。
ように求める。
b0は0,1,2,3のいずれかである。
b1はb0で選んだ要素を除く3つの要素のいずれかであ
る。
る。
b2はb0とb1で選んだ要素を除く残りの2つの要素のいず
れかである。
れかである。
b3はb0,b1,b2で選んだ要素を除く残りの1つの要素であ
る。
る。
この規則によれば、〔b0,b1,b2,b3〕として〔0123〕,
〔0132〕,…,〔3012〕の4!=24個の整数列を作れる。
このように要素の配置を変えて得られる整数列の集合を
順列と呼ぶ。
〔0132〕,…,〔3012〕の4!=24個の整数列を作れる。
このように要素の配置を変えて得られる整数列の集合を
順列と呼ぶ。
一般に集合{0,1,…,n−1}のn個の要素を1回だけ使
用して並べてできる長さnの整数列〔b0,b1,…,bn-1〕
はn!個生成できることから、これをn!個生成できること
から、これれをn!の順列と呼ぶことにする。
用して並べてできる長さnの整数列〔b0,b1,…,bn-1〕
はn!個生成できることから、これをn!個生成できること
から、これれをn!の順列と呼ぶことにする。
さて、前に述べたように、ユニット間接続を整数列
〔b0,b1,b2,b3〕によって表記すると、X0〜X3とY0〜Y3
を1対1に接続する全ての接続方法を4!の順列により表
わすことができる。
〔b0,b1,b2,b3〕によって表記すると、X0〜X3とY0〜Y3
を1対1に接続する全ての接続方法を4!の順列により表
わすことができる。
逆に4!の順列を発生すれば、上記ユニットを1対1に接
続する全ての接続方法を発生すことができる。このよう
な観点から順列によりユニット間接続を定める方法が順
列法である。
続する全ての接続方法を発生すことができる。このよう
な観点から順列によりユニット間接続を定める方法が順
列法である。
第15図に順列法による切替制御回路6の構成を示す。な
お、既出の信号名は特に記さない限り、総当り法と同一
の機能を持つ。この切替制御回路6は順列発生回路21、
正常ユニットペア検出回路22、正常ユニットペア閾値回
路14、クロック制御回路23からなる。
お、既出の信号名は特に記さない限り、総当り法と同一
の機能を持つ。この切替制御回路6は順列発生回路21、
正常ユニットペア検出回路22、正常ユニットペア閾値回
路14、クロック制御回路23からなる。
正常ユニットペア閾値回路14と回路21〜23の関係を第15
図をもとに説明する。
図をもとに説明する。
順列発生回路21は整数列に対応する切替制御信号Pを発
生する。従って、この回路は総当り法での切替先決定回
路11に相当する回路である。順列発生回路21の構成と動
作については後述する。
生する。従って、この回路は総当り法での切替先決定回
路11に相当する回路である。順列発生回路21の構成と動
作については後述する。
順列法ではユニット間の1対1接続を保証しているの
で、総当り法のようにブロック1の同一のユニットを重
複選択することはない。従って、重複選択検出回路は不
要である。
で、総当り法のようにブロック1の同一のユニットを重
複選択することはない。従って、重複選択検出回路は不
要である。
ところが4!の順列にはユニット間接続に置き換えられな
い整数列が含まれている。例えば、第4図に示すように
Y0とX3は接続関係がないため、整数列〔3012〕に対応す
る接続方法は存在しない。従って、順列法では整数列に
対応する接続方法が存在するか否かを判断することが必
要である。
い整数列が含まれている。例えば、第4図に示すように
Y0とX3は接続関係がないため、整数列〔3012〕に対応す
る接続方法は存在しない。従って、順列法では整数列に
対応する接続方法が存在するか否かを判断することが必
要である。
第16図に正常ユニットペア検出回路22の回路例を示す。
これは整数列に対応する接続方法が存在することと、生
成されたユニットペアが正常であることを確認するため
の回路である。前者の機能を有する点が総当り法の正常
ユニットペア検出回路と異なる。図中の信号GPi(i=
0,1,2,3)はユニットYiにユニットXbiが接続しており、
しかもユニットペアが正常であるとき、“1"を出力す
る。
これは整数列に対応する接続方法が存在することと、生
成されたユニットペアが正常であることを確認するため
の回路である。前者の機能を有する点が総当り法の正常
ユニットペア検出回路と異なる。図中の信号GPi(i=
0,1,2,3)はユニットYiにユニットXbiが接続しており、
しかもユニットペアが正常であるとき、“1"を出力す
る。
正常ユニットペア閾値回路14は〔実施例1〕で述べた第
12図の回路である。
12図の回路である。
第17図にクロック制御回路23の回路例を示す。正常ユニ
ットペア閾値回路14の閾値判定信号GEKが“1"のとき、
この回路は信号CLOCKに加わるクロックパルスから信号C
LOCK1と信号CLOCK2に2相クロックを生成し、GEKが“0"
のとき2相クロックを停止する。なお、この2相クロッ
クにより順列発生回路21の順列表示部と巡回モード制御
部を交互に動作させる。
ットペア閾値回路14の閾値判定信号GEKが“1"のとき、
この回路は信号CLOCKに加わるクロックパルスから信号C
LOCK1と信号CLOCK2に2相クロックを生成し、GEKが“0"
のとき2相クロックを停止する。なお、この2相クロッ
クにより順列発生回路21の順列表示部と巡回モード制御
部を交互に動作させる。
さて、順列法の接続条件は次のとおりである。
(1) 整数列に対応する接続方法が存在する。
(2) 正常なユニットペアが2組以上存在する。
正常ユニットペア検出回路22とユニットペア閾値回路14
が上記の条件(1),(2)を判定する。条件(1),
(2)を共に満足すれば、GEKは“0"となり、順列発生
回路21に2相クロックを供給させる。その結果、切替回
路5は現在の接続方法を保持する。
が上記の条件(1),(2)を判定する。条件(1),
(2)を共に満足すれば、GEKは“0"となり、順列発生
回路21に2相クロックを供給させる。その結果、切替回
路5は現在の接続方法を保持する。
条件(1)または条件(2)を満足しないときには、GE
Kは“1"となり、順列発生回路21に2相クロックが供給
される。その結果、切替回路5は接続方法を更新する。
以上が、順列法による切替制御回路の説明である。
Kは“1"となり、順列発生回路21に2相クロックが供給
される。その結果、切替回路5は接続方法を更新する。
以上が、順列法による切替制御回路の説明である。
次に2−out−of−4構成の多重化自動切替装置に適用
される4!の順列発生回路21について述べる。この順列発
生回路21はLondon G.Gにより提案されたアルゴリズム
(An Algorithm for generating permutations CACM 1
0,p298−299,1967)を専用ハードウェア化した回路であ
る。
される4!の順列発生回路21について述べる。この順列発
生回路21はLondon G.Gにより提案されたアルゴリズム
(An Algorithm for generating permutations CACM 1
0,p298−299,1967)を専用ハードウェア化した回路であ
る。
第18図に4!の順列発生回路21の構成を示し、31は順列表
示部、32は巡回モード制御部、33は3wayのマルチプレク
サ、34はクロック生成回路である。
示部、32は巡回モード制御部、33は3wayのマルチプレク
サ、34はクロック生成回路である。
R0〜R3は各々要素b0〜b3を記憶するレジスタであり、こ
の出力が切替制御信号となる。
の出力が切替制御信号となる。
順列表示部31は整数列〔b0b1b2b3〕を表示し、これから
新たに整数列〔b0′b1′b2′b3′〕を発生する機能を持
つ。
新たに整数列〔b0′b1′b2′b3′〕を発生する機能を持
つ。
長さi(i=2,3,4)の部分整数列〔b0…bi-1〕を右巡
回し、残りの部分整数列〔bi…b3〕を連結して、上記の
整数列〔b0′b1′b2′b3′〕を得るとき、巡回モードMi
による導出と呼ぶことにする。すなわち、このとき整数
列〔b0′b1′b2′b3′〕は〔b0b1b2b3〕を用いて、次の
ように記述できる。
回し、残りの部分整数列〔bi…b3〕を連結して、上記の
整数列〔b0′b1′b2′b3′〕を得るとき、巡回モードMi
による導出と呼ぶことにする。すなわち、このとき整数
列〔b0′b1′b2′b3′〕は〔b0b1b2b3〕を用いて、次の
ように記述できる。
まず、右巡回する部分整数列は b0′←bi-1 b1′←b0 b2′←b1 ‥‥ b′i-1←bi-2 残りの更新されない部分整数列は bi′←bi b′i+1←bi+1 ‥‥ b3′←b3 従って、順列表示部31は次のように動作する。
レジスタR0,R1,…,Ri-1に記憶されるデータは右巡回
し、レジスタRi,Ri+1,…,R3に記憶されるデータは更新
しない。
し、レジスタRi,Ri+1,…,R3に記憶されるデータは更新
しない。
また、マレチプレクサ33は、レジスタR1,R2,R3の中から
Ri-1となる出力を選択し、レジスタR0に入力する。クロ
ック生成回路34は右巡回するデータを記憶するレジスタ
R0,R1,…,Ri-1にクロックを供給する。
Ri-1となる出力を選択し、レジスタR0に入力する。クロ
ック生成回路34は右巡回するデータを記憶するレジスタ
R0,R1,…,Ri-1にクロックを供給する。
第19図にクロック生成回路34の回路例を示す。信号CLK1
はレジスタR0とR1に供給するクロック信号であり、信号
CLK2,CLK3は各々レジスタR2,R3に供給するクロック信号
である。
はレジスタR0とR1に供給するクロック信号であり、信号
CLK2,CLK3は各々レジスタR2,R3に供給するクロック信号
である。
巡回モードがMj+1,Mj+2,…,M4のとき、CLKjにCLOCK2か
らのクロックパルスが伝幡する。その結果、レジスタRj
の内容が更新される。
らのクロックパルスが伝幡する。その結果、レジスタRj
の内容が更新される。
巡回モード制御部32は巡回モードMiを決定する回路であ
る。この内部構成については後述する。
る。この内部構成については後述する。
第18図の順列発生回路21の動作に当っては、まず順列表
示部31と巡回モード制御部32を初期状態に設定する。な
お、初期状態については後述する。
示部31と巡回モード制御部32を初期状態に設定する。な
お、初期状態については後述する。
次にクロック制御回路23により信号CLOCK1,CLOCK2の順
に交互にクロックパルスを発生する。クロックパルスが
加わる度に巡回モード制御部32は巡回モードを設定し、
これに基づいて順列表示部31が順次新たな整数列を発生
する。このようにして、順列発生回路21は4!の順列を発
生することができる。
に交互にクロックパルスを発生する。クロックパルスが
加わる度に巡回モード制御部32は巡回モードを設定し、
これに基づいて順列表示部31が順次新たな整数列を発生
する。このようにして、順列発生回路21は4!の順列を発
生することができる。
次に、順列発生回路21の順列発生手順について第19図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
〔4!の順列の発生手順〕 (1) 整数列A=〔0123〕を初期状態とする。M2モー
ドを2回繰り返すと、その過程で整数列〔0123〕をを発
生して、元の整数列Aに戻る。(「1」,「2」)(以
下「1」〜「40」は発生順序を示す) (2) M3モードでAの左の3要素を右巡回して、新た
に整数列B=〔2013〕を得る。(「3」) (3) Bに上記(1),(2)の操作を行ない、その
結果、新たに整数列〔0213〕と〔1203〕を得る。
(「4」,「5」,「6」) (4) Cに上記(1),(2)の操作を行ない、その
結果、新たに整数列〔2103〕を得て、Aに戻る。
(「7」,「8」,「9」) (5) M4モードにより、Aの全ての要素を右巡回し
て、新たに整数列D=〔3012〕を得る。(「10」) (6) Dに上記(1)〜(5)の操作を行ない、〔03
21〕,〔1302〕,〔3102〕,〔0132〕,〔1032〕なる5
個の整数列を得て、整数列E=〔2301〕を発生する。
(「11」〜「20」) (7) Eに上記(1)〜(5)の操作を行ない、〔32
01〕,〔0231〕,〔2031〕,〔3021〕,〔0321〕なる5
個の整数列を得て、整数列F=〔1230〕を発生する。
(「21」〜「30」) (8) Fに上記(1)〜(5)の操作を行ない、〔21
30〕,〔3120〕,〔1320〕,〔2310〕,〔3210〕,〔12
30〕なる整数列を得て、Aに戻る。(「31」,〜「4
0」) 本アルゴリズムを再帰的に表現すると、次のようにな
る。
ドを2回繰り返すと、その過程で整数列〔0123〕をを発
生して、元の整数列Aに戻る。(「1」,「2」)(以
下「1」〜「40」は発生順序を示す) (2) M3モードでAの左の3要素を右巡回して、新た
に整数列B=〔2013〕を得る。(「3」) (3) Bに上記(1),(2)の操作を行ない、その
結果、新たに整数列〔0213〕と〔1203〕を得る。
(「4」,「5」,「6」) (4) Cに上記(1),(2)の操作を行ない、その
結果、新たに整数列〔2103〕を得て、Aに戻る。
(「7」,「8」,「9」) (5) M4モードにより、Aの全ての要素を右巡回し
て、新たに整数列D=〔3012〕を得る。(「10」) (6) Dに上記(1)〜(5)の操作を行ない、〔03
21〕,〔1302〕,〔3102〕,〔0132〕,〔1032〕なる5
個の整数列を得て、整数列E=〔2301〕を発生する。
(「11」〜「20」) (7) Eに上記(1)〜(5)の操作を行ない、〔32
01〕,〔0231〕,〔2031〕,〔3021〕,〔0321〕なる5
個の整数列を得て、整数列F=〔1230〕を発生する。
(「21」〜「30」) (8) Fに上記(1)〜(5)の操作を行ない、〔21
30〕,〔3120〕,〔1320〕,〔2310〕,〔3210〕,〔12
30〕なる整数列を得て、Aに戻る。(「31」,〜「4
0」) 本アルゴリズムを再帰的に表現すると、次のようにな
る。
〔操作▲G4 3▼〕 (1) 部分整数列〔b0,b1〕を2回右巡回する。(M2
モード) (2) 部分整数列〔b0,b1,b2〕を1回右巡回する。
(M3モード) 〔操作▲G4 4▼〕 (1) 操作▲G4 3▼を3回繰り返す。
モード) (2) 部分整数列〔b0,b1,b2〕を1回右巡回する。
(M3モード) 〔操作▲G4 4▼〕 (1) 操作▲G4 3▼を3回繰り返す。
(2) 整数列〔b0,b1,b2,b3〕を1回右巡回する。(M
4モード) 以上の準備のもとに求めるアルゴリズムは 〔4!の順列発生アルゴリズム〕 初期状態〔0123〕に対して、操作▲G4 4▼を4回繰り
返す。
4モード) 以上の準備のもとに求めるアルゴリズムは 〔4!の順列発生アルゴリズム〕 初期状態〔0123〕に対して、操作▲G4 4▼を4回繰り
返す。
以上のことから、長さ2から4までの部分整数列を右巡
回する第18図の順列発生回路は4!の順序を発生する機能
を持つことが分る。なお、本アルゴリズムでは部分整数
列を右巡回することによって順列を導出したが、左巡回
によっても同様に導出できることは明らかである。
回する第18図の順列発生回路は4!の順序を発生する機能
を持つことが分る。なお、本アルゴリズムでは部分整数
列を右巡回することによって順列を導出したが、左巡回
によっても同様に導出できることは明らかである。
さて、4!の順序を発生する過程で現われる巡回モードは
次のとおりである。
次のとおりである。
M2,M2,M3 M2,M2,M3 M2,M2,M3,M4 M2,M2,M3 M2,M2,M3 M2,M2,M3,M4 M2,M2,M3 M2,M2,M3 M2,M2,M3,M4 M2,M2,M3 M2,M2,M3 M2,M2,M3,M4 この巡回モード系列を4(3(2M2,M3),M4)と表記す
ることにする。ここで、巡回モードMiの記号の前の整数
はMiの繰返し回数を示す。また、左括弧の前の整数は括
弧で囲まれた部分の繰返し回数を示す。
ることにする。ここで、巡回モードMiの記号の前の整数
はMiの繰返し回数を示す。また、左括弧の前の整数は括
弧で囲まれた部分の繰返し回数を示す。
上記の巡回モード系列では、2M2はM2を2回繰返すこと
を、3(2M2,M3)は系列2M2,M3を3回繰返すことを、ま
た4(3(2M2,M3),M4)は系列3((2M2,M3),M4)を
4回繰返すことを意味する。
を、3(2M2,M3)は系列2M2,M3を3回繰返すことを、ま
た4(3(2M2,M3),M4)は系列3((2M2,M3),M4)を
4回繰返すことを意味する。
上記の巡回モード系列は次の規則によって生成される。
(1) 2M2,M3なる巡回モード系列を発生する。
(2) M3モードが3回現われると、この3回目のM2モ
ードの後に、M4モードを発生する。
ードの後に、M4モードを発生する。
第21図にこの規則に基づいて動作する巡回モード制御部
32の回路例を示す。なお、巡回モードM2,M3,M4の発生は
各々信号線M2,M3,M4を“1"にすることにより示す。
32の回路例を示す。なお、巡回モードM2,M3,M4の発生は
各々信号線M2,M3,M4を“1"にすることにより示す。
D型フリップフロップ701〜704による巡回シフトレジス
タは、巡回モード系列2M2,M3,M4を発生するとき、長さ
3の巡回ループを、巡回モード系列2M2,M3,M4を発生す
るとき、長さ4の巡回ループを形成する。CTRは4進カ
ウンタであり、規則(2)に基づいてM4モードに発生す
る。
タは、巡回モード系列2M2,M3,M4を発生するとき、長さ
3の巡回ループを、巡回モード系列2M2,M3,M4を発生す
るとき、長さ4の巡回ループを形成する。CTRは4進カ
ウンタであり、規則(2)に基づいてM4モードに発生す
る。
第22図にCTRの構成例を示す。
第21図の巡回モード制御部32の回路動作は次のとおりで
ある。
ある。
(1) 信号INITにパルスを加え、初期状態に設定す
る。すなわち、巡回シフトレジスタにおいて、701の内
容を“1",702〜704の内容を“0"に設定する。また、CTR
の内容を“0"に設定する。(このとき、M2モードを発生
する。) (2) 信号CLOCK1にクロックパルスを加える度に、巡
回シフトレジスタでデータ“1"がシフトする。3回目の
クロックパルスで、巡回シフトレジスタの長さ3のルー
プにおいて、データ“1"が巡回し、CTRに最初のクロッ
クパルスが加わる。(M2,M3を発生する。) (3) (2)と同様に巡回シフトレジスタの長さ3の
ループにおいて、データ“1"が巡回し、CTRにクロック
パルスが加わる。(2M2,M3を発生する。) (4) 巡回シフトレジスタの長さ4のループにおい
て、データ“1"が巡回し、CTRにクロックパルスが加わ
る。このとき、CTRはM4を発生する。(2M2,M3,M4を発生
する。) (5) 上記の(2)〜(4)の操作を3回繰返すと初
期状態に戻る。
る。すなわち、巡回シフトレジスタにおいて、701の内
容を“1",702〜704の内容を“0"に設定する。また、CTR
の内容を“0"に設定する。(このとき、M2モードを発生
する。) (2) 信号CLOCK1にクロックパルスを加える度に、巡
回シフトレジスタでデータ“1"がシフトする。3回目の
クロックパルスで、巡回シフトレジスタの長さ3のルー
プにおいて、データ“1"が巡回し、CTRに最初のクロッ
クパルスが加わる。(M2,M3を発生する。) (3) (2)と同様に巡回シフトレジスタの長さ3の
ループにおいて、データ“1"が巡回し、CTRにクロック
パルスが加わる。(2M2,M3を発生する。) (4) 巡回シフトレジスタの長さ4のループにおい
て、データ“1"が巡回し、CTRにクロックパルスが加わ
る。このとき、CTRはM4を発生する。(2M2,M3,M4を発生
する。) (5) 上記の(2)〜(4)の操作を3回繰返すと初
期状態に戻る。
以上が4(3(2M2,M3),M4)なる巡回モード系列を発
生する第21図の巡回モード制御部32の説明であった。
生する第21図の巡回モード制御部32の説明であった。
この他にも4!の順列を発生する巡回モード系列として、 4(2(3M3,M2),M4) 3(4(2M2,M4),M3) 3(2(4M4,M2),M3) 3(2(4M4,M2),M3) 2(4(3M3,M4),M2) 2(3(4M4,M3),M2) がある。
以上の巡回モード系列t4は、次のようにまとめて表現で
きる。
きる。
t2=r2・Mr2 t3=r3・(t2,Mr2) t4=r4・(t3,Mr4) ただし、集合{2,3,4}の3個の要素を1度づつ使用し
てできる3!=6個の整数列〔r2,r3,r4〕を要素として、
r2,r3,r4を定義する。上記の具体例ではr2=2,r3=3,r4
=4である。
てできる3!=6個の整数列〔r2,r3,r4〕を要素として、
r2,r3,r4を定義する。上記の具体例ではr2=2,r3=3,r4
=4である。
以上が4!の順列発生回路の説明であった。この順列発生
回路を利用して、順列法による切替制御回路を作ること
ができる。
回路を利用して、順列法による切替制御回路を作ること
ができる。
本提案の多重化自動切替装置を、2−out−of−4切替
構成に基づいて説明した。一般のk−out−of−n切替
構成における多重化自動切替装置は本具体例より容易に
類推できる。
構成に基づいて説明した。一般のk−out−of−n切替
構成における多重化自動切替装置は本具体例より容易に
類推できる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明はユニットおよび、切替回
路自身の故障を救済する切替構成を与える利点を有し、
次のように応用される。
路自身の故障を救済する切替構成を与える利点を有し、
次のように応用される。
LSIの製造に当って、切替対象回路を多重化し、本発明
に基づく多重化自動切替装置を設ければ、欠陥の生じた
ユニットを検査回路により検出し、これを正常なユニッ
トに切替えて使用することにより、高い歩留りを有する
LSIを製造できる。
に基づく多重化自動切替装置を設ければ、欠陥の生じた
ユニットを検査回路により検出し、これを正常なユニッ
トに切替えて使用することにより、高い歩留りを有する
LSIを製造できる。
また、通常処理中の回路に対して、本発明による多重化
自動切替装置は固定故障および間欠故障を検査回路によ
り検出し、正常なユニットに切替えることにより、装置
の高信頼化を実現できる。
自動切替装置は固定故障および間欠故障を検査回路によ
り検出し、正常なユニットに切替えることにより、装置
の高信頼化を実現できる。
以上の欠陥と故障は自動的に切替えられるので、使用者
を煩らわせず、迅速に修復される。
を煩らわせず、迅速に修復される。
第1図は従来の切替装置の2−out−of−4切替構成の
適用例を示す図、第2図は特願昭58−232683号に提案さ
れた多重化切替装置の2−out−of−4切替構成の適用
例を示す図、第3図は第2図の多重化切替装置の故障に
対する救済方法を示す図、第4図は本発明の多重化切替
装置の2−out−of−4切替構成の適用例を示す図、第
5図は1−out−of−4デコーダとその検査回路を示す
図、第6図は総当り法の切替制御回路6の構成図、第7
図は切替先決定回路11の実施例を示す図、第8図は3進
カウンタ(CTR0〜CTR3)の実施例を示す図、第9図は重
複選択検出回路12の実施例を示す図、第10図は閾値回路
(THC0〜THC3)の実施例を示す図、第11図は総当り法の
正常ユニットペア検出回路13の実施例を示す図、第12図
は正常ユニットペア閾値回路14の実施例を示す図、第13
図は総当り法のクロック制御回路15の実施例を示す図、
第14図は4!の順列の説明図、第15図は順列法の切替制御
回路6の構成図、第16図は順列法の正常ユニットペア検
出回路22の実施例を示す図、第17図は順列法のクロック
制御回路23の実施例を示す図、第18図は4!の順列発生回
路21の構成図、第19図はクロック生成回路34の実施例を
示す図、第20図は4!の順列発生手順の例を示す図、第21
図は4!の順列発生回路の巡回モード制御部32の実施例を
示す図、第22図は4進カウンタの実施例を示す図であ
る。 1,2……ブロック、3,4,5……切替回路、6……切替制御
回路、7……ブロック1の入力、8……ブロック2の出
力、9……1−out−of−4デコーダの検査回路、11…
…切替先決定回路、12……重複選択検出回路、13……総
当り法の正常ユニットペア検出回路、14……正常ユニッ
トペア閾値回路、15……総当り法のクロック制御回路、
21……順列発生回路、22……順列法の正常ユニットペア
検出回路、23……順列法のクロック制御回路、31……順
列表示部、32……巡回モード制御部、33……3wayマルチ
プレクサ、34……クロック生成回路、101〜198……AND
ゲート、201〜272……ORゲート、301〜341……反転ゲー
ト、401……EXORゲート、501……NORゲート、601〜622
……T型フリップフロップ、701〜704……D型フリップ
フロップ、X0〜X3……ブロック1のユニット、Y0〜Y3…
…ブロック2のユニット、MU0,MU1……マルチプレクサ
ユニット、DU0,DU1……デマルチプレクサユニット、S0
〜S3……多重化切替装置の切替回路ユニット、SU0〜SU3
……多重化自動切替装置の切替回路ユニット、P,Q……
切替制御信号、▲P0 0▼,▲P1 0▼,▲P2 0▼,
▲P1 1▼,▲P2 1▼,▲P3 1▼,▲P2 2▼,▲
P3 2▼,▲P0 2▼,▲P3 3▼,▲P0 3▼,▲P
1 3▼……切替制御信号Pの要素、A,B……デコーダ入
力、G0〜G3……デコーダ出力、C……デコーダ検査出
力、MS……重複選択検出信号、GEK……閾値判定信号、G
P……正常ユニットペア検出信号、GP0〜GP3……正常ユ
ニットペア検出信号GPの要素、INIT……初期設定信号、
CLOCK,CLOCK1,CLOCK2……クロック信号、CTR0〜CTR3…
…3進カウンタ、D0〜D3……3進カウンタの出力、CIN
……クロック入力、COUT……クロック出力、T1CK……ク
ロック入力、CLR……リセット入力、PR……プリセット
入力、D……データ入力、Q,……データ出力、THC0〜
THC3……閾値回路、E0〜E3……閾値回路入力、F……閾
値回路出力、R0〜R3……整数列〔b0,b1,b2,b3〕を記憶
するレジスタ、CLK1〜CLK3……クロック信号、M2〜M4…
…巡回モード信号、CTR……4進カウンタ。
適用例を示す図、第2図は特願昭58−232683号に提案さ
れた多重化切替装置の2−out−of−4切替構成の適用
例を示す図、第3図は第2図の多重化切替装置の故障に
対する救済方法を示す図、第4図は本発明の多重化切替
装置の2−out−of−4切替構成の適用例を示す図、第
5図は1−out−of−4デコーダとその検査回路を示す
図、第6図は総当り法の切替制御回路6の構成図、第7
図は切替先決定回路11の実施例を示す図、第8図は3進
カウンタ(CTR0〜CTR3)の実施例を示す図、第9図は重
複選択検出回路12の実施例を示す図、第10図は閾値回路
(THC0〜THC3)の実施例を示す図、第11図は総当り法の
正常ユニットペア検出回路13の実施例を示す図、第12図
は正常ユニットペア閾値回路14の実施例を示す図、第13
図は総当り法のクロック制御回路15の実施例を示す図、
第14図は4!の順列の説明図、第15図は順列法の切替制御
回路6の構成図、第16図は順列法の正常ユニットペア検
出回路22の実施例を示す図、第17図は順列法のクロック
制御回路23の実施例を示す図、第18図は4!の順列発生回
路21の構成図、第19図はクロック生成回路34の実施例を
示す図、第20図は4!の順列発生手順の例を示す図、第21
図は4!の順列発生回路の巡回モード制御部32の実施例を
示す図、第22図は4進カウンタの実施例を示す図であ
る。 1,2……ブロック、3,4,5……切替回路、6……切替制御
回路、7……ブロック1の入力、8……ブロック2の出
力、9……1−out−of−4デコーダの検査回路、11…
…切替先決定回路、12……重複選択検出回路、13……総
当り法の正常ユニットペア検出回路、14……正常ユニッ
トペア閾値回路、15……総当り法のクロック制御回路、
21……順列発生回路、22……順列法の正常ユニットペア
検出回路、23……順列法のクロック制御回路、31……順
列表示部、32……巡回モード制御部、33……3wayマルチ
プレクサ、34……クロック生成回路、101〜198……AND
ゲート、201〜272……ORゲート、301〜341……反転ゲー
ト、401……EXORゲート、501……NORゲート、601〜622
……T型フリップフロップ、701〜704……D型フリップ
フロップ、X0〜X3……ブロック1のユニット、Y0〜Y3…
…ブロック2のユニット、MU0,MU1……マルチプレクサ
ユニット、DU0,DU1……デマルチプレクサユニット、S0
〜S3……多重化切替装置の切替回路ユニット、SU0〜SU3
……多重化自動切替装置の切替回路ユニット、P,Q……
切替制御信号、▲P0 0▼,▲P1 0▼,▲P2 0▼,
▲P1 1▼,▲P2 1▼,▲P3 1▼,▲P2 2▼,▲
P3 2▼,▲P0 2▼,▲P3 3▼,▲P0 3▼,▲P
1 3▼……切替制御信号Pの要素、A,B……デコーダ入
力、G0〜G3……デコーダ出力、C……デコーダ検査出
力、MS……重複選択検出信号、GEK……閾値判定信号、G
P……正常ユニットペア検出信号、GP0〜GP3……正常ユ
ニットペア検出信号GPの要素、INIT……初期設定信号、
CLOCK,CLOCK1,CLOCK2……クロック信号、CTR0〜CTR3…
…3進カウンタ、D0〜D3……3進カウンタの出力、CIN
……クロック入力、COUT……クロック出力、T1CK……ク
ロック入力、CLR……リセット入力、PR……プリセット
入力、D……データ入力、Q,……データ出力、THC0〜
THC3……閾値回路、E0〜E3……閾値回路入力、F……閾
値回路出力、R0〜R3……整数列〔b0,b1,b2,b3〕を記憶
するレジスタ、CLK1〜CLK3……クロック信号、M2〜M4…
…巡回モード信号、CTR……4進カウンタ。
Claims (3)
- 【請求項1】同一構成のn(n≧2)個のユニットX0,X
1,・・・,Xn-1からなるブロック1と同一構成のn個の
ユニットY0,Y1,・・・,Yn-1からなるブロック2に関
し,それぞれから正常なk(1≦k<n)個のユニット
を選択して,自動的に1対1接続するk−out−of−n
構成電子装置において, 各ユニットに付与され,その正常性を判定する検査回路
と, 任意のユニットXiのデータ出力DXiと前記検査回路の出
力CXiをペアとして,(n−k+1)組のペア(DXi,CX
i),(DXi+1,CXi+1),・・,(DXi+j,CXi+j),・・
・,(DXi+n-k,CXi+n-k)から選択した1組のペア(DXS
i,CXSi)を出力するn個の切替回路ユニットSUi(但し,
i=0,1,・・・,n−1。j=0,1,・・・,n−k。i+j
はmod nの和)と, 前記切替回路ユニットの出力CXS0,CXS1,・・・,CXSn-1
と前記ユニットY0,Y1,・・・,Yn-1の検査回路の出力か
らブロック1とブロック2の正常なユニットを1対1接
続するように切替回路ユニットを制御する切替制御回路
から構成されることを特徴とする多重化自動切替装置。 - 【請求項2】前記切替制御回路として,継続接続するn
個の(n−k+1)進カウンタCTRiの内容aiに基づき,
ユニットXi+aiとユニットYiを接続するように切替回路
ユニットを制御する切替先決定回路(但し,i=0,1,・・
・,n−1。ai=0,1,・・・,n−k。i+aiはmod nの
和)と, これらの接続されたユニット2個からなるユニットペア
が正常であることを前記検査出力より表示する正常ユニ
ットペア検出回路と, 正常ユニットペア検出回路の出力から正常なユニットペ
アがk組以上存在することを表示する正常ユニットペア
閾値回路と, 切替先決定回路の出力とブロック1のユニットの検査出
力からブロック1の同一のユニットがブロック2の複数
の正常なユニットに接続しないことを表示する重複選択
検出回路と, 正常ユニットペア閾値回路と重複選択検出回路の出力か
らk組以上の正常なユニット同士が1対1接続すること
を判定し,このとき前記の切替決定回路のカウンタのク
ロックを停止するクロック制御回路とから構成される切
替制御回路を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項記載の多重化自動切替装置。 - 【請求項3】前記切替制御回路として,それぞれ整数0
〜n−1を表示できるレジスタR0,R1,・・・,Rn-1にお
いて,R0からR1,R1からR2,・・・,Rn-2からRn-1への転送
バスとR2からR0,R3からR0,・・・,Rn-1からR0への巡回
バスを設け,クロックが加わる度にこれらのレジスタの
内容を巡回させることにより,整数{0,1,・・・,n−
1}を並べかえてできる整列数を,レジスタRiの内容bi
により表わされる整列数[b0,b1,・・・,bn-1]として
表示し,これによりユニットXbiとユニットYiを接続さ
せる順列発生回路と, 正常なユニットペアが存在することを順列発生回路の出
力と前記検査回路の出力より表示する正常ユニットペア
検出回路と, 正常ユニットペア検出回路の出力より正常なユニットペ
アがk組以上存在することを表示する正常ユニットペア
閾値回路と, 正常なユニットペアがk組以上存在するとき,前記順列
発生回路へのクロックを停止するクロック制御回路とか
ら構成される切替制御回路を用いたことを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項記載の多重化自動切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14259685A JPH0728238B2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 多重化自動切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14259685A JPH0728238B2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 多重化自動切替装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625738A JPS625738A (ja) | 1987-01-12 |
| JPH0728238B2 true JPH0728238B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=15318980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14259685A Expired - Fee Related JPH0728238B2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 多重化自動切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728238B2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP14259685A patent/JPH0728238B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS625738A (ja) | 1987-01-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |