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JPH0729465B2 - カラ−プリンタ - Google Patents
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JPH0729465B2 - カラ−プリンタ - Google Patents

カラ−プリンタ

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JPH0729465B2
JPH0729465B2 JP10883886A JP10883886A JPH0729465B2 JP H0729465 B2 JPH0729465 B2 JP H0729465B2 JP 10883886 A JP10883886 A JP 10883886A JP 10883886 A JP10883886 A JP 10883886A JP H0729465 B2 JPH0729465 B2 JP H0729465B2
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JP
Japan
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print
ink ribbon
color
printing
print data
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NEC Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラープリンタに係り、とくに所定色のインク
リボンを有し線順次方式により転写印字を行うカラープ
リンタに関する。
〔従来の技術〕
一般に、熱転写及び通電転写方式によるカラープリンタ
にあっては、カラー(通常、イエロー,マゼンタ,シア
ン,ブラック)のインク層が直列且つ周期的に配設され
たインクリボンを備えている。そして、このインクリボ
ンの各色に対して、その都度、例えば1行分の印字デー
タを受け取り、この後、1行の転写印字を行う。従っ
て、インクリボンの各カラーの一区画が一巡して1行分
のカラー印字が成される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来技術にあっては、各色毎に
取り込んだ1行に対するデータの中に印字部分が僅かし
か無い場合又は皆無な場合でも、1行分のリボン送りが
成される。このため、インクリボンが未使用の部分を多
く残したまま使用済みとされ、無駄が多いという問題が
あった。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる従来技術の有する問題点に鑑みなされ
たもので、カラー印字用のインクリボンの未使用部分を
少なくして、その無駄を極力排除することのできるカラ
ープリンタを提供することを、その目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では、異なる色のインク層が周期的に配設され且
つ当該各インク層の一区画が「m」行分(mは正の整
数)の印字データを転写印字可能な長さに形成されたイ
ンクリボンと、このインクリボンの各インク層を印字対
象物に転写せしめる印字ヘッドと、この印字ヘッドと前
記インクリボンとによる線順次方式の転写印字を制御す
る制御部とを備えている。また、前記インクリボンの各
色に対応して当該各色の印字データを一時的に各々
「n」行分(n>m、且つ、nは正の整数)格納可能な
一時記憶手段を具備している。前記制御部は、前記一時
記憶手段に格納されている印字データを読み出して転写
印字を指示するとともに、この際、印字データが無い場
合には一時的に前記インクリボンのリボン送りを停止せ
しめ且つ前記印字ヘッドを退避せしめる印字制御手段
と、この印字制御手段によってカラー印字する際に前記
一時記憶手段に格納されている各色の印字データに対し
て前記インクリボンの各インク層の一区画によって印字
可能な範囲を判断して次回の当該一時記憶手段の印字開
始点を指示する印字開始点制御手段とを含むという構成
を採用している。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第5図に基づい
て説明する。
第1図に示した実施例は、コンピュータ等の上位装置2
から本発明が適用されたカラープリンタ4に対して、ド
ットイメージのカラー用印字データが出力されるように
構成されている。
カラープリンタ4は、全体の制御を行う制御部6を備え
ている。この制御部6は、中央処理装置(以下単に「CP
U」という)8,読出し専用メモリ(以下単に「ROM」とい
う)10,リード/ライトメモリ(以下単に「RAM」とい
う)12を有して構成されている。
制御部6には、図示の如く、上位装置2とのインタフェ
ースのためのインタフェース回路14と、このインタフェ
ース回路14を介して上位位置2から入力する印字データ
をCPU8の制御の基に記憶する受信バッファ16とが装備さ
れている。
制御部6には、受信バッファ16に記憶されている印字デ
ータの内、その所定量を読み出して一時記憶するための
一時記憶手段18が装備されている。この一時記憶手段18
は、後述する4色(イエロー,マゼンタ,シアン,ブラ
ック)のカラーの各々に対する3行分〔n=3)のドッ
トイメージ・バッファ18A1,18A2,18A3、18B1,18B2,18
B3,18C1,18C2,18C3、および18D1,18D2,18D3により構成
されている。この各ドットイメージ・バッファ18A,18B,
18C,18Dに対する格納制御はCPU8の制御によって行われ
ている。
ここで、受信バッファ16及び各ドットイメージ・バッフ
ァ18A,18B,18C,18Dは、具体的にはRAMにより構成されて
いる。
制御部6に、更に、ヘッド駆動回路20を介して転写用の
印字ヘッド22が装備され、モータ駆動回路24を介してキ
ャリッジや紙送りを担うモータ部26が装備されている。
印字ヘッド22と印字対象物としての紙27(第5図参照)
との間には、カラー印字用のインクリボン28(第2図参
照)が挿入される。インクリボン28は、ここでは、イエ
ロー,マゼンタ,シアン,ブラックの4色のワックス系
インク層がポリエステル等のベースに順番且つ周期的に
塗布されたものである。本実施例では、これらの各4色
のインク層の各々は、プリンタの印字1行分〔m=1〕
(実際には余裕をみて1行分よりやや長い)をカバーで
きる長さを有している。
ところで、制御部6は、これを機能的にみると、第3図
のように構成されている。即ち、制御部6は、主制御手
段6A,印字制御手段6B,及び印字開始点制御手段6Cとを有
している。この内、主制御手段6Aは、印字データの入出
力、モータ駆動回路24、及びその他を統括的に制御する
機能を有している。印字制御手段6Bは、一時記憶手段18
に格納されている印字データを読み出して転写印字を行
うとともに、この際、印字データ「無」(データが全て
零)の場合(第4図の斜線部以外の箇所A′参照)に
は、一時的にインクリボン28のリボン送りを停止せしめ
且つ印字ヘッド22を退避せしめる機能を有している。こ
こで、この印字制御手段6Bは、印字データ「無」の部分
の長さが所定値より短い場合には、インクリボン28のリ
ボン送り停止及び印字ヘッド22の退避を行わないよう設
定されている。これにより、必要以外の無駄な動作を排
除している。印字開始点制御手段6Cは、各ドットイメー
ジ・バッファ18A,18B,18C,18D上のデータから印字のた
め実質的に必要なインクリボン28の各インク層部分の消
費量(長さ)を計算し判断して、2回目以降の印字開始
点を指示する機能を有している。
次に、本実施例の全体動作を説明する。
まず、カラープリンタ4は、イエロー,マゼンタ,シア
ン,ブラックに対する印字ドットデータを、上位装置2
から制御部6の指示の基に受信バッファ16を介して受け
取り、この内、各3行分を各ドットイメージ・バッファ
18A,18B,18C,18Dに各々格納する。この場合、格納され
ているデータは、例えば第4図のようになっている。こ
の第4図は第5図(a)に相当する「イエロー」の場合
を例示している。この第4図において、斜線部Aのみに
印字データが格納されており、それ以外の部分A′は印
字データが「無」になっている。
そこで、例えば「イエロー」に対して述べると、印字開
始点制御手段6Cは、3行分のドットイメージ・バッファ
18A1,18A2,18A3に格納されているイエローに対する実質
的な印字データ量を計算する。そして、これがインクリ
ボン28の1区画のイエローのインク層部分28Yで印字可
能な否か判断する。
この判断は各色のインク層部分28M,28C,28Bに対しても
印字前に行われる。
そして、仮に、各色に対する3行分の集積された印字デ
ータ量(以下単に「集積印字データ量」という)の各々
が、1区画の各インク層部分28Y,28M,28C,28Bによって
印字可能であるとする。この場合を第5図に基づいて以
下に詳述する。
印字制御手段6Bは、まず「イエロー」に対する第1行目
の印字をドットイメージ・バッファ18A1から読み出して
行う(第5図(a)参照)。このとき、所定長さ以上に
わたって印字データの無いときは、インクリボン28のリ
ボン送りが停止され且つ印字ヘッド22が退避され、イン
クリボン28が消費されない。第1行目の印字が終了する
と、主制御手段6Aの指示に基づいて「改行」LF及「キャ
リッジ・リターン」CRが行われ、同様にして第2行目の
「イエロー」に対する印字が行われる(同図(a)参
照)。この後、「改行」LF及び「キャリッジ・リター
ン」CRが行われ同様にして第3行目の「イエロー」に対
する印字が行われる(同図(a)参照)。
次に、「キャリッジ・リターン」CR及び「2行分の逆改
行」が行われて印字ヘッド22が印字初期位置に合わせら
れるとともに、インクリボン28は次のマゼンタに合わせ
られる。そして、印字制御手段6Bの指示により「イエロ
ー」のときと同様にして3行分の「マゼンタ」の印字が
行われる(同図(b)参照)。この後は、「キャリッジ
・リターン」CR及び「2行分の逆改行」を介して同様に
「シアン」,「ブラック」の印字が各々行われる(同図
(c)(d)参照)。
これが終了すると、主制御手段6Aによって「キャリッジ
・リターン」CR及び「改行」LFが指示されるとともに、
各色に対する2回目の3行分の印字データが取り込ま
れ、上述の制御が繰り返される。
一方、上述の制御において1区画のインク層部分で印字
できるデータ量よりも集積印字データ量が大きいと判断
した場合につき以下に詳述する。
まず2区画のインク層部分で3行の印字ができる場合を
考える。この場合は、各色の集積印字データ量の最大値
が2区画のインク層部分で印字可能な場合である。
印字制御手段6Bは、まず「イエロー」に対する1行目の
印字をドットイメージバッファ18A1から読み出して行
う。このとき、所定長さ以上にわたって印字データの無
いときは、インクリボン28のリボン送りが停止され且つ
印字ヘッド22が退避され、インクリボン28の消費されな
い。1行目の印字が終了すると、主制御手段6Aの指示に
基づいて「改行」LF及び「キャリッジ・リターン」CRが
行われる。2行目の印字において、1区画の残りのリボ
ンで印字を行う。このとき、2行目を1区画の残りのリ
ボンで印字できる場合と、1区画の残りのリボンでは印
字できない場合がある。
1区画の残りのリボンで印字できるときは、2行目を印
字し、2行目の印字を終了したことを認識する。
1区画の残りのリボンで印字できない場合は、1区画の
リボンの終端まで印字を行い、印字開始点制御手段6Cは
2行目のドットイメージバッファでどこまで印字を行っ
たかを示す印字終了点を記憶する。
上記のいずれの場合も、その後「キャリッジ・リター
ン」CR及び「1行分の逆改行」を行い、印字ヘッド22を
印字初期位置に合わせるとともに、インクリボン28を次
のマゼンタに合わせる。そして印字制御手段6Bの指示に
より「イエロー」のときと同様にして2行分の「マゼン
タ」の印字を行う。その後、同様に2行分の「シア
ン」、「ブラック」の印字を各々、行う。
その後、「キャリッジリターン」CRを行い、印字ヘッド
22を2行目の初期位置に合わせるとともに、インクリボ
ン28を2区画目のイエローに合わせる。この時、ドット
イメージバッファ18A1,18A2のデータは印字が終了して
いるか、あるいは18A2の途中まで印字が終了しているか
のどちらかである。そこで18A2のデータの印字が終了し
ている場合は、18A3のデータを印字するために、「改
行」LFを行い、18A3のデータの印字を行う。18A2のデー
タの途中まで印字が終了している場合は、印字開始点制
御手段6Cは、18A2の印字終了点を記憶しているため、そ
の点以降から印字を行うように印字ヘッドを位置づけ、
その後、18A2の残りのデータの印字を行う。18A2の残り
のデータの印字を終了した後は、インクリボン28のリボ
ン送りを停止し印字ヘッド22を退避し、「キャリッジリ
ターン」CRおよび「改行」LFを行い、その後、3行目に
18A3のデータの印字を行う。あらかじめ18A1,18A2,18A3
の集積印字データ量は2区画のリボンで印字可能である
ことがわかっているため、18A3のデータは2区画目の残
りのリボンで印字可能である。
上記いずれの場合も、3行目の印字を行った後は、「キ
ャリッジリターン」CR及び「1行分の逆改行」を行い、
印字ヘッド22を2行目の印字初期位置に合わせるととも
に、インクリボン28を次のマゼンタに合わせる。その
後、同様なことをマゼンタ、シアン、ブラックの各色に
つき行い、最終的に3行の印字を2区画のイエロー、マ
ゼンタ、シアン、ブラックのリボンで行う。
イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの集積印字デー
タ量のうち、1つでも3区画のリボンが必要な場合は、
3区画のイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのリボ
ンが必要となるため各色の1行を各色の1区画のリボン
で印字する通常の制御を行う。
新しい3行分の印字データは、前の3行分のすべての色
の印字が終了してから、ドットイメージデータ18A1〜18
A3、18B1〜18B3、18C1〜18C3、18D3〜18D3に書込まれ
る。
本実施例にかかる手法と従来技術にかかる手法を、イン
クリボン28に対する消費量の観点から比較してみる。本
実施例では、「3行分」のカラー印字を行う場合におい
て、印字データのばらつきにより、「イエロー」,「マ
ゼンタ」,「シアン」,「ブラック」の各色に対して、
「1行分(=各色の1区画の合計分)」を消費する場
合、「2行分」を消費する場合、「3行分」を消費する
場合の3つの態様が混在する。これに対し、従来技術で
は、「3行分」のカラー印字を行う場合には、必ず「3
行分」のインクリボンが消費される。この内には、未使
用のまま消費されているものが相当量含まれる。このよ
うな場合、本実施例では、前述した制御により適宜「1
行分」又は「2行分」のインクリボンのみが消費され
る。従って、従来技術に係る手法に比較し、インクリボ
ン28の無駄な消費を著しく排除し得るという利点があ
る。
なお、上述した実施例では、各色に対して各々「3行
分」(n=3)のドットイメージ・バッファを備えると
したが、本発明は必ずしもこれに限定されず、「2行
分」,「4行分」、又はこれ以上のバッファを備えるも
のであってもよい。また、インクリボンのインク層部分
の一区画の長さは、必ずしも1行分(m=1)でなくて
も適用できる。
〔発明の効果) 本発明は以上のように構成され、インクリボンの各色の
インク層の「m」行分の長さに対し、「n」(n>m;但
し、m,nは正の整数)行分の印字データを各色毎に一か
たまりとして連続的に印字し、且つ、この中で印字デー
タの無い部分ではインクリボンの消費を止めるとしてい
る。このため、従来例に比べてインクリボンの無駄な消
費を著しく抑え、インクリボンを有効に使用でき経費節
減を図ることができるという従来にない優れたカラープ
リンタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明にかかるインクリボンの説明図、第3図は第1図
の制御部の機能ブロック図、第4図はドットイメージ・
バッファ上における印字データの有無を例示する説明
図、第5図はインクリボンの各色に対する印字手順及び
印字の一例を説明する説明図である。 4……カラープリンタ、6……制御部、6B……印字制御
手段、6C……印字開始点制御手段、18……一時記憶手
段、22……印字ヘッド、28……インクリボン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なる色のインク層が周期的に配設され且
    つ当該各インク層の一区画が「m」行分(mは正の整
    数)の印字データを転写印字可能な長さに形成されたイ
    ンクリボンと、このインクリボンの各インク層を印字対
    象物に転写せしめる印字ヘッドと、この印字ヘッドと前
    記インクリボンとによる線順次方式の転写印字を制御す
    る制御部とを備えたカラープリンタにおいて、 前記インクリボンの各色に対応して当該各色の印字デー
    タを一時的に各々「n」行分(n>m、且つ、nは正の
    整数)格納可能な一時記憶手段を具備し、 前記制御部は、前記一時記憶手段に格納されている印字
    データを読み出して転写印字を指示するとともに、この
    際、印字データが無い場合には一時的に前記インクリボ
    ンのリボン送りを停止せしめ且つ前記印字ヘッドを退避
    せしめる印字制御手段と、この印字制御手段によってカ
    ラー印字する際に前記一時記憶手段に格納されている各
    色の印字データに対して前記インクリボンの各インク層
    の一区画によって印字可能な範囲を判断して次回の当該
    一時記憶手段の印字開始点を指示する印字開始点制御手
    段とを含む構成であることを特徴としたカラープリン
    タ。
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JPS62263082A JPS62263082A (ja) 1987-11-16
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