JPH073515B2 - 眼鏡テンプルのスプリング蝶番、および同スプリング蝶番を用いた眼鏡 - Google Patents
眼鏡テンプルのスプリング蝶番、および同スプリング蝶番を用いた眼鏡Info
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- JPH073515B2 JPH073515B2 JP1261782A JP26178289A JPH073515B2 JP H073515 B2 JPH073515 B2 JP H073515B2 JP 1261782 A JP1261782 A JP 1261782A JP 26178289 A JP26178289 A JP 26178289A JP H073515 B2 JPH073515 B2 JP H073515B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
- G02C5/22—Hinges
- G02C5/2218—Resilient hinges
- G02C5/2254—Resilient hinges comprising elastic means other than coil spring
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C2200/00—Generic mechanical aspects applicable to one or more of the groups G02C1/00 - G02C5/00 and G02C9/00 - G02C13/00 and their subgroups
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Optics & Photonics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔本発明の技術分野〕 本発明は、眼鏡テンプルのスプリング蝶番、および同ス
プリング蝶番を用いた眼鏡に関し、更に詳しくは、蝶番
を構成する雌雄蝶片を巧みに形状変更し、変更された雌
雄蝶片の形状の連関によって何ら付加部品を必要とする
ことなく、耳掛テンプルの弾力的拡開を可能ならしめた
眼鏡テンプルのスプリング蝶番・眼鏡に関するものであ
る。
プリング蝶番を用いた眼鏡に関し、更に詳しくは、蝶番
を構成する雌雄蝶片を巧みに形状変更し、変更された雌
雄蝶片の形状の連関によって何ら付加部品を必要とする
ことなく、耳掛テンプルの弾力的拡開を可能ならしめた
眼鏡テンプルのスプリング蝶番・眼鏡に関するものであ
る。
周知のとおり、眼鏡を眼部から着脱しようとするときに
は不可避的に耳掛テンプルの自由端側(テンプルエン
ド)が外方へ無理に拡開される傾向があり、それによっ
て当該テンプルの付根部分に大きなストレスが加わって
当該眼鏡の枠の故障・変形の原因になり易い。従来、か
ゝる弊害を除去しようとする提案としては、フロント枠
と耳掛テンプルとをヒンジ連絡する蝶番の一方の蝶片
に、コイルスプリングと小鉄球を内装すると共に、もう
一方の蝶片のターンプレートの外周縁をカム形状に形成
して当該蝶番に拡開力が付与されたときにターンプレー
トが小鉄球を押圧してコイルスプリングを圧縮せしめ、
所定角度だけ耳掛テンプルの弾力的拡開を許容するよう
にした眼鏡テンプルのスプリング蝶番が存し、その具体
的内容は特公昭58−13892号公報に開示されている。
は不可避的に耳掛テンプルの自由端側(テンプルエン
ド)が外方へ無理に拡開される傾向があり、それによっ
て当該テンプルの付根部分に大きなストレスが加わって
当該眼鏡の枠の故障・変形の原因になり易い。従来、か
ゝる弊害を除去しようとする提案としては、フロント枠
と耳掛テンプルとをヒンジ連絡する蝶番の一方の蝶片
に、コイルスプリングと小鉄球を内装すると共に、もう
一方の蝶片のターンプレートの外周縁をカム形状に形成
して当該蝶番に拡開力が付与されたときにターンプレー
トが小鉄球を押圧してコイルスプリングを圧縮せしめ、
所定角度だけ耳掛テンプルの弾力的拡開を許容するよう
にした眼鏡テンプルのスプリング蝶番が存し、その具体
的内容は特公昭58−13892号公報に開示されている。
しかし、上記特公昭58−13892号公報に開示されるよう
にコイルスプリングと小鉄球とカム板を組み合わせてス
プリング蝶番を作製することは、構造を著しく複雑化せ
るとともに、その組立て作業の能率を低下させるために
コストアップの大きな要因にならざるを得ない。
にコイルスプリングと小鉄球とカム板を組み合わせてス
プリング蝶番を作製することは、構造を著しく複雑化せ
るとともに、その組立て作業の能率を低下させるために
コストアップの大きな要因にならざるを得ない。
本発明は、眼鏡枠の変形・故障の防止対策として上記し
た従来スプリング蝶番が有効であることに鑑みて為され
たもので、従来スプリング蝶番と比較して同等以上の機
能を保有していながらも、構造が簡素で機能障害や破損
することの殆どない機能性および耐久性の頗る優秀な眼
鏡テンプル用スプリング蝶番を提供することを技術的課
題とするものである。
た従来スプリング蝶番が有効であることに鑑みて為され
たもので、従来スプリング蝶番と比較して同等以上の機
能を保有していながらも、構造が簡素で機能障害や破損
することの殆どない機能性および耐久性の頗る優秀な眼
鏡テンプル用スプリング蝶番を提供することを技術的課
題とするものである。
また、本発明の技術的課題は、工業的量産が容易で安価
に製作することができるスプリング蝶番を提供すること
にある。
に製作することができるスプリング蝶番を提供すること
にある。
さらに、本発明の他の技術的課題は、従来品と比較して
機能性、耐久性、および価格性の何れの面においても格
段に秀れたスプリング蝶番眼鏡を提供するにある。
機能性、耐久性、および価格性の何れの面においても格
段に秀れたスプリング蝶番眼鏡を提供するにある。
本発明者が上記技術的課題を解決するために採用した手
段を、添付図面を参照して説明すれば、次のとおりであ
る。
段を、添付図面を参照して説明すれば、次のとおりであ
る。
即ち、本発明は、眼鏡のフロント枠1の左右両端に、耳
掛テンプル2を折畳み操作自在に連結する雌雄一対の蝶
片31・32から成り、 前記雄型蝶片31のターンプレート31aの周縁可動端に当
り爪31bを一体的に突設し、前記ターンプレート31aを受
け入れる雌型蝶片32の受入プレート32a・32aの奥端部に
は、当該雌型蝶片32の中腹部を長手方向に切り割ること
によりバネ32bを一体的に形成して、同バネ32bの突端を
前記ターンプレート31aにおける当り爪31bの移動軌道に
臨ませ、合掌状態に組み合わされた前記雄型蝶片31のタ
ーンプレート31aと雌型蝶片32の受入プレート32aとが、
枢軸33を中心として相対回動する際に前記雄型蝶片31の
当り爪31bが前記雌型蝶片32のバネ32bに当接して弾力的
な反発を受けるようにするというヒンジ連結手段を採用
したことによって前述の技術的課題を満足し得るスプリ
ング蝶番および眼鏡を実現することができたのである。
掛テンプル2を折畳み操作自在に連結する雌雄一対の蝶
片31・32から成り、 前記雄型蝶片31のターンプレート31aの周縁可動端に当
り爪31bを一体的に突設し、前記ターンプレート31aを受
け入れる雌型蝶片32の受入プレート32a・32aの奥端部に
は、当該雌型蝶片32の中腹部を長手方向に切り割ること
によりバネ32bを一体的に形成して、同バネ32bの突端を
前記ターンプレート31aにおける当り爪31bの移動軌道に
臨ませ、合掌状態に組み合わされた前記雄型蝶片31のタ
ーンプレート31aと雌型蝶片32の受入プレート32aとが、
枢軸33を中心として相対回動する際に前記雄型蝶片31の
当り爪31bが前記雌型蝶片32のバネ32bに当接して弾力的
な反発を受けるようにするというヒンジ連結手段を採用
したことによって前述の技術的課題を満足し得るスプリ
ング蝶番および眼鏡を実現することができたのである。
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基いて、更に詳
しく説明する。なお、第1図は本発明を適用して作製し
た実施例眼鏡の平面図、第2図は本発明に係る実施例ス
プリング蝶番を構成する雌雄蝶片の分解斜視図、第3図
は本実施例スプリング蝶番の直伸状態を示す部分拡大斜
視説明図、第4図は本実施例スプリング蝶番の拡開状態
を示す部分拡大斜視説明図、第5図は第3図の雌雄蝶片
部分を水平に破断することによりターンプレートの当り
爪と雌型蝶番のバネとの掛合状態を示した一部破断斜視
説明図、第6図は第4図における雌雄蝶片部分を水平に
破断することにより当り爪で雌型蝶片のバネが撓曲され
ている状態を表わした一部破断斜視説明図である。
しく説明する。なお、第1図は本発明を適用して作製し
た実施例眼鏡の平面図、第2図は本発明に係る実施例ス
プリング蝶番を構成する雌雄蝶片の分解斜視図、第3図
は本実施例スプリング蝶番の直伸状態を示す部分拡大斜
視説明図、第4図は本実施例スプリング蝶番の拡開状態
を示す部分拡大斜視説明図、第5図は第3図の雌雄蝶片
部分を水平に破断することによりターンプレートの当り
爪と雌型蝶番のバネとの掛合状態を示した一部破断斜視
説明図、第6図は第4図における雌雄蝶片部分を水平に
破断することにより当り爪で雌型蝶片のバネが撓曲され
ている状態を表わした一部破断斜視説明図である。
図面上、符号1で指示するものは左右にレンズ(図示せ
ず)を嵌込むリムを有するフロント枠である。このフロ
ント枠1の左右両端部にはヒンジブラケット11が接眼側
に向けて突設されており、このブラケット11に蝶番3を
介して耳掛テンプル2が折畳み操作自在にヒンジ連結し
てある。
ず)を嵌込むリムを有するフロント枠である。このフロ
ント枠1の左右両端部にはヒンジブラケット11が接眼側
に向けて突設されており、このブラケット11に蝶番3を
介して耳掛テンプル2が折畳み操作自在にヒンジ連結し
てある。
本発明において最も重要な事項は、上記蝶番3の構成に
ある。
ある。
即ち、本発明において、蝶番3の少なくとも雌型蝶片32
はバネ性に富んだ金属材料を用いて作製することが必要
であり、本実施例では雌雄蝶片31・32の双方共、ベリリ
ウム銅合金材(化学成分:Be1.8〜2.05%、Ni+Co<0.2
%、Cu残部)を用いている。
はバネ性に富んだ金属材料を用いて作製することが必要
であり、本実施例では雌雄蝶片31・32の双方共、ベリリ
ウム銅合金材(化学成分:Be1.8〜2.05%、Ni+Co<0.2
%、Cu残部)を用いている。
しかして、本実施例における蝶番3の雄型蝶片31は、中
心部を貫通する軸孔が穿設された円弧状ターンプレート
31aの周縁可動端に当り爪31を形成すること以外は従来
周知のテンプル蝶番のものと何ら変わりがない。
心部を貫通する軸孔が穿設された円弧状ターンプレート
31aの周縁可動端に当り爪31を形成すること以外は従来
周知のテンプル蝶番のものと何ら変わりがない。
もう一方の雌型蝶片32も、一定の間隔を空けて上下に対
向的に受入プレート32a・32aを突設し、この受入プレー
トにも従来品と同じように前記ターンプレート31aの軸
孔と軸心を同一にする枢軸挿着孔が穿設してあり、枢軸
33を螺入することにより雌雄蝶片31・32を相対回動可能
にしている。
向的に受入プレート32a・32aを突設し、この受入プレー
トにも従来品と同じように前記ターンプレート31aの軸
孔と軸心を同一にする枢軸挿着孔が穿設してあり、枢軸
33を螺入することにより雌雄蝶片31・32を相対回動可能
にしている。
本実施例における雌型蝶片32が従来品と異なるのは、枢
軸33によって連結された雄型蝶片31の当り爪31bの移動
軌道を臨んで伸びる板状のバネ32bが当該雌型蝶片32の
中腹部を長手方向に2条切り割ることによって一体的に
形成してある点だけである。
軸33によって連結された雄型蝶片31の当り爪31bの移動
軌道を臨んで伸びる板状のバネ32bが当該雌型蝶片32の
中腹部を長手方向に2条切り割ることによって一体的に
形成してある点だけである。
しかして、本実施例の蝶番3は、上記のように構成され
るが、この蝶番3を用いて耳掛テンプル2をフロント枠
1の左右両端に連結して眼鏡を作製するには、上記ブラ
ケット11の内側に雄型蝶片32の固定部をロウ付する一
方、耳掛テンプル2の内側基端部にも雄型蝶片31をロウ
付し、これら両雌雄蝶片31・32を枢軸33によって枢着す
るという簡単な作業を行うことが可能である。たゞ、こ
の場合に必要なのは、ヒンジブラケット11の端面と耳掛
テンプル2の基端合口部21の間に、当該テンプル2の拡
開を許容するクリアランス空間としてインターバルIを
形成しておくことである(第3図・第5図参照)。この
ようにしてインターバルIを空けておくと、耳掛テンプ
ル2に外方への力がインターバルIを縮める方向に働い
てターンプレート31aを回動させて、周縁可動端の当り
爪31bがバネ32bに当って(第4図・第6図)内側へ撓ま
せることになる。
るが、この蝶番3を用いて耳掛テンプル2をフロント枠
1の左右両端に連結して眼鏡を作製するには、上記ブラ
ケット11の内側に雄型蝶片32の固定部をロウ付する一
方、耳掛テンプル2の内側基端部にも雄型蝶片31をロウ
付し、これら両雌雄蝶片31・32を枢軸33によって枢着す
るという簡単な作業を行うことが可能である。たゞ、こ
の場合に必要なのは、ヒンジブラケット11の端面と耳掛
テンプル2の基端合口部21の間に、当該テンプル2の拡
開を許容するクリアランス空間としてインターバルIを
形成しておくことである(第3図・第5図参照)。この
ようにしてインターバルIを空けておくと、耳掛テンプ
ル2に外方への力がインターバルIを縮める方向に働い
てターンプレート31aを回動させて、周縁可動端の当り
爪31bがバネ32bに当って(第4図・第6図)内側へ撓ま
せることになる。
そして、その状態で外方への拡開力が除去されると、バ
ネ32bの反発力によって雄型蝶片31、およびこの雄型蝶
片31に固定された耳掛テンプル2が元の位置、つまり第
1図において耳掛テンプル2の実線位置に弾力的に復元
されることになるのである。
ネ32bの反発力によって雄型蝶片31、およびこの雄型蝶
片31に固定された耳掛テンプル2が元の位置、つまり第
1図において耳掛テンプル2の実線位置に弾力的に復元
されることになるのである。
本発明の実施例は概ね上記のとおりであるが、本発明は
前述の実施例に限定されるものでは決してなく、「特許
請求の範囲」の記載内で設計上の具体的要請に応じて種
々変更が可能であることは云うまでもなく、 耳掛テンプル2と雄型蝶片31とを一体に成形した
り、ヒンジブラケット11と雌型蝶片32とを一体に成形し
たり、 雄型蝶片31をヒンジブラケット11にロウ付し、雌型
蝶片32を耳掛テンプル2の基端部にロウ付したり、 雌雄蝶片31・32の素材として、Ni−Ti超弾性合金材
やリン青銅材などの弾性に富んだ金属材料を採用した
り、 するといった設計変更行為が本発明の技術的範囲に属す
ることは当然である。
前述の実施例に限定されるものでは決してなく、「特許
請求の範囲」の記載内で設計上の具体的要請に応じて種
々変更が可能であることは云うまでもなく、 耳掛テンプル2と雄型蝶片31とを一体に成形した
り、ヒンジブラケット11と雌型蝶片32とを一体に成形し
たり、 雄型蝶片31をヒンジブラケット11にロウ付し、雌型
蝶片32を耳掛テンプル2の基端部にロウ付したり、 雌雄蝶片31・32の素材として、Ni−Ti超弾性合金材
やリン青銅材などの弾性に富んだ金属材料を採用した
り、 するといった設計変更行為が本発明の技術的範囲に属す
ることは当然である。
以上実施例をもって説明したとおり、本発明を適用して
構成した眼鏡テンプルのスプリング蝶番は、従来公知の
特公昭58−13892号公報に開示されるスプリング蝶番の
ようにコイルスプリングや小鉄球を蝶番機構部分に組み
込むといった複雑な構造とならず、雄型蝶片のターンプ
レート周縁に設けた当り爪と雌型蝶片に一体に設けたバ
ネを連関させるだけの至極簡単な構造で耳掛テンプルの
弾力的拡開を可能にするので、前記従来のスプリング蝶
番に比較して機能性・耐久性が大幅に向上して機能障害
・破損の頻度が減少するうえに、その簡素な構造のゆえ
に工業的量産性も向上して蝶番としての部品コストも、
これを用いて最終製品にした眼鏡の製作コストも低減化
することができるのである。
構成した眼鏡テンプルのスプリング蝶番は、従来公知の
特公昭58−13892号公報に開示されるスプリング蝶番の
ようにコイルスプリングや小鉄球を蝶番機構部分に組み
込むといった複雑な構造とならず、雄型蝶片のターンプ
レート周縁に設けた当り爪と雌型蝶片に一体に設けたバ
ネを連関させるだけの至極簡単な構造で耳掛テンプルの
弾力的拡開を可能にするので、前記従来のスプリング蝶
番に比較して機能性・耐久性が大幅に向上して機能障害
・破損の頻度が減少するうえに、その簡素な構造のゆえ
に工業的量産性も向上して蝶番としての部品コストも、
これを用いて最終製品にした眼鏡の製作コストも低減化
することができるのである。
このように本発明によれば、従来この種のスプリング蝶
番およびスプリング蝶番眼鏡には期待できない機能・性
能上のメリットとコスト的な経済的メリットが得られる
のであって、その産業上の利用価値は頗る大きいものと
云える。
番およびスプリング蝶番眼鏡には期待できない機能・性
能上のメリットとコスト的な経済的メリットが得られる
のであって、その産業上の利用価値は頗る大きいものと
云える。
第1図は本発明を適用して作製した実施例眼鏡の平面
図、第2図は本発明の実施例スプリング蝶番を構成する
雌雄蝶片の分解斜視図、第3図は本実施例スプリング蝶
番の直伸状態を示す部分拡大斜視説明図、第4図は本実
施例スプリング蝶番の拡開状態を示す部分拡大斜視説明
図、第5図は第3図の雌雄蝶片部分を水平に破断するこ
とによりターンプレートの当り爪と雌型蝶片のバネとの
掛合状態を示した一部破断斜視説明図、第6図は第4図
における雌雄蝶片部分を水平に破断することにより当り
爪で雌型蝶片のバネが撓曲されている状態を表わした一
部破断斜視説明図である。 1……フロント枠、11……ヒンジブラケット、 2……耳掛テンプル、21……(テンプルの)基端合口
部、 3……蝶番、 31……雄型蝶片、31a……ターンプレート、 31b……当り爪、 32……雌型蝶片、32a……受入プレート、 32b……バネ、 33……枢軸、 I……インターバル。
図、第2図は本発明の実施例スプリング蝶番を構成する
雌雄蝶片の分解斜視図、第3図は本実施例スプリング蝶
番の直伸状態を示す部分拡大斜視説明図、第4図は本実
施例スプリング蝶番の拡開状態を示す部分拡大斜視説明
図、第5図は第3図の雌雄蝶片部分を水平に破断するこ
とによりターンプレートの当り爪と雌型蝶片のバネとの
掛合状態を示した一部破断斜視説明図、第6図は第4図
における雌雄蝶片部分を水平に破断することにより当り
爪で雌型蝶片のバネが撓曲されている状態を表わした一
部破断斜視説明図である。 1……フロント枠、11……ヒンジブラケット、 2……耳掛テンプル、21……(テンプルの)基端合口
部、 3……蝶番、 31……雄型蝶片、31a……ターンプレート、 31b……当り爪、 32……雌型蝶片、32a……受入プレート、 32b……バネ、 33……枢軸、 I……インターバル。
Claims (3)
- 【請求項1】眼鏡のフロント枠1の左右両端に、耳掛テ
ンプル2を折畳み操作自在に連結する雌雄一対の蝶片31
・32から成るヒンジ手段であって、前記雄型蝶片31のタ
ーンプレート31aの周縁可動端に当り爪31bを一体的に突
成し、前記ターンプレート31aを受け入れる雌型蝶片32
の受入プレート32a・32aの奥端部には、当該雌型蝶片32
の中腹部を長手方向に切り割ることによりバネ32bを一
体的に形成して、同バネ32bの突端を前記ターンプレー
ト31aの当り爪31bの移動軌道に臨ませ、合掌状態に組み
合わされた前記雄型蝶片31のターンプレート31aと雌型
蝶片32の受入プレート32aとが枢軸33を中心として相対
回動する際に前記雄型蝶片31の当り爪31bが雌型蝶片32
のバネ32bの突端に当接して弾力的反発力を受けるよう
に構成したことを特徴とする眼鏡テンプルのスプリング
蝶番。 - 【請求項2】雄型蝶片31がテンプル2の基端部と一体に
成形されている請求項記載の眼鏡テンプルのスプリン
グ蝶番。 - 【請求項3】眼鏡のフロント枠1の左右両端に、蝶番3
を介して耳掛テンプル2・2を折畳み操作自在に連結し
て成る眼鏡において、 フロント枠1に連なるヒンジブラケット11の突端面との
間に耳掛テンプル2の基端合口部21が若干のインターバ
ルIが空くように当該耳掛テンプル2を、自由端側に位
置する蝶番3の雄型蝶片31または雌型蝶片32に固定する
と共に、前記雄型蝶片31のターンプレート31aの周縁可
動端には当り爪31bを一体的に突成し、また前記ターン
プレート31aを受け入れる雌型蝶片32の受入プレート32a
・32aの奥端部には、当該雌型蝶片32の中腹部を長手方
向に切り割ることによりバネ32bを一体的に形成して、
同バネ32bの突端を前記ターンプレート31aにおける当り
爪31bの移動軌道に臨ませ、前記耳掛テンプル2をフロ
ント枠1に対して所定角度以上に外方へ拡開させようと
したとき、合掌状態に組合わされた前記雄型蝶片31のタ
ーンプレート31aと雌型蝶片32の受入プレート32aとが枢
軸33を中心として相対回動する際に前記雄型蝶片31の当
り爪31bが雌型蝶片32のバネ32bに当接して当該バネ32b
を撓ませ、耳掛テンプル2が外方へ抗力的に拡開できる
ように構成したことを特徴とするスプリング蝶番眼鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261782A JPH073515B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 眼鏡テンプルのスプリング蝶番、および同スプリング蝶番を用いた眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261782A JPH073515B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 眼鏡テンプルのスプリング蝶番、および同スプリング蝶番を用いた眼鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03122611A JPH03122611A (ja) | 1991-05-24 |
| JPH073515B2 true JPH073515B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=17366629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1261782A Expired - Lifetime JPH073515B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 眼鏡テンプルのスプリング蝶番、および同スプリング蝶番を用いた眼鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073515B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5557728B2 (ja) * | 2010-12-22 | 2014-07-23 | 哲男 三瓶 | 眼鏡フレーム |
| JP5643677B2 (ja) * | 2011-02-25 | 2014-12-17 | 三瓶 哲男 | 眼鏡用蝶番及びこれを使用した眼鏡 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4412467Y1 (ja) * | 1967-02-23 | 1969-05-23 | ||
| JPS50136434U (ja) * | 1974-04-24 | 1975-11-10 | ||
| JPS6054115U (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-16 | 村井眼鏡工業株式会社 | 眼鏡丁番 |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP1261782A patent/JPH073515B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03122611A (ja) | 1991-05-24 |
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