JPH0736072B2 - 原稿サイズ検知装置 - Google Patents
原稿サイズ検知装置Info
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- JPH0736072B2 JPH0736072B2 JP61034867A JP3486786A JPH0736072B2 JP H0736072 B2 JPH0736072 B2 JP H0736072B2 JP 61034867 A JP61034867 A JP 61034867A JP 3486786 A JP3486786 A JP 3486786A JP H0736072 B2 JPH0736072 B2 JP H0736072B2
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、複写機における原稿サイズ検知装置に関す
る。
る。
従来技術 一般に、複写機においては、原稿サイズに応じて複写倍
率の設定等がなされるため、原稿サイズを自動的に検知
することが行なわれている。この原稿サイズ検知方式と
しては、原稿からの反射光を検知する方式、原稿による
光の遮断を検知する方式(特公昭60-8492号公報等)、
原稿を置くことにより原稿台と原稿カバー間の導電回路
を遮断して検知する方式等、種々の方式がある。
率の設定等がなされるため、原稿サイズを自動的に検知
することが行なわれている。この原稿サイズ検知方式と
しては、原稿からの反射光を検知する方式、原稿による
光の遮断を検知する方式(特公昭60-8492号公報等)、
原稿を置くことにより原稿台と原稿カバー間の導電回路
を遮断して検知する方式等、種々の方式がある。
このうち、原稿からの反射光の検知により原稿サイズを
判定するものとしては、例えば特開昭53-110837号公報
に示されるように、原稿カバーに凹凸を形成し、原稿が
存在する部分と存在しない部分、即ち原稿カバー部分と
で反射光の光路を異ならせることにより、検知するもの
がある。又、原稿台の下面側の画像形成に影響を与えな
い位置で、かつ、原稿セツトの基準線の近傍位置に原稿
の幅方向にサイズの種類分の数の光センサーを設けて、
原稿照明ランプを点灯させ、原稿からの反射光を受けた
光センサーはONするが原稿が存在しない部分での光セン
サーがOFFすることにより原稿サイズを検知する方式の
ものがある。
判定するものとしては、例えば特開昭53-110837号公報
に示されるように、原稿カバーに凹凸を形成し、原稿が
存在する部分と存在しない部分、即ち原稿カバー部分と
で反射光の光路を異ならせることにより、検知するもの
がある。又、原稿台の下面側の画像形成に影響を与えな
い位置で、かつ、原稿セツトの基準線の近傍位置に原稿
の幅方向にサイズの種類分の数の光センサーを設けて、
原稿照明ランプを点灯させ、原稿からの反射光を受けた
光センサーはONするが原稿が存在しない部分での光セン
サーがOFFすることにより原稿サイズを検知する方式の
ものがある。
ところが、前者の方式による場合、原稿カバー表面に凹
凸加工が必要となる。又、後者の方式による場合、光セ
ンサーの数が原稿サイズの種類の数だけ必要であり、か
つ、例えばA3縦原稿とA4横原稿の場合のようにサイズが
異なつても幅寸法の同じ原稿の判定ができない場合があ
る。この点は、光センサーの数を増やすことにより、原
稿長さ又は幅の微小な差を判定することも可能となる
が、各光センサーの位置決めのための機構が複雑になつ
たり、調整が面倒となり、コスト高ともなる。そして、
光センサーを原稿露光スキヤナに搭載させることも考え
られるが、この場合でも、光センサーは原稿サイズ分の
数だけ必要となり、やはり同様の欠点を有する。又、こ
れらの光センサーと複写機本体に固定されている制御装
置との間の接続線の数も増すことになる。
凸加工が必要となる。又、後者の方式による場合、光セ
ンサーの数が原稿サイズの種類の数だけ必要であり、か
つ、例えばA3縦原稿とA4横原稿の場合のようにサイズが
異なつても幅寸法の同じ原稿の判定ができない場合があ
る。この点は、光センサーの数を増やすことにより、原
稿長さ又は幅の微小な差を判定することも可能となる
が、各光センサーの位置決めのための機構が複雑になつ
たり、調整が面倒となり、コスト高ともなる。そして、
光センサーを原稿露光スキヤナに搭載させることも考え
られるが、この場合でも、光センサーは原稿サイズ分の
数だけ必要となり、やはり同様の欠点を有する。又、こ
れらの光センサーと複写機本体に固定されている制御装
置との間の接続線の数も増すことになる。
又、特開昭53-148442号公報に示されるように、原稿か
らの反射光の検知によりサイズを判断するに際して、原
稿面を走査する時間を計り、これを原稿の長さに換算
し、原稿長さから原稿サイズを判定するようにしたもの
もある。しかし、この方式の場合、原稿の長さが同じで
もその幅の異なる原稿のサイズについては判別できず、
不充分である。
らの反射光の検知によりサイズを判断するに際して、原
稿面を走査する時間を計り、これを原稿の長さに換算
し、原稿長さから原稿サイズを判定するようにしたもの
もある。しかし、この方式の場合、原稿の長さが同じで
もその幅の異なる原稿のサイズについては判別できず、
不充分である。
このような原稿サイズの判別方式において、原稿サイズ
の検知のためには、検知手段を搭載したスキヤナーを最
大サイズの原稿が検知できる位置まで移動させるもので
あり、原稿検知に要する時間が長くかかると云う問題を
有する。
の検知のためには、検知手段を搭載したスキヤナーを最
大サイズの原稿が検知できる位置まで移動させるもので
あり、原稿検知に要する時間が長くかかると云う問題を
有する。
目的 本発明は、このような点に鑑みなされたもので、原稿サ
イズの検知を短時間で行うことができる原稿サイズ検知
装置を得ることを目的とするものである。
イズの検知を短時間で行うことができる原稿サイズ検知
装置を得ることを目的とするものである。
構成 露光ランプを搭載して原稿面を露光走査するスキヤナー
と、このスキヤナーを前記原稿面に対して相対的に走査
させる駆動手段と、前記スキヤナーに搭載されるととも
に原稿の幅方向の所定位置に対して設けられて前記原稿
からの反射光を検知する複数の光センサーを有する検知
手段と、前記光センサーの一方を装置基準位置からの移
動時間の判定に用いて前記検知手段の基準位置から検知
位置までの移動時間の算出して原稿の長さに変換する変
換手段と、前記光センサーの他方を原稿幅の判定に用い
て検知された原稿幅と前記変換手段により変換された原
稿長さとにより原稿サイズを判定する原稿サイズ判定手
段と、前記変換手段により前記原稿の長さを検知した時
点で前記スキヤナーを停止させてホームポジシヨンに復
帰させる原稿サイズ検知駆動手段とよりなる。
と、このスキヤナーを前記原稿面に対して相対的に走査
させる駆動手段と、前記スキヤナーに搭載されるととも
に原稿の幅方向の所定位置に対して設けられて前記原稿
からの反射光を検知する複数の光センサーを有する検知
手段と、前記光センサーの一方を装置基準位置からの移
動時間の判定に用いて前記検知手段の基準位置から検知
位置までの移動時間の算出して原稿の長さに変換する変
換手段と、前記光センサーの他方を原稿幅の判定に用い
て検知された原稿幅と前記変換手段により変換された原
稿長さとにより原稿サイズを判定する原稿サイズ判定手
段と、前記変換手段により前記原稿の長さを検知した時
点で前記スキヤナーを停止させてホームポジシヨンに復
帰させる原稿サイズ検知駆動手段とよりなる。
以下、本発明の第一の実施例を第1図ないし第4図に基
づいて説明する。まず、原稿1は原稿台としてのコンタ
クトガラス2上に基準位置Poを基準にセツトされ、原稿
カバー3により押えられる。このような原稿1は反射鏡
4を有する露光ランプ5及び第1ミラー6を搭載したス
キヤナー7により露光走査され、原稿1からの反射光が
第1ミラー6及び第2ミラー8、更には図示しないレン
ズ等を介して感光体上に結像されて静電潜像が形成され
ることになる。前記スキヤナー7はプーリ9,10間に掛け
渡した駆動ワイヤ11に連結されており、駆動モータ12に
より回転する駆動プーリ13に従い原稿1面を基準位置Po
側から所定速度で露光走査し、その後、基準位置Po側へ
リターン動作することになる。
づいて説明する。まず、原稿1は原稿台としてのコンタ
クトガラス2上に基準位置Poを基準にセツトされ、原稿
カバー3により押えられる。このような原稿1は反射鏡
4を有する露光ランプ5及び第1ミラー6を搭載したス
キヤナー7により露光走査され、原稿1からの反射光が
第1ミラー6及び第2ミラー8、更には図示しないレン
ズ等を介して感光体上に結像されて静電潜像が形成され
ることになる。前記スキヤナー7はプーリ9,10間に掛け
渡した駆動ワイヤ11に連結されており、駆動モータ12に
より回転する駆動プーリ13に従い原稿1面を基準位置Po
側から所定速度で露光走査し、その後、基準位置Po側へ
リターン動作することになる。
ここで、本実施例では第2図に示すように、コンタクト
ガラス2の基準位置Poに設けたセンターマーク14を基準
に原稿1をセツトさせる中央基準方式が採られている。
又、本実施例による使用原稿の種類はA版サイズとさ
れ、第2図に示すように、A3原稿1a,A4縦原稿1b,A4横原
稿1c,A5縦原稿1d,A5横原稿1eの5種類の何れかのサイズ
の原稿1がセツトされる。
ガラス2の基準位置Poに設けたセンターマーク14を基準
に原稿1をセツトさせる中央基準方式が採られている。
又、本実施例による使用原稿の種類はA版サイズとさ
れ、第2図に示すように、A3原稿1a,A4縦原稿1b,A4横原
稿1c,A5縦原稿1d,A5横原稿1eの5種類の何れかのサイズ
の原稿1がセツトされる。
しかして、前記スキヤナー7には原稿サイズ検知用の検
知手段としての検知装置15が搭載されている。この検知
装置15は前記露光ランプ5を光源として原稿1からの反
射光を受光検知するもので反射鏡4の一部にはスリツト
4aが形成されている。この検知装置15は、フオトダイオ
ード等による2つの光センサー15a,15bにより構成され
ている。これらの光センサー15a,15bは原稿1の幅方向
に離間配置されている。より具体的には、一方の光セン
サー15aは基準位置Poからの移動量の判定に用いられる
もので、中央基準ライン、即ちセンターマーク14のライ
ン上に配置されている。他方の光センサー15bは原稿幅
判定に用いられるもので、A3原稿1a又はA4横原稿1cの端
部からの反射光は受光するが、A4縦原稿1b,A5縦原稿1d
及びA5横原稿1eからの反射光は受光しない位置に配置さ
れている。これらの光センサー15a,15bに対しては、第
3図に示すように原稿1からの反射光の受光範囲を小さ
くし、サイズ検知の精度を向上させるために、例えば内
面を黒くした遮光パイプ16等の内部に取付けられ、受光
できる反射光範囲が規制されている。又、これらの光セ
ンサー(フオトダイオード)15a,15bは受光する反射光
量が予め決められた基準光量より多い時にそのセンサー
出力がONとなり、基準光量より少ない時にはOFFするも
のである。これを原稿1の有無で考えると、光センサー
15a,15bの出力がONの時には原稿1がある状態(原稿1
からの反射光を受けた状態)に相当し、OFFの時には原
稿1がない状態に相当する。このため、光センサー15a,
15bは第4図に示すように、抵抗R1,コンデンサCが
接続されたOPアンプ17と基準抵抗R2と可変抵抗R3と
が接続されたOPアンプ18とを2段接続したセンサー回路
19に接続されている。
知手段としての検知装置15が搭載されている。この検知
装置15は前記露光ランプ5を光源として原稿1からの反
射光を受光検知するもので反射鏡4の一部にはスリツト
4aが形成されている。この検知装置15は、フオトダイオ
ード等による2つの光センサー15a,15bにより構成され
ている。これらの光センサー15a,15bは原稿1の幅方向
に離間配置されている。より具体的には、一方の光セン
サー15aは基準位置Poからの移動量の判定に用いられる
もので、中央基準ライン、即ちセンターマーク14のライ
ン上に配置されている。他方の光センサー15bは原稿幅
判定に用いられるもので、A3原稿1a又はA4横原稿1cの端
部からの反射光は受光するが、A4縦原稿1b,A5縦原稿1d
及びA5横原稿1eからの反射光は受光しない位置に配置さ
れている。これらの光センサー15a,15bに対しては、第
3図に示すように原稿1からの反射光の受光範囲を小さ
くし、サイズ検知の精度を向上させるために、例えば内
面を黒くした遮光パイプ16等の内部に取付けられ、受光
できる反射光範囲が規制されている。又、これらの光セ
ンサー(フオトダイオード)15a,15bは受光する反射光
量が予め決められた基準光量より多い時にそのセンサー
出力がONとなり、基準光量より少ない時にはOFFするも
のである。これを原稿1の有無で考えると、光センサー
15a,15bの出力がONの時には原稿1がある状態(原稿1
からの反射光を受けた状態)に相当し、OFFの時には原
稿1がない状態に相当する。このため、光センサー15a,
15bは第4図に示すように、抵抗R1,コンデンサCが
接続されたOPアンプ17と基準抵抗R2と可変抵抗R3と
が接続されたOPアンプ18とを2段接続したセンサー回路
19に接続されている。
又、前記スキヤナー7の動作であるが、このスキヤナー
7が基準位置Poから一定速度で走査移動を開始すると、
図示しないタイマーが作動し、スキヤナー7の移動につ
いての時間の測定が開始される。そして、光センサー15
aの出力が変化した時にタイマーの時間測定が停止され
てスキヤナー7(従つて、検知装置15)の基準位置Poか
らこの位置までに要した時間を原稿1の長さlに変換さ
せる変換手段(図示せず)が設けられている。
7が基準位置Poから一定速度で走査移動を開始すると、
図示しないタイマーが作動し、スキヤナー7の移動につ
いての時間の測定が開始される。そして、光センサー15
aの出力が変化した時にタイマーの時間測定が停止され
てスキヤナー7(従つて、検知装置15)の基準位置Poか
らこの位置までに要した時間を原稿1の長さlに変換さ
せる変換手段(図示せず)が設けられている。
このような構成において、本実施例による原稿サイズの
検知は、複写動作の開始に先立つスキヤナー7の予備走
査により行なわれる。即ち、露光ランプ5を点灯しなが
らスキヤナー7が基準位置Poから予備走査を行なう。こ
こに、例えばコンタクトガラス2上にA4横原稿1cがセツ
トされている場合を考える。この場合、基準位置Poでは
光センサー15a,15bが共に原稿1cからの反射光を受けて
出力がONとなる。そして、スキヤナー7の走査が進むに
つれてタイマーの計数時間が増加する。そして、スキヤ
ナー7が原稿1cの終端まで走査が進むと、原稿1cが存在
しなくなり、光センサー15a,15bの出力が共にONからOFF
に切換わることになる。この時点で、光センサー15aの
出力が変化したことにより、タイマーが停止してその時
のスキヤナー7(検知装置15)の基準位置Poからの所要
時間に基づき原稿長さl3に変換される。この原稿長さ
l3の値からセツトされている原稿1はA4横原稿1c又は
A5縦原稿1dの何れかであると一応判定される。ところ
が、この時点で、原稿幅判定用の光センサー15bも同時
にその出力がONからOFFに変化している。これにより、
原稿幅はA4原稿のものであるので、原稿サイズ判定手段
によりセツトされている原稿1はA4横原稿1cであると判
定される。
検知は、複写動作の開始に先立つスキヤナー7の予備走
査により行なわれる。即ち、露光ランプ5を点灯しなが
らスキヤナー7が基準位置Poから予備走査を行なう。こ
こに、例えばコンタクトガラス2上にA4横原稿1cがセツ
トされている場合を考える。この場合、基準位置Poでは
光センサー15a,15bが共に原稿1cからの反射光を受けて
出力がONとなる。そして、スキヤナー7の走査が進むに
つれてタイマーの計数時間が増加する。そして、スキヤ
ナー7が原稿1cの終端まで走査が進むと、原稿1cが存在
しなくなり、光センサー15a,15bの出力が共にONからOFF
に切換わることになる。この時点で、光センサー15aの
出力が変化したことにより、タイマーが停止してその時
のスキヤナー7(検知装置15)の基準位置Poからの所要
時間に基づき原稿長さl3に変換される。この原稿長さ
l3の値からセツトされている原稿1はA4横原稿1c又は
A5縦原稿1dの何れかであると一応判定される。ところ
が、この時点で、原稿幅判定用の光センサー15bも同時
にその出力がONからOFFに変化している。これにより、
原稿幅はA4原稿のものであるので、原稿サイズ判定手段
によりセツトされている原稿1はA4横原稿1cであると判
定される。
又、コンタクトガラス2上にA5縦原稿1dがセツトされて
いる場合であれば、光センサー15aの出力がONからOFFに
変化した時点でA4横原稿1c又はA5縦原稿1dの何れかであ
ると一応判定されるのは、上述のA4横原稿1cがセツトさ
れている場合と同様であるが、光センサー15aの出力が
変化した時点で光センサー15bの出力は何ら変化してい
ないことにより、光センサー15a,15bの出力の組合せで
この場合にはA5縦原稿1dであると判定されるものであ
る。
いる場合であれば、光センサー15aの出力がONからOFFに
変化した時点でA4横原稿1c又はA5縦原稿1dの何れかであ
ると一応判定されるのは、上述のA4横原稿1cがセツトさ
れている場合と同様であるが、光センサー15aの出力が
変化した時点で光センサー15bの出力は何ら変化してい
ないことにより、光センサー15a,15bの出力の組合せで
この場合にはA5縦原稿1dであると判定されるものであ
る。
このように、光センサー15aの出力変化による所要時間
に基づき変換算出されるスキヤナー7(検知装置15)の
原稿長さlとその時の光センサー15bの出力の状態との
組合せによりA3原稿1a,A4縦原稿1b,A4横原稿1c,A5縦原
稿1d,A5横原稿1eの何れのサイズの原稿1がセツトされ
ているかを判定することができる。即ち、光センサー15
aが各原稿に応じてONからOFFに変わる時点の基準位置Po
からの所要時間により変換算出された原稿長さを第2図
に示すように、l1,l2,l3,l4とすると、次表のように
判定される。
に基づき変換算出されるスキヤナー7(検知装置15)の
原稿長さlとその時の光センサー15bの出力の状態との
組合せによりA3原稿1a,A4縦原稿1b,A4横原稿1c,A5縦原
稿1d,A5横原稿1eの何れのサイズの原稿1がセツトされ
ているかを判定することができる。即ち、光センサー15
aが各原稿に応じてONからOFFに変わる時点の基準位置Po
からの所要時間により変換算出された原稿長さを第2図
に示すように、l1,l2,l3,l4とすると、次表のように
判定される。
このように、本実施例によれば、原稿1からの反射光を
受ける2つの光センサー15a,15bを用いるだけで、5種
類の原稿1a〜1eのサイズ判定を行なうことができ、検知
機構が単純化され、コスト的にも安価となる。
受ける2つの光センサー15a,15bを用いるだけで、5種
類の原稿1a〜1eのサイズ判定を行なうことができ、検知
機構が単純化され、コスト的にも安価となる。
ここに、本実施例では、A版の原稿1のみの場合につい
て説明したが、例えばB版原稿も用いられるような場合
には、光センサー15bの設定位置を適正に選定すること
により、A版、B版の何れの原稿であつても検知可能と
することができる。
て説明したが、例えばB版原稿も用いられるような場合
には、光センサー15bの設定位置を適正に選定すること
により、A版、B版の何れの原稿であつても検知可能と
することができる。
しかして、スキヤナー7の予備走査による原稿サイズ検
知時のこのスキヤナー7のリターン動作は次のように行
われる。すなわち、予備走査において、原稿サイズを検
知したら(光センサー15aの出力がONからOFFに変化した
ら)、原稿サイズ検知駆動手段によりスキヤナー7を停
止させてその位置からスキヤナー7を直ちに基準位置Po
へリターンさせて複写動作の待機状態とする。これによ
り、スキヤナー7の予備走査に要する時間、即ち原稿サ
イズ検知に要する時間を短縮でき、特に、A5原稿等の小
サイズ原稿の場合には、時間を大幅に短縮できる。
知時のこのスキヤナー7のリターン動作は次のように行
われる。すなわち、予備走査において、原稿サイズを検
知したら(光センサー15aの出力がONからOFFに変化した
ら)、原稿サイズ検知駆動手段によりスキヤナー7を停
止させてその位置からスキヤナー7を直ちに基準位置Po
へリターンさせて複写動作の待機状態とする。これによ
り、スキヤナー7の予備走査に要する時間、即ち原稿サ
イズ検知に要する時間を短縮でき、特に、A5原稿等の小
サイズ原稿の場合には、時間を大幅に短縮できる。
このように、本実施例によれば、原稿サイズを検知する
ために数少ないセンサーの組合せにより、原稿の長さと
幅とを確実に判定することができ、構成的にも単純なも
のとなる。又、このような検知装置15が原稿露光走査用
のスキヤナー7に搭載されているので、検知装置15専用
の駆動源や露光光源を設ける必要がなく、駆動モータ12
や露光ランプ5を共用するすることができ、構成の簡略
化が増大し、低コスト化を図ることができる。
ために数少ないセンサーの組合せにより、原稿の長さと
幅とを確実に判定することができ、構成的にも単純なも
のとなる。又、このような検知装置15が原稿露光走査用
のスキヤナー7に搭載されているので、検知装置15専用
の駆動源や露光光源を設ける必要がなく、駆動モータ12
や露光ランプ5を共用するすることができ、構成の簡略
化が増大し、低コスト化を図ることができる。
つづいて、本発明の第二の実施例を第5図により説明す
る。本実施例は、光フアイバー30と光センサー15a,15b
とを組み合わせた検知装置31を用いるものである。光フ
アイバー30の一端は光導入部30aとされてスキヤナー7
に支持され、原稿1からの反射光を光フアイバー30内に
導入し得るようにされている。そして、光センサー15a,
15bは装置の固定部32に配置されており、この光フアイ
バー30により伝送される光を光フアイバー30の他端から
受けるように光接続されている(なお、光フアイバー30
は光センサー15a,15b毎に設けられている)。本実施例
による場合も、スキヤナー7に光センサー15a,15bが搭
載されていないので、光センサー15a,15bが露光ランプ
5の熱的影響を受けることがなく、センサーの温度ドリ
フトが大幅に減少し、サイズ検知の信頼性が向上する。
る。本実施例は、光フアイバー30と光センサー15a,15b
とを組み合わせた検知装置31を用いるものである。光フ
アイバー30の一端は光導入部30aとされてスキヤナー7
に支持され、原稿1からの反射光を光フアイバー30内に
導入し得るようにされている。そして、光センサー15a,
15bは装置の固定部32に配置されており、この光フアイ
バー30により伝送される光を光フアイバー30の他端から
受けるように光接続されている(なお、光フアイバー30
は光センサー15a,15b毎に設けられている)。本実施例
による場合も、スキヤナー7に光センサー15a,15bが搭
載されていないので、光センサー15a,15bが露光ランプ
5の熱的影響を受けることがなく、センサーの温度ドリ
フトが大幅に減少し、サイズ検知の信頼性が向上する。
ところで、この実施例の場合、第6図に示すように光フ
イアバー30の光導入部30aにレンズ33を設けることによ
り、サイズ検知の信頼性をより向上させることができ
る。例えば、このレンズ33の先端から原稿1面までの距
離を5.5mmに設定し、外径3mmのレンズ33を用いた場合、
原稿サイズの検知精度を1mmとすることができたもので
ある。つまり、走査方向の僅かな長さの差、即ち原稿長
さの差が1mmのものまで判別できることになる。この
点、レンズ33を用いずに、光フアイバー30の光導入部30
a先端と原稿1面との距離を5.5mmに設定した時の検知精
度は比べるための原稿サイズ検知前後のセンサー回路出
力の変化についての実測値を示すものである。実線がレ
ンズ33使用の場合、一点鎖線がレンズ33不使用の場合を
示す。例えば、一点鎖線で示す光フイアバー30のみの場
合には、この光フアイバー30への反射光は、原稿1のな
い領域では反射光が殆どないのでセンサー回路出力が低
く、原稿1がある領域では原稿1からの反射光を光フア
イバー30を介して伝送されるためセンサー回路出力が高
くなる。ここに、センサー回路の出力が低い状態から高
い状態への変化が速ければ原稿1の長さの僅かな差でも
検出できることを意味するが,光フアイバー30のみの場
合には低→高の変化に3〜4mm必要としていることがわ
かる。これに対して、レンズ33を使用したものでは、低
→高の変化に1mmを要するのみであることがわかる。こ
のように、レンズ33を追加するだけで、原稿サイズの検
知精度をより向上させることが可能となる。そして、こ
の場合も光フアイバー30を用いているので、光センサー
15a,15bが露光ランプ5の熱的影響を受けることがな
い。
イアバー30の光導入部30aにレンズ33を設けることによ
り、サイズ検知の信頼性をより向上させることができ
る。例えば、このレンズ33の先端から原稿1面までの距
離を5.5mmに設定し、外径3mmのレンズ33を用いた場合、
原稿サイズの検知精度を1mmとすることができたもので
ある。つまり、走査方向の僅かな長さの差、即ち原稿長
さの差が1mmのものまで判別できることになる。この
点、レンズ33を用いずに、光フアイバー30の光導入部30
a先端と原稿1面との距離を5.5mmに設定した時の検知精
度は比べるための原稿サイズ検知前後のセンサー回路出
力の変化についての実測値を示すものである。実線がレ
ンズ33使用の場合、一点鎖線がレンズ33不使用の場合を
示す。例えば、一点鎖線で示す光フイアバー30のみの場
合には、この光フアイバー30への反射光は、原稿1のな
い領域では反射光が殆どないのでセンサー回路出力が低
く、原稿1がある領域では原稿1からの反射光を光フア
イバー30を介して伝送されるためセンサー回路出力が高
くなる。ここに、センサー回路の出力が低い状態から高
い状態への変化が速ければ原稿1の長さの僅かな差でも
検出できることを意味するが,光フアイバー30のみの場
合には低→高の変化に3〜4mm必要としていることがわ
かる。これに対して、レンズ33を使用したものでは、低
→高の変化に1mmを要するのみであることがわかる。こ
のように、レンズ33を追加するだけで、原稿サイズの検
知精度をより向上させることが可能となる。そして、こ
の場合も光フアイバー30を用いているので、光センサー
15a,15bが露光ランプ5の熱的影響を受けることがな
い。
効果 本発明は上述のように構成したので、原稿サイズの種類
に対して少ない数の光センサーにより原稿のサイズを判
別することができるとともに、原稿サイズ検知駆動手段
の動作により変換手段による原稿の長さの検知時点でス
キヤナーを停止させてホームポジシヨンに復帰させるた
め、原稿サイズ検知に要する時間を短縮することがで
き、これにより、フアーストコピーを早く得ることがで
きると云う効果を有する。
に対して少ない数の光センサーにより原稿のサイズを判
別することができるとともに、原稿サイズ検知駆動手段
の動作により変換手段による原稿の長さの検知時点でス
キヤナーを停止させてホームポジシヨンに復帰させるた
め、原稿サイズ検知に要する時間を短縮することがで
き、これにより、フアーストコピーを早く得ることがで
きると云う効果を有する。
第1図は本発明の第一の実施例を示す概略側面図、第2
図は寸法関係を示す平面図、第3図はスキヤナー付近を
拡大して示す縦断側面図、第4図は回路図、第5図は本
発明の第二の実施例を示す側面図、第6図はその変形例
を示す側面図、第7図は特性図である。 1……原稿、5……露光ランプ、7……スキヤナー、12
……駆動モータ(駆動手段)、15……検知装置(検知手
段)、15a,15b……光センサー、31……検知装置(検知
手段)
図は寸法関係を示す平面図、第3図はスキヤナー付近を
拡大して示す縦断側面図、第4図は回路図、第5図は本
発明の第二の実施例を示す側面図、第6図はその変形例
を示す側面図、第7図は特性図である。 1……原稿、5……露光ランプ、7……スキヤナー、12
……駆動モータ(駆動手段)、15……検知装置(検知手
段)、15a,15b……光センサー、31……検知装置(検知
手段)
Claims (1)
- 【請求項1】露光ランプを搭載して原稿面を露光走査す
るスキヤナーと、このスキヤナーを前記原稿面に対して
相対的に走査させる駆動手段と、前記スキヤナーに搭載
されるとともに原稿の幅方向の所定位置に対して設けら
れて前記原稿からの反射光を検知する複数の光センサー
を有する検知手段と、前記光センサーの一方を装置基準
位置からの移動時間の判定に用いて前記検知手段の基準
位置から検知位置までの移動時間を算出して原稿の長さ
に変換する変換手段と、前記光センサーの他方を原稿幅
の判定に用いて検知された原稿幅と前記変換手段により
変換された原稿長さとにより原稿サイズを判定する原稿
サイズ判定手段と、前記変換手段により前記原稿の長さ
を検知した時点で前記スキヤナーを停止させてホームポ
ジシヨンに復帰させる原稿サイズ検知駆動手段によりな
ることを特徴とする原稿サイズ検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61034867A JPH0736072B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 原稿サイズ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61034867A JPH0736072B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 原稿サイズ検知装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12938285A Division JPS61286832A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 原稿サイズ検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61286838A JPS61286838A (ja) | 1986-12-17 |
| JPH0736072B2 true JPH0736072B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=12426110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61034867A Expired - Lifetime JPH0736072B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 原稿サイズ検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736072B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5752064A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-27 | Ricoh Co Ltd | Electronic copying machine |
| JPH0228529Y2 (ja) * | 1981-06-19 | 1990-07-31 | ||
| JPS58100159A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-14 | Ricoh Co Ltd | 原稿情報読取装置 |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP61034867A patent/JPH0736072B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61286838A (ja) | 1986-12-17 |
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