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JPH0738000B2 - 活線電流測定器 - Google Patents
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JPH0738000B2 - 活線電流測定器 - Google Patents

活線電流測定器

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Publication number
JPH0738000B2
JPH0738000B2 JP63148363A JP14836388A JPH0738000B2 JP H0738000 B2 JPH0738000 B2 JP H0738000B2 JP 63148363 A JP63148363 A JP 63148363A JP 14836388 A JP14836388 A JP 14836388A JP H0738000 B2 JPH0738000 B2 JP H0738000B2
Authority
JP
Japan
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conductor
clamp core
current
clamp
measured
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP63148363A
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JPH01316667A (ja
Inventor
崇博 丹羽
幸男 葛城
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Chubu Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chubu Electric Power Co Inc
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、送電鉄塔上等のような高電圧下において、
送電線等の導体を流れる電流を測定する活線電流測定器
に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に導体の電流を簡易に測定するのに、クランプテス
タと呼ばれるものが用いられている。また高い所の導体
の電流を測定するために、絶縁棒の先端に取付けて使用
するようにしたクランプテスタがあるが、導体をクラン
プするクランプ部を開閉する機構が手元で遠隔操作する
ように成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のクランプテスタは、高電圧下において電流測定を
行うことができず、またクランプ部の開閉機構の操作が
繁雑であった。また従来、送電線の電流は変電所で確認
することができるが、多導体の場合は合計の電流しか確
認することができなかった。以上のように、従来は高電
圧下において、一導体を流れる電流を、リアルタイムに
しかも送電鉄塔上のような任意の場所で、安全に且つ容
易に測定できる測定器がなかった。
この発明は、高電圧下において、高い場所やその他の任
意の場所で、一導体の電流を簡単な操作で安全に測定す
ることのできる活線電流測定器を提供することを目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る活線電流測定器は、環状を成すクランプ
コアを導体に押付けるだけでこのクランプコアを開閉さ
せて導体をクランプする導体ガイド手段を設けると共
に、クランプコアの開閉動作に連動するスイッチを設
け、このスイッチの動作に応じてクランプコアにクラン
プされた導体の電流を所定時間に測定し、その測定され
た電流値をホールドするようにしている。
〔作用〕
この発明における活線電流測定器は、導体ガイド手段に
より、簡単な操作でクランプコアに導体がクランプされ
ると共に、自動的に電流の測定が所定時間に行われて、
その電流値がホールドされる。
〔実施例〕
以下、この発明による一実施例を図について説明する。
第1図はクランプコア1の開閉機構を示し、このクラン
プコア1は2つのコア部材1a,1bにより環状に形成され
ている。コア部材1a,1bは一端部を共通の軸3により連
結棒4の一端部に回動自在に連結されている。この連結
棒4に設けられたフランジ部5と固定部材6との間には
圧縮バネ7が介在されている。連結棒4は固定部材6を
貫通し、その端面がスイッチ8に当接している。コア部
材1a,1bの先端には、導体ガイド手段9a,9bが設けられて
いる。この導体ガイド手段9a,9bとして、この実施例で
は半円形状を成すガイド部材9a,9bが用いられている。
また仮想線で示す10aはクランプされる前の状態の被測
定導体を示し、10bはクランプコア1にクランプされた
上記導体を示す。尚、クランプコア1には、後述する検
出コイルが設けられているが、ここでは図示を省略す
る。
上記の構成において、図示のように、導体10aの側面に
ガイド部材9a,9bを押当てた状態で、矢印の方向にクラ
ンプコア1を圧縮バネ7に抗して押付けると、図の点線
で示すように、ガイド部材9a,9bがコア部材1a,1bと共に
軸3を支点として回動され、クランプコア1が開かれ
る。クランプコア1を尚も押付けると、導体10aがクラ
ンプコア1の内部に取込まれる。このときコア部材1a,1
bが圧縮バネ7の付勢により元に戻り、クランプコア1
は再び閉じて、導体10bがクランプされる。このクラン
プコア1の開閉に伴い、連結棒4が先ず矢印a方向に移
動してスイッチ8を離れると、このスイッチ8がオンと
なり、次にクランプコア1が閉じると、スイッチ8は再
び押されてオフとなる。また、クランプ状態からクラン
プコア1を矢印aと反対方向に引けば、ガイド部材9a,9
bが開いて、導体10bのクランプが解除される。
第2図及び第3図は、上述したクランプコア1及びその
開閉機構が設けられた活線電流測定器の外観を示す。
第2図及び第3図において、クランプコア1及びその開
閉機構と後述する電流測定及び表示回路等はアルミ板等
でシールドされたケース11に設けられている。このケー
ス11には、表示蓋12aを有する表示部12及び電池蓋13等
が設けられると共に、図示せずも電源スイッチ等が適宜
設けられている。またこのケース11は伸縮自在に成され
た絶縁パイプ14の先端部に取付けられている。この絶縁
パイプ14は、調整ネジ部15,16を調整することにより、
その長さを自由に調節することができる。この絶縁パイ
プ14の後部にはグリップ部17が設けられている。尚、グ
リップ部17の後端からガイド部材9a,9bの先端までの全
長は、絶縁パイプ14の長さを調節することにより、例え
ば3.16〜1.7m程度に調節することができる。
上記構成によれば、絶縁パイプ14を適当な長さに調節し
た後、グリップ部17を手で持ち、測定対象となる導体に
ガイド部9a,9bを押当てて絶縁パイプ14を押付けること
により、前述したように導体をクランプコア1にクラン
プすることができる。また絶縁パイプ14を手前に引けば
簡単にクランプが解除される。
次に電気回路の実施例を第4図について説明する。
第4図において、前記ケース11の内部には、銅箔等から
成る内部シールド18が設けられ、この内部シールド18の
内部に電流測定及び表示回路19と制御回路20とが設けら
れている。またクランプコア1には検出コイル21が巻回
されていて、この検出コイル21を流れる電流が電流測定
及び表示回路19で測定され、その測定値が電流値ホール
ド回路22でホールドされた後、前記表示部12で表示され
るように成されている。
制御回路20において、前記スイッチ8のオン,オフによ
り抵抗R1を介して加えられるインバータ23の入力レベル
が変化するように成されている。コンデンサC1はスイッ
チ8のチャタリング等によるノイズを平滑するために設
けられている。またインバータ23もノイズ対策としてシ
ュミット回路構成されたものが用いられている。モノマ
ルチ24は、抵抗R2及びコンデンサC2による時定数が例え
ば6秒に選ばれており、そのQ1出力により、トランジス
タTr1が制御されると共に、その立下りでモノマルチ25
がトリガされるように成され、さらに発振器26が動作さ
れるように成されている。モノマルチ25は、抵抗R3及び
コンデンサC3による時定数が例えば15秒に選ばれてお
り、その出力Q2によりトランジスタTr2が制御されるよ
うに成されている。発振器26はナンドゲート27,28、コ
ンデンサC4、抵抗R4,R5等によりマルチバイブレータに
構成され、例えば3KHzの出力パルスをトランジスタTr3
に加えるようにしている。
トランジスタTr1はトランジスタTr2と縦続接続されると
共に、そのコレクタにはリレースイッチ29aを有するリ
レー29が接続されている。このリレー29により電流測定
及び表示回路19が制御されるように成されている。また
トランジスタTr3のコレクタにはスピーカ30が接続され
ている。バッテリ31は電源スイッチ32を通じて所定の回
路に+B電源電圧を供給するように成されている。
次に上記構成による動作について第5図を参照しながら
説明する。
クランプコア1が測定対象の導体をクランプしていない
状態では、スイッチ8はオフとなっており、従って、イ
ンバータ23の入力は「H」(高レベル)、出力は「L」
(低レベル)となっている。またこのときモノマルチ25
のQ2出力は「H」で、トランジスタTr2がオンとなって
いる。この状態でクランプコア1の前述したクランプ操
作が行われ、このクランプコア1が開閉して導体10bが
クランプされると、スイッチ8が一旦オンとなった後、
オフとなる。このスイッチ8のオンにより、インバータ
23の入力が「L」となり、出力が「H」に立上る。この
立上りでモノマルチ24がトリガされてそのQ1出力が6秒
間「H」となる。これによってトランジスタTr1がオン
になると共に発振器26が駆動される。
トランジスタTr1のオンにより、リレー29が通電されて
リレースイッチ29aがオンとなり、これによって電流測
定及び表示回路19が動作され、検出コイル21を流れる電
流が6秒間だけ測定される。この検出コイル21には、導
体10bを流れる電流に応じた電流がクランプコア1を介
して誘起されている。また一方、上記6秒間に発振器26
の発振出力パルスでトランジスタTr3が制御されて、ス
ピーカ30が駆動されることにより、このスピーカ30より
3KHzの信号音が放音される。
電流計測が6秒間行われると、Q1出力は「L」に立下っ
て、トランジスタTr1がオフになると共に発振器26が発
振を停止し、さらにモノマルチ25がトリガされる。従っ
て、リレースイッチ29aがオフとなり、スピーカ30の放
音が停止する。これによって電流測定及び表示回路19は
測定を停止すると共に、測定された電流値が電流ホール
ド回路22でホールドされる。表示部12はこのホールドさ
れた電流値を導体10bの電流として表示する。
またモノマルチ回路25はトリガされてからQ2出力を15秒
間「L」と成す。これによって、上記15秒間はホールド
された電流値が解除されない。したがって、測定対象の
導体10bをクランプコア1から外すとき、スイッチ8が
オンになるが、上記モノマルチ回路25がトリガされてか
ら9秒以内にスイッチ8がオンした場合は、ホールドさ
れた電流値は再度スイッチ8がオンになるまでホールド
を継続して変化せず、表示部12に示される電流値に影響
を与えない。また、上記モノマルチ回路25がトリガされ
てから9秒を越えてスイッチ8がオンした場合は、上記
15秒経過後にリレー29が再度オンになり、上記ホールド
を解除すると共に、表示部12に示された電流値をクリア
ーし、さらにホールドを解除したことを知らせる報音を
鳴らす。
第6図は第5図の回路を概念的に示すブロック図であ
る。
第6図において、クランプコア1の開閉動作と連動して
スイッチ8が動作され、これによって制御回路20が電流
測定及び表示回路19、発振回路26を動作させる。この結
果、6秒間の電流測定が行われ、この間スピーカ30より
警報音が放音される。6秒間の測定が終了すると、スピ
ーカ30が放音を停止すると共に、電流測定及び表示回路
19により測定された電流値が表示される。従って、導体
10bのクランプを解除してから、表示された電流値を読
み取ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、クランプコアにガイド部材9a,9b等の
導体ガイド手段を設けると共に、自動的に電流値がホー
ルドされるようにしたので、導体のクランプを、手元で
遠隔操作することなく、クランプコアを単に導体に押付
けるだけの簡単な操作で行うことができる。また実施例
のようにクランプコアを絶縁パイプ等の先端に取付ける
ことにより、送電鉄塔上等、どのような場所において
も、高電圧下において安全に且つ容易に測定作業を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による活線電流測定器におけ
るクランプコアの開閉機構を示す側面図、第2図は同測
定器の外観を示す側面図、第3図は同測定器の要部の外
観を示す平面図、第4図は電気回路の一実施例を示す回
路図、第5図は電気回路の動作を示すタイミングチャー
ト、第6図は電気回路を概念的に示すブロック図であ
る。 1はクランプコア、8はスイッチ、9a,9bはガイド部
材、19は電流測定及び表示回路、20は制御回路、21は検
出コイル、22は電流値ホールド回路。 尚、各図において互いに同一符号は同一又は同一相当部
分を示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−51672(JP,A) 実開 昭60−154871(JP,U) 実公 昭51−33950(JP,Y1) 実公 昭15−10881(JP,Y1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】環状を成しその環状の一部が開閉自在に成
    されたクランプコアと、上記クランプコアに設けられた
    検出コイルと、上記クランプコアの開閉部分に設けられ
    被測定導体に押付けられることにより上記クランプコア
    を開いて上記被測定導体を上記クランプコアの内部に取
    込むための導体ガイド手段と、上記クランプコアの開閉
    動作と連動して制御されるスイッチと、上記被測定導体
    が上記クランプコアの内部に在る状態でこの被測定導体
    を流れる電流を上記クランプコア及び上記検出コイルを
    介して測定する電流測定回路と、上記スイッチの動作に
    応じて上記電流測定回路の動作を所定時間に制御する制
    御回路と、上記所定時間に測定された電流値をホールド
    する電流値ホールド回路とを備えて成る活線電流測定
    器。
JP63148363A 1988-06-17 1988-06-17 活線電流測定器 Expired - Lifetime JPH0738000B2 (ja)

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JP6508610B2 (ja) * 2015-02-12 2019-05-08 中国電力株式会社 電流検出器

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