JPH0745866B2 - グロープラグの異常検知方法 - Google Patents
グロープラグの異常検知方法Info
- Publication number
- JPH0745866B2 JPH0745866B2 JP1516289A JP1516289A JPH0745866B2 JP H0745866 B2 JPH0745866 B2 JP H0745866B2 JP 1516289 A JP1516289 A JP 1516289A JP 1516289 A JP1516289 A JP 1516289A JP H0745866 B2 JPH0745866 B2 JP H0745866B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glow plug
- temperature
- temperature value
- detection method
- abnormality detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Testing Of Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、燃料の着火促進を行うグロープラグの異常検
知方法に関する。
知方法に関する。
<背景技術> 最近、原油供給の不安などガソリンの代替燃料が検討さ
れ、エタノールまたはメタノールのようなアルコールを
含む燃料がかなり広く使用されるようになっており、一
部にアルコールを専用燃料とするアルコールエンジン
(低セタン価燃料エンジン)も出現しつつある。
れ、エタノールまたはメタノールのようなアルコールを
含む燃料がかなり広く使用されるようになっており、一
部にアルコールを専用燃料とするアルコールエンジン
(低セタン価燃料エンジン)も出現しつつある。
この低セタン価燃料エンジンには、燃料の着火補助を行
なうグロープラグが燃焼室近傍に設けられ、グロープラ
グは常時通電することによって発熱して着火が促進され
るようになっている。
なうグロープラグが燃焼室近傍に設けられ、グロープラ
グは常時通電することによって発熱して着火が促進され
るようになっている。
このグロープラグは、エンジン運転中は常時通電加熱さ
れているため、厳しい耐久性が求められる。この理由か
ら、グロープラグ先端の発熱部の材質として高温酸化に
対して耐久力のあるセラミックが使用される。上述した
エンジンに使用されるグロープラグは、耐久性向上及び
消費電力低減のため、通電時間を制御して温度制御が行
なわれている。このため、コントローラやエンジンの故
障によってグロープラグの温度が設定値以上に上昇する
場合がある。グロープラグの発熱部が1300℃程度の高温
になると、セラミック製の発熱部は瞬時に破損に致って
しまう。そして、セラミックの破片が燃焼室内に脱落す
ると、ピストン,シリンダ室等に損傷を与え、エンジン
が破損に致る大事故になる虞があった。
れているため、厳しい耐久性が求められる。この理由か
ら、グロープラグ先端の発熱部の材質として高温酸化に
対して耐久力のあるセラミックが使用される。上述した
エンジンに使用されるグロープラグは、耐久性向上及び
消費電力低減のため、通電時間を制御して温度制御が行
なわれている。このため、コントローラやエンジンの故
障によってグロープラグの温度が設定値以上に上昇する
場合がある。グロープラグの発熱部が1300℃程度の高温
になると、セラミック製の発熱部は瞬時に破損に致って
しまう。そして、セラミックの破片が燃焼室内に脱落す
ると、ピストン,シリンダ室等に損傷を与え、エンジン
が破損に致る大事故になる虞があった。
<発明の目的> 本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、グロープラ
グの温度が異常になったことを確実に検知できるグロー
プラグの異常検知方法を提供することを目的とする。
グの温度が異常になったことを確実に検知できるグロー
プラグの異常検知方法を提供することを目的とする。
<目的を達成するための手段> 上記目的を達成するための本発明のグロープラグの異常
検知方法は、エンジンの燃焼室近傍に燃料の着火を促進
させるグロープラグを備えたグロープラグ補助エンジン
の該グロープラグの異常を検知する方法であって、前記
グロープラグの温度値を検出し、該温度値の上昇率と設
定温度上昇率とを比較し、前記温度値の上昇率が前記設
定温度上昇率以上になった場合に乗員に警告を発するこ
とを特徴とする。
検知方法は、エンジンの燃焼室近傍に燃料の着火を促進
させるグロープラグを備えたグロープラグ補助エンジン
の該グロープラグの異常を検知する方法であって、前記
グロープラグの温度値を検出し、該温度値の上昇率と設
定温度上昇率とを比較し、前記温度値の上昇率が前記設
定温度上昇率以上になった場合に乗員に警告を発するこ
とを特徴とする。
<実 施 例> 第1図には本発明の一実施例に係るグロープラグの異常
検知方法を説明する系統接続図を示してある。
検知方法を説明する系統接続図を示してある。
図示しないエンジン燃焼室の近傍に設けられるグロープ
ラグ1は、コントロールユニット2によって通電が制御
されて発熱し、燃料の着火が促進されるようになってい
る。グロープラグ1の発熱部1aの温度はセンシングレジ
スタ、熱伝対等の温度検出手段により検出され、検出さ
れた温度値はコントロールユニット2に入力される。一
方、車室内には警告ランプ3及びブザー4が設けられ、
コントロールユニット2の制御によって警告ランプ3及
びブザー4のスイッチ5がON・OFFされる。
ラグ1は、コントロールユニット2によって通電が制御
されて発熱し、燃料の着火が促進されるようになってい
る。グロープラグ1の発熱部1aの温度はセンシングレジ
スタ、熱伝対等の温度検出手段により検出され、検出さ
れた温度値はコントロールユニット2に入力される。一
方、車室内には警告ランプ3及びブザー4が設けられ、
コントロールユニット2の制御によって警告ランプ3及
びブザー4のスイッチ5がON・OFFされる。
第2図に基づいて具体的な異常検知方法を説明する。第
2図にはグロープラグの異常検知方法の制御ブロック図
を示してある。
2図にはグロープラグの異常検知方法の制御ブロック図
を示してある。
コントロールユニット2にはグロープラグ1の設定温度
値が1200℃に設定されていると共に、グロープラグ1の
温度上昇率が所定値に設定されている。
値が1200℃に設定されていると共に、グロープラグ1の
温度上昇率が所定値に設定されている。
エンジンの運転中、温度検出手段によってグロープラグ
1の発熱部1aの温度が検出され、検出された発熱部1aの
温度値が刻々とコントロールユニット2に入力される。
コントロールユニット2内で入力された発熱部1aの温度
値と予め設定された設定温度値(1200℃)とが比較され
る。比較の結果、発熱部1aの温度値が1200℃以上になっ
た場合、警告ランプ3及びブザー4のスイッチ5がONに
なり、警告ランプ3が点灯すると共にブザー4が鳴って
乗員にグロープラグ1の異常を知らせる。温度値が設定
温度値(1200℃)に達していない場合、刻々入力される
温度値の上昇率と所定の温度上昇率値とが比較され、温
度値の上昇率が上回った場合、前述同様スイッチ5がON
になり乗員にグロープラグ1の異常を知らせる。温度値
の上昇率が下回った場合、再び温度値と設定温度値との
比較の処理に戻る。
1の発熱部1aの温度が検出され、検出された発熱部1aの
温度値が刻々とコントロールユニット2に入力される。
コントロールユニット2内で入力された発熱部1aの温度
値と予め設定された設定温度値(1200℃)とが比較され
る。比較の結果、発熱部1aの温度値が1200℃以上になっ
た場合、警告ランプ3及びブザー4のスイッチ5がONに
なり、警告ランプ3が点灯すると共にブザー4が鳴って
乗員にグロープラグ1の異常を知らせる。温度値が設定
温度値(1200℃)に達していない場合、刻々入力される
温度値の上昇率と所定の温度上昇率値とが比較され、温
度値の上昇率が上回った場合、前述同様スイッチ5がON
になり乗員にグロープラグ1の異常を知らせる。温度値
の上昇率が下回った場合、再び温度値と設定温度値との
比較の処理に戻る。
上述した、グロープラグ1の異常検知方法は、グロープ
ラグ1の発熱部1aの温度が設定温度値以上になった場合
(異常に上昇した場合)、警告ランプ3とブザー4を作
動させるようにしたので、グロープラグ1の温度異常を
確実に乗員に知らせることができる。また、発熱部1aの
絶対温度が設定温度値を下回った場合であっても、温度
上昇率が所定の温度上昇率値を上回った場合、警告ラン
プ3とブザー4を作動させるようにしたので、コントロ
ールユニット2の故障もしくはエンジンの故障等による
グロープラグ1の温度異常を確実に乗員に知らせること
ができる。
ラグ1の発熱部1aの温度が設定温度値以上になった場合
(異常に上昇した場合)、警告ランプ3とブザー4を作
動させるようにしたので、グロープラグ1の温度異常を
確実に乗員に知らせることができる。また、発熱部1aの
絶対温度が設定温度値を下回った場合であっても、温度
上昇率が所定の温度上昇率値を上回った場合、警告ラン
プ3とブザー4を作動させるようにしたので、コントロ
ールユニット2の故障もしくはエンジンの故障等による
グロープラグ1の温度異常を確実に乗員に知らせること
ができる。
<発明の効果> 本発明のグロープラグの異常検知方法は、グロープラグ
の温度値が設定値以上になった場合、乗員に警告を発す
るようにしたので、グロープラグの温度異常を確実に乗
員に知らせることができる。この結果、グロープラグの
破損が防止され、エンジン破損等の大事故の発生を防止
できる。
の温度値が設定値以上になった場合、乗員に警告を発す
るようにしたので、グロープラグの温度異常を確実に乗
員に知らせることができる。この結果、グロープラグの
破損が防止され、エンジン破損等の大事故の発生を防止
できる。
さらに、始動時においてグロープラグ自体の異常に起因
して生じるグロープラグの温度上昇率が著しく大きい場
合でも、乗員にグロープラグの温度異常を知らせるだけ
でなく、グロープラグ自体の異常を知らせることができ
る。この結果、異常が生じたグロープラグを正常なグロ
ープラグに交換することで、排気ガス温度が異常に高温
になって、排気管に設けられた触媒やフィルタが破損す
ることを防止できる。
して生じるグロープラグの温度上昇率が著しく大きい場
合でも、乗員にグロープラグの温度異常を知らせるだけ
でなく、グロープラグ自体の異常を知らせることができ
る。この結果、異常が生じたグロープラグを正常なグロ
ープラグに交換することで、排気ガス温度が異常に高温
になって、排気管に設けられた触媒やフィルタが破損す
ることを防止できる。
第1図は本発明の一実施例に係るグロープラグの異常検
知方法を説明する系統接続図、第2図はグロープラグの
異常検知方法のフローチャートである。 図面中、 1はグロープラグ、 2はコントロールユニット、 3は警告ランプ、 4はブザー、 5はスイッチである。
知方法を説明する系統接続図、第2図はグロープラグの
異常検知方法のフローチャートである。 図面中、 1はグロープラグ、 2はコントロールユニット、 3は警告ランプ、 4はブザー、 5はスイッチである。
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンの燃焼室近傍に燃料の着火を促進
させるグロープラグを備えたグロープラグ補助エンジン
の該グロープラグの異常を検知する方法であって、前記
グロープラグの温度値を検出し、該温度値の上昇率と設
定温度上昇率とを比較し、前記温度値の上昇率が前記設
定温度上昇率以上になった場合に乗員に警告を発するこ
とを特徴とするグロープラグの異常検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1516289A JPH0745866B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | グロープラグの異常検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1516289A JPH0745866B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | グロープラグの異常検知方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02199275A JPH02199275A (ja) | 1990-08-07 |
| JPH0745866B2 true JPH0745866B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=11881108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1516289A Expired - Lifetime JPH0745866B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | グロープラグの異常検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745866B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4579853B2 (ja) * | 2006-03-27 | 2010-11-10 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 始動制御装置 |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1516289A patent/JPH0745866B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02199275A (ja) | 1990-08-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0211694B1 (en) | Heater control system | |
| US4685616A (en) | Process and switching means for controlling heat performance in a heating device | |
| US4927077A (en) | Heater device for motor vehicle | |
| US4984736A (en) | Heater for motor vehicles which can be operated on several power settings | |
| JPS5831442B2 (ja) | ナイネンキカン ノ ハイキケイ ノ オンドカンシソウチ | |
| JP3788512B2 (ja) | 監視ユニットを有する装置およびその操作方法 | |
| JPH04276111A (ja) | ヒータ付触媒の電源装置 | |
| JPH0745866B2 (ja) | グロープラグの異常検知方法 | |
| KR20000001501A (ko) | 디젤 엔진 자동차의 예열 제어 장치 | |
| JPH05202735A (ja) | 内燃機関の排ガス浄化装置 | |
| JPH04175415A (ja) | 排気浄化装置 | |
| KR950003617A (ko) | 차량의 엔진시동방법 | |
| JPH0681636A (ja) | 触媒加熱制御装置 | |
| CN111959347A (zh) | 一种电池包用驻车加热器的控制方法 | |
| KR100290396B1 (ko) | 자동차의냉시동장치및방법 | |
| KR0181540B1 (ko) | 압축천연가스차량의 엔진냉각수 가열장치 | |
| JP3570187B2 (ja) | 内燃機関用燃焼式ヒータの燃焼状態検出装置 | |
| JPH09287443A (ja) | 内燃機関の排気ガス内の触媒の加熱制御方法 | |
| KR100373000B1 (ko) | 차량 전기 가열 촉매의 가열 시간/전원 측정 장치 및방법 | |
| JP4066726B2 (ja) | 蓄熱装置の異常検出装置 | |
| JPS597720A (ja) | デイ−ゼルパテイキユレ−トフイルタシステム | |
| KR100252236B1 (ko) | 디젤엔진의 시동대기 시간을 단축하는 장치 | |
| KR100212520B1 (ko) | 전자 제어차량의 서머스탯 고장판정 장치 및 그 방법 | |
| US20060273184A1 (en) | Air heating apparatus comprising a flame monitoring device | |
| JPH0658136A (ja) | 排気ガス微粒子浄化装置 |