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JPH0750376B2 - 回転・傾斜機構付表示装置 - Google Patents
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JPH0750376B2 - 回転・傾斜機構付表示装置 - Google Patents

回転・傾斜機構付表示装置

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JPH0750376B2
JPH0750376B2 JP60018578A JP1857885A JPH0750376B2 JP H0750376 B2 JPH0750376 B2 JP H0750376B2 JP 60018578 A JP60018578 A JP 60018578A JP 1857885 A JP1857885 A JP 1857885A JP H0750376 B2 JPH0750376 B2 JP H0750376B2
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rotation
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完治 緑川
定行 清水
正広 内田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は回転・傾斜機構付表示装置に関し、特に机上設
置形オフコン,パソコン等のCRT表示装置に適用し、多
人数で使用する場合、また対面者同志で装置を使用する
場合等に好適な回転・傾斜機構付表示装置に関する。
〔発明の背景〕
オペレータの操作性を向上させる回転・傾斜機構付表示
装置としては、例えば特願昭58−90980における第1図
(本願の第8図)で示すように、表示装置32に信号およ
び電力等を送るケーブル33を下部台34と下部台34の上面
で水平に回転できる回転台35と回転台35の上で傾斜でき
る上部台36とからなる回転・傾斜機構付表示装置の内部
を通して導くようにしたものが知られている。この装置
はそれぞれ独立した回転機構と傾斜機構を単に組合せた
もので、ケーブル33の処理および回転のストッパ構造が
簡単であるが、構成部品が数多く高価でその組立性も悪
いという問題がある。さらに構成部品が多いため小形,
軽量化できないという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、従来回転と傾斜の2つの機構から構成
されていたものを回転,傾斜を一体化した機構とするこ
とで構成部品を少なくするとともに、組立を簡単にし安
価で小形,軽量の操作性の良い装置を提供するものであ
る。
〔発明の概要〕
従来の発明が、回転機構と傾斜機構のそれぞれ独立した
2つの機構の組合せから構成されていたため、その構成
部品が多く組立が困難であった。このため価格が高く、
小形,軽量化も容易ではなかった。
本発明の回転・傾斜機構付表示装置は、従来技術の問題
点を解決し、上記目的を達成するために、以下のような
構成とした。
即ち、上面が球面上の凹部であって該凹部の中央付近に
突出する支柱を有する下部台と、底部が前記凹部にほぼ
はまる球面上の凸部であって該凸部に前記支柱の直径よ
りもわずかに大きい幅の溝を有する装置本体とを、前記
支柱が前記溝に嵌合するように組み合わせ、該支柱は前
記装置本体に接続するケーブルが前記下部台から支柱の
内部を通って接続するように中空に形成されるものであ
り、該支柱が固定軸となり前記装置本体を回転及び傾か
せることができる回転・傾斜機構付表示装置であって、 前記ケーブルは、前記装置本体側の凸部の内部に前記支
柱に沿って数回巻きつけられて保持され、該ケーブルが
前記支柱を乗り越えることのないようにする前記凸部の
内部形状とほぼ同形状かつ透視可能で、前記装置本体に
設けられる押さえ部材と、前記下部台に対し前記装置本
体が一定以上回転することを制限するための回転抑止機
構とを有する。
この構成により、下部台から装置本体へ接続するケーブ
ルの保護も行なうことができ、小形軽量な回転傾斜機構
付表示装置が提供できる。
〔発明の実施例〕
以下第1図ないし第7図を参照しながら本発明の一実施
例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例をなす回転・傾斜機構付表
示装置の側断面図、第2図は、回転・傾斜機構付表示装
置の分解斜視図を、第3図は下部台1の断面図を、第4
図は、装置本体2と下部台1の嵌合状態の要部断面図
を、第5図は、装置本体2の底部の要部を拡大したもの
を、第6図は、装置本体2と下部台1を嵌合した状態の
要部の斜視図を、第7図は、他の実施例を示す装置の側
面図を示すものである。
図示の回転・傾斜機構付表示装置は、下部台1と装置本
体2から構成されている。下部台1の上面には、第1図
に示すように半円球状の凹所3が形成され、凹所3の中
央には第2図に示すように、円筒状の支柱4が形成され
ている。支柱4の中心には貫通穴5がありその壁には切
欠き6が設けてある。また支柱4には、切欠き6に垂直
に貫通穴5側に一対のねじ座7が支柱4と一体に形成さ
れている。さらに支柱4の周囲の下部台1の凹所3に回
転止め8を除き溝9が形成されている。一方装置本体2
の底部には第1図に示すように下部台1の上面に形成さ
れた凹所3にほぼはまるように半円球状の凸所10が形成
され、その中央部には第2図に示すように、下部台1の
上面に形成された支柱4が回転および移動自在に嵌合さ
れる傾斜溝11が設けてある。さらに凸所10の上面の周囲
には、信号ケーブル12および電力ケーブル13を保護する
ためのリブ14が装置本体2と一体に形成されている。リ
ブ14の壁の一部には、信号ケーブル12および電力ケーブ
ル13を第1図に示す装置部品15へ導くためのガイド穴16
が設けられている。またリブ14の円周上の上端には、90
゜の等間隔で係止爪17が4箇所リブ14に一体に形成され
ている。さらに第5図に示すように装置本体2の凸所10
の表面に下部台1の上面の凹所3に形成された溝9と嵌
合する円柱状のストッパ18が装置本体2と一体に形成さ
れている。
下部台1の上面に形成された凹所3には、第2図および
第3図に示すように十字状のスペーサ19が載置される。
十字状のスペーサ19は、中央に下部台1の上面に形成さ
れた支柱4の外径寸法よりやや大きい係合穴20を有し、
摩擦係数の低い耐摩耗性のある樹脂で形成されており、
下部台1の上面に支柱4をスペーサ19の係合穴20を通し
て載置される。
次に装置本体2は第4図に示すように、その底部に設け
られた凸所10が下部台1の凹所3にはまり込むように載
置される。このとき装置本体2の底部に設けられた円柱
状のストッパ18は下部台1の凹所3に設けられた溝9に
嵌合される。この状態で傾斜溝11の中心と支柱4の中心
が一致する。次に第2図に示すように円板状をしていて
その中央に支柱4の外径寸法よりやや大きい係合穴21を
有した摩擦係数の低い耐摩耗性のある樹脂で形成された
プレート22が下部台1の支柱4に係合穴21を通して載置
される。信号ケーブル12と電力ケーブル13は下部台1の
下より円筒状の支柱4の貫通穴5を通して切欠き6に所
定の長さで引き出される。
第2図に示すように円筒状のキャップ23は、上面に下部
台1の支柱4の一対のねじ座7の取付け寸法と同じ寸法
で一対の取付穴24が設けられ、さらに側壁には切欠き25
が設けられている。このキャップ23は、支柱4にかぶせ
られ第6図に示すようにねじ26で取付穴24を通してねじ
座7にしっかりと固定される。このときキャップ23と支
柱4の寸法は、スペーサ19の厚さ,装置本体2の厚さお
よびプレート22の厚さが考慮されており、ねじで確実に
固定された状態で円滑に摺動されるようになっている。
さらにキャップ23を固定することにより、信号ケーブル
12と電力ケーブル13は、キャップ23の切欠き25と支柱4
の切欠き6とでしっかりと固定されるようになってい
る。
信号ケーブル12と電力ケーブル13は、キャップ23の周囲
に装置本体2の回転角度と傾斜角度に合せ数回巻きつけ
られており、その動きが一定となるよう整列し、装置本
体2のリブ14に設けられたガイド穴16より引き出し固定
されている。
さらに第2図に示すように装置本体2のリブ14の上面に
形成された係止爪17に合せた位置に係止穴27を4箇所有
しその中央が装置本体2の底部の凸所10の半径より大き
い半径で半円球状に形成された凸部28を有した透明の摩
擦係数の低い耐摩耗性の大きい樹脂で形成された押え板
29を、第4図に示すように、装置本体2に一定のもとに
巻き込まれた信号ケーブル12と電力ケーブル13が装置本
体2の回転と傾斜により、キャップ23を乗り越えて出て
来ないよう装置本体2のリブ14の上面に形成された係止
爪17に係止されている。
上記のように構成された回転・傾斜機構付表示装置にお
いて、装置本体2を傾斜させたい場合、第1図に示す装
置本体2のカバー30が前後にあるいは上下に押される
と、装置本体2の凸所10が下部台1の凹所3のスペーサ
19の表面を滑動し装置本体2の底部の傾斜溝11に沿っ
て、相対的に支柱4が移動し、装置本体2が所望の角度
に傾斜する。
次に装置本体2を回転させたい場合、装置本体2に水平
に時計方向あるいは反時計方向に回動させる力を加える
と、装置本体2の底部の凸所10が下部台1の凹所3上の
スペーサ19の表面を支柱4を中心にして滑動し、装置本
体2が所望の角度にスムーズに回転する。この回転は、
装置本体2が所望の角度に傾斜した状態でも可能であ
る。ただし装置本体2を360゜以上回転させると信号ケ
ーブル12と電力ケーブル13が必要以上に変形し切断等の
支障をきたすため、装置本体2の底部に設けられたスト
ッパ18が、下部台1の凹所3に設けられた溝9の中を溝
9の範囲だけ軌道し回転止め8で止まるようになってい
る。装置本体2は溝9の範囲において所望の角度に回転
させることができる。
上記実施例に示す表示装置は、回転・傾斜機構を持たせ
ながらさらに小形化ができるとともに構成する部品点数
も少なく安価に製作できる。また部品の形状も簡単であ
るため、組立の工数も大幅に低減できる。回転及び傾斜
が行なえる表示装置の小型化が行なえるため、省スペー
ス化が図れ机上に設置する等配置の自由度が増す。な
お、本実施例では装置本体2の底部に設けられた円柱状
のストッパ18の直径に対して下部台1の凹所3に設けら
れた溝9の幅が十分にない場合には、大きな傾斜動作を
行なうことにより、回転動作を誘発してしまうことがあ
る。
上記実施例の装置は、装置本体2と下部台1で構成さ
れ、装置本体2に必ず回転・傾斜機構を有していた。こ
れを第7図に示すように、装置本体2を下部台1より切
離し、装置本体2にかわる上部台31を設け、装置本体2
に有していた構造と、部品を上部台31に移すことにより
分離独立した回転・傾斜装置となりさらにその用途は拡
大される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る回転・傾斜機構付表
示装置は、下部台と装置本体からなり、下部台と装置本
体の嵌合部で回転と傾斜の2つの動きができる構造であ
り、装置本体に搭載されて装置に信号および電力等を送
るケーブルを下部台および装置本体の内部を通して装置
に導くようにしたもので、簡単な構造で回転および傾斜
機能を有し、しかもケーブルが外部に露出せず美観およ
び操作性に優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す側断面図、第2図は同
分解斜視図、第3図は下部台の側断面図、第4図は装置
本体と下部台の側断面図、第5図は装置本体底部の要部
を拡大した斜視図、第6図は装置本体と下部台を嵌合し
た斜視図、第7図は本発明の他の実施例を示す側面図、
第8図は従来の回転・傾斜機構付表示装置の一例を示す
側断面図である。 1……下部台、2……装置本体、 3……凹所、4……支柱、 5……貫通穴、6……切欠き、 8……回転止め、9……溝、 10……凸所、11……傾斜溝、 12……信号ケーブル、13……電力ケーブル、 14……リブ、16……ガイド穴、 18……ストッパ、23……キャップ、 25……切欠き、29……押え板、 31……上部台。
フロントページの続き (72)発明者 緑川 完治 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所神奈川工場内 (72)発明者 清水 定行 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社日立 製作所水戸工場内 (72)発明者 内田 正広 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立コンピユータエレクトロニクス内 (56)参考文献 特開 昭60−17520(JP,A) 実開 昭59−149190(JP,U) 実開 昭53−118243(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面が球面上の凹部であって該凹部の中央
    付近に突出する支柱を有する下部台と、底部が前記凹部
    にほぼはまる球面上の凸部であって該凸部に前記支柱の
    直径よりもわずかに大きい幅の溝を有する装置本体と
    を、前記支柱が前記溝に嵌合するように組み合わせ、該
    支柱は前記装置本体に接続するケーブルが前記下部台か
    ら支柱の内部を通って接続するように中空に形成される
    ものであり、該支柱が固定軸となり前記装置本体を回転
    及び傾かせることができる回転・傾斜機構付表示装置で
    あって、 前記ケーブルは、前記装置本体側の凸部の内部に前記支
    柱に沿って数回巻きつけられて保持され、該ケーブルが
    前記支柱を乗り越えることのないようにする前記凸部の
    内部形状とほぼ同形状かつ透視可能で、前記装置本体に
    設けられる押さえ部材と、前記下部台に対し前記装置本
    体が一定以上回転することを制限するための回転抑止機
    構とを有することを特徴とする回転・傾斜機構付表示装
    置。
JP60018578A 1985-02-04 1985-02-04 回転・傾斜機構付表示装置 Expired - Lifetime JPH0750376B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53118243U (ja) * 1977-02-28 1978-09-20
JPS59121972A (ja) * 1982-12-28 1984-07-14 Toshiba Corp 相補型mos記憶装置
JPS59149190U (ja) * 1983-03-24 1984-10-05 三菱電機株式会社 可変式デイスプレイ装置および可変式デイスプレイ装置台
JPS6017520A (ja) * 1984-06-19 1985-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報処理装置

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