JPH0761650B2 - 材料供給装置のホッパー - Google Patents
材料供給装置のホッパーInfo
- Publication number
- JPH0761650B2 JPH0761650B2 JP33652287A JP33652287A JPH0761650B2 JP H0761650 B2 JPH0761650 B2 JP H0761650B2 JP 33652287 A JP33652287 A JP 33652287A JP 33652287 A JP33652287 A JP 33652287A JP H0761650 B2 JPH0761650 B2 JP H0761650B2
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Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
この発明は圧縮成形機の金型に粉状の材料を供給する装
置のホッパーに関するものである。
置のホッパーに関するものである。
従来のこの種の装置は、第5図及び第6図に略示するよ
うに、函状のホッパー1の下側にフイーダー2を往復動
自在に備えており、そのフイーダー2に計量部3を設て
いる。 この計量部3はフイーダー板2aの下側に突設した管体3a
と、この管体3aと嵌合した計量管3bと、その計量管3bの
開口を開閉するシャッター3cと、シャッター及び計量管
を支持する座板3dとからなり、その座板3dはねじ軸3eと
ばね部材3fとをもって、上下に位置調整自在に上記フイ
ーダー板2aに取付けられている。 材料の計量は、フイーダー2の前進移動によりフイーダ
ー板2aの上面をホッパー下縁で摺って、余剰の材料を掻
き取って行っており、計量部3はフイーダー2とともに
さらに前進して、固定金型4aと可動金型4bとの間に送り
込まれ、シリンダ5によるシャッター3cの開放で、キャ
ビティに材料が供給される。
うに、函状のホッパー1の下側にフイーダー2を往復動
自在に備えており、そのフイーダー2に計量部3を設て
いる。 この計量部3はフイーダー板2aの下側に突設した管体3a
と、この管体3aと嵌合した計量管3bと、その計量管3bの
開口を開閉するシャッター3cと、シャッター及び計量管
を支持する座板3dとからなり、その座板3dはねじ軸3eと
ばね部材3fとをもって、上下に位置調整自在に上記フイ
ーダー板2aに取付けられている。 材料の計量は、フイーダー2の前進移動によりフイーダ
ー板2aの上面をホッパー下縁で摺って、余剰の材料を掻
き取って行っており、計量部3はフイーダー2とともに
さらに前進して、固定金型4aと可動金型4bとの間に送り
込まれ、シリンダ5によるシャッター3cの開放で、キャ
ビティに材料が供給される。
通常圧縮成形に使用される合成樹脂の材料は、粒度の粗
いものと粉状のものとの混合物が多く、材料ホースによ
りホッパーに移送する途中に曲がり部分などがあると、
粒度の差から、材料が粒状と粉状とに分離されてホッパ
ーに送り込まれることが多い。 また中央の開口から送り込まれるため、材料がホッパー
の中央部に山盛に置かれ易く、このためか、四辺形のホ
ッパー底面に縦横に開口した供給口に対する材料の分布
状態が悪く、また重量差も生じることから、密度にも差
が生じるなどの問題があった。 この発明は上記従来の問題点を解決するために考えられ
たものであって、その目的はホッパー底面の各供給口に
対して、材料を均等かつ同一密度にて送り込むことがで
きる新たなホッパーを提供することにある。
いものと粉状のものとの混合物が多く、材料ホースによ
りホッパーに移送する途中に曲がり部分などがあると、
粒度の差から、材料が粒状と粉状とに分離されてホッパ
ーに送り込まれることが多い。 また中央の開口から送り込まれるため、材料がホッパー
の中央部に山盛に置かれ易く、このためか、四辺形のホ
ッパー底面に縦横に開口した供給口に対する材料の分布
状態が悪く、また重量差も生じることから、密度にも差
が生じるなどの問題があった。 この発明は上記従来の問題点を解決するために考えられ
たものであって、その目的はホッパー底面の各供給口に
対して、材料を均等かつ同一密度にて送り込むことがで
きる新たなホッパーを提供することにある。
上記目的によるこの発明は、函状のホッパーの中央部に
有底の材料供給管を設け、その下部側壁に送出口を開設
するとともに、上部内にスタティックミキサーを内装し
てなり、また送出口はホッパーの四隅部に向けて開口し
た上部送出口と、側方に向けて開口した下部送出口とか
らなる。
有底の材料供給管を設け、その下部側壁に送出口を開設
するとともに、上部内にスタティックミキサーを内装し
てなり、また送出口はホッパーの四隅部に向けて開口し
た上部送出口と、側方に向けて開口した下部送出口とか
らなる。
上記構成では、スタティックミキサーにより材料がミキ
シングされては均一化され、また側部の送出口よりホッ
パー底面の各方向に材料が送り出される。
シングされては均一化され、また側部の送出口よりホッ
パー底面の各方向に材料が送り出される。
図中11は圧縮成形機の型締機構で、上部の固定盤12に所
要数のコア型を有する固定型13が取付けてあり、型締ラ
ム14に連結した下部の可動盤15に上記コア型が入るキャ
ビティを有する可動型16が取付けてある。 20は型締機構11の側部に配設した材料供給装置で、機台
22に担持された函状のホッパー23と、その下側に固定さ
れた計量部24と、計量部下側に配設されたフイーダー部
50とから構成されている。 上記ホッパー23は、第2図及び第3図に示すように、四
角形の側壁25と、その上縁に当設された保持板26と、側
壁の下縁に当設された上部計量板27とから形成され、保
持板26と上部計量板27とロッド28により連結されてい
る。 保持板26の中央部には内部にスタティックミキサー29を
備え、かつ上部を材料移送ホースに接続した有底の材料
給送管30が設けてあり、この材料給送管30の下部側壁に
は側部四方に開口した下部送出口31と、四隅部に向けて
開口した上部送出口32とが穿設してある。 またねじを施した材料供給管30の上部外側には、ナット
33をもって、水平な支持板34が上下に可動自在に取付け
てあり、その支持板34に下部計量板35をロッド36により
懸吊状態に連結して、上部計量板27の下側に位置させて
ある。 上記計量部24は、ホッパー側壁28に固定されてホッパー
底部を形成している上部計量板27とその下側に平行に位
置する下部計量板35とから構成されている。上部計量板
27は金型のキャビティと同数の漏斗状の計量口36を穿設
した上板27aと、その計量口36に重合位置した下向の計
量管37を有する下板27bとをスペーサーを介して一体に
結合してなり、その両板の間に所要数の開口を有する上
部シャッター38が摺動自在に介在している。 また下部計量板35は上記計量管37と嵌合する上向の計量
筒39を有する上板35aと、計量筒39の下側に当接される
吐出口40を有する下板35bとをスペーサーを介して一体
に結合してなり、両板の間には所定数の開口を有する下
部シャッター41が摺動自在に設けてある。 上記フイーダー部50は、計量部24の下方に位置する機台
上のベース部材51と、そのベース部材51の上面両側に設
けたガイドロッド52によって、上部に固定したフイーダ
ーブロック55とともに、計量ホッパー23と金型間を往復
動するフイーダープレート54とからなり、上記フイーダ
ーブロック55には、上記吐出口40の下に位置する材料供
給孔56が穿設してある。またフイーダーブロック55の下
側には上記材料供給孔56の出口を開閉するフイーダーシ
ャッター57が摺動自在に設けてある。 上記各シャッターの摺動側部及び計量管37と計量筒39の
嵌合部分にはシール材(図は省略)が施してある。また
第3図及び第4図に示すように、部分的に空気溝58が設
けてあり、その空気溝58から摺動部及び嵌合部に圧縮空
気を吹込むことができるようになっている。 なお図中59,60は、各シャッターを駆動するエアシリン
ダー、61はフイーダーベースの高さ調節用のねじ部材、
62はフィーダーシリンダである。 次に動作について説明する。 材料供給管30に送り込まれた材料は、スタティックミキ
サー29によりミキシングされて均一粒度分散されたもの
となる。管内の材料は上下の送出口31,32から八方に、
底板を兼ねる上部計量板27の上に落ちる。 次に上部シャッター38を作動して計量口36を開くと、ホ
ッパー底部の材料は計量管37より計量筒39に流入する。
そこで上部シャッター38を閉じて計量口内の材料をカッ
トすると、上下部のシャッター38,41の間に一定量の材
料が計量される。 この計量材料は下部シャッター41の開放により吐出口40
からフイーダーブロック51の材料供給孔56に落込み、所
定のタイミングを置いて下部シャッター41は再度吐出口
40を閉じる。 その後フイーダーシリンダ62を作動してフイーダーを型
開状態の可動金型16の上方に前進移動し、その位置でフ
イーダーシャッター57を開くと、材料供給孔56の計量材
料がキャビティに落込んで供給がなされる。また供給完
了後の材料供給孔56はフイーダーシャッター57により再
び閉じられ、フイーダーは計量部24の下側に戻される。 この発明は上述のように、ホッパーの中央部に設けた材
料供給管にスタティックミキサーを内装し、それにより
ホッパーへ給送前に材料をミキシングして材料むらを防
止し、その材料を更に下部側壁の送出口からホッパー底
部の各供給口に送り出すように構成してなるので、供給
口の位置によって、材料分布が異なったり、密度に差が
生じたりするようなことがない。また構造も管体の下部
側壁に送出口を開け、内部にスタティックミキサーを入
れるだけでよいから簡単で故障もなく、特にコスト高と
なるようなこともない。 また複数の送出口を介して材料がホッパー内に供給され
るので、材料はホッパー内にて1つの山として蓄積され
ず、複数の小さな山の集合となつて蓄積されるので、材
料レベルが一定となり、密度も均一化する結果、計量精
度が向上する。 さらにまた四隅に向けた上部送出口と側方に向けた下部
送出口により、ホッパー内へ材料を供給するため、材料
供給管より近い側面に対しては、低い下部送出口より材
料が供給され、材料供給管より遠い隅部に対しては、上
部送出口より材料が供給されることになり、この結果、
材料レベルが低くなりがちな隅部に優先的に材料が供給
されるので、四角形のホッパーであっても常に一定とす
ることができ、計量精度の向上が図れるなどの特長を有
する。
要数のコア型を有する固定型13が取付けてあり、型締ラ
ム14に連結した下部の可動盤15に上記コア型が入るキャ
ビティを有する可動型16が取付けてある。 20は型締機構11の側部に配設した材料供給装置で、機台
22に担持された函状のホッパー23と、その下側に固定さ
れた計量部24と、計量部下側に配設されたフイーダー部
50とから構成されている。 上記ホッパー23は、第2図及び第3図に示すように、四
角形の側壁25と、その上縁に当設された保持板26と、側
壁の下縁に当設された上部計量板27とから形成され、保
持板26と上部計量板27とロッド28により連結されてい
る。 保持板26の中央部には内部にスタティックミキサー29を
備え、かつ上部を材料移送ホースに接続した有底の材料
給送管30が設けてあり、この材料給送管30の下部側壁に
は側部四方に開口した下部送出口31と、四隅部に向けて
開口した上部送出口32とが穿設してある。 またねじを施した材料供給管30の上部外側には、ナット
33をもって、水平な支持板34が上下に可動自在に取付け
てあり、その支持板34に下部計量板35をロッド36により
懸吊状態に連結して、上部計量板27の下側に位置させて
ある。 上記計量部24は、ホッパー側壁28に固定されてホッパー
底部を形成している上部計量板27とその下側に平行に位
置する下部計量板35とから構成されている。上部計量板
27は金型のキャビティと同数の漏斗状の計量口36を穿設
した上板27aと、その計量口36に重合位置した下向の計
量管37を有する下板27bとをスペーサーを介して一体に
結合してなり、その両板の間に所要数の開口を有する上
部シャッター38が摺動自在に介在している。 また下部計量板35は上記計量管37と嵌合する上向の計量
筒39を有する上板35aと、計量筒39の下側に当接される
吐出口40を有する下板35bとをスペーサーを介して一体
に結合してなり、両板の間には所定数の開口を有する下
部シャッター41が摺動自在に設けてある。 上記フイーダー部50は、計量部24の下方に位置する機台
上のベース部材51と、そのベース部材51の上面両側に設
けたガイドロッド52によって、上部に固定したフイーダ
ーブロック55とともに、計量ホッパー23と金型間を往復
動するフイーダープレート54とからなり、上記フイーダ
ーブロック55には、上記吐出口40の下に位置する材料供
給孔56が穿設してある。またフイーダーブロック55の下
側には上記材料供給孔56の出口を開閉するフイーダーシ
ャッター57が摺動自在に設けてある。 上記各シャッターの摺動側部及び計量管37と計量筒39の
嵌合部分にはシール材(図は省略)が施してある。また
第3図及び第4図に示すように、部分的に空気溝58が設
けてあり、その空気溝58から摺動部及び嵌合部に圧縮空
気を吹込むことができるようになっている。 なお図中59,60は、各シャッターを駆動するエアシリン
ダー、61はフイーダーベースの高さ調節用のねじ部材、
62はフィーダーシリンダである。 次に動作について説明する。 材料供給管30に送り込まれた材料は、スタティックミキ
サー29によりミキシングされて均一粒度分散されたもの
となる。管内の材料は上下の送出口31,32から八方に、
底板を兼ねる上部計量板27の上に落ちる。 次に上部シャッター38を作動して計量口36を開くと、ホ
ッパー底部の材料は計量管37より計量筒39に流入する。
そこで上部シャッター38を閉じて計量口内の材料をカッ
トすると、上下部のシャッター38,41の間に一定量の材
料が計量される。 この計量材料は下部シャッター41の開放により吐出口40
からフイーダーブロック51の材料供給孔56に落込み、所
定のタイミングを置いて下部シャッター41は再度吐出口
40を閉じる。 その後フイーダーシリンダ62を作動してフイーダーを型
開状態の可動金型16の上方に前進移動し、その位置でフ
イーダーシャッター57を開くと、材料供給孔56の計量材
料がキャビティに落込んで供給がなされる。また供給完
了後の材料供給孔56はフイーダーシャッター57により再
び閉じられ、フイーダーは計量部24の下側に戻される。 この発明は上述のように、ホッパーの中央部に設けた材
料供給管にスタティックミキサーを内装し、それにより
ホッパーへ給送前に材料をミキシングして材料むらを防
止し、その材料を更に下部側壁の送出口からホッパー底
部の各供給口に送り出すように構成してなるので、供給
口の位置によって、材料分布が異なったり、密度に差が
生じたりするようなことがない。また構造も管体の下部
側壁に送出口を開け、内部にスタティックミキサーを入
れるだけでよいから簡単で故障もなく、特にコスト高と
なるようなこともない。 また複数の送出口を介して材料がホッパー内に供給され
るので、材料はホッパー内にて1つの山として蓄積され
ず、複数の小さな山の集合となつて蓄積されるので、材
料レベルが一定となり、密度も均一化する結果、計量精
度が向上する。 さらにまた四隅に向けた上部送出口と側方に向けた下部
送出口により、ホッパー内へ材料を供給するため、材料
供給管より近い側面に対しては、低い下部送出口より材
料が供給され、材料供給管より遠い隅部に対しては、上
部送出口より材料が供給されることになり、この結果、
材料レベルが低くなりがちな隅部に優先的に材料が供給
されるので、四角形のホッパーであっても常に一定とす
ることができ、計量精度の向上が図れるなどの特長を有
する。
図面はこの発明に係る供給装置の1実施例を示すもの
で、第1図は圧縮成形機の一部を縦断して示す正面図、
第2図は縦断正面図、第3図はホッパー部の横断面図、
第4図は計量部及びフイーダー部の縦断面図、第5図は
従来の供給装置の縦断正面図、第6図は同じく給送時の
縦断正面図である。 23……ホッパー部、24……計量部 29……スタティックミキサー 30……材料供給管 31……下部送出口 54……上部送出口 36……供給口
で、第1図は圧縮成形機の一部を縦断して示す正面図、
第2図は縦断正面図、第3図はホッパー部の横断面図、
第4図は計量部及びフイーダー部の縦断面図、第5図は
従来の供給装置の縦断正面図、第6図は同じく給送時の
縦断正面図である。 23……ホッパー部、24……計量部 29……スタティックミキサー 30……材料供給管 31……下部送出口 54……上部送出口 36……供給口
Claims (2)
- 【請求項1】函状のホッパーの中央部に有底の材料供給
管を設け、その下部側壁に送出口を開設するとともに、
上部内にスタティックミキサーを内装してなることを特
徴とする材料供給装置のホッパー。 - 【請求項2】上記送出口はホッパーの四隅部に向けて開
口した上部送出口と、側方に向けて開口した下部送出口
とからなる特許請求の範囲第1項記載の材料供給装置の
ホッパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33652287A JPH0761650B2 (ja) | 1987-12-30 | 1987-12-30 | 材料供給装置のホッパー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33652287A JPH0761650B2 (ja) | 1987-12-30 | 1987-12-30 | 材料供給装置のホッパー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176525A JPH01176525A (ja) | 1989-07-12 |
| JPH0761650B2 true JPH0761650B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=18300000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33652287A Expired - Fee Related JPH0761650B2 (ja) | 1987-12-30 | 1987-12-30 | 材料供給装置のホッパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761650B2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-30 JP JP33652287A patent/JPH0761650B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01176525A (ja) | 1989-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |