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JPH0762954B2 - ワ−ド線選択・駆動回路 - Google Patents
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JPH0762954B2 - ワ−ド線選択・駆動回路 - Google Patents

ワ−ド線選択・駆動回路

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JPH0762954B2
JPH0762954B2 JP3156121A JP15612191A JPH0762954B2 JP H0762954 B2 JPH0762954 B2 JP H0762954B2 JP 3156121 A JP3156121 A JP 3156121A JP 15612191 A JP15612191 A JP 15612191A JP H0762954 B2 JPH0762954 B2 JP H0762954B2
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drive
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大崎勝彦
上田真
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体メモリのワード線
選択・駆動回路に関し、更に詳細にいえば、ワード線ブ
ーストを用いた場合でも、ワード線選択・駆動動作を高
速に且つ誤動作なしに行なうことができるこのような回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人に譲渡された、H.H.Cha
o他の米国特許第4678941号はCMOS半導体メ
モリにおけるワード線ブースト・クロツクおよびデコー
ダ・ドライバ回路を示している。図1はこの米国特許に
示されているデコーダ・ドライバ回路に対応する回路を
示している。NOR型デコーダ1はワード・アドレスに
応答し、選択時にノードN1に高レベル(5V)を与
え、非選択時にノードN1に低レベル(0V)を与え
る。デコーダ1の出力はデコーダ・ドライバ手段2、3
に供給され、減結合デバイスとして働くPチヤネル型F
ET Q1、Q3を介してNチヤネル型パス・ゲートF
ET Q2、Q4のゲートに結合される。パス・ゲート
FET Q2、Q4の一端はワード線クロツクφX1、φ
X2に接続され、他端はワード線WL1、WL2に接続さ
れる。ワード線WL1は、代表して1つだけ示されてい
るメモリ・セル4のアクセスFET QA1のゲートに
接続され、ワード線WL2は、メモリ・セル5のアクセ
スFET QA2のゲートに接続されている。
【0003】このCMOS半導体メモリでは、N型ウエ
ル技術が用いられ、周辺回路からの少数キヤリア注入お
よび放射線によるソフト・エラーを減じるため、メモリ
・セルのアクセス・トランジスタQAとしてPチヤネル
型FETが用いられている。ワード線WL1が選択され
る時は、デコーダ1が選択されてパス・ゲートFETQ
2のゲートに高レベルを与え、低レベルにあるワード線
クロツクφX1をワード線WL1に結合する。この時アク
セスFET QA1が導通し、キヤパシタCS1にデー
タを記憶することができる。記憶電荷がアクセスFET
QAのスレシヨルド電圧損を受ける場合は、記憶電荷
量が少なくなり、したがつて、動作効率が低下し、また
誤動作の原因になる。この問題を解決するため、上記米
国特許では、φX1の低レベルとして0Vではなく、例え
ば約−2Vにブーストされた電圧を用いている。
【0004】実際のメモリでは、デコーダ1およびドラ
イバ手段2、3の組は多数個設けられ、ワード線クロツ
クφX1は対応するドライバ手段2のパス・ゲートFET
Q2に共通に印加され、ワード線クロツクφX2は対応
するドライバ手段3のパス・ゲートFET Q4に共通
に印加される。したがつて、1つのワード・デコーダに
よつて選択されるワード線のうちの特定の1つのワード
線が低レベルのワード線クロツクφX1またはφX2によつ
て選択される。ワード線クロツクφX1、φX2は、通常、
周知のように、ワード・アドレス・ビツトの一部をデコ
ードするプリデコード動作によつて発生しうる。Pチヤ
ネルFET Q5−Q8は選択されないワード線を5V
にクランプするためのものである。
【0005】図1の回路では、デコード動作の完了を待
たずにワード線クロツクを活性化できるため、高速であ
るという利点を有する。しかしながら、選択されないデ
コーダに関連するワード線回路において問題が生じうる
ことが判明した。いま、デコーダ1が選択されず、ワー
ド線クロツクφX1が選択されるものとする。ノードN1
は0Vにある。ノードN2は減結合FET Q1により
浮動状態に置かれている。ノードN2はφX1の負電圧に
よりキヤパシタC1を介して負にブーストされ、パス・
ゲートQ2はオフである。したがつて、選択されないデ
コーダ1に接続されたワード線は選択されない。このよ
うに容量結合を利用してパス・ゲートFETのゲート・
ノードをプル・ダウンする方法は通常の動作の場合満足
的である。しかしながら、小さなキヤパシタC1だけ
で、ブーストされたゲート電圧を安定に保持することは
難しい。
【0006】例えば、Q1のゲートに負のノイズが加わ
り、Q1を介してノードN1からノードN2にチヤージ
が流れた時は、FET Q2が導通する可能性がある。
パス・ゲートFET Q2が導通した場合は、この時オ
ンになつているクランプFETQ5およびパス・ゲート
FET Q2を介してφX1クロツク回路にチヤージが流
れ、φX1の低レベルが上昇する。したがつて、選択され
たワード線の電圧レベルも上昇し、書込み電圧損が生じ
る。また、FET Q5によるクランプが十分でない場
合は、選択されないワード線WL1の電圧がφX1に向つ
て減少し、非選択セルの情報が破壊される可能性があ
る。いわゆるページ・モードまたはスタテイツク・カラ
ム・モードにおいてRAS(Row Address Strob
e)を活性状態に保つて連続読取り動作をする場合、特
にノイズが発生しやすく、上記の問題が起こりやすい。
【0007】特開昭63−129596号はメモリ・セ
ルに記憶されるデータのスレシヨルド電圧損をなくすた
め、ワード線の電圧を電源電圧以上にする、キヤパシタ
を用いたブーストアツプ回路を示している。しかしこの
特開昭には、本発明のようにキヤパシタを用いずにスタ
テイツク方式でデコーダ出力をレベル変換することは示
されていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高速
であり且つワード線ブーストを用いた場合でも誤動作を
生じないワード線選択・駆動回路を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】ワード・デコーダとワー
ド線駆動FETを含む駆動回路との間に、ワード・デコ
ーダの論理出力をレベル変換するスタテイツクな論理レ
ベル変換回路が接続される。レベル変換回路は、駆動F
ETを非導通にする方向にワード・デコーダの論理レベ
ル電圧スイングの範囲を拡大する。すなわち、ワード・
デコーダの出力論理レベルのうち、駆動FETの導通を
減少させる方の論理レベルが、駆動FETの導通を減少
させる方向にブーストされる。
【0010】具体的にいうと、論理レベル変換回路は、
駆動FETを導通にするための第1電圧レベルを有する
第1電圧源と、駆動FETを非導通にするための第2電
圧レベルを有する第2電圧源と、第1および第2の電圧
源の間に接続され、関連するワード・デコーダの出力が
高論理レベルおよび低論理レベルの一方の論理レベルに
ある時第1電圧源を駆動FETのデート電極に結合して
駆動FETを導通にし、他方の論理レベルにある時第2
電圧源を駆動FETのゲート電極に結合して駆動FET
を非導通にするFET回路手段を有する。駆動FETが
Nチャネル型の場合、第1電圧レベルはワード・デコー
ダの高論理レベルに等しく、第2電圧源はワード・デコ
ーダの低論理レベルよりも低い電圧を有する。駆動FE
TがPチャネル型の場合、第1電圧レベルはワード・デ
コーダの低論理レベルに等しく、第2電圧レベルは、ワ
ード・デコーダの高論理レベルよりも高い電圧を有す
る。
【0011】論理レベル変換回路はスタテイツク・モー
ドで動作し、すなわち、電圧のブーストに容量結合また
はキヤパシタ・チヤージを使用せず、ノイズの影響が少
ない。したがつて、ワード・デコーダが選択されない時
は、駆動FETに印加されるワード線駆動パルス源の状
態に関係なく、駆動FETを安全に且つ確実に非導通状
態に保つことができる。
【0012】ワード線駆動FETがNチヤネル型FET
の場合、第1電圧源は正電圧、第2電圧源はワード・デ
コーダからの低論理レベルよりも低い負電圧であり、ワ
ード線駆動FETがPチヤネル型FETの場合、第1電
圧源はグランド電圧、第2電圧源はワード・デコーダか
らの高論理レベルよりも高い正電圧である。
【0013】
【実施例】図2は本発明のワード線選択・駆動回路の一
実施例を示している。図2の実施例は、P型基板中のN
型ウエルにPチヤネル型メモリ・セル・アクセスFET
を形成するようにしたCMOSメモリと共に用いられ
る。ワード・デコーダ10はこの例ではNAND型デコ
ーダであり、ワード・アドレス入力によつて選択された
時低論理レベル、例えばグランド電圧レベルを発生し、
選択されない時高論理レベル、例えばVdd=5Vを発
生する。デコーダ10は本発明による論理レベル変換回
路14を介してワード線駆動回路16に接続される。
【0014】駆動回路16はNチヤネル型駆動FETま
たは転送ゲートFET T9およびNチヤネル型駆動F
ETまたは転送ゲートFET T10を含む。FET
T9のソース電極は、ワード線駆動パルス源として働く
ワード線クロツクφX1に接続され、ドレイン電極はワー
ド線WL1に接続される。FET T10のソースはも
う1つのワード線駆動パルス源として働くワード線クロ
ツクφX2に接続され、ドレインはワード線WL2に接続
される。ワード線WL1は、Pチヤネル型アクセスFE
T TA1および記憶キヤパシタCS1よりなるメモリ
・セル20に接続され、ワード線WL2は、Pチヤネル
型アクセスFET TA2および記憶キヤパシタCS2
よりなるメモリ・セル22に接続される。各ワード線の
メモリ・セルは代表して1つだけ示されている。
【0015】メモリは、このようなワード・デコーダ、
論理レベル変換回路および駆動回路の組を多数個有す
る。残りの組の1つが、同じ参照番号にサフイツクス"
A"を付けた破線のブロツクで概略的に示されている。
ワード線クロツクφX1は異なる駆動回路の対応する駆動
FET T9およびT9Aに共通に印加され、ワード線
クロツクφX2は他の対応する駆動FET T10および
T10Aに共通に印加される。
【0016】ワード線クロツクφX1およびφX2は、選択
時に、負電圧、例えば約−2Vにブーストされ、非選択
時に、正の電源電圧、例えば5Vにあるものとする。ク
ロツクφX1およびφX2はワード・アドレス・ビツトの一
部をプリデコードすることによつて発生しうる。
【0017】次に、論理レベル変換回路について説明す
る。各レベル変換回路14、14Aは同じ回路構成を有
する。レベル変換回路の目的は、関連するデコーダが選
択されない時に、ワード線クロツクφX1、φX2の状態に
関係なく、関連する駆動回路の駆動FETを確実に非導
通に保つようにデコーダ出力をレベル変換することであ
る。
【0018】レベル変換回路14は、電源電圧Vdd、
例えば5Vとグランドとの間に直列に接続されインバー
タとして働くPチヤネル型FET T1およびNチヤネ
ル型FET T2を有する。FET T1、T2のゲー
トはワード・デコーダ10の出力(ノードN1)に共通
に接続されている。論理レベル変換回路14は、電源電
圧Vddと−2.5Vの電圧源との間に直列に接続され
たPチヤネルFETT3、NチヤネルFET T4およ
びNチヤネルFET T5を有し、さらに、電源電圧V
ddと−2.5Vの電圧源との間に直列に接続されたP
チヤネルFET T6、NチヤネルFET T7および
NチヤネルFET T8を有する。−2.5Vの電圧源
はワード・デコーダの低論理レベルがブーストされる電
圧を与える。
【0019】FET T3およびT4のゲート電極はノ
ードN1に共通に接続され、FETT6およびT7のゲ
ート電極はインバータT1、T2の出力(ノードN4)
に共通に接続されている。FET T3およびT4の直
列接続点(ノードN2)は駆動FET T9、T10の
ゲート電極に接続されると共に、FET T8のゲート
電極に接続される。FET T5のゲート電極はFET
T6とT7の直列接続点(ノードN3)に接続されて
いる。
【0020】FET T5およびT8は、後述するよう
に、FET T3、T4を含む直列回路およびFET
T6、T7を含む直列回路に貫通電流が流れるのを防止
するように働く。インバータT1、T2および直列回路
T6、T7、T8はFETT5のゲートに−2.5Vを
結合する手段として働き、直列回路T3、T4、T5は
FET T8のゲートに−2.5Vを結合する手段とし
て働く。
【0021】動作において、デコーダ10が選択された
場合、ノードN1は低論理レベル(グランド・レベル)
にあり、T3はオンになる。ノードN1の低レベルはT
4のゲートにも印加される。T4の導通が弱まり、ノー
ドN2の電圧を上昇させる。ノードN2の高レベルはT
8、T9、T10をオンにする。一方、ノードN1の低
レベルはインバータT1、T2によつて反転され、ノー
ドN4を高レベルにし、T6をオフ、T7をオンにす
る。結果として、ノードN3の電圧は−2.5Vにな
り、T5をオフにする。この時ノードN2はVddにあ
り、T8、T9、T10のゲート電極にVddの電圧を
与える。したがつて、デコーダ10が選択された時は、
ワード線クロツクφX1、φX2がワード線WL1、WL2
に結合され、低レベルのワード線クロツクによつてワー
ド線の選択が行なわれる。
【0022】デコーダ10が選択されない場合、ノード
N1は高論理レベル(電源電圧レベル)にあり、T3は
オフ、T4はオンである。ノードN1の高レベルはイン
バータT1、T2によつて反転され、ノードN4を低レ
ベルにし、T6をオンにする。ノードN4の低レベルは
T7のゲートにも印加される。T7の導通が弱まり、ノ
ードN3の電圧を上昇させる。その結果、T5が導通
し、ノードN2の電圧は−2.5Vの電圧になり、T
8、T9、T10をオフにする。したがつて、ワード・
デコーダの論理レベル電圧スイングは(0V−Vdd)
から(−2.5−Vdd)に拡大される。
【0023】駆動FET T9、T10のスレシヨルド
電圧をVTN、ワード線クロツクのブーストされた低レ
ベルをφXL、駆動FETのゲート電圧をVGとした
時、駆動FETはVG<VTN+φXLの時非導通にな
る。VTN=1.0V、φXL=−2.0Vの時は、ゲ
ート電圧が−1.0Vよりも小さければ駆動FETを確
実にオフにできる。
【0024】本発明の1つの特徴は、論理レベル変換回
路がスタテイツク動作し、したがつて非常にノイズに強
いことである。
【0025】本発明のもう1つの特徴は、FET T
5、T8による貫通電流の防止である。FET T5が
なかつた場合、FET T4のソースは−2.5Vに結
合される。したがつて、デコーダ10が選択されてノー
ドN1が低の時T4は完全にはオフにならず、T3、T
4を通つて貫通電流が流れる。これを防止するため、T
5が挿入される。ノードN1が低の時ノードN3は−
2.5Vになり、T5を完全にオフにしてT3、T4を
通る貫通電流を防止する。同様に、デコーダ10が選択
されずノードN1が高の時したがつてノードN4が低の
時は、T6、T7を含む直列回路においても貫通電流の
問題が生じる。ノードN1が高の時はノードN2が−
2.5Vになり、T8を完全にオフにしてT6、T7を
通る貫通電流を防止する。
【0026】図2では、FET T5、T8はそれぞれ
T4と−2.5V電圧源との間およびT7と−2.5V
電圧源との間に接続されているが、これらは共通ゲート
FETの間に挿入されてもよい。いずれの場合でも、T
4およびT5はノードN2と−2.5電圧源との間に接
続され、T7およびT8はノードN3と−2.5V電圧
源との間に接続される。図3はT8を共通ゲートFET
T6とT7との間に接続した例を示している。この場
合でも、図2の場合と同様の結果が得られる。
【0027】図4はN型基板中のP型ウエルにNチヤネ
ル型アクセスFETを形成するようにしたCMOSメモ
リと共に使用するのに適した実施例を示している。図2
の構成要素と対応する構成要素は同じ参照番号に文字"
B"を付けて示されている。駆動FET T9B、T1
0BはPチヤネル型FETであり、ワード線クロツクφ
X1、φX2は選択時に電源電圧(この例では、+3.5
V)よりも高い電圧(例えば、+5V)にブーストされ
る。
【0028】ワード・デコーダ10Bは低レベル(グラ
ンド・レベル)と高レベル(+3.5V)との間でスイ
ングする論理出力を発生し、選択された時低レベルを発
生し、選択されない時高レベルを与える。
【0029】論理レベル変換回路14Bにおいて、3.
5V電源とグランドとの間に接続されたPチヤネルFE
T T1BおよびNチヤネルFET T2Bはインバー
タを構成する。インバータFETのゲートはデコーダの
出力(ノードN1)に接続されている。レベル変換回路
14Bはデコーダからの低レベルに応答してノードN2
の低レベルを駆動FET T9B、T10Bに結合し、
これらをオンにする。また、回路14Bはデコーダから
の高レベルに応答して、T5BおよびT4Bを介して+
5V電圧源をT9B、T10Bに結合する。したがつ
て、デコーダ10Bが選択されない場合は、ワード線ク
ロツクがブーストされた時でもFET T9B、T10
Bを確実にオフに保つことができる。
【0030】FET T5BはノードN1が低レベルの
時ノードN3から+5Vの電圧を受取つてオフになり、
T4BおよびT3Bを通る貫通電流を防止する。FET
T8BはノードN1が高レベルの時ノードN2から+
5Vの電圧を受取つてオフになり、T7BおよびT6B
を通る貫通電流を防止する。FET T5B、T8Bは
共通ゲートFET T3BとT4Bとの間およびT6B
とT7Bとの間に挿入されてもよい。
【0031】本発明のレベル変換回路はワード線クロツ
クφX1、φX2のための電圧ブースト手段としても利用で
き、これによれば、安定で信頼性あるワード線ブースト
を実現できる。
【0032】
【発明の効果】本発明の回路は容量結合を用いない完全
スタテイツク・モードで安定に動作し、したがつて、ワ
ード線ブーストを用いた場合でも、選択されないデコー
ダと関連する駆動FETを確実にオフ状態に保つことが
できる。また、ワード・デコーダの動作完了を待たずに
ワード線クロツクを活性化できるから、高速である。貫
通電流が防止され、したがつて電力消費が少なく、動作
効率が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のワード線選択・駆動回路を示す図であ
る。
【図2】本発明のワード線選択・駆動回路の第1の実施
例を示す図である。
【図3】本発明のワード線選択・駆動回路の第2の実施
例を示す図である。
【図4】本発明のワード線選択・駆動回路の第3の実施
例を示す図である。
【符号の説明】
10、10A、10B ワード・デコーダ 14、14A、14B 論理レベル変換回路 16、16A、16B 駆動回路 φX1、φX2 ワード線クロツク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−246516(JP,A) 特開 昭59−213090(JP,A) 特開 平4−302896(JP,A)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アドレス入力に応答して高論理レベルと低
    論理レベルとの間で変化する出力を発生する複数のワー
    ド・デコーダと、一方の通電電極がワード駆動パルス源
    に接続され他方の通電電極がワード線に接続された少な
    くとも1つのNチャネル型駆動FETをそれぞれ含む、
    各前記ワード・デコーダ毎に設けられた駆動回路とを有
    し、異なる前記駆動回路の前記駆動FETが前記ワード
    駆動パルスを共通に受取るように構成されたワード線選
    択・駆動回路において、 各前記ワード・デコーダと関連駆動回路の前記駆動FE
    Tのゲート電極との間に接続された論理レベル変換回路
    を有し、 各前記論理レベル変換回路は、 前記駆動FETを導通にするための第1電圧レベルを有
    する第1電圧源と、 前記駆動FETを非導通にするための第2電圧レベルを
    有する第2電圧源と、 前記第1および第2の電圧源の間に接続され、関連する
    ワード・デコーダの出力が前記高論理レベルおよび低論
    理レベルの一方の論理レベルにある時前記第1電圧源を
    前記駆動FETのゲート電極に結合して前記駆動FET
    を導通にし、他方の論理レベルにある時前記第2電圧源
    を前記駆動FETのゲート電極に結合して前記駆動FE
    Tを非導通にするFET回路手段を有し、 前記第1電圧レベルは前記高論理レベルに実質的に等し
    い電圧を有し、前記第2電圧レベルは前記低論理レベル
    よりも低い電圧を有することを特徴とするワード線選択
    ・駆動回路。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記FET回路手段
    は、前記第1および第2の電圧源の間に直列に接続され
    たPチャネル型の第1FET、Nチャネル型の第2FE
    Tおよび第3FETを含む第1直列回路を含み、 前記第1および第2のFETのゲート電極は前記ワード
    ・デコーダの出力に結合され、 前記第1および第2のFETの間の回路点は前記駆動F
    ETのゲート電極に接続され、 前記第2および第3のFETは前記回路点と前記第2電
    圧源との間に直列に接続されており、 前記FET回路手段はさらに、前記一方の論理レベルに
    応答して前記第3FETのゲート電極に前記第2電圧源
    を結合する手段を有することを特徴とするワード線選択
    ・駆動回路。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記結合する手段は、
    前記第1および第2の電圧源の間に直列に接続されたP
    チャネル型の第4FET、Nチャネル型の第5FETお
    よび第6FETを含む第2直列回路を含み、 前記第6FETのゲート電極は前記第1および第2のF
    ETの間の前記回路点に接続され、 前記第3FETのゲート電極は前記第4および第5のF
    ETの間の回路点に接続され、 前記第5および第6のFETは前記第4および第5のF
    ETの間の前記回路点と前記第2電圧源との間に接続さ
    れ、 前記FET回路手段は、関連するワード・デコーダの出
    力に応答して前記第1および第2のFETのゲート電極
    と前記第4および第5のFETのゲート電極とを相補的
    に駆動するインバータを有することを特徴とするワード
    線選択・駆動回路。
  4. 【請求項4】アドレス入力に応答して高論理レベルと低
    論理レベルとの間で変化する出力を発生する複数のワー
    ド・デコーダと、一方の通電電極がワード駆動パルス源
    に接続され他方の通電電極がワード線に接続された少な
    くとも1つのPチャネル型駆動FETをそれぞれ含む、
    各前記ワード・デコーダ毎に設けられた駆動回路とを有
    し、異なる前記駆動回路の前記駆動FETが前記ワード
    駆動パルスを共通に受取るように構成されたワード線選
    択・駆動回路において、 各前記ワード・デコーダと関連駆動回路の前記駆動FE
    Tのゲート電極との間に接続された論理レベル変換回路
    を有し、 各前記論理レベル変換回路は、 前記駆動FETを導通にするための第1電圧レベルを有
    する第1電圧源と、 前記駆動FETを非導通にするための第2電圧レベルを
    有する第2電圧源と、 前記第1および第2の電圧源の間に接続され、関連する
    ワード・デコーダの出力が前記高論理レベルおよび低論
    理レベルの一方の論理レベルにある時前記第1電圧源を
    前記駆動FETのゲート電極に結合して前記駆動FET
    を導通にし、他方の論理レベルにある時前記第2電圧源
    を前記駆動FETのゲート電極に結合して前記駆動FE
    Tを非導通にするFET回路手段を有し、 前記第1電圧レベルは前記低論理レベルに実質的に等し
    い電圧を有し、前記第2電圧レベルは前記高論理レベル
    よりも高い電圧を有することを特徴とするワード線選択
    ・駆動回路。
  5. 【請求項5】請求項4において、前記FET回路手段
    は、前記第1および第2の電圧源の間に直列に接続され
    たNチャネル型の第1FET、Pチャネル型の第2FE
    Tおよび第3FETを含む第1直列回路を含み、 前記第1および第2のFETのゲート電極は前記ワード
    ・デコーダの出力に結合され、 前記第1および第2のFETの間の回路点は前記駆動F
    ETのゲート電極に接続され、 前記第2および第3のFETは前記回路点と前記第2電
    圧源との間に直列に接続されており、 前記FET回路手段はさらに、前記一方の論理レベルに
    応答して前記第3FETのゲート電極に前記第2電圧源
    を結合する手段を有することを特徴とするワード線選択
    ・駆動回路。
  6. 【請求項6】請求項5において、前記結合する手段は、
    前記第1および第2の電圧源の間に直列に接続されたN
    チャネル型の第4FET、Pチャネル型の第5FETお
    よび第6FETを含む第2直列回路を含み、 前記第6FETのゲート電極は前記第1および第2のF
    ETの間の前記回路点に接続され、 前記第3FETのゲート電極は前記第4および第5のF
    ETの間の回路点に接続され、 前記第5および第6のFETは前記第4および第5のF
    ETの間の前記回路点と前記第2電圧源との間に接続さ
    れ、 前記FET回路手段は、関連するワード・デコーダの出
    力に応答して前記第1および第2のFETのゲート電極
    と前記第4および第5のFETのゲート電極とを相補的
    に駆動するインバータを有することを特徴とするワード
    線選択・駆動回路。
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