JPH0769133B2 - 長尺金属帯条体の継目検出装置 - Google Patents
長尺金属帯条体の継目検出装置Info
- Publication number
- JPH0769133B2 JPH0769133B2 JP1006698A JP669889A JPH0769133B2 JP H0769133 B2 JPH0769133 B2 JP H0769133B2 JP 1006698 A JP1006698 A JP 1006698A JP 669889 A JP669889 A JP 669889A JP H0769133 B2 JPH0769133 B2 JP H0769133B2
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- Japan
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- metal strip
- seam
- output signal
- filter
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はリードフレームおよび接点などの接触部品を製
造する際に用いる長尺金属帯条体の継目部分を検出する
長尺金属帯条体の継目検出装置に関する。
造する際に用いる長尺金属帯条体の継目部分を検出する
長尺金属帯条体の継目検出装置に関する。
(背景技術) 半導体装置に用いられるリードフレームを製造する際、
あるいは接点などの接触部品を製造する際には、プレス
加工、エッチング加工およびめっき等を行うため金属帯
条体が用いられるが、加工作業を連続作業で行うため、
金属帯条体の端部を継ないで1本の長尺な金属帯条体を
形成して加工作業を行っている。
あるいは接点などの接触部品を製造する際には、プレス
加工、エッチング加工およびめっき等を行うため金属帯
条体が用いられるが、加工作業を連続作業で行うため、
金属帯条体の端部を継ないで1本の長尺な金属帯条体を
形成して加工作業を行っている。
金属帯条体の継目部分は、通常、金属帯条体の端部を重
ね合わせ、スポット溶接、接続金具等によって接続され
る。これら製品の製品化にあたっては、金属帯条体の継
目部分は削除する必要があり、また、プレス加工などで
は、継目部分を抜き型にそのまま入れてしまうと型が壊
れてしまう等の支障があるため、各作業工程ではこの継
目部分を監視しながら作業しており、継目が検出された
際には、装置を一旦停止させるなどの処置がとれるよう
にしている。
ね合わせ、スポット溶接、接続金具等によって接続され
る。これら製品の製品化にあたっては、金属帯条体の継
目部分は削除する必要があり、また、プレス加工などで
は、継目部分を抜き型にそのまま入れてしまうと型が壊
れてしまう等の支障があるため、各作業工程ではこの継
目部分を監視しながら作業しており、継目が検出された
際には、装置を一旦停止させるなどの処置がとれるよう
にしている。
本出願人は、この長尺金属帯条体の継目部分を検出する
非接触型の検出装置として、第3図に示すブロック構成
を有する継目検出装置について出願している(特願昭63
−86928号)、この継目検出装置は、円形のコイル1を
発振コイルとし、この発振コイルの内方に継目を検出し
ようとする金属帯条体2を通し、発振器の出力を整流器
で整流し、フィルタで出力信号中の発振周波数成分を除
去した後、フィルタ出力信号を微分して、微分出力レベ
ルを検出するものである。この継目検出装置では、長尺
金属帯条体の継目部分が発振コイル内を通過する際、長
尺金属帯条体の金属量が変化することにより発振周波数
が変化し、それにともなって出力値が変動するのをとら
えて継目を判定する。ここで、フィルムの出力信号を微
分してその出力をみるようにしたのは、継目部分での変
化分を検出する感度を向上させ、継目を確実にとらえる
ことを意図したものである。
非接触型の検出装置として、第3図に示すブロック構成
を有する継目検出装置について出願している(特願昭63
−86928号)、この継目検出装置は、円形のコイル1を
発振コイルとし、この発振コイルの内方に継目を検出し
ようとする金属帯条体2を通し、発振器の出力を整流器
で整流し、フィルタで出力信号中の発振周波数成分を除
去した後、フィルタ出力信号を微分して、微分出力レベ
ルを検出するものである。この継目検出装置では、長尺
金属帯条体の継目部分が発振コイル内を通過する際、長
尺金属帯条体の金属量が変化することにより発振周波数
が変化し、それにともなって出力値が変動するのをとら
えて継目を判定する。ここで、フィルムの出力信号を微
分してその出力をみるようにしたのは、継目部分での変
化分を検出する感度を向上させ、継目を確実にとらえる
ことを意図したものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の継目検出装置は検出対象とする金
属帯条体で金属量がさほど変動しないもの、たとえば、
抜き加工が施されていない単純な金属帯条体や、リード
フレームなどでは金属部分が一定に連続するレール部分
をとらえて検出するような場合には効果的であるが、リ
ードフレームの中央部分のように金属部分に種々雑多な
抜き加工が施されているもののように、検出対象部位の
金属量が大きく変動するものに対しては、出力変動が大
き過ぎて適さない。とくに、上記継目検出装置では微分
出力をみているため、このような場合には、継目部分以
外でも出力レベルの変動が大きくあらわれ、誤作動や継
目検出が不安定になるという問題点がある。
属帯条体で金属量がさほど変動しないもの、たとえば、
抜き加工が施されていない単純な金属帯条体や、リード
フレームなどでは金属部分が一定に連続するレール部分
をとらえて検出するような場合には効果的であるが、リ
ードフレームの中央部分のように金属部分に種々雑多な
抜き加工が施されているもののように、検出対象部位の
金属量が大きく変動するものに対しては、出力変動が大
き過ぎて適さない。とくに、上記継目検出装置では微分
出力をみているため、このような場合には、継目部分以
外でも出力レベルの変動が大きくあらわれ、誤作動や継
目検出が不安定になるという問題点がある。
ところで、実際の作業では、リードフレームや接点部品
として、きわめて多種類の製品を扱っており、それにと
もなって、金属帯条体に形成されるパターンもきわめて
雑多である。したがって、継目検出装置としては、これ
ら多様な種々の製品に対して、製品が異なる場合にその
つど調整しなおす等の操作が不要で、簡便に用いること
ができる継目検出装置が強く要望される。
として、きわめて多種類の製品を扱っており、それにと
もなって、金属帯条体に形成されるパターンもきわめて
雑多である。したがって、継目検出装置としては、これ
ら多様な種々の製品に対して、製品が異なる場合にその
つど調整しなおす等の操作が不要で、簡便に用いること
ができる継目検出装置が強く要望される。
そこで、本発明は上記問題点を解決すべくなされたもの
であり、その目的とするところは、リードフレーム等を
製造する際に用いられる金属帯条体のように、形成され
るパターンが種々雑多であるような場合であっても、長
尺金属帯条体の継目部分を確実に検出することができ、
取り扱いも簡易な長尺金属帯条体の継目検出装置を提供
しようとするものである。
であり、その目的とするところは、リードフレーム等を
製造する際に用いられる金属帯条体のように、形成され
るパターンが種々雑多であるような場合であっても、長
尺金属帯条体の継目部分を確実に検出することができ、
取り扱いも簡易な長尺金属帯条体の継目検出装置を提供
しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため次の構成をそなえる。
すなわち、抜き加工等の加工が施された金属帯条体でパ
ターン形状に起因する金属量に変動がある金属帯条体の
端部を重ね合わせた長尺金属帯条体の継目を検出する継
目検出装置であって、前記長尺金属帯条体に近接して設
置される発振コイルを含む発振器と、該発振器から長尺
金属帯条体の検出対象部の金属量に応じた発振振幅で出
力される出力信号を整流する整流器と、該整流器から出
力される出力信号から発振周波数成分を除去するフィル
タと、サンプリング期間と監視期間を設定する制御部
と、サンプリング期間内において、前記フィルタから出
力されるフィルタ信号のうちのボトム値を検出して、ボ
トム値以下の値に基準値を設定し、継目の監視期間内で
は前記基準値をホールドするボトムホールド部と、監視
期間において、フィルタ出力信号のレベルと、前記ボト
ムホールド部に保持された基準値とを比較し、フィルタ
出力信号が基準値以下となった際に信号を出力するレベ
ル比較部とを備えることを特徴とする。
ターン形状に起因する金属量に変動がある金属帯条体の
端部を重ね合わせた長尺金属帯条体の継目を検出する継
目検出装置であって、前記長尺金属帯条体に近接して設
置される発振コイルを含む発振器と、該発振器から長尺
金属帯条体の検出対象部の金属量に応じた発振振幅で出
力される出力信号を整流する整流器と、該整流器から出
力される出力信号から発振周波数成分を除去するフィル
タと、サンプリング期間と監視期間を設定する制御部
と、サンプリング期間内において、前記フィルタから出
力されるフィルタ信号のうちのボトム値を検出して、ボ
トム値以下の値に基準値を設定し、継目の監視期間内で
は前記基準値をホールドするボトムホールド部と、監視
期間において、フィルタ出力信号のレベルと、前記ボト
ムホールド部に保持された基準値とを比較し、フィルタ
出力信号が基準値以下となった際に信号を出力するレベ
ル比較部とを備えることを特徴とする。
(作用) 発振器から長尺金属帯条体の検出対象部分の金属量に応
じて発振振幅が変動する発振出力が整流器に入力され、
整流器で整流した後、フィルタで発振周波数成分が除去
される。フィルタ出力信号はボトムホールド部に入力さ
れ、ボトムホールド部が制御部によって設定されたサン
プリング期間にあるときは、フィルタ出力信号のうちで
のボトム値が読み込まれてボトム値をもとに継目を検出
する基準値が設定され、制御部によって設定された監視
期間にあるときは、ボトムホールド部に基準値がホール
ドされ、フィルタ出力信号はレベル比較部に入力され
て、ボトムホールド部から入力される基準値とフィルタ
出力信号が比較され、フィルタ出力信号が前記基準値以
下となった際に信号が出力される。この出力信号によっ
て、長尺金属帯条体の継目が検出される。
じて発振振幅が変動する発振出力が整流器に入力され、
整流器で整流した後、フィルタで発振周波数成分が除去
される。フィルタ出力信号はボトムホールド部に入力さ
れ、ボトムホールド部が制御部によって設定されたサン
プリング期間にあるときは、フィルタ出力信号のうちで
のボトム値が読み込まれてボトム値をもとに継目を検出
する基準値が設定され、制御部によって設定された監視
期間にあるときは、ボトムホールド部に基準値がホール
ドされ、フィルタ出力信号はレベル比較部に入力され
て、ボトムホールド部から入力される基準値とフィルタ
出力信号が比較され、フィルタ出力信号が前記基準値以
下となった際に信号が出力される。この出力信号によっ
て、長尺金属帯条体の継目が検出される。
(実施例) 以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
製造時に長尺金属帯条体を用いるもので、継目の検出対
象部位の金属量がなり変動するものとしては、リードフ
レームあるいは接点などの接触部品を形成する際に用い
られる金属帯条体があるが、以下ではリードフレームを
例に説明する。リードフレーム以外の製品に用いる場合
でもその作用はまったく同様である。
象部位の金属量がなり変動するものとしては、リードフ
レームあるいは接点などの接触部品を形成する際に用い
られる金属帯条体があるが、以下ではリードフレームを
例に説明する。リードフレーム以外の製品に用いる場合
でもその作用はまったく同様である。
第1図に本発明に係る長尺金属帯条体の継目検出装置の
構成を示すブロック図を示す。図で10は継目を検出しよ
うとしているリードフレーム、12はリードフレーム10の
下側に近接させて設置した発振コイルである。発振コイ
ル12は発振器14に接続される。発振器14は、発振コイル
12が対向するリードフレーム10の検出対象部の金属量に
応じて発振振幅が変動する。16は発振器14から出力され
る発振出力が入力される整流器で、発振出力を整流す
る。18は整流器16からの出力信号が入力されるフィルタ
で、整流信号中の発信周波数成分を除去するものであ
る。20はボトムホールド部で、フィルタ18から出力され
るフィルタ出力信号が入力される。22はフィルタ出力信
号のボトム値を読み込むサンプリング期間と、リードフ
レームの継目を検出する監視期間にそれぞれ設定する制
御部である。前記サンプリング期間においては、ボトム
ホールド部20に入力したフィルタ出力信号からボトム値
を読み込み、サンプリング期間内でのボトム値をもと
に、継目を検出する際の基準となる基準値を設定する。
なお、この基準値はサンプリング期間に検知したボトム
値以下の値に設定する。また、前記監視期間では、ボト
ムホールド部20に基準値がホールドされ、フィルタ出力
信号はレベル比較部24に入力され、レベル比較部24では
フィルタ出力信号のレベルと前記ホールドされた基準値
のレベルとが比較される。レベル比較部24からは、フィ
ルタ出力信号が基準値を下回った際に信号が出力され
る。
構成を示すブロック図を示す。図で10は継目を検出しよ
うとしているリードフレーム、12はリードフレーム10の
下側に近接させて設置した発振コイルである。発振コイ
ル12は発振器14に接続される。発振器14は、発振コイル
12が対向するリードフレーム10の検出対象部の金属量に
応じて発振振幅が変動する。16は発振器14から出力され
る発振出力が入力される整流器で、発振出力を整流す
る。18は整流器16からの出力信号が入力されるフィルタ
で、整流信号中の発信周波数成分を除去するものであ
る。20はボトムホールド部で、フィルタ18から出力され
るフィルタ出力信号が入力される。22はフィルタ出力信
号のボトム値を読み込むサンプリング期間と、リードフ
レームの継目を検出する監視期間にそれぞれ設定する制
御部である。前記サンプリング期間においては、ボトム
ホールド部20に入力したフィルタ出力信号からボトム値
を読み込み、サンプリング期間内でのボトム値をもと
に、継目を検出する際の基準となる基準値を設定する。
なお、この基準値はサンプリング期間に検知したボトム
値以下の値に設定する。また、前記監視期間では、ボト
ムホールド部20に基準値がホールドされ、フィルタ出力
信号はレベル比較部24に入力され、レベル比較部24では
フィルタ出力信号のレベルと前記ホールドされた基準値
のレベルとが比較される。レベル比較部24からは、フィ
ルタ出力信号が基準値を下回った際に信号が出力され
る。
前記制御部は人手によって制御されるもので、サンプリ
ング期間および監視期間が随時設定される。
ング期間および監視期間が随時設定される。
第2図に継目監視期間におけるフィルタ出力信号と、レ
ベル比較部24からの出力信号を例示する。リードフレー
ムに継目がない部分では、リードフレームのパターン形
状にしたがって金属量(リードフレームの断面積に近似
する)が変動し、この変動にしたがってフィルタ出力信
号が変動する。前記ボトムホールド部20では、サンプリ
ング期間内において、フィルタ出力信号のうちのボトム
値(最小レベル値)を読み込み、このボトム値をもとに
継目を検出するフィルタ出力信号の基準値が設定されて
いる。第2図で破線Aはボトムホールド部で設定した基
準値を示す。
ベル比較部24からの出力信号を例示する。リードフレー
ムに継目がない部分では、リードフレームのパターン形
状にしたがって金属量(リードフレームの断面積に近似
する)が変動し、この変動にしたがってフィルタ出力信
号が変動する。前記ボトムホールド部20では、サンプリ
ング期間内において、フィルタ出力信号のうちのボトム
値(最小レベル値)を読み込み、このボトム値をもとに
継目を検出するフィルタ出力信号の基準値が設定されて
いる。第2図で破線Aはボトムホールド部で設定した基
準値を示す。
フィルタ出力信号のうち、a部分はリードフレーム10が
移動した際に継目部分が発振コイル12部分を通過して、
フィルタ出力信号が相対的に下がった範囲である。レベ
ル比較部24では基準値Aとフィルタ出力信号が常時比較
され、a部分のうち、基準値Aのレベルを下回った範囲
ではレベル比較部24から信号が出力されるため、これに
よって、リードフレームの継目部分が検出され、継目が
発振コイル12部分を通過したことが検知される。レベル
比較部24の出力信号によって、たとえばアラームが作動
されるようにしておけば、作業者はその際、適切な処置
を行うことができる。
移動した際に継目部分が発振コイル12部分を通過して、
フィルタ出力信号が相対的に下がった範囲である。レベ
ル比較部24では基準値Aとフィルタ出力信号が常時比較
され、a部分のうち、基準値Aのレベルを下回った範囲
ではレベル比較部24から信号が出力されるため、これに
よって、リードフレームの継目部分が検出され、継目が
発振コイル12部分を通過したことが検知される。レベル
比較部24の出力信号によって、たとえばアラームが作動
されるようにしておけば、作業者はその際、適切な処置
を行うことができる。
制御部22は作業者によって適宜ON−OFF操作されるもの
で、実際の使用に際しては、リードフレームを搬送開始
する初期の所定時間にわたり制御部22をONにして、サン
プリングを行い、継目を検出する基準値を設定し、次い
で、制御部22をOFFにして基準値をホールドさせて、検
出を開始すればよい。上記サンプリング期間では、リー
ドフレームの複数個の繰り返しパターンについてサンプ
リングし、継目部分以外のリードフレームの金属量の変
動がすべてあらわれるようにする。継目部分では、フィ
ルタ出力信号のボトム値が基準値からかなり下回るのが
通常であるから、誤作動を防止するため、ボトム値か
ら、若干低い値に基準値を設定するようにするとよい。
で、実際の使用に際しては、リードフレームを搬送開始
する初期の所定時間にわたり制御部22をONにして、サン
プリングを行い、継目を検出する基準値を設定し、次い
で、制御部22をOFFにして基準値をホールドさせて、検
出を開始すればよい。上記サンプリング期間では、リー
ドフレームの複数個の繰り返しパターンについてサンプ
リングし、継目部分以外のリードフレームの金属量の変
動がすべてあらわれるようにする。継目部分では、フィ
ルタ出力信号のボトム値が基準値からかなり下回るのが
通常であるから、誤作動を防止するため、ボトム値か
ら、若干低い値に基準値を設定するようにするとよい。
リードフレームの継目部分では、リードフレームの送り
を一定にするため、リードフレームの繰り返しパターン
の少なくとも1繰り返し部分を重ね合わせて接続するよ
うにするから、継目部分ではそれ以外の部分よりも大き
な金属量となる部分が存在し、それによって、必ずフィ
ルタ出力信号が基準値を下回る部分があらわれる。これ
によって、確実に継目部分を検出することができる。
を一定にするため、リードフレームの繰り返しパターン
の少なくとも1繰り返し部分を重ね合わせて接続するよ
うにするから、継目部分ではそれ以外の部分よりも大き
な金属量となる部分が存在し、それによって、必ずフィ
ルタ出力信号が基準値を下回る部分があらわれる。これ
によって、確実に継目部分を検出することができる。
また、継目を検出した際には、所定の処置を行った後、
継目を検出する監視期間に進む。この場合、異なる種類
のリードフレームを接続した場合には、再度制御部22を
操作してサンプリングを行い、継目を検出する監視期間
に進む。サンプリング時にはリードフレームの継目部分
をサンプリングしないようにすることはいうまでもな
い。
継目を検出する監視期間に進む。この場合、異なる種類
のリードフレームを接続した場合には、再度制御部22を
操作してサンプリングを行い、継目を検出する監視期間
に進む。サンプリング時にはリードフレームの継目部分
をサンプリングしないようにすることはいうまでもな
い。
なお、上述したボトムホールド部20およびレベル比較部
24は、ボトムホールド部20でアナログホールドし、アナ
ログ的に比較してもよいし、出力信号をA/D変換してホ
ールド値をマイクロコンピュータに記憶させ、このホー
ルド値とディジタル的に比較してもよい。
24は、ボトムホールド部20でアナログホールドし、アナ
ログ的に比較してもよいし、出力信号をA/D変換してホ
ールド値をマイクロコンピュータに記憶させ、このホー
ルド値とディジタル的に比較してもよい。
また、上記実施例では制御部22をON−OFF操作してサン
プリング期間と監視期間を設定しているが、サンプリン
グ期間と監視期間をあらかじめマイクロコンピュータに
記憶しておき、検出装置を作動開始させるだけで、自動
的にサンプリングして基準値を設定すると共に、監視期
間に進んで継目検出を行うようにしてもよい。
プリング期間と監視期間を設定しているが、サンプリン
グ期間と監視期間をあらかじめマイクロコンピュータに
記憶しておき、検出装置を作動開始させるだけで、自動
的にサンプリングして基準値を設定すると共に、監視期
間に進んで継目検出を行うようにしてもよい。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて種々説明し
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のはもちろんのことである。
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のはもちろんのことである。
(発明の効果) 本発明に係る長尺金属帯条体の継目検出装置によれば、
サンプリング時においてフィルタ出力信号のボトム値を
読み込んでホールドし、ボトム値以下の値に設定した基
準値と監視期間におけるフィルタ出力信号を比較して継
目を検出するようにしているから、リードフレームある
いは接点などの接触部品を製造する際に用いる金属帯条
体のように、被検出部分の金属量がかなり変動するもの
であっても確実に継目部分を検出することができる。
サンプリング時においてフィルタ出力信号のボトム値を
読み込んでホールドし、ボトム値以下の値に設定した基
準値と監視期間におけるフィルタ出力信号を比較して継
目を検出するようにしているから、リードフレームある
いは接点などの接触部品を製造する際に用いる金属帯条
体のように、被検出部分の金属量がかなり変動するもの
であっても確実に継目部分を検出することができる。
また、検出開始時にはまずサンプリングを行い、このサ
ンプリング値に基づいて基準値を自動的に設定するよう
にしているから、どんな種類の長尺金属帯条体にたいし
ても同様に利用することができ、異種の製品を製造する
ような場合であっても、そのつど検出レベルを設定する
等の煩わしさをなくすることができる等の著効を奏す
る。
ンプリング値に基づいて基準値を自動的に設定するよう
にしているから、どんな種類の長尺金属帯条体にたいし
ても同様に利用することができ、異種の製品を製造する
ような場合であっても、そのつど検出レベルを設定する
等の煩わしさをなくすることができる等の著効を奏す
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る長尺金属帯条体の継目検出装置の
構成を示すブロック図、第2図はフィルタ出力信号およ
びレベル比較部の出力信号を示すグラフ、第3図は従来
の継目検出装置を示すブロック図である。 10……リードフレーム、12……発振コイル、14……発振
器、16……整流器、18……フィルタ、20……ボトムホー
ルド部、22……制御部、24……レベル比較部。
構成を示すブロック図、第2図はフィルタ出力信号およ
びレベル比較部の出力信号を示すグラフ、第3図は従来
の継目検出装置を示すブロック図である。 10……リードフレーム、12……発振コイル、14……発振
器、16……整流器、18……フィルタ、20……ボトムホー
ルド部、22……制御部、24……レベル比較部。
Claims (1)
- 【請求項1】抜き加工等の加工が施された金属帯条体で
パターン形状に起因する金属量に変動がある金属帯条体
の端部を重ね合わせた長尺金属帯条体の継目を検出する
継目検出装置であって、 前記長尺金属帯条体に近接して設置される発振コイルを
含む発振器と、 該発振器から長尺金属帯条体の検出対象部の金属量に応
じた発振振幅で出力される出力信号を整流する整流器
と、 該整流器から出力される出力信号から発振周波数成分を
除去するフィルタと、 サンプリング期間と監視期間を設定する制御部と、 サンプリング期間内において、前記フィルタから出力さ
れるフィルタ信号のうちのボトム値を検出して、ボトム
値以下の値に基準値を設定し、継目の監視期間内では前
記基準値をホールドするボトムホールド部と、 監視期間において、フィルタ出力信号のレベルと、前記
ボトムホールド部に保持された基準値とを比較し、フィ
ルタ出力信号が基準値以下となった際に信号を出力する
レベル比較部とを備えることを特徴とする長尺金属帯条
体の継目検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1006698A JPH0769133B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 長尺金属帯条体の継目検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1006698A JPH0769133B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 長尺金属帯条体の継目検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02187601A JPH02187601A (ja) | 1990-07-23 |
| JPH0769133B2 true JPH0769133B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=11645553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1006698A Expired - Lifetime JPH0769133B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 長尺金属帯条体の継目検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769133B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3961118B2 (ja) * | 1998-06-03 | 2007-08-22 | 藤森工業株式会社 | 継ぎ目検出装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6021446A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Tokyo Gas Co Ltd | 管の継手位置検知方法 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1006698A patent/JPH0769133B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02187601A (ja) | 1990-07-23 |
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