JPH0771936B2 - 電気転てつ機および転てつ制御装置 - Google Patents
電気転てつ機および転てつ制御装置Info
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Description
に転換させるものであって、トングレールに接続して転
換動作をさせる動作かんと、該動作かんに並設され、ト
ングレールを拘束する鎖錠かんとを備えるととに、転換
動作の駆動機構と、該動作かんの転換機構とを備えて成
る電気転てつ機および該電気転てつ機の転てつ制御装置
に関する。
構の系の中間に緩衝用のクラッチを介装するものが一般
的であった。
かわらず動作かんが停止したときにスリップし、電動モ
ータに過大な負荷がかかって焼損するのを防止するた
め、および転換終了時の衝撃を緩衝するためである。
は、クラッチのスリップ作用を安定させるために例えば
年2回程度定期的に摩擦板や封入グリースを点検して調
整しなければならず、またさらに長期的には摩擦板の定
期交換やグリースの交換を要し、煩雑であるばかりでな
く人手を取って保守コストを増大させるという問題点が
あった。
もので、迅速確実に作動するとともに、保守の容易な電
気転てつ機および転てつ制御装置を提供することを目的
としている。
は、 1 線路の分岐器でトングレールを定位と反位とに転換
させるものであって、トングレールに接続して転換動作
をさせる動作かん(30)と、該動作かん(30)に並設さ
れ、トングレールを拘束する鎖錠かん(50)とを備える
とともに、転換動作の駆動機構(12)と、該動作かん
(30)の転換機構(35)とを備えて成る電気転てつ機に
おいて、 前記動作かん(30)の駆動機構(12)は、転てつ機ケー
スに枢支され、電動モータ(M)により回転駆動される
転換ギヤ(20)と、回転方向で介在するよう配設された
ばね部材(22)による緩衝機構(21)を介して該転換ギ
ヤ(20)に嵌合し、転てつ機ケースに枢支された転換プ
レート(25)とを備えて成り、 前記転換機構(35)は、前記転換プレート(25)に設け
た転換ローラ(27)と、転てつ機ケースに前記動作かん
(30)と一体に直線摺動可能に支持され、該動作かん
(30)を転換動作させる転換カム板(36)と、該転換カ
ム板(36)に形成され、該転換ローラ(27)の回転動作
が直線動作に転換するよう嵌合する転換カム溝(37)と
を備えて成ることを特徴とする電気転てつ機。
て、 転換動作をさせる前記電動モータ(M)を3相電流によ
り動作するブラシレスタイプとし、 前記電動モータ(M)を駆動するモータ駆動部(62)と
該モータ駆動部(62)を制御する転てつ制御部(63)と
を有し、転てつ制御部(63)の指示を受けたモータ駆動
部(62)が、前記動作かん(30)の転換完了に応じて該
電動モータ(M)への通電を断つ一方、電源線を短絡さ
せて発電制動をさせるよう構成したことを特徴とする転
てつ制御装置。
て、 転換動作をさせる前記電動モータ(M)を3相電流によ
り動作するブラシレスタイプとし、 前記電動モータ(M)を駆動するモータ駆動部(62)と
該モータ駆動部(62)を制御する転てつ制御部(63)と
を有し、途中妨害を受け、駆動しているにもかかわらず
前記動作かん(30)が停止して駆動電流が増加すると
き、転てつ制御部(63)の指示を受けたモータ駆動部
(62)が、パルス巾変調方式により該電動モータ(M)
への通電電流を制御してトルク制限をするよう構成した
ことを特徴とする電気転てつ機の転てつ制御装置に存す
る。
すると転換ギヤにより緩衝機構を介して転換プレートが
回転変位し、まず鎖錠かんが解錠される。転換ギヤがさ
らに回転すると、転換ローラが転換カム溝に係合して変
位することにより転換カム板が直線変位し、動作かんが
駆動されてトングレールが転換する。
し、鎖錠かんを鎖錠して転換動作が完了する。
逆方向の始動に続く他方の鎖錠リンク部材の変位から動
作が始まり、前記とは逆の順で転換する。
は、動作かんの転換完了に応じ、3相電流により動作す
るブラシレスタイプの電動モータへの通電を断ち、さら
に、電動モータへの電源線を短絡し発電制動を行ない、
慣性力を緩和して衝撃なく停止させる。
て、駆動しているにもかかわらず前記動作かんが転換の
途中で停止する途中妨害を受けた場合、転換ギヤと転換
プレートとの間に介在している緩衝機構のばね部材がた
わんで衝撃が吸収される。
パルス巾変調方式により電動モータへの通電電流を制御
し、負荷が過大であった場合に停止するまで、電動モー
タへ過電流が流れるのを防止すべくトルク制限をする。
の傍らに設けられている。分岐器Pは主レールRにトン
グレールTが転換可能に設けられて成る。
作をさせる動作かん30と、動作かん30に並設され、トン
グレールTを拘束する鎖錠かん50とが、転てつ機ケース
11に摺動可能に支持して設けられている。
つ機ケース11の一端に電動モータMが装着され、電動モ
ータMの出力が駆動機構12を介して動作かん30に作用す
るように構成されている。
プであって、駆動機構12は、電動モータMの出力軸M1の
回転速度を減速するものであり、次の歯車系から成る。
力ギヤ13には第1段減速歯車14の第1段大歯車14aが噛
合されている。第1段減速歯車14の第1段小歯車14bに
は第2段減速歯車15の第2段大歯車15aが噛合し、第2
段減速歯車15の第2段小歯車15bが転換ギヤ20に噛合さ
れている。
駆動部材をなし、転換ギヤ20には緩衝機構21を介して転
換機構35を構成する転換プレート25が嵌合している。
うに構成されている。
ね22aが介装され、伸縮ロッド23の端部23a,23bをコイル
ばね22aで離間する方向に付勢している。
れ、挾持爪26a,26bの間と挟持爪26c,26dの間とにそれぞ
ればね部材22,22を挾持しており、ばね部材22の伸縮ロ
ッド23の端部23a,23bは挾持爪26a〜26dに弾撥的に係合
している。
爪24a,24bの間と挾持爪24c,24dの間とがそれぞれ前記ば
ね部材22を挾持しており、ばね部材22は、転換ギヤ20と
転換プレート25とのいずれにも係合して保持されてい
る。
源として駆動機構12の転換ギヤ20により回転駆動される
前記転換プレート25と、転てつ機ケース11に直線摺動可
能に支持された転換カム板36とより成る。
板36には、転換ローラ27が嵌合する転換カム溝37が形成
されている。転換カム板36の両端には動作かん30,30が
一体的に設けられている。
換拘束機構40が設けられている。
と、転換プレート25の回転に従動し、鎖錠かん50に係脱
して鎖錠あるいは解錠する一対のロックピーク45,45と
より成る。
おり、第4図でわかるようにカム案内面28は解錠面28a,
鎖錠面28b,解錠面28aと鎖錠面28bとの境界の転換部28c,
28cにより構成されている。転換部28cは、転換プレート
25の小角度の回転に対応した傾斜面である。
ケース11に摺動可能に支持して設けられ、転換プレート
25のカム案内面28に嵌合する被動作ローラ46を基端に有
し、転換プレート25の回転に従い進退移動するものであ
って、鎖錠かん50の鎖錠切欠51に係脱する鎖錠端47を先
端に有している。
1の一部との間にはロックピース45を鎖錠方向に付勢す
る付勢ばね48が張設されている。
a,43bが設けられており、照査ブロック43a,43bにはセン
サー部44の検出ロッド44a,44bが係合可能になってい
る。
転てつ制御装置60は、モータ電源部61からの電力を受け
て電動モータMを駆動するモータ駆動部62とモータ駆動
部62を制御する転てつ制御部63とを有している。
により検出される動作情報を受けるセンサ入力部64と、
転てつ制御部63に外部情報を伝達する伝送部65とが設け
られている。
かん30の転換完了に応じて電動モータMへの通電を断つ
一方、電源線を短絡させて発電制動をさせるよう構成さ
れている。
動作かん30が停止して駆動電流が増加するとき、転てつ
制御部63の指示を受けたモータ駆動部62は、パルス巾変
調方式により電動モータMへの通電電流を制御してトル
ク制限をするよう構成されている。
ピース45の被動作ローラ46は転換プレート25のカム案内
面28の鎖錠面28bに落ち込んでおり、該一方のロックピ
ース45の鎖錠端47が鎖錠かん50の鎖錠切欠51に係合して
該鎖錠かん50を鎖錠している。
の出力ギヤ13,第1段減速歯車14の第1段大歯車14a,第
1段小歯車14b,第2段減速歯車15の第2段大歯車15a,第
2小歯車15bに至る駆動機構12により転換ギヤ20が回転
駆動される。
とはなく、転換ギヤ20とともに転換プレート25も回転変
位する。転換プレート25が少し回転すると、鎖錠状態に
ある一方のロックピース45の被動作ローラ46がカム案内
面28の鎖錠転換部28cに係合して解錠面28aに乗り上げ、
ロックピース45は解錠方向に大きく摺動変位する。
基端側に移動し、その鎖錠端47が鎖錠かん50の鎖錠切欠
51から外れて鎖錠かん50が解錠され、動作かん30が移動
可能になる。
び転換カム溝37により動作かん30が駆動され、トングレ
ールTが反位に転換する。
ス45の被動作ローラ46がカム案内面28の対応する鎖錠転
換部28cに係合して鎖錠面28bに落ち込み、該ロックピー
ス45は鎖錠方向に大きく変位する。
移動し、その鎖錠端47が鎖錠かん50の鎖錠切欠51に嵌合
して鎖錠される。
ロック43a,43bにより検出ロッド44a,44bが押され移動す
ることによりセンサー部44に検出される。ロックピース
45,45の動きは動作かん30,鎖錠かん50の動作状態を表わ
しており、センサー部44は動作かん30,鎖錠かん50の動
作状態をセンサ入力部64を介して転てつ制御部63に伝達
する、 転換動作時にセンサー部44からの情報に基づき転てつ制
御部63はモータ駆動部62に指示し、モータ駆動部62は、
動作かん30の転換完了に応じて3相電流により動作する
ブラシレスタイプの電動モータMへの通電を断ち、さら
に、電動モータMへの電源線を短絡し発電制動を行な
う。
電動モータMの発電制動作用により吸収されるので、転
換ギヤ20,転換プレート25が過回転せず、転換ローラ27
が転換カム板36のストップ面36aに衝突することがな
く、電気転てつ機10が停止する。
して、駆動しているにもかかわらず動作かん30が転換の
途中で停止する途中妨害を受けた場合、転換プレート25
は停止しようとし、転換ギヤ20は回転しようとするの
で、間に介在している緩衝機構21のばね部材22がたわん
で衝撃が吸収される。
と転換プレート25とのいずれにも係合して保持されてい
るので、途中妨害により両者が相対的に回転しようとす
ると、転換プレート25の挾持爪26a〜26dおよび転換ギヤ
20の挾持爪24a〜24dの対向している同志が相互に近接し
ようとし、伸縮ロッド23の端部23a,23bが近接し、コイ
ルばね22aが圧縮されて衝撃が緩衝される。
モータMへの通電電流を制御しており、負荷が過大であ
った場合に停止するまで電動モータMへ過電流が流れる
のを防止すべくトルク制限をする。
ーラ27の逆方向の始動に続く他方のロックピース45の変
位から動作が始まり、前記とは逆の順で転換する。
ば、駆動系に設けていたクラッチを廃止し、電気的ある
いは機械的に衝撃あるいは過負荷を緩衝するようにした
から、構造が簡単で動作が確実であり保守のほとんど不
要な電気転てつ機とすることができ、またこのような電
気転てつ機を制御するのに適した転てつ制御装置を提供
することができる。
を示しており、第1図は電気転てつ機の要部分解斜視
図、第2図は上蓋を外して示した電気転てつ機の平面
図、第3図は電気転てつ機の縦断面図、第4図は緩衝機
構近傍を示す分解斜視図、第5図は転てつ制御装置の一
実施例を示すブロック図、第6図は分岐器およびその近
傍を示す平面図である。 P……分岐器、R……主レール T……トングレール、M……電動モータ 10……電気転てつ機、20……転換ギヤ 21……緩衝機構、22……ばね部材 22a……コイルばね、25……転換プレート 35……転換機構、36……転換カム板 40……転換拘束機構、44……センサー部 45……ロックピース、60……転てつ制御装置 61……モータ電源部、62……モータ駆動部 63……転てつ制御部、64……センサ入力部 65……伝送部
Claims (3)
- 【請求項1】線路の分岐器でトングレールを定位と反位
とに転換させるものであって、トングレールに接続して
転換動作をさせる動作かん(30)と、該動作かん(30)
に並設され、トングレールを拘束する鎖錠かん(50)と
を備えるとともに、転換動作の駆動機構(12)と、該動
作かん(30)の転換機構(35)とを備えて成る電気転て
つ機において、 前記動作かん(30)の駆動機構(12)は、転てつ機ケー
スに枢支され、電動モータ(M)により回転駆動される
転換ギヤ(20)と、回転方向で介在するよう配設された
ばね部材(22)による緩衝機構(21)を介して該転換ギ
ヤ(20)に嵌合し、転てつ機ケースに枢支された転換プ
レート(25)とを備えて成り、 前記転換機構(35)は、前記転換プレート(25)に設け
た転換ローラ(27)と、転てつ機ケースに前記動作かん
(30)と一体に直線摺動可能に支持され、該動作かん
(30)を転換動作させる転換カム板(36)と、該転換カ
ム板(36)に形成され、該転換ローラ(27)の回転動作
が直線動作に転換するよう嵌合する転換カム溝(37)と
を備えて成ることを特徴とする電気転てつ機。 - 【請求項2】請求項1記載の電気転てつ機の転てつ制御
装置であって、 転換動作をさせる前記電動モータ(M)を3相電流によ
り動作するブラシレスタイプとし、 前記電動モータ(M)を駆動するモータ駆動部(62)と
該モータ駆動部(62)を制御する転てつ制御部(63)と
を有し、転てつ制御部(63)の指示を受けたモータ駆動
部(62)が、前記動作かん(30)の転換完了に応じて該
電動モータ(M)への通電を断つ一方、電源線を短絡さ
せて発電制動をさせるよう構成したことを特徴とする転
てつ制御装置。 - 【請求項3】請求項1記載の電気転てつ機の転てつ制御
装置であって、 転換動作をさせる前記電動モータ(M)を3相電流によ
り動作するブラシレスタイプとし、 前記電動モータ(M)を駆動するモータ駆動部(62)と
該モータ駆動部(62)を制御する転てつ制御部(63)と
を有し、途中妨害を受け、駆動しているにもかかわらず
前記動作かん(30)が停止して駆動電流が増加すると
き、転てつ制御部(63)の指示を受けたモータ駆動部
(62)が、パルス巾変調方式により該電動モータ(M)
への通電電流を制御してトルク制限をするよう構成した
ことを特徴とする電気転てつ機の転てつ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9694390A JPH0771936B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 電気転てつ機および転てつ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9694390A JPH0771936B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 電気転てつ機および転てつ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03295901A JPH03295901A (ja) | 1991-12-26 |
| JPH0771936B2 true JPH0771936B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=14178402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9694390A Expired - Lifetime JPH0771936B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 電気転てつ機および転てつ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771936B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170116674A (ko) * | 2016-04-12 | 2017-10-20 | 주식회사 대명엔지니어링 | 선로전환기 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4805310B2 (ja) * | 2008-07-07 | 2011-11-02 | 東海旅客鉄道株式会社 | 転てつ機 |
-
1990
- 1990-04-12 JP JP9694390A patent/JPH0771936B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170116674A (ko) * | 2016-04-12 | 2017-10-20 | 주식회사 대명엔지니어링 | 선로전환기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03295901A (ja) | 1991-12-26 |
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