JPH0774786B2 - トーラス内部観察装置 - Google Patents
トーラス内部観察装置Info
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- JPH0774786B2 JPH0774786B2 JP62310022A JP31002287A JPH0774786B2 JP H0774786 B2 JPH0774786 B2 JP H0774786B2 JP 62310022 A JP62310022 A JP 62310022A JP 31002287 A JP31002287 A JP 31002287A JP H0774786 B2 JPH0774786 B2 JP H0774786B2
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- pipe
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/95—Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
- G01N21/954—Inspecting the inner surface of hollow bodies, e.g. bores
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/10—Nuclear fusion reactors
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、トカマク型核融合装置等のトーラス容器内部
を観察・点検するためにこのトーラス容器内部の画像を
潜望鏡を用いて収集するトーラス内部観察装置に関す
る。
を観察・点検するためにこのトーラス容器内部の画像を
潜望鏡を用いて収集するトーラス内部観察装置に関す
る。
(従来の技術) トカマク型核融合装置等のトーラス容器内部を観察・点
検する手段つまりトーラス内部観察装置として、トーラ
ス容器の壁に開けた細いポートから潜望鏡を挿入して、
この潜望鏡を上下駆動し、回転駆動し、潜望鏡の先端部
に取付けてある鏡又はプリズムを回転駆動することによ
り、所望の画像を得るようしたものがある。
検する手段つまりトーラス内部観察装置として、トーラ
ス容器の壁に開けた細いポートから潜望鏡を挿入して、
この潜望鏡を上下駆動し、回転駆動し、潜望鏡の先端部
に取付けてある鏡又はプリズムを回転駆動することによ
り、所望の画像を得るようしたものがある。
第3図はこの種のトーラス内部観察装置の模式図であ
り、このトーラス内部観察装置は潜望鏡1にて構成され
ており、この潜望鏡1は、トーラス容器T内にこのトー
ラス容器Tに設けたポートTpを介して一開口端部側が挿
入される画像導出パイプ1aと、この画像導出パイプ1aの
一開口端部に設けられ、この一開口端部周囲の画像を上
記画像導出パイプ1aを介して上記画像導出パイプ1aの他
開口端部側に導出する画像反射手段として鏡1bと、その
鏡1bにより反射した画像を取込むレンズ1cと、鏡1bを回
転させる図示しない回転手段としてのモータとより概略
構成されている。
り、このトーラス内部観察装置は潜望鏡1にて構成され
ており、この潜望鏡1は、トーラス容器T内にこのトー
ラス容器Tに設けたポートTpを介して一開口端部側が挿
入される画像導出パイプ1aと、この画像導出パイプ1aの
一開口端部に設けられ、この一開口端部周囲の画像を上
記画像導出パイプ1aを介して上記画像導出パイプ1aの他
開口端部側に導出する画像反射手段として鏡1bと、その
鏡1bにより反射した画像を取込むレンズ1cと、鏡1bを回
転させる図示しない回転手段としてのモータとより概略
構成されている。
この構成で、鏡1bの面と対向したトーラス容器T内の面
の画像は、鏡1bにより反射されレンズ1c,画像導出パイ
プ1aを介して他開口端部側に導出されるようになる。こ
こで、鏡1bを図示矢印の上下方向,回転方向に駆動する
ことによりトーラス容器T内の異なる面の画像を収集す
ることが可能となる。
の画像は、鏡1bにより反射されレンズ1c,画像導出パイ
プ1aを介して他開口端部側に導出されるようになる。こ
こで、鏡1bを図示矢印の上下方向,回転方向に駆動する
ことによりトーラス容器T内の異なる面の画像を収集す
ることが可能となる。
第4図(a),(b)はトーラス容器Tの内部位置の座
標系(以下「トーラス座標系」と称する)と、鏡1bの駆
動用モータの座標系(以下(潜望鏡座標系」と称する)
とを示している。ここで、第4図(a)は正面図、第4
図(b)は平面図である。
標系(以下「トーラス座標系」と称する)と、鏡1bの駆
動用モータの座標系(以下(潜望鏡座標系」と称する)
とを示している。ここで、第4図(a)は正面図、第4
図(b)は平面図である。
トーラス座標系(α,β)におけるαは、第4図(b)
G点を中心にGAを時計方向に回転させたときの角度であ
り、βは第4図(a)のK点を中心にKCをトーラス容器
Tの外側に向けて回転させたときの角度である。
G点を中心にGAを時計方向に回転させたときの角度であ
り、βは第4図(a)のK点を中心にKCをトーラス容器
Tの外側に向けて回転させたときの角度である。
一方、潜望鏡座標系(z,θ,)におけるzは、第4図
(a)のE点から鏡1bまでの高さであり、θは第4図
(b)のB点に潜望鏡1を挿入しこのB点を中心にBGを
時計方向に回転させたときの角度であり、φは第4図
(a)のF点を中心にFIを上下方向に回転させたときの
角度である。
(a)のE点から鏡1bまでの高さであり、θは第4図
(b)のB点に潜望鏡1を挿入しこのB点を中心にBGを
時計方向に回転させたときの角度であり、φは第4図
(a)のF点を中心にFIを上下方向に回転させたときの
角度である。
このように従来のトーラス内部観察装置では、トーラス
容器T内の面の画像は、鏡1bにより反射されレンズ1c,
画像導出パイプ1aを介して他開口端部側に導出されるよ
うになるが、トーラス座標系と潜望鏡座標系とは異なっ
ているので、その画像がトーラス容器T内のどの位置で
あるのか、つまり観察位置の確認は、観察者の目視判断
によるものである。具体的には、観察者が、トーラス容
器Tの図面と画像とを照らし合せながら観察するように
しており、この場合、図面と画像との照らし合せにる観
察位置の確認と画像観察とを行うには、トーラス容器T
内の構造を熟知した観察者でなければ容易でなく、はな
はだ不都合である。特に、トカマク型核融合装置のトー
ラス容器Tでは、周方向の形状が一様であるので、図面
と画像との照らし合せによる観察位置の確認は極めて困
難である。
容器T内の面の画像は、鏡1bにより反射されレンズ1c,
画像導出パイプ1aを介して他開口端部側に導出されるよ
うになるが、トーラス座標系と潜望鏡座標系とは異なっ
ているので、その画像がトーラス容器T内のどの位置で
あるのか、つまり観察位置の確認は、観察者の目視判断
によるものである。具体的には、観察者が、トーラス容
器Tの図面と画像とを照らし合せながら観察するように
しており、この場合、図面と画像との照らし合せにる観
察位置の確認と画像観察とを行うには、トーラス容器T
内の構造を熟知した観察者でなければ容易でなく、はな
はだ不都合である。特に、トカマク型核融合装置のトー
ラス容器Tでは、周方向の形状が一様であるので、図面
と画像との照らし合せによる観察位置の確認は極めて困
難である。
上記のことは観察画像がトーラス容器T内のどの位置に
あるのかの判断であるが、これとは逆に、観察者が所望
のトーラス容器T内の位置の画像を収集する場合にも、
上記と同様に図面と画像との照らし合せによる試行錯誤
を行わなければならず、問題であった。
あるのかの判断であるが、これとは逆に、観察者が所望
のトーラス容器T内の位置の画像を収集する場合にも、
上記と同様に図面と画像との照らし合せによる試行錯誤
を行わなければならず、問題であった。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来のトーラス内部観察装置にあっては、ト
ーラス座標系と潜望鏡座標系とは異なっているので、観
察位置と観察画像との対応付けが困難であり、的確な観
察が行なえなかった。
ーラス座標系と潜望鏡座標系とは異なっているので、観
察位置と観察画像との対応付けが困難であり、的確な観
察が行なえなかった。
そこで、本発明の目的は、観察位置と観察画像とを対応
付けして的確にトーラス容器内を観察できるようにした
トーラス内部観察装置を提供することにある。
付けして的確にトーラス容器内を観察できるようにした
トーラス内部観察装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決し且つ目的を達成するために
次のような手段を講じたことを特徴としている。すなわ
ち、トーラス容器内にこのトーラス容器に設けたポート
を介して一開口端部側が挿入される画像導出パイプと、 この画像導出パイプの一開口端部に設けられこの一開口
端部周囲の画像を前記画像導出パイプを介して前記画像
導出パイプの他開口端部側に導出する鏡又はプリズム等
の画像反射手段と、 前記画像導出パイプの前記一開口端部側を前記トーラス
容器内で上下方向及び回転方向に移動するための第1の
モータと、 前記画像反射手段を前記トーラス容器内で上下方向及び
回転方向に移動するための第2のモータと、 前記第1,第2のモータを駆動する駆動装置と、 この駆動装置に対し前記第1,第2のモータを駆動するた
めの回転指令を与えると共にこの回転指令に対応する前
記トーラス容器内部における座標と前記画像導出パイプ
及びその画像反射手段における座標とを相互に変換する
計算機システムとを具備したことを特徴とする。
次のような手段を講じたことを特徴としている。すなわ
ち、トーラス容器内にこのトーラス容器に設けたポート
を介して一開口端部側が挿入される画像導出パイプと、 この画像導出パイプの一開口端部に設けられこの一開口
端部周囲の画像を前記画像導出パイプを介して前記画像
導出パイプの他開口端部側に導出する鏡又はプリズム等
の画像反射手段と、 前記画像導出パイプの前記一開口端部側を前記トーラス
容器内で上下方向及び回転方向に移動するための第1の
モータと、 前記画像反射手段を前記トーラス容器内で上下方向及び
回転方向に移動するための第2のモータと、 前記第1,第2のモータを駆動する駆動装置と、 この駆動装置に対し前記第1,第2のモータを駆動するた
めの回転指令を与えると共にこの回転指令に対応する前
記トーラス容器内部における座標と前記画像導出パイプ
及びその画像反射手段における座標とを相互に変換する
計算機システムとを具備したことを特徴とする。
(作用) このような手段を講じたことにより、観察者に、トーラ
ス容器内部における座標(又は画像導出パイプ及びその
画像反射手段における座標)を、画像導出パイプ及びそ
の画像反射手段における座標(又はトーラス容器内部に
おける座標)で確認或いは設定が可能となる。また、画
像導出パイプの一開口端部側は、観察者の所望により、
計算機システム、駆動装置及び第1のモータを動作させ
て、トーラス容器内で上下方向及び回転方向に移動する
ことができ、また画像反射手段についても、観察者の所
望により、計算機システム、駆動装置及び第2のモータ
を動作させて、トーラス容器内で上下方向及び回転方向
に移動することができる。
ス容器内部における座標(又は画像導出パイプ及びその
画像反射手段における座標)を、画像導出パイプ及びそ
の画像反射手段における座標(又はトーラス容器内部に
おける座標)で確認或いは設定が可能となる。また、画
像導出パイプの一開口端部側は、観察者の所望により、
計算機システム、駆動装置及び第1のモータを動作させ
て、トーラス容器内で上下方向及び回転方向に移動する
ことができ、また画像反射手段についても、観察者の所
望により、計算機システム、駆動装置及び第2のモータ
を動作させて、トーラス容器内で上下方向及び回転方向
に移動することができる。
この場合、画像反射手段は画像導出パイプの一開口端部
側に設けたものであるので、画像反射手段の移動による
トーラス容器内での画像取得範囲は、ある程度制限され
たものとなるが、画像導出パイプの一開口端部側の特に
上下方向の移動量は画像反射手段の移動量に比較して大
きいものとなるから、画像反射手段によるトーラス容器
内での画像取得範囲は大きく確保することができる。
側に設けたものであるので、画像反射手段の移動による
トーラス容器内での画像取得範囲は、ある程度制限され
たものとなるが、画像導出パイプの一開口端部側の特に
上下方向の移動量は画像反射手段の移動量に比較して大
きいものとなるから、画像反射手段によるトーラス容器
内での画像取得範囲は大きく確保することができる。
従って、観察者は、画像導出パイプの一開口端部側の移
動量と画像反射手段の移動量とを適宜調整することによ
り、トーラス容器内を、所望の座標の下で、広範囲に観
察できるという効果がある。
動量と画像反射手段の移動量とを適宜調整することによ
り、トーラス容器内を、所望の座標の下で、広範囲に観
察できるという効果がある。
(実施例) 以下本発明によるトーラス内部観察装置の一実施例を第
1図を参照して説明する。第1図においては第3図及び
第4図と同一部分には同一符号を付している。
1図を参照して説明する。第1図においては第3図及び
第4図と同一部分には同一符号を付している。
第1図において、潜望鏡1は、トーラス容器T内にこの
トーラス容器Tに設けたポートTpを介して一開口端部側
が挿入される画像導出パイプ1aと、この画像導出パイプ
1aの一開口端部に設けられこの一開口端部周囲の画像を
上記画像導出パイプ1aを介して上記画像導出パイプ1aの
他開口端部側と導出する画像反射手段として鏡1bと、こ
の鏡1bにより反射した画像を取込むレンズ1cと、鏡1bを
回転させる図示しない回転手段としてのモータとより概
略構成されている。ここで、画像導出パイプ1aのモータ
3a1等による上下方向,回転方向への駆動及び鏡1bのモ
ータ1b1による上下方向,回転方向への駆動は、計算機
システム3の管理下にて駆動装置3aにより実行される。
トーラス容器Tに設けたポートTpを介して一開口端部側
が挿入される画像導出パイプ1aと、この画像導出パイプ
1aの一開口端部に設けられこの一開口端部周囲の画像を
上記画像導出パイプ1aを介して上記画像導出パイプ1aの
他開口端部側と導出する画像反射手段として鏡1bと、こ
の鏡1bにより反射した画像を取込むレンズ1cと、鏡1bを
回転させる図示しない回転手段としてのモータとより概
略構成されている。ここで、画像導出パイプ1aのモータ
3a1等による上下方向,回転方向への駆動及び鏡1bのモ
ータ1b1による上下方向,回転方向への駆動は、計算機
システム3の管理下にて駆動装置3aにより実行される。
そして、この潜望鏡1は第2図に示すように、トーラス
容器内で潜望鏡座標系(z,θ,)2にて位置が定まっ
ている。一方、トーラス容器外に位置している観察者5
は、トーラス容器に対しトーラス座標系(α,β)4に
ある。ここで、計算機システム3によりトーラス座標系
(α,β)から潜望鏡座標系f(z,θ,)への変換
と、潜望鏡座標系(z,θ,)からトーラス座標系g
(α,β)への変換がなされる。なお、図示6は潜望鏡
1から発せられる位置信号であり、7は観察者5から発
せられる命令である。
容器内で潜望鏡座標系(z,θ,)2にて位置が定まっ
ている。一方、トーラス容器外に位置している観察者5
は、トーラス容器に対しトーラス座標系(α,β)4に
ある。ここで、計算機システム3によりトーラス座標系
(α,β)から潜望鏡座標系f(z,θ,)への変換
と、潜望鏡座標系(z,θ,)からトーラス座標系g
(α,β)への変換がなされる。なお、図示6は潜望鏡
1から発せられる位置信号であり、7は観察者5から発
せられる命令である。
以下、例えば潜望鏡1をα=x,β=90゜の位置のポート
から挿入したときの、潜望鏡座標系(z,θ,)からト
ーラス座標系g(α,β)への変換の具体的な計算例
(a)〜(g)を示す。
から挿入したときの、潜望鏡座標系(z,θ,)からト
ーラス座標系g(α,β)への変換の具体的な計算例
(a)〜(g)を示す。
(a) θ=0゜,=0゜のとき (b) θ=0゜,≠0゜のとき α=x βはrcosβ・tan+z=rsinβの解 (0゜≦β≦90゜,270゜≦β<360゜) (c) θ=180゜,=0゜のとき (d) θ=180゜,≠0゜のとき α=x βはrcos(180゜−β)・tan+z=rsin(180゜−
β) の解(90゜<β<270゜) (e) θ≠0゜,180゜かつ かつcosθ≧0で=0゜のとき α,βは から成る連立方程式の解 (f) θ≠0゜,180゜かつ 又はcosθ<0で=0゜のとき α,βは から成る連立方程式の解 (g) θ≠0゜,180゜かつ=0゜のとき α,βは から成る連立方程式の解 一方、トーラス系座標(α,β)を潜望鏡系座標(z,
θ,)に変換する変換式は、潜望鏡1の高さzを変数
にすることによって、以下(h)〜(k)のように求ま
る。
β) の解(90゜<β<270゜) (e) θ≠0゜,180゜かつ かつcosθ≧0で=0゜のとき α,βは から成る連立方程式の解 (f) θ≠0゜,180゜かつ 又はcosθ<0で=0゜のとき α,βは から成る連立方程式の解 (g) θ≠0゜,180゜かつ=0゜のとき α,βは から成る連立方程式の解 一方、トーラス系座標(α,β)を潜望鏡系座標(z,
θ,)に変換する変換式は、潜望鏡1の高さzを変数
にすることによって、以下(h)〜(k)のように求ま
る。
(h) sin(α−x)>0のとき (i) sin(α−x)<0のとき (j) α=x,cosβ≧0のとき θ=0゜ =sin-1(sinβ) (k) α=x,cosβ<0のとき θ=180゜ =sin-1(sinβ) 具体例として、トーラスの大半径R−3m、小半径r−1
m、潜望鏡を挿入するポートがα=x=0゜,β=90゜
の場合を考えると、以下のようになる。
m、潜望鏡を挿入するポートがα=x=0゜,β=90゜
の場合を考えると、以下のようになる。
(z,θ,)=(0.5m,0゜,0゜)はaより(α,β)=
(0゜,30゜)、 (z,θ,)=(0m,0゜,45゜)はbより(α,β)=
(0゜,45゜)、 (z,θ,)=(0.5m,0゜,0゜)はcより(α,β)=
(0゜,150゜)、 (z,θ,)=(0m,0゜,45゜)はdより(α,β)=
(0゜,135゜)、 (z,θ,)=(0m,30゜,0゜)はeより(α,β)=
(341.4゜,0゜)、 (z,θ,)=(0m,210゜,0゜)はfより(α,β)=
(8.0゜,180゜)、 (z,θ,)=(0m,270゜,45゜)はgより(α,β)
=(18.2゜,99゜)、 (α,β)=(45゜,90゜)はhより(z,θ,)=(0
m,292.5゜,23.5゜)、 (α,β)=(315゜,90゜)はiより(z,θ,)=
(0m,67.5゜,23.5゜)、 (α,β)=(0゜,0゜)はjより(z,θ,)=(0
m,0゜,0゜)、 (α,β)=(0゜,180゜)はkより(z,θ,)=
(0m,180゜,0゜)。
(0゜,30゜)、 (z,θ,)=(0m,0゜,45゜)はbより(α,β)=
(0゜,45゜)、 (z,θ,)=(0.5m,0゜,0゜)はcより(α,β)=
(0゜,150゜)、 (z,θ,)=(0m,0゜,45゜)はdより(α,β)=
(0゜,135゜)、 (z,θ,)=(0m,30゜,0゜)はeより(α,β)=
(341.4゜,0゜)、 (z,θ,)=(0m,210゜,0゜)はfより(α,β)=
(8.0゜,180゜)、 (z,θ,)=(0m,270゜,45゜)はgより(α,β)
=(18.2゜,99゜)、 (α,β)=(45゜,90゜)はhより(z,θ,)=(0
m,292.5゜,23.5゜)、 (α,β)=(315゜,90゜)はiより(z,θ,)=
(0m,67.5゜,23.5゜)、 (α,β)=(0゜,0゜)はjより(z,θ,)=(0
m,0゜,0゜)、 (α,β)=(0゜,180゜)はkより(z,θ,)=
(0m,180゜,0゜)。
以上のように本実施例によれば、トーラス容器内の面の
画像は、潜望鏡1によりトーラス容器外に導出されるよ
うになり、この場合、計算機システム3によりトーラス
座標系と潜望鏡座標系とが相互に変換されることによ
り、上記観察画像がトーラス容器T内のどの位置である
のかが容易に確認できることになる。また、これとは逆
に、観察者が所望のトーラス容器内の位置の画像を収集
する場合にも、計算機システム3によりトーラス座標系
と潜望鏡座標系とが相互に変換されることにより、上記
と同様に容易に所望の位置に潜望鏡1を位置変更するこ
とが可能となる。また、潜望鏡1の画像導出パイプ1aの
一開口部側は、観察者の所望により、計算機システム
3、駆動装置3a及びモータ3a1を動作させて、トーラス
容器Tの内部で上下方向及び回転方向に移動することが
でき、また画像反射手段についても、観察者の所望によ
り、計算機システム3、駆動装置3a及びモータ1b1を動
作させて、トーラス容器Tの内部で上下方向及び回転方
向に移動することができる。
画像は、潜望鏡1によりトーラス容器外に導出されるよ
うになり、この場合、計算機システム3によりトーラス
座標系と潜望鏡座標系とが相互に変換されることによ
り、上記観察画像がトーラス容器T内のどの位置である
のかが容易に確認できることになる。また、これとは逆
に、観察者が所望のトーラス容器内の位置の画像を収集
する場合にも、計算機システム3によりトーラス座標系
と潜望鏡座標系とが相互に変換されることにより、上記
と同様に容易に所望の位置に潜望鏡1を位置変更するこ
とが可能となる。また、潜望鏡1の画像導出パイプ1aの
一開口部側は、観察者の所望により、計算機システム
3、駆動装置3a及びモータ3a1を動作させて、トーラス
容器Tの内部で上下方向及び回転方向に移動することが
でき、また画像反射手段についても、観察者の所望によ
り、計算機システム3、駆動装置3a及びモータ1b1を動
作させて、トーラス容器Tの内部で上下方向及び回転方
向に移動することができる。
この場合、画像反射手段は画像導出パイプ1aの一開口端
部側に設けたものであるので、画像反射手段の移動によ
るトーラス容器Tの内部での画像取得範囲は、ある程度
制限されたものとなるが、画像導出パイプ1aの一開口端
部側の特に上下方向の移動量は画像反射手段の移動量に
比較して大きいものとなるから、画像反射手段によるト
ーラス容器Tの内部での画像取得範囲は大きく確保する
ことができる。
部側に設けたものであるので、画像反射手段の移動によ
るトーラス容器Tの内部での画像取得範囲は、ある程度
制限されたものとなるが、画像導出パイプ1aの一開口端
部側の特に上下方向の移動量は画像反射手段の移動量に
比較して大きいものとなるから、画像反射手段によるト
ーラス容器Tの内部での画像取得範囲は大きく確保する
ことができる。
従って、観察者は、画像導出パイプ1aの一開口端部側の
移動量と画像反射手段の移動量とを適宜調整することに
より、トーラス容器Tの内部を、所望の座標の下で、広
範囲に観察できるという効果がある。
移動量と画像反射手段の移動量とを適宜調整することに
より、トーラス容器Tの内部を、所望の座標の下で、広
範囲に観察できるという効果がある。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によるトーラス内部観察装置
は、トーラス容器内にこのトーラス容器に設けたポート
を介して一開口端部側が挿入される画像導出パイプと、 この画像導出パイプの一開口端部に設けられこの一開口
端部周囲の画像を前記画像導出パイプを介して前記画像
導出パイプの他開口端部側に導出する鏡又はプリズム等
の画像反射手段と、 前記画像導出パイプの前記一開口端部側を前記トーラス
容器内で上下方向及び回転方向に移動するための第1の
モータと、 前記画像反射手段を前記トーラス容器内で上下方向及び
回転方向に移動するための第2のモータと、 前記第1,第2のモータを駆動する駆動装置と、 この駆動装置に対し前記第1,第2のモータを駆動するた
めの回転指令を与えると共にこの回転指令に対応する前
記トーラス容器内部における座標と前記画像導出パイプ
及びその画像反射手段における座標とを相互に変換する
計算機システムとを具備した構成である。
は、トーラス容器内にこのトーラス容器に設けたポート
を介して一開口端部側が挿入される画像導出パイプと、 この画像導出パイプの一開口端部に設けられこの一開口
端部周囲の画像を前記画像導出パイプを介して前記画像
導出パイプの他開口端部側に導出する鏡又はプリズム等
の画像反射手段と、 前記画像導出パイプの前記一開口端部側を前記トーラス
容器内で上下方向及び回転方向に移動するための第1の
モータと、 前記画像反射手段を前記トーラス容器内で上下方向及び
回転方向に移動するための第2のモータと、 前記第1,第2のモータを駆動する駆動装置と、 この駆動装置に対し前記第1,第2のモータを駆動するた
めの回転指令を与えると共にこの回転指令に対応する前
記トーラス容器内部における座標と前記画像導出パイプ
及びその画像反射手段における座標とを相互に変換する
計算機システムとを具備した構成である。
この構成によれば、観察者は、トーラス容器内部におけ
る座標(又は画像導出パイプ及びその画像反射手段にお
ける座標)を、画像導出パイプ及びその画像反射手段に
おける座標(又はトーラス容器内部における座標)で確
認或いは設定が可能となり、もって、観察位置と観察画
像とを対応付けして的確にトーラス容器内が観察でき、
また画像導出パイプの一開口端部側の移動量と画像反射
手段の移動量とを適宜調整することにより、トーラス容
器内を、所望の座標の下で、広範囲に観察できるトーラ
ス内部観察装置が提供できるものである。
る座標(又は画像導出パイプ及びその画像反射手段にお
ける座標)を、画像導出パイプ及びその画像反射手段に
おける座標(又はトーラス容器内部における座標)で確
認或いは設定が可能となり、もって、観察位置と観察画
像とを対応付けして的確にトーラス容器内が観察でき、
また画像導出パイプの一開口端部側の移動量と画像反射
手段の移動量とを適宜調整することにより、トーラス容
器内を、所望の座標の下で、広範囲に観察できるトーラ
ス内部観察装置が提供できるものである。
第1図は本発明にかかるトーラス内部観察装置の一実施
例の構成を示すブロック図、第2図は同実施例における
座標変換のブロック図、第3図は潜望鏡の回転を示す断
面図、第4図はトーラス座標系と潜望鏡座標系との関係
を示す図である。 1……潜望鏡、1a……画像導出パイプ、1a1……モー
タ、1b……鏡、1b1……モータ、1c……レンズ、3……
計算機システム、3a……駆動装置。
例の構成を示すブロック図、第2図は同実施例における
座標変換のブロック図、第3図は潜望鏡の回転を示す断
面図、第4図はトーラス座標系と潜望鏡座標系との関係
を示す図である。 1……潜望鏡、1a……画像導出パイプ、1a1……モー
タ、1b……鏡、1b1……モータ、1c……レンズ、3……
計算機システム、3a……駆動装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川島 秀一 東京都港区芝浦1丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 (56)参考文献 特開 昭58−165044(JP,A) 特開 昭55−75618(JP,A) 特開 昭62−25242(JP,A) 実開 昭55−103597(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】トーラス容器内にこのトーラス容器に設け
たポートを介して一開口端部側が挿入される画像導出パ
イプと、 この画像導出パイプの一開口端部に設けられこの一開口
端部周囲の画像を前記画像導出パイプを介して前記画像
導出パイプの他開口端部側に導出する鏡又はプリズム等
の画像反射手段と、 前記画像導出パイプの前記一開口端部側を前記トーラス
容器内で上下方向及び回転方向に移動するための第1の
モータと、 前記画像反射手段を前記トーラス容器内で上下方向及び
回転方向に移動するための第2のモータと、 前記第1,第2のモータを駆動する駆動装置と、 この駆動装置に対し前記第1,第2のモータを駆動するた
めの回転指令を与えると共にこの回転指令に対応する前
記トーラス容器内部における座標と前記画像導出パイプ
及びその画像反射手段における座標とを相互に変換する
計算機システムと を具備したことを特徴とするトーラス内部観察装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62310022A JPH0774786B2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | トーラス内部観察装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62310022A JPH0774786B2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | トーラス内部観察装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01150843A JPH01150843A (ja) | 1989-06-13 |
| JPH0774786B2 true JPH0774786B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=18000215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62310022A Expired - Lifetime JPH0774786B2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | トーラス内部観察装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774786B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818105A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-02 | Kawasaki Steel Corp | 散乱体雰囲気中での被測定面の測定装置 |
| JPS6225242A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-03 | Hitachi Ltd | 容器内点検装置 |
-
1987
- 1987-12-08 JP JP62310022A patent/JPH0774786B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01150843A (ja) | 1989-06-13 |
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