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JPH0776719B2 - 農作業機等の異常診断装置 - Google Patents
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JPH0776719B2 - 農作業機等の異常診断装置 - Google Patents

農作業機等の異常診断装置

Info

Publication number
JPH0776719B2
JPH0776719B2 JP62194742A JP19474287A JPH0776719B2 JP H0776719 B2 JPH0776719 B2 JP H0776719B2 JP 62194742 A JP62194742 A JP 62194742A JP 19474287 A JP19474287 A JP 19474287A JP H0776719 B2 JPH0776719 B2 JP H0776719B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
sensors
abnormality
delay
diagnosis
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62194742A
Other languages
English (en)
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JPS6438625A (en
Inventor
伸治 二宮
弘喜 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0776719B2 publication Critical patent/JPH0776719B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、農作業機等の異常診断装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
農作業機等の自動制御装置においては、センサによる検
出信号が必要であり、センサの異常等により検出できな
い場合には、自動制御が不能状態となる。そこで、この
ような状態を防止するために、一部ではセンサを別に用
意したチェッカー等により、異常診断を行なうことが試
みられている。
しかし、このような方法では、農作業機等の運転を停止
した上で、異常診断を行う必要がある。そのため、診断
の都度運転を停止させるような非効率となる問題や、診
断のために特別にチェッカー等を必要とするような、煩
わしい問題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで、この発明は、このような農作業機等における自
動制御装置のセンサの異常診断に際して、複数のセンサ
相互間において、運転を停止させることなく、作業中に
診断し合うことができるようにし、従来装置の欠点を解
消しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、農作業機等の作業装置の作動状態を電気信
号のON・OFFで検出する複数のセンサ1A,1Bと、 この複数のセンサ1A,1Bに付加されているONディレーあ
るいはOFFディレーと、 前記複数のセンサ1A,1Bが所定の時間間隔で作業状態を
検出するように配置されている作業装置と、 前記複数のセンサ1A,1Bの接続されているCPU内蔵の制御
装置19と、 該制御装置19から制御指令信号の出力される制御作動部
と、 複数のセンサ1A,1Bを相互に異常の診断をするにあた
り、異常診断の条件となる検出信号を出力する一方のセ
ンサ1Aのディレーをそのままにして、異常の有無の診断
される他方のセンサ1Bのディレーを解除するディレー解
除手段と、 前記一方のセンサ1Aの前記異常診断の条件となる検出信
号、及び、前記他方のセンサ1Bが所定時間後に検出する
検出信号から異常の有無を診断する異常診断手段と からなる農作業機等の異常診断装置の構成とする。
〔発明の作用および効果〕
農作業機等の機体の任意位置に夫々複数個のセンサ1A,1
Bを配設し、これらのセンサ1A,1Bには、検出対象物の要
因等による瞬間的な検出途切れを補うために、一定時間
又は一定距離に亘って検出信号を遅延させる通称ディレ
ーを付加し、これらのセンサ1A,1Bにより検出された信
号を、CPU等により演算処理を行う制御装置19に送り、
制御装置19によって自動的に機体の作動部の制御を行う
ものである。
このような制御装置において、これらのセンサ1A,1Bの
異常を診断するには、診断される側のセンサ1Bと、この
診断のための検出信号を出力する側のセンサ1Aとによっ
て、相互に診断し合うものである。例えば、農作業機に
おいて、刈取られた穀稈を脱穀装置に移送する移送装置
における搬送始端側及び搬送終端側に、穀稈の有無を検
出するセンサ1A,1Bを夫々設けているような場合には、
一方のセンサ1Aからは他方のセンサ1Bを診断するための
検出信号が出力され、他方のセンサ1Bではこの検出信号
と同様の検出信号を出力する穀稈が所定時間後に搬送さ
れて、正常であれば同様の検出し号が検出されるもので
あり、前記診断用の検出信号と異なる検出信号を出力す
る場合には、制御装置19の異常診断手段によって、異常
と診断するものであり、しかも作業中の運転状態のまま
で判定し、両センサ1A,1B相互間で診断し合うものであ
る。
この診断の際に、診断用の検出信号を出力するセンサ1A
は、ディレーを付加したままで作用させるが、ディレー
を付加したままでは、異常等の検出が遅れて、正常な診
断ができ難くなるため、診断される側のセンサ1Bはディ
レーを解除するものである。しかして、機体の自動制御
を行うために設けた複数個のセンサ1A,1Bの異常診断
を、センサ1A,1Bの相互間において、機体の運転を停止
させることなく早く診断し合うことができる。
従って、診断の都度運転を停止させるような非効率とな
る問題や、診断のために特別のチェッカー等を必要とす
るような煩わしい問題もなく、的確な異常診断ができ
て、自動制御の不能状態を早期に発見できる。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例について説明する。
コンバインは次のように構成されている。機体2の下側
部に位置して刈取土壌面を走行する左右一対のクローラ
3からなる走行装置5と、この走行装置5を駆動する走
行変速装置4と、前記走行装置5の上方側にあって刈取
られた穀稈を脱穀する脱穀装置6と、この脱穀装置6の
前側部にあって平面視右方側にあって機体2の操作制御
を行う操作装置7及び操作席8と、前記脱穀装置6の前
方にあって立毛穀稈を刈取る刈取装置9とで、コンバイ
ンは構成されている。
また、前記刈取装置9は、前端側から立毛穀稈を分草す
る分草体10と、この分草体10によって分草された穀稈を
引起し、且つ、分草体10の後部から後側上方へ向け後傾
斜状に延設している引起装置11と、この引起装置11の下
側部後方に位置していて、引起された穀稈を掻込装置12
と、この掻込装置12の下側にあって立毛穀稈を刈取る刈
刃装置13と、前記掻込装置12と脱穀装置6の穀稈供給装
置14との中間位置にあって、掻込装置12によって掻込ま
れた穀稈を引継いで穀稈供給装置14へ移送する移送装置
15とで構成されている。
そして、この移送装置15の搬送始端側部及び搬送終端側
部に、夫々穀稈の有無を検出する穀稈センサ1A及び穀稈
センサ1Bを、穀稈移送通路に対応させて設けている。ま
た、前記操作装置7の上面パネル部16には、脱穀装置6
が作動状態のときにONする脱穀スイッチ17と、機体17の
前後進の走行変速制御を行う変速レバー18とを設け、ま
た、前記走行変速装置4の近傍には、この走行変速装置
4の出力回転数にもとづき機体2の走行速度を検出する
速度センサ1Cを設けている。
また、制御装置19は前記操作装置7に内装されていて、
この制御装置19には、各センサ1A,1B,1C等のセンサ群及
び前記脱穀スイッチ17や、機体2の前後進の走行制御及
び左右方向の回向制御を行う電磁バルブ20,電磁バルプ2
1を電気的に接続している。
また、これらセンサ1A,1B,1C等からの検出信号が制御装
置19に入力されと、これらの検出信号をもとにして内蔵
されているCPU等により演算処理をしたり、また、機体
2を立毛穀稈列の刈取終端部において、次の穀稈列に移
行すべく内蔵された回向パターンによって、自動的に回
向させたりする自動操縦制御がなされる。
次に、作用について説明する。
変速レバー18の操作により、走行装置5を駆動させて、
機体2を走行させる。すると、刈取装置9の分草体10が
刈取土壌面を摺接しながら前進して立毛穀稈を分草し、
この分草された穀稈を引起装置11によって引起し、次い
で、この引起された穀稈を掻込装置12によって掻込むと
同時に、刈刃装置13によって刈取る。刈取った穀稈は掻
込装置12から移送装置15へ引継がれ、移送装置15から脱
穀装置6の穀稈供給装置14へ移送され、脱穀装置6によ
って脱穀されるものである。
これら一連の収穫作業時に、立毛穀稈列の刈取終端部に
おいて、機体2を自動回向させながら走行・刈取・脱穀
作業が行われる。その際に、刈取中に刈り取られた穀稈
は、移送装置15で移送され、その穀稈の流れは始めに移
送装置15の搬送始端側のセンサ1Aで検出され、所定時間
後に搬送終端側のセンサ1Bで検出される。
その際に、穀稈の刈取開始時において移送装置15に穀稈
が搬送され始めたとき、前記制御装置19の演算処理によ
り、移送装置15の搬送終端側のセンサ1BがONディレーの
条件時に、搬送始端側のセンサ1Aから、また、センサ1A
がONディレーの条件時にセンサ1Bから、一定時間後に夫
々OFF信号が検出された場合は、センサ1A及びセンサ1B
は異常と診断される。なお、この診断時に、診断のため
の検出信号を出力する側となるセンサ1A,1Bに対して、
穀稈の搬送が瞬間的に途切れるようなことがあっても、
この診断用の検出信号を出力する側のセンサにはディレ
ーが付加されており、ON状態が継続されるので誤診断を
少なくできる。
また、前記とは反対に、刈取終了時において、移送装置
15の搬送終端側で穀稈の搬送の終了時に、搬送終端側の
センサ1BがOFFディレーの条件時に、センサ1AからON信
号が検出された場合は、異常と診断するものである。
また、前記の如く、センサ1A,1Bにおける異常診断の設
定時点を、移送装置15を移送される穀稈の搬送状態が変
化したときに限らず、随時必要な設定手段によって診断
し合うようにしてもよい。
また、診断による異常発生時等に、制御装置19によりラ
ンプの点灯またはブザーの警報等により報知させるよう
にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は側面図、
第2図は一部の平面図、第3図は電気回路のブロック図
である。 〔符号の説明〕 1……センサ 1A……穀稈センサ(入口側) 1B……穀稈センサ(出口側) 1C……速度センサ 2……機体 3……クローラ 4……走行変速装置 5……走行装置 6……脱穀装置 7……操作装置 8……操作席 9……刈取装置 10……分草体 11……引起装置 12……掻込装置 13……刈刃装置 14……穀稈供給装置 15……移送装置 16……上面パネル 17……脱穀スイッチ 18……変速レバー 19……制御装置 20……電磁バルブ 21……電磁バルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】農作業機等の作業装置の作動状態を電気信
    号のON・OFFで検出する複数のセンサ1A,1Bと、 この複数のセンサ1A,1Bに付加されているONデイレーあ
    るいはOFFディレーと、 前記複数のセンサ1A,1Bが所定の時間間隔で作業状態を
    検出するように配置されている作業装置と、 前記複数のセンサ1A,1Bの接続されているCPU内蔵の制御
    装置19と、 該制御装置19から制御指令信号の出力される制御作動部
    と、 複数のセンサ1A,1Bを相互に異常の診断をするにあた
    り、異常診断の条件となる検出信号を出力する一方のセ
    ンサ1Aのディレーをそのままにして、異常の有無の診断
    される他方のセンサ1Bのディレーを解除するディレー解
    除手段と、 前記一方のセンサ1Aの前記異常診断の条件となる検出信
    号、及び、前記他方のセンサ1Bが所定時間後に検出する
    検出信号から異常の有無を診断する異常診断手段と からなる農作業機等の異常診断装置。
JP62194742A 1987-08-03 1987-08-03 農作業機等の異常診断装置 Expired - Lifetime JPH0776719B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103323160A (zh) * 2012-03-19 2013-09-25 现代农装科技股份有限公司 一种挂接农机具的悬挂装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103323160A (zh) * 2012-03-19 2013-09-25 现代农装科技股份有限公司 一种挂接农机具的悬挂装置

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